JPH08183207A - カラーイメージデータ制御方法 - Google Patents
カラーイメージデータ制御方法Info
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- JPH08183207A JPH08183207A JP6329067A JP32906794A JPH08183207A JP H08183207 A JPH08183207 A JP H08183207A JP 6329067 A JP6329067 A JP 6329067A JP 32906794 A JP32906794 A JP 32906794A JP H08183207 A JPH08183207 A JP H08183207A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンタにおいてメモリの容量を従来に比較
して半減化し、かつ、マルチタスク処理を行なって高速
印字を行なうことができ、コストの低廉化を図り、シス
テム全体の印字性能の向上を図ることのできるカラーイ
メージデータ制御方法を提供する。 【構成】 カラーイメージデータを各色成分毎に印字ヘ
ッドの印字素子の配列に応じてラスタスキャンされたデ
ータとし、プリンタ内部のメモリ10のメモリ容量を前
記印字ヘッドの全印字素子による全色成分に対するカラ
ーイメージデータを格納できる大きさとし、前記プリン
タ内部のメモリに格納されているカラーイメージデータ
から前記印字ヘッド7の全印字素子による1色の色成分
のカラーイメージデータを1単位として読出して各色成
分毎の印字に供し、この読出しにより空いた前記プリン
タ内部のメモリの空きスペースに外部からのカラーイメ
ージデータを順次格納することを特徴とする。
して半減化し、かつ、マルチタスク処理を行なって高速
印字を行なうことができ、コストの低廉化を図り、シス
テム全体の印字性能の向上を図ることのできるカラーイ
メージデータ制御方法を提供する。 【構成】 カラーイメージデータを各色成分毎に印字ヘ
ッドの印字素子の配列に応じてラスタスキャンされたデ
ータとし、プリンタ内部のメモリ10のメモリ容量を前
記印字ヘッドの全印字素子による全色成分に対するカラ
ーイメージデータを格納できる大きさとし、前記プリン
タ内部のメモリに格納されているカラーイメージデータ
から前記印字ヘッド7の全印字素子による1色の色成分
のカラーイメージデータを1単位として読出して各色成
分毎の印字に供し、この読出しにより空いた前記プリン
タ内部のメモリの空きスペースに外部からのカラーイメ
ージデータを順次格納することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロー・ラスタ・データ
形式のカラーイメージデータをシリアルプリンタによっ
て印字する場合に、前記プリンタ内部のメモリを利用し
て前記カラーイメージデータを制御するカラーイメージ
データの制御方法に関する。
形式のカラーイメージデータをシリアルプリンタによっ
て印字する場合に、前記プリンタ内部のメモリを利用し
て前記カラーイメージデータを制御するカラーイメージ
データの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シリアルプリンタ、ページプリ
ンタ等の印字装置は、コンピュータ等の外部装置から送
られて来る印字データを受取り、この印字データに基づ
いて印字を行なうようになっている。
ンタ等の印字装置は、コンピュータ等の外部装置から送
られて来る印字データを受取り、この印字データに基づ
いて印字を行なうようになっている。
【0003】最近、コンピュータの処理効率を向上させ
るために、コンピュータの処理においては、その印字デ
ータを各色毎に分解し、そのカラーイメージデータを順
次展開してプリンタに送信するようにされている。
るために、コンピュータの処理においては、その印字デ
ータを各色毎に分解し、そのカラーイメージデータを順
次展開してプリンタに送信するようにされている。
【0004】この種の印字方法の1例を示している図3
により従来方法を説明すると、通常、ホストコンピュー
タ1は、例えばCRT等のカラーディスプレイ画面2に
表示されている画像を印字する場合には、内蔵されてい
るCPU3によりメモリ4内に記憶されているRGBの
階調データからなる前記表示画像の原画像イメージデー
タを画面2の送検方向のロー・ラスタ方向(画面2の左
から右方向)にスキャンし、カラーイメージデータを編
集して編集バッファ5に一旦貯留させている。このRG
Bの階調データからなる原画像イメージデータをカラー
イメージデータへ変換する編集は、RGBの多値の原画
像イメージデータを、プリンタ6の印字ヘッド7の印字
素子のピッチ(ドットの間隔)に相当するように分割さ
れている各ラスタ毎に、YMCの3色若しくはYMCK
の4色に分解したそれぞれ2値の画像データからなるカ
ラーイメージデータに変換することにより行なわれてい
る。
により従来方法を説明すると、通常、ホストコンピュー
タ1は、例えばCRT等のカラーディスプレイ画面2に
表示されている画像を印字する場合には、内蔵されてい
るCPU3によりメモリ4内に記憶されているRGBの
階調データからなる前記表示画像の原画像イメージデー
タを画面2の送検方向のロー・ラスタ方向(画面2の左
から右方向)にスキャンし、カラーイメージデータを編
集して編集バッファ5に一旦貯留させている。このRG
Bの階調データからなる原画像イメージデータをカラー
イメージデータへ変換する編集は、RGBの多値の原画
像イメージデータを、プリンタ6の印字ヘッド7の印字
素子のピッチ(ドットの間隔)に相当するように分割さ
れている各ラスタ毎に、YMCの3色若しくはYMCK
の4色に分解したそれぞれ2値の画像データからなるカ
ラーイメージデータに変換することにより行なわれてい
る。
【0005】この変換の手順をYMCの3色の場合につ
いて説明すると、CPU3からの指令により印字ヘッド
7の任意のドットに相当するラスタ部分がスキャンされ
ると、まずRGBの階調データから当該ラスタ部分のY
色についてのカラーイメージデータが編集されて編集バ
ッファ5に一旦貯留される。この編集バッファ5に一旦
貯留されたY色のカラーメージデータがプリンタ6の第
1メモリ8および第2メモリ9のいずれか一方(例えば
第1メモリ8)に転送されると、同時にRGBの階調デ
ータからM色についてのカラーイメージデータが編集さ
れて空になった編集バッファ5に一旦貯留される。この
編集バッファ5に一旦貯留されたM色のカラーイメージ
データがプリンタ6の第1メモリ8に転送されると、同
時にRGBの階調データからC色についてのカラーイメ
ージデータが編集されて空になった編集バッファ5に一
旦貯留される。この間に次のドットに相当するラスタ部
分がスキャンされており、編集バッファ5に一旦貯留さ
れたC色のカラーイメージデータがプリンタ6の第1メ
モリ8に転送されると、同時に次のドット部分のY色に
ついて前記と同様にしてカラーイメージデータが編集さ
れて空になった編集バッファ5に一旦貯留される。その
後前記と同様にして全ラスタに対してカラーイメージデ
ータの編集とプリンタ6側への転送とが繰返される。
いて説明すると、CPU3からの指令により印字ヘッド
7の任意のドットに相当するラスタ部分がスキャンされ
ると、まずRGBの階調データから当該ラスタ部分のY
色についてのカラーイメージデータが編集されて編集バ
ッファ5に一旦貯留される。この編集バッファ5に一旦
貯留されたY色のカラーメージデータがプリンタ6の第
1メモリ8および第2メモリ9のいずれか一方(例えば
第1メモリ8)に転送されると、同時にRGBの階調デ
ータからM色についてのカラーイメージデータが編集さ
れて空になった編集バッファ5に一旦貯留される。この
編集バッファ5に一旦貯留されたM色のカラーイメージ
データがプリンタ6の第1メモリ8に転送されると、同
時にRGBの階調データからC色についてのカラーイメ
ージデータが編集されて空になった編集バッファ5に一
旦貯留される。この間に次のドットに相当するラスタ部
分がスキャンされており、編集バッファ5に一旦貯留さ
れたC色のカラーイメージデータがプリンタ6の第1メ
モリ8に転送されると、同時に次のドット部分のY色に
ついて前記と同様にしてカラーイメージデータが編集さ
れて空になった編集バッファ5に一旦貯留される。その
後前記と同様にして全ラスタに対してカラーイメージデ
ータの編集とプリンタ6側への転送とが繰返される。
【0006】各メモリ8、9の容量は、キャリッジと一
緒に移動する印字ヘッド7の全印字素子による1回の桁
方向の移動によって印字される1行分の印字データ、す
なわち1行分のYMCの3色のカラーイメージデータを
記憶できる容量に形成されている。従って、前記のよう
にして編集されたカラーイメージデータのプリンタ6側
への転送は、行単位で第1メモリ8と第2メモリ9とに
交互に行なわれるようにされている。
緒に移動する印字ヘッド7の全印字素子による1回の桁
方向の移動によって印字される1行分の印字データ、す
なわち1行分のYMCの3色のカラーイメージデータを
記憶できる容量に形成されている。従って、前記のよう
にして編集されたカラーイメージデータのプリンタ6側
への転送は、行単位で第1メモリ8と第2メモリ9とに
交互に行なわれるようにされている。
【0007】カラーディスプレイ画面2に表示されてい
る画像の第1行目についてのYMCの3色のカラーイメ
ージデータの全部が第1メモリ8に転送されると、第2
行目についてのカラーイメージデータが第2メモリ9に
転送されると同時に、第1メモリ8に記憶されている第
1行目のカラーイメージデータの内容に従って印字ヘッ
ド7によってYMCの各色を順に繰返し印字することに
より第1行目の印字が行なわれる。続いて、空になった
第1メモリ8に第3行目のカラーイメージデータが転送
されると同時に、第2メモリ9に記憶されている第2行
目のカラーイメージデータの内容に従って第2行目の印
字が行なわれる。この動作を第3行目以降に対して繰返
すことにより全体の印字が行なわれる。
る画像の第1行目についてのYMCの3色のカラーイメ
ージデータの全部が第1メモリ8に転送されると、第2
行目についてのカラーイメージデータが第2メモリ9に
転送されると同時に、第1メモリ8に記憶されている第
1行目のカラーイメージデータの内容に従って印字ヘッ
ド7によってYMCの各色を順に繰返し印字することに
より第1行目の印字が行なわれる。続いて、空になった
第1メモリ8に第3行目のカラーイメージデータが転送
されると同時に、第2メモリ9に記憶されている第2行
目のカラーイメージデータの内容に従って第2行目の印
字が行なわれる。この動作を第3行目以降に対して繰返
すことにより全体の印字が行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例においてプ
リンタ6に2個のメモリ8、9を設けているのは、プリ
ンタの印字速度を高速にするために、ホストコンピュー
タ1側からのカラーイメージデータのメモリ8若しくは
9への書込みと、メモリ8若しくは9に書込まれている
カラーイメージデータの印字ヘッド7による印字とを同
時に行なうマルチタスク処理を実行させるためである。
リンタ6に2個のメモリ8、9を設けているのは、プリ
ンタの印字速度を高速にするために、ホストコンピュー
タ1側からのカラーイメージデータのメモリ8若しくは
9への書込みと、メモリ8若しくは9に書込まれている
カラーイメージデータの印字ヘッド7による印字とを同
時に行なうマルチタスク処理を実行させるためである。
【0009】ところが、このような2個のメモリ8、9
を設けてマルチタスク処理を行なうのは、印字ヘッド7
の印字素子数が20以下と少ない場合には各メモリ8、
9も小メモリ容量のものでよいが、印字ヘッド7の印字
素子数が100以上と多くなると、各メモリ8、9とし
て大メモリ容量のものが2個も必要となり、コストが非
常に高くなるという問題点があった。
を設けてマルチタスク処理を行なうのは、印字ヘッド7
の印字素子数が20以下と少ない場合には各メモリ8、
9も小メモリ容量のものでよいが、印字ヘッド7の印字
素子数が100以上と多くなると、各メモリ8、9とし
て大メモリ容量のものが2個も必要となり、コストが非
常に高くなるという問題点があった。
【0010】特に、最近のプリンタは600dpi等の
高解像度のものとなり、メモリ8、9として益々大メモ
リ容量のものが必要となり、大きな問題点を有してい
る。
高解像度のものとなり、メモリ8、9として益々大メモ
リ容量のものが必要となり、大きな問題点を有してい
る。
【0011】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、プリンタにおいてメモリの容量を従来に比較し
て半減化し、かつ、マルチタスク処理を行なって高速印
字を行なうことができ、コストの低廉化を図り、システ
ム全体の印字性能の向上を図ることのできるカラーイメ
ージデータ制御方法を提供することを目的とする。
であり、プリンタにおいてメモリの容量を従来に比較し
て半減化し、かつ、マルチタスク処理を行なって高速印
字を行なうことができ、コストの低廉化を図り、システ
ム全体の印字性能の向上を図ることのできるカラーイメ
ージデータ制御方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のカラーイメージデータ制御方法は、外部か
ら入力されるカラーイメージデータをプリンタ内部のメ
モリに格納し、このメモリに格納されたカラーイメージ
データを読出して印字ヘッドによる印字に供するカラー
イメージデータ制御方法であって、前記カラーイメージ
データを各色成分毎に前記印字ヘッドの印字素子の配列
に応じてラスタスキャンされたデータとし、前記プリン
タ内部のメモリのメモリ容量を前記印字ヘッドの全印字
素子による全色成分に対するカラーイメージデータを格
納できる大きさとし、前記プリンタ内部のメモリに格納
されているカラーイメージデータから前記印字ヘッドの
全印字素子による1色の色成分のカラーイメージデータ
を1単位として読出して各色成分毎の印字に供し、この
読出しにより空いた前記プリンタ内部のメモリの空きス
ペースに外部からのカラーイメージデータを順次格納す
ることを特徴とする。
に、本発明のカラーイメージデータ制御方法は、外部か
ら入力されるカラーイメージデータをプリンタ内部のメ
モリに格納し、このメモリに格納されたカラーイメージ
データを読出して印字ヘッドによる印字に供するカラー
イメージデータ制御方法であって、前記カラーイメージ
データを各色成分毎に前記印字ヘッドの印字素子の配列
に応じてラスタスキャンされたデータとし、前記プリン
タ内部のメモリのメモリ容量を前記印字ヘッドの全印字
素子による全色成分に対するカラーイメージデータを格
納できる大きさとし、前記プリンタ内部のメモリに格納
されているカラーイメージデータから前記印字ヘッドの
全印字素子による1色の色成分のカラーイメージデータ
を1単位として読出して各色成分毎の印字に供し、この
読出しにより空いた前記プリンタ内部のメモリの空きス
ペースに外部からのカラーイメージデータを順次格納す
ることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、メモリ容量がプリンタの印字
ヘッドの全印字素子による全色成分に対するカラーイメ
ージデータを格納できる大きさのメモリを用いて、メモ
リに格納されているカラーイメージデータを読出して印
字する動作と、メモリへのカラーイメージデータの格納
動作とを同時に進行することができ、メモリの容量を従
来に比較して半減化し、かつ、マルチタスク処理を行な
って高速印字を行なうことができる。
ヘッドの全印字素子による全色成分に対するカラーイメ
ージデータを格納できる大きさのメモリを用いて、メモ
リに格納されているカラーイメージデータを読出して印
字する動作と、メモリへのカラーイメージデータの格納
動作とを同時に進行することができ、メモリの容量を従
来に比較して半減化し、かつ、マルチタスク処理を行な
って高速印字を行なうことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2につ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】図1は本発明方法の実施に使用する印字シ
ステムを示し、図2は本発明方法の実施時のデータの流
れを示している。
ステムを示し、図2は本発明方法の実施時のデータの流
れを示している。
【0016】本発明方法の実施に使用する印字システム
は、図1に示すように、図3の従来例の印字システムに
おけるプリンタ6の第1メモリ8および第2メモリ9に
代えて、印字ヘッド7の全印字素子による全色成分に対
するカラーイメージデータを格納できる大きさのメモリ
容量を有するメモリ10を設けたものである。その他は
図3と同様に形成されている。
は、図1に示すように、図3の従来例の印字システムに
おけるプリンタ6の第1メモリ8および第2メモリ9に
代えて、印字ヘッド7の全印字素子による全色成分に対
するカラーイメージデータを格納できる大きさのメモリ
容量を有するメモリ10を設けたものである。その他は
図3と同様に形成されている。
【0017】この図1に示されている印字システムを利
用した本発明のカラーイメージデータ制御方法による印
字を説明する。
用した本発明のカラーイメージデータ制御方法による印
字を説明する。
【0018】まず、ホストコンピュータ1によるカラー
イメージデータの編集と、プリンタ6のメモリ10への
転送は従来と同様にして行なわれる。
イメージデータの編集と、プリンタ6のメモリ10への
転送は従来と同様にして行なわれる。
【0019】すなわち、ホストコンピュータ1は、カラ
ーディスプレイ画面2に表示されている画像を印字する
場合には、内蔵されているCPU3によりメモリ4内に
記憶されているRGBの階調データからなる前記表示画
像の原画像イメージデータを画面2の送検方向のロー・
ラスタ方向(画面2の左から右方向)にスキャンし、カ
ラーイメージデータを編集して編集バッファ5に一旦貯
留させる。このRGBの階調データからなる原画像イメ
ージデータをカラーイメージデータへ変換する編集は、
RGBの多値の原画像イメージデータを、プリンタ6の
印字ヘッド7のn個の印字素子のピッチ(ドットの間
隔)に相当するように分割されている各ラスタ毎に、Y
MCの3色に分解したそれぞれ2値の画像データからな
るカラーイメージデータに変換することにより行なわれ
る。
ーディスプレイ画面2に表示されている画像を印字する
場合には、内蔵されているCPU3によりメモリ4内に
記憶されているRGBの階調データからなる前記表示画
像の原画像イメージデータを画面2の送検方向のロー・
ラスタ方向(画面2の左から右方向)にスキャンし、カ
ラーイメージデータを編集して編集バッファ5に一旦貯
留させる。このRGBの階調データからなる原画像イメ
ージデータをカラーイメージデータへ変換する編集は、
RGBの多値の原画像イメージデータを、プリンタ6の
印字ヘッド7のn個の印字素子のピッチ(ドットの間
隔)に相当するように分割されている各ラスタ毎に、Y
MCの3色に分解したそれぞれ2値の画像データからな
るカラーイメージデータに変換することにより行なわれ
る。
【0020】この変換の手順をYMCの3色の場合につ
いて説明すると、印字ヘッド7の任意のドットに相当す
るラスタ部分がスキャンされると、まずRGBの階調デ
ータから当該ラスタ部分のY色についてのカラーイメー
ジデータが編集されて編集バッファ5に一旦貯留され
る。この編集バッファ5に一旦貯留されたY色のカラー
イメージデータがプリンタ6のメモリ10転送されて格
納されると、同時にRGBの階調データからM色につい
てのカラーイメージデータが編集されて空になった編集
バッファ5に一旦貯留される。この編集バッファ5に一
旦貯留されたM色のカラーイメージデータがプリンタ6
のメモリ10に転送されて格納されると、同時にRGB
の階調データからC色についてのカラーイメージデータ
が編集されて空になった編集バッファ5に一旦貯留され
る。この間に次のドットに相当するラスタ部分がスキャ
ンされており、編集バッファ5に一旦貯留されたC色の
カラーイメージデータがプリンタ6のメモリ10に転送
されて格納されると、同時に次のドット部分のY色につ
いて前記と同様にしてカラーイメージデータが編集され
て空になった編集バッファ5に一旦貯留される。その後
前記と同様にして全ラスタに対してカラーイメージデー
タの編集とプリンタ6側への転送とが繰返される。
いて説明すると、印字ヘッド7の任意のドットに相当す
るラスタ部分がスキャンされると、まずRGBの階調デ
ータから当該ラスタ部分のY色についてのカラーイメー
ジデータが編集されて編集バッファ5に一旦貯留され
る。この編集バッファ5に一旦貯留されたY色のカラー
イメージデータがプリンタ6のメモリ10転送されて格
納されると、同時にRGBの階調データからM色につい
てのカラーイメージデータが編集されて空になった編集
バッファ5に一旦貯留される。この編集バッファ5に一
旦貯留されたM色のカラーイメージデータがプリンタ6
のメモリ10に転送されて格納されると、同時にRGB
の階調データからC色についてのカラーイメージデータ
が編集されて空になった編集バッファ5に一旦貯留され
る。この間に次のドットに相当するラスタ部分がスキャ
ンされており、編集バッファ5に一旦貯留されたC色の
カラーイメージデータがプリンタ6のメモリ10に転送
されて格納されると、同時に次のドット部分のY色につ
いて前記と同様にしてカラーイメージデータが編集され
て空になった編集バッファ5に一旦貯留される。その後
前記と同様にして全ラスタに対してカラーイメージデー
タの編集とプリンタ6側への転送とが繰返される。
【0021】このプリンタ6のメモリ10に転送されて
格納されたカラーイメージデータの印字と、次のカラー
イメージデータのメモリ10への転送および格納とは次
のようにして行なわれる。
格納されたカラーイメージデータの印字と、次のカラー
イメージデータのメモリ10への転送および格納とは次
のようにして行なわれる。
【0022】図2に示すように、最初に、カラーディス
プレイ画面2に表示されている画像の第1行目について
のYMCの3色のカラーイメージデータ(R1-1Y、R1-1
M、R1-1C、R1-2Y、R1-2M、R1-2C、R1-3Y、R1-3
M、R1-3C………R1-nY、R1-nM、R1-nC)の全部がメ
モリ10に転送されて格納される。この時、メモリ10
はモメリ容量一杯にカラーイメージデータが格納された
状態となる。ここで「R1」は「第1行目」を意味し、
「-1、-2…」は「第1番目のラスタ、第2番目のラスタ
…」を意味する(以下同じ)。
プレイ画面2に表示されている画像の第1行目について
のYMCの3色のカラーイメージデータ(R1-1Y、R1-1
M、R1-1C、R1-2Y、R1-2M、R1-2C、R1-3Y、R1-3
M、R1-3C………R1-nY、R1-nM、R1-nC)の全部がメ
モリ10に転送されて格納される。この時、メモリ10
はモメリ容量一杯にカラーイメージデータが格納された
状態となる。ここで「R1」は「第1行目」を意味し、
「-1、-2…」は「第1番目のラスタ、第2番目のラスタ
…」を意味する(以下同じ)。
【0023】次に、メモリ10に格納されているカラー
イメージデータ(R1-1Y、R1-1M、R1-1C、R1-2Y、R1
-2M、R1-2C、R1-3Y、R1-3M、R1-3C………R1-nY、
R1-nM、R1-nC)から、印字ヘッド7の全印字素子によ
るY色成分のカラーイメージデータ(R1-1Y、R1-2Y、
R1-3Y、………R1-nY)を1単位として読出してY色成
分の印字に供する。そして、このY色成分のカラーイメ
ージデータ(R1-1Y、R1-2Y、R1-3Y、………R1-nY)
の読出しにより空いたメモリ10の空きスペースに、第
2行目についてのYMCの3色のカラーイメージデータ
(R2-1Y、R2-1M、R2-1C、R2-2Y、R2-2M、R2-2C、
R2-3Y、R2-3M、R2-3C………R2-nY、R2-nM、R2-n
C)を先頭のデータから順に格納する。具体的には、全
カラーイメージデータ(R2-1Y、R2-1M、R2-1C、R2-2
Y、R2-2M、R2-2C、R2-3Y、R2-3M、R2-3C………R2
-nY、R2-nM、R2-nC)の先頭部の1/3がY色成分の
カラーイメージデータ(R1-1Y、R1-2Y、R1-3Y、……
…R1-nY)の読出しにより空いたメモリ10の空きスペ
ースに格納される。
イメージデータ(R1-1Y、R1-1M、R1-1C、R1-2Y、R1
-2M、R1-2C、R1-3Y、R1-3M、R1-3C………R1-nY、
R1-nM、R1-nC)から、印字ヘッド7の全印字素子によ
るY色成分のカラーイメージデータ(R1-1Y、R1-2Y、
R1-3Y、………R1-nY)を1単位として読出してY色成
分の印字に供する。そして、このY色成分のカラーイメ
ージデータ(R1-1Y、R1-2Y、R1-3Y、………R1-nY)
の読出しにより空いたメモリ10の空きスペースに、第
2行目についてのYMCの3色のカラーイメージデータ
(R2-1Y、R2-1M、R2-1C、R2-2Y、R2-2M、R2-2C、
R2-3Y、R2-3M、R2-3C………R2-nY、R2-nM、R2-n
C)を先頭のデータから順に格納する。具体的には、全
カラーイメージデータ(R2-1Y、R2-1M、R2-1C、R2-2
Y、R2-2M、R2-2C、R2-3Y、R2-3M、R2-3C………R2
-nY、R2-nM、R2-nC)の先頭部の1/3がY色成分の
カラーイメージデータ(R1-1Y、R1-2Y、R1-3Y、……
…R1-nY)の読出しにより空いたメモリ10の空きスペ
ースに格納される。
【0024】次に、第1行目のM色成分のカラーイメー
ジデータ(R1-1M、R1-2M、R1-3M、………R1-nM)を
1単位として読出してM色成分の印字に供する。そし
て、このM色成分のカラーイメージデータ(R1-1M、R1
-2M、R1-3M、………R1-nM)の読出しにより空いたメ
モリ10の空きスペースに、第2行目についてのYMC
の3色のカラーイメージデータ(R2-1Y、R2-1M、R2-1
C、R2-2Y、R2-2M、R2-2C、R2-3Y、R2-3M、R2-3C
………R2-nY、R2-nM、R2-nC)の中間部の1/3を順
に格納する。
ジデータ(R1-1M、R1-2M、R1-3M、………R1-nM)を
1単位として読出してM色成分の印字に供する。そし
て、このM色成分のカラーイメージデータ(R1-1M、R1
-2M、R1-3M、………R1-nM)の読出しにより空いたメ
モリ10の空きスペースに、第2行目についてのYMC
の3色のカラーイメージデータ(R2-1Y、R2-1M、R2-1
C、R2-2Y、R2-2M、R2-2C、R2-3Y、R2-3M、R2-3C
………R2-nY、R2-nM、R2-nC)の中間部の1/3を順
に格納する。
【0025】次に、第1行目のC色成分のカラーイメー
ジデータ(R1-1C、R1-2C、R1-3C、………R1-nC)を
1単位として読出してC色成分の印字に供する。そし
て、このC色成分のカラーイメージデータ(R1-1C、R1
-2C、R1-3C、………R1-nC)の読出しにより空いたメ
モリ10の空きスペースに、第2行目についてのYMC
の3色のカラーイメージデータ(R2-1Y、R2-1M、R2-1
C、R2-2Y、R2-2M、R2-2C、R2-3Y、R2-3M、R2-3C
………R2-nY、R2-nM、R2-nC)の後部の1/3を順に
格納する。
ジデータ(R1-1C、R1-2C、R1-3C、………R1-nC)を
1単位として読出してC色成分の印字に供する。そし
て、このC色成分のカラーイメージデータ(R1-1C、R1
-2C、R1-3C、………R1-nC)の読出しにより空いたメ
モリ10の空きスペースに、第2行目についてのYMC
の3色のカラーイメージデータ(R2-1Y、R2-1M、R2-1
C、R2-2Y、R2-2M、R2-2C、R2-3Y、R2-3M、R2-3C
………R2-nY、R2-nM、R2-nC)の後部の1/3を順に
格納する。
【0026】これにより第1行目のカラー印字が終了
し、続いて第2行目の印字と、第3行目のカラーイメー
ジデータ(R3-1Y、R3-1M、R3-1C、R3-2Y、R3-2M、
R3-2C、R3-3Y、R3-3M、R3-3C………R3-nY、R3-n
M、R3-nC)のメモリ10への格納とが前記と同様にし
て行なわれる。この動作を第3行目以降に対して繰返す
ことにより、全体のカラー印字が行なわれる。
し、続いて第2行目の印字と、第3行目のカラーイメー
ジデータ(R3-1Y、R3-1M、R3-1C、R3-2Y、R3-2M、
R3-2C、R3-3Y、R3-3M、R3-3C………R3-nY、R3-n
M、R3-nC)のメモリ10への格納とが前記と同様にし
て行なわれる。この動作を第3行目以降に対して繰返す
ことにより、全体のカラー印字が行なわれる。
【0027】従って、本実施例によれば、メモリ容量が
プリンタ6の印字ヘッド7の全印字素子による全色成分
に対するカラーイメージデータを格納できる大きさのメ
モリ10を用いて、メモリ10に格納されているカラー
イメージデータを読出して印字する動作と、メモリ10
へのカラーイメージデータの格納動作とを同時に進行す
ることができ、メモリ10の容量を従来の第1メモリ8
および第2メモリ9の合計容量に比較して半減化するこ
とができ、かつ、マルチタスク処理を行なって高速印字
を行なうことができる。
プリンタ6の印字ヘッド7の全印字素子による全色成分
に対するカラーイメージデータを格納できる大きさのメ
モリ10を用いて、メモリ10に格納されているカラー
イメージデータを読出して印字する動作と、メモリ10
へのカラーイメージデータの格納動作とを同時に進行す
ることができ、メモリ10の容量を従来の第1メモリ8
および第2メモリ9の合計容量に比較して半減化するこ
とができ、かつ、マルチタスク処理を行なって高速印字
を行なうことができる。
【0028】なお、前記実施例の説明ににおいては、メ
モリ10へのカラーイメージデータの格納位置が予め予
定されている状態としたが、カラーイメージデータの格
納位置は全くランダムに設定してもよいことは勿論であ
る。
モリ10へのカラーイメージデータの格納位置が予め予
定されている状態としたが、カラーイメージデータの格
納位置は全くランダムに設定してもよいことは勿論であ
る。
【0029】また、ホストコンピュータ1側におけるカ
ラーイメージデータの編集方法すなわちメモリ4内に記
憶されているRGBの階調データからなる表示画像の原
画像イメージデータを画面2の送検方向のロー・ラスタ
方向にスキャンし、カラーイメージデータを編集して編
集バッファ5に一旦貯留させる方法、並びにプリンタ6
のメモリ10へ転送する方法は、前記実施例に説明した
方法に代えて公知の方法を必要に応じて選択して適用す
るとよい。
ラーイメージデータの編集方法すなわちメモリ4内に記
憶されているRGBの階調データからなる表示画像の原
画像イメージデータを画面2の送検方向のロー・ラスタ
方向にスキャンし、カラーイメージデータを編集して編
集バッファ5に一旦貯留させる方法、並びにプリンタ6
のメモリ10へ転送する方法は、前記実施例に説明した
方法に代えて公知の方法を必要に応じて選択して適用す
るとよい。
【0030】また、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。
のではなく、必要に応じて変更することができる。
【0031】
【発明の効果】このように本発明のカラーイメージデー
タ制御方法は構成され作用するものであるから、プリン
タにおいてメモリの容量を従来に比較して半減化するこ
とができ、かつ、マルチタスク処理を行なって高速印字
を行なうことができ、コストの低廉化を図り、システム
全体の印字性能の向上を図ることができる等の効果を奏
する。
タ制御方法は構成され作用するものであるから、プリン
タにおいてメモリの容量を従来に比較して半減化するこ
とができ、かつ、マルチタスク処理を行なって高速印字
を行なうことができ、コストの低廉化を図り、システム
全体の印字性能の向上を図ることができる等の効果を奏
する。
【図1】本発明のカラーイメージデータ制御方法を実行
する印字システムのブロック図
する印字システムのブロック図
【図2】本発明のカラーイメージデータ制御方法の1実
施例におけるカラーイメージデータの流れを示す説明図
施例におけるカラーイメージデータの流れを示す説明図
【図3】従来のカラーイメージデータ制御方法を実行す
る印字システムのブロック図
る印字システムのブロック図
1 ホストコンピュータ 3 CPU 6 プリンタ 7 印字ヘッド 10 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/02 B 9377−5H
Claims (1)
- 【請求項1】 外部から入力されるカラーイメージデー
タをプリンタ内部のメモリに格納し、このメモリに格納
されたカラーイメージデータを読出して印字ヘッドによ
る印字に供するカラーイメージデータ制御方法であっ
て、前記カラーイメージデータを各色成分毎に前記印字
ヘッドの印字素子の配列に応じてラスタスキャンされた
データとし、前記プリンタ内部のメモリのメモリ容量を
前記印字ヘッドの全印字素子による全色成分に対するカ
ラーイメージデータを格納できる大きさとし、前記プリ
ンタ内部のメモリに格納されているカラーイメージデー
タから前記印字ヘッドの全印字素子による1色の色成分
のカラーイメージデータを1単位として読出して各色成
分毎の印字に供し、この読出しにより空いた前記プリン
タ内部のメモリの空きスペースに外部からのカラーイメ
ージデータを順次格納することを特徴とするカラーイメ
ージデータ制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6329067A JPH08183207A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | カラーイメージデータ制御方法 |
US08/575,564 US5672016A (en) | 1994-12-28 | 1995-12-20 | Method for controlling color image data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6329067A JPH08183207A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | カラーイメージデータ制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08183207A true JPH08183207A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18217249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6329067A Pending JPH08183207A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | カラーイメージデータ制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5672016A (ja) |
JP (1) | JPH08183207A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11284855A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-10-15 | Canon Inc | 画像処理方法と装置及び画像形成装置 |
JP3827049B2 (ja) * | 1998-03-25 | 2006-09-27 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ制御回路、プリンタ及びプリントシステム |
US6213586B1 (en) * | 1998-04-20 | 2001-04-10 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for controlling a multicolor inkjet printhead to produce temporally or spatially shingled images |
JP3857509B2 (ja) * | 1999-09-20 | 2006-12-13 | 株式会社リコー | 画像処理装置、画像処理システム、画像符号化方法、及び記憶媒体 |
US7265856B1 (en) | 2001-03-21 | 2007-09-04 | Lexmark International Inc. | Method and system for receiving and processing multiple compressed print data streams |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61222762A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-03 | Fujitsu Ltd | カラ−プリンタ印字方式 |
JPH01234248A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Canon Inc | 2色プリンタ |
JPH0795260B2 (ja) * | 1990-10-15 | 1995-10-11 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 情報処理装置 |
US5450532A (en) * | 1993-04-29 | 1995-09-12 | Hewlett-Packard Company | Cache memory system for a color ink jet printer |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6329067A patent/JPH08183207A/ja active Pending
-
1995
- 1995-12-20 US US08/575,564 patent/US5672016A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5672016A (en) | 1997-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001031 |