JPS63251533A - 給排出用の操作グリップ - Google Patents

給排出用の操作グリップ

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JPS63251533A
JPS63251533A JP63055110A JP5511088A JPS63251533A JP S63251533 A JPS63251533 A JP S63251533A JP 63055110 A JP63055110 A JP 63055110A JP 5511088 A JP5511088 A JP 5511088A JP S63251533 A JPS63251533 A JP S63251533A
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grip
attachment
shell
supply
opening
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ホルスト・フリエガー
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Hans Gurooe & Co KG GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/44Mechanical actuating means
    • F16K31/60Handles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −の この発明は給排出用部材の操作グリップ又はハンドルに
関し、この部材は特にパルプであり、パルプ手段を操作
するために少(とも1つの方向に動作できるようにパル
プに設けられる操作グリップに関する。
ミキサーバルブ又は単一パルプでは、回転グリップは周
知でかつ通常3角形断面、長方形断面又は星形断面を有
している。このように円形断面でないのは、濡れた手あ
るいは石けんで濡れた手がグリップをすべらないように
するためである。通常これらのグリップの殻又はトレイ
はプラスチックで一体に作られる。ミキサーパルプには
、開閉しようとする洗面台から排出することができるよ
うに引張りグリップも有する。これらのグリップは、一
般に引張たり押したりするため、断面を円形にすること
ができる。
ケーシングの内側には、薄片がシェーバと関係して設け
られている。薄片は、個々の突起によりケーシングの穴
から外に突出し、このポイントでは、いくらか表面から
突出している。これにより、グリップを改善し、薄片を
内側に曲げることにより切換操作性を向上し創成するの
である(ヨーロッパ特許B1−1302)。
11九l江 この発明の課題は、デザイナが形状、色および色の組合
せの選択をかなり自由に行え、かつグリップの使用性を
改善できる給排出用部材の操作グリップを提供すること
を目的とする。
匝」し1碧」L この発明によれば、この課題は次のようにして解消する
。操作グリップの外側がへこんだ殻を有し、この殻は開
口を有する。開口には、延長部分又はアタッチメントが
配置されている。延長部分の外エツジは、少くともほぼ
外側の殻の外側の表面に達している。そして任意に外側
の表面から多少突出している。
グリップの外側にみえる突出部分は、色、材料又は形が
殻の表面とはちがう。突出部分は視覚的に目立ち、簡単
な製造により色の組合せと他の可能な効果が得られる。
アタッチメントは特に表面の輪郭を成す。これらのこと
でデザイナは周知の長方形状でなく、円形形状を選択で
きる。この円形形状をデザイナは今までのところは使え
なかった。これにより、特にスムーズな表面の殻を提供
でき、しかも輪郭を成すためにアタッチメントを設けし
かも好ましくはアタッチメント自体が輪郭を成すことが
できる。
別の利点によると、アタッチメントは1つ又はそれ以上
の挿入部材で構成されている挿入部材は殻の内側にかみ
合いアタッチメントの形状に合っている。特にアタッチ
メントは挿入部材と一体である。
別の利点によると、挿入部材又は少くとも挿入部材のア
タッチメントはゴム状材料で作られている。これにより
、ユーザは外側の殻の材料とアタッチメントのゴム状材
料から交互に形成された表面により操作できる。これに
より望ましいグリップ感覚が得られる。ゴム状材料は特
にスリップ防止に有利である。
別の利点によると、簡単に製造するために、挿入部材は
外側の殻と内スリーブの間に配置して固定されている。
内スリーブは、単に外側の殻に任意に挿入し固定される
。そしてゴム状の材料を使うときは、密接又はしっかり
とはめこむことにより固定する。
殻の開口にアタッチメントを射出成形することができる
。特に、挿入部材は、内スリーブと外側の殻の間の空隙
に射出成形できる。
これにより、外側の殻と挿入部材そして内スリーブの間
に積極的に接続するのである。この接続をするために、
特別のモールドを操作グリップの内側に使う必要はない
たとえば開口は狭く、スリットは長くできる。スリット
は好ましくは操作グリップの動作方向に延びている。ス
リットはグリップを改善するばかりでなくグリップの回
転方向を視覚的に指示するのである。
もし挿入部材の材料がグリップのグリップ特性を改善す
るなら、挿入部材のアタッチメントのみいくらか外側の
殻の外側表面より突出するようにすると有利である。こ
のことはゴム状弾性材料を使う時に適切である。
しかし、アタッチメントは殻とにより任意に輪郭を成す
。挿入部材および/またはそのアタッチメントは他の有
用な材料、たとえば殻と同じ材料で作ることができる。
別の利点によれば、グリップは回転グリップであり、ス
リットを通って周囲の丁度半分紙びている。2組のスリ
ットが設けられている。挿入部材は一体物であり、グリ
ップの内側の全周囲に延びている。しかし組立性を改善
するために、挿入部材は2つ又はそれ以上の半片で作る
この発明によれば、操作グリップをバルブ、特に実際の
バルブに固定するために、スナップ機構又はそれに類す
るものを内スリーブに設け、操作グリップをバルブスピ
ンドルに固定する。このため、この発明の操作グリップ
は実際のバルブに通常のグリップに代えて使うことがで
きる。
製造組立のため、アタッチメントおよび/または間口は
次のようにして大きさが決められる。つまり挿入部材は
押込んで固定できるようにするのである。
この発明は、ミキサーバルブ用の回転グリップのみなら
ずたとえば異なる噴出形に変更するためのシャワーヘッ
ドに使う操作部材として使用できる。この場合、外側の
殻はほぼ筒形リングになっており、殻の開口は任意の閉
じたスリットとして周囲に延びている。挿入部材は1つ
又は複数部からなる筒リングとして構成できる。
挿入部材のアタッチメントは、限られた範囲だけでなく
外側の殻にまでも及ばせることができる。たとえば外側
の殻は3つ又は4つの比較的大きく任意のほぼ円形穴を
有することができる。アタッチメントはたとえばほぼ半
球状に突出している。すなわち、少くともアタッチメン
トの丸み部分が突出している。
これにより、比較的単純なやり方で複数羽根形の操作グ
リップを作ることができる。グリップの個々の部分は非
常に容易に製造かつ接続できる。製造組立のために、こ
の場合側々の挿入部材を各穴に設ける。
この発明の別の特徴、詳細は好ましい実施例の説明と因
面から明らかにできる。
支え1L1L 第1図に示すように、給排出バルブ用操作グリップは外
側の中空の殻11を含む。このWilllは開口12を
備えている。この開口12にはアタッチメント15が配
置されている。
アタッチメント15の外側17は少くとも外側の殻11
の表面にほぼふくらんでいる。アタッチメント15は挿
入部材13と一体となっており、特に射出成形により作
られている。
挿入部材13は殻11の内側にはめこまれている。
大1」( ミキサーバルブ用の第1図に示す回転グリップは外側の
殻11を有している。この殻11は一端が半球状に閉じ
たまっすぐのほぼ円筒形である。円筒壁には全部で6つ
のスリット12が設けである。各スリットは外周の半分
よりいくらか小さい。そのため、2つのグループはそれ
ぞれ3つのスリット12からなる。各3つのスリット1
2は軸方向に順に配置されている。全スリットは周囲に
そっており、周囲の同じポイントでは同じ周囲長になり
ている。各スリットは円筒軸に対して直交する面に配置
されている。
弧状の挿入部材13は殻11の内側から挿入されている
。挿入部材13は外側の殻11の円筒部の曲率半径に対
応している。挿入部材13は、折曲プレート14からな
り、この折曲プレート14は湾曲部分内側に配置されて
いる。挿入部材13の外側には3つのリブ状のアタッチ
メント15が設けられている。
アタッチメント15はスリット12の対応の寸法に対し
、幅、長さおよび配置の点で対応している。それにより
、挿入部材13は外側の殻11の内部に挿入することで
アタッチメント15をスリット12にかみ合せることが
できる。外側の殻の内側16と面一でかみ合っている挿
入部材13の場合には、突出部15のわずかに曲った外
側のエツジ17はいくらか外側の殻11の表面18まで
延びている。
2つのそのような同じ構造の挿入部材13は、スリット
12により2つのグループに細分されている。
2つの挿入部材13を外側の殻11に挿入することによ
り、スリーブ19が挿入される。
スリーブ19の下側の領域外径は外側の殻11の内径に
対応している。内スリーブ19の上部領域の直径は、い
くらか小さくなっている。それで空隙20が形成されて
いる。空隙20の厚みは挿入部材13のプレート14の
厚みに対応している。挿入部材13はゴムプラスチック
又はゴム状の材料で好ましくは作られている。それによ
り、空隙20の対応する寸法を設定するのに、内スリー
ブ19は軸方向に積極的には固定されていない。回転動
作をグリップにより行うので、挿入部材13と外側の殻
11の曲部間の領域の内側16は歯組織21を有してい
る。この両組11i21は、前記領域において内スリー
ブ19の外側の対応の歯組織と協動する。
内側のスリーブ19の内側輪郭は次のようにして設定さ
れる。つまり、内側の輪郭は、回転バルブのスピンドル
にぴったりはまるようになっている。それで回転グリッ
プは、比較的容易に回転スピンドルに設けることができ
る。回転動作を伝えるために、内側のスリーブ19の内
側には、歯組織又は他の任意の形状を好ましくは設ける
ことができる。これは詳細には示さない。
第1図の左半分から判るように、外側から3つのアタッ
チメント15をみたりされることができる。これはアタ
ッチメント15がいくらか突出しているためである。ア
タッチメント15はノブを円周方向に回さなければなら
ないことを視覚的に表示する。アタッチメント15はゴ
ム状材料であるのでグリップ力を向上できる。
第2図の配置によると、外側の殻は第1図のものと実質
的に同様に作られている。内側のスリーブと外側の殻の
間では、上部の分離領域に歯組織21がさらに設けられ
ている。
それにより回転しても接続が確実になる。しかしこの場
合、内スリーブ19の外側は浅いスロット又は溝22を
有する。このスリット22は周囲に延びている。スリー
ブ19の外側は、全周にわたり均一に作られているがあ
るいはスリット22の領域のみ均一に作られている。こ
のスロット22は第1のスリット12の下側のエツジか
ら最後のスリットの対面する上部エツジ沫で軸方向に延
びている。
スロット21の軸方向の延長部分はいくらか大きくする
こともできる。
内スリーブ19の内側から少くとも1つの開口23がス
ロット22に案内されている。
製造では、まず内スリーブ19が図示の位置に達するま
で外側の殻11に挿入される。内スリーブ19の内側か
ら挿入部材13の材料が開口23を介して射出成形され
る。外側の殻11の外境界は、反対のモールドにより作
られる。挿入部材13の硬化により、殻11は内スリー
ブ19を軸方向に固定する。この実施例では、1つかそ
れ以上の挿入部材13が射出成形できる。
第3図は内スリーブ19を除いた第1図の配置を下から
みた図である。2つの挿入部材13はほぼ165°の円
周角まで延びているのが判る。外側の殻11の内側には
プレート14が配置されている。プレート14は挿入部
材13の基礎位置を定める。殻11の外側は同時に挿入
部材13のすべり出しを防ぐ。
アタッチメント15はスリット12を通り、アタッチメ
ントの外輪郭17はいくらか外側の殻の外側18に突出
している。3つのスリット12又は各挿入部材13の3
つのアタッチメント15は軸方向に連続している。第3
図にのみ両押入部材13の第1のアタッチメントを示し
ている。アタッチメント15の端部には円周方向にわず
かにかつ任意に曲ったエツジ24が形成されている。こ
のエツジ24はユーザのためのスリップ防止手段である
第4図は、第1図と第2図に対応する別の回転グリップ
の側面図である。回転グリップは外側の殻25を含む。
この殻25はほぼまっすぐな円筒形状であり、半球状に
閉じている。外側の殻25は全部で4つの開口26が回
転軸に対称に90”ごとに同じように配置されている。
開口26はほぼ円形である。殻25の大きさに比べて開
口26は比較的大きい。
外側の殻25の内側から挿入部材27が各開口26に挿
入されていて、はぼ半球状になっている。各挿入部材2
7は境界部28を有し、この境界部28により、外側の
殻25の内側16と挿入部材27がかみ合っている。
各挿入部材27の半球状のアタッチメント29はほぼ半
径分だけ外側の殻25の表面に突出している。
4つの挿入部材27は次のように固定される。つまり、
外側の殻25の内側に、内スリーブ30が導入又は挿入
されている。スリーブ30は各挿入部材27の境界部2
8に押込んだ状態でかみ合っている。そしてスリーブ3
0は外側のスリーブ25の内側16に同様に加圧する。
内スリーブ30はスロット31を含む。スロット31で
は挿入部材27の境界部28がかみ合っている。内スリ
ーブ3゜の内−では、別の挿入部材32が挿入されてい
る。挿入部材32は中実軸に4角形の開口33を含む。
この間口33はバルブ用の回転スピンドルを受けるため
のものである。
第4図の回転グリップの場合、4つの挿入部材27のア
タッチメント29は中実物により作りゴム状材料からは
作らない。たとえば、アタッチメント29は外側の殻2
5のアタッチメントとは異なる色を有している。
4つのアタッチメントは比較的剛性のある材料で作られ
中空になっている。これによりグリップは一体型の周知
グリップと操作や外観が似ている。しかし、もしたとえ
ばゴムの表面特性が要求されるならそのようなアタッチ
メントはゴムで作ることもできる。アタッチメントは中
実の材料から作ることもできる。
第5図はシャワーヘッド34の断面を単純化したもので
あり、詳細は省略しである。水は、シャワーヘッド34
へ中央内部36のライン35を通り流れる。そして横間
口37は実際用いるシャワ一体につながっている。要素
39は詳細には示してない。要素39は中央のスクリュ
38に関して回転できないように保持されている。要素
39は異なる位置では水を別のシャワ一手段に導く。外
部の操作グリップ40は要素39を回転するためのもの
である。このグリップは外側の殻41を含む。殻41は
ほぼ浅い筒である。外側の殻41内には内スリーブ42
が同軸状に配置されている。殻41は浅い円筒形でもあ
る。内スリーブ42は回転しようとする要素39につな
がっている。シャワ一体と対面する部分では、内スリー
ブ42と外の殻41は相互につながっている。残りの部
分では、スリーブ42と殻41は空隙を有する。空隙に
は挿入部材43がはまっている。挿入部材43はゴムで
はないが好ましくはゴム状材料で作られていて、外側の
殻41の対応するスリットにアタッチメント44を介し
てかみ合っている。
寸法的には第1図の実施例の場合と同様である。それに
より外側輪郭はいくらか丸くかつある程度突出している
。挿入部材の製造は、第1図又は第2図の実施例と同様
できる。挿入部材43の周囲は、2又はそれ以上の要素
を備える。要素は第3図のものと同じ形状である。ここ
で、外側の殻11の外側から突出しているアタッチメン
ト44はグリップ力を改善しかつ任意に美的処理のため
に使われる。
さらにアタッチメント44はシャワーヘッドの周りの狭
いリプとして周囲方向に通っている。アタッチメント4
4の軸方向にはスクリュ38がある。
第1図〜第3図及び第5図の実施例の場合、アタッチメ
ントはリブ状にグリップ部材を中心に回転方向に通うて
いる。アタッチメントは回転方向、つまり軸方向に直角
に通してもよい。この場合、さらに短いスリットにする
ひつばりノブ用にこの発明を適用する際に両方のアタッ
チメント配置を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例のバルブ用回転ノブを示
す半分断面となっている側面図、第2図は第2実施例の
バルブ用回転ノブを示す半分断面となっている側面図、
第3図は内スリーブがない下側からみた第1図の実施例
を示す図、第4図は第3実施例のバルブ用回転ノブを示
す半分断面となっている側面図、第5図は別の実施例の
操作グリップを備えたシャワーヘッドの断面図である。 11・・・・・・・・・殻 12・・・・・・・・・スリット 13・・・・・・・・・弧状挿入部材 14・・・・・・・・・折曲プレート 15・・・・・・・・・アタッチメント16・・・・・
・・・・内 側 17・・・・・・・・・エツジ 18・・・・・・・・・表 面 19・・・・・・・・・スリーブ 20・・・・・・・・・空 隙 21・・・・・・・・・歯組織 122・・・・・・・・・スロット 23・・・・・・・・・開 口 25・・・・・・・・・殻 27・・・・・・・・・挿入部材 29・・・・・・・・・アタッチメント30・・・・・
・・・・スリーブ 32・・・・・・・・・挿入部材 33・・・・・・・・・開 口 34・・・・・・・・・シャワーヘッド35・・・・・
・・・・ライン 36・・・・・・・・・中央内部 37・・・・・・・・・横開口 39・・・・・・・・・要 素

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、給排出部材、特に給排出バルブ用の操 作グリップであり、少くとも1方向に動作自在にその対
    象物に保持される操作グリップにおいて、外側の中空の
    殼(11、25、41)は開口(12、26)を備え、
    開口内にはアタッチメント(15、29、44)が配置
    され、アタッチメントの外側(17)は少くともほぼ外
    側の殼(11、25、41)の表面に達していることを
    特徴とする給排出用の操作グリップ。 2、アタッチメント(15、29、44) は、少くとも1つの挿入部材で構成され、挿入部材(1
    3、27、43)は殼(11、25、41)の内側には
    まつていることを特徴とする請求項1に記載の給排出用
    の操作グリップ。 3、アタッチメント(15、29、44) は、殼(11、25、41)とは違う材料で作られてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の給排出用の
    操作グリップ。 4、アタッチメント(15、29、44) はゴム状材料から作られている請求項2に記載の給排出
    用の操作グリップ。 5、挿入部材(13、27、43)は外側 の殼(11、25、41)と内スリーブ(19、30、
    42)の間に配置されている請求項2に記載の給排出用
    の操作グリップ。 6、アタッチメント(15、29、44) は殻(11、41)の開口(12、26)に射出成形さ
    れていて、好ましくは殼(11、41)の内側から射出
    成形されている請求項1又は2に記載の給排出用の操作
    グリップ。 7、挿入部材(13)は、内スリーブ(1 9、42)と外側の殼(11、25、41)との間の空
    隙に射出成形されている請求項2に記載の給排出用の操
    作グリップ。 8、開口は長く、狭いスリット(12)は 好ましくは操作グリップの動作方向に延びかつ任意に中
    断されている請求項1に記載の給排出用の操作グリップ
    。 9、挿入部材(13、43)のアタッチメ ント(15、44)のみが、外側の殼(11、41)の
    外側表面からわずかに突出している請求項1に記載の給
    排出用の操作グリップ。 10、回転グリップと開口(12、26)は周囲の丁度
    半分まで延びていて、2組の開口(12)と任意の2つ
    の挿入部材(13)がある請求項1に記載の給排出用の
    操作グリップ。 11、内スリーブ(19、30)には、操作グリップを
    バルブスピンドルに固定するために、スナップ機構又は
    これに類するものが設けられている請求項1に記載の給
    排出用の操作グリップ。 12、アタッチメント(15、29、44)と開口(1
    2、26)は、挿入部材(13、27、43)が押込む
    ことにより固定されるような大きさになっている請求項
    1に記載の給排出用の操作グリップ。 13、操作グリップは、シャワーヘッド(34)の回転
    リングであり、外側の殼(41)はほぼ筒形リングとな
    つており、アタッチメント(44)は周囲に延びている
    請求項1に記載の給排出用の操作グリップ。 14、操作グリップは、回転グリップであり、開口(2
    6)は周囲に配置された穴であり、アタッチメント(2
    9)は殼(25)の外側から上に十分延びた部分となっ
    ている請求項1に記載の給排出用の操作グリップ。 15、穴はほぼ円形でしかも延長部分はほぼ半球状であ
    る請求項(14)に記載の給排出用の操作グリップ。 16、個々の挿入部材(27)は各穴(26)に設けら
    れている請求項14又は15に記載の給排出用の操作グ
    リップ。
JP63055110A 1987-03-11 1988-03-10 給排出用の操作グリップ Granted JPS63251533A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8703609U DE8703609U1 (de) 1987-03-11 1987-03-11 Betätigungsgriff für ein Sanitärventil
DE8703609.6 1987-03-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63251533A true JPS63251533A (ja) 1988-10-19
JPH0463172B2 JPH0463172B2 (ja) 1992-10-09

Family

ID=6805675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63055110A Granted JPS63251533A (ja) 1987-03-11 1988-03-10 給排出用の操作グリップ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0282775B1 (ja)
JP (1) JPS63251533A (ja)
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