JPS63254223A - ころがり軸受 - Google Patents
ころがり軸受Info
- Publication number
- JPS63254223A JPS63254223A JP8963087A JP8963087A JPS63254223A JP S63254223 A JPS63254223 A JP S63254223A JP 8963087 A JP8963087 A JP 8963087A JP 8963087 A JP8963087 A JP 8963087A JP S63254223 A JPS63254223 A JP S63254223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- self
- resin
- rolling bearing
- glass fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000000805 composite resin Substances 0.000 claims description 10
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 6
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 5
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 claims description 5
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- CWQXQMHSOZUFJS-UHFFFAOYSA-N molybdenum disulfide Chemical compound S=[Mo]=S CWQXQMHSOZUFJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052982 molybdenum disulfide Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 claims description 4
- HHIQWSQEUZDONT-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W].[W].[W] HHIQWSQEUZDONT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 claims description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 abstract description 10
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 abstract description 4
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 3
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 6
- 239000002199 base oil Substances 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、たとえばプラスチックフィルム延伸装置の
テンタフリップ用軸骨のように、環境汚染を避けるべき
場所などにおいて外輪回転で使用するのに適した自己潤
滑式のころがり軸受に関する。
テンタフリップ用軸骨のように、環境汚染を避けるべき
場所などにおいて外輪回転で使用するのに適した自己潤
滑式のころがり軸受に関する。
従来の技術とその問題点
プラスチックフィルム延伸装置のテンタクリツブ用軸受
として、内輪、外輪、複数の転動体および保持器よりな
り、これらの少なくともひとつが合成樹脂などの自己潤
滑性材料よりなるものが知られている。このような自己
潤滑式のころがり軸受はグリースなどの潤滑剤を使用し
ないので、グリース洩れや基油の蒸発飛散などによる環
境汚染はない。
として、内輪、外輪、複数の転動体および保持器よりな
り、これらの少なくともひとつが合成樹脂などの自己潤
滑性材料よりなるものが知られている。このような自己
潤滑式のころがり軸受はグリースなどの潤滑剤を使用し
ないので、グリース洩れや基油の蒸発飛散などによる環
境汚染はない。
ところが、テンタフリップ用軸骨の使用条件は苛酷であ
り、次のように、軸受内部の摩耗とこの摩耗粉の飛散に
よる環境汚染が生じるという問題がある。すなわち、テ
ンタフリップ用軸骨は内輪固定、外輪回転で使用され、
回転速度がdmN値で最大70000、軸方向の荷重が
軸受1個当り最大50 kgfとこのタイプの軸受とし
ては使用条件が苛酷である。このため、長期間使用した
場合、負荷圏での固定輪である内輪の軌道の局部摩耗と
保持器の転動体案内面の摩耗が大きくなり、これにより
発生した摩耗粉が軸受外部へ飛散して、環境汚染が生じ
る。
り、次のように、軸受内部の摩耗とこの摩耗粉の飛散に
よる環境汚染が生じるという問題がある。すなわち、テ
ンタフリップ用軸骨は内輪固定、外輪回転で使用され、
回転速度がdmN値で最大70000、軸方向の荷重が
軸受1個当り最大50 kgfとこのタイプの軸受とし
ては使用条件が苛酷である。このため、長期間使用した
場合、負荷圏での固定輪である内輪の軌道の局部摩耗と
保持器の転動体案内面の摩耗が大きくなり、これにより
発生した摩耗粉が軸受外部へ飛散して、環境汚染が生じ
る。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、無潤滑でかつ
軸受内部の摩耗およびこれによる環境汚染を防止できる
ころがり軸受を提供することにある。
軸受内部の摩耗およびこれによる環境汚染を防止できる
ころがり軸受を提供することにある。
問題点を解決するための手段
この発明によるころがり軸受は、
内輪、外輪、複数の転動体および保持器を備えたころが
り軸受において、 内輪が窒化けい素またはサイアロンよりなり、保持器が
自己潤滑性複合樹脂よりなり、外輪の両端部に金属製の
シールド板が設けられて0ることを特徴とするものであ
る。
り軸受において、 内輪が窒化けい素またはサイアロンよりなり、保持器が
自己潤滑性複合樹脂よりなり、外輪の両端部に金属製の
シールド板が設けられて0ることを特徴とするものであ
る。
自己潤滑性複合樹脂としては、たとえばポリテトラフル
オロエチレン樹脂(以下PTFE樹脂という)に20〜
30%のガラス繊維および5〜10%の二硫化モリブデ
ンが加えられたものが望ましい。
オロエチレン樹脂(以下PTFE樹脂という)に20〜
30%のガラス繊維および5〜10%の二硫化モリブデ
ンが加えられたものが望ましい。
また、自己潤滑性複合樹脂としては、たとえばPTFE
樹脂に30〜40%のガラス繊維および10〜20%の
タングステンまたはモリブデンの粉末が加えられたもの
が望ましい。
樹脂に30〜40%のガラス繊維および10〜20%の
タングステンまたはモリブデンの粉末が加えられたもの
が望ましい。
また、自己潤滑性複合樹脂としては、たとえばテトラフ
ルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル
共重合体(以下PFA樹脂という)に20〜30%のガ
ラス繊維および5〜10%の二硫化モリブデンが加えら
れたものが望ましい。
ルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル
共重合体(以下PFA樹脂という)に20〜30%のガ
ラス繊維および5〜10%の二硫化モリブデンが加えら
れたものが望ましい。
さらに、自己潤滑性複合樹脂としては、たとえばPFA
樹脂に30〜40%のガラス繊維および10〜20%の
タングステンまたはモリブデンの粉末が加えられたもの
が望ましい。
樹脂に30〜40%のガラス繊維および10〜20%の
タングステンまたはモリブデンの粉末が加えられたもの
が望ましい。
作 用
保持器が自己用滑性複合材料よりなるので、グリースな
どの潤滑剤を使用する必要がない。
どの潤滑剤を使用する必要がない。
このため、グリース洩れや基油の蒸発飛散などによる環
境の汚染がない。そして、固定輪となる内輪が耐摩耗性
の高い窒化けい素またはサイアロンよりなるので、内輪
の軌道の局部摩耗が非常に少なく、シールド板により摩
耗粉の外部への飛散を防止できるので、摩耗粉による環
境汚染がきわめて少なくなる。
境の汚染がない。そして、固定輪となる内輪が耐摩耗性
の高い窒化けい素またはサイアロンよりなるので、内輪
の軌道の局部摩耗が非常に少なく、シールド板により摩
耗粉の外部への飛散を防止できるので、摩耗粉による環
境汚染がきわめて少なくなる。
実 施 例
図面は、プラスチックフィルム延伸装置のテンタフリッ
プ用軸骨を示す。
プ用軸骨を示す。
この軸受の内輪(lO)は、窒化けい素よりなる。
外輪(11)はたとえば高速度工具鋼よりなり、強度を
向上させるため、厚肉となっている。たとえば、外輪(
11)の最小肉厚と転動体(12)の直径との比は、0
.40〜0.45程度である。なお、この比は、一般の
軸受では0.20〜0゜30程度である。転動体(12
)は、ステンレス鋼よりなる。保持器(13)は、PF
A樹脂に30%のガラス繊維と20%のタングステンの
粉末を加えた自己潤滑性複合樹脂よりなる。この保持器
(13)は軸方向に2つに分割されており、軸受組立後
にリベット(14)をかしめることにより組立てられて
いる。外輪(11)の両端部に、鋼板製のシールド板(
15)が設けられている。
向上させるため、厚肉となっている。たとえば、外輪(
11)の最小肉厚と転動体(12)の直径との比は、0
.40〜0.45程度である。なお、この比は、一般の
軸受では0.20〜0゜30程度である。転動体(12
)は、ステンレス鋼よりなる。保持器(13)は、PF
A樹脂に30%のガラス繊維と20%のタングステンの
粉末を加えた自己潤滑性複合樹脂よりなる。この保持器
(13)は軸方向に2つに分割されており、軸受組立後
にリベット(14)をかしめることにより組立てられて
いる。外輪(11)の両端部に、鋼板製のシールド板(
15)が設けられている。
上記の軸受の内輪(lO)はテンタクリ・ツブの固定軸
に固定され、外輪(11)が延伸装置のガイドレール上
を転動する。このとき、外輪(11)を厚肉にしている
ため、強度が高く、外輪(11)が直接ガイドレール上
を転動しても、外輪(11)の破損が著しく減少する。
に固定され、外輪(11)が延伸装置のガイドレール上
を転動する。このとき、外輪(11)を厚肉にしている
ため、強度が高く、外輪(11)が直接ガイドレール上
を転動しても、外輪(11)の破損が著しく減少する。
そして、固定輪である内輪(10)は耐摩耗性のきわめ
て高い窒化けい素よりなるので、負荷圏での内輪(lO
)の軌道の局部摩耗が非常に少ない。また、保持器(1
3)は転動体(12)により案内されるが、転動体(1
2)との接触により保持器(13)のPFA樹脂が転動
体(12)、内輪(10)および外輪(11)に転移し
て潤滑膜を形成し、これにより自己潤滑が行なわれる。
て高い窒化けい素よりなるので、負荷圏での内輪(lO
)の軌道の局部摩耗が非常に少ない。また、保持器(1
3)は転動体(12)により案内されるが、転動体(1
2)との接触により保持器(13)のPFA樹脂が転動
体(12)、内輪(10)および外輪(11)に転移し
て潤滑膜を形成し、これにより自己潤滑が行なわれる。
PFA樹脂はガラス繊維との親和性が良く、また、タン
グステン粉末を加えたことにより保持器(13)の耐摩
耗性が向上し、保持器(13)からの摩耗粉の発生を著
しく減少することができる。しかも、軸受の両端部にシ
ールド板(15)が設けられているので、軸受内部で発
生した摩耗粉が外部へ飛散することを防止できる。
グステン粉末を加えたことにより保持器(13)の耐摩
耗性が向上し、保持器(13)からの摩耗粉の発生を著
しく減少することができる。しかも、軸受の両端部にシ
ールド板(15)が設けられているので、軸受内部で発
生した摩耗粉が外部へ飛散することを防止できる。
発明の効果
この発明のころがり軸受によれば、保持器が自己潤滑性
複合材料よりなるので、グリースなどの測滑剤を使用す
る必要がなく、グリース洩れや基油の蒸発飛散などによ
る環境の汚染がない。そして、固定輪となる内輪が耐摩
耗性の高い窒化けい素またはサイアロンよりなるので、
内輪の軌道の局部摩耗が非常に少なく、しかもシールド
板により摩耗粉の外部への飛散を防止できるから、摩耗
粉による環境汚染もきわめて少なくなる。
複合材料よりなるので、グリースなどの測滑剤を使用す
る必要がなく、グリース洩れや基油の蒸発飛散などによ
る環境の汚染がない。そして、固定輪となる内輪が耐摩
耗性の高い窒化けい素またはサイアロンよりなるので、
内輪の軌道の局部摩耗が非常に少なく、しかもシールド
板により摩耗粉の外部への飛散を防止できるから、摩耗
粉による環境汚染もきわめて少なくなる。
第1図はこの発明の実施例を示すころがり軸受の要部縦
断面図、第2図は第1図■−■線の展開断面図である。 (10)・・・内輪、(11)・・・外輪、(12)・
・・転動体、(13)・・・保持器、(15)・・・シ
ールド板。 以上 特許出願人 三菱重工業株式会社 第1図
断面図、第2図は第1図■−■線の展開断面図である。 (10)・・・内輪、(11)・・・外輪、(12)・
・・転動体、(13)・・・保持器、(15)・・・シ
ールド板。 以上 特許出願人 三菱重工業株式会社 第1図
Claims (5)
- (1)内輪、外輪、複数の転動体および保持器を備えた
ころがり軸受において、 内輪が窒化けい素またはサイアロンよりなり、保持器が
自己潤滑性複合樹脂よりなり、外輪の両端部に金属製の
シールド板が設けられていることを特徴とするころがり
軸受。 - (2)上記自己潤滑性複合樹脂が、ポリテトラフルオロ
エチレン樹脂にガラス繊維および二硫化モリブデンが加
えられたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のころがり軸受。 - (3)上記自己潤滑性複合樹脂が、ポリテトラフルオロ
エチレン樹脂にガラス繊維およびタングステンまたはモ
リブデンの粉末が加えられたものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のころがり軸受。 - (4)上記自己潤滑性複合樹脂が、テトラフルオロエチ
レン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体に
ガラス繊維および二硫化モリブデンが加えられたもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のこ
ろがり軸受。 - (5)上記自己潤滑性複合樹脂が、テトラフルオロエチ
レン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体に
ガラス繊維およびタングステンまたはモリブデンの粉末
が加えられたものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のころがり軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089630A JPH07113374B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ころがり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089630A JPH07113374B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ころがり軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254223A true JPS63254223A (ja) | 1988-10-20 |
JPH07113374B2 JPH07113374B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=13976082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62089630A Expired - Fee Related JPH07113374B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ころがり軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113374B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0434513U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-23 | ||
JPH04111315U (ja) * | 1991-03-12 | 1992-09-28 | 光洋精工株式会社 | 歯科用ハンドピース |
JP2014020490A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Nsk Ltd | 転がり軸受及び液化ガス用ポンプ装置 |
US9097281B2 (en) * | 2012-08-03 | 2015-08-04 | Hamilton Sundstrand Corporation | Ball bearing particularly for use in high speed generator |
WO2022136210A1 (de) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | Leibniz-Institut Für Festkörper- Und Werkstoffforschung Dresden E.V. | Wälzlager für den einsatz in temperaturwechselnder umgebung und deren verwendung |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6197413B2 (ja) * | 2013-07-03 | 2017-09-20 | 株式会社ジェイテクト | 保持器および保持器の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5984990A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Oiles Ind Co Ltd | 摺動部材用フエノ−ル樹脂組成物 |
JPS6256620A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Nippon Seiko Kk | 転がり軸受 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62089630A patent/JPH07113374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5984990A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Oiles Ind Co Ltd | 摺動部材用フエノ−ル樹脂組成物 |
JPS6256620A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Nippon Seiko Kk | 転がり軸受 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0434513U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-23 | ||
JPH04111315U (ja) * | 1991-03-12 | 1992-09-28 | 光洋精工株式会社 | 歯科用ハンドピース |
JP2014020490A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Nsk Ltd | 転がり軸受及び液化ガス用ポンプ装置 |
US9097281B2 (en) * | 2012-08-03 | 2015-08-04 | Hamilton Sundstrand Corporation | Ball bearing particularly for use in high speed generator |
WO2022136210A1 (de) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | Leibniz-Institut Für Festkörper- Und Werkstoffforschung Dresden E.V. | Wälzlager für den einsatz in temperaturwechselnder umgebung und deren verwendung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113374B2 (ja) | 1995-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2838348A (en) | High speed anti-friction bearings | |
US2785023A (en) | Anti-friction bearings | |
US10247234B2 (en) | Bearing | |
CN112997018B (zh) | 圆柱滚子轴承 | |
JPS58180839A (ja) | 軸受用保持器 | |
JP2008069875A (ja) | 円錐ころ軸受 | |
JPS63254223A (ja) | ころがり軸受 | |
US20080193067A1 (en) | Tapered roller bearing for a planetary rotary member | |
JPH06337016A (ja) | 耐食性転がり軸受 | |
US3128134A (en) | Triple race tapered roller bearings | |
JPH11193817A (ja) | 自動調心ころ軸受 | |
JPH0949525A (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
JPS6249017A (ja) | 転がり軸受 | |
US3815964A (en) | Bearings | |
JP3907011B2 (ja) | ころ軸受 | |
Anderson | Rolling-element bearings | |
US20090028486A1 (en) | Tapered roller bearing | |
US1958725A (en) | Ball bearing | |
US3820864A (en) | Cage for a rolling bearing and method of making it | |
CN212803931U (zh) | 一种高强度精密自润滑轴承 | |
CN108679088A (zh) | 一种改进型滚动轴承 | |
JPS62283252A (ja) | 固体潤滑ボ−ルねじ | |
WO2020162448A1 (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
US9850942B2 (en) | Bearing and bearing arrangement | |
JPH0627857Y2 (ja) | 転がり軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |