JPS63252297A - 原子炉の燃料取扱装置 - Google Patents
原子炉の燃料取扱装置Info
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- JPS63252297A JPS63252297A JP62087626A JP8762687A JPS63252297A JP S63252297 A JPS63252297 A JP S63252297A JP 62087626 A JP62087626 A JP 62087626A JP 8762687 A JP8762687 A JP 8762687A JP S63252297 A JPS63252297 A JP S63252297A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、燃料貯蔵セルと燃料移送セルとの間の燃料移
送を行う原子炉の燃料取扱装置に関する。
送を行う原子炉の燃料取扱装置に関する。
従来、原子炉の燃料取扱系は、例えば、第４図に示す通
りで、原子炉容器１ａとルーフスラブ１ｂとからなる閉
空間１内の炉心２に装荷される新燃料は、炉外のトンネ
ル３を走行する地下台車４によって搬送されてドライセ
ル５の下側で停止され、この停止位置に設けられた新燃
料引上げ孔６に、ドライセル５内に水平移動可能に設け
られたインセルグリッパ７のグリッパ（図示せず）を挿
通下降させて地下台車から新燃料を把持してインセルグ
リッパ７内に引き上げられる。次いで、インセルグリッ
パ７を右方に移動して燃料炉外中継槽８の位置で停止し
、この中継槽８内にインセルグリッパ７のグリッパで把
持した新燃料を下降し、燃料パケット（図示せず）内に
装入する。そして、パケット駆動装置９を作動し新燃料
の入った燃料パケットを斜道１０を通してチェーン１１
により吊り上げて可動トラック１２内に入れ、可動トラ
ック１２をスイング移動させて燃料出入斜道１４の位置
で停止させる０次に、パケット駆動装置９を作動し新燃
料の入った燃料パケットを燃料出入斜道１４を通してチ
ェーン１１により吊り下げて原子炉容器ｌａ内の直立機
構１３内に装入する。この直立機構１３内に装入された
燃料パケット内の新燃料は、燃料交換機１５により炉心
２に装荷される。
りで、原子炉容器１ａとルーフスラブ１ｂとからなる閉
空間１内の炉心２に装荷される新燃料は、炉外のトンネ
ル３を走行する地下台車４によって搬送されてドライセ
ル５の下側で停止され、この停止位置に設けられた新燃
料引上げ孔６に、ドライセル５内に水平移動可能に設け
られたインセルグリッパ７のグリッパ（図示せず）を挿
通下降させて地下台車から新燃料を把持してインセルグ
リッパ７内に引き上げられる。次いで、インセルグリッ
パ７を右方に移動して燃料炉外中継槽８の位置で停止し
、この中継槽８内にインセルグリッパ７のグリッパで把
持した新燃料を下降し、燃料パケット（図示せず）内に
装入する。そして、パケット駆動装置９を作動し新燃料
の入った燃料パケットを斜道１０を通してチェーン１１
により吊り上げて可動トラック１２内に入れ、可動トラ
ック１２をスイング移動させて燃料出入斜道１４の位置
で停止させる０次に、パケット駆動装置９を作動し新燃
料の入った燃料パケットを燃料出入斜道１４を通してチ
ェーン１１により吊り下げて原子炉容器ｌａ内の直立機
構１３内に装入する。この直立機構１３内に装入された
燃料パケット内の新燃料は、燃料交換機１５により炉心
２に装荷される。
一方、使用済燃料は、燃料交換機１５により炉心２から
直立機構１３内の燃料パケットに装入された後、前述し
た工程とは逆の工程を経て燃料炉外中継槽８内に燃料パ
ケットに入れられて装入される。
直立機構１３内の燃料パケットに装入された後、前述し
た工程とは逆の工程を経て燃料炉外中継槽８内に燃料パ
ケットに入れられて装入される。
そして、使用済燃料は、燃料炉外中継槽８内に下降した
インセルグリッパ７のグリッパに把持され、インセルグ
リッパ７内に引き上げられる。次いで、インセルグリッ
パ７を左方に移動し、ドライセル５とこれに隣接したウ
ェットセル１６とにまたがって地下に設けられた回転洗
浄槽１７の上方で停止させ、インセルグリッパ７のグリ
ッパに把持した使用済燃料を挿入孔１８を通して下降し
、回転洗浄槽１７の回転燃料収容筒１９内に挿入する。
インセルグリッパ７のグリッパに把持され、インセルグ
リッパ７内に引き上げられる。次いで、インセルグリッ
パ７を左方に移動し、ドライセル５とこれに隣接したウ
ェットセル１６とにまたがって地下に設けられた回転洗
浄槽１７の上方で停止させ、インセルグリッパ７のグリ
ッパに把持した使用済燃料を挿入孔１８を通して下降し
、回転洗浄槽１７の回転燃料収容筒１９内に挿入する。
そして、回転燃料収容筒１９が１８０度回転されて停止
すると、ウェットセル１６内に設けられたインセルグリ
ッパ２０のグリッパ（図示せず）が引上孔２１を通して
下降し、回転燃料収容筒１９の使用済燃料を把持してイ
ンセルグリッパ２０内に引き上げる。しかる後、インセ
ルグリッパ２０が左方に移動され、使用済燃料は、図示
しない水プールへ移送されて貯蔵される。
すると、ウェットセル１６内に設けられたインセルグリ
ッパ２０のグリッパ（図示せず）が引上孔２１を通して
下降し、回転燃料収容筒１９の使用済燃料を把持してイ
ンセルグリッパ２０内に引き上げる。しかる後、インセ
ルグリッパ２０が左方に移動され、使用済燃料は、図示
しない水プールへ移送されて貯蔵される。
しかしながら、上記の燃料取扱系によれば、燃料を移送
するインセルグリッパ７．２０をドライセル５及びウェ
ットセル１６内に１個ずつ設けなければならず、燃料取
扱系の構成が複雑であった。
するインセルグリッパ７．２０をドライセル５及びウェ
ットセル１６内に１個ずつ設けなければならず、燃料取
扱系の構成が複雑であった。
そこで、本発明は、燃料取扱系の構成を簡略化し得るよ
うにした原子炉の燃料取扱装置を提供しようとするもの
である。
うにした原子炉の燃料取扱装置を提供しようとするもの
である。
前記問題点を解決するため、本発明は、燃料移送セル内
に第１走行レールをルーフスラブの燃料出入孔の上部か
ら燃料移送セルに隣接する燃料貯蔵セルとの境界まで敷
設し、この第１走行レール上に燃料を把持する昇降可能
なグリッパを備えた燃料移送機を走行可能に設け、前記
燃料貯蔵セル内に横行レールを前記第１走行レールと直
角に敷設し、横行レール上に台車を前記燃料貯蔵セル内
の燃料貯蔵ラック上において走行可能に設け、この台車
に第２走行レールを前記第１走行レールに延長接続し得
るように敷設してなるものである。
に第１走行レールをルーフスラブの燃料出入孔の上部か
ら燃料移送セルに隣接する燃料貯蔵セルとの境界まで敷
設し、この第１走行レール上に燃料を把持する昇降可能
なグリッパを備えた燃料移送機を走行可能に設け、前記
燃料貯蔵セル内に横行レールを前記第１走行レールと直
角に敷設し、横行レール上に台車を前記燃料貯蔵セル内
の燃料貯蔵ラック上において走行可能に設け、この台車
に第２走行レールを前記第１走行レールに延長接続し得
るように敷設してなるものである。
上記手段によれば、燃料移送機は、燃料貯蔵セル内では
、横行レール上の台車の走行及び第２走行レール上の燃
料移送機の走行により任意の位置に移動され、燃料移送
セル内では、第１走行レール上の燃料移送機の走行によ
りルーフスラブの燃料出入孔の上部位置から燃料貯蔵セ
ルとの境界までの間を往復移動される。
、横行レール上の台車の走行及び第２走行レール上の燃
料移送機の走行により任意の位置に移動され、燃料移送
セル内では、第１走行レール上の燃料移送機の走行によ
りルーフスラブの燃料出入孔の上部位置から燃料貯蔵セ
ルとの境界までの間を往復移動される。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図と共に説明す
る。
る。
図中２３は原子炉容器２３ａとルーフスラブ２３ｂとか
らなる閉空間 で、そのルーフスラブ２ｊｂには、炉内
燃料受渡位置２４と対向して燃料移送セル２５内と連通
ずる垂直な燃料出入孔２６が設けられている。
らなる閉空間 で、そのルーフスラブ２ｊｂには、炉内
燃料受渡位置２４と対向して燃料移送セル２５内と連通
ずる垂直な燃料出入孔２６が設けられている。
燃料出入孔２６と炉内燃料受渡位置２４とは、燃料パケ
ット２７を案内するパケットガイドレール２８によって
連結されており、燃料パケット２７は、−燃料移送セル
２５の上部に設けたパケット昇降装置２９によりチェー
ン３０によって吊り下げられて昇降可能に設けられてい
る。
ット２７を案内するパケットガイドレール２８によって
連結されており、燃料パケット２７は、−燃料移送セル
２５の上部に設けたパケット昇降装置２９によりチェー
ン３０によって吊り下げられて昇降可能に設けられてい
る。
燃料移送セル２５内には、ルーフスラブ２３ｂの燃料出
入孔２６の上部位置から燃料移送セル２５に隣接する燃
料貯蔵セル３１との境界まで２本の第１走行レール３２
が敷設されており、第１走行レール３２上には、燃料集
合体３３を把持し、グリッパ昇降装置３４によりチェー
ン３５によって吊り下げられて昇降するグリッパ３６を
備えた燃料移送機３７が、図示しない走行装置により走
行可能に設けられている。
入孔２６の上部位置から燃料移送セル２５に隣接する燃
料貯蔵セル３１との境界まで２本の第１走行レール３２
が敷設されており、第１走行レール３２上には、燃料集
合体３３を把持し、グリッパ昇降装置３４によりチェー
ン３５によって吊り下げられて昇降するグリッパ３６を
備えた燃料移送機３７が、図示しない走行装置により走
行可能に設けられている。
グリッパ３６は、燃料移送機３７に付設した垂直な風胴
３８内を昇降するものであり、この風胴３８には、発熱
体の使用済の燃料集合体３３を冷却するため、燃料移送
セル２５及び燃料貯蔵セル３１内の雰囲気のアルゴンガ
スを供給するブロワ３９が取り付けられている。
３８内を昇降するものであり、この風胴３８には、発熱
体の使用済の燃料集合体３３を冷却するため、燃料移送
セル２５及び燃料貯蔵セル３１内の雰囲気のアルゴンガ
スを供給するブロワ３９が取り付けられている。
燃料貯蔵セル３１内には、２本の横行レール４ｏが前記
第１走行レール３２と直角に敷設されており、この横行
レール４０上には、燃料貯蔵ラック４１上において台車
４２が走行装置４３により走行可能に設けられている。
第１走行レール３２と直角に敷設されており、この横行
レール４０上には、燃料貯蔵ラック４１上において台車
４２が走行装置４３により走行可能に設けられている。
台車４２上には、２本の第２走行レール４４が前記第１
走行レール３２と接続し得るように敷設されている。
走行レール３２と接続し得るように敷設されている。
図中４５はルーフスラブ２３ｂの燃料出入孔２６を開閉
するボートバルブ、４６は燃料移送セル２５内に設けた
パケットガイドレールで、燃料集合体３３の受は渡しが
終了した後、燃料移送セル２５内に引き上げられる燃料
パケット２７を案内するものである。
するボートバルブ、４６は燃料移送セル２５内に設けた
パケットガイドレールで、燃料集合体３３の受は渡しが
終了した後、燃料移送セル２５内に引き上げられる燃料
パケット２７を案内するものである。
上記構成の燃料取扱装置において、原子炉容器２３ａの
炉心（図示せず）に装荷される新しい燃料集合体３３は
、使用済の燃料集合体３３と共に燃料貯蔵セル３１内の
←燃料貯蔵ラック４１に貯蔵されており、新しい燃料集
合体３３は、台車４２を横行レール４０上で適宜に走行
させ、かつ燃料移送機３７を台車４２上の第２走行レー
ル４４上で適宜に走行させた後、下降させたグリッパ３
６に把持されて風胴３８内に収容される。次いで、台車
４２を走行してその上の第２走行レール４４を燃料移送
セル２５内の第１走行レール３２と合致させた後、燃料
移送機３７を両走行レール４４．３２上で走行させて燃
料移送セル２５内の燃料出入孔２６の上方へ移動する。
炉心（図示せず）に装荷される新しい燃料集合体３３は
、使用済の燃料集合体３３と共に燃料貯蔵セル３１内の
←燃料貯蔵ラック４１に貯蔵されており、新しい燃料集
合体３３は、台車４２を横行レール４０上で適宜に走行
させ、かつ燃料移送機３７を台車４２上の第２走行レー
ル４４上で適宜に走行させた後、下降させたグリッパ３
６に把持されて風胴３８内に収容される。次いで、台車
４２を走行してその上の第２走行レール４４を燃料移送
セル２５内の第１走行レール３２と合致させた後、燃料
移送機３７を両走行レール４４．３２上で走行させて燃
料移送セル２５内の燃料出入孔２６の上方へ移動する。
そして、グリッパ昇降装置３４を作動し、グリッパ３６
に把持された新しい燃料集合体３３を、予め開放された
ボートバルブ４５を通して燃料出入孔２６内にチェーン
３ｏによって鉛直に吊り下げられた燃料パケット２７内
に装入する。新しい燃料集合体３３が装入された燃料パ
ケット２７は、パケット昇降装置２９の作動によりパケ
ットガイドレール２８に案内されて直線状に下降し、炉
内燃料受渡位置２４内に装入される。この炉内燃料受渡
位置２４内に装入された燃料パケット２７内の新しい燃
料集合体３３は、図示しない燃料交換機によって炉心に
装荷される。
に把持された新しい燃料集合体３３を、予め開放された
ボートバルブ４５を通して燃料出入孔２６内にチェーン
３ｏによって鉛直に吊り下げられた燃料パケット２７内
に装入する。新しい燃料集合体３３が装入された燃料パ
ケット２７は、パケット昇降装置２９の作動によりパケ
ットガイドレール２８に案内されて直線状に下降し、炉
内燃料受渡位置２４内に装入される。この炉内燃料受渡
位置２４内に装入された燃料パケット２７内の新しい燃
料集合体３３は、図示しない燃料交換機によって炉心に
装荷される。
一方、使用済の燃料集合体３３は、燃料交換機によって
炉心から炉内燃料受渡位置２４内の燃料パケット２７内
に装入され、使用済の燃料集合体３３が装入された燃料
パケット２７は、前述した工程の逆の工程を経て燃料出
入孔２６内に直立状態で停止される。次いで、グリッパ
昇降装置３４の作動によりグリッパ３６が下降し、使用
済の燃料集合体３３を把持して引き上げて風胴３８内に
収容する。使用済の燃料集合体３３を保持した燃料移送
機３７は、プロワ３９の作動により使用済の燃料集合体
３３を冷却しつつ、両走行レール３２．４４上を走行し
て台車４２上の所要位置に停止する。しかる後、走行装
置４３の作動により台車４２を、使用済の燃料集合体３
３を貯蔵する炉輿燃料貯蔵ラック４１上に走行させ、グ
リッパ３６を下降させて使用済の燃料集合体３３を＋ｉ
＝４ミニ４燃料貯蔵ラツク４収容する。
炉心から炉内燃料受渡位置２４内の燃料パケット２７内
に装入され、使用済の燃料集合体３３が装入された燃料
パケット２７は、前述した工程の逆の工程を経て燃料出
入孔２６内に直立状態で停止される。次いで、グリッパ
昇降装置３４の作動によりグリッパ３６が下降し、使用
済の燃料集合体３３を把持して引き上げて風胴３８内に
収容する。使用済の燃料集合体３３を保持した燃料移送
機３７は、プロワ３９の作動により使用済の燃料集合体
３３を冷却しつつ、両走行レール３２．４４上を走行し
て台車４２上の所要位置に停止する。しかる後、走行装
置４３の作動により台車４２を、使用済の燃料集合体３
３を貯蔵する炉輿燃料貯蔵ラック４１上に走行させ、グ
リッパ３６を下降させて使用済の燃料集合体３３を＋ｉ
＝４ミニ４燃料貯蔵ラツク４収容する。
なお、原子炉容器２３ａに対する燃料集合体３３の出入
が終了すると、燃料パケット２７は、パケット昇降装置
２９の作動によりパケットガイドレール４６に案内され
て燃料移送セル２５内に引き上げられると共に、ボート
バルブ４５が閉じられ、燃料パケット２７の点検、保守
が行われる。
が終了すると、燃料パケット２７は、パケット昇降装置
２９の作動によりパケットガイドレール４６に案内され
て燃料移送セル２５内に引き上げられると共に、ボート
バルブ４５が閉じられ、燃料パケット２７の点検、保守
が行われる。
以上のように本発明によれば、燃料移送機は、新燃料と
使用済燃料とを貯蔵する燃料貯蔵セル内では、横行レー
ル上の台車の走行及び第２レール上の燃料移送機の走行
により任意の位置に移動され、燃料移送セル内では、第
１走行レール上の燃料移送機の走行によりルーフスラブ
の燃料出入孔の上部位置から燃料貯蔵セルとの境界まで
の間を往復移動されるので、炉外燃料貯蔵ラックとルー
フスラブの燃料出入孔との間の燃料移送を１台の燃料移
送機で行うことができ、ひいては燃料取扱系の構成を従
来に比して簡略化することができる。
使用済燃料とを貯蔵する燃料貯蔵セル内では、横行レー
ル上の台車の走行及び第２レール上の燃料移送機の走行
により任意の位置に移動され、燃料移送セル内では、第
１走行レール上の燃料移送機の走行によりルーフスラブ
の燃料出入孔の上部位置から燃料貯蔵セルとの境界まで
の間を往復移動されるので、炉外燃料貯蔵ラックとルー
フスラブの燃料出入孔との間の燃料移送を１台の燃料移
送機で行うことができ、ひいては燃料取扱系の構成を従
来に比して簡略化することができる。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図及び第２図は燃料取扱装置の正断面図□及び平面図、
第３図は燃料移送機の側面図、第４図は従来の燃料取扱
系の正断面図である。 ２３ａ・・・原子炉容器 ２３ｂ・・・ルーフスラブ
２５・・・燃料移送セル ２６・・・燃料出入孔３１
・・・燃料貯蔵セル ３２・・・第１走行レール３３
・・・燃料集合体 ３４・・・グリッパ昇降装置３
５・・・チェーン ３６・・・グリソパ３７・・
・燃料移送機 ４０・・・横行レール４１・・・炉
外燃料貯蔵ラック ４２・・・台車 ４４・・・第２走行レール
出 願人 川崎重工業株式会社 第３図 ４４ １．・′−
図及び第２図は燃料取扱装置の正断面図□及び平面図、
第３図は燃料移送機の側面図、第４図は従来の燃料取扱
系の正断面図である。 ２３ａ・・・原子炉容器 ２３ｂ・・・ルーフスラブ
２５・・・燃料移送セル ２６・・・燃料出入孔３１
・・・燃料貯蔵セル ３２・・・第１走行レール３３
・・・燃料集合体 ３４・・・グリッパ昇降装置３
５・・・チェーン ３６・・・グリソパ３７・・
・燃料移送機 ４０・・・横行レール４１・・・炉
外燃料貯蔵ラック ４２・・・台車 ４４・・・第２走行レール
出 願人 川崎重工業株式会社 第３図 ４４ １．・′−
Claims (1)
- 燃料移送セル内に第１走行レールをルーフスラブの燃
料出入孔の上部位置から燃料移送セルに隣接する燃料貯
蔵セルとの境界まで敷設し、この第１走行レール上に燃
料を把持する昇降可能なグリッパを備えた燃料移送機を
走行可能に設け、前記燃料貯蔵セル内に横行レールを前
記第１走行レールと直角に敷設し、横行レール上に台車
を前記燃料貯蔵セル内の燃料貯蔵ラック上において走行
可能に設け、この台車に第２走行レールを前記第１走行
レールに延長接続し得るように敷設してなる原子炉の燃
料取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62087626A JPS63252297A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 原子炉の燃料取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62087626A JPS63252297A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 原子炉の燃料取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252297A true JPS63252297A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13920188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62087626A Pending JPS63252297A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 原子炉の燃料取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63252297A (ja) |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP62087626A patent/JPS63252297A/ja active Pending
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