JPS6325144B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6325144B2
JPS6325144B2 JP58183293A JP18329383A JPS6325144B2 JP S6325144 B2 JPS6325144 B2 JP S6325144B2 JP 58183293 A JP58183293 A JP 58183293A JP 18329383 A JP18329383 A JP 18329383A JP S6325144 B2 JPS6325144 B2 JP S6325144B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slab
concrete
buried
piping
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58183293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6073936A (ja
Inventor
Atsumi Maeda
Takashi Matsumoto
Teruo Matsutani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konoike Construction Co Ltd
Original Assignee
Konoike Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konoike Construction Co Ltd filed Critical Konoike Construction Co Ltd
Priority to JP18329383A priority Critical patent/JPS6073936A/ja
Publication of JPS6073936A publication Critical patent/JPS6073936A/ja
Publication of JPS6325144B2 publication Critical patent/JPS6325144B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は格子状に変厚させたプレキヤストコン
クリート版を使つて合成床版を構築する工法に関
するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、PCaスラブを用いた工法としては、重量
の軽減化を図り、且つ、現場打設コンクリートと
の併用にて強度的に大なるスラブを構築する工
法、例えば実開昭54−140514号公報に示す如きオ
ムニアボイドスラブ工法が提案されている。
この工法は所要の配筋が施された薄肉PCaスラ
ブ上にフオームポリスチレン成型体等を所定間隔
に配設固定したものを工場生産し、現場搬入後、
梁―梁間に架設し、適当な位置で支保工にて支持
する。更に該スラブ上に配筋や配管、配線施工を
行ない、現場コンクリートを打設することによつ
て所要のスラブを構築している。
従つてこの工法では配管等の施工に際してはス
ラブ筋を避けて行う必要があり、又、スラブ上に
配設された成型体の一部を切削しなければならな
い等、配管、配線作業に手数を要している。又、
工場生産されるPCaスラブは薄肉板であるため、
搬送途上にてひび割れが発生する可能性があり、
更に現場打設コンクリートの重量を支えられない
ため、支保工を必要とする等の欠点がある。
本発明はこれに鑑みて、工場生産されるPCaス
ラブに所要の強度を有するようにし、この上部に
打設する現場打コンクリート内に配管、配線等を
納まるようにしてその施工作業を簡易にすると共
に、支保工なしでコンクリートの打設等作業が行
なえ、しかもこの現場打コンクリート厚を変える
ことにより、微妙な段差を容易に付け得るように
なすことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
形成すべき大きさのスラブ内に、断熱性能を有
する直方体形状の埋設材を格子状に配設し、スラ
ブ筋をも配筋埋設し、且つ該スラブの長手方向の
上記埋設材間に梁型筋及びアンボンドPC鋼材を
埋設固定し、スラブとしての所要強度を有するプ
レキヤストコンクリート版を埋設材側面を上部に
なるようにして梁―梁間に架設し、該版上を設備
用の配管埋設スペースとして使用し、該版上に配
管、配線を施工した後、部位により段差を設けて
このプレキヤストコンクリート版上にコンクリー
トを打設する。
〔実施例〕
以下本発明を図示の実施例にもとづいて説明す
る。
まず、工場で生産されるPCaスラブは施工性、
強度性、搬送性等を鑑みて適当な大きさとすると
共に、スラブとして所要の設計強度を有するよう
にし、型枠用定盤上に埋設材4を格子状に配列し
た後、スラブ筋1、及びスラブの長手方向に、か
つ埋設材間に梁型筋2を配設し、且つ、該梁型筋
2内にアンボンドPC鋼材3を配設する。
実施例ではPCaスラブの長手方向の中央と両側
に梁型筋2を配設したが、スラブの大きさや用途
に応じた耐荷重を得るように適宜その数やピツチ
が設定される。又、埋設材は函形あるいは板状体
とするが、材質は発泡スチロール等、断熱性を有
するものが望ましく、スラブとしての強度を損な
わない程度にその大きさ、厚さ、ピツチ並びに一
枚のスラブに使用される数が定められる。
これらの埋設材の設置や配筋は定盤上にて行な
われ配筋等の施工後、所要のコンクリート5が打
設される。養生、脱型後建築現場へ搬入された
PCaスラブは現場築造の梁6〜6間に製造時と逆
に埋設材の面を上面となるようにて建て込まれ
る。屋内のガス、水道等の配管7や配線8などの
作業がこの平坦なスラブ上面にて簡易に行なわ
れ、これらを埋設する程度に現場コンクリート9
を打設して仕上面レベルとなるようにする。配
管、配線作業を必要としない部分は打設コンクリ
ート厚さを部位によつて変化させるか、打設しな
いものとし、仕上面が設定されたレベルとなるよ
うにする。
尚、PCaスラブの梁型上部に於ては、PCaスラ
ブを工場生産する際、使用状態で頂面となるコン
クリート5の打設面に、凹部5b又は凸部5aを
多数形成し、現場打コンクリートとのコツター効
果にて合成床版効果を向上させる。
〔発明の効果〕
而して、本発明による時は、発泡スチロールな
どの断熱性のよい埋設材を格子状に設置しスラブ
筋、梁型筋をコンクリート内に埋設した変厚PCa
スラブを、工場又は現地で製作し、格子状の厚い
部分は夫々の方向に対し梁の役目を、又薄い部分
はそれ自体が狭小なスラブの働きを果させるもの
である。又、長手方向の厚いスラブ部分内にはア
ンボンドPC鋼材を配置して、梁型筋と共同して
鉛直荷重に耐え、長期にわたつてたわみを防止
し、更に運搬途上でのひびわれ発生にも対処し得
る。通常の荷重に対してはPCa版のみで荷重に耐
える断面とし、現場で打設する上部のコンクリー
トは設備配管埋設スペースとし、設備配管を構造
躯体を損傷することなく自由に行なえる利点が発
揮される。また、設備配管が少数であつたり、無
い場合は現場で打設する上部コンクリートとPCa
スラブとを合成床版とし、更に耐力の大きい床版
とすることが可能である。
又、マンシヨン等では現場で打設する上部のコ
ンクリートの厚みを部位により変化させるか、あ
るいは打設をしないで使用することにより、各居
室部相互の床レベルに微妙な段差を設け、居室内
空間の性能向上を計ることができる。
又、施工段階ではスパンに応じてプレストレス
量を変化させ、中間に支保工を設けることなくコ
ンクリートの打設が可能となるので、施工性が大
巾に向上する等の数々の利点を有するものであ
る。
さらに、従来の定着金物は、既製のキヤステイ
ング(鋳造)を埋め込むか、正方形の鉄板をコン
クリートに当てて緊張作業をしているが、ここに
示す金物はチヤンネル又はプレートをチヤンネル
型に加工したもの10に支圧プレート11を溶接
する。チヤンネル10はコンクリート打設前に定
盤の上に置くためPC鋼材の位置が正確に決定さ
れる。
又、プレストレス導入の際、支圧プレート11
で受けた導入力はチヤンネルに伝わり、コンクリ
ートとの付着及び支圧で版に伝えることとなるの
で過大な圧縮力が1点に集中することが避けられ
支圧機構を良化することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明PCaスラブの工場生産に於ける
製造工程を示す説明図、第2図は工場で生産され
たスラブの斜面図、第3図は第2図―線によ
る断面図、第4図は第2図―線による断面
図、第5図は梁―梁間に架設され現場打コンクリ
ートを施した状態の断面説明図、第6図は段差を
利用したスラブ表面仕上げの説明図、第7図はコ
ツター効果をもたせたスラブの断面図である。第
8図はPC鋼材の定着用の金物の図である。 1はスラブ筋、2は梁型筋、3はアンボンド
PC鋼材、4は埋設材、5はコンクリート、6は
梁、7は配管、8は配線、9は現場コンクリー
ト、10はチヤンネル、11は支圧プレート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 形成すべき大きさのスラブ内に、断熱性能を
    有する直方体形状の埋設材を格子状に配設し、ス
    ラブ筋をも配筋埋設し、且つ該スラブの長手方向
    の上記埋設材間に梁型筋及びアンボンドPC鋼材
    を埋設固定し、スラブとしての所要強度を有する
    プレキヤストコンクリート版を埋設材側面を上部
    になるようにして梁―梁間に架設し、該版上を設
    備用の配管埋設スペースとして使用し、該版上に
    配管、配線を施工した後、部位により段差を設け
    てこのプレキヤストコンクリート版上にコンクリ
    ートを打設してなる格子状に変厚させたプレスキ
    ヤストコンクリート版を使つて合成床版を構築す
    る工法。
JP18329383A 1983-09-30 1983-09-30 格子状に変厚させたプレキヤストコンクリ−ト版を使つて合成床版を構築する工法 Granted JPS6073936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18329383A JPS6073936A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 格子状に変厚させたプレキヤストコンクリ−ト版を使つて合成床版を構築する工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18329383A JPS6073936A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 格子状に変厚させたプレキヤストコンクリ−ト版を使つて合成床版を構築する工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6073936A JPS6073936A (ja) 1985-04-26
JPS6325144B2 true JPS6325144B2 (ja) 1988-05-24

Family

ID=16133121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18329383A Granted JPS6073936A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 格子状に変厚させたプレキヤストコンクリ−ト版を使つて合成床版を構築する工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6073936A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61206006U (ja) * 1985-06-14 1986-12-26
JPS62107138A (ja) * 1985-11-01 1987-05-18 株式会社フジタ 中空スラブ工法
JPS62189239A (ja) * 1986-02-14 1987-08-19 株式会社フジタ 床スラブ施工方法
JPH0164515U (ja) * 1987-10-16 1989-04-25
JPH0721221B2 (ja) * 1989-05-11 1995-03-08 住友建設株式会社 鉄筋コンクリート造スラブの構築方法
JP6970887B2 (ja) * 2017-12-06 2021-11-24 株式会社大林組 埋設型枠用プレキャスト部材及びその設計方法並びに鉄筋コンクリート床版

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196124A (ja) * 1975-02-19 1976-08-23
JPS5244340U (ja) * 1975-09-26 1977-03-29
JPS6012012Y2 (ja) * 1978-03-22 1985-04-19 積水化成品工業株式会社 コンクリ−トスラブ材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6073936A (ja) 1985-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2021555B1 (en) Concrete beam
US7143555B2 (en) Hybrid precast concrete and metal deck floor panel
US8827235B1 (en) Concrete form for building foundation construction with form insert creating recessed sections
KR102178461B1 (ko) 내부격벽을 구비한 중공 프리캐스트 슬래브 및 그 제작방법
WO2016086948A1 (en) The modified hollow core slabs
CN107905426A (zh) 一种双向空心叠合楼板的构造方法
US5146726A (en) Composite building system and method of manufacturing same and components therefor
KR100643844B1 (ko) 중공 구조를 갖는 하프 슬래브 및 그 시공방법
JPS6325144B2 (ja)
KR101338862B1 (ko) 건축용 프리캐스트 콘크리트 패널 및 그를 이용한 층간 슬래브 시공방법
CN113585578B (zh) 一种预制装配式预应力组合楼盖及施工方法
KR100694587B1 (ko) 멀티리브형 프리캐스트 콘크리트 패널을 이용한 슬래브구조체
JP2002038642A (ja) コンクリートスラブおよびその施工方法
KR200178874Y1 (ko) 조립식 pc콘크리트 벽체판넬
CN219196428U (zh) 一种下置式集成功能层的预制楼板
KR200384821Y1 (ko) 중공 구조를 갖는 하프 슬래브
CN216690000U (zh) 一种装配式建筑楼板
US20060059835A1 (en) Precast composite floor panel with integrated joist and method of manufacturing same
CN211007033U (zh) 一种竖向墙全部现浇和水平结构预制的建筑结构
EP3719229A9 (en) Concrete floor panel, method of production of such panel and floor made of this panel
JPH116296A (ja) コンクリートの打設施工方法
CN223510508U (zh) 组合式叠合板及装配式建筑物
JP2009013682A (ja) 合成床、プレキャストコンクリート製床板および合成床の施工方法
CN219386814U (zh) 一种装配整体式空心楼板
KR102805389B1 (ko) 하프피씨 슬래브용 데크플레이트와 이를 이용한 하프피씨 슬래브 그리고 하프피씨 슬래브의 제작방법