JPS63253738A - テレビジョンチャネルでのディジタル放送のための方法 - Google Patents
テレビジョンチャネルでのディジタル放送のための方法Info
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- JPS63253738A JPS63253738A JP62329422A JP32942287A JPS63253738A JP S63253738 A JPS63253738 A JP S63253738A JP 62329422 A JP62329422 A JP 62329422A JP 32942287 A JP32942287 A JP 32942287A JP S63253738 A JPS63253738 A JP S63253738A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/0803—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division using frequency interleaving, e.g. with precision offset
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
- H04H20/71—Wireless systems
- H04H20/72—Wireless systems of terrestrial networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2614—Peak power aspects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
- H04L5/023—Multiplexing of multicarrier modulation signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明は、周波数分配プランにおいてテレビジョンに
割当てられるチャネルでディジタル放送する方法に関す
るものであり、特定的には、移動車両の方へ音声プログ
ラムを放送するのに適する。
割当てられるチャネルでディジタル放送する方法に関す
るものであり、特定的には、移動車両の方へ音声プログ
ラムを放送するのに適する。
テレビジョン周波数プランは、VHFおよびUHF帯域
を、各々がテレビ番組に割当てられるチャネルに分ける
。しかしながら、所与のサービスゾーンにおいて、すべ
てのチャネルは、相互干渉するため、同時にテレビのた
めに用いられ得ない。
を、各々がテレビ番組に割当てられるチャネルに分ける
。しかしながら、所与のサービスゾーンにおいて、すべ
てのチャネルは、相互干渉するため、同時にテレビのた
めに用いられ得ない。
たとえば、現在のラジオ放送では、チャネルは、それが
放送が行なわれるチャネルに隣接している場合用いられ
ない。2つの直接隣接するサービスゾーンで同じチャネ
ルを用いることもまた許されない、というのはゾーン間
の境界近くの領域では相互干渉が起こるからである。結
果として、テレビジョンネットワークは、スペクトルに
常に使用可能なギャップを残し、そのギャップでは、テ
レビジョン信号を伝送することができない。
放送が行なわれるチャネルに隣接している場合用いられ
ない。2つの直接隣接するサービスゾーンで同じチャネ
ルを用いることもまた許されない、というのはゾーン間
の境界近くの領域では相互干渉が起こるからである。結
果として、テレビジョンネットワークは、スペクトルに
常に使用可能なギャップを残し、そのギャップでは、テ
レビジョン信号を伝送することができない。
発明の概要
この発明の目的は、ディジタル放送のために、所与のゾ
ーンにおいて、テレビジョン送信および受信が不可能で
あるチャネルを用いることができるようにすることであ
る。言換えると、この発明の目的は、ディジタル放送の
ために、一般的な周波数分布プランの枠内でテレビジョ
ンのために使用できない、周波数スペクトルのスロット
を用いることである。
ーンにおいて、テレビジョン送信および受信が不可能で
あるチャネルを用いることができるようにすることであ
る。言換えると、この発明の目的は、ディジタル放送の
ために、一般的な周波数分布プランの枠内でテレビジョ
ンのために使用できない、周波数スペクトルのスロット
を用いることである。
そのために、テレビジョン信号のスペクトルの構造が用
いられ、かつテレビジョン信号とディジタル信号との間
の相互干渉を避けるための手段がとられる。その結果の
ために、テレビジョンチャネルは、テレビジョン信号に
いくつかの擬似期間が存在するため、画像のスクランブ
ルなしに、エフ00.793号に記載されている)こと
に依存する必要があった。スペクトル線は、主として、
ライン期間の存在に関係がある。わずかな程度、フレー
ムおよび画像期間ならびに画像期間の倍数は、これらの
スペクトル線が現われることに貢献し、周波数範囲にお
けるスペクトル線の分布は、より特定的にには、カラー
送信方法(PAL、 SECAMまたはN5TC)に
よって異なる。スペクトル線間のスペクトルのゾーンに
含まれるエネルギは比較的小さく、かつテレビジョン番
組に割当てられる放送ゾーンの端縁では、エネルギはス
ペクトル線間の周波数だけに対応する信号と干渉しそう
もない。
いられ、かつテレビジョン信号とディジタル信号との間
の相互干渉を避けるための手段がとられる。その結果の
ために、テレビジョンチャネルは、テレビジョン信号に
いくつかの擬似期間が存在するため、画像のスクランブ
ルなしに、エフ00.793号に記載されている)こと
に依存する必要があった。スペクトル線は、主として、
ライン期間の存在に関係がある。わずかな程度、フレー
ムおよび画像期間ならびに画像期間の倍数は、これらの
スペクトル線が現われることに貢献し、周波数範囲にお
けるスペクトル線の分布は、より特定的にには、カラー
送信方法(PAL、 SECAMまたはN5TC)に
よって異なる。スペクトル線間のスペクトルのゾーンに
含まれるエネルギは比較的小さく、かつテレビジョン番
組に割当てられる放送ゾーンの端縁では、エネルギはス
ペクトル線間の周波数だけに対応する信号と干渉しそう
もない。
さらに、テレビジョンチャネルの帯域幅は、移動車両の
方へのディジタル音声プログラム放送のための選択レイ
リーチャネルの周波数コヒーレンスより大きく、この特
性は、より特定的には、フランス特許出願節86 09
622号(PCT出願第PCT/EP 871003
46号)に説明されている方法を実現することによって
用いられてもよい。
方へのディジタル音声プログラム放送のための選択レイ
リーチャネルの周波数コヒーレンスより大きく、この特
性は、より特定的には、フランス特許出願節86 09
622号(PCT出願第PCT/EP 871003
46号)に説明されている方法を実現することによって
用いられてもよい。
ゾーンでのテレビジョン番組の受信および隣接するゾー
ンでの同じチャネルを用いるディジタル受信が交互に劣
化することを制限するためには、ディジタルスペクトル
を拡げる公知の技術を用いて分配条件を改良すれば十分
であると考えられるかもしれない。しかしながら、公知
の技術を用いてそのように拡げることによってもたらさ
れる利得は依然として不十分なままである。
ンでの同じチャネルを用いるディジタル受信が交互に劣
化することを制限するためには、ディジタルスペクトル
を拡げる公知の技術を用いて分配条件を改良すれば十分
であると考えられるかもしれない。しかしながら、公知
の技術を用いてそのように拡げることによってもたらさ
れる利得は依然として不十分なままである。
その結果、この発明は、テレビジョンチャネルでディジ
タル放送するための方法を提供し、そのテレビジョンチ
ャネルの信号が、低スペクトル電力密度間隔だけ分離さ
れるスペクトル線のスベクトルを有し、テレビジョンの
スペクトルとインターレースされるスペクトルを用いる
周波数の多重化を伴なうディジタル変調での送信および
くし型フィルタリングでの受信を含むディジタル放送が
達成される。重要な応用は、同じチャネルがテレビ番組
によって占められる他のサービスゾーンに隣接するサー
ビスゾーンでディジタルすることにある。しかしながら
、この応用はそれに限定されるものではない。たとえば
、この方法は、2つの隣接するチャネルにおいて、テレ
ビジョン信号と同じゾーンでの放送ディジタルデータ、
たとえば音声データのために用いられ得る。
タル放送するための方法を提供し、そのテレビジョンチ
ャネルの信号が、低スペクトル電力密度間隔だけ分離さ
れるスペクトル線のスベクトルを有し、テレビジョンの
スペクトルとインターレースされるスペクトルを用いる
周波数の多重化を伴なうディジタル変調での送信および
くし型フィルタリングでの受信を含むディジタル放送が
達成される。重要な応用は、同じチャネルがテレビ番組
によって占められる他のサービスゾーンに隣接するサー
ビスゾーンでディジタルすることにある。しかしながら
、この応用はそれに限定されるものではない。たとえば
、この方法は、2つの隣接するチャネルにおいて、テレ
ビジョン信号と同じゾーンでの放送ディジタルデータ、
たとえば音声データのために用いられ得る。
くし型フィルタリングによって、テレビジョン信号がか
なりのエネルギを有する周波数を減衰することができ、
したがって、ノイズは満足のいく受信のためかなりの値
まで減じられ得る。
なりのエネルギを有する周波数を減衰することができ、
したがって、ノイズは満足のいく受信のためかなりの値
まで減じられ得る。
テレビジョン番組に影響を及ぼすことなく放送すること
ができるディジタル率は、1つのチャネルにおいて1つ
以上の番組でディジタル音声ラジオ放送を行なうのに十
分である。本来の意味での放送の方法は、特定的に、フ
ランス特許出願節86 09662号および追加証明節
86 13241号で説明されるようなものであっても
よい。
ができるディジタル率は、1つのチャネルにおいて1つ
以上の番組でディジタル音声ラジオ放送を行なうのに十
分である。本来の意味での放送の方法は、特定的に、フ
ランス特許出願節86 09662号および追加証明節
86 13241号で説明されるようなものであっても
よい。
この発明を実現することは、その間で多重化が起こる周
波数が、テレビジョンスペクトルのライン率(すなわち
ラインおよび画像率)でディジタル信号のスペクトルの
インターレースがあるように選択されることのみ含む。
波数が、テレビジョンスペクトルのライン率(すなわち
ラインおよび画像率)でディジタル信号のスペクトルの
インターレースがあるように選択されることのみ含む。
どの型のインターレースが選択されようと、テレビジョ
ン信号に与えられる保護に関してかなりの利得が得られ
、チャネルのコード化とくし型フィルタの復調に対する
影響との組合せによるディジタル信号の保護が得られる
だろう。
ン信号に与えられる保護に関してかなりの利得が得られ
、チャネルのコード化とくし型フィルタの復調に対する
影響との組合せによるディジタル信号の保護が得られる
だろう。
ラインレベルでのインターレース条件を得るために、O
FDM(直交周波数分割多重通信)と呼ばれるディジタ
ル信号変調の場合、テレビジョンライン期間Tの2k倍
に等しい持続期間の記号を用い、かつ変調信号のアルフ
ァベットを構成するために、2kの周波数間で1つの周
波数のみを用いれば十分である。ディジタル放送スペク
トルをテレビジョンスペクトルとインターレースするた
めに、記号周波数は、半ライン周波数172Tの奇数倍
に等しい所与の値となるだろう。この後者の条件は、持
続期間Tを有する記号を(2k−1)回繰返すこと(す
なわちそれらを2k回送信すること)に相当し、各反復
において位相を反転し、位相の連続性は、OFDMの周
波数と1/2Tの奇数倍との関係によって与えられる。
FDM(直交周波数分割多重通信)と呼ばれるディジタ
ル信号変調の場合、テレビジョンライン期間Tの2k倍
に等しい持続期間の記号を用い、かつ変調信号のアルフ
ァベットを構成するために、2kの周波数間で1つの周
波数のみを用いれば十分である。ディジタル放送スペク
トルをテレビジョンスペクトルとインターレースするた
めに、記号周波数は、半ライン周波数172Tの奇数倍
に等しい所与の値となるだろう。この後者の条件は、持
続期間Tを有する記号を(2k−1)回繰返すこと(す
なわちそれらを2k回送信すること)に相当し、各反復
において位相を反転し、位相の連続性は、OFDMの周
波数と1/2Tの奇数倍との関係によって与えられる。
たとえばライン期間T−64μsでは、記号の持続期間
は、kが1,2または3に等しいかどうかによって12
8.256または384となるだろう。一般に、ライン
レベルでインターレースすれば、記号の持続期間を延長
するだけである。
は、kが1,2または3に等しいかどうかによって12
8.256または384となるだろう。一般に、ライン
レベルでインターレースすれば、記号の持続期間を延長
するだけである。
画像レベルでかつ常にOFDM変調の場合にインターレ
ースの条件を満たすために、ディジタル信号は、テレビ
ジョン画像と等しい持続期間の変調フレームに構成され
るだろう。記号はもはや個々に繰返されず、全フレーム
が(2l−1)回(鉦は整数である)全く同じように繰
返され、記号周波数は画像半周波数の奇数倍に等しいよ
うに選択され、これはヨーロッパでは12.5Hzであ
る。このフレームの繰返しは、所望の精密オフセットを
与える。
ースの条件を満たすために、ディジタル信号は、テレビ
ジョン画像と等しい持続期間の変調フレームに構成され
るだろう。記号はもはや個々に繰返されず、全フレーム
が(2l−1)回(鉦は整数である)全く同じように繰
返され、記号周波数は画像半周波数の奇数倍に等しいよ
うに選択され、これはヨーロッパでは12.5Hzであ
る。このフレームの繰返しは、所望の精密オフセットを
与える。
付加的なインターレースは、さらに、スペクトルがそれ
らの周波数でのスペクトル線を有する程度まで、画像期
間の倍数のレベルで与えられてもよい。しかしながら、
一般に、対応する複雑さは増々正当とはみなされなくな
るだろう、というのは変調記号の周波数とテレビジョン
スペクトルでの対応する周波数との同等を必要な精度で
維持するのが困難になっているからである。実施におい
て、画像レベルでのインターレースを能率的にするため
にIHz以内の正確さを与える必要がある。
らの周波数でのスペクトル線を有する程度まで、画像期
間の倍数のレベルで与えられてもよい。しかしながら、
一般に、対応する複雑さは増々正当とはみなされなくな
るだろう、というのは変調記号の周波数とテレビジョン
スペクトルでの対応する周波数との同等を必要な精度で
維持するのが困難になっているからである。実施におい
て、画像レベルでのインターレースを能率的にするため
にIHz以内の正確さを与える必要がある。
この精度は、画像期間の倍数を越えるとさらに増加され
なければならない。
なければならない。
次に、この発明を、特定の実施例を示す添付の図面を参
照して詳細に説明しよう。用いられる方法をまず第1に
参照し、ハードウェア手段は、典型的に、参照されるフ
ランス追加証明節8613271号に説明されるものと
類似である。
照して詳細に説明しよう。用いられる方法をまず第1に
参照し、ハードウェア手段は、典型的に、参照されるフ
ランス追加証明節8613271号に説明されるものと
類似である。
好ましい実施例の説明
この発明の方法を実現する例を与える前に、その記号が
テレビジョンラインの持続期間Tの2k倍に等しい持続
期間を有するOFDM変調についてディジタル信号の電
カスベクトルの性質、およびそのような信号の自己相関
関数を示すことが重要である。
テレビジョンラインの持続期間Tの2k倍に等しい持続
期間を有するOFDM変調についてディジタル信号の電
カスベクトルの性質、およびそのような信号の自己相関
関数を示すことが重要である。
テレビジョンラインレベルでインターレース可能なディ
ジタル信号の電カスベクトルγL (ν)は、周波数(
ν)の関数として、次のように書はディジタル変調の記
号の組を含む長方形のウィンド関数をF(ν)によって
示せば、次のように書ける: そこから自己相関関数rが次のように得られる二ここで
gaKT(τ)は、サポート幅4kTの三角形のゲート
である。
ジタル信号の電カスベクトルγL (ν)は、周波数(
ν)の関数として、次のように書はディジタル変調の記
号の組を含む長方形のウィンド関数をF(ν)によって
示せば、次のように書ける: そこから自己相関関数rが次のように得られる二ここで
gaKT(τ)は、サポート幅4kTの三角形のゲート
である。
k−0は従来のOFDM変調に対応し、そのためテレビ
ジョンスペクトルとインターレースすることができない
ことに注目すべきである。
ジョンスペクトルとインターレースすることができない
ことに注目すべきである。
第1a図および第2a図は、k−1でのディジタルスペ
クトルγL (ν)および自己相関関数rL (τ)を
、実線でそれぞれ示す。
クトルγL (ν)および自己相関関数rL (τ)を
、実線でそれぞれ示す。
第1a図を参照すると、テレビジョン信号のエネルギス
ペクトルのスペクトル線10は1/Tだけ間隔があけら
れ、かつディジタル信号のエネルギの最大値はスペクト
ル線10の中間にある。第2a図に図解される自己相関
関数は、τ−0での中央のピークおよびτ:+Tおよび
−Tでの2つの横のピークを示し、横のピークの各々は
中央のピークの半分の高さを有する。
ペクトルのスペクトル線10は1/Tだけ間隔があけら
れ、かつディジタル信号のエネルギの最大値はスペクト
ル線10の中間にある。第2a図に図解される自己相関
関数は、τ−0での中央のピークおよびτ:+Tおよび
−Tでの2つの横のピークを示し、横のピークの各々は
中央のピークの半分の高さを有する。
T−64μs (ヨーロッパでのライン期間の持続期間
)に対しては、この方法では、記号は128μsの長さ
となり、かつ中央のピークと横のピークとの間の電力分
布は実質的に平均化される。
)に対しては、この方法では、記号は128μsの長さ
となり、かつ中央のピークと横のピークとの間の電力分
布は実質的に平均化される。
kの値を増加させることによってより有利に分布され得
る。たとえばに−3(384μsの記号に対応する)に
対しては、第1b図および第2b図に示される関数が得
られ、それは、中央のピークを犠牲にして横のピークの
電力が増加することを示す。
る。たとえばに−3(384μsの記号に対応する)に
対しては、第1b図および第2b図に示される関数が得
られ、それは、中央のピークを犠牲にして横のピークの
電力が増加することを示す。
上で行なったのと類似の理論上の考察によって、ディジ
タル信号に与えられる構造を選択することができ、画像
の精度のためにオフセットを与え(そのオフセットは、
一般に、線路周波数でのスペクトルのインターレースと
組合わされるだろう)。上で述べたように、画像の精密
オフセットによって、テレビジョン画像と等しい持続期
間の変調フレームは、画像の半周波数の奇数倍に等しい
記号周波数で、(21−1)回繰返される。
タル信号に与えられる構造を選択することができ、画像
の精度のためにオフセットを与え(そのオフセットは、
一般に、線路周波数でのスペクトルのインターレースと
組合わされるだろう)。上で述べたように、画像の精密
オフセットによって、テレビジョン画像と等しい持続期
間の変調フレームは、画像の半周波数の奇数倍に等しい
記号周波数で、(21−1)回繰返される。
起点に集中される電カスベクトルγI (ν)は、共に
用いられるインターレースおよびオフセットの場合、次
のように書ける二 ここでToはテレビジョン画像の持続期間である。
用いられるインターレースおよびオフセットの場合、次
のように書ける二 ここでToはテレビジョン画像の持続期間である。
、 次に、自己相関関数は次のように書ける:ここでg
4 fLTは、サポート幅4ut0の三角形のゲートで
ある。
4 fLTは、サポート幅4ut0の三角形のゲートで
ある。
r+ (t)は2つのファクタの積であり、かつテレ
ビジョン信号での干渉しているディジタル信号の可視性
はさらに減じられるのがわかる、というのは畳込み積の
第2のファクタは、自己相関関数のサポートを1つのテ
レビ画像を越えて(第2a図および第2b図の場合のよ
うに)、4見の画像上に延ばす。他方、画像レベルでイ
ンターレースを用いると、同じ40m5のメツセージを
(2痣−1)回繰返すことになる。
ビジョン信号での干渉しているディジタル信号の可視性
はさらに減じられるのがわかる、というのは畳込み積の
第2のファクタは、自己相関関数のサポートを1つのテ
レビ画像を越えて(第2a図および第2b図の場合のよ
うに)、4見の画像上に延ばす。他方、画像レベルでイ
ンターレースを用いると、同じ40m5のメツセージを
(2痣−1)回繰返すことになる。
次に、インターレースのみがラインレベルで用いられる
場合に限定される実施例を示すが、この方法は、用いる
のがより簡単であり、かつ送信された信号の精度を上げ
る必要がなく、これらの例はディジタル放送システムに
対応し、その基本的なパラメータは次のようになる: oFDMの搬送波の数 256 有効な搬送波の数 224 (この制限は受信フィルタの構成をより容易にするため
である) 搬送波間の分離 15.625−kHz占有全
周波数帯域 3.5MHz変調
MDP 2〜の歩留りを有する 畳込み符号 1/2 符号の制約長さ 6 ビットあたりの全エネルギ と10−8の誤り率に対す る雑音との比 E b / n o = 7
d B下の表1は、ライン期間T−64μsに対して
かつ符号量干渉を避けるために確保される時間マージン
(フランス付加証明節86 13241号に規定される
)がまた64μsである場合、ディジタル信号のkによ
って異なるパラメータの値を与える。この選択は、次の
2つの必要条件によって定められる。すなわち記号間の
直交性を維持するために、記号は64μsに等しい持続
期間を持たなければならず、かつ受信機の観測窓は64
μsの持続期間に割当てられなければならない。
場合に限定される実施例を示すが、この方法は、用いる
のがより簡単であり、かつ送信された信号の精度を上げ
る必要がなく、これらの例はディジタル放送システムに
対応し、その基本的なパラメータは次のようになる: oFDMの搬送波の数 256 有効な搬送波の数 224 (この制限は受信フィルタの構成をより容易にするため
である) 搬送波間の分離 15.625−kHz占有全
周波数帯域 3.5MHz変調
MDP 2〜の歩留りを有する 畳込み符号 1/2 符号の制約長さ 6 ビットあたりの全エネルギ と10−8の誤り率に対す る雑音との比 E b / n o = 7
d B下の表1は、ライン期間T−64μsに対して
かつ符号量干渉を避けるために確保される時間マージン
(フランス付加証明節86 13241号に規定される
)がまた64μsである場合、ディジタル信号のkによ
って異なるパラメータの値を与える。この選択は、次の
2つの必要条件によって定められる。すなわち記号間の
直交性を維持するために、記号は64μsに等しい持続
期間を持たなければならず、かつ受信機の観測窓は64
μsの持続期間に割当てられなければならない。
表 1
記号2kT (μS)の
持続期間 128 256 384 512
記号2kT−T(μS) の有効な持続期間 84 192 320 488損
失: log2k/(2k−1)(dB) 3 1.25
0.8 0.810−3(dB)の誤り率 * に対するE’ b/No to li、25
7.8 7.6”E’bは、(Ebと反対に)符号量干
渉に対する64μsのマージンを含むビットあたりの全
エネルギを示す。
記号2kT−T(μS) の有効な持続期間 84 192 320 488損
失: log2k/(2k−1)(dB) 3 1.25
0.8 0.810−3(dB)の誤り率 * に対するE’ b/No to li、25
7.8 7.6”E’bは、(Ebと反対に)符号量干
渉に対する64μsのマージンを含むビットあたりの全
エネルギを示す。
次に、この発明の方法がある状態に応用され得る条件を
定める: テレビジョンデータチャネルは、第1のサービスゾーン
で有効に用いられ、 同じテレビジョンチャネルは、第1のゾーンに隣接する
第2のゾーンの移動車両の方への放送データを放送する
サービスのために用いるべきである。
定める: テレビジョンデータチャネルは、第1のサービスゾーン
で有効に用いられ、 同じテレビジョンチャネルは、第1のゾーンに隣接する
第2のゾーンの移動車両の方への放送データを放送する
サービスのために用いるべきである。
まず第1に、2つのゾーン間の範囲に存在する状態およ
びこの範囲でテレビ信号とデータ放送との分配が可能で
あるようにすべき物理的な特徴を考察しよう。
びこの範囲でテレビ信号とデータ放送との分配が可能で
あるようにすべき物理的な特徴を考察しよう。
テレビ信号が受は入れ可能であるように満たされるべき
条件は、以下のようである: テレビジョンサービスが保護されなければならない5.
5MHzの帯域での輝度り対ノイズB比は、最小値(L
/B)mi n=27dBを持つべきであり、 テレビ信号CTVのピーク電力と同じ5.5MHz帯域
での雑音Nとの比は、30dBの最小値を持つべきであ
る。
条件は、以下のようである: テレビジョンサービスが保護されなければならない5.
5MHzの帯域での輝度り対ノイズB比は、最小値(L
/B)mi n=27dBを持つべきであり、 テレビ信号CTVのピーク電力と同じ5.5MHz帯域
での雑音Nとの比は、30dBの最小値を持つべきであ
る。
1dB以下の(L/B)の重み付けされた劣化に対して
27dBの上の比(L/B)を得るために、テレビジョ
ン搬送波とディジタル搬送波との間に与えられるべき混
信保護比は、少なくとも23dBでなければならない。
27dBの上の比(L/B)を得るために、テレビジョ
ン搬送波とディジタル搬送波との間に与えられるべき混
信保護比は、少なくとも23dBでなければならない。
この数字は、スペクトルのインターレースの結果および
ガウス熱雑音とその振幅分布がガウスであるディジタル
信号との加算を考慮している。
ガウス熱雑音とその振幅分布がガウスであるディジタル
信号との加算を考慮している。
テレビジョン受信アンテナによる保護は、一般にOdB
のオーダである。
のオーダである。
23dBの混信保護比は、後でわかるが、2つの手段、
すなわちラインにインターレースを与えるためのディジ
タル搬送波のオフセット(そこから13dBの利得が期
待され得る)と、テレビジョンチャンネルでディジタル
信号によってより特定的に形成される干渉している信号
の3.5MH2帯域の最も有利な位置の選択との組合わ
せによって得られるだろう。しかしながら、23dBの
値は、近似値を表わすのみであり、かつ正確な測定によ
ってそれを変更することになってもよく、それはある程
度までkによって異なるようであるのでなおさらそうで
ある。
すなわちラインにインターレースを与えるためのディジ
タル搬送波のオフセット(そこから13dBの利得が期
待され得る)と、テレビジョンチャンネルでディジタル
信号によってより特定的に形成される干渉している信号
の3.5MH2帯域の最も有利な位置の選択との組合わ
せによって得られるだろう。しかしながら、23dBの
値は、近似値を表わすのみであり、かつ正確な測定によ
ってそれを変更することになってもよく、それはある程
度までkによって異なるようであるのでなおさらそうで
ある。
ディジタル信号については、考慮されるべきパラメータ
は、本質的にkとは別であり、dBでマージンmであり
、これは(マスクされたゾーンの移動車両によって受信
されるフィールドの平均値と空間との間でのマスク効果
に対応する)自由空間での放送に関して受は入れられる
ことができ、mは10廷ogPe/Pmとして規定され
てもよく、ここでPeは自由空間での電力であり、かつ
Pmは受信されマスク効果によって減じられる平均電力
であり、このマージンは、都市地域では15からし20
d B、田舎地域では5dBであるべきであり、 有効なディジタル率Du(メガビット/秒)である。
は、本質的にkとは別であり、dBでマージンmであり
、これは(マスクされたゾーンの移動車両によって受信
されるフィールドの平均値と空間との間でのマスク効果
に対応する)自由空間での放送に関して受は入れられる
ことができ、mは10廷ogPe/Pmとして規定され
てもよく、ここでPeは自由空間での電力であり、かつ
Pmは受信されマスク効果によって減じられる平均電力
であり、このマージンは、都市地域では15からし20
d B、田舎地域では5dBであるべきであり、 有効なディジタル率Du(メガビット/秒)である。
ゾーンの範囲でテレビ受信を妨害しない最大を効ディジ
タル率をmとkとの関数として与える関係は、次のよう
に書ける: l1710 D u−[(2k−1)/2kl 5.5.10
(Mh 2でDu)次の表■は、k−1,2,3およ
び4およびNの異なる値に対してメガビット/1秒で最
大有効流fiDuのディジタル値を与える: 表■ 表1と■とを比較すると、kの十分な値で、常に次の2
つの間で両立性を与えることができるのが明らかになる
: テレビジョン受信を妨害しない率、およびラインレベル
のインターレースを用いてOFDM変調で送信されるデ
ィジタル率。
タル率をmとkとの関数として与える関係は、次のよう
に書ける: l1710 D u−[(2k−1)/2kl 5.5.10
(Mh 2でDu)次の表■は、k−1,2,3およ
び4およびNの異なる値に対してメガビット/1秒で最
大有効流fiDuのディジタル値を与える: 表■ 表1と■とを比較すると、kの十分な値で、常に次の2
つの間で両立性を与えることができるのが明らかになる
: テレビジョン受信を妨害しない率、およびラインレベル
のインターレースを用いてOFDM変調で送信されるデ
ィジタル率。
mの所与の値の最適の選択は、一般に、遭遇したかつ率
において表1と両立可能な最も高い値に対応し、ハツチ
ングされた値は受入れられないことが上記かられかる。
において表1と両立可能な最も高い値に対応し、ハツチ
ングされた値は受入れられないことが上記かられかる。
上記の分析によって、ディジタル信号の28dBの重み
付けされていない比(L/B)まで保護されるテレビジ
ョン放送ゾーンに隣接するサービスゾーンでのディジタ
ル放送を受けることができ、ディジタル信号率は、2つ
のカバレージゾーンの範囲では自由空間に関してマージ
ンmによって異なることが明らかとなる。
付けされていない比(L/B)まで保護されるテレビジ
ョン放送ゾーンに隣接するサービスゾーンでのディジタ
ル放送を受けることができ、ディジタル信号率は、2つ
のカバレージゾーンの範囲では自由空間に関してマージ
ンmによって異なることが明らかとなる。
ディジタル信号が音声放送に対応すれば、k−3および
m−12を越えるのはほとんど不可能である、というの
はそのような値を越えて使用可能な率は、高品質のステ
レオ番組のために必要とされる250にビット/秒より
小さいからである。
m−12を越えるのはほとんど不可能である、というの
はそのような値を越えて使用可能な率は、高品質のステ
レオ番組のために必要とされる250にビット/秒より
小さいからである。
テレビジョン放送が行なわれるサービスゾーン内部でデ
ィジタル信号が漸進的に減衰するため、状態はテレビジ
ョン信号にとってより有利である。
ィジタル信号が漸進的に減衰するため、状態はテレビジ
ョン信号にとってより有利である。
要約すれば、同じチャネルが用いられ得る:第1の領域
でテレビジョン信号を放送するために、 隣接する領域でのディジタル放送のために、かつディジ
タル信号に対して、2つのサービスゾーン間の範囲で5
を越える自由空間に関してマージンmで、かつ 5から14dBのマージンに対して870にビットから
190にビットの有効なディジタル率のために。
でテレビジョン信号を放送するために、 隣接する領域でのディジタル放送のために、かつディジ
タル信号に対して、2つのサービスゾーン間の範囲で5
を越える自由空間に関してマージンmで、かつ 5から14dBのマージンに対して870にビットから
190にビットの有効なディジタル率のために。
第3図は、典型的なものとして考えられる設置を示す。
移動車両へのディジタル放送のための送信機14および
テレビジョン送信機16は、輪郭線12の両側の2つの
隣接するゾーンに位置決めされる。上で述べたように、
テレビジョン信号に対する比L/Bは、輪郭線では少な
くとも27dBでなければならない。ディジタル送信機
は、一般に、都市地域18に通じるように設置され、か
つ同じゾーンを覆わなければならないテレビジョン送信
機と比較して低電力である。輪郭線12は、一般に、都
市または郊外ゾーンにある。計算によって、一般にマー
ジンは、都市地域18の移動車両へのディジタル放送の
ために15から20dBである自由空間の放送に関して
得られ得ること、(Uqz5ないし10dBのマージン
は、境界12のン近くで、すなわちテレビが受信され始
める領域でディジタル放送のために得られ得ることは明
らかである。慣例は、このような5ないし10dBのマ
ージンは田舎または郊外ゾーンでの車両で受信するのに
十分であることを示している。
テレビジョン送信機16は、輪郭線12の両側の2つの
隣接するゾーンに位置決めされる。上で述べたように、
テレビジョン信号に対する比L/Bは、輪郭線では少な
くとも27dBでなければならない。ディジタル送信機
は、一般に、都市地域18に通じるように設置され、か
つ同じゾーンを覆わなければならないテレビジョン送信
機と比較して低電力である。輪郭線12は、一般に、都
市または郊外ゾーンにある。計算によって、一般にマー
ジンは、都市地域18の移動車両へのディジタル放送の
ために15から20dBである自由空間の放送に関して
得られ得ること、(Uqz5ないし10dBのマージン
は、境界12のン近くで、すなわちテレビが受信され始
める領域でディジタル放送のために得られ得ることは明
らかである。慣例は、このような5ないし10dBのマ
ージンは田舎または郊外ゾーンでの車両で受信するのに
十分であることを示している。
第2図に示される率は、1つのチャネルを用いて2つの
高品質の音声番組を放送することができるのに十分であ
り、その1つのチャネルは、隣接するゾーンで、放送テ
レビジョン番組のために有効に用いられる。
高品質の音声番組を放送することができるのに十分であ
り、その1つのチャネルは、隣接するゾーンで、放送テ
レビジョン番組のために有効に用いられる。
変調およびインターレースの同じ方法を保つことによっ
て、残留相互干渉は、隣接するゾーンで用いられるチャ
ネルが同一ではなくただ隣接しているだけである場合す
っかり除去されてもよい。
て、残留相互干渉は、隣接するゾーンで用いられるチャ
ネルが同一ではなくただ隣接しているだけである場合す
っかり除去されてもよい。
この場合、チャネルの最大容量に達し、そのとき率は変
調およびエンコーディング装置によってのみ制限され、
したがって3つの高品質のラジオ番組は、容易に送信さ
れ得る。
調およびエンコーディング装置によってのみ制限され、
したがって3つの高品質のラジオ番組は、容易に送信さ
れ得る。
従来のOFDM変調の使用と比較して、より高いディジ
タル率で放送することができる厚いスペクトル(k−0
に対応する)では、約20dBの利得は、隣接する領域
で用いられる同じテレビジョンチャネルの保護に関して
得られるのがわかる。
タル率で放送することができる厚いスペクトル(k−0
に対応する)では、約20dBの利得は、隣接する領域
で用いられる同じテレビジョンチャネルの保護に関して
得られるのがわかる。
この保護が増加するのは、約13dBに対してはスペク
トルの高エネルギ密度のゾーンをずらした結果のせいで
あり、かつ7dBに対してはディジタル率の減少のせい
であり得る。
トルの高エネルギ密度のゾーンをずらした結果のせいで
あり、かつ7dBに対してはディジタル率の減少のせい
であり得る。
テレビ信号によるディジタル信号の妨害はまた減衰され
、かついくつかの場合、それによってサービスゾーンの
ある重複を受は入れることができる。
、かついくつかの場合、それによってサービスゾーンの
ある重複を受は入れることができる。
この発明の方法を実現する放送ディジタルデータのため
のシステムを完全には説明しない、というのはその送信
装置は、フランス特許出願節8609622k説明され
る構成を有し、かつ受信機は、同じ特許出願または追加
証明節8613271号に説明されるからである。
のシステムを完全には説明しない、というのはその送信
装置は、フランス特許出願節8609622k説明され
る構成を有し、かつ受信機は、同じ特許出願または追加
証明節8613271号に説明されるからである。
第4図を参照すると、受信機は、中間周波数信号を伝え
る従来の入力段の次に、デコーダを備える。デコーダは
、帯域フィルタによって形成されるチャネルフィルタ4
2を含み、この帯域フィルタの幅は、ディジタル放送搬
送波によって占められるスペクトル全体に対応する。
る従来の入力段の次に、デコーダを備える。デコーダは
、帯域フィルタによって形成されるチャネルフィルタ4
2を含み、この帯域フィルタの幅は、ディジタル放送搬
送波によって占められるスペクトル全体に対応する。
フィルタ42kよって供給される信号は、乗算器46a
の入力の1つ、および位相シフタ48を介して乗算器4
6bの入力の1つを駆動する発振器44によって与えら
れる、チャネルの中央周波数で直角位相の2つの搬送波
上に投影される。2つの乗算器は、フィルタ42の出力
信号を受ける。
の入力の1つ、および位相シフタ48を介して乗算器4
6bの入力の1つを駆動する発振器44によって与えら
れる、チャネルの中央周波数で直角位相の2つの搬送波
上に投影される。2つの乗算器は、フィルタ42の出力
信号を受ける。
各乗算器の出力は、入力試料を高速フーリエ変換計算回
路22k伝えるA/D変換器20aまたは20bを駆動
する。番組選択回路24は、回路22と関連づけられ、
かつ回路22k含まれる中間結果を記憶するメモリでア
ドレスを定め、回路22kはそれについて計算が続けら
れなければならずかつ音声チャネルの1つに対応する試
料が位置決めされる。
路22k伝えるA/D変換器20aまたは20bを駆動
する。番組選択回路24は、回路22と関連づけられ、
かつ回路22k含まれる中間結果を記憶するメモリでア
ドレスを定め、回路22kはそれについて計算が続けら
れなければならずかつ音声チャネルの1つに対応する試
料が位置決めされる。
最後に、回路22kよって供給される試料は、位相評価
および復調回路26に与えられ、がっ定量化された出力
データは、ディインターレース回路30、次にデコーダ
32k与えられる。
および復調回路26に与えられ、がっ定量化された出力
データは、ディインターレース回路30、次にデコーダ
32k与えられる。
第1a図および第1b図は、テレビジョンスペクトル(
そのエネルギ分布は破線の形で示される)およびディジ
タル放送スペクトル(実線で示される)のインターレー
スを、それぞれに−1および3に対して概略的に示す。 第2a図および第2b図は、k−1および3に対するデ
ィジタル信号の自己相関関数rを概略的に示す。 第3図は、ディジタル放送およびテレビジョン番組放送
ゾーンの1つの可能な地理的配置を示す図である。 第4図はディジタル信号の受信のため可能なデコーダ構
成を示す。 図において、10はスペクトル線、12は輪郭線、14
は送信機、16はテレビジョン送信機、18は都市地域
、20aおよび20bはA/D変換器、22は高速フー
リエ変換計算回路、24は番組選択回路、26は位相評
価および復調回路、30はディインターレース回路、3
2はデコーダ、42はチャネルフィルタ、44は発振器
、46aおよび46bは乗算器、48は位相シフタであ
る。
そのエネルギ分布は破線の形で示される)およびディジ
タル放送スペクトル(実線で示される)のインターレー
スを、それぞれに−1および3に対して概略的に示す。 第2a図および第2b図は、k−1および3に対するデ
ィジタル信号の自己相関関数rを概略的に示す。 第3図は、ディジタル放送およびテレビジョン番組放送
ゾーンの1つの可能な地理的配置を示す図である。 第4図はディジタル信号の受信のため可能なデコーダ構
成を示す。 図において、10はスペクトル線、12は輪郭線、14
は送信機、16はテレビジョン送信機、18は都市地域
、20aおよび20bはA/D変換器、22は高速フー
リエ変換計算回路、24は番組選択回路、26は位相評
価および復調回路、30はディインターレース回路、3
2はデコーダ、42はチャネルフィルタ、44は発振器
、46aおよび46bは乗算器、48は位相シフタであ
る。
Claims (8)
- (1)その信号が低スペクトル電力密度間隔だけ分離さ
れるスペクトル線のスペクトルを有する隣接するチャネ
ルでテレビジョン番組と干渉されるテレビジョンチャネ
ルでディジタル放送するための方法であって、ディジタ
ル放送は、テレビジョンのスペクトルとインターレース
されるスペクトルを用いるディジタル変調および周波数
多重化での送信およびくし型フィルタリングでの受信を
含む、方法。 - (2)前記ディジタル放送は、OFDM変調された信号
を用い、前記信号はテレビジョンラスタ走査においてラ
イン期間の2k倍に等しい持続期間を有する記号からな
り、ここでkは少なくとも1に等しい予め定められた整
数であり、かつ2に周波数間の1つの周波数のみが前記
記号のアルファベットを構成するために用いられる、特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)各記号は、その値が半ライン周波数の奇数倍に等
しい周波数を有する、特許請求の範囲第2項に記載の方
法。 - (4)ディジタル信号は変調フレームに構成され、その
フレームの各々はテレビジョン画像と等しい持続期間を
有し、かつ各前記フレームは(2l−1)回繰返され、
ここでlは1より大きい整数であり、記号周波数は、テ
レビジョン画像の半周波数の奇数倍に等しい、特許請求
の範囲第2項に記載の方法。 - (5)持続期間Tの各記号は(2k−1)回繰返され、
ここでkは1から4である、特許請求の範囲第3項に記
載の方法。 - (6)1つのテレビジョンチャネルでの前記ディジタル
放送は、2から4の高品質音声プログラムの放送専用に
使用され、かつ前記くし型フィルタリングは、部分的な
フーリエ変換で達成される、特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 - (7)畳込み符号は、チャネルの搬送波全体を介して送
信されるビット間で用いられ、選択性リレーチャネルの
コヒーレンス帯域は、少なくとも大きさのオーダだけ、
ディジタル信号によって占められる全帯域より低い、特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (8)前記ディジタル放送は、同じチャネルがテレビジ
ョン番組専用に使用される他のサービスゾーンに隣接す
るサービスゾーン内で行なわれる、特許請求の範囲第1
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8618163 | 1986-12-24 | ||
FR8618163A FR2609228B1 (fr) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | Procede de diffusion numerique dans des canaux de television |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253738A true JPS63253738A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=9342288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329422A Pending JPS63253738A (ja) | 1986-12-24 | 1987-12-24 | テレビジョンチャネルでのディジタル放送のための方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4884139A (ja) |
EP (1) | EP0278192B1 (ja) |
JP (1) | JPS63253738A (ja) |
DE (1) | DE3783354T2 (ja) |
FR (1) | FR2609228B1 (ja) |
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