JPH01116615U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す概略断面図、
第２図は本考案に係る仕切体の一実施例を示す概
略斜視図、第３図は第２図に示した仕切体の使用
状態を示す断面図、第４図は本考案に係る仕切体
の他の実施例を示す概略斜視図、第５図は第４図
に示した仕切体の使用状態を示す断面図、第６図
は従来の樹脂成形機に於けるノズル先端の構造と
金型との当接状態を示す概略断面図、第７図は従
来の樹脂成形機から離型された成形品の一例を示
す斜視図である。 １……ノズル、２……注出口、３……金型、４
……スプルーランナー部、５……仕切り、６……
金型の密圧当接部位、７……仕切体、８……板体
、９……孔、１０……嵌入部材、１１……仕切体
、１２……部材、１３……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金型のスプルーランナー部に密圧当接され
   、且つ熱可塑化された合成樹脂を注出口より金型
   に注出する樹脂成形機のノズル先端に、前記ノズ
   ルの注出口を複数分割せしめる仕切りを設けたこ
   とを特徴とする樹脂成形機に於けるノズル先端構
   造。 (2) 外表面が金型の密圧当接部位の表面形状と
   一致し、且つ内表面がノズル先端の表面形状と一
   致してなる板体と、該板体の中央部に設けられた
   孔と、該孔を複数分割せしめる仕切りとからなる
   仕切体が、樹脂成形機のノズル先端に着脱自在に
   取り付けられることを特徴とする樹脂成形機に於
   けるノズル先端構造。 (3) 先端外表面が金型の密圧当接部位の表面形
   状と一致する部材と、該部材の中央部に設けられ
   た孔と、該孔を複数分割せしめる仕切りとからな
   る仕切体がノズルの先端に着脱自在に螺着される
   ことを特徴とする樹脂成形機に於けるノズル先端
   構造。