JPS63252730A - 連続シ−トのひだ付け装置 - Google Patents

連続シ−トのひだ付け装置

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Publication number
JPS63252730A
JPS63252730A JP8757487A JP8757487A JPS63252730A JP S63252730 A JPS63252730 A JP S63252730A JP 8757487 A JP8757487 A JP 8757487A JP 8757487 A JP8757487 A JP 8757487A JP S63252730 A JPS63252730 A JP S63252730A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
shirring
pleats
joining
pleat
Prior art date
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Pending
Application number
JP8757487A
Other languages
English (en)
Inventor
澤野 修一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUYO HOSO KK
Original Assignee
FUYO HOSO KK
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Publication date
Application filed by FUYO HOSO KK filed Critical FUYO HOSO KK
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、合成樹脂シートの加工業界等において用いる
連続シートのひだ付け装置。詳しくは、路面下に埋設し
た水道管、ガス管。
電線管等の上に乗せて覆土して置き、掘起こしの際の目
印となって、ショベル等で引っ掛ければ、ひだが伸びる
だけでシートは切れないため、埋設管の保護が計れる目
印シート等の製造に適した装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、合成樹脂シートの加工業界等において、前記目印
シートのように連続シートにひだ付けをした商品が市場
提供されており、この商品も機械的に製造されている模
様であるが、その製造装置は非公開であって、構成を知
ることはできないものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前記した目印シートは、原材料の価格に対して
、製品価格が非常に高いため、需要者の間では低価格で
同等品が市場提供されることを強く要望している。
本発明は、この要望を満たすなめになされたもので、シ
ートにひだを形成すると同時に、このひだを接合させる
ことを可能として、前記した目印シート等の製品を低廉
に量産できる連続シートのひだ付け装置を提供すること
を目的としている。
口3発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明に関する装置の連続シートのひだ付け装置は、連
続シートの一定寸法を繰出し、弛み部を経てひだ付け部
に供給する間歇繰出し手段と、ひだ付け部の側方に供給
シートと直交するように設け、シートの送りが止まる時
、股間にシートを挾むように進退手段により繰出され、
回転手段に270°回転されてシートにひだ付けをし、
このひだが後記接合手段により接合されると、進退手段
によりひだから引き抜かれて、回転手段により戻される
二股のひだ付け部材と、前記ひだ付け部の上下に配設し
、ひだ付け部材のひだ付け時に、操作手段により作動さ
れ、前記ひだ付け部材の股間でシートを熱圧し、ひだを
接合固定する接合手段と、ひだを完成した製品シートを
巻取らせる巻取手段とを備えさせた構成のものである。
(作 用) 前記のように構成される装置は、材料シート2のロール
を繰出軸3に支持させ、その先端を弛み部a2ひだ付け
部すを経て、巻取軸32に導いてこれに止め付け、前記
弛み部aに必要量の弛みをとって、張力付与部材12を
係合させれば、ひだ付けの準備が完了するから、この状
態において各部を運転すると、先ず間歇繰出し手段5.
5がシート2をひだ付け寸法だけ繰出して止まる。する
と段状のひだ付け部材13が進退手段17によりひだ付
け部すの側方からひだ付け部すに繰出されて、その股間
イに第3図に示すようにシート2を挾むと、−3一 回転手段14がひだ付け部材13を第3図に矢印で示す
方向に270°回転されるため、シート2は第3図〜第
5図に示す過程を経て第6図に示すように折り重ねられ
てひだ付けされる。
この時、接合手段20.20は操作手段23.23によ
り作動されて昇降し、その熱圧部が上下からひだ付け部
材13の股間イにおいてシート2を挟圧して加熱するか
ら、シート2のひだ付け部分は溶着されてひだを固定さ
れる。これに伴い、ひだ付け部材13が進退手段17に
よりひだから側方へ引き抜かれて、ここで回転手段14
により前記とは反対の方向に回転され、股間イをシート
2に合わせて停止する時は、巻取手段32が作動して、
シート2をひだの一ピッチ分だけ巻き取り、これに応じ
て繰出し手段5,5がシート2を次のひだ形成分だけ繰
出すから、このとき前記のようにひだ付け部材13と、
接合手段20.20を作動させてシート2へのひだ付け
とひだの固定とを行うに共に、形成されたひだを接合の
直後に押圧板26に圧搾させれば、ひだ付けの操作は自
動的に連続して行われるもので、しかも、′段状のひだ
付け部材13によりシート2を捻回してひだを付け、こ
れをその場において接合手段20゜20で固定する場合
は、ひだの形状及び寸法が正しく揃って、製品シートの
精度、及び品位の向上に大きく貢献するものである。
(実 施 例) 以下に本発明に関する装置の実施例を図面に基づいて説
明する。
図面第1図は装置の全体を示す縦断側面図を示すもので
、フレーム1の前部下側にシート2のロールを支持する
繰出軸3を、該軸3か、その軸受4の着脱によりシート
2のロールを簡単に交換できるように設けて、後記する
繰出しローラヘシート2を送り出すようにしである。
前記繰出軸30次には、これより高位置においてシート
2を挾んで回転する一対の繰出しローラ5,5を設け、
これらローラ5,5の軸6,6にそれぞれ連動ギ・〜・
7,7を取付け、その一方、図面において下側のギヤ7
に、公知のワンウェイクラッチ8を装備させ、このギヤ
7にシリンダ9によって一定のス1−ロークを進退され
るラック10を噛合させ、該ラック10の繰出し時は、
ギヤ7.7によりローラ5,5を回転されて、前記した
シート2をひだの形成に必要な寸法だけ繰出し、シリン
ダ9の後退時は、ワンウェイクラッチ8の遊転により、
繰出しローラ5,5が回転しないなめ、シー1へ2の繰
出しは行われないようにして、シート2の間歇繰出しが
行われるようにしである。
前記繰出しローラ5,5の次には、繰出されるシート2
を下方へ弛み込まぜる弛み部aが設けられ、この部分に
弛ませたシート2には、アーム11に支持される張力調
整バー12を乗せて、後記するひだ付け部材がシート2
を捻回してひだ付けをするとき、シート2に適当なテン
ションを与えて、シート2がひだ封部材に密着1.て、
形状や寸法にむらのないひだを形成されるようにしであ
る。
前記弛み部aの次にはひだ付け部すが設けられ、この部
分の側方に第2図に示すように股間イをシート2に合わ
せた段状のひだ付け部材11が、回転範囲を270°に
設定したロータリーアクチュエータ14に取付けて設け
られ、更に、前記ロータリーアクチュエータ14をガイ
ド15に係合する往復台16に固定し、この往復台16
には進退用のシリンダ17を連結して、このシリンダ1
7によりひだ付け部材13を繰出し、その股間イにシー
ト2を挾ませて、ひだ付け部材13をロータリーアクチ
ュエータ14により270°回転さぜると、シート2ひ
だ付け部材13により捻回されて図面第3図〜第5図に
示す過程を経て、第6図に示すようにひだ付けされ、こ
れに伴い後記する溶着部材によりシート2のひだが溶着
されると、ひだ付け部材13はシリンダ17に後退され
て、シート2より外れ、次にロータリーアクチュエータ
14により逆回転されて、股間イをシート2に合わせた
待機の状態に戻るようにしである。
前記段状のひだ付け部材13に対応させて、シート2の
反対側には、ひだ付け部材13の先端受18を設け、こ
れにひだ付け部材13の先端を容入する四部口1口を形
成して、この四部口1口に繰出されたひだ付け部材13
の先端を支持させ、先端受18を前記ロータリーアクユ
エータ14と同一構造で゛、これと同調回転するロータ
リーアクチュエータ19に支持させて、ひだ付け部材1
1がシート2の捻回に際し、締め付けられても、ひだ付
け部材13の間隔が狭められないようにするもので、ひ
だ付け部材13が十分な強度を有して片持ちでも変形を
起こさない場合は、この先端受18は省いても差し支え
ないものである。
更に前記したひだ封部すの上下には、シート2に対応す
る複数組のひだ接合用ヒータ20゜20を、左右一対の
縦ガイド21.21に支持される上下の昇降板22.2
2へ所定の間隔で取付けて設け、これら昇降板22.2
2をシリンダ23゜23により連動して反対移動させる
と、ヒータ20、20が前記したひだ付け部材13によ
り付けられたひだをひだ付け部材13の股間において、
上下から挾み付けて、シート2に熱圧を加え、ひだを形
成する各シート2を溶着させて、ひだの固定を行うもの
で、この際、ヒータ20゜20の熱圧部ヘシート2が溶
着するのを防止するため、前記昇降板22.22に熱圧
部を覆うテフロン■の被覆層24.24が取付けられ、
これを介して熱圧部がシート2に接触している。
そして、ひだの溶着が終われば、前記ヒータ20、20
はシリンダ23.23によりシート2から引き離されて
、ひだ付け部材13によるひだ付けの操作を妨げない位
置に戻されるようにしである。
前記ひだ封部すの次には、ひだの押圧板25が配置され
、この押圧板25は溶着固定を終わったひだがその下に
達した時、シリンダ26により下降されてひだを押さえ
付け、ひだの形付けと接合を確実にする作用を行い、こ
れが終わるとシリンダ26により上昇されてシート2か
ら離されるようにしである。
前記したひだの押圧板25の次には、シート2を挾んで
回転する一対の引出しローラ27゜27を設け、これら
ローラ27.27の軸28.28にそれぞれ連動ギヤ2
9.29を取付け、その一方、図面において下側のギヤ
29に、公知のワンウェイクラッチ30を装備させ、こ
のギヤ29にシリンダ31によって一定のストロークを
進退されるラック32を噛合させ、該ラック32の後退
時、ギヤ29.29により引出しローラ27.27を回
転させて、前記したシート2をひだの1ピツチの寸法だ
け引出し、シリンダ31の前進時は、ワンウェイクラッ
チ30の遊転により、引出しローラ27.27が回転し
ないなめ、シート2の引出しは行われないようにして、
シート2の間歇的な引出しが行われるようにしである。
前記引出しローラ27.27の次には、これよりも下位
において、ひだ付けされた製品シー、ト2のロールを支
持する巻取軸33を、該軸33か、その軸受34の着脱
によりシート2の巻きを簡単に交換できるように設けて
、この軸33に公知のトルクリミッタ−35を装着し、
これに減速機モータ36の回転を伝達して、前記引出し
ローラ27.27によるシート2の繰出しが行われる間
だけ巻取軸33が回転されてシート2の巻取を行い、引
出しが止まるとスリラフ。
して巻取を行わないようにしたもので、この巻取軸33
へ達するシート2は、滑り面37と中継ローラ38によ
りZ形に方向変換されて、前記トルクリミッタ−35の
作用と相俟って製品シート2の緊密なロール巻きが得ら
れるようにしたものである。
尚、前記した装置の各シリンダと減速機モータとは間歇
的に同調作動させるもので、この作動の制御は、公知の
通りシーケンサ−6若しくは、マイコン等を使用して行
うものであるが、これは周知に属するものであるから、
図面並びに説明は省略する。
前記実施例に示した装置により、150 mm巾で長さ
100 mのポリエチレンクロスのロールシートを使用
し、巾5011IITlのひだ付けをする加工を行った
。その結果、10−ルののひだ付けが40分間で完了し
、製品のひ−だ巾の寸法誤差は±2mm以内であって、
ひだの形状が良く、また、ひだの接合は部分溶着により
体裁良く確実に行われていて、張力の作用時は、接合の
分離により計画通りにひだが引き伸ばされて、シート2
自体の切断を防止した。
ハ1発明の効果 本発明に関する装置は、ひだ付け加工が機械的に連続し
て行われ、極めて能率が高くて人件費を要しないため、
従来市販の目印シートと同等品を、半分程度の低価格で
市場提供することができる。
段状のひだ付け部材によりシートを捻回してひだ付けし
、これと同時にひだ付け部材の股間で接合を完了させる
から、ひだの形状。
寸法が良く揃った商品価値が高くて、使い易い製品が得
られる。
ひだの局部的接合により、シートに張力が作用すれば、
接合が分離してひだを伸長させるため、シート自体の切
断が防止される。
ひだ付け部材の長さの範囲内においては、巾の異なる各
種シートの加工が可能で、使途が広い。
等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関する装置の実施の一例を示す全体の
縦断側面図。第2図は同上におけるひだ付け部を拡大し
て示す一部の縦断正面図。 第3図〜第6図は同上のひだ付け部材によるひだ付け状
態を示す説明図。第7図は同上における接合手段でひだ
を接合する状態を示す側面図。 第8図は同上における押圧板でひだを押さえる状態を示
す側面図。第9図は完成したひだを示す側面図である。 図において2はシート、 4.4は間歇繰出し手段、 
aは弛み部、 bはびだ封部、 13はひだ付け部材、
 14は回転手段、 17は進退手段、 20.20は
接合手段、 23.23は操作手段、 33は巻取手段
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続シートの一定寸法を繰出し、弛み部を経てひだ付け
    部へ供給する間歇繰出し手段と、ひだ付け部の側方に供
    給シートと直交するように設けて、シートの送りが止ま
    る時、股間にシートを挾むように進退手段により繰出さ
    れ、回転手段に270°回転されてシートにひだ付けを
    し、このひだが後記する接合手段により接合されると、
    進退手段によりひだから引き抜かれた後、回転手段によ
    り戻される二股のひだ付け部材と、ひだ付け部の上下に
    配設し、前記ひだ付け部材がひだ付けをした時、操作手
    段により作動され、ひだ付け部材の股間でシートを熱圧
    し、ひだを接合する接合手段と、ひだが完成した製品シ
    ートを巻取る巻取手段とを備えさせたことを特徴とする
    連続シートのひだ付け装置。
JP8757487A 1987-04-09 1987-04-09 連続シ−トのひだ付け装置 Pending JPS63252730A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8757487A JPS63252730A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 連続シ−トのひだ付け装置

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JP8757487A JPS63252730A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 連続シ−トのひだ付け装置

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JPS63252730A true JPS63252730A (ja) 1988-10-19

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ID=13918772

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JP8757487A Pending JPS63252730A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 連続シ−トのひだ付け装置

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JP (1) JPS63252730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008068559A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Mk Techno Co Ltd フィルム材の製造方法と装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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