JPS63253472A - Pad図形の配置方式 - Google Patents

Pad図形の配置方式

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Publication number
JPS63253472A
JPS63253472A JP62086838A JP8683887A JPS63253472A JP S63253472 A JPS63253472 A JP S63253472A JP 62086838 A JP62086838 A JP 62086838A JP 8683887 A JP8683887 A JP 8683887A JP S63253472 A JPS63253472 A JP S63253472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
lines
page
page boundary
pad patterns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62086838A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kume
久米 喬
Toshio Hagiwara
利男 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62086838A priority Critical patent/JPS63253472A/ja
Publication of JPS63253472A publication Critical patent/JPS63253472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPAD (問題解析図: Problem A
naly−sis Diagram )をプリンタ、及
びディスプレイ等の出力装置上に出力するとき、PAD
を見やすくする様KPAD図形ζを配置するための方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来は第5図の様に、PAD図形がページ境界渡りをし
た場合ページ境界で無条件に区切られる。
このため両ページに分かれたPAD図形は見忙くくなり
、プログラム構造を理解しようとするとき、ソフトウェ
ア設計者の思考が中断されがちである。この種の技術は
、例えば日立評論VOL 66゜A3.(1984−3
)、15ページ〜24ページ に゛記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は上記問題点を改善するもので、第4図の
様にページ境界に渡って配置されるPAD図形を次ペー
ジ方向に移動することによりPAD図形がページ渡りす
る場合でも、見やすいPAD図形とすることkある。
〔問題点を解決するための手段〕
PADの利点は従来の70−チャート等より、プログラ
ム構造が理解しやすいことにある。ソフトウェア設計者
がPADを手書きする場合ではページ渡りをしそうなP
AD図形があると次ページに書いたり、詰めて書いたり
して意味のある部分でページを区切り見やすくする。
しかし、従来技術の機械書きではページ境界で無条件に
PAD図形を区切るためPAD図形が表わしている意味
の途中で次ページに移り、見にくくなるのでプログラム
構造を理解しようとするソフトウェア設計者の思考を中
断しがちである。
〔作用〕
PAD図形がページ渡りしても、見やすいPAD図形と
するために、PAD図形の行数とページ境界からPAD
図形までの行数を調べ、配置位置を次ページに移動する
か否がの判定及び次ページ方向に移動する位置を求め最
適な配置位置を決定する。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
31はPAD情報を入力するための端末装置、32ハP
AD情報入力部、35はPAD情報を記憶しておくため
のPAD情報ファイル、34はPAD情報ファイルを読
んでPAD情報の解析部、35はPAD図形を出力イメ
ージに配置するPAD図形配置部−36はPAD出力部
、37はPADを出力するだめの出力装置である。
尚本実施例においてPADはプリンタ装置に出力するも
のとし、出力図面は1ページ当たり60行とする。さら
にPAD図形がページ渡りする場合区切られたPAD図
形が個々のページだけを見ただけで形状が容易にわかる
ように、ページ境界からPAD図形の上端及び下端まで
の行数の最少値をあらかじめ2行と決定しておくものと
する。また配置規則としてPAD図形間は1行以上空け
ることとする。
第2図は第1図の55 P A D図形配置部によりP
AD図形が、プリントリストイメージに配置される状態
を現わしている。41はPAD図形4の上端とページ境
界43との間の行数(41)、42はページ境界43と
PAD図形4の下端との間の行数(!、)である。
第5図は本発明の動作フローチャートである。
以下第5図に従い説明する。
まず既配置済、PAD図形3の配置位置よりこれから配
置しようとするPAD図形の上端とページ境界までの行
数(!1)を求め(ステップ51)、さらに配置しよう
とするPAD図形の行数(PAD図形の上端及び下端の
行数とPAD図形内に表示する説明文の行数を加えたも
の)よりページ境界と配置しようとするPAD図形の下
端までの行数C!りを求める(ステップ52) 次に配置しようとするPAD図形の上端からページ境界
までの行数Cノ、)とページ境界からPAD図形の上端
及び下端までの行数の最少値(J、)を比較する(ステ
ップ53)。ページ境界からPAD図形の上端及び下端
までの行数の最少値(J、)の方が大きい場合はPAD
図形を次ページに配置する。ページ境界からPAD図形
の上端及び下端までの行数の最少値(2,)の方が小さ
い場合は、ページ境界と配置しようとするPAD図形の
下端までの行数()、)とページNIM−/nへFAT
)品喜の上端及び下端までの行数の最少値(J、)を比
較する(ステップ55]oページ境界からPAD図形の
上端゛及び下端までの行数の最小値(沼、)の方が大き
い場合はPAD図形を次ページに配置し、小さければそ
のままの位置で配置する。
従って第2図におけるPAD図形4は次−ページに配置
されることになる。
また上記実施の配置規則をPAD図形がページ渡りをす
る場合、ページ境界で区切れたPAD図形の行数の比が
できるだけ1対1になるように配置する様に変更する尾
は、第5図のステップ56を変更することにより可能で
ある。
第6図は配置規則がページ境界で区切れたPAD図形の
行数の比ができるだけ1対1になるように配置するとき
の動作フ四−チヤードである。ステップ66はページ境
界から、これから配置しょ5とするPAD図形の上端ま
での行数(2I)とページ境界からこれから配置しよう
とするPAD図形の下端までの行数(4t)を比較し、
ページ境界からPAD図形の上端までの行数(12,1
f%十2I+ノ。
ぎい場合は、ページ境界より()だけ上方−τ− に配置する(ステップ67)。
第7図は第6図の動作77−により出力したPADの事
例である。
〔発明の効果〕
本発明により、プログラム構造を表現するための一手法
であるPADの機械書きにおいて、プログラム構造を理
解しやすく、かつ見やすいPADを製画することができ
、プログラムの処理手順設計、デバッグ、保守工数を低
減することと共にプログラムの品質を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の詳細な説明するためのPADの説明図、第3図は従
来技術により出力されたPADの4例を示す説明図、第
4図は本発明により改善された第3図と同一内容のPA
DO例を示す説明図・第5図は本発明の動作フローチャ
ート、第6図は実施例の配置規則を変えたときの動作フ
ローチャート、第7図は第6図により出力したPADの
春例の図である。 31・・・端末装置、    32・・・PAD情報入
力部−35・・・PAD情報ファイル。 34・・・PAD情報解析部、35・・・PAD図形配
置部、36・・・PAD出力部、  37・・・出力装
置。 第1図 第2図 第4図 第5図 1g60 第7閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機プログラムの構造を図形で表現するための一
    手法であるPADをプリンタ、及びディスプレイ等の出
    力装置上に出力するとき、ページ渡りして配置されるP
    AD図形を見やすく出力するために、ページ渡りするP
    AD図形の出力配置位置を、配置しようとするPAD図
    形の行数と、ページ境界から配置しようとするPAD図
    形の上端及び下端までの行数の最少値とから決めること
    を特徴とするPAD図形の配置方式。
JP62086838A 1987-04-10 1987-04-10 Pad図形の配置方式 Pending JPS63253472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62086838A JPS63253472A (ja) 1987-04-10 1987-04-10 Pad図形の配置方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62086838A JPS63253472A (ja) 1987-04-10 1987-04-10 Pad図形の配置方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63253472A true JPS63253472A (ja) 1988-10-20

Family

ID=13897951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62086838A Pending JPS63253472A (ja) 1987-04-10 1987-04-10 Pad図形の配置方式

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