JPS6325393Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325393Y2 JPS6325393Y2 JP1983046912U JP4691283U JPS6325393Y2 JP S6325393 Y2 JPS6325393 Y2 JP S6325393Y2 JP 1983046912 U JP1983046912 U JP 1983046912U JP 4691283 U JP4691283 U JP 4691283U JP S6325393 Y2 JPS6325393 Y2 JP S6325393Y2
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- Japan
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- gap
- bimetal
- braking
- brake
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- Prior art date
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- Expired
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- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はオーバアジヤスト防止装置を備えた
ドラムブレーキ特に2リーデイング型等の内部拡
張式ドラムブレーキに好適な制動間隙調整装置に
関するものである。
ドラムブレーキ特に2リーデイング型等の内部拡
張式ドラムブレーキに好適な制動間隙調整装置に
関するものである。
周知のようにバツクプレートに拡張可能に配設
されたブレーキシユーを、その一端を支点として
押動手段により拡張する内部拡張式ドラムブレー
キにおいては、ブレーキシユーとドラムとの間の
制動間隙がライニングの摩耗によつて増大したと
き、この制動間隙を適正値に調整する制動間隙調
整装置が設けられている。
されたブレーキシユーを、その一端を支点として
押動手段により拡張する内部拡張式ドラムブレー
キにおいては、ブレーキシユーとドラムとの間の
制動間隙がライニングの摩耗によつて増大したと
き、この制動間隙を適正値に調整する制動間隙調
整装置が設けられている。
従来この種の制動間隙調整装置では、制動間隙
の広がりがライニングの摩耗によるのか、制動操
作によつて発生する熱によりドラムが膨張したこ
とによるのかの識別ができず、熱膨張による制動
間隙を調整し、これによりドラムが冷却すると、
オーバアジヤストの状態になる。このため、バイ
メタルの作動によりドラムが加熱されたとき、調
整機構の作動を解除し調整しないようにするもの
がある。ところが、バイメタルが制動熱に即応せ
ず、また作動解除を確実に行なうようにすること
が困難である。
の広がりがライニングの摩耗によるのか、制動操
作によつて発生する熱によりドラムが膨張したこ
とによるのかの識別ができず、熱膨張による制動
間隙を調整し、これによりドラムが冷却すると、
オーバアジヤストの状態になる。このため、バイ
メタルの作動によりドラムが加熱されたとき、調
整機構の作動を解除し調整しないようにするもの
がある。ところが、バイメタルが制動熱に即応せ
ず、また作動解除を確実に行なうようにすること
が困難である。
この考案は、かかる点に鑑みなされたもので、
バイメタルの熱伝達がよく制動熱に敏感に反応し
て確実にオーバアジヤストの防止作動をし、しか
も構造が簡単である内部拡張式ドラムブレーキの
制動間隙調整装置を提供することを目的としてい
る。
バイメタルの熱伝達がよく制動熱に敏感に反応し
て確実にオーバアジヤストの防止作動をし、しか
も構造が簡単である内部拡張式ドラムブレーキの
制動間隙調整装置を提供することを目的としてい
る。
この考案は前記目的を達成するために、バツク
プレートに軸支したストツパピンを有するクオー
ドラントと前記バツクプレートに軸支したストツ
パレバーとを両者間に縮設したスプリングで噛合
保持し、かつ前記ストツパピンはバツクプレート
に拡張可能に配設されたブレーキシユーの開口部
にブレーキシユーとドラムとの制動間隙に対応す
る間隙を保つて係合し、ライニングの摩耗により
前記クオードラントを回転して制動間隙を調整す
るため内部拡張式ドラムブレーキの制動間隙調整
装置において、前記ブレーキシユーのシユーウエ
ブにバイメタルを固着し、このバイメタルの前記
開口部に挿入された自由端と前記ストツパピンと
の間に前記間隙を設定すると共に、前記バイメタ
ルの自由端と開口部の非ライニング側端部との間
に該バイメタル自由端の熱膨張による移動を許容
し前記間隙を増加させる間隙を形成したことを特
徴としている。
プレートに軸支したストツパピンを有するクオー
ドラントと前記バツクプレートに軸支したストツ
パレバーとを両者間に縮設したスプリングで噛合
保持し、かつ前記ストツパピンはバツクプレート
に拡張可能に配設されたブレーキシユーの開口部
にブレーキシユーとドラムとの制動間隙に対応す
る間隙を保つて係合し、ライニングの摩耗により
前記クオードラントを回転して制動間隙を調整す
るため内部拡張式ドラムブレーキの制動間隙調整
装置において、前記ブレーキシユーのシユーウエ
ブにバイメタルを固着し、このバイメタルの前記
開口部に挿入された自由端と前記ストツパピンと
の間に前記間隙を設定すると共に、前記バイメタ
ルの自由端と開口部の非ライニング側端部との間
に該バイメタル自由端の熱膨張による移動を許容
し前記間隙を増加させる間隙を形成したことを特
徴としている。
以下、図面によりこの考案の一実施例を詳細に
説明する。
説明する。
2リーデイング型ドラムブレーキのバツクプレ
ート1の内部には、一対のブレーキシユー2,2
が拡張可能に設けられている。このブレーキシユ
ー2,2の両端部には、押圧手段であるシングル
型ホイルシリンダ3,3が対称に配設されてお
り、シユーウエブ4,4の一端部4a,4aはホ
イルシリンダ3,3のピストン5,5と、他端部
4b,4bはホイルシリンダ3,3の固定部3
a,3aと当接している。
ート1の内部には、一対のブレーキシユー2,2
が拡張可能に設けられている。このブレーキシユ
ー2,2の両端部には、押圧手段であるシングル
型ホイルシリンダ3,3が対称に配設されてお
り、シユーウエブ4,4の一端部4a,4aはホ
イルシリンダ3,3のピストン5,5と、他端部
4b,4bはホイルシリンダ3,3の固定部3
a,3aと当接している。
このホイルシリンダ3,3の液圧室は、パイプ
6により連通しており、マスタシリンダから液圧
が一方に供給されると、ピストン5,5が連動し
て作動し、ブレーキシユー2,2をリターンスプ
リング7,7に抗してドラム(図示せず)方向へ
拡張する。
6により連通しており、マスタシリンダから液圧
が一方に供給されると、ピストン5,5が連動し
て作動し、ブレーキシユー2,2をリターンスプ
リング7,7に抗してドラム(図示せず)方向へ
拡張する。
バツクプレート1と両シユーウエブ4,4との
間には、制動間隙調整装置A,Aが配設されてお
り、これらは同様に構成されているから、一方に
ついて説明する。ピストン5側のシユーウエブ4
の下方には、クオードラント8がバツクプレート
1にカシメ固定して植立された支持軸9に保持部
材10により保持され、支持軸9を支点として回
動自在に軸支されている。このクオードラント8
は、扇状の歯部8aを有しており、この歯部8a
はストツパレバー11の歯部11aと噛合してい
る。ストツパレバー11は、バツクプレート1に
植立した支持軸12に保持部材13により回動自
在に軸支されている。そして、前記クオードラン
ト8とこのストツパレバー11との間には、スプ
リング14がその一端部14aをクオードラント
8の支持軸9に、他端部14bをストツパレバー
11の立上り片11bに係合して縮設されてい
る。このスプリング14は、ストツパレバー11
を常にクオードラント8方向に付勢して両者の歯
部8a,11aの噛合状態を保持している。スト
ツパレバー11の両面には、補助板15a,15
bが歯部8a,11aを両側から覆つて設けられ
ており、両者の噛合が外れないようにしている。
前記クオードラント8には、ストツパピン16が
支持軸9よりピストン5側に位置するように植立
されている。このストツパピン16は、シユーウ
エブ4aに形成した開口部17に、遊挿されてい
る。
間には、制動間隙調整装置A,Aが配設されてお
り、これらは同様に構成されているから、一方に
ついて説明する。ピストン5側のシユーウエブ4
の下方には、クオードラント8がバツクプレート
1にカシメ固定して植立された支持軸9に保持部
材10により保持され、支持軸9を支点として回
動自在に軸支されている。このクオードラント8
は、扇状の歯部8aを有しており、この歯部8a
はストツパレバー11の歯部11aと噛合してい
る。ストツパレバー11は、バツクプレート1に
植立した支持軸12に保持部材13により回動自
在に軸支されている。そして、前記クオードラン
ト8とこのストツパレバー11との間には、スプ
リング14がその一端部14aをクオードラント
8の支持軸9に、他端部14bをストツパレバー
11の立上り片11bに係合して縮設されてい
る。このスプリング14は、ストツパレバー11
を常にクオードラント8方向に付勢して両者の歯
部8a,11aの噛合状態を保持している。スト
ツパレバー11の両面には、補助板15a,15
bが歯部8a,11aを両側から覆つて設けられ
ており、両者の噛合が外れないようにしている。
前記クオードラント8には、ストツパピン16が
支持軸9よりピストン5側に位置するように植立
されている。このストツパピン16は、シユーウ
エブ4aに形成した開口部17に、遊挿されてい
る。
この開口部17は、前記ストツパピン16が位
置する部分17aとバイメタル18の自由端18
aが位置する部分17bとを有している。前記ス
トツパピン16は開口部17のライニング側端部
17cと当接している。また、前記バイメタル1
8は基部をリベツト19でライニング側に近い位
置、すなわち制動熱が良く伝達される位置のシユ
ーウエブ4に固定されている。そしてその自由端
18aは、基部から立上りストツパピン16の上
方から開口部17に挿入され、位置決め段部17
dと当接している。これによりストツパピン16
とバイメタル18の自由端18aとの間には、ド
ラムとライニング20との間の制動間隙と対応す
る間隙C1が設定される。またバイメタル18の
自由端18aと非ライニング側端部17eとの間
には、熱膨張による移動を許容し前記間隙C1を
大きくする間隙C2が設定されている。
置する部分17aとバイメタル18の自由端18
aが位置する部分17bとを有している。前記ス
トツパピン16は開口部17のライニング側端部
17cと当接している。また、前記バイメタル1
8は基部をリベツト19でライニング側に近い位
置、すなわち制動熱が良く伝達される位置のシユ
ーウエブ4に固定されている。そしてその自由端
18aは、基部から立上りストツパピン16の上
方から開口部17に挿入され、位置決め段部17
dと当接している。これによりストツパピン16
とバイメタル18の自由端18aとの間には、ド
ラムとライニング20との間の制動間隙と対応す
る間隙C1が設定される。またバイメタル18の
自由端18aと非ライニング側端部17eとの間
には、熱膨張による移動を許容し前記間隙C1を
大きくする間隙C2が設定されている。
次にこの実施例の作動について説明する。
ホイルシリンダ3に液圧が加わると、ピストン
5が前進してリターンスプリング7に抗してブレ
ーキシユー2が拡張し、ライニング20がドラム
に摺接して制動を行なう。ライニング20が摩耗
しない間は間隙C1の範囲で制動を行なう。
5が前進してリターンスプリング7に抗してブレ
ーキシユー2が拡張し、ライニング20がドラム
に摺接して制動を行なう。ライニング20が摩耗
しない間は間隙C1の範囲で制動を行なう。
そしてライニング20が摩耗して間隙C1の範
囲をこえてブレーキシユー2が移動すると、バイ
メタル18の自由端18aがストツパピン16に
当接してドラム方向へ移動する。これにより、ク
オードラント8は支持軸9を支点として反時計方
向へ回転し、歯部8aがストツパレバー11の歯
部11aを乗こえて摩耗量に比例して動き、その
噛合位置をかえる。
囲をこえてブレーキシユー2が移動すると、バイ
メタル18の自由端18aがストツパピン16に
当接してドラム方向へ移動する。これにより、ク
オードラント8は支持軸9を支点として反時計方
向へ回転し、歯部8aがストツパレバー11の歯
部11aを乗こえて摩耗量に比例して動き、その
噛合位置をかえる。
そして制動を解除すると、ストツパレバー11
はスプリング14によりクオードラント8方向に
付勢され、クオードラント8は時計方向へは回転
できないように係合されているため、開口部17
のライニング側端部17cがストツパピン16に
当接して戻り方向の位置規制がなされる。したが
つて、制動を解除したとき、ストツパピン16と
自由端18aとの間には、制動間隙に対応した間
隙C1が保持される。
はスプリング14によりクオードラント8方向に
付勢され、クオードラント8は時計方向へは回転
できないように係合されているため、開口部17
のライニング側端部17cがストツパピン16に
当接して戻り方向の位置規制がなされる。したが
つて、制動を解除したとき、ストツパピン16と
自由端18aとの間には、制動間隙に対応した間
隙C1が保持される。
そして、この制動が操り返して行なわれると、
制動熱によりドラムが膨張して間隙C1が大きく
なるが、この制動熱はシユーウエブ4からバイメ
タル18に伝達される。この制動熱によりバイメ
タルの自由端18aは第5図および第6図に示す
ように、矢印方向へ移動して間隙C1を広げる。
したがつて、ブレーキシユー2の拡張量が多くな
つても自由端18aがストツパピン16に当接し
ないので、、クオードラント8に回転力が発生せ
ず、制動間隙の調整は行なわれない。
制動熱によりドラムが膨張して間隙C1が大きく
なるが、この制動熱はシユーウエブ4からバイメ
タル18に伝達される。この制動熱によりバイメ
タルの自由端18aは第5図および第6図に示す
ように、矢印方向へ移動して間隙C1を広げる。
したがつて、ブレーキシユー2の拡張量が多くな
つても自由端18aがストツパピン16に当接し
ないので、、クオードラント8に回転力が発生せ
ず、制動間隙の調整は行なわれない。
この考案はこのように、制動間隙を調整するク
オードラントをシユーウエブに固着したバイメタ
ルで作動するようにし、このバイメタルは所定の
制動熱により屈曲してブレーキシユーの拡張量が
大きくなつても前記クオードラントが作動しない
ようにしたから、熱膨張によるオーバアジヤスト
は確実に防止される。そして、この効果は既存構
造の内部拡張式ドラムブレーキにバイメタルを新
設し、ブレーキシユーの開口部を大きくするだけ
で達成できて構造簡単であり、しかもクオードラ
ントとストツパレバーとの噛合部に無用の負荷を
増大させることもない。またバイメタルはシユー
ウエブに設けたので、熱伝達が良く作動性にすぐ
れている。さらに、ブレーキシユーの開口部に位
置決め段部を設けると、ブレーキシユーとドラム
との制動間隙に対応する間隙の設定が容易であ
る。
オードラントをシユーウエブに固着したバイメタ
ルで作動するようにし、このバイメタルは所定の
制動熱により屈曲してブレーキシユーの拡張量が
大きくなつても前記クオードラントが作動しない
ようにしたから、熱膨張によるオーバアジヤスト
は確実に防止される。そして、この効果は既存構
造の内部拡張式ドラムブレーキにバイメタルを新
設し、ブレーキシユーの開口部を大きくするだけ
で達成できて構造簡単であり、しかもクオードラ
ントとストツパレバーとの噛合部に無用の負荷を
増大させることもない。またバイメタルはシユー
ウエブに設けたので、熱伝達が良く作動性にすぐ
れている。さらに、ブレーキシユーの開口部に位
置決め段部を設けると、ブレーキシユーとドラム
との制動間隙に対応する間隙の設定が容易であ
る。
第1図は2リーデイング型ドラムブレーキの正
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図は
クオードラントの取付状態を示す断面図、第4図
は要部の拡大正面図、第5図は第4図の−断
面図、第6図は第4図の−断面図である。 1はバツクプレート、2はブレーキシユー、4
はシユーウエブ、8はクオードラント、11はス
トツパレバー、16はストツパピン、17は開口
部、18はバイメタルである。
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図は
クオードラントの取付状態を示す断面図、第4図
は要部の拡大正面図、第5図は第4図の−断
面図、第6図は第4図の−断面図である。 1はバツクプレート、2はブレーキシユー、4
はシユーウエブ、8はクオードラント、11はス
トツパレバー、16はストツパピン、17は開口
部、18はバイメタルである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 バツクプレートに軸支したストツパピンを有
するクオードラントと前記バツクプレートに軸
支したストツパレバーとを両者間に縮設したス
プリングで噛合保持し、かつ前記ストツパピン
はバツクプレートに拡張可能に配設されたブレ
ーキシユーの開口部にブレーキシユーとドラム
との制動間隙に対応する間隙を保つて係合し、
ライニングの摩耗により前記クオードラントを
回転して制動間隙を調整する内部拡張式ドラム
ブレーキの制動間隙調整装置において、前記ブ
レーキシユーのシユーウエブにバイメタルを固
着し、このバイメタルの前記開口部に挿入され
た自由端と前記ストツパピンとの間に前記間隙
を設定すると共に、前記バイメタルの自由端と
開口部の非ライニング側端部との間に該バイメ
タル自由端の熱膨張による移動を許容し前記間
隙を増加させる間隙を形成したことを特徴とす
る内部拡張式ドラムブレーキの制動間隙調整装
置。 2 前記バイメタルの自由端は、前記開口部に形
成された位置決め段部に当接して前記間隙が設
定される前記実用新案登録請求の範囲第1項記
載の内部拡張式ドラムブレーキの制動間隙調整
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4691283U JPS59152230U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 内部拡張式ドラムブレ−キの制動間隙調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4691283U JPS59152230U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 内部拡張式ドラムブレ−キの制動間隙調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152230U JPS59152230U (ja) | 1984-10-12 |
JPS6325393Y2 true JPS6325393Y2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=30177461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4691283U Granted JPS59152230U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 内部拡張式ドラムブレ−キの制動間隙調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152230U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160863A (ja) * | 1974-09-17 | 1976-05-27 | Dba Sa | |
JPS55159342A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-11 | Lucas Industries Ltd | Shoe drum brake |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725689U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-22 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP4691283U patent/JPS59152230U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160863A (ja) * | 1974-09-17 | 1976-05-27 | Dba Sa | |
JPS55159342A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-11 | Lucas Industries Ltd | Shoe drum brake |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59152230U (ja) | 1984-10-12 |
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