JPS63252299A - 原子炉安全保護装置 - Google Patents

原子炉安全保護装置

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JPS63252299A
JPS63252299A JP62085699A JP8569987A JPS63252299A JP S63252299 A JPS63252299 A JP S63252299A JP 62085699 A JP62085699 A JP 62085699A JP 8569987 A JP8569987 A JP 8569987A JP S63252299 A JPS63252299 A JP S63252299A
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rps
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transmission terminal
eccs
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節男 有田
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原子炉安全保護装置、特にオンラインリアルタ
イム診断機能を持つ原子炉安全保護装置に関する。
〔従来の技術〕
原子カプラントにおいては、原子炉の安全性を確保する
ために、異常な過渡状態等が発生する可能性がある場合
に、これを防止するために安全保護装置が設けられてい
る。安全保護装置としては周知のごとく、原子炉緊急停
止系(原子炉保護系とも言うがRPSと略称する)と緊
急炉冷却系(非常用炉心冷却系とも言うがECCSと略
称する)との2つがある。これらの系のシステム構成は
プラント安全性を重視する。例えば、特開昭61−11
8801号の「複合プロセッサのための配分されたマイ
クロプロセッサを基にしたセンサ信号処理装置」はRP
SとECCSの制御系に係る構成例を示している。具体
的には第2図のように制御系を構成している。第2図に
おいて、付勢信号110110はRPS駆動用信号であ
り、付勢信号111はECCS駆動用信号である。この
信号は2つの独立した論理回路108,109で作成さ
れる。
しかもこの論理回路108,109は4つの信号プロセ
ラf104,105,106,107からの演算出力信
号の多数決を判定する機能を持つ。
このように非常に安全性を考慮した構成となっている。
ここで、信号プロセッサ104〜107はセンサ100
〜103からの出力信号を各々取込んで、その値によっ
てRPSを動作させる必要があるか、かつ/またはEC
C8を動作させる必要があるかを判定している。つまり
、1つの信号プロセッサでRPSとECCSの制御を実
行している。
ところで前述したように、RPSとECCSは安全上共
に重要な系統であり、これらシステムの健全性が常に確
保されていることが必要である。
このため、これらのシステムを試験してその健全性を評
価することが望まれる。例えば、特開昭59−5139
3号の「原子炉保護シス、テム用自己試験システム」は
この要望に応えるものであり、オンラインでRPSの機
能をテストできるようにしている。この自己試験システ
ムの構成を第3図に示す。
図中のN S P S (Nuclear 5afet
y PretectionSystem ; RP S
と同一)が試験対象であり、電気系統のテストを目的と
する。このN5PSは4つの独立した区分に各々設けら
れている。図中点線で示す部分が自己試験システム12
5,126゜127.128である。この自己試験シス
テム内のSTC(自己試験制御器、具体的にはマイクロ
プロセッサ)の操作によってN5PSを試験する。
試験結果はシステムインタフェース124を介して制御
ルーム表示器129に出力される。STCインタフェー
ス122は試験のために必要なインタフェースである。
本システムにおいてはプロセスコンピュータ120の指
令が各区分毎に設けられた自己試験システム内のSTC
に順番に与えられ、このSTCが試験パルスをN5PS
に印加してN5PSを診断する。つまり、本システムに
おいては、積極的に試験用信号を試験対象に印加して、
その応答結果で試験対象の健全性を評価している。なお
、試験用信号は試験対象が実際に動作しない様な短い期
間(例えば1m5)のパルスである。また、各区分のN
5PSはSTCによって試験されるが、これらSTCは
一つのプロセスコンピュータ120によって統括されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、RPS制御とECCS制御の独立性が
完全に保てない、且つオンライン診断で試験信号を積極
的に印加するため制御への影響を完全に排除できない、
という問題があり、制御の高信頼性が阻害される恐れが
あった。
制御用ソフトウェアの高信頼性は、不良の入り込む余地
を少なくすることと、不良が存在しないことの検証作業
が容易であることに依存している。
そのためRPS、ECC8の制御用ソフトウェアは可能
な限りシンプルに製作され、各々充分に検証が行なわれ
ている。
しかし、RPS、ECC8の各々の信頼性が検証されて
いても、ハードウェア、ソフトウェアに両者の共有部が
あると、個々の検証だけでは確認できない不良の入り込
む潜在的な可能性が生じる。
また、装置の診断をオンライン・リアルタイムで行う場
合1診断用ソフトウェアは高機能を要求されるため複雑
にならざるを得ない。そのため診断用ソフトウェアは信
頼性の検証が困難であり、制御2診断の共有部が存在し
たり、診断から制御への積極的なアクセスがある場合に
は1診断側の誤動作によって制御側の高信頼性が損なわ
れる可能性を排除できない。
本発明の目的は、RPS、ECCSの高信頼度制御を実
現し、その高信頼性を損なうことなくオンライン・リア
ルタイム診断を可能とする。原子炉安全保護装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、RPS制御用、ECC8制御用。
診断用の、ハードウェア、ソフトウェアの共通部を排除
し、制御側と診断側間のデータの受は渡しは1診断側を
受信、単方向とすることにより、達成される。
ソフトウェアは、プロセッサをRPS用。
ECC8用9診断用として個別に持つことにより完全に
分離できる。
原子炉圧力などのプラント情報を取り込む現場端末局(
以下RMUと略す)内に、RPS用。
ECCS用9診断用の独立したバスを設け、アナログ信
号、ディジタル信号の入力モジュールは、各々上記3本
のバスに接続される。各独立したバスからは、各専用の
光伝送端末(以下OMPXと略す)、各専用の光伝送路
が接続され5独立した伝送経路で、RPS、EC,C8
,制御用の各プロセッサにプラント情報を伝送する。R
MUから診断用プロセッサへの伝送は一方向のみとし、
診断用プロセッサは受信した入力信号の相互比較によリ
センサ、RMUの診断を行うが、その診断結果をRMU
側に送信することは行なわない。
また、RPS、ECC8の各プロセッサは、RMUから
の入力信号を受信し、RMUへ出力信号を送信するため
の制御用のバスと、OMPXと、このOMPXとは独立
であって診断用プロセッサに送信するための専用のバス
と、光伝送路とを持つ。
診断用プロセッサは、RPS、ECC8の各4区分のプ
ロセッサからの信号を相互比較し、異常プロセッサの検
出を行うが1診断結果を制御用プロセッサへ送信するこ
とはしない。
以上のシステム構成により、RPS制御。
ECC8制御2診断のハードウェア、ソフトウェアを分
離した。
〔作用〕
RPS制御、ECC8制御のハードウェア、ソフトウェ
アの共有部を排除することにより、ソフトウェアの検証
作業を容易にし、互いに悪影響を及ぼす可能性が除かれ
るため、制御の高信頼性が実現できる。
また、診断のハードウェア、ソフトウェアを制御側から
切り離し、受動的にのみオンライン・リアルタイム診断
を行うため、制御の高信頼性を阻害することがない。
【実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第4図〜第8図に
より説明する。
第1図は、本発明のシステム構成の概要である。
システムは、4区分のRPS/ECC8兼用RMUla
〜ld、4区分のRPSプロセッサ2a〜2d、4区分
のECCSプロセッサ3 a 〜3 d 。
4区分のECCS出力用RMU4a〜4d、及び診断用
プロセッサ5から構成される。
原子炉圧力などのセンサー27からのアナログ信号や、
主蒸気管放射能高などのトリップ検出接点28からのデ
ィジタル信号は、プラント情報としてアナログ入力(以
下AIと略す)モジュール9、ディジタル入力(以下D
Iと略す)モジュール10を介してRMU1a〜1dに
取り込まれる。
これらの入力信号は、RPS用、ECC8用2診断用に
独立したバス6.7,8.端末(OMPX)11.12
,13.光伝送路15,16.17を介し、RPSプロ
セッサ2.ECCSプロセッサ3、診断用プロセッサ5
に伝送される。したがってRPS、ECC8の制御に用
いられるデータは、AIモジュール9.DIモジュール
10以後はそれぞれ完全に独立した専用のハードウェア
により、各プロセッサに送られてくる。
RPSプロセッサ2a〜2d、ECCSプロセッサ3a
〜3dからの出力信号は、RPSの場合は入力信号と同
じ経路を逆にたどってRMU1a〜1dへ、ECC8の
場合は出力用の伝送経路をECC8用バス31,0MP
X37.光伝送路38,0MPX39.バス40とたど
タテECC8出力用RMU4a〜4dへ伝送される。
4区分のRMU1a〜1dのディジタル出力(以下Do
と略す)モジュール29からの出力さ九る4本のRPS
指令信号は、4区分の274出カモジユール19で27
4出力論理をとり、4区分のスクラム電磁弁に送られる
一方ECC8は、残留熱除去系(RHR)、自動減圧系
(ADS)、−火路納容器隔離系(NS4)等の指令信
号を、各系個別に273出カモジュール42.1/2出
カモジュール43.2/4出カモジユール44等で出力
論理をとり、各制御対象機器に出力する。
以下に、各RMU、制御用プロセッサと診断用プロセッ
サ間の伝送方式と、診断内容の概要を説明する。
第4図は、RPS/ECCS兼用RMU1a〜1dと診
断用プロセッサ5との間の伝送路を示したものである。
各AI、DI信号は、区分ごとに設けられた個別のセン
サー27.トリップ検出接点28から取り込まれるが、
原子炉水位など同一のプラント情報信号は4区分でほぼ
同一の値を検出するはずである。したがって、たとえば
区分工の原子炉水位が他3区分の原子炉水位と大幅に違
っていれば。
区分工の原子炉水位用のセンサー27、あるいはAIモ
ジュール9が異常であるということが言える。
各AI、DI信号は、4区分のRMU1a〜1dから診
断用のバス8,0MPX13.光伝送路17を介し、O
M P X 52 a 〜52 dにより診断用プロセ
ッサ5に伝送され1診断用CPU50で診断される。
RMU診断処理フローを第5図(イ)に示す。
診断対象となるAI、DI信号(区分間で同一プラント
情報を取り込んでいるもの)の各々について、異常信号
(異常区分)を検出する。
AIは、4区分中2区分ずつの信号を、6つの組合わせ
で、2信号の偏差を許容偏差(あらかしめ設定された定
数)と比較し、偏差大ならば異常とする。この6組合わ
せの偏差チェックの結果から、どの区分の信号が異常で
あるかを、異常信号検出パタンによって判定する。この
異常検出バタン例を第5図(ロ)に示す、     D
Iについても同様であるが、2区分の信号が一致してい
るかどうかを6組合わせでチェックする。
異常信号が検出された場合、「原子炉圧力(II)異常
」等をDOモジュール62を介してアナシェータ59.
CRT−CE60を介してCRT57に出力し、オペレ
ータに通知する。
第6図、第7図は、RPSプロセッサ2a〜2d、EC
CSプロセッサ3a〜3dと診断プロセッサ5との間の
伝送経路を示したものである。
RPSプロセッサ2a〜2dは、各区分のRMU1a〜
1dから受は取った信号をもとに、CPU20で制御ロ
ジック処理を行う、処理の概“要を第8図に示す。
ロジック処理は、アナログ信号よりトリップを判定する
ディジタルトリップモジュール(以下、DTMと略す)
処理、4区分のトリップ信号よりスクラム要因信号を出
力する2/4出力論理処理。
N本のスクラム要因信号からスクラム信号を出力する1
/N出力論理から構成されるシンプルなものである。
ロジック処理の製作(プログラミング)においては、D
TM、2/4.1/N等の処理を部品化(サブルーチン
化)し、部品を並べて配線する(サブルーチンを並べ、
データをパラメータとして引き渡す)のみとし、診断で
用いるような繰返し処理や分岐処理は排除する。
このようなシンプル化により、不良(バグ)の入り込む
余地を少なくし、また部品チェックと配線チェック(デ
バッグ、検査)を十分に行って高信頼性を検証すること
ができる。
各区分のトリップ信号は、RPS用バス21゜RPS区
分間用OMPX25.区分開用光伝送路63を介して他
の3区分に送り出され、他区分のトリップ信号は同じ経
路を逆にたどって送り込まれてくる。
スクラム要因信号は、互いに送受信した4区分の信号の
2/4論理をとっているので、4区分共同じ結果を持つ
はずであり、それらの1/N論理をとったスクラム信号
も同一のはずである。よってこれらの信号を区分間でチ
ェックすることにより、RPSプロセッサの異常を判定
することができる。
診断に用いられるスクラム要因信号、スクラム信号は、
全てディジタルであるのでBitバタンとして診断用プ
ロセッサ5に送られる。この際、制御側への影響を排除
するため、制御用とは切り離された診断用のバス22.
OMPX24.光伝送路26を介して伝送される。
第9図に、診断処理の概略フローを示す。
RMU診断処理と同様に、2区分間の6組合せについて
診断用Bitパタンの不一致チェックを行う、異常区分
の判定も、RMU診断で用いた異常信号検出バタンと同
じものを用いて行なう。
異常区分が検出された場合は、アナシェータ59、CR
T57等でオペレータに承知される。
診断結果をRPSプロセッサに送信して制御に利用して
もかまわないが、誤診断などにより制御の高信頼性を損
なう可能性を排除するためには、診断用プロセッサは受
信単方向としたほうがよい。
以上はRPSの説明であるが、ECC8診断についても
ほぼ同様である。
第10図は、ECCSの出力論理モジュールと診断プロ
セッサ間の伝送経路を示す、RPSは第4図に示されて
いる。
RPS2/4出カモジュ出用モジュール1〜19 dの
出力信号は、各区分のRMU1a〜1dの再取込用のD
Iモジュール29より診断用パス89診断用光伝送路1
7を介して診断用プロセッサ5に伝送される。
ECCS(第10図)は、2/3出カモジユール42(
RHR用)、1/2出カモジユール43(ADS用)、
2/4出カモジユール44 (N S番用)の各出力を
、再取込用DIモジュール48a〜48cでECCS出
力用RMU4aに取込み。
診断用パス419診断用OMPX49.診断用光伝送路
56を介して診断プロセッサ5に伝送する。
出力論理モジュール診断処理フローを第11図(イ)、
(ロ)に示す。
各出力論理モジュールの出力信号は、RPSプロセッサ
2a〜2d、ECCSプロセッサ3a〜3dからの指令
信号の出力論理演算結果であるから、診断用プロセッサ
5で実際に演算を実行すれば、その結果と一致するはず
である。
RPS、ECC8診断時に、各プロセッサからの指令信
号を受は取っているので、それらの信号から各出力論理
演算を行なう、モジュール出力信号が演算結果と不一致
n回連続ならば、当該モジュールを異常と判定し、オペ
レータに通知する。
本方式により、RPS、ECC8制御の高信頼性を損な
うことなく、オンライン・リアルタイム診断を可能とし
た。
〔発明の効果〕
本発明によれば、制御の高信頼性、高応答性を損なうこ
となく装置のオンライン・リアルタイム診断ができるの
で、装置の故障と故障箇所を速やかに把握し、装置全体
の機能が阻害される前に対策できるという効果がある。
また、従来オンラインから切り離し模擬信号を入力する
ことにより行っていた診断をオンラインにすることによ
り、保守工数が大幅に低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図、第3図は従来例図
、第4図、第6図、第7図、第10図はそれぞれ実施例
各部の詳細構成側図、第5図、第8図、第9図、第11
図は実施例各部の処理フロー図である。 1 a 〜1 d −RP S / F、 CCS兼用
RMU、2a〜2d・・・RPSプロセッサ、3a〜3
d・・・ECCSプロセッサ、4a〜4d・・・ECC
8出力用プロセッサ、5・・・診断用プロセッサ、6.
21・・・RPS用バス、7,31,40・・・ECC
8用バス、8゜22.32,41,51・・・診断用バ
ス、11゜23 、25 a 〜25 d −RP S
用OMPX、12゜33.37.39・ECCS用OM
PX、13゜24,34,49,52,53,54.5
5・・・診断用OMPX、15−RPS用光伝送路、1
6゜38・・・ECC8用光伝送路、17,26,36
゜56・・・診断用光伝送路、20・・・RPS制御用
cpu、30−E CCS I柳川cPU、50−・・
診断用cpu。 19・・・RMU出力論理モジュール、42,43゜4
4・・・ECC8出力論理モジュール、9・・・AIモ
ジュール、10,29,48a〜48cmDIモジュー
)Lt、18,45,46.47−Do−eジュール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子炉緊急停止系(以下、RPSと略す)及び緊急
    炉心冷却系(以下、ECCSと略す)を有する原子炉安
    全保護系において、 プラント情報を取込む現場端末局(以下、 RMUと略す)と、RPS制御用プロセッサと、ECC
    S制御用プロセッサと、オンライン診断用プロセッサと
    、上記RMU内に設けたRPS制御用プロセッサ専用、
    ECCS制御用プロセッサ専用、オンライン診断用プロ
    セッサ専用の第1、第2、第3の伝送端末と、上記RP
    S制御プロセッサ側に設けられRMU専用、オンライン
    診断用プロセッサ専用の第4、第5の伝送端末と、上記
    ECCS用プロセッサ側に設けられたRMU専用、オン
    ライン診断用プロセッサ専用の第6、第7の伝送端末と
    、上記オンライン診断用プロセッサ側に設けられたRM
    U専用、RPS制御用プロセッサ専用、ECCS制御用
    プロセッサ専用の第8、第9、第10の伝送端末と、上
    記第1の伝送端末と第4の伝送端末とを結ぶ第1の伝送
    系と、上記第2の伝送端末と第6の伝送端末とを結ぶ第
    2の伝送系と、上記第3の伝送端末と第8の伝送端末を
    結ぶ第3の伝送系と、上記第5の伝送端末と第9の伝送
    端末とを結ぶ第4の伝送系と、上記第7の伝送端末と第
    10の伝送端末とを結ぶ第5の伝送系と、より成る原子
    炉安全保護装置。 2、上記第9の伝送端末と第10の伝送端末とは、受信
    専用端末とする特許請求の範囲第1項記載の原子炉安全
    保護装置。
JP62085699A 1987-04-09 1987-04-09 原子炉安全保護装置 Granted JPS63252299A (ja)

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JPS63252299A true JPS63252299A (ja) 1988-10-19
JPH0523720B2 JPH0523720B2 (ja) 1993-04-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012046610A1 (ja) * 2010-10-04 2012-04-12 三菱重工業株式会社 原子力発電プラント制御システムおよび原子力発電プラント制御方法

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JP2012078263A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 原子力発電プラント制御システムおよび原子力発電プラント制御方法
US9748008B2 (en) 2010-10-04 2017-08-29 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Nuclear power plant control system and nuclear power plant control method

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JPH0523720B2 (ja) 1993-04-05

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