JPS6325341A - 燃料供給系 - Google Patents

燃料供給系

Info

Publication number
JPS6325341A
JPS6325341A JP17135487A JP17135487A JPS6325341A JP S6325341 A JPS6325341 A JP S6325341A JP 17135487 A JP17135487 A JP 17135487A JP 17135487 A JP17135487 A JP 17135487A JP S6325341 A JPS6325341 A JP S6325341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
air
fuel supply
supply system
fuel ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17135487A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス−ユルゲン・シエーフアー
ラインハルト・シユルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Volkswagen AG
Original Assignee
Volkswagen AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Volkswagen AG filed Critical Volkswagen AG
Publication of JPS6325341A publication Critical patent/JPS6325341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1486Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
    • F02D41/1488Inhibiting the regulation
    • F02D41/149Replacing of the control value by an other parameter
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1497With detection of the mechanical response of the engine
    • F02D41/1498With detection of the mechanical response of the engine measuring engine roughness
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2200/00Input parameters for engine control
    • F02D2200/02Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
    • F02D2200/10Parameters related to the engine output, e.g. engine torque or engine speed
    • F02D2200/1015Engines misfires

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に乗用車の混合気圧縮式内燃機関の燃料供
給系であって、該燃料供給系の排気ガス導管内に、排気
ガス有害物質を変換させるための6元触媒が配置されて
おシ、燃焼空気を供給する吸気導管と燃料供給装置とを
備えている形式のものに関する。
従来の技術 6元触媒とラムダ制御式混合気生成装置とを備えた機関
の考え方は、良好な走行特性及び十分な長時間安定性を
示す全機関特性フィールド内で混合気圧縮式内燃機関の
排気ガス発生を減少させるための、現在のところ最良の
解決策である。この考え方においては例えば、電子制御
式又は電子液圧制御式噴射装置から、また場合によって
は制御された気化器から成る混合気生成装置が、排気ガ
ス導管内に配置きれたラムダゾンデによって、理論空燃
比(λ=1)を維持するための全運転範囲内で制御され
、これによって、内燃機関の排気ガス内に含まれる有害
成分、つまυ、−酸化炭素C○、炭化水素HC,窒素酸
化物NOxが、後置された3元触媒内で同時に及び高い
還元率で変換される。
しかしながらこの考え方では、燃料消費においては、も
ちろん、機関の部分負荷運転を希薄空燃比で行なう従来
のヨーロッパ的考え方に対して、5〜10%の燃料消費
損失を招くことになる。これは、つまシ、すべての運転
時点において理論混合比で運転するために、必然的に燃
料消費が高められることが原因である。
発明の課題 本発明の課題は、特に乗用車用の混合気圧縮式内燃機関
の、冒頭に述べた形式の燃料供給系で、空気をきれいに
維持するために作られたきびしい排気ガス規制を満たす
と共に、従来の考え方において存在する、特に部分負荷
範囲内の燃料消費損失を避けることができるようなもの
を提供することである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明によれば、内燃機関が、無負
荷回転及び低い部分負荷回転を含む部分負荷運転範囲外
においてのみ、理論空燃比を有する燃料・空気・混合気
で負荷され、前記部分負荷運転範囲内において、希薄空
燃比(λ≧1.15)を有する燃料・空気・混合気で負
荷されるようになっている。
作用及び効果 本発明によれば、燃料消費量の多い理論空燃比で内燃機
関が運転されるのは、内燃機関の全運転範囲ではなく、
無負荷運転範囲及び部分負荷運転範囲外の運転範囲にお
いてだけである。
これに対して部分負荷運転範囲内では、値λ≧1.15
を有する希薄な燃料・空気・混合気で運転される。この
値λ≧1.15が燃料消費の決定的な改善をもたらす。
この場合、純粋な酸化触媒として、希薄運転で3元触媒
が使用できる。
希薄な燃料・空気・混合気で運転される内燃機関の排気
ガス内に含まれる炭化水素HC及び−酸化炭素Coの酸
化は、高い還元率で行なわれる。これに対して、排気ガ
ス内に含まれる酸素含有量は比較的多いので、窒素酸化
物NOxの減少率は実際には少ないが、内燃機関の燃焼
室内に生じる窒素酸化物は、作用運動学的な過程として
、主として圧力、温度並びに作用相手の濃度によって規
定され、しかもこの窒素酸化物の形成量は、低圧及び低
温の範囲内で、っまシ内燃機関の無負荷運転及び部分負
荷運転範囲内で漸低的に減少するので、この部分負荷運
転範囲中に、燃焼時に生じる窒素酸化物量は非常にわず
かである。
法によって規制された排気ガス放出を検出するための、
指定されたテストは、比較的大部分が都市交通、つまり
内燃機関の出力要求が比較的わずかである走行圏におけ
るものである。従って、テスト圏内の大部分の時間中に
放出される窒素酸化物の量は非常にわずかであつ℃、テ
スト全体における結果も非常にわずかである。
このようなテスト結果は燃料消費量のためにはもちろん
重要である。従って、無負荷及び低い部分負荷を含む部
分負荷運転範囲中に、希薄に規定された燃料・空気・混
合気で運転されると、理論空燃比運転におけるよりもほ
んのわずかな量の窒素酸化物が生ぜしぬられるだけであ
って、その代わシに、法で規定されたテスト圏において
も著しい燃料消費量改善が得られる。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図では、例えば乗用車を駆動するために使用てれる
、吸込み装置2及び排気がス装置3を備えた、従来形式
の混合気圧縮式内燃機関が符号1で示されている。排気
ガス装置3内には公知形式の3元触媒4が配置されてお
シ、この6元触媒4は、理論上の値λ=1前後の空燃比
の狭い範囲で排気がス内に含まれるすべての3つの有害
物質、つまり、−酸化炭素Co、炭化水素HC,窒素酸
化物NOx f高い効率で無害の物質に変換する。
内燃機関1に供給される混合気は、吸込み装置2内に配
置された燃料供給装置6(混合気生成装置)に供給され
る。この燃料供給装置6は燃料配分に影響を与える燃料
配分信号を送る信号導線15を通じて制御装置5によっ
て負荷される。制御装置5は、この時に、内燃機関の運
転状態に応じた燃料配分信号を形成する。制御装置5は
、信号導線11,12,13.14を通じ℃内燃機関の
運転状態を示す運転値を検出するための種々異なる測定
値信号発信装置7゜8.9.10に接続てれている。測
定値信号発信装置7は、排気がス内の酸素余剰量、ひい
ては実際の空燃比を検出するための、排気ガス装置3内
に配置された公知のラムダゾンデである。
これに対して、測定値信号発信装置8は、機械負荷に応
じた値、例えば排気ガス装置2内に生じる低圧を検出す
る低圧検出装置であって、測定値信号発信装置9は、内
燃機関1の回転数を検出する回転数センサである。また
、測定値信号発信装置10は、内燃機関の温度を検出す
るための温度センサである。制御装置5は、これらすべ
ての値から、そのつどの運転状態に応じた燃料量分配信
号を選び出して、この信号を、これに応じた燃料量を内
燃機関1によって吸いれた 込またれ空気に供給するために燃料供給装置6に送る。
従来のラムダ制御の着想において、例えば電子式又は電
子機械式若しくは液圧式に制御された噴射システム、あ
るいは気化器より成る混合気生成装置は、内燃機関の全
運転範囲内で、理論混合比(λ=1)を生ぜしめる燃料
量分配信号によって負荷されるようになっているが、こ
れに対して本発明によれば、理論混合比を生ぜしぬる燃
料量分配信号は、無負荷及び部分負荷運転範囲外におい
てのみ供給されるようにするものである。また、無負荷
及び部分負荷運転内では、混合気生成装置は、せいぜい
1.15であるか又はこれよりも大きいλ値を有する希
薄空燃比を生ぜしめる燃料量分配信号によって負荷され
なければならない。部分負荷運転範囲とその他の負荷範
囲との間の移行範囲においてのみ空燃比は希薄値から理
論混合値まで連続的に移行するようにしなければならな
い。
燃料消費の理由によシ希薄に規定された混合気によって
運転される部分負荷運転範囲は、第2図の、機関回転数
と機関トルクとの関係を示した図表の機関特性フィール
ドで、斜線を引いた範囲23で表わされている。この図
表で、内燃機関1の全特性フィールド22は、最大許容
機関回転数nma x並びに全負荷運転曲線20によっ
て制限されている。符号21は、自動車の一定速度Vに
おいて生じる通常の道路部分負荷曲線を示している。
斜線を引いた部分負荷運転範囲23は、主として、限界
回転数ngrenZ及び限界機関トルクMd g 16
nzによって制限烙れ曵おり、この時に、限界回転数は
、例えばngrenz=300口回転/分の行程容積1
.81の内燃機関において、最大回転数nmaXの約5
5%であって、6ONmを有する限界回転数Magre
nzは、機関最大トルクMdrnaXの約50%である
本発明の構成は、種々異なる課題を解決するために、全
電子制御式、特性フィールド制御式及びラムダ制御式噴
射装置が使用されるか、あるいはその他の電子・液圧・
機械制御式噴射システム又は気化器が使用されるかに応
じて、それに合わせて行なわれる。特性フィールド前制
御装置及びラムダ制御装置を有する完全電子制御式噴射
装置が用いられている場合、本発明は付加的なハードウ
ェア費用を必要とすることなしに実現烙れる。この場合
は、制御演算方式を、第2図で符号23で示された部分
負荷範囲で理論的な値λ=1ではなく、値λ≧1.15
を有する希薄空燃比で走行されるように変えるだけでよ
い。この運転範囲を識別するために必要なセンサ信号、
つまシ主に、機関回転数及び負荷若しくは装入量に関す
る信号はこの噴射システムにおいてはいずれにしても使
用烙れる。走行ミスを避けるために、希薄空燃比から理
論空燃比への変換時において、混合特性にヒステリシス
を伴って滑らかに移行させるとよい。
電子機械式若しくは液圧式に制御される噴射システム又
は、付加的なラムダ制御装置を有する気化器を使用する
場合、混合特性を機械式に前制御するために、電子補助
装置が必要となる。
この電子補助装置は、機関回転数及び負荷(ここでは例
えば吸気管低圧)のための付加的なセンサを介して、制
御しようとする特性フィールド範囲を確認し、燃料供給
装置の調整装置に、混合特性を制御する相応の信号を送
る。第3図には、このために、電子制御式の連続噴射制
御回路のブロック回路図が示されている。ラムダ制御装
置31は、部分負荷運転範囲外で作用し、信号導線11
,12.13.14を通じて供給される、運転状態に応
じた特性値、例えば機関負荷、機関回転数、機関温度、
λ値に応じて、信号導線36を通じて、燃料量分配を決
める調整電流を供給する。この調整電流は、信号導線3
6を通じて切換え装置37に送られ、この切換え装置3
7はきらに、部分負荷運転範囲外でのみ前記調整電流を
、信号導線38を通じて、噴射装置の例えば電子液圧式
圧力調整装置に送る。
:、llJ換え装置37は、信号導線33aを通じて装
置32のアウトレットによって制御される。
この装置32は、信号導線11,12.13を通じて供
給された、内燃機関の運転状態に応じた特性値、つまり
特に機関負荷、機関回転数並びに場合によっては機関温
度から、特性フィールドにおける当該の運転時点を検出
し、この時に同時に、この運転時点が第2図で斜線を引
いた部分負荷運転範囲23の内側にあるか又は外側にあ
るかを決定する。内燃機関1のその時の運転時点が部分
負荷運転範囲の内側にあれば、切換え装置3γは、装置
32のアウトレット信号によって制御される、特性フィ
ールドに応じた定電流源340アウトレツトに接続され
る。
この定電流源34及び、所属の抵抗記録器の、相応に制
御される抵抗によって、選択的な部分負荷特性フィール
ド23の各運転時点のために制御電流を生ぜしめる。こ
の制御電流は、信号導線35、切換え装置3γ並びにこ
の切換え装置37のアウトレットに接続された信号導線
38を通じて、制御装置の圧力調整装置送られる。
この時に制御電流は、内燃機関1が、部分負荷運転範囲
23によって形成された選択的な特性フィールドのそれ
ぞれの運転時点で、1.05(無負荷運転)と1.2(
部分負荷運転)との間の範囲又は場合によってはそれよ
りも希薄な(最少燃料消費用の可能性に応じて)空燃比
で運転されるように、調節される。
運転時点が、選択的な部分負荷特性フィールド23の外
側にあれば、切換え装置37は切換えられるように負荷
されるので、信号導線36を通じてラムダ制御装置31
から送られる制御電流は、噴射装置の圧力調整装置に送
られる。
電子制御式の気化器が使用される場合は、第6図に示さ
れたシステムと原理的に同じシステムによって運転され
る。この場合、電子液圧式の圧力調整装置の代わシに、
混合比を調整する装置、例えば気化器の電子操作される
燃料調整弁が、切換え装置370アウトレツトに形成さ
れる調整若しくは制御電流によって負荷される。
しかしながら前記の、制御された希薄運転は特にλ≧1
.2の空燃比で運転されるべき場合は、少なくとも従来
のオツド機関では走行ミスを起こす原因となる。
従って、補助手段として及び希薄運転の可能性を利用す
るために、制御における公知の利点、つまり特に走行時
間及び環境に基づく妨害値の影響を補償する、制御され
た希薄運転が提供される。この際、部分負荷運転範囲の
ための可能な制御として、希薄ラムダ制御機関安定性制
御又は効率制御が行なわれる。希薄ラムダ制御において
は、理論空燃比によってだけでなく、希薄空燃比によっ
ても検出される測定ゾンデによって確認される、空燃比
λの実際値が、内燃機関のそのつどの運転状態に応じて
記憶装置から選び出でれる目標値と比較され、このよう
にして確認されたゴ゛れに応じて、燃料供給装置のため
の燃料量分配信号が形成される。
機関安定性制御においては、閉鎖制御回路で内燃機関の
運転不安定性、例えば、トルク変動の形の運転不安定性
が測定され、この運転不安定性は、燃料量分配信号を、
このような形式の内燃機関のために適当と見られる目標
値(ガイド値)に相応に変えることによって調整される
しかしながらこのような2つの形式の制御作業は、基準
となる機関から導き出さなければならないガイド値によ
って行なわれるという欠点がある。この場合、機関の自
然に生じる制御は考慮きれないので、燃料消費に好都合
な運転時点から多かれ少なかれずれてしまう。
これに対して効率制御はがイド値を必要としない。効率
制御は、反比例する値としての、効率若しくは燃料消費
の直接的な制御であって、これは点火角度(λ2)及び
空燃比λの調節値によって行なわれる。燃料消費若しく
は効率は、高い費用をかけることによって直接ダイナミ
ック式にしか測定できないので、実際値測定のための代
用値とじ二トルクが利用される。この効率制御において
は、点火角度は、電子制御装置によって、トルクが最大
になるように制御される。この時に、トルクの実際値は
、内燃機関のトルクを検出する適当なセンサによって確
認されるか、又は、適当な信号発信器によって測定され
た、クランク軸の角速度変化からもコンぎユータによっ
て確認される。しかしながら、燃料流量mBが一定に維
持される限界条件下においてのみ、最小燃料消費量と最
大トルクとの間の明確な関係が得られる。これに対して
、空気流量mLが一定に維持されると、最大トルクにな
るように制御されるが、本来の最大効率になるようには
制御されないので、一定な燃料流量艷においては空気流
量mLヲ、効率制御のための調節値としく利用する必要
がある。
従って、制御は次のようにして行なわれる。
つまシ、内燃機関のそのつどの運転時点に対応する燃料
量を前制御してから、点火角度及び/又は、最大機関ト
ルクを得るための、吸気導管を通って送られる空気流量
が制御式れる。
この制御も有利には電子式に行なわれる。空気流量を変
えるために、公知の調整弁が使用される。この調整弁は
、例えば気化器と連絡したλ=1 ・制御においてオツ
ド機関にあらかじめ設けられている。デジタル式機関エ
レクトロニクスの今日の技術から出発して、前記電子制
御は、アナログ式に行なわれるのではなく、デジタル式
の機関コンtユータのソフトウェアの一部として、種々
異なる制御演算方式で行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例による混合気生成システム
(燃料量分配システム)を備えた乗用車用の内燃機関の
概略的な回路図、第2図は、従来の混合気圧縮式内燃機
関の回転数とトルクとの関係を示した特性曲線グラフで
あつ℃、斜線部分が希薄混合気で運転されるべき部分負
荷運転範囲を示し、第6図は、本発明による制御及び調
整装置のブロック回路図である。 1・・・内燃機関、2・・・吸込み装置、3・・・排気
ガス装置、4・・・3元触媒、5・・・制御装置、6・
・・燃料供給装置、7,8,9.10・・・測定値信号
発信装置、11.12.13.14.15・・・信号導
線、20・・・全負荷運転曲線、21・・・道路部分負
荷曲線、22・・・全特性フィールド、23・・・部分
負荷運転範囲、31・・・ラムダ制御装置、32・・・
装置、33a・・・信号導線、34・・・定電流源、3
5.36・・・信号導線、37・・・切換え装置、38
・・・信号導線。 ヘ −O′C″ Σ     Σ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、混合気圧縮式内燃機関の燃料供給系であつて、該燃
    料供給系の排気ガス導管(3)内に、排気ガス有害物質
    を変換させるための3元触媒(4)が配置されており、
    燃焼空気を供給する吸気導管と燃料供給装置(6)とを
    備えている形式のものにおいて、内燃機関(1)が、無
    負荷回転及び低い部分負荷回転を含む部分負荷運転範囲
    外においてのみ、理論空燃比を有する燃料・空気・混合
    気で負荷され、前記部分負荷運転範囲内において、希薄
    空燃比(λ≧1.15)を有する燃料・空気・混合気で
    負荷されることを特徴とする、燃料供給系。 2、内燃機関(1)が、部分負荷運転範囲とその他の運
    転範囲との移行範囲で、希薄値から理論値へ連続的に移
    行する空燃比を有する燃料・空気・混合気によつて負荷
    される、特許請求の範囲第1項記載の燃料供給系。 3、燃料供給装置(6)が、前記部分負荷運転範囲外に
    ある運転範囲においてのみ、理論空燃比を生ぜしめる燃
    料量分配信号を送るための制御装置(31)に接続され
    、前記部分負荷運転範囲内及び移行運転範囲内で、希薄
    な若しくは理論空燃比にまで連続的に濃密になる空燃比
    を形成する、内燃機関の運転状態に応じた燃料量分配信
    号を生ぜしめる調整装置(32、34)に接続している
    、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の燃料供給系。 4、内燃機関の運転状態に応じて制御される切換え装置
    (37)が設けられており、該切換え装置(37)が、
    燃料供給装置(6)を部分負荷運転及び移行運転範囲内
    で前記調整装置(32、34)に接続し、その他の運転
    範囲で前記制御装置(31)に接続する、特許請求の範
    囲第6項記載の燃料供給系。 5、前記調整装置(32、34)が、内燃機関の運転状
    態に応じて制御される定電流源 (34)を有している、特許請求の範囲第3項又は第4
    項記載の燃料供給系。 6、部分負荷運転範囲内で希薄空燃比を生ぜしめ、移行
    範囲内で、希薄空燃比から理論空燃比にまで濃密になる
    空燃比を生ぜしめ、その他の運転範囲で、理論空燃比を
    生ぜしめる燃料量分配信号を送る制御装置が燃料供給装
    置に配属されている、特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の燃料供給系。 7、全運転範囲内で空燃比を検出する測定ゾンデが設け
    られており、前記制御装置が、測定ゾンデによつて測定
    された実際値と、記憶装置内で運転状態に応じて選択さ
    れた、空燃比の目標値とを比較するために、燃料量分配
    信号を生ぜしめるように構成されている、特許請求の範
    囲第6項記載の燃料供給系。 8、前記制御装置が、機関安定性制御を行なうために、
    部分負荷運転範囲内及び移行運転範囲内における燃料量
    分配信号を生ぜしめるように構成されている、特許請求
    の範囲第6項記載の燃料供給系。 9、部分負荷及び移行運転範囲外で、理論空燃比を形成
    する燃料量分配信号を生ぜしめ、部分負荷及び移行範囲
    内で、希薄空燃比を形成する、効率を制御するための制
    御信号を生ぜしめる制御装置が内燃機関に配属されてい
    る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の燃料供給系
    。 10、最大トルクを得るために一定量に維持された燃料
    流量において、内燃機関から発信されるトルクを検出し
    点火角度及び/又は空気流量を調節することによつて効
    率制御が行なわれる、特許請求の範囲第9項記載の燃料
    供給系。 11、空気流量を調節するために、吸気導管内で燃料量
    分配箇所の手前に、少なくとも1つの電子制御式調節弁
    が設けられている、特許請求の範囲第10項記載の燃料
    供給系。
JP17135487A 1986-07-10 1987-07-10 燃料供給系 Pending JPS6325341A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863623195 DE3623195A1 (de) 1986-07-10 1986-07-10 Kraftstoffaufbereitungssystem
DE3623195.9 1986-07-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6325341A true JPS6325341A (ja) 1988-02-02

Family

ID=6304823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17135487A Pending JPS6325341A (ja) 1986-07-10 1987-07-10 燃料供給系

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0254059A1 (ja)
JP (1) JPS6325341A (ja)
DE (1) DE3623195A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5436011A (en) * 1993-04-16 1995-07-25 Bristol-Myers Squibb Company Solid pharmaceutical dosage form and a method for reducing abrasion

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19505687A1 (de) * 1995-02-20 1996-08-22 Audi Ag Verfahren zur Steuerung einer Brennkraftmaschine im Sekundärluftbetrieb
DE19752274A1 (de) * 1997-11-26 1999-05-27 Opel Adam Ag Verfahren zum Schutz eines im Abgasstrang einer Brennkraftmaschine angeordneten Katalysators vor Überhitzung

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2633617C2 (de) * 1976-07-27 1986-09-25 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung von Einstellgrößen bei einer Brennkraftmaschine, insbesondere der Dauer von Kraftstoffeinspritzimpulsen, des Zündwinkels, der Abgasrückführrate
JPS566053A (en) * 1979-06-27 1981-01-22 Hitachi Ltd Air fuel ratio controller used for engine with reactor
DE3143492C1 (de) * 1981-11-03 1983-03-10 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Gemischverdichtende, fremdgezündete Brennkraftmaschine, insbesondere für Kraftfahrzeuge
US4495920A (en) * 1982-04-09 1985-01-29 Nippondenso Co., Ltd. Engine control system and method for minimizing cylinder-to-cylinder speed variations
JPS58195043A (ja) * 1982-05-11 1983-11-14 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の回転速度制御装置
JPS59196950A (ja) * 1983-04-22 1984-11-08 Mitsubishi Motors Corp エンジンのトルク調整装置
JPS6019929A (ja) * 1983-07-13 1985-02-01 Fujitsu Ten Ltd 電子制御燃料噴射装置
JPH0713493B2 (ja) * 1983-08-24 1995-02-15 株式会社日立製作所 内燃機関の空燃比制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5436011A (en) * 1993-04-16 1995-07-25 Bristol-Myers Squibb Company Solid pharmaceutical dosage form and a method for reducing abrasion

Also Published As

Publication number Publication date
DE3623195A1 (de) 1988-01-14
EP0254059A1 (de) 1988-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4033122A (en) Method of and system for controlling air fuel ratios of mixtures into an internal combustion engine
Rivard Closed-loop electronic fuel injection control of the internal combustion engine
US5595163A (en) Apparatus and method for controlling the fuel supply of a gas-fueled engine
JPS6350544B2 (ja)
JPS61185634A (ja) 内燃機関用の燃料と空気の混合気の組成を閉ループ制御する方法
EP1358399B1 (en) A device and a method for controlling the fuel-air ratio
JPH1082315A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
US6381954B1 (en) Air/fuel ratio control system of internal combustion engine
US4256074A (en) Control system for closed loop mixture correction and split engine operation
US4245471A (en) Stoichiometric and enrichment mixture control during different split engine modes
US6340005B1 (en) Air-fuel control system
Engh et al. Development of the Volvo Lambda-sond system
US6212467B1 (en) Electronic engine control system
US4202295A (en) Fuel supply control system for internal combustion engines
US5341299A (en) Gas motor control
JPH11315749A (ja) 内燃機関の運転方法及び装置
JPS6325341A (ja) 燃料供給系
US20030029427A1 (en) Method for determining the fuel content of the regeneration gas in an internal combustion engine comprising direct fuel-injection with shift operation
US7458205B2 (en) Method for operating an internal combustion engine and device for implementing the method
JPH0629580B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP4046443B2 (ja) エンジンのegr制御装置
WO2019218934A1 (zh) 内燃机长期学习值控制装置
JPH01113565A (ja) 火花点火機関の空燃比制御装置
KR19990059819A (ko) 희박 연소 엔진의 가감속시 연료량 제어방법
US8386153B2 (en) Internal combustion engine and method and device for operating an internal combustion engine