JPS63254043A - カラ−画像記録装置 - Google Patents

カラ−画像記録装置

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JPS63254043A
JPS63254043A JP62088780A JP8878087A JPS63254043A JP S63254043 A JPS63254043 A JP S63254043A JP 62088780 A JP62088780 A JP 62088780A JP 8878087 A JP8878087 A JP 8878087A JP S63254043 A JPS63254043 A JP S63254043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
data
host computer
scanning direction
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62088780A
Other languages
English (en)
Inventor
Kan Shiga
敢 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62088780A priority Critical patent/JPS63254043A/ja
Publication of JPS63254043A publication Critical patent/JPS63254043A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は入力したカラー画像データをカラーで1枚のシ
ート上にプロット出来るように、ラスター変換をホスト
コンピュータで行い、得られたカラーのラスターデータ
を予め決められたレイアウトに従ってメモリー上に記憶
した後、カラーレーザープリンタに転送し、1枚のシー
ト上にカラープリントを得るカラー画像記録装置に関す
る。
(従来技術) カラーレーザープリンタ(以下カラーLPと略す)は出
力途中で止めることが出来ないため、1画面分のY、M
、Cの各原色毎のカラー画像データを収容し、カラーL
Pと同期するカラーイメージメモリを内蔵するが、この
カラーイメージメモリにビットマツプ状のカラー画像を
蓄え、転送するためのカラーイメージメモリをラスター
変換により生成するホストコンピュータ内に必要とする
ところがカラーLPのドツト密度が高い(通常240〜
400 dot / 1nches)のでカラー画素に
対応したカラーイメージメモリの容量が大きい(A4版
で240dpi画素密度の時で3.3 M B )ため
ポトスコンピュータ側に確保するのは大きな負担になる
だけでなく、ワークステーション等で確保できない場合
があった。
このため、これまではミニコンピユータやワークステー
ションに接続したカラーグラフィック端末で作成した各
グラフ等のカラー画像をホストに接続したカラーLPで
出力しようとすると、キャビネ版程度の大きさのカラー
プリントしか得られなかった。
(目的) 本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
ホストコンピュータに接続するカラ一端末もしくはカラ
ーCRTを有するワーク/ステーションで作られたカラ
ーのグラフィックデータ(ベクトルデータ、文字フォン
ト等のドツトマトリックスコードからなる色情報を含む
図形データ)をホストコンピュータもしくはワーク/ス
テーションでラスターデータに変換した後、5六七舌#
ゝ       ;f== ±鴫カラーレーザープリンタ/プロッタにm==本よ=
出力させるため、淀みなくカラー画像信号を転送させる
ことを目的とする。
(構成) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の前提となるカラー画像記録装置の外観
図で、カラーレーザープリンタ1と、コントローラキャ
ビネット2からなる。また第2図はカラーレーザープリ
ンタのレイアウト図である。
マゼンタのビデオ信号に従って、変調器20によって変
調された半導体レーザ19から出たレーザ光は、モータ
18で高速回転するポリゴンミラー17によって主走査
方向にスキャンさせられ、感光ドラム10の表面に、常
に焦点を結ばせるfθレンズ16により集光されて、ミ
ラー15で反射され、スリン)14を通って感光ドラム
10表面上を主走査方向にスキャンしながら(デジタル
の)ビデオ情報を書き込む。
一方、それまでに除電器11、クリーナー12で表面の
残像を取り除いた感光ドラム100表面層は、帯電器1
3で活性化されているので、上記書込み情報を静電的に
記憶し、マゼンタ現像器21で顕像化する。そして給紙
ボックス26からフィードローラ27で取り込まれ、搬
送系28を経て先端をクランパー29に固定された転写
シート上に転写チャージャー25でこの顕像化したマゼ
ンタトナーを転写する。
同様のプロセスを2回繰り返し、シアンとイエローのビ
デオ信号をそれぞれシアンとイエローのトナーで同一シ
ート上に記録し、最後に除電器30で静電荷を除去した
後に、クランパー29が開いて、シートの先端が分離爪
31上に乗り、サクションベルト付の排紙系32を通っ
て、定着ローラ33で加熱・定着され、排紙トレー34
上に排紙される。
第3図は本発明に係るカラー画像記録装置のブロック図
で、ホストコンピュータ101に接続するカラーグラフ
ィック端末100もしくはカラーグラフィックワークス
テーションで作られたグラフィックデータはホストコン
ピュータ101で、また線分を表すベクターデータは線
属性(実線、破線、一点鎖線等)に従って補間され、ま
たフォント等のパターン情報を表すコードデータはドツ
トマトリックスに再現された上、そのデータの色属性に
従ってホストコンピュータ101内のメインメモリー内
に設けた1画面を上下に2等分した各々の分割メモリ内
に、第5図の様に、分割領域内へ各グラフィックデータ
のファイル毎にI+In次再現したグラフィックイメー
ジとしてドツトマトリックスに対応したビットを立てて
記憶し、該分割W!域の分割線上の線分〔同図(blで
は線分AB)の座標〔同図(blの点Fのx、  y座
標〕は終点Bの座標とその線分FBの色属性、線属性と
共にスタック等に記憶させる。また未再生領域から該再
生領域に跨がる線分CAは始点Cの座標と分割点Gの座
標を色属性、線属性、と共に記憶させて、分割点Gから
終点Aまでの線分GAを補間、再現させ、ドツトマトリ
クスのイメージを分割領域メモリに色属性に従って記憶
させる。このようにして該分割領域内の全てのベクター
データの補間、再現を済ませ記憶し終えると、該分割フ
レームメモリー内のデータをマゼンタ、イエロー、シア
ンの順にカラーLP108のコントローラ103に転送
し、該コントローラ103に接続するイメージメモリー
104,105,106に各色毎にアドレスの若い順に
収めておく。この時の各データの終わりの次のアドレス
(ポインターが指している)を第4図のカラーLPコン
トローラのブロック図に示す各々のレジスター217,
218,219に記憶しておく。再現領域のデータの転
送が終了したら、次にメインメモリー内のマゼンタ、シ
アン、イエローの各色の分割フレームメモリをクリアー
し、未再現領域について残りのベクターデータを同様に
、すなわち第5図(C1では線分F’Bと線分CG’並
びに線分DEについて線属性に従って、補間、再現し、
色属性に従って、マゼンタ、シアン、イエローのそれぞ
れ分割したフレームメモリにレイアウトに従って記憶し
、残りの全てのベクターデータについて、変換処理を済
ませた後、該分割フレームメモリ内のデータを再びマゼ
ンタ、シアン、イエローの順にコントローラ103に転
送し、該コントローラに接続するイメージメモリ104
.105,106に各々レジスタ217゜218.21
9の記憶する番地から順次収める。
このようにして全ての画像データをイメージメモリ10
4,105,106にストアし終えた後、ホストコンピ
ュータ101もしくはワーク/ステーションはプロセス
を終了し、コントローラ103はイメージメモリ104
,105,106内ノイメージデータをシアン、マゼン
タ、イエローの順に第4図の出力イメージ回路220で
ビデオ信号に変換し、出力インターフェイス221を通
してカラーLPのクロック信号に同期させて、カラーL
P10Bに出力させ、フルカラープリントを得る。
尚、第3図において、107は出力インターフェイス、
第4図において、200はパスライン、201は入力信
号線、202は出力信号線、210は入力インターフェ
イス、211はROM、212はCPU、213はイメ
ージメモリ切り換え回路、214はイエローイメージメ
モリ、215はシアンイメージメモリ、216はマゼン
タイメージメモリ、221は出力インターフェイスであ
る。
第6図、第7図はホストコンピュータ側のベクタ/ラス
タ変換によるカラーLPのハンドラープログラムのフロ
ーチャートを表し、また第8図は分割変換のための切り
口書込みサブルーチンである。
このフローでは副走査方向にソートされ、一時に格納さ
れた各点のx、  y座標データ群を副走査方同順に一
行ずつ読みだし、主走査方向のラインバッファ用の一次
配列に主走査方向の座標値と一致するビットO〜1に立
ててソートしていく、いわゆる区分はソートしてゆき、
−行分の主走査方向のソートが終了したら分割フレーム
メモリに転送する。これを順次繰り返し分割フレームメ
モリが全て書き込まれた時点でカラーLPコントローラ
103に転送される。この時の副走査方向のソートは分
割線上の切りロデータを記憶させるため汎用ソートプロ
グラムが望ましく、第10図には汎用ソートとしては最
も速いクイックソートで、スタックを大量に使う再帰型
でないスタック内蔵型のフローチャートを示した。また
、主走査方向のソートは分割する必要もなく、配列の大
きさもシートの中で決まるので有限中で最も速い区分は
ソートを使ったラスター変換サブルーチンを第9図に示
した(データの数をn個とすると汎用ソートで最も速い
クイックソートは2n回データを評価するのに対して第
11図に示す区分はソートはn回しか評価しないので処
理時間は半分以下になる)。第5図には2つに分割した
ラスータ変換の説明図を示す。またカラープリントがA
4幅(2971層)の場合、ホストコンピュータ側の主
走査方向用ラインバッファはドツト密度240dpiの
場合、 25、2 m で殆どホストコンピュータの負担にならない。また分割
フレームメモリの大きさは3色合わせて、297鶴X2
40     210flx24025.2 w   
       25.2鶴bit となり、ミニコンや、ワーク/ステーションでも扱える
メモリ容量となる。
第12図は本発明に係るカラーLPコントローラのフロ
ーチャートで、電源が入ると、まずBUSY信号をホス
トコンピュータに送り、イニシャライズによってシステ
ムをセットアツプし、イメージメモリのクリアを行った
後、ホストコンピュータにREADY信号を送り、コマ
ンド待ちに入る。
一方、ホストコンピュータのカラーLPハンドラーでベ
クタ/ラスタ変換を済ませた画像データはカラープリン
ト要求コマンドと共に、コントローラのシステムに送ら
れ、カラーデータ入カサブルーチンによってマゼンタ、
シアン、イエローの各イメージメモリの各分割領域内に
ポインターをセットし、各色の分割画像データを入力さ
せ、該画像領域のデータを入力させ、終わったら次のア
ドレスを示しているポインターの値を各イメージメモリ
専用のレジスターに記憶させる。これをマゼンタ、シア
ン、イエローについて各々繰り返し、3色分の画像デー
タ入力が終了したら、次の分割領域の画像データについ
て同様の画像データ入力を繰り返し、全てのデータを各
イメージデータに入力させる。データ入力が終了したら
、カラーLPからのBUSY/READY信号を検知し
、もしREADY信号が出ていればマゼンタ、シアン、
イエローの順にカラーLPのクロック信号に同期させて
各イメージメモリ内のデータをビデオ信号に変換する出
力イメージ回路に転送し、出力インターフェイスを通し
て、カラーLPに出力する。
第13図はカラーデータ入カサブルーチン、第14図は
カラーデータ出カサブルーチンである。
(効果) 本発明は以上述べた通りであり、本発明によれば、メモ
リー容量の小さなミニコンや、ワーク/ステーション内
に高速のベクタ/ラスタ変換を施して、グラフィックデ
ィスプレイ上に作成した画像をカラーLPに出力できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となるカラー画像記録2装置の外
観図、第2図はその内部構成図、第3図は本発明に係る
カラー画像記録装置のシステム構成図、第4図は同、カ
ラーLPコントローラのブロック図、第5図(a)、 
(bl、 (C)は同、分割領域における再現画像を説
明するための図、第6図、第7図はホストコンピュータ
におけるカラーLPハンドラーのフローチャート、第8
図は切り口書込みサブルーチンのフローチャート、第9
図はベクタ/ラスタ変換サブルーチンのフローチャート
、第10図(a)、 (b)は再帰用法を使わないクイ
ックソートのフローチャート、第11図は区分はソート
サブルーチンのフローチャート、第12図はカラーLP
コントローラのフローチャート、第13図はカラーデー
タ入カサブルーチンのフローチャート、第14図はカラ
ーデータを出力サブルーチンのフローチャートである。 1・・・カラーレーザープリンタ、101・・・ホスト
コンピュータ。 第3図 第4 図 カラーしpへ 115図 (C) 第6図 1工es X:\ 第7図 ■ 第8図 第9図 第11  図 第12 図 第13  図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力したカラー画像データをカラーで1枚のシート上に
    プロット出来るように、ラスター変換をホストコンピュ
    ータで行い、得られたカラーのラスターデータを予め決
    められたレイアウトに従つてメモリー上に記憶した後、
    カラーレーザープリンタに転送し、1枚のシート上にカ
    ラープリントを得るカラー画像記録装置において、ホス
    トコンピュータで画面ファイルを二つに分割した状態で
    プロットする点のx、y座標データを副走査方向には汎
    用ソートルーチンを用い、主走査方向には区分けソート
    ルーチンを使うことにより、ラスター変換されたカラー
    画像データを各原色毎に順次転送を受け、一画面分のカ
    ラー画像データが揃つた時点で、カラーレザープリンタ
    に同期して出力し、カラープリントを得るカラー画像記
    録装置。
JP62088780A 1987-04-13 1987-04-13 カラ−画像記録装置 Pending JPS63254043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62088780A JPS63254043A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 カラ−画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62088780A JPS63254043A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 カラ−画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63254043A true JPS63254043A (ja) 1988-10-20

Family

ID=13952363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62088780A Pending JPS63254043A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 カラ−画像記録装置

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JP (1) JPS63254043A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0450853A2 (en) * 1990-03-27 1991-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Color image communication apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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