JPS63251588A - ドア又は窓の外側回動フレーム用開閉装置 - Google Patents
ドア又は窓の外側回動フレーム用開閉装置Info
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- JPS63251588A JPS63251588A JP63057395A JP5739588A JPS63251588A JP S63251588 A JPS63251588 A JP S63251588A JP 63057395 A JP63057395 A JP 63057395A JP 5739588 A JP5739588 A JP 5739588A JP S63251588 A JPS63251588 A JP S63251588A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/32—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/02—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights
- E05F11/34—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights with screw mechanisms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/28—Suspension arrangements for wings supported on arms movable in horizontal plane
- E05D15/30—Suspension arrangements for wings supported on arms movable in horizontal plane with pivoted arms and sliding guides
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/02—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights
- E05F11/08—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights with longitudinally-moving bars guided, e.g. by pivoted links, in or on the frame
- E05F11/12—Mechanisms by which the bar shifts the wing
- E05F11/16—Mechanisms by which the bar shifts the wing shifting the wing by pivotally-connected members (moving) in a plane perpendicular to the pivot axis of the wing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固定フレーム上に取付けられかつ回動フレー
ム駆動機構に連結されているクランク又はその他の装置
のような操作ハンドルで構成されている、ドア又は窓の
外側回動フレームのための駆動装置に関する。本発明は
さらに詳細にはイギリス式にドア又は窓を開くのに有用
である。
ム駆動機構に連結されているクランク又はその他の装置
のような操作ハンドルで構成されている、ドア又は窓の
外側回動フレームのための駆動装置に関する。本発明は
さらに詳細にはイギリス式にドア又は窓を開くのに有用
である。
外側開放ドア又は窓は、特に気候が一年のうちの一定期
間湿気を帯びている国において、ひんばんに用いられて
いる。実際に、この湿気は昆虫が盛んに飛びかうのを助
長し、そのためドアと窓がこのドアや窓の内側に配設さ
れた蚊よけネットで裏張すされることが非常に多い。大
抵の場合に、これらの蚊よけネットは、織物を構成する
糸の間の距離が空気を十分に循環させかつ飛来する昆虫
がネットを通過しないことを保証するように決められて
いるカーテンで作られる。これらのカーテンは通常取り
外し可能であり冬期には取り除かれる。前記ネットは通
常好ましくは固定フレームの中に嵌まるフレームからな
っている。そのため、前記蚊よけネットが室内に立って
いる使用者と外部にある回動フレームとの間に置かれて
いるので窓の回動フレームに手を触れることができない
。
間湿気を帯びている国において、ひんばんに用いられて
いる。実際に、この湿気は昆虫が盛んに飛びかうのを助
長し、そのためドアと窓がこのドアや窓の内側に配設さ
れた蚊よけネットで裏張すされることが非常に多い。大
抵の場合に、これらの蚊よけネットは、織物を構成する
糸の間の距離が空気を十分に循環させかつ飛来する昆虫
がネットを通過しないことを保証するように決められて
いるカーテンで作られる。これらのカーテンは通常取り
外し可能であり冬期には取り除かれる。前記ネットは通
常好ましくは固定フレームの中に嵌まるフレームからな
っている。そのため、前記蚊よけネットが室内に立って
いる使用者と外部にある回動フレームとの間に置かれて
いるので窓の回動フレームに手を触れることができない
。
この型の外側開放ドア又は窓はガラス表面の外面の清掃
が非常に困難であるという他の欠点を有している。実際
に、この窓が地面から一定の高さに配設された時は、接
近するのが困難であり、内側から清掃ができるようにす
るため特殊な手段が設けられている。
が非常に困難であるという他の欠点を有している。実際
に、この窓が地面から一定の高さに配設された時は、接
近するのが困難であり、内側から清掃ができるようにす
るため特殊な手段が設けられている。
このため、我々はすでに、その直立柱の1つを通る垂直
軸線周りの回動フレームの回転運動と固定フレームの平
面に平行な平面上でのこの回転軸線の横方向の移動とが
同時に生じる装置を知っている。これら2つの運動の組
合せは、固定フレームに対する回動フレームの側方の移
動とガラス表面の外面への接近が可能となる回転側の自
由空間の形成とをもたらす。
軸線周りの回動フレームの回転運動と固定フレームの平
面に平行な平面上でのこの回転軸線の横方向の移動とが
同時に生じる装置を知っている。これら2つの運動の組
合せは、固定フレームに対する回動フレームの側方の移
動とガラス表面の外面への接近が可能となる回転側の自
由空間の形成とをもたらす。
従来の文献に記載されている装置は固定フレームの下部
横断部材上に取付けられたクランクからなっている。こ
のクランクは、窓の敷居がこの操作クランクの回転を妨
げないように水平面に対しその軸線が約30度傾斜して
いるウオームねしに連結されている。このウオームねし
は、垂直シャフト上で自由に回転するように取付けられ
た傾斜歯付き部を持つピニオンに噛み合う。この垂直シ
ャフト上にはさらに、回動フレームの下方部分に水平に
配設されたレール中を動くローラをその一端に具備する
回動駆動アームが取付けられている。
横断部材上に取付けられたクランクからなっている。こ
のクランクは、窓の敷居がこの操作クランクの回転を妨
げないように水平面に対しその軸線が約30度傾斜して
いるウオームねしに連結されている。このウオームねし
は、垂直シャフト上で自由に回転するように取付けられ
た傾斜歯付き部を持つピニオンに噛み合う。この垂直シ
ャフト上にはさらに、回動フレームの下方部分に水平に
配設されたレール中を動くローラをその一端に具備する
回動駆動アームが取付けられている。
このウオームねしによって駆動されるピニオンは、駆動
アームと一体のシャフトの周りに自由に回転する第2の
ピニオンと噛み合う。この第2のピニオン上に、連結ロ
ッドによって回動フレームの後端に連結された第2のア
ームが締結される。
アームと一体のシャフトの周りに自由に回転する第2の
ピニオンと噛み合う。この第2のピニオン上に、連結ロ
ッドによって回動フレームの後端に連結された第2のア
ームが締結される。
このようにして、クランクによりウオームねじを回転し
た時、この2つの歯付きピニオンは、一方においてその
軸線周りの駆動アームの回転運動をもたらし、また他方
において第2のアームに対して2つの回転運動の組合せ
をもたらす。この組合せは、ウオームねしによって駆動
されるピニオンの軸線周りの第2ビニオンシヤフトの第
1の回転ト、第2のピニオンの軸線周りの屈曲アームの
第2の回転とからなっている。駆動アームと第2のアー
ムのこれらの同時運動はその直立柱の1つを通る垂直軸
線周りの回動フレームの回転運動と、固定フレームの平
面に平行な平面上での回動フレームの回転軸線の横方向
の運動とをもたらす。この装置はさらに、回動フレーム
を固定フレームに連結しまたその作用が主として駆動ア
ームと第2のアームにクランクによって加えられた力を
分配する作用であるような広がりを有し、回動フレーム
の回転と同時の横運動とを助けるようにしている。
た時、この2つの歯付きピニオンは、一方においてその
軸線周りの駆動アームの回転運動をもたらし、また他方
において第2のアームに対して2つの回転運動の組合せ
をもたらす。この組合せは、ウオームねしによって駆動
されるピニオンの軸線周りの第2ビニオンシヤフトの第
1の回転ト、第2のピニオンの軸線周りの屈曲アームの
第2の回転とからなっている。駆動アームと第2のアー
ムのこれらの同時運動はその直立柱の1つを通る垂直軸
線周りの回動フレームの回転運動と、固定フレームの平
面に平行な平面上での回動フレームの回転軸線の横方向
の運動とをもたらす。この装置はさらに、回動フレーム
を固定フレームに連結しまたその作用が主として駆動ア
ームと第2のアームにクランクによって加えられた力を
分配する作用であるような広がりを有し、回動フレーム
の回転と同時の横運動とを助けるようにしている。
従来の文献に記載されたこの装置は、主として回動フレ
ームの開放及び閉鎖機構が複雑であり、この装置がむし
ろ信転性に乏しいというある種の欠点を有していること
が注目される。さらに、回動フレームのためのこの駆動
装置の一定の構成部品が特に製作するのが困難であり、
そのためコストが著しく増大することとなる。これは特
にピニオンについての場合であり、その歯付き部はこれ
らがウオームねじと噛み合うようにされるため傾斜させ
なければならず、その軸線は機械的及び便宜上の理由に
より水平面に対して30度の角度を形成している。
ームの開放及び閉鎖機構が複雑であり、この装置がむし
ろ信転性に乏しいというある種の欠点を有していること
が注目される。さらに、回動フレームのためのこの駆動
装置の一定の構成部品が特に製作するのが困難であり、
そのためコストが著しく増大することとなる。これは特
にピニオンについての場合であり、その歯付き部はこれ
らがウオームねじと噛み合うようにされるため傾斜させ
なければならず、その軸線は機械的及び便宜上の理由に
より水平面に対して30度の角度を形成している。
[発明が解決しようとする課題と課題を解決するだめの
手段] 本発明の目的は、上記の全ての欠点を解消し、ドア又は
窓の回動フレームの外側への開放中にこの回動フレーム
の回転軸線の側方への動きを保証しドア又は窓のガラス
表面の外面に近づくことができるようにする装置の利点
を保持することである。
手段] 本発明の目的は、上記の全ての欠点を解消し、ドア又は
窓の回動フレームの外側への開放中にこの回動フレーム
の回転軸線の側方への動きを保証しドア又は窓のガラス
表面の外面に近づくことができるようにする装置の利点
を保持することである。
このため、本発明は、固定フレーム上に配設され、また
並進手段によって、すなわち、操作ハンドルなどによっ
て制御される駆動ビニオンにより作動されるラックによ
って駆動される回動フレームの回転手段が取付けられて
いる駆動機構に連結されたクランクその他の装置のよう
な操作ハンドルを具備している、ドア又は窓の外側回動
フレームのための開放及び閉鎖装置に関するものである
。
並進手段によって、すなわち、操作ハンドルなどによっ
て制御される駆動ビニオンにより作動されるラックによ
って駆動される回動フレームの回転手段が取付けられて
いる駆動機構に連結されたクランクその他の装置のよう
な操作ハンドルを具備している、ドア又は窓の外側回動
フレームのための開放及び閉鎖装置に関するものである
。
本発明の他の目的は、第2のアームを介して回動フレー
ムに連結された第2の並進手段と共働する回動フレーム
の回転手段を具備し、回動フレームを固定フレームの外
側に向って同時に動かしそして回動フレームの回動軸線
を固定フレームの平面と平行な平面上で横方向に動かす
ようにする、ドア又は窓の外側回動フレームの駆動装置
を提供することである。
ムに連結された第2の並進手段と共働する回動フレーム
の回転手段を具備し、回動フレームを固定フレームの外
側に向って同時に動かしそして回動フレームの回動軸線
を固定フレームの平面と平行な平面上で横方向に動かす
ようにする、ドア又は窓の外側回動フレームの駆動装置
を提供することである。
本発明から得られる利点は主として、駆動装置の構成部
品がその複雑さが減少され、その信頼性が向上すること
にある。他の利点は傾斜した歯付き部のピニオンをなく
し、それにより種々の構成部品の製造を著しく容易にす
ることにある。
品がその複雑さが減少され、その信頼性が向上すること
にある。他の利点は傾斜した歯付き部のピニオンをなく
し、それにより種々の構成部品の製造を著しく容易にす
ることにある。
本発明の駆動装置の様々な運動部分が並進差動装置と同
じように作動し、それによりこれらの運動部分に加えら
れた力の分配が改善されまた回動フレームの操作が容易
となる。
じように作動し、それによりこれらの運動部分に加えら
れた力の分配が改善されまた回動フレームの操作が容易
となる。
本発明のその他の目的及び利点は図面に基づく以下の記
載から明らかとなるであろう。
載から明らかとなるであろう。
第1図ないし第6図を参照する。
本発明の駆動装置2によって制御されるドア又は窓1は
外側から固定されたフレーム4上に当接する回動フレー
ム3からなっている。このようにして回動フレーム3は
外側への回動を介してのみ開放することができる。第1
図は、さらに固定フレーム4と一体でかつ回動フレーム
3の内面上に配設された蚊よけネット5を有する窓1を
示している。
外側から固定されたフレーム4上に当接する回動フレー
ム3からなっている。このようにして回動フレーム3は
外側への回動を介してのみ開放することができる。第1
図は、さらに固定フレーム4と一体でかつ回動フレーム
3の内面上に配設された蚊よけネット5を有する窓1を
示している。
、駆動装置2の目的は蚊よけネットを取りはずすことな
しに窓lの内側から回動フレーム3を開放したり閉鎖し
たりすることにある。この作用のため、駆動装置2は第
1図においてクランクで示されている操作ハンドル6を
具備している。この作動ハンドル6は固定フレーム4の
下縁7のほぼ中央部分に配設されている。このハンドル
は、この下縁7の溝9の中に又は蚊よけネットがない場
合は回動フレーム3の適当なガラス等を嵌める溝の中に
取付けられた機構8に連結され、この機構8が回動フレ
ーム3を作動させることができるようにしている。この
機構8は、一方においてフレーム3が外側に向ってその
後側直立柱10を通る垂直回転軸線の周りに回動するの
を保証し、他方において回動フレーム3の回転軸線を固
定フレーム4の平面と平行な平面上で横方向に移動させ
るのを保証する。
しに窓lの内側から回動フレーム3を開放したり閉鎖し
たりすることにある。この作用のため、駆動装置2は第
1図においてクランクで示されている操作ハンドル6を
具備している。この作動ハンドル6は固定フレーム4の
下縁7のほぼ中央部分に配設されている。このハンドル
は、この下縁7の溝9の中に又は蚊よけネットがない場
合は回動フレーム3の適当なガラス等を嵌める溝の中に
取付けられた機構8に連結され、この機構8が回動フレ
ーム3を作動させることができるようにしている。この
機構8は、一方においてフレーム3が外側に向ってその
後側直立柱10を通る垂直回転軸線の周りに回動するの
を保証し、他方において回動フレーム3の回転軸線を固
定フレーム4の平面と平行な平面上で横方向に移動させ
るのを保証する。
これを行うため、本発明の特徴の1つであるこの駆動装
置2の機構8は、操作ハンドル6により作動される並進
部材12によって駆動される回動フレーム3の回転手段
11を具備している。
置2の機構8は、操作ハンドル6により作動される並進
部材12によって駆動される回動フレーム3の回転手段
11を具備している。
回転手段11と並進手段12とを具備するこの機構8は
、固定フレーム4の下縁7の溝9の中に挿入されたケー
シング13の中に配設される。このケーシング13はカ
バー14と底プレート15とからなり、固定フレーム4
と窓敷居18によって形成された下部アングル部17内
に、窓工の内側側面上に目に見える長手方向の縁16を
有している。ケーシング13の長手方向の縁16の中央
部分は操作ハンドル6を包含している。この操作ハンド
ルはケーシング13の内部のベアリング20゜21によ
って保持された自由回転シャフト19と一体に回転する
。このシャフト19は固定フレーム4の平面と直角な平
面上に位置しまた窓敷居18が操作ハンドル6の回転を
妨げないように水平面と約30度の角度を形成している
。
、固定フレーム4の下縁7の溝9の中に挿入されたケー
シング13の中に配設される。このケーシング13はカ
バー14と底プレート15とからなり、固定フレーム4
と窓敷居18によって形成された下部アングル部17内
に、窓工の内側側面上に目に見える長手方向の縁16を
有している。ケーシング13の長手方向の縁16の中央
部分は操作ハンドル6を包含している。この操作ハンド
ルはケーシング13の内部のベアリング20゜21によ
って保持された自由回転シャフト19と一体に回転する
。このシャフト19は固定フレーム4の平面と直角な平
面上に位置しまた窓敷居18が操作ハンドル6の回転を
妨げないように水平面と約30度の角度を形成している
。
シャフト19には並進手段12と係合する半径方向の側
面歯23を持った駆動ピニオン22が設けられている。
面歯23を持った駆動ピニオン22が設けられている。
並進手段はケーシング13の中に取付けられた矩形形状
のラック24がらなり、ラック24の長手方向中央平面
25は固定フレーム4の平面−と平行になっている。ラ
ンク24はその長手方向の縁26上に、水平面と約30
度の角度を形成しかつ駆動ピニオン22の歯付き部23
と共働する歯付き部分(セクター)を具備する翼部(ウ
ィング)27を具備している。駆動ピニオン22とラッ
ク24のこのル働作用により、ラック24が固定フレー
ム4の平面に平行な平面上を長手方向に移動することが
できる。ラック24の移動を案内するために、ラック2
4には回動フレーム3の後側直立柱10の方を向いてい
るその端部28の近くに、長手方向中央平面25上に位
置する垂直ピン29が設けられ、この垂直ピン29の端
部30 、31はケーシング13のカバー14と底部プ
レート15にそれぞれ機械加工された溝32 、33と
共働するようになっている。これらの溝32 、33の
中心線はラック24の長手方向中央平面25上に水平に
配置される。ラック24はさらに、ケーシング13のカ
バー14に設けられた溝32と共(妨するローラ36に
よって、回動フレーム3の直立柱35の方を向いている
その端部34において長手方向の移動中に案内される。
のラック24がらなり、ラック24の長手方向中央平面
25は固定フレーム4の平面−と平行になっている。ラ
ンク24はその長手方向の縁26上に、水平面と約30
度の角度を形成しかつ駆動ピニオン22の歯付き部23
と共働する歯付き部分(セクター)を具備する翼部(ウ
ィング)27を具備している。駆動ピニオン22とラッ
ク24のこのル働作用により、ラック24が固定フレー
ム4の平面に平行な平面上を長手方向に移動することが
できる。ラック24の移動を案内するために、ラック2
4には回動フレーム3の後側直立柱10の方を向いてい
るその端部28の近くに、長手方向中央平面25上に位
置する垂直ピン29が設けられ、この垂直ピン29の端
部30 、31はケーシング13のカバー14と底部プ
レート15にそれぞれ機械加工された溝32 、33と
共働するようになっている。これらの溝32 、33の
中心線はラック24の長手方向中央平面25上に水平に
配置される。ラック24はさらに、ケーシング13のカ
バー14に設けられた溝32と共(妨するローラ36に
よって、回動フレーム3の直立柱35の方を向いている
その端部34において長手方向の移動中に案内される。
回動フレーム3の回転手段11はラック24上に取付け
られている。これらの手段はその端部38が垂直ピン2
9の周りに回転する駆動アーム37を含んでいる。アー
ム37の他端39には、回動フレーム3の枠組み43の
下側横断部材42上に水平方向に配設された案内レール
41の中を移動するローラ40が取付けられている。駆
動アーム37はその端部38近くに“S”形の形状部4
4を有し、これにより駆動アーム37の回転軸線が中心
線45に対し側方へ移動できるようになっている。駆動
アーム37は有利にはラック24の下方に取付けられる
。
られている。これらの手段はその端部38が垂直ピン2
9の周りに回転する駆動アーム37を含んでいる。アー
ム37の他端39には、回動フレーム3の枠組み43の
下側横断部材42上に水平方向に配設された案内レール
41の中を移動するローラ40が取付けられている。駆
動アーム37はその端部38近くに“S”形の形状部4
4を有し、これにより駆動アーム37の回転軸線が中心
線45に対し側方へ移動できるようになっている。駆動
アーム37は有利にはラック24の下方に取付けられる
。
第1の実施態様によれば、機構8はまた、固定フレーム
4の平面に直角な回動フレーム3の回転軸線を移動させ
、それにより前記回動フレーム3を固定フレームから解
放するように仕向けられる。
4の平面に直角な回動フレーム3の回転軸線を移動させ
、それにより前記回動フレーム3を固定フレームから解
放するように仕向けられる。
これを行うため、駆動アーム37からなる回転手段11
は第2のアーム47により回動フレーム3に連結された
第2の並進手段46と共働する。
は第2のアーム47により回動フレーム3に連結された
第2の並進手段46と共働する。
これにより、固定フレーム4の外側に向う回動フレーム
3の枠組み43の横断方向の移動と固定フレーム4の平
面に平行な回動フレーム30回転軸線の並進運動とが同
時に得られる。
3の枠組み43の横断方向の移動と固定フレーム4の平
面に平行な回動フレーム30回転軸線の並進運動とが同
時に得られる。
本発明のこの特徴は、回動フレーム3の回転軸線の横断
方向の移動の場合、すなわち窓の開き始めと閉鎖の最後
とにおける繰り返される摩擦によって、固定フレーム4
又は回動フレーム3の枠組み43の溝の耐水シール作用
が低下するのを全て阻止する 有利な実施態様において、第2の並進手段46はラック
24の下側に平行に配設されたほぼ矩形形状のキャリッ
ジ(運び台)で作られている。このキャリッジ48に前
記ラック24の長手方間中央平面25上の水平移動を与
えるため、前記キャリッジ48は回動フレーム3の後側
直立柱lOの方を向いているその後方部分49に、ラッ
ク24と一体の垂直ピン29と共働する細長溝50を具
備している。駆動アーム37が、キャリッジ48とラッ
ク24との間でピン29上に取付けられていることに注
目されなければならない。このキャリッジ48はまた端
部51にキャリッジ48の下面53の外側に突出しかつ
ケーシング13の底部プレート15に設けられた溝33
の中に係合するピン52を具備している。
方向の移動の場合、すなわち窓の開き始めと閉鎖の最後
とにおける繰り返される摩擦によって、固定フレーム4
又は回動フレーム3の枠組み43の溝の耐水シール作用
が低下するのを全て阻止する 有利な実施態様において、第2の並進手段46はラック
24の下側に平行に配設されたほぼ矩形形状のキャリッ
ジ(運び台)で作られている。このキャリッジ48に前
記ラック24の長手方間中央平面25上の水平移動を与
えるため、前記キャリッジ48は回動フレーム3の後側
直立柱lOの方を向いているその後方部分49に、ラッ
ク24と一体の垂直ピン29と共働する細長溝50を具
備している。駆動アーム37が、キャリッジ48とラッ
ク24との間でピン29上に取付けられていることに注
目されなければならない。このキャリッジ48はまた端
部51にキャリッジ48の下面53の外側に突出しかつ
ケーシング13の底部プレート15に設けられた溝33
の中に係合するピン52を具備している。
キャリッジ48はさらに、駆動アーム37の端部38の
リム56に沿って機械加工された歯付き部55と噛み合
う歯付き部分54が取付けられている。この歯付き部5
5はその中心が駆動アーム37の回転軸線と一致する円
弧の形状を有している。前記駆動アーム37の歯付き部
55とキャリッジの歯付き部分54との共働作用はキャ
リッジに、駆動アーム37の回転方向によって決まる方
向の長手方向の移動を与える。
リム56に沿って機械加工された歯付き部55と噛み合
う歯付き部分54が取付けられている。この歯付き部5
5はその中心が駆動アーム37の回転軸線と一致する円
弧の形状を有している。前記駆動アーム37の歯付き部
55とキャリッジの歯付き部分54との共働作用はキャ
リッジに、駆動アーム37の回転方向によって決まる方
向の長手方向の移動を与える。
ラック24とケーシング13内のキャリッジ48との同
時の移動を容易にするため、その接触面はすなわち前記
ケーシング13の底部プレート15とキャリッジ48の
下面53との間で減少されなければならない。これを行
うため、キャリッジの下面53に長手方向の凹所57が
設けられ、これにより横方向の受は面58と長手方向の
受は面59とが得られる。
時の移動を容易にするため、その接触面はすなわち前記
ケーシング13の底部プレート15とキャリッジ48の
下面53との間で減少されなければならない。これを行
うため、キャリッジの下面53に長手方向の凹所57が
設けられ、これにより横方向の受は面58と長手方向の
受は面59とが得られる。
キャリッジ48が駆動アーム37とラック24の下側に
配設されているので、ラック24がその上に載るその前
方部分60によってキャリッジ48はまたストッパの役
割を演じる。ラックは実際にほぼ水平な位置に保持され
それによりラック24の端部34に取付けられたローラ
36がカバー14の溝32と共働することができるよう
しなければならない。
配設されているので、ラック24がその上に載るその前
方部分60によってキャリッジ48はまたストッパの役
割を演じる。ラックは実際にほぼ水平な位置に保持され
それによりラック24の端部34に取付けられたローラ
36がカバー14の溝32と共働することができるよう
しなければならない。
第1の実施態様によれば、第2のアーム47は、その一
端62がキャリッジ48の端部51に取付けられたピン
52と一体となっている連結ロッド61からなっている
。このロッド61の他端63は関節64によって後側直
立柱10の近くで回動フレーム3に連結される。ロッド
61は水平面上でわずかに曲げられ、それにより回動フ
レーム3が閉じられた時固定フレーム4の平面に平行に
位置するウィング65と、ケーシング13の中に係合し
かつピン52への通路を与えるウィング66とを形成す
るようにしている。
端62がキャリッジ48の端部51に取付けられたピン
52と一体となっている連結ロッド61からなっている
。このロッド61の他端63は関節64によって後側直
立柱10の近くで回動フレーム3に連結される。ロッド
61は水平面上でわずかに曲げられ、それにより回動フ
レーム3が閉じられた時固定フレーム4の平面に平行に
位置するウィング65と、ケーシング13の中に係合し
かつピン52への通路を与えるウィング66とを形成す
るようにしている。
このようにして、窓1の開放作用は操作ハンドル6に駆
動ピニオン22を介してラック24を駆動する反時計方
向の回転を与える。そして、ラック24は駆動アーム3
7を、歯付き部55とキャリッジ48の歯付き部分54
との相互作用により、垂直ピン29の周りの回転運動を
同時に開始する並進運動を行うよう駆動する。さらに駆
動アーム37の回転はキャリッジ48の長手方向の移動
をもたらす。この移動は第2のアーム47と関節部64
とを介して回動フレーム3に作用する。この結果固定フ
レーム4の外側に向って回動フレーム3の枠組み43が
移動し、直ちにこれに続いて固定フレーム4の平面に平
行な前記回動フレームの回転軸線の並進運動が組合され
た回動フレーム3の回転運動が生じる。
動ピニオン22を介してラック24を駆動する反時計方
向の回転を与える。そして、ラック24は駆動アーム3
7を、歯付き部55とキャリッジ48の歯付き部分54
との相互作用により、垂直ピン29の周りの回転運動を
同時に開始する並進運動を行うよう駆動する。さらに駆
動アーム37の回転はキャリッジ48の長手方向の移動
をもたらす。この移動は第2のアーム47と関節部64
とを介して回動フレーム3に作用する。この結果固定フ
レーム4の外側に向って回動フレーム3の枠組み43が
移動し、直ちにこれに続いて固定フレーム4の平面に平
行な前記回動フレームの回転軸線の並進運動が組合され
た回動フレーム3の回転運動が生じる。
図面には示されていない他の実施態様によれば、第2の
アーム47はキャリッジ48に連結されかつ固定フレー
ム4の平面に直角な方向に自由に動くスライダー(滑動
部)からなっている。このスライダーの一端は後側直立
柱10の近くで回動フレーム3に固定される。キャリッ
ジ48とこのスライダーとの間の連結部は案内レール又
はキャリッジ48上で固定フレーム4の平面に直角に配
設された他の装置からなり、このスライダーにはこれら
の案内レールと共働することのできる要素が設けられて
いる。この実施態様においてはスライダーは、矩形の形
状とキャリッジ48の案内レールの中に係合しその距離
がスライダーの幅によって決まる長手方向の両縁とを有
している。さらに、スライダーと回動フレーム3との間
の連結部は回動フレーム3の回転をもたらす関節部64
を必須のものとしている。
アーム47はキャリッジ48に連結されかつ固定フレー
ム4の平面に直角な方向に自由に動くスライダー(滑動
部)からなっている。このスライダーの一端は後側直立
柱10の近くで回動フレーム3に固定される。キャリッ
ジ48とこのスライダーとの間の連結部は案内レール又
はキャリッジ48上で固定フレーム4の平面に直角に配
設された他の装置からなり、このスライダーにはこれら
の案内レールと共働することのできる要素が設けられて
いる。この実施態様においてはスライダーは、矩形の形
状とキャリッジ48の案内レールの中に係合しその距離
がスライダーの幅によって決まる長手方向の両縁とを有
している。さらに、スライダーと回動フレーム3との間
の連結部は回動フレーム3の回転をもたらす関節部64
を必須のものとしている。
本発明の他の特徴によれば、窓が十分に開かれた時、そ
の端部38を駆動アーム7の°°S”字状部分44に連
結している部分68の側面67は、キャリッジ48の歯
付き部分54の前部横方向側面69に対して停止する。
の端部38を駆動アーム7の°°S”字状部分44に連
結している部分68の側面67は、キャリッジ48の歯
付き部分54の前部横方向側面69に対して停止する。
ガラス表面71の外側面70に接近するのを容易にする
ため、ロッド61又はスライダーと回動フレーム3との
間の連結部を形成する関節部64が、取外し自在型とな
っている。このために、ロッド61又はスライダーは、
回動フレーム3上に取付けられかつ水平に配設されたウ
ィング74の開ロア5が設けられた正方形形状の要素7
3の下側にそれ自体を置いている一端72を具備してい
る。正方形要素の開ロア5と端部72の開口アロとは同
じ垂直軸線上に位置しそして取外し自在の緊締要素77
のための通路を区画形成している。
ため、ロッド61又はスライダーと回動フレーム3との
間の連結部を形成する関節部64が、取外し自在型とな
っている。このために、ロッド61又はスライダーは、
回動フレーム3上に取付けられかつ水平に配設されたウ
ィング74の開ロア5が設けられた正方形形状の要素7
3の下側にそれ自体を置いている一端72を具備してい
る。正方形要素の開ロア5と端部72の開口アロとは同
じ垂直軸線上に位置しそして取外し自在の緊締要素77
のための通路を区画形成している。
この緊締要素が回動フレーム3に対するロッド61又は
スライダーの水平平面上での位置ぎめを保証し、この垂
直方向の位置ぎめが、回動フレーム3上の正方形要素7
3の配置と緊締要素77の共働作用とによって保証され
ることが欠くことのできないものである。
スライダーの水平平面上での位置ぎめを保証し、この垂
直方向の位置ぎめが、回動フレーム3上の正方形要素7
3の配置と緊締要素77の共働作用とによって保証され
ることが欠くことのできないものである。
第1.2,3,7.及び8図を参照する。
他の実施態様によれば、駆動アーム37からなる回転手
段11は、回動フレーム3に直接連結された第2の並進
手段146と共働する。
段11は、回動フレーム3に直接連結された第2の並進
手段146と共働する。
この構造は、機構8を著しく簡単にしまた固定フレーム
4の平面に平行な平面上での回動フレーム3の回転とそ
の回転軸の並進との両運動を保証する。
4の平面に平行な平面上での回動フレーム3の回転とそ
の回転軸の並進との両運動を保証する。
第2の並進手段146は有利には、ラック24と平行か
つその下側に配設されたほぼ矩形形状のキャリッジ14
8からなっている。このキャリッジ148に前記ラック
24の長手方向の中央平面25上での水平方向の移動を
与えるために、前記キャリッジ148は回動フレーム3
の後側直立柱10の方を向いているその後方部分149
に、ラック24と一体の垂直ピン29と共働する細長溝
150を具備している。駆動アーム37がキャリッジ1
48とラック24との間でピン29上に取付けられてい
ることに注目しなければならない。キャリッジ148は
さらにその一端151に、このキャリッジ148の下面
153の外側に突出しかつケーシング13の底部プレー
ト15に設けられた溝33と共働するピン152を具備
している。
つその下側に配設されたほぼ矩形形状のキャリッジ14
8からなっている。このキャリッジ148に前記ラック
24の長手方向の中央平面25上での水平方向の移動を
与えるために、前記キャリッジ148は回動フレーム3
の後側直立柱10の方を向いているその後方部分149
に、ラック24と一体の垂直ピン29と共働する細長溝
150を具備している。駆動アーム37がキャリッジ1
48とラック24との間でピン29上に取付けられてい
ることに注目しなければならない。キャリッジ148は
さらにその一端151に、このキャリッジ148の下面
153の外側に突出しかつケーシング13の底部プレー
ト15に設けられた溝33と共働するピン152を具備
している。
キャリッジ148にはまた駆動アーム37の端部38の
リム56の歯付き部55と共働する歯付き部分154が
取付けられている。この歯付き部55はその中心が駆動
アーム37の回転軸線と一致する円弧を形成する。前記
駆動アーム37の前記歯付き部55とキャリッジ148
の歯付き部分154との共働作用は、キャリッジ148
に、駆動アーム37の回転方向によって決まる方向に長
手方向の移動を与える。
リム56の歯付き部55と共働する歯付き部分154が
取付けられている。この歯付き部55はその中心が駆動
アーム37の回転軸線と一致する円弧を形成する。前記
駆動アーム37の前記歯付き部55とキャリッジ148
の歯付き部分154との共働作用は、キャリッジ148
に、駆動アーム37の回転方向によって決まる方向に長
手方向の移動を与える。
ケーシング13内部でのラック24とキャリッジ148
との同時の移動を容易にするため、これらの接触面ばケ
ーシング13の底部プレー)15とキャリッジ148の
下面153との間で減少されなければならない。これを
行うため、長手方向の凹所157がキャリッジの下面上
に設けられ横方向の受は面158と長手方向の受は面1
59の面積を減少させている。
との同時の移動を容易にするため、これらの接触面ばケ
ーシング13の底部プレー)15とキャリッジ148の
下面153との間で減少されなければならない。これを
行うため、長手方向の凹所157がキャリッジの下面上
に設けられ横方向の受は面158と長手方向の受は面1
59の面積を減少させている。
キャリッジ148が駆動アーム37とラック24の下側
に取付けられているので、このキャリッジはまたラック
24がその上に載るその前方部分160においてストッ
パとしての役割を演じる。うツク24は実際上はほぼ水
平な位置に保持されそれによりラック24の端部34に
取付けられたローラ36がカバー14の溝32と共働す
るようにしなければならない。
に取付けられているので、このキャリッジはまたラック
24がその上に載るその前方部分160においてストッ
パとしての役割を演じる。うツク24は実際上はほぼ水
平な位置に保持されそれによりラック24の端部34に
取付けられたローラ36がカバー14の溝32と共働す
るようにしなければならない。
キャリッジ148と回動フレーム3との間の連結は関節
部64によって行われ、それによりこの関節部64を通
る垂直軸線の周りに回動フレーム3が回転できるように
している。このため、この関節部は回動フレーム3の後
側面78にできるだけ近づくように配置され、それによ
り固定フレーム4の溝が前記回動フレーム3の回転を妨
げないようにする。
部64によって行われ、それによりこの関節部64を通
る垂直軸線の周りに回動フレーム3が回転できるように
している。このため、この関節部は回動フレーム3の後
側面78にできるだけ近づくように配置され、それによ
り固定フレーム4の溝が前記回動フレーム3の回転を妨
げないようにする。
窓lの開放時、この第2の実施態様の駆動装置は以下の
ように作動する。
ように作動する。
クランクハンドルの操作により駆動ピニオン22を介し
てラック24上に長手方向の移動が生じる。ラック24
は、キャリッジ148の歯付き部分154とその歯付き
部55が共働しかつ垂直ピン29の周りに回転する、駆
動アーム37を駆動する。この結果回動フレーム3が外
側に向って回転する。キャリッジ148は固定フレーム
4の平面に平行に動き、それにより前記固定フレーム4
の平面に平行な平面上で回動フレーム3の回転軸線を移
動させる。
てラック24上に長手方向の移動が生じる。ラック24
は、キャリッジ148の歯付き部分154とその歯付き
部55が共働しかつ垂直ピン29の周りに回転する、駆
動アーム37を駆動する。この結果回動フレーム3が外
側に向って回転する。キャリッジ148は固定フレーム
4の平面に平行に動き、それにより前記固定フレーム4
の平面に平行な平面上で回動フレーム3の回転軸線を移
動させる。
実際に、回動フレーム3のこれらの組合された回転運動
と並進運動とは同時に起きる。この駆動装置の要素の全
体のセットは窓が閉じる時には逆の方向に動(ことが明
らかである。
と並進運動とは同時に起きる。この駆動装置の要素の全
体のセットは窓が閉じる時には逆の方向に動(ことが明
らかである。
関節部64は一方においてキャリッジ148と一体のア
イレット172と他方において回動フレーム3の枠組み
43の下部横断部材42上に取付けられた正方形要素7
3とからなっている。このアイレット172はキャリッ
ジ14日の後端180に配置されキャリッジの外側長手
方向側面181より外部に突出している。
イレット172と他方において回動フレーム3の枠組み
43の下部横断部材42上に取付けられた正方形要素7
3とからなっている。このアイレット172はキャリッ
ジ14日の後端180に配置されキャリッジの外側長手
方向側面181より外部に突出している。
開ロア5は、同じ軸線上のアイレッ) 172の開口1
76の上方に、正方形要素73の水平ウィング74に設
けられ、それによりこの間ロア5と176とが緊締要素
77のための通路としての働きをする。緊締要素77は
好ましくは取り外し自在であってそれにより、駆動アー
ム37の端部39と一体のローラビン40の周りに前記
回動フレーム3を回転させることによって、回動フレー
ム3をキャリッジ148から取り外してガラス表面71
の外面70に容易に近づくことができるようにし、ロー
ラが案内レール41の中を摺動するようにしている。
76の上方に、正方形要素73の水平ウィング74に設
けられ、それによりこの間ロア5と176とが緊締要素
77のための通路としての働きをする。緊締要素77は
好ましくは取り外し自在であってそれにより、駆動アー
ム37の端部39と一体のローラビン40の周りに前記
回動フレーム3を回転させることによって、回動フレー
ム3をキャリッジ148から取り外してガラス表面71
の外面70に容易に近づくことができるようにし、ロー
ラが案内レール41の中を摺動するようにしている。
本発明の1つの利点は、第1の実施態様における各要素
に得られかつ説明された種々の結果を得るために駆動機
構の構成要素の各々の使用を逆にすることができること
である。
に得られかつ説明された種々の結果を得るために駆動機
構の構成要素の各々の使用を逆にすることができること
である。
第1図は本発明の駆動装置を持った窓の一部斜視図、
第2図は駆動装置を回動フレームの後方部分に連結する
接合部の詳細断面図、 第3図は駆動アームと回動フレームとの間の連結部の詳
細断面図、 第4図は第1の実施態様の駆動装置の第5図V−■線に
沿う切断正面図、 第5図は第4図の■−■線に沿う部分切断平面図、 第6図は第4図のVl−Vl線に沿う切断正面図、第7
図は本発明の駆動装置の第2の実施態様を示す第8図の
■〜■線に沿う切断正面図、第8図は第7図の■−■線
に沿う一部切断平面図である。 1・・・窓、 2・・・駆動装置、3・・
・回動フレーム、 4・・・固定フレーム、6・・
・操作ハンドル、 7・・・下縁、9・・・溝、
11・・・回転手段、12・・・並進手段
、 13・・・ケーシング、14・・・カバー、
15・・・底プレート、19・・・シャフト
、 22・・・駆動ピニオン、24・・・ラック
、 27・・・ウィング、29・・・ピン、
37・・・駆動アーム、46 、146・・
・第2並進手段、 47・・・第2アーム、 48 、148・・・キャリ
ッジ。 以下余白
接合部の詳細断面図、 第3図は駆動アームと回動フレームとの間の連結部の詳
細断面図、 第4図は第1の実施態様の駆動装置の第5図V−■線に
沿う切断正面図、 第5図は第4図の■−■線に沿う部分切断平面図、 第6図は第4図のVl−Vl線に沿う切断正面図、第7
図は本発明の駆動装置の第2の実施態様を示す第8図の
■〜■線に沿う切断正面図、第8図は第7図の■−■線
に沿う一部切断平面図である。 1・・・窓、 2・・・駆動装置、3・・
・回動フレーム、 4・・・固定フレーム、6・・
・操作ハンドル、 7・・・下縁、9・・・溝、
11・・・回転手段、12・・・並進手段
、 13・・・ケーシング、14・・・カバー、
15・・・底プレート、19・・・シャフト
、 22・・・駆動ピニオン、24・・・ラック
、 27・・・ウィング、29・・・ピン、
37・・・駆動アーム、46 、146・・
・第2並進手段、 47・・・第2アーム、 48 、148・・・キャリ
ッジ。 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドア又は窓の外側回動フレーム(3)のための開放
及び閉鎖装置であって、固定フレーム(4)上に配設さ
れ、かつその長手方向の側面(26)の一方に、水平面
に対し約30度の角度を形成し操作ハンドル(6)によ
って作動されるシャフト(19)上に取付けられた駆動
ピニオン(22)の歯付き部(23)と共働する歯付き
部分を有しているウィング(27)が取付けられた、矩
形形状のラック(24)からなる並進手段(12)を駆
動するクランクその他の装置のような操作ハンドル(6
)を具備し、前記ラック(24)が、カバー(14)と
底部プレート(15)とにより構成されたケーシング(
13)の中に取付けられまた固定フレーム(4)の下縁
(7)の溝(9)の中に挿入され、前記並進手段(12
)が、その一端(39)に、回動フレーム(3)の枠組
み(43)の下部横断部材(42)上に水平に配設され
た案内レール(41)の中を動くローラ(40)が設け
られている駆動アーム(37)で構成された、回動フレ
ーム(3)の回転手段(11)を駆動し、この駆動アー
ム(37)の他端(38)が、ラック(24)の一方の
端部(28)に取付けられた垂直ピン(29)の周りに
回動し、この垂直ピン(29)の両端部(30、31)
がケーシング(13)のカバー(14)と底部プレート
(15)とにそれぞれ設けられた溝(32、33)と共
働するようにしている、ドア又は窓の外側回動フレーム
の開閉用駆動装置。 2、回転手段(11)が駆動アーム(37)からなり、
ラック(24)と平行でその下側に配設されたほぼ矩形
形状のキャリッジ(48、148)で構成されている第
2の並進手段(46、146)と共働し、前記キャリッ
ジ(48、148)が、一方において回動フレーム(3
)の後側直立柱(10)の方を向くその後方部分(49
、149)に、ラック(24)と一体の垂直ピン(29
)が動く細長溝(50、150)を具備し、他方におい
てその端部(51、151)に、前記キャリッジ(48
、148)の下面(53、153)の外側に突出しかつ
ケーシング(13)の底部プレート(15)に設けられ
た溝(33)と共働するピン(52、152)を具備し
、このキャリッジ(48、148)にはさらに、その後
方部分(49、149)に、駆動アーム(37)の端部
(38)のリム(56)に沿って設けられた歯付き部(
55)と共働する歯付き部分(54、154)が設けら
れ前記キャリッジ(48、148)を固定フレーム(4
)の平面と平行な平面上に長手方向に移動させるように
し、これらの第2の並進手段(46、146)が直接又
は第2のアーム(47)を介して回動フレーム(3)に
連結され回動フレーム(3)の回転軸線を固定フレーム
の平面と平行な平面上で動かすようにしている、請求項
1記載の駆動装置。 3、直接又は第2のアーム(47)を介して回動フレー
ム(3)に連結された第2の並進手段(46、146)
を具備し、前記第2のアーム(47)が、関節部(64
)によって回動フレーム(3)の一端部に連結されかつ
キャリッジ(48)上に配設された案内レール中を固定
フレーム(4)の平面と直角に動く駆動要素、又はその
端部(62)がキャリッジ(48)の端部(51)に設
けられたピン(52)と一体の連結ロッドからなり、こ
のロッド(61)の他端(63)が関節部(64)によ
って回動フレーム(3)に連結されている、請求項2記
載の駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8703597A FR2612239A1 (fr) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | Dispositif de commande d'un ouvrant d'une porte ou fenetre a ouverture a l'anglaise |
FR8703597 | 1987-03-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63251588A true JPS63251588A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=9349028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63057395A Pending JPS63251588A (ja) | 1987-03-12 | 1988-03-12 | ドア又は窓の外側回動フレーム用開閉装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4945679A (ja) |
EP (1) | EP0284531B1 (ja) |
JP (1) | JPS63251588A (ja) |
KR (1) | KR880011436A (ja) |
CN (1) | CN88101257A (ja) |
AT (1) | ATE58775T1 (ja) |
CA (1) | CA1305501C (ja) |
DE (1) | DE3861151D1 (ja) |
ES (1) | ES2019704B3 (ja) |
FR (1) | FR2612239A1 (ja) |
GR (1) | GR3001513T3 (ja) |
HK (1) | HK80891A (ja) |
SG (1) | SG77391G (ja) |
Families Citing this family (8)
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