JPS63250697A - 容量性負荷の駆動回路 - Google Patents

容量性負荷の駆動回路

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JPS63250697A
JPS63250697A JP62085989A JP8598987A JPS63250697A JP S63250697 A JPS63250697 A JP S63250697A JP 62085989 A JP62085989 A JP 62085989A JP 8598987 A JP8598987 A JP 8598987A JP S63250697 A JPS63250697 A JP S63250697A
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JP
Japan
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voltage
circuit
load
switch
current
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Pending
Application number
JP62085989A
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English (en)
Inventor
小嶋 一三
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明μ容量性負荷の駆動回路に関し、特に上2ミック
ス誘電体の電歪効果を利用した電気−機械変換器、例え
ば圧電ブザー、圧電アクチェエータ等の容量性負荷の駆
動回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この檜の圧電ブザー等の駆動回路では、トランジ
スタ等をスイッチ素子として用い、第4図に示す様に、
まずスイッチ7全開いた状態でスイッチ2t−閉じて、
駆動用の電源1から抵抗R1を介して圧電ブザー等の容
量性の負荷C1を充電し、その後、スイッチ2を開くと
共にスイッチ7を閉じて、負荷C1の電荷を抵抗R1t
−介し接地して放電させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の容量性負荷の駆動回gは、負荷C1,g
充電し九エネルギーを放電に;9捨てている。また、充
放電時に生じる突入電流を制限するための抵抗R1は、
充電時にも余分なエネルギーt−浪費する。この結果と
して、駆動電力の浪費が大きいという欠点がある。例え
ば、ワイヤートッドプリンタのアクチ為エータに積l曽
セラミック電歪素子金側う場合、電歪素子の容1(C)
to、3μF、駆動電圧(VS)k 70 Vとし、2
KHzの周波ff (f)で[6すnば、コンデンサ(
C)から捨てられる電力n l/2 CVa”f (D
式151.47WKなる。24ピンのドツトプリンタで
は24個のアクチェエータがあるので、24倍の35.
28Wの電力浪費となる。このかなり大きな電力浪費は
、駆動電源のみならず放熱構造の、大形化、高価格化を
不可避にする。
〔問題点金牌決するための手段〕
本発明の駆動回路は、駆動対象の容量性負荷に駆動用電
源とスイッチ素子とインダクタンス素子と電流検出セン
サーとを直列接続したループ状の回路と、前記容量性負
荷の充電お工び放電の各タイミングt−指示する制御信
号に応答して前記スイッチ素子をオン状態にし更にこの
あと前記電流検出センサーが前記ループ状回路に流れる
電流のゼロ榎Ml−検出したタイミングで前記スイッチ
素子をオフ状態にする制御回路とを、備えCいる。
〔笑 施 例〕 次に本発明について図面全参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図であり%第2図は第
1図中の制御(ロ)路6の構収例を示す回路図である。
第1図において、容量性の負荷C1t’j、コイルL、
リードリレーのスイッチ2%およびカレントトランスの
電流センサー5を介し直流電圧v8の駆動用の電源IK
直列接続してあり、制御回路6の端子vpおよびVRか
ら与えられる信号に応じて、スイッチ2が直列の駆動回
路の途中の徽続をオンオフする。制御回路6は、電流セ
ンサー5から端子VllおよびV12へ送られてくる信
号。
ならびに外部から端子S1に与えられる制御信号に応シ
テ、スイッチ2のオンオフ制御用の1=号全発生し、端
子VDおよびVRから送出する。この除、制御信号は、
パルス立上りで負荷C!の充電開始タイミングを、また
パルス立下りで負荷CIの放電開始タイミングに、そn
ぞれ指示する。
第2図において、端子SIに到来する制御信号は、排他
的論理和(EX−OR)ゲート60の一方の入力端と、
抵抗R2お工びコンデンサC2から成る遅延回路とに送
られ、この遅延回路の出力信号’tEX−ORゲート6
0のもう一方の入力端に導いである。EX−ORゲー)
60の出力信号に。
セットリセット形の7リツプフロツプ(F F ) 6
2にセット信号として印加される。一方、端子VIIお
工びVI2への到来信号は、積分器64で積分されたあ
と、電圧比較器65に導かれている。電圧比較器65の
出力信号は、制御信号と並行してEX−ORゲート61
へ送らnる。EX−ORゲート61の出力信号fl、F
F62にリセット信号として送られる。FF62の反転
出力端(、lH,バッファ用の増幅器6.3を介して端
子VDに接続しである。端子VRKは、直流電圧+VR
t印加しておく、なお、定電圧ダイオードZDi、  
リードリレーであるスイッチ2に生じる逆誘起電圧tV
Zボルトにクランプして、リレー動作の高速化1−図る
ために設けである。
第3図は本実施例の動作を例示するタイミング図である
0時刻10<て制御信号のパルスが立上って負荷C1の
充電開始タイミングを指示すると。
抵抗R2およびコンデンサC2から成る遅延回路は制御
信号SIの遅延信号を発生シフ、これに応じてEX−O
Rゲート60が制御信号SIの立上りから制御信号81
の遅延信号の立上りまでの期間に亘るパルスをセット信
号として出力する。このセット信号がFF62t−セッ
トし、こnに伴って増幅器63の出力電圧はゼロ(0)
になり、スイッチ2のリードリレー駆動コイルに電圧+
VRが印加され、この結果スイッチ2が閉じて駆動回路
tオン状態にする。電流センサー5の駆動回路側のイン
ピーダンスげ億く小さいので無視すると。
スイッチ2が閉じた時の駆動回路は、コイルしおよび負
荷CIの直列回路となり、これに流nる電流ILはI 
L:=I PXSin eatになり、まり、負荷CI
の電圧VCはVC=VS (1−Con cat )K
なる。(ことテIP=VSyrC1/L 、 (#=I
F’L、CIである。)電流ILは時刻ト1で最大値I
Pとなり、Q刻t2で再びOとなる。電圧VCは時刻t
1で駆動電圧と同じvSとなり、時刻t2でに駆動電圧
の2倍すなわち2VSとなる。電流センサー5の出力電
圧に、電流ILの微分に比例するので、(端子Vlお工
びVZ2間の電圧)=AXIPXCogω【 となる、
(ここで、Aは電流センサー5の変換定数である。)従
って、電流センサー5の出力信号の積分結果の電圧は、
KXAX IPXSinωtとなる。(ここでKは積分
器64の定数でト匈すなわち、積分器64の出力信号は
、電流ILと同位相の正弦波形となる。これと、ゼロ(
0)電位と全比較している電圧比較器65の出力(、W
号は。
Q 刻tzでローレベルに変化し、これに応じてバーO
Rゲート61の出力信号が)・イレペルへ変化し、FF
62をリセットする。この結果、増幅器63の出力電圧
が上昇して、スイッチ2をオフ状態に切替える。この時
に、スイッチ2のリードリレー駆動コイルに発生する逆
誘起電圧に、定電圧ダイオ−ドZDK、U!7電圧VZ
(、VZ>VR)にクランプされ、増幅663を保護す
ると共に、スイッチ2の動作全速くする。以上の動作で
、制御信号SIの指示による負荷C,の充電を完了する
次いで時刻t3で、制御信号のパルスが立下ジ負荷C1
の放電開始タイミングを指示すると、充電の過程の場合
と同様にEX−ORゲート60がパルスを出力し、FF
62iセツトして、スイッチ2をオン状態にする。スイ
ッチ2が駆動回路を閉じると、駆動電圧vSSエフ負荷
C1の充電電圧2VSの方が高いので、負荷C1は放電
を開始する。負荷C1t−流れる電dILおよび負荷電
圧VCはそれぞれ、  I L= −I P X Si
n at、およびVC=VS (1+Coast ) 
トfxル。q Ill t 4 f、電流ILは負の最
大値−IPとなり、電圧VC=VSとなる0時刻t5で
は、電流IL=O,および電圧VC=Oとなる。前述の
ごとく、積分器64の出力信号は電流ILと同位相であ
るから、1圧比較器65の出力信号、およびリセット信
号に第3図に示す株になり、′f&流ILが再びOKな
る時刻t5に、スイッチ2がオフ状態に切替わって駆動
回路を開き、負荷C1の放電を終了する。
ら放る回路を駆動しているので、エネルギーロスが無く
、負荷C1に充電されたエネルギーも放電時に全てi源
1側へ回収される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、駆動電源、スイッチ素子
、インダクタンス素子、容量性負荷、ならびに電流セン
サーを直列に接続して、電流センサ出力を監視しながら
スイッチ素子のオンオフ切替えタイミングを制御するこ
とにエフ、効率良く容量性負荷の充放111−行なえる
ので、駆動電力を傷めて小さくでき、従って駆動中の発
熱量を低減して放熱機構を不要とし%機器の小型化を図
れるという効果がある。更に、駆動電源は充電電圧の半
分で済むので平滑コンデンサ等の使用部品も低耐圧品で
良く、機器の低価格を図れるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第11および第2図に本発明の一実施例の回路図、第3
凶は本発明の実施例の動作を例示するタイミング図、第
4図は従来の容量性負荷の駆動回路を示す回路図である
。 1・・・・・・電源、2.7・・・・・・スイッチ、3
・・・・・・コイル、4・・・・・・負荷、5・・・・
・・電流センサー、6・・・・・・制御回路。 パ:・ −,,l $ 1 田 茅 2111 半 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動対象の容量性負荷に駆動用電源とスイッチ素子とイ
    ンダクタンス素子と電流検出センサーとを直列接続した
    ループ状の回路と、前記容量性負荷の充電および放電の
    各タイミングを指示する制御信号に応答して前記スイッ
    チ素子をオン状態にし更にこのあと前記電流検出センサ
    ーが前記ループ状回路に流れる電流のゼロ復帰を検出し
    たタイミングで前記スイッチ素子をオフ状態にする制御
    回路とを、備えていることを特徴とする容量性負荷の駆
    動回路。
JP62085989A 1987-04-07 1987-04-07 容量性負荷の駆動回路 Pending JPS63250697A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62085989A JPS63250697A (ja) 1987-04-07 1987-04-07 容量性負荷の駆動回路

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JP62085989A JPS63250697A (ja) 1987-04-07 1987-04-07 容量性負荷の駆動回路

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JPS63250697A true JPS63250697A (ja) 1988-10-18

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ID=13874085

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62085989A Pending JPS63250697A (ja) 1987-04-07 1987-04-07 容量性負荷の駆動回路

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JP (1) JPS63250697A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4562228B2 (ja) * 1999-02-02 2010-10-13 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス トランスデューサ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4562228B2 (ja) * 1999-02-02 2010-10-13 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス トランスデューサ装置

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