JPS63251873A - 文字列の回転角検出方法 - Google Patents
文字列の回転角検出方法Info
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- JPS63251873A JPS63251873A JP62084647A JP8464787A JPS63251873A JP S63251873 A JPS63251873 A JP S63251873A JP 62084647 A JP62084647 A JP 62084647A JP 8464787 A JP8464787 A JP 8464787A JP S63251873 A JPS63251873 A JP S63251873A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000010044 Hernandia moerenhoutiana Nutrition 0.000 description 1
- 244000084296 Hernandia moerenhoutiana Species 0.000 description 1
- 244000046146 Pueraria lobata Species 0.000 description 1
- 235000010575 Pueraria lobata Nutrition 0.000 description 1
- 210000000554 iris Anatomy 0.000 description 1
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- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、文字列等の対象パターンを画像センサによ
って抽出し、これを画像処理することによってその認識
、検査を行なう装置における対象パターンの回転角検出
方法に関する。
って抽出し、これを画像処理することによってその認識
、検査を行なう装置における対象パターンの回転角検出
方法に関する。
従来、この種の検出方法として、対象パターンの二値化
画像に対して多くの方向から投影をとってパターンの幅
を検出し、検出された幅が最小となる方向を文字列の並
びの方向とみなして回転角を検出する方法が知られてい
る。
画像に対して多くの方向から投影をとってパターンの幅
を検出し、検出された幅が最小となる方向を文字列の並
びの方向とみなして回転角を検出する方法が知られてい
る。
しかしながら、この検出方法は多くの方向から投影をと
る必要があるので、検出精度を上げるためにはそれだけ
多くの時間を必要とし、高速、高精度の処理を要求され
る場合には適用できないという問題点があった。
る必要があるので、検出精度を上げるためにはそれだけ
多くの時間を必要とし、高速、高精度の処理を要求され
る場合には適用できないという問題点があった。
したがって、この発明は文字列等の対象パターンについ
て、高速かつ高精度に回転角を検出することが可能な回
転角検出方法を提供することを目的とする。
て、高速かつ高精度に回転角を検出することが可能な回
転角検出方法を提供することを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
文字列を撮像し画素毎に2値化して得られる2値化画像
情報から文字列の回転角を検出すべく、文字列の略直角
方向からその走査を行ない、背景との境界をなす変化点
のうち各走査ライン上で最終(最初)の変化点を順次抽
出すると\もに、互いに隣接する変化点同志の差分が増
加(減少)から減少(増加)へと変化する極大点(極小
点)を各文字毎に少なくとも1つ抽出し、さらに、これ
ら極大点(極小点)群から所定の条件を満たすもの(1
直線上に並ぶと予測されるもの)だけを抽出してその点
群の方向を求めることにより回転角を検出する。
情報から文字列の回転角を検出すべく、文字列の略直角
方向からその走査を行ない、背景との境界をなす変化点
のうち各走査ライン上で最終(最初)の変化点を順次抽
出すると\もに、互いに隣接する変化点同志の差分が増
加(減少)から減少(増加)へと変化する極大点(極小
点)を各文字毎に少なくとも1つ抽出し、さらに、これ
ら極大点(極小点)群から所定の条件を満たすもの(1
直線上に並ぶと予測されるもの)だけを抽出してその点
群の方向を求めることにより回転角を検出する。
文字列をその略直角方向から走査をして背景との境界を
なす変化点のうち各走査ライン上で最終(最初)の変化
点を抽出し、互いに隣接する変化点同志の差分が増加(
:$i少)から減少(増加)へと変化する極大点(極小
点)を求めれば、この極大点(極小点)は1つの文字に
1つは必ず存在するので、各文字毎の極大点(極小点)
から1直線上に並ぶと推測されるものだけを残してその
方向を求めることにより、高速かつ高精度に回転角を検
出できるようにする。
なす変化点のうち各走査ライン上で最終(最初)の変化
点を抽出し、互いに隣接する変化点同志の差分が増加(
:$i少)から減少(増加)へと変化する極大点(極小
点)を求めれば、この極大点(極小点)は1つの文字に
1つは必ず存在するので、各文字毎の極大点(極小点)
から1直線上に並ぶと推測されるものだけを残してその
方向を求めることにより、高速かつ高精度に回転角を検
出できるようにする。
第1図はこの発明の実施例を示すフローチャート、第2
図はこの発明が適用される画像処理装置を示すブロック
図、第3図は実施例を具体的に説明するための説明図で
ある。
図はこの発明が適用される画像処理装置を示すブロック
図、第3図は実施例を具体的に説明するための説明図で
ある。
先ず、第2図から説明する。同図において、1は対象パ
ターンの画像を入力するための、テレビカメラの如き画
像センサ、2は2値化回路、3は2値画像メモリ、4は
2値画像メモリ3を走査する際のアドレスを発生するア
ドレス発生回路、5は変化点抽出回路、6は変化点抽出
回路5で得られた変化点データを格納するデータメモリ
、7はプロセッサ(CPU) 、8はCPU7のバスで
ある。
ターンの画像を入力するための、テレビカメラの如き画
像センサ、2は2値化回路、3は2値画像メモリ、4は
2値画像メモリ3を走査する際のアドレスを発生するア
ドレス発生回路、5は変化点抽出回路、6は変化点抽出
回路5で得られた変化点データを格納するデータメモリ
、7はプロセッサ(CPU) 、8はCPU7のバスで
ある。
画像センサ1によって対象パターンの画像が入力され、
得られた画像情報が2値化回路2により2値化され、得
られた2値化画像が画像メモリ3へ格納される。次いで
、画像メモリ3に格納された2値化画像がアドレス発生
手段4から必要なアドレスを供給されて読出され、変化
点抽出回路5へ入力されて得られた変化点データがデー
タメモI76へ格納される。データメモリ6の変化点デ
ータはCPUバス8を通じてCPU7によって読出され
、処理されて回転角が算出される。
得られた画像情報が2値化回路2により2値化され、得
られた2値化画像が画像メモリ3へ格納される。次いで
、画像メモリ3に格納された2値化画像がアドレス発生
手段4から必要なアドレスを供給されて読出され、変化
点抽出回路5へ入力されて得られた変化点データがデー
タメモI76へ格納される。データメモリ6の変化点デ
ータはCPUバス8を通じてCPU7によって読出され
、処理されて回転角が算出される。
次に、第3図により実施例を具体的に説明する。
同図(a)、(b)は対象パターンの2値化画像で、1
0は対象パターン(文字列)、11は変化点を抽出する
際の走査方向(y軸方向)、12は各走査ラインの最終
変化点を示す(図でひげ状に見えるのがこれである。)
。また、PI * PI + ・・・・・・。
0は対象パターン(文字列)、11は変化点を抽出する
際の走査方向(y軸方向)、12は各走査ラインの最終
変化点を示す(図でひげ状に見えるのがこれである。)
。また、PI * PI + ・・・・・・。
p、、p、、、pi+、、mH41,p、、、pnは走
査方向座標が極大となる点、Ll + Ll + ・
・・・・・。
査方向座標が極大となる点、Ll + Ll + ・
・・・・・。
L直r Li+I + Ltit l ・・・・・
・+LR−1はそれぞれ線分 P+ Pg、Pz Ps
、・・・・・・、PえPi*l+P ill P !や
2.P!I□P!+i+ ・・・・・・、 Pa−1p
fiを、 θ 1 、 θ 2 、 ……、
θ i 、 θ L中菖 、 θ i弓 t・・・
・・・、θ、l−1 はそれぞれLl 、Lz 、・・
・・・・、し、。
・+LR−1はそれぞれ線分 P+ Pg、Pz Ps
、・・・・・・、PえPi*l+P ill P !や
2.P!I□P!+i+ ・・・・・・、 Pa−1p
fiを、 θ 1 、 θ 2 、 ……、
θ i 、 θ L中菖 、 θ i弓 t・・・
・・・、θ、l−1 はそれぞれLl 、Lz 、・・
・・・・、し、。
L五*I * Ltit l ・・・・・・+L1%
−+ の角度を、L i * l′は線分P I P
442を示す。なお、θ1.θ2.・・・・・・は線分
Ll+Ll、・・・・・・のX軸から時計方向を正とし
て計測される角度である。
−+ の角度を、L i * l′は線分P I P
442を示す。なお、θ1.θ2.・・・・・・は線分
Ll+Ll、・・・・・・のX軸から時計方向を正とし
て計測される角度である。
まず、走査方向11の方向に対象パターンの2値化画像
を順次走査し、各走査ラインの最終の変化点13を抽出
する。抽出された変化点の点列について、走査方向の座
標が極大となる点をすべて抽出する(Pl 、 Pi
、・・・+ P i * ・・・、P7)。
を順次走査し、各走査ラインの最終の変化点13を抽出
する。抽出された変化点の点列について、走査方向の座
標が極大となる点をすべて抽出する(Pl 、 Pi
、・・・+ P i * ・・・、P7)。
このとき、極大点は互いに隣接する最終変化点の差分を
順次求め、この差分が増加から減少へと変化する点とし
て抽出するものとする。したがって、第3図(a)の文
字「7」では、例えばP+、PI点が極大点として抽出
される。次に、これらの点P、、P、、・・・+Pi+
・・・ p 、をこの順に線分Ll * Lg +
・・・+Li、・・・+LFl−1で結び、L、。
順次求め、この差分が増加から減少へと変化する点とし
て抽出するものとする。したがって、第3図(a)の文
字「7」では、例えばP+、PI点が極大点として抽出
される。次に、これらの点P、、P、、・・・+Pi+
・・・ p 、をこの順に線分Ll * Lg +
・・・+Li、・・・+LFl−1で結び、L、。
L!、・・・、Ll、・・・rLll−1のそれぞれの
角度θ、。
角度θ、。
θ2.・・・、θi、・・・、θ、、−1を求める。次
いで、各線分について次の操作を行なう。
いで、各線分について次の操作を行なう。
(1)i=1.2.・・・・・・、n−2について、小
さな一定の角度αに対して、θi−θ逼。1くαならば
、p 、、、を極大点から除外し、P i + P
i+2を結ぶ線分L1+1’を新たなL i + l
としてその方向θ、。、′を求める。操作(1)を、除
外される極大点がなくなるまで繰返した後、次の操作を
行なう。
さな一定の角度αに対して、θi−θ逼。1くαならば
、p 、、、を極大点から除外し、P i + P
i+2を結ぶ線分L1+1’を新たなL i + l
としてその方向θ、。、′を求める。操作(1)を、除
外される極大点がなくなるまで繰返した後、次の操作を
行なう。
(2)θ1−θ2〉−αならば、Plを極大点から除外
する。
する。
(3)θ74−07−1〉−αならば、P7を極大点か
ら除外する。操作(1)〜(3)が終了した時点で残っ
ている極大点について、最小2乗法により極大点の並び
の方向を求め、これを回転角とする。
ら除外する。操作(1)〜(3)が終了した時点で残っ
ている極大点について、最小2乗法により極大点の並び
の方向を求め、これを回転角とする。
以上の処理をフローチャートにまとめたのが第1図であ
る。すなわち、最終変化点を抽出しく■)、極大点を求
め(■)、極大点を順に結ぶ線分の方向を求める(■)
0次に、上記処理(1)を行ない(■〜0)、その後上
記処理(2)(■〜[相])、上記処理(3)(@、[
相])を行なう。最後に残った極大点について、最小2
乗法により極大点の並びの方向を求める(6)) 。
る。すなわち、最終変化点を抽出しく■)、極大点を求
め(■)、極大点を順に結ぶ線分の方向を求める(■)
0次に、上記処理(1)を行ない(■〜0)、その後上
記処理(2)(■〜[相])、上記処理(3)(@、[
相])を行なう。最後に残った極大点について、最小2
乗法により極大点の並びの方向を求める(6)) 。
次に、第5図により第2の実施例を説明する。
同図(a)、(b)は対象パターンの2値化画像で、1
0は対象パターン(文字列)、11は変化点を抽出する
際の走査方向、13は各走査ラインの最初の変化点を示
す、また、Q、、Q、、・・・・・・+ Qi +Q!
+l+kl+ ・・・・・・r Qll−1+ Qlm
は走査方向の座標が極小となる点、ZI+1!+ ・・
・・・・、11゜ji+1+’五や、、・・・・・・+
’@−1はそれぞれ線分Q、Qt、Q冨 Q3 、、Q
l Qi+I IQム+t Q、、 、 ・・・・
・・+QII−IQ@ を、η1゜η、、IH+jj
+、ηムーη工◆葛、η、、、、++++++、η11
−1はそれぞれJ’l+’!+ ・・・・・・、l直+
J!i41+114+1+ ・・・・・・+ 1.−
1の角度を、1.や、′は線分Ql にl!+1を示す
、また、角度η8.η2.・・・・・・のとり方は第3
図の場合と同様である。
0は対象パターン(文字列)、11は変化点を抽出する
際の走査方向、13は各走査ラインの最初の変化点を示
す、また、Q、、Q、、・・・・・・+ Qi +Q!
+l+kl+ ・・・・・・r Qll−1+ Qlm
は走査方向の座標が極小となる点、ZI+1!+ ・・
・・・・、11゜ji+1+’五や、、・・・・・・+
’@−1はそれぞれ線分Q、Qt、Q冨 Q3 、、Q
l Qi+I IQム+t Q、、 、 ・・・・
・・+QII−IQ@ を、η1゜η、、IH+jj
+、ηムーη工◆葛、η、、、、++++++、η11
−1はそれぞれJ’l+’!+ ・・・・・・、l直+
J!i41+114+1+ ・・・・・・+ 1.−
1の角度を、1.や、′は線分Ql にl!+1を示す
、また、角度η8.η2.・・・・・・のとり方は第3
図の場合と同様である。
まず、走査方向11の方向に対象パターンの2値化画像
を順次走査し、各走査ラインの最初の変化点13を抽出
する。抽出された変化点の点列について、走査方向の座
標が極小となる点をすべて抽出する(Ql、Ql 、・
・・、Q、、・・・、Q、)。
を順次走査し、各走査ラインの最初の変化点13を抽出
する。抽出された変化点の点列について、走査方向の座
標が極小となる点をすべて抽出する(Ql、Ql 、・
・・、Q、、・・・、Q、)。
この抽出方法も第3図と同様あるが、ここでは差分が減
少から増加へと変化する点が極小点として抽出される0
次に、Ql 、 Qzl ・・・、Ql、・・・。
少から増加へと変化する点が極小点として抽出される0
次に、Ql 、 Qzl ・・・、Ql、・・・。
Q、をこの順に線分II+ltr・・・、11.・・・
。
。
1、−6で結び、1.、lt、・・・、!、、・・・I
j!ll−1のそれぞれの角度η1.η8.・・・、η
五、η、−1を求める。次いで、各線分について次の操
作を行なう。
j!ll−1のそれぞれの角度η1.η8.・・・、η
五、η、−1を求める。次いで、各線分について次の操
作を行なう。
(4)i=1.2.・・・・・・9m−2について、η
1−η1゜1〉−αならば、Q i + 1を除外し、
Pl。
1−η1゜1〉−αならば、Q i + 1を除外し、
Pl。
Pl。2を結ぶ線分1 i+1′を新たな!直、として
その方向η逼+1′を求める。操作(4)を、除外され
る極小点がなくなるまで繰返した後、次の操作を行なう
。
その方向η逼+1′を求める。操作(4)を、除外され
る極小点がなくなるまで繰返した後、次の操作を行なう
。
(5)η1−η2〈αならば、Q、を極小点から除外す
る。
る。
(6)ηn−71−ηアー1くαならば、Q、lを極小
点から除外する。操作(4)〜(6)が終了した時点で
残っている極小点について、最小2乗法により極小点の
並びの方向を求め、これを回転角とする。
点から除外する。操作(4)〜(6)が終了した時点で
残っている極小点について、最小2乗法により極小点の
並びの方向を求め、これを回転角とする。
以上の処理をフローチャートにまとめたのが第4図であ
る。、第1変化点を抽出しく■)、極小点を求め(■)
、極大点を順に結ぶ線分の方向を求める(■)0次に、
上記処理(4)を行ない(■〜[相])、その後上記処
理(5)(■、■)、上記処理(6)(0,[相])を
行なう、最後に残った極小点について、最小2乗法によ
り極小点の並びの方向を求める(@)。
る。、第1変化点を抽出しく■)、極小点を求め(■)
、極大点を順に結ぶ線分の方向を求める(■)0次に、
上記処理(4)を行ない(■〜[相])、その後上記処
理(5)(■、■)、上記処理(6)(0,[相])を
行なう、最後に残った極小点について、最小2乗法によ
り極小点の並びの方向を求める(@)。
この発明によれば、対象パターンの2値化画像の変化点
を求める1回の画像走査と、得られた1次元のデータの
処理で回転角を高精度に検出することができるため、文
字列等の対象パター゛ンに対して、高速、高精度に回転
角を検出することが可能となる利点がもたらされる。
を求める1回の画像走査と、得られた1次元のデータの
処理で回転角を高精度に検出することができるため、文
字列等の対象パター゛ンに対して、高速、高精度に回転
角を検出することが可能となる利点がもたらされる。
第1図はこの発明の第1実施例を示すフローチヤード、
第2図はこの発明が適用される画像処理装置を示すブロ
ック図、第3図はこの発明の第1実施例を具体的に説明
するための説明図、第4図はこの発明の第2実施例を示
すフローチャート、第5図はこの発明の第2実施例を具
体的に説明するための説明図である。 符号説明 ■・・・画像センサ、2・・・2値化回路、3・・・画
像メモリ、4・・・アドレス発生回路、5・・・変化点
抽出回路、6・・・データメモリ、7・・・プロセッサ
(CPU)、8・・・バス、10・・・対象パターン(
文字列)、11・・・走査方向、12・・・最終の変化
点、13・・・最初の変化点。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 !It 図
第2図はこの発明が適用される画像処理装置を示すブロ
ック図、第3図はこの発明の第1実施例を具体的に説明
するための説明図、第4図はこの発明の第2実施例を示
すフローチャート、第5図はこの発明の第2実施例を具
体的に説明するための説明図である。 符号説明 ■・・・画像センサ、2・・・2値化回路、3・・・画
像メモリ、4・・・アドレス発生回路、5・・・変化点
抽出回路、6・・・データメモリ、7・・・プロセッサ
(CPU)、8・・・バス、10・・・対象パターン(
文字列)、11・・・走査方向、12・・・最終の変化
点、13・・・最初の変化点。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 !It 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字列を撮像し画素毎に2値化して得られる2値化画像
情報から文字列の回転角を検出する検出方法であって、 文字列の略直角方向からその走査を行ない、背景との境
界をなす変化点のうち各走査ライン上で最終(最初)の
変化点を順次抽出するとゝもに、互いに隣接する変化点
同志の差分が増加(減少)から減少(増加)へと変化す
る極大点(極小点)を各文字毎に少なくとも1つ抽出し
、さらにこれら極大点群(極小点群)から所定の条件を
満たすものだけを抽出してその点群の方向を求めること
により、回転角を検出することを特徴とする文字列の回
転角検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084647A JPH0827818B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 文字列の回転角検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084647A JPH0827818B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 文字列の回転角検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63251873A true JPS63251873A (ja) | 1988-10-19 |
JPH0827818B2 JPH0827818B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=13836492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62084647A Expired - Lifetime JPH0827818B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 文字列の回転角検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0827818B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519351A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | マイクロフイルムリーダ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58146973A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Ricoh Co Ltd | 文字行および文字の切出し方法 |
JPS60251481A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | Toshiba Corp | 文字読取装置 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62084647A patent/JPH0827818B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58146973A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Ricoh Co Ltd | 文字行および文字の切出し方法 |
JPS60251481A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | Toshiba Corp | 文字読取装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519351A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | マイクロフイルムリーダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0827818B2 (ja) | 1996-03-21 |
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