JPS63254066A - 通電記録装置 - Google Patents
通電記録装置Info
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- JPS63254066A JPS63254066A JP62089431A JP8943187A JPS63254066A JP S63254066 A JPS63254066 A JP S63254066A JP 62089431 A JP62089431 A JP 62089431A JP 8943187 A JP8943187 A JP 8943187A JP S63254066 A JPS63254066 A JP S63254066A
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリやプリンタ等に用いられる通電
記録装置に関するものである。
記録装置に関するものである。
従来の技術
以下、図面を参照しながら従来の通電記録装置の一例に
ついて説明する。第5図において1は通電記録シートで
あり、抵抗体からなる通電N2と熱溶融性インクからな
るインクN3とから構成されている。4は記録ヘッドで
あり、その先端部が通電記録シー)1の通電層2に接触
している。記録ヘッド4の先端部には一列に配列された
複数の記録電極5とこの記録電極5から所定路離隔てた
位置に共通電極6が設けられている。また、記録ヘッド
4は図示しない移動手段によって図中矢印の方向に移動
可能なように構成されている。記録電極5には共通電極
6との間に画像信号に応じて図示しない駆動回路により
選択的に電圧が印加されるように構成されている。上記
のように構成された通電記録装置において、記録電極5
に電圧が印加されると、記録電流は記録電極5から通電
記録シート1の通電層2中を通って共通電極6へと流れ
る。このとき、電流は記録電極5の近傍において集中す
るためにこの近傍部分で熱が発生し、この熱によって通
電記録シート1のインク層3のインクを溶融して図示し
ない記録紙に転写させる。
ついて説明する。第5図において1は通電記録シートで
あり、抵抗体からなる通電N2と熱溶融性インクからな
るインクN3とから構成されている。4は記録ヘッドで
あり、その先端部が通電記録シー)1の通電層2に接触
している。記録ヘッド4の先端部には一列に配列された
複数の記録電極5とこの記録電極5から所定路離隔てた
位置に共通電極6が設けられている。また、記録ヘッド
4は図示しない移動手段によって図中矢印の方向に移動
可能なように構成されている。記録電極5には共通電極
6との間に画像信号に応じて図示しない駆動回路により
選択的に電圧が印加されるように構成されている。上記
のように構成された通電記録装置において、記録電極5
に電圧が印加されると、記録電流は記録電極5から通電
記録シート1の通電層2中を通って共通電極6へと流れ
る。このとき、電流は記録電極5の近傍において集中す
るためにこの近傍部分で熱が発生し、この熱によって通
電記録シート1のインク層3のインクを溶融して図示し
ない記録紙に転写させる。
以下、記録ヘッド4が通電記録シート1と相対的に移動
しながら上記の動作を繰り返すことによって所望の画像
を得るものである(たとえば、特開昭58−14027
4号公!i)発明 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような通電記録装置によると、記録電極
5が互いに近接して配列されているため、記録電極5の
全数が同時に駆動されると互いに近接した記録型pjA
5の間で干渉が生じて印字品質が劣化する。すなわち、
ある一つの通電が行われる記録電極をとらえたときに、
その記録電極に隣接した記録電極においても通電が行わ
れる場合には通電記録シート1の通電N2において電流
の径路が互いに制限されるため、隣接した記録電極にお
いて通電が行われない場合に比べて記録電極を流れる電
流値が減少するとともに通電N2中での電流の流れ方も
異なる。そこで、ある一つの通電が行われる記録電極に
隣接した記録電極のうち片方の記録電極のみに通電が行
われる場合には、ある一つの通電が行われる記録電極の
両隣りの記録電極がともに通電が行われる場合とは印字
される画素の大きさまたは濃度が異なる。第6図に、記
録電極5により印字される画像7の形状を記録電極5お
よび共通電極6との位置関係とともに記録ヘッド4の側
から見た図として示す。これより、ある一つの記!3電
極5に隣接した記録電極5のうち片方のみにおいて通電
が行われる場合には隣接した記録電極5の両方で通電が
行われる場合よりも大きい画素が印字されるとともに画
素の形状がいびつとなり隣接した記録電極5の両方で通
電が行われるときよりも共通電極6とは反対の方向に寄
った位置に画素が印字される。したがって、縦方向にお
ける連続した黒画素の端部においては画素が大きくなり
ふくらみを持つとともにひげのような形状が飛び出たい
びつな画像が印字される。これにより印字品質が劣化す
るものである。この現象は、隣りの記録、電極を同時に
通電するとそれぞれの記録電極は同電位であるためこれ
らの記録電極の間の通電層中にはあまり電流が流れない
のに対し、縦方向に連続した黒画素の端の画素を印字さ
せる記録電極に関しては隣接した記録電極が印字しない
方の側では電流の流れが阻害されないため電流が広がっ
て流れるとともにこの記録電極を流れる電流値が大とな
ることによって生じる。また、隣接した記録電極が印字
しないと記録電極から出た電流は太き(まわりこんで共
通電極に流れるため電流の径路が変り、このため画素の
印字位置が変るものである。また、隣接した電極の両方
とも印字しないときにも上記と同様のことが言え、画素
が大きくなるとともに画素の印字位置が変るものである
。これによって、隣りの記録電極に同時に通電するかし
ないかによって記録電極に流れる電流値が変るとともに
電流の流れ方も変り、画素の大きさや位置も変るもので
ある。
しながら上記の動作を繰り返すことによって所望の画像
を得るものである(たとえば、特開昭58−14027
4号公!i)発明 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような通電記録装置によると、記録電極
5が互いに近接して配列されているため、記録電極5の
全数が同時に駆動されると互いに近接した記録型pjA
5の間で干渉が生じて印字品質が劣化する。すなわち、
ある一つの通電が行われる記録電極をとらえたときに、
その記録電極に隣接した記録電極においても通電が行わ
れる場合には通電記録シート1の通電N2において電流
の径路が互いに制限されるため、隣接した記録電極にお
いて通電が行われない場合に比べて記録電極を流れる電
流値が減少するとともに通電N2中での電流の流れ方も
異なる。そこで、ある一つの通電が行われる記録電極に
隣接した記録電極のうち片方の記録電極のみに通電が行
われる場合には、ある一つの通電が行われる記録電極の
両隣りの記録電極がともに通電が行われる場合とは印字
される画素の大きさまたは濃度が異なる。第6図に、記
録電極5により印字される画像7の形状を記録電極5お
よび共通電極6との位置関係とともに記録ヘッド4の側
から見た図として示す。これより、ある一つの記!3電
極5に隣接した記録電極5のうち片方のみにおいて通電
が行われる場合には隣接した記録電極5の両方で通電が
行われる場合よりも大きい画素が印字されるとともに画
素の形状がいびつとなり隣接した記録電極5の両方で通
電が行われるときよりも共通電極6とは反対の方向に寄
った位置に画素が印字される。したがって、縦方向にお
ける連続した黒画素の端部においては画素が大きくなり
ふくらみを持つとともにひげのような形状が飛び出たい
びつな画像が印字される。これにより印字品質が劣化す
るものである。この現象は、隣りの記録、電極を同時に
通電するとそれぞれの記録電極は同電位であるためこれ
らの記録電極の間の通電層中にはあまり電流が流れない
のに対し、縦方向に連続した黒画素の端の画素を印字さ
せる記録電極に関しては隣接した記録電極が印字しない
方の側では電流の流れが阻害されないため電流が広がっ
て流れるとともにこの記録電極を流れる電流値が大とな
ることによって生じる。また、隣接した記録電極が印字
しないと記録電極から出た電流は太き(まわりこんで共
通電極に流れるため電流の径路が変り、このため画素の
印字位置が変るものである。また、隣接した電極の両方
とも印字しないときにも上記と同様のことが言え、画素
が大きくなるとともに画素の印字位置が変るものである
。これによって、隣りの記録電極に同時に通電するかし
ないかによって記録電極に流れる電流値が変るとともに
電流の流れ方も変り、画素の大きさや位置も変るもので
ある。
また、これに対して隣接した記録電極間の干渉の影響を
取り除くために数個おきの記録電極に同時に通電するよ
う時分割して駆動させるような方法も提案されているが
、記録電極により通電のタイミングが異なるため印字さ
れる画像の縦線の直線性が悪くなるとともに印字の速度
が遅くなるという欠点を持っている。
取り除くために数個おきの記録電極に同時に通電するよ
う時分割して駆動させるような方法も提案されているが
、記録電極により通電のタイミングが異なるため印字さ
れる画像の縦線の直線性が悪くなるとともに印字の速度
が遅くなるという欠点を持っている。
本発明は、上記の問題点を解決し、印字品質がよく印字
速度の速い通電記録装置を提供するものである。
速度の速い通電記録装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の通電記録装置は、
一画素を印字させるための通電パルスを、ある一つの画
素印字を行う記!3電極に隣接した記録電極の両方とも
が印字を行うときにのみ印加される第1のパルスと、隣
接した記録電極の印字状態には関係なく印加される第2
のパルスとを含む二個以上のパルスで構成するとともに
、前記第1のパルスと前記第2のパルスの間に通電を行
わない期間を設けるようにしたものである。
一画素を印字させるための通電パルスを、ある一つの画
素印字を行う記!3電極に隣接した記録電極の両方とも
が印字を行うときにのみ印加される第1のパルスと、隣
接した記録電極の印字状態には関係なく印加される第2
のパルスとを含む二個以上のパルスで構成するとともに
、前記第1のパルスと前記第2のパルスの間に通電を行
わない期間を設けるようにしたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、ある一つの画素印字を
行う記録電極に対し隣接した記録電極のいずれか一方が
画素の印字を行わないときには、隣接した記録電極の両
方が画素の印字を行うときよりも記!3電極に流れる電
流値が大きくなるため画素に投入されるエネルギーを補
正するため印加パルス幅を短くすることにより、通電記
録シートに投入されるエネルギーを平均化し印字される
画素の平均化を行って印字品質のよい印字を行わせると
ともに、画素に印加するパルスのタイミングを変えるこ
とによって隣接した記録電極の通電状態の違いによる画
素の印字位置を補正することができるものである。
行う記録電極に対し隣接した記録電極のいずれか一方が
画素の印字を行わないときには、隣接した記録電極の両
方が画素の印字を行うときよりも記!3電極に流れる電
流値が大きくなるため画素に投入されるエネルギーを補
正するため印加パルス幅を短くすることにより、通電記
録シートに投入されるエネルギーを平均化し印字される
画素の平均化を行って印字品質のよい印字を行わせると
ともに、画素に印加するパルスのタイミングを変えるこ
とによって隣接した記録電極の通電状態の違いによる画
素の印字位置を補正することができるものである。
実施例
以下本発明の一実施例の通電記録装置について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第2図は本発明の一実施例の通電記録装置の主要部を示
した図である。第2図において、1は通電記録シートで
あり、通電記録シート1は抵抗体からなり通電時に熱を
発生する通電N2と熱溶融性インクからなるインク層3
とから構成されている。4は記録ヘッドであり、その先
端部が通電記録シート1の通電層2に接触している。記
録ヘッド4の先端部には一列に配列された複数の記録電
極5と、この記録電極5から所定路離隔てた位置に共通
電極6が設けられている。また、記録ヘッド4は図示し
ない移動手段によって図中矢印の方向に移動可能なよう
に構成されている。すなわち、記録ヘッド4は共通電極
6が記録1itFi5よりも先行した状態で移動して記
録が行われる。記録電極5には共通電極6との間に画像
信号に応じて駆動回路8によって選択的に電圧が印加さ
れるように構成されている。上記のように構成された通
電記録装置において、駆動回路8により記録電極5に電
圧が印加されると、記録電流は記録電極5から通電記録
シート1の通電層2中を通って共通電極6へと流れる。
した図である。第2図において、1は通電記録シートで
あり、通電記録シート1は抵抗体からなり通電時に熱を
発生する通電N2と熱溶融性インクからなるインク層3
とから構成されている。4は記録ヘッドであり、その先
端部が通電記録シート1の通電層2に接触している。記
録ヘッド4の先端部には一列に配列された複数の記録電
極5と、この記録電極5から所定路離隔てた位置に共通
電極6が設けられている。また、記録ヘッド4は図示し
ない移動手段によって図中矢印の方向に移動可能なよう
に構成されている。すなわち、記録ヘッド4は共通電極
6が記録1itFi5よりも先行した状態で移動して記
録が行われる。記録電極5には共通電極6との間に画像
信号に応じて駆動回路8によって選択的に電圧が印加さ
れるように構成されている。上記のように構成された通
電記録装置において、駆動回路8により記録電極5に電
圧が印加されると、記録電流は記録電極5から通電記録
シート1の通電層2中を通って共通電極6へと流れる。
このとき、電流は記録電極5の近傍において集中するた
めにこの近傍部分で熱が発生し、この熱によって通電記
録シート1のインク層3のインクを溶融して図示しない
記録紙に転写させる。以下、記録ヘッド4が通電記録シ
ート1に対して図中矢印の方向に移動しながら上記の動
作を繰り返すことによって所望の画像を得るものである
。
めにこの近傍部分で熱が発生し、この熱によって通電記
録シート1のインク層3のインクを溶融して図示しない
記録紙に転写させる。以下、記録ヘッド4が通電記録シ
ート1に対して図中矢印の方向に移動しながら上記の動
作を繰り返すことによって所望の画像を得るものである
。
第3図は本実施例の通電記録装置に用いられる駆動回路
を示した図である。駆動回路8は記録電極5のそれぞれ
に接続され記録電極5への印加電圧をスイッチングする
ためのトランジスタ9と各トランジスタ9へ画像データ
に応した信号を与える駆動信号印加回路10とから構成
されている。
を示した図である。駆動回路8は記録電極5のそれぞれ
に接続され記録電極5への印加電圧をスイッチングする
ためのトランジスタ9と各トランジスタ9へ画像データ
に応した信号を与える駆動信号印加回路10とから構成
されている。
駆動信号印加回路10からオン信号がトランジスタ9に
与えられるとトランジスタ9がオンとなり記録電極5に
電圧が印加されて画素の印字が行われる。
与えられるとトランジスタ9がオンとなり記録電極5に
電圧が印加されて画素の印字が行われる。
第1図は記録電極5への通電動作のタイミングを示す波
形図である。第1図において囚〜(ト)の波形は、それ
ぞれ第2図に示す記録電極5a〜5fに印加される電圧
の波形を示している。また、第1図中の囚〜羽の波形の
左側には、各記録電極5a〜5rに対する印字データを
示しており、黒というのは対応する記録電極5が黒画素
を印字することを示しており、白というのは画素を印字
しないことを示している。図中Tは一画素を印字させる
ための印字周期である。また、図中T1はある一つの画
素印字を行う記録電極に隣接した記録電極の少なくとも
一方が印字を行わないときには印加されない、すなわち
隣接した記録電極の両方ともが印字を行うときにのみ印
加される第1のパルスであり、図中T2は画素印字を行
う記録電極に対して隣接した記録電極の印字状態に関係
なく印加される第2のパルスである。また、図中T3は
第1のパルスT1と第2のパルスT2との間にあり通電
が行われない期間である。この通電が行われない期間T
3は、記録電極5と共通電極6の位置関係や、第1のパ
ルスT1.第2のパルスT2のパルス幅や、印字ヘッド
4の通電記録シート1に対する移動速度により適切な期
間が決められる。以上のような構成により、隣接した記
録電極の少なくとも一方が印字を行わないときには、隣
接した記録電極の両方とも印字を行うときよりも一画素
を印字させるためのパルス幅の合計が小さくなるように
構成されている。また、隣接した記録電極の少なくとも
一方が印字を行わないときには、隣接した記録電極の両
方とも印字を行うときよりもパルスの印加開始時刻を遅
らせるようにしている。これにより、画素に印加される
エネルギーを平均化するとともに、画素の印字位置を補
正することができる。また、このとき画素の印字位置は
第1のパルスT1と第2のパルスT2の印加開始時刻の
差により補正を行うことができるのであるが、隣接した
記録電極の両方が印字を行うときに第1のパルスT、を
印加開始して第2のパルスT2を印加開始するまでの期
間ずっと通電していると、画素に印加されるエネルギー
が大となりすぎ印字される画素が大となってしまう。そ
こで、第1のパルスT1と第2のパルスT2の間に通電
を行わないT3の期間をごくことによって画素に印加さ
れるエネルギーの平均化と画素の印字位置の補正を同時
に行うことができるようにしている。すなわち、第1図
の例においては、記録電極5a〜5rに順に白、黒、黒
、黒、黒、白のデータを印加し、記録電極5b、5c、
5d、5eに黒画素の印字を行わせているが、このとき
記録電極5c、5dは両隣りの記録電極にも画素の印字
を行わせるため第1のパルスT、および第2のパルスT
2の電圧印加を行わせ、記録電極5b。
形図である。第1図において囚〜(ト)の波形は、それ
ぞれ第2図に示す記録電極5a〜5fに印加される電圧
の波形を示している。また、第1図中の囚〜羽の波形の
左側には、各記録電極5a〜5rに対する印字データを
示しており、黒というのは対応する記録電極5が黒画素
を印字することを示しており、白というのは画素を印字
しないことを示している。図中Tは一画素を印字させる
ための印字周期である。また、図中T1はある一つの画
素印字を行う記録電極に隣接した記録電極の少なくとも
一方が印字を行わないときには印加されない、すなわち
隣接した記録電極の両方ともが印字を行うときにのみ印
加される第1のパルスであり、図中T2は画素印字を行
う記録電極に対して隣接した記録電極の印字状態に関係
なく印加される第2のパルスである。また、図中T3は
第1のパルスT1と第2のパルスT2との間にあり通電
が行われない期間である。この通電が行われない期間T
3は、記録電極5と共通電極6の位置関係や、第1のパ
ルスT1.第2のパルスT2のパルス幅や、印字ヘッド
4の通電記録シート1に対する移動速度により適切な期
間が決められる。以上のような構成により、隣接した記
録電極の少なくとも一方が印字を行わないときには、隣
接した記録電極の両方とも印字を行うときよりも一画素
を印字させるためのパルス幅の合計が小さくなるように
構成されている。また、隣接した記録電極の少なくとも
一方が印字を行わないときには、隣接した記録電極の両
方とも印字を行うときよりもパルスの印加開始時刻を遅
らせるようにしている。これにより、画素に印加される
エネルギーを平均化するとともに、画素の印字位置を補
正することができる。また、このとき画素の印字位置は
第1のパルスT1と第2のパルスT2の印加開始時刻の
差により補正を行うことができるのであるが、隣接した
記録電極の両方が印字を行うときに第1のパルスT、を
印加開始して第2のパルスT2を印加開始するまでの期
間ずっと通電していると、画素に印加されるエネルギー
が大となりすぎ印字される画素が大となってしまう。そ
こで、第1のパルスT1と第2のパルスT2の間に通電
を行わないT3の期間をごくことによって画素に印加さ
れるエネルギーの平均化と画素の印字位置の補正を同時
に行うことができるようにしている。すなわち、第1図
の例においては、記録電極5a〜5rに順に白、黒、黒
、黒、黒、白のデータを印加し、記録電極5b、5c、
5d、5eに黒画素の印字を行わせているが、このとき
記録電極5c、5dは両隣りの記録電極にも画素の印字
を行わせるため第1のパルスT、および第2のパルスT
2の電圧印加を行わせ、記録電極5b。
5eは両隣りの記録電極のうち一方の記録電極にのみ印
字を行わせるため第2のパルスT2のみ印加している。
字を行わせるため第2のパルスT2のみ印加している。
また、このとき記録電極5b、5eは縦方向に連続した
黒画素の端の画素を印字させることになり、このような
場合に幅の短いパルスを時間を遅らせて与えることにな
る。
黒画素の端の画素を印字させることになり、このような
場合に幅の短いパルスを時間を遅らせて与えることにな
る。
上記のような動作により、従来はある一つの画素印字を
行う記録電極5に対し隣接した記録電極の少なくとも一
方において画素の印字が行われないときには、隣接した
記録電極の両方において画素の印字が行われるときより
も記録電極5を流れる電流が大となり印加エネルギーが
大となって大きい画素が印字されていたのに対し、本発
明によれば、ある一つの画素印字を行う記録電極5に対
し隣接した記録電極の少なくとも一方において画素の印
字が行われないときには、隣接した記録電極の両方にお
いて画素の印字が行われるときよりも電圧の印加パルス
幅を短くすることによって、電流が大となることによる
印加エネルギーの増大を補正して印字される画素の平均
化を行えるものである。
行う記録電極5に対し隣接した記録電極の少なくとも一
方において画素の印字が行われないときには、隣接した
記録電極の両方において画素の印字が行われるときより
も記録電極5を流れる電流が大となり印加エネルギーが
大となって大きい画素が印字されていたのに対し、本発
明によれば、ある一つの画素印字を行う記録電極5に対
し隣接した記録電極の少なくとも一方において画素の印
字が行われないときには、隣接した記録電極の両方にお
いて画素の印字が行われるときよりも電圧の印加パルス
幅を短くすることによって、電流が大となることによる
印加エネルギーの増大を補正して印字される画素の平均
化を行えるものである。
また、従来よりある一つの画素印字を行う記録電極5に
対し隣接した記録電極の少なくとも一方において画素の
印字が行われないときには、隣接した記録電極の両方に
おいて画素の印字が行われるときと比べて印字される画
素が共通電極とは反対の方向に位置がずれた画素となっ
ており、このため縦方向に連続して印字される黒画素の
端部において記録ヘッド4の進行方向に対して後方に大
きく突出したいびつなものとなっていたが、本発明によ
れば、ある一つの画素印字を行う記録電極5に対し隣接
した記録電極の少なくとも一方において画素の印字が行
われないときには、隣接した記録電極の両方において画
素の印字が行われるときよりもパルスの印加を時間的に
遅らせて開始するようにしており、これによってパルス
印加を遅らせた時間中に記録ヘッド4が通電記録シー)
1に対して移動するため、この移動した位置からパルス
の印加が行われるので印字される画素は進行方向に進ん
だ位置に印字され、従来のように進行方向に対して後方
に大きく突出することがな(画素の印字位置を補正する
ことができるものである。
対し隣接した記録電極の少なくとも一方において画素の
印字が行われないときには、隣接した記録電極の両方に
おいて画素の印字が行われるときと比べて印字される画
素が共通電極とは反対の方向に位置がずれた画素となっ
ており、このため縦方向に連続して印字される黒画素の
端部において記録ヘッド4の進行方向に対して後方に大
きく突出したいびつなものとなっていたが、本発明によ
れば、ある一つの画素印字を行う記録電極5に対し隣接
した記録電極の少なくとも一方において画素の印字が行
われないときには、隣接した記録電極の両方において画
素の印字が行われるときよりもパルスの印加を時間的に
遅らせて開始するようにしており、これによってパルス
印加を遅らせた時間中に記録ヘッド4が通電記録シー)
1に対して移動するため、この移動した位置からパルス
の印加が行われるので印字される画素は進行方向に進ん
だ位置に印字され、従来のように進行方向に対して後方
に大きく突出することがな(画素の印字位置を補正する
ことができるものである。
また、このときに前述のように第1のパルスT。
と第2のパルスT2の間に通電を行わない期間T3を設
けることにより、両者のパルス幅の比を適正にして画素
の平均化を図るとともに、パルスの印加開始のタイミン
グのずれを適正にして画素の印字位置の補正を行いこの
両者をともに達成することが可能である。
けることにより、両者のパルス幅の比を適正にして画素
の平均化を図るとともに、パルスの印加開始のタイミン
グのずれを適正にして画素の印字位置の補正を行いこの
両者をともに達成することが可能である。
なお、上記の実施例においては、ある一つの画素印字を
行う記録電極に隣接した記録電極の少なくとも一方が印
字しない場合には通電のパルス幅を短くしているものの
、隣接した記録電極の片方のみが印字しない場合と両方
とも印字しない場合とでは通電のパルス幅が同じとなっ
ているが、それぞれの場合においても通電のパルス幅が
異なるようにするとさらに印字品質を上げることが可能
である。
行う記録電極に隣接した記録電極の少なくとも一方が印
字しない場合には通電のパルス幅を短くしているものの
、隣接した記録電極の片方のみが印字しない場合と両方
とも印字しない場合とでは通電のパルス幅が同じとなっ
ているが、それぞれの場合においても通電のパルス幅が
異なるようにするとさらに印字品質を上げることが可能
である。
また、上記の実施例においては、共通電極6を記!3電
極5よりも先行させた状態で移動させているため、ある
一つの画素印字を行う記録電極5に対し隣接した記!3
電極の少なくとも一方において画素の印字が行われない
ときには、隣接した記録電極の両方において画素の印字
が行われるときよりもパルスの印加を時間的に遅らせて
開始させているが、記録電極5を共通電極6よりも先行
させた状態で移動させると、隣接した記録電極の少なく
とも一方において画素の印字が行われないときには、隣
接した記録電極の両方において画素の印字が行われると
きよりもパルスの印加を時間的に早く終了させるように
すれば同様の効果が得られる。すなわち、このときには
、上記の実施例において第1のパルスT1を第2のパル
スT2よりも一画素印字周期中において時間的に遅い位
置に設定することによって、画素の印字位置の補正を上
記の実施例と同様に行うことができる。
極5よりも先行させた状態で移動させているため、ある
一つの画素印字を行う記録電極5に対し隣接した記!3
電極の少なくとも一方において画素の印字が行われない
ときには、隣接した記録電極の両方において画素の印字
が行われるときよりもパルスの印加を時間的に遅らせて
開始させているが、記録電極5を共通電極6よりも先行
させた状態で移動させると、隣接した記録電極の少なく
とも一方において画素の印字が行われないときには、隣
接した記録電極の両方において画素の印字が行われると
きよりもパルスの印加を時間的に早く終了させるように
すれば同様の効果が得られる。すなわち、このときには
、上記の実施例において第1のパルスT1を第2のパル
スT2よりも一画素印字周期中において時間的に遅い位
置に設定することによって、画素の印字位置の補正を上
記の実施例と同様に行うことができる。
また、上記の実施例においては、縦方向に連続した黒画
素の端においては必ず印加パルス幅を短くするとともに
パルスの印加を遅らせて開始するようにしていたが白黒
二値の記録を行う場合等には画素の大きさや形状の違い
が目立つのは白画素との境界においてであり黒画素が連
続した部分では目立たないため、縦方向に連続した黒画
素の端であるとともに横方向に連続した黒画素の左端で
あるときのみ印加パルス幅を短くしパルスの印加を遅ら
せて開始するようにしてもよい。たとえば、第4図は印
字パターンを示す図であり図中の矢印は記録ヘッドの進
行方向を示しているが、図中において1)で示す画素を
印字するときのみ印加パルス幅を短くするとともにパル
スの印加を遅らせて開始するようにしてもよい。このと
きも、はぼ同様の効果を得ることができるものである。
素の端においては必ず印加パルス幅を短くするとともに
パルスの印加を遅らせて開始するようにしていたが白黒
二値の記録を行う場合等には画素の大きさや形状の違い
が目立つのは白画素との境界においてであり黒画素が連
続した部分では目立たないため、縦方向に連続した黒画
素の端であるとともに横方向に連続した黒画素の左端で
あるときのみ印加パルス幅を短くしパルスの印加を遅ら
せて開始するようにしてもよい。たとえば、第4図は印
字パターンを示す図であり図中の矢印は記録ヘッドの進
行方向を示しているが、図中において1)で示す画素を
印字するときのみ印加パルス幅を短くするとともにパル
スの印加を遅らせて開始するようにしてもよい。このと
きも、はぼ同様の効果を得ることができるものである。
また、上記の実施例においてはインク層を記録紙に転写
する方式の通電記録装置について示したが、記録シート
自身が発色する通電発色記録型の記s3装置についても
本発明の通電記録装置が適用できるものである。
する方式の通電記録装置について示したが、記録シート
自身が発色する通電発色記録型の記s3装置についても
本発明の通電記録装置が適用できるものである。
発明の効果
以上のように、本発明の通電記録装置は、一画素を印字
させるだめの通電パルスを、ある一つの画素印字を行う
記!3電極に隣接した記録電極の両方ともが印字を行う
ときにのみ印加される第1のパルスと、隣接した記録電
極の印字状態には関係なく印加される第2のパルスとを
含む二個以上のパルスで構成するとともに、第1のパル
スと第2のパルスの間に通電を行わない期間を設けたも
のであり、これによって、ある一つの画素印字を行う記
録電極に対し隣接した記録電極の少なくとも一方におい
て画素の印字が行われないときには、隣接した記録電極
の両方において画素の印字が行われるときよりも印加パ
ルス幅を短くするとともにパルスの印加タイミングを変
えており、このため印加パルス幅の補正を行って印字さ
れる画素の平均化を図るとともに画素の印字位置の補正
を行い、さらに第1のパルスと第2のパルスの間に通電
を行わない期間を設けることによって、この両者をとも
に達成することができるものである。
させるだめの通電パルスを、ある一つの画素印字を行う
記!3電極に隣接した記録電極の両方ともが印字を行う
ときにのみ印加される第1のパルスと、隣接した記録電
極の印字状態には関係なく印加される第2のパルスとを
含む二個以上のパルスで構成するとともに、第1のパル
スと第2のパルスの間に通電を行わない期間を設けたも
のであり、これによって、ある一つの画素印字を行う記
録電極に対し隣接した記録電極の少なくとも一方におい
て画素の印字が行われないときには、隣接した記録電極
の両方において画素の印字が行われるときよりも印加パ
ルス幅を短くするとともにパルスの印加タイミングを変
えており、このため印加パルス幅の補正を行って印字さ
れる画素の平均化を図るとともに画素の印字位置の補正
を行い、さらに第1のパルスと第2のパルスの間に通電
を行わない期間を設けることによって、この両者をとも
に達成することができるものである。
また、時分割駆動する必要もないため高速印字が可能と
なるとともに、通電時刻の違いによる印字される画素の
位置ずれもなく画素の整列性のよい印字が可能なもので
ある。このように、本発明によれば、印字品質が良く高
速印字の可能な通電記録装置を提供することができるも
のである。
なるとともに、通電時刻の違いによる印字される画素の
位置ずれもなく画素の整列性のよい印字が可能なもので
ある。このように、本発明によれば、印字品質が良く高
速印字の可能な通電記録装置を提供することができるも
のである。
第1図は本発明の一実施例の通電記録装置の記!3電極
の通電動作を示すタイミング説明図、第2図は同装置の
要部斜視図、第3図は同装置の駆動回路図、第4図は本
発明の他の一実施例の通電記録装置による印字パターン
図、第5図は従来の通電記録装置の要部斜視図、第6図
は同装置により印字される画素の説明図である。 1・・・・・・通電記録シート、2・・・・・・通電層
、3・・・・・・インク層、4・・・・・・記録ヘッド
、5・・・・・・記録電極、6・・・・・・共通電極、
8・・・・・・駆動回路、T1・・・・・・第1のパル
ス、T2・・・・・・第2のパルス、T3・・・・・・
通電を行わない期間。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 第4図 i夕
の通電動作を示すタイミング説明図、第2図は同装置の
要部斜視図、第3図は同装置の駆動回路図、第4図は本
発明の他の一実施例の通電記録装置による印字パターン
図、第5図は従来の通電記録装置の要部斜視図、第6図
は同装置により印字される画素の説明図である。 1・・・・・・通電記録シート、2・・・・・・通電層
、3・・・・・・インク層、4・・・・・・記録ヘッド
、5・・・・・・記録電極、6・・・・・・共通電極、
8・・・・・・駆動回路、T1・・・・・・第1のパル
ス、T2・・・・・・第2のパルス、T3・・・・・・
通電を行わない期間。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 第4図 i夕
Claims (3)
- (1)通電記録材料に接触し列状に配置された複数の記
録電極と、前記通電記録材料に接触し前記記録電極の列
と一定距離隔てて配置された共通電極と、画素印字デー
タに応じて前記記録電極と前記共通電極の間に選択的に
電圧を印加する駆動回路を備え、一画素を印字させるた
めの通電パルスを、ある一つの画素印字を行う記録電極
に隣接した記録電極の両方ともが印字を行うときにのみ
印加される第1のパルスと、隣接した記録電極の印字状
態には関係なく印加される第2のパルスとを含む二個以
上のパルスで構成するとともに、前記第1のパルスと前
記第2のパルスの間に通電を行わない期間を設けたこと
を特徴とする通電記録装置。 - (2)共通電極を記録電極よりも先行させた状態で前記
共通電極と前記記録電極を通電記録材料に対して移動さ
せるとともに、一画素印字周期内において第1のパルス
を第2のパルスよりも時間的に早い位置に設定したこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の通電記
録装置。 - (3)記録電極を共通電極よりも先行させた状態で前記
共通電極と前記記録電極を通電記録材料に対して移動さ
せるとともに、一画素印字周期内において第1のパルス
を第2のパルスよりも時間的に遅い位置に設定したこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の通電記
録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8943187A JPH0777803B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 通電記録装置 |
KR1019880000711A KR920004864B1 (ko) | 1987-01-29 | 1988-01-28 | 내성리본 열전달인쇄장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8943187A JPH0777803B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 通電記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254066A true JPS63254066A (ja) | 1988-10-20 |
JPH0777803B2 JPH0777803B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=13970473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8943187A Expired - Lifetime JPH0777803B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-04-10 | 通電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777803B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8943187A patent/JPH0777803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0777803B2 (ja) | 1995-08-23 |
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