JPS6325431B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6325431B2 JPS6325431B2 JP55082625A JP8262580A JPS6325431B2 JP S6325431 B2 JPS6325431 B2 JP S6325431B2 JP 55082625 A JP55082625 A JP 55082625A JP 8262580 A JP8262580 A JP 8262580A JP S6325431 B2 JPS6325431 B2 JP S6325431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape recorder
- video tape
- signal
- output
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/04—Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン受像機をビデオテープレ
コーダのモニターテレビとして使用する場合に不
用意にビデオテープレコーダが一時停止すること
がないように制御するビデオテープレコーダ制御
装置を提供しようとするものである。
コーダのモニターテレビとして使用する場合に不
用意にビデオテープレコーダが一時停止すること
がないように制御するビデオテープレコーダ制御
装置を提供しようとするものである。
ビデオテープレコーダが録画状態であつて、一
時停止をしようとしたとき、テレビジヨン受像機
がビデオテープレコーダで受信しているチヤンネ
ルと異なるチヤンネルを受像していると、ビデオ
テープレコーダの録画信号が確認できないまま、
一時停止信号によつて録画が停止することになり
録画ミスを起こす為、このような状態で一時停止
信号によつてビデオテープレコーダが録画停止さ
れることは好ましくない。
時停止をしようとしたとき、テレビジヨン受像機
がビデオテープレコーダで受信しているチヤンネ
ルと異なるチヤンネルを受像していると、ビデオ
テープレコーダの録画信号が確認できないまま、
一時停止信号によつて録画が停止することになり
録画ミスを起こす為、このような状態で一時停止
信号によつてビデオテープレコーダが録画停止さ
れることは好ましくない。
そこで本発明は、録画中のビデオテープレコー
ダの一時停止ボタンを押したくないにもかかわら
ず操作ミスによつて誤つて一時停止ボタンを押し
てしまい、ビデオテープレコーダを一時停止状態
にしないようにしようとするものであり、以下本
発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
ダの一時停止ボタンを押したくないにもかかわら
ず操作ミスによつて誤つて一時停止ボタンを押し
てしまい、ビデオテープレコーダを一時停止状態
にしないようにしようとするものであり、以下本
発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第１図において、１はテレビジヨン受像機の選
局回路であり選局された信号はチユーナ回路３に
供給され任意にチヤンネルを選局でき、このチユ
ーナ回路３の出力信号はVIF・検波回路１０に供
給され、映像信号に変換されてモニター切換回路
９に供給される。また選局回路１からは選局され
たチヤンネル出力ａが取り出され、ビデオテープ
レコーダ側の選局回路２に供給され、ビデオテー
プレコーダ側の選局回路２はテレビ側の選局回路
１と同一チヤンネルに選局することができる。４
はビデオテープレコーダ側のチユーナ回路であ
り、この出力信号はVIF・検波回路１１に供給さ
れ、映像信号に変換され、ビデオテープレコーダ
の録画信号としてビデオテープレコーダ８に供給
される。
局回路であり選局された信号はチユーナ回路３に
供給され任意にチヤンネルを選局でき、このチユ
ーナ回路３の出力信号はVIF・検波回路１０に供
給され、映像信号に変換されてモニター切換回路
９に供給される。また選局回路１からは選局され
たチヤンネル出力ａが取り出され、ビデオテープ
レコーダ側の選局回路２に供給され、ビデオテー
プレコーダ側の選局回路２はテレビ側の選局回路
１と同一チヤンネルに選局することができる。４
はビデオテープレコーダ側のチユーナ回路であ
り、この出力信号はVIF・検波回路１１に供給さ
れ、映像信号に変換され、ビデオテープレコーダ
の録画信号としてビデオテープレコーダ８に供給
される。
ここで、選局回路とチユーナ回路との相違につ
いて簡単に説明する。まず、放送局より送られて
くる複数の放送電波の中から任意に選択して受像
するに際し、放送局より送られてくる電波に周波
数を合わせて望みの放送信号を受像するのがチユ
ーナ回路であり、このチユーナ回路（チユーナ）
の周波数をあらかじめ複数個記憶させておき、ス
イツチを切り変える事によつて記憶された周波数
に合わせる回路を選局回路と言う。
いて簡単に説明する。まず、放送局より送られて
くる複数の放送電波の中から任意に選択して受像
するに際し、放送局より送られてくる電波に周波
数を合わせて望みの放送信号を受像するのがチユ
ーナ回路であり、このチユーナ回路（チユーナ）
の周波数をあらかじめ複数個記憶させておき、ス
イツチを切り変える事によつて記憶された周波数
に合わせる回路を選局回路と言う。
５は裏番組録画検出回路であり、ビデオテープ
レコーダ８を録画状態にした場合、録画用パイロ
ツト信号ｂによつてビデオテープレコーダ側の選
局回路は現在選局中のチヤンネルに固定され、テ
レビ側の選局回路１のチヤンネルを変えてもビデ
オテープレコーダ側のチヤンネルは変わらないよ
うになつている。
レコーダ８を録画状態にした場合、録画用パイロ
ツト信号ｂによつてビデオテープレコーダ側の選
局回路は現在選局中のチヤンネルに固定され、テ
レビ側の選局回路１のチヤンネルを変えてもビデ
オテープレコーダ側のチヤンネルは変わらないよ
うになつている。
テレビ側のチヤンネルとビデオテープレコーダ
側のチヤンネルが異なる場合にのみビデオテープ
レコーダ側チヤンネル出力ｃに出力が現われ（ハ
イレベル）裏番組録画検出回路５が動作しその出
力ｄをローレベルに固定する。
側のチヤンネルが異なる場合にのみビデオテープ
レコーダ側チヤンネル出力ｃに出力が現われ（ハ
イレベル）裏番組録画検出回路５が動作しその出
力ｄをローレベルに固定する。
７はリモートコントロール受信機であり発振器
出力を受信して十数mSのパルス巾で一時停止回
路６に出力ｅを供給する。上記受信機７は一時停
止信号発生器であり、一時停止信号は１個の負パ
ルスである。
出力を受信して十数mSのパルス巾で一時停止回
路６に出力ｅを供給する。上記受信機７は一時停
止信号発生器であり、一時停止信号は１個の負パ
ルスである。
９はモニター切換回路であり、テレビ側映像信
号ｉとビデオテープレコーダ側映像信号ｊとを切
換えて、その出力信号ｋをテレビジヨン受像機の
ブラウン管に加え映像を写し出すようにしてい
る。このテレビ側映像信号ｉとビデオテープレコ
ーダ側映像信号ｊの切換えは、図示していない切
換制御信号がローレベルでテレビ側、ハイレベル
でビデオテープレコーダ側となり、また一時停止
回路６に加わる出力ｆはビデオテープレコーダ側
映像信号ｊを選択したときのみハイレベルとな
る。６はビデオテープレコーダの一時停止回路で
あり、裏番組録画検出回路５の出力ｄ、ビデオテ
ープレコーダ８の録画パイロツト信号ｇ、受信機
７の出力ｅとモニター切換回路９出力ｆを入力と
し、ビデオテープレコーダ８を一時停止する。こ
の出力信号ｈはアースにシヨート時に一時停止が
動作し開放時で解除されるものである。
号ｉとビデオテープレコーダ側映像信号ｊとを切
換えて、その出力信号ｋをテレビジヨン受像機の
ブラウン管に加え映像を写し出すようにしてい
る。このテレビ側映像信号ｉとビデオテープレコ
ーダ側映像信号ｊの切換えは、図示していない切
換制御信号がローレベルでテレビ側、ハイレベル
でビデオテープレコーダ側となり、また一時停止
回路６に加わる出力ｆはビデオテープレコーダ側
映像信号ｊを選択したときのみハイレベルとな
る。６はビデオテープレコーダの一時停止回路で
あり、裏番組録画検出回路５の出力ｄ、ビデオテ
ープレコーダ８の録画パイロツト信号ｇ、受信機
７の出力ｅとモニター切換回路９出力ｆを入力と
し、ビデオテープレコーダ８を一時停止する。こ
の出力信号ｈはアースにシヨート時に一時停止が
動作し開放時で解除されるものである。
第２図は第１図の要部の具体回路例であり、第
３図は第２図の回路の動作説明図である。
３図は第２図の回路の動作説明図である。
裏番組録画検出回路５はトランジスタQ1の１
段の反転回路でありコレクタ出力ｄはＪ―Ｋ型フ
リツプフロツプFFIのＪ，Ｋ端子に接続され通常
の同一チヤンネル時はハイレベルであり（トラン
ジスタQ1はオフ状態）、裏番組録画時にはトラン
ジスタQ1がオンしてＪ，Ｋ端子はローレベルと
なる。
段の反転回路でありコレクタ出力ｄはＪ―Ｋ型フ
リツプフロツプFFIのＪ，Ｋ端子に接続され通常
の同一チヤンネル時はハイレベルであり（トラン
ジスタQ1はオフ状態）、裏番組録画時にはトラン
ジスタQ1がオンしてＪ，Ｋ端子はローレベルと
なる。
リモコン発振器の信号を受信機７で受信した出
力ｅをトランジスタQ2のベースに供給し、通常
トランジスタQ2はオン状態にあり、受信機７の
出力がローレベル時にのみオフする。トランジス
タQ2のコレクタはフリツプフロツプFFIのクロツ
ク端子（CK）に接続されており、クリア（CL）
端子がローレベルでＪ，Ｋ端子がハイレベル時の
み、その出力ＱはCK端子に入るパルスで順送り
で反転動作をくり返す。
力ｅをトランジスタQ2のベースに供給し、通常
トランジスタQ2はオン状態にあり、受信機７の
出力がローレベル時にのみオフする。トランジス
タQ2のコレクタはフリツプフロツプFFIのクロツ
ク端子（CK）に接続されており、クリア（CL）
端子がローレベルでＪ，Ｋ端子がハイレベル時の
み、その出力ＱはCK端子に入るパルスで順送り
で反転動作をくり返す。
フリツプフロツプFFIのクリア（CL）端子は
ビデオテープレコーダ８の録画パイロツト信号ｇ
にダイオードD1を通して接続されており録画時
ローレベルとなりクリア端子はローレベルとな
る。
ビデオテープレコーダ８の録画パイロツト信号ｇ
にダイオードD1を通して接続されており録画時
ローレベルとなりクリア端子はローレベルとな
る。
いま、録画状態で受信機７より一時停止信号と
（第３図N2期間）が発せられると、フリツプフロ
ツプFF１の出力Ｑ（第３図Ｑ）は反転してハイレ
ベルとなり、トランジスタQ3はオンしてビデオ
テープレコーダ８は一時停止状態に入り、再度受
信機７からパルス（第３図N3期間）が出たとき
にはさらに反転し、もとの状態（Ｑがローレベ
ル）になり一時停止は解除される。
（第３図N2期間）が発せられると、フリツプフロ
ツプFF１の出力Ｑ（第３図Ｑ）は反転してハイレ
ベルとなり、トランジスタQ3はオンしてビデオ
テープレコーダ８は一時停止状態に入り、再度受
信機７からパルス（第３図N3期間）が出たとき
にはさらに反転し、もとの状態（Ｑがローレベ
ル）になり一時停止は解除される。
さらにテレビのチヤンネルを移動した場合、ビ
デオテープレコーダ側選局回路２の出力Ｃはハイ
レベルとなり、トランジスタQ1がオンしてフリ
ツプフロツプFF１のJK端子はローレベルとなつ
て、受信機７に一時停止パルス（第３図N4期間）
が出てもその出力Ｑは変化しない。
デオテープレコーダ側選局回路２の出力Ｃはハイ
レベルとなり、トランジスタQ1がオンしてフリ
ツプフロツプFF１のJK端子はローレベルとなつ
て、受信機７に一時停止パルス（第３図N4期間）
が出てもその出力Ｑは変化しない。
裏番組録画状態でモニター切換をビデオテープ
レコーダ録画信号受信側に切り変えた場合、モニ
ター切換回路９の出力ｆはハイレベルとなりJK
端子がハイレベルとなつて受信機７にパルス（第
３図N5期間）が出ると、出力Ｑは反転しビデオ
テープレコーダは一時停止状態に入る。この状態
でモニター切換をテレビ側にした場合、モニター
切換回路９の出力ｆはローレベルとなるが出力Ｑ
がハイレベルで保持されている為JK端子は出力
ＱよりダイオードD2を通じてハイレベルに保持
されており受信機７にパルス（第３図N6期間）
が出ると出力Ｑはさらに反転しローレベルとなり
ビデオテープレコーダ８の一時停止は解除され
る。
レコーダ録画信号受信側に切り変えた場合、モニ
ター切換回路９の出力ｆはハイレベルとなりJK
端子がハイレベルとなつて受信機７にパルス（第
３図N5期間）が出ると、出力Ｑは反転しビデオ
テープレコーダは一時停止状態に入る。この状態
でモニター切換をテレビ側にした場合、モニター
切換回路９の出力ｆはローレベルとなるが出力Ｑ
がハイレベルで保持されている為JK端子は出力
ＱよりダイオードD2を通じてハイレベルに保持
されており受信機７にパルス（第３図N6期間）
が出ると出力Ｑはさらに反転しローレベルとなり
ビデオテープレコーダ８の一時停止は解除され
る。
以上のように本発明によればテレビジヨン受信
機の画面に出ているチヤンネルとビデオテープレ
コーダで録画しているチヤンネルとが一致してい
るとき、またビデオテープレコーダの録画信号を
ブラウン管画面に写し出しているときにビデオテ
ープレコーダを一時停止することができるように
したので裏番組を録画しているときにビデオテー
プレコーダを一時停止することがなく不用意にビ
デオテープレコーダの録画状態を停止させること
がないものである。
機の画面に出ているチヤンネルとビデオテープレ
コーダで録画しているチヤンネルとが一致してい
るとき、またビデオテープレコーダの録画信号を
ブラウン管画面に写し出しているときにビデオテ
ープレコーダを一時停止することができるように
したので裏番組を録画しているときにビデオテー
プレコーダを一時停止することがなく不用意にビ
デオテープレコーダの録画状態を停止させること
がないものである。
第１図は本発明の一実施例におけるビデオテー
プレコーダ制御装置のブロツク線図、第２図は同
装置の一部分の回路図、第３図は同装置説明のた
めの波形図である。 １，２…選局回路、３，４…チユーナ、５…裏
番組録画検出回路、６…一時停止回路、７…リモ
ートコントロール受信機、９…モニター切換回
路、８…ビデオテープレコーダ。
プレコーダ制御装置のブロツク線図、第２図は同
装置の一部分の回路図、第３図は同装置説明のた
めの波形図である。 １，２…選局回路、３，４…チユーナ、５…裏
番組録画検出回路、６…一時停止回路、７…リモ
ートコントロール受信機、９…モニター切換回
路、８…ビデオテープレコーダ。
Claims (1)
- １ ビデオテープレコーダとテレビジヨン受像機
とを備え、ビデオテープレコーダには録画用選局
回路およびチユーナを、テレビジヨン受像機には
テレビ用選局回路およびチユーナを設け、上記両
選局回路が同一チヤンネルを選局していることを
検出する検出手段と、ビデオテープレコーダで録
画しているチヤンネルの信号をビデオテープレコ
ーダを介して上記テレビジヨン受像機でモニター
していることを検出する検出手段と、上記ビデオ
テープレコーダを一時停止させるための一時停止
信号を発生する一時停止信号発生手段とを設け、
上記両検出手段のどちらか一方に検出出力が存在
し、かつ上記一時停止信号が発生したときにのみ
録画状態にある上記ビデオテープレコーダを一時
停止状態とすることを特徴とするビデオテープレ
コーダ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262580A JPS578976A (en) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | Video tape recorder controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262580A JPS578976A (en) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | Video tape recorder controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS578976A JPS578976A (en) | 1982-01-18 |
| JPS6325431B2 true JPS6325431B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=13779625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8262580A Granted JPS578976A (en) | 1980-06-17 | 1980-06-17 | Video tape recorder controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS578976A (ja) |
-
1980
- 1980-06-17 JP JP8262580A patent/JPS578976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS578976A (en) | 1982-01-18 |
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