JPS63250693A - 文字テロツプ作成装置 - Google Patents

文字テロツプ作成装置

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JPS63250693A
JPS63250693A JP62086249A JP8624987A JPS63250693A JP S63250693 A JPS63250693 A JP S63250693A JP 62086249 A JP62086249 A JP 62086249A JP 8624987 A JP8624987 A JP 8624987A JP S63250693 A JPS63250693 A JP S63250693A
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JP
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JP62086249A
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勝彦 後藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、放送用画像等にスーパーインポーズされる文
字タイトル、人名紹介、説明文字等の文字テロップを極
めて簡単に作成出来るようにした文字テロップ作成装置
に関する。
(従来の技術) 従来、テレビジョン放送用の文字テロップを作成する場
合、編集者は専門のテロップ制作会社にテロップ原画を
発注し、出来上がったテロップ原画をテロップマシーン
にかけて電気信号として取出してテレビジョン画像にス
ーパーインポーズするようにしていた。
この方法によれば、テロップ原画を直接テロップマシー
ンにかけるため、きめの細かい文字テロップを作成出来
るという利点がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この方法では、出来上がったテロップ原
画が、発注者の指定した文字サイズや位置と異なってい
たり、発注者が指示ミスをした場合に、テロップ原画を
手作業で修正するか、或は再発注しなければならず、所
望のテロップを得るまでにかなりの手間、コスト及び時
間がかかるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みなされたもので、
文字テロップを極めて短時間に作成でき、修正作業も容
易で、しかもきめの細かい文字表現が可能な文字テロッ
プ作成装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、各種字体の各文字パターンをそれぞれ1画面
分の大きさで登録したディスクメモリと、このディスク
メモリから任意の字体及び種類の文字パターンを読出す
文字読出し手段と、文字パターンの大きさ及び画面上の
配置場所を指定する指定手段と、前記読出し手段によっ
て読出された文字パターンを前記指定手段で指定された
大きさに縮小するとともに、この縮小した文字パターン
を前記指定手段で指定された画面上の配置場所に配置す
る編集手段と、この編集手段によって文字パターンが配
置された画像データを記録する外部記憶装置とを具備し
たこと、を特徴としている。
(作 用) 本発明によれば、ランダムアクセスが可能なディスクメ
そりに各文字パターンを各種字体毎に登録しているので
、所望の文字が直ちに検索され、読出される。
また、本発明では記憶容量の大きなディスクメモリを用
いて、1文字のパターンを1画面分の大きさの画像デー
タとして登録しているので、十分にきめ細かい文字パタ
ーンが得られる。例えば]画面が700 X500  
ドツトで構成されるとすると、各文字パターンは700
X500 ドツトの情報を持つことになる。これに対し
、現在、ワードプロセッサなどで印刷用に用いている文
字は、24X24ドツト程度であり、これを拡大処理す
ると、ドツトが目立って文字テロップとしてはとても使
用に耐えないというのが実状である。ところが、本発明
によれば、ディスクメモリから読出された1画面分のド
ツト数に相当する文字パターンを縮小処理して所望の大
きさの文字テロップを得るようにしているので、各文字
パターンをディジタルデータとして取扱っていながら、
従前のテロップ原画に匹敵する程のきめの細かさの文字
テロップを得ることかできる。
縮小された文字は、指定手段によって指定された位置に
配置される。万一、文字自体、文字のサイズ、位置等の
修正の必要が生じた場合には、再度、正しい指定を行な
えば、直ちに文字が修正される。従って、文字の作成及
び修正作業を極めて短時間に行なうことができる。
(実施例) 第1図〜第3図に本発明の一実施例を示す。
文字パターンディスクメモリ1は、例えばLD(レーザ
ーφディスク:商標名)、CD−ROM(コンパクト・
ディスク−読出し専用メモリ)等の光ディスクを記録媒
体として用いた外部記憶装置である。記録媒体には、例
えば第2図に示すように、約10種類の字体で約1万文
字程度、計約10万文字が登録されている。登録されて
いる文字は、例えばJIS C822B−1983に準
拠する第1水準及び第2水準の漢字、ひらがな、カタカ
ナや、英文字、欧文字、数字、記号、符号及び使用頻度
の高い指定文字(スポンサー、放送局、プロダクション
等のロゴ)等、合せて約1万文字である。また、登録さ
れている字体(フォント)は、明朝体、ゴシック体、措
置、行書、教科書体、隷書体、勘亭流、ナール体等、約
10種類である。なお、必要に応じて文字の太さを種々
変えたパターンを容易しておくようにしても良い。この
ような文字パターンの登録は、システム化されたビデオ
カメラ及びVTRによる原版の撮影の後、ディスクメモ
リに収録することにより行われる。
各文字パターンは、例えば700X500 ドツトから
なる1フレームの画像データとして登録されている。例
えばランダムアクセスに適した回転数一定型のLDの場
合、片面で5〜6万フレームの画像を収容できるので、
1枚のLDで10万文字のパターンを収容できる。また
、CD−ROMであれば、各字体毎に1枚のCD−RO
Mを用いれば良い。各文字パターンは、字体コードと文
字コードとで特定される。
キーボード2は、読出す文字の字体、種類及び大きさ、
配置場所を指定する指定手段となるもので、読み出した
文字を配置するためのカーソルを移動させるディジタル
ポジショナ−を備えている。
演算処理部3は、このシズテム全体の制御を司るととも
に、読出された文字パターンの縮小処理や画面上への配
置処理等、画像処理に必要な種々の演算を行なう。
フレームメモリ4は、文字パターンディスクメモリ1か
ら読出された1フレ一ム分の大きさの文字パターンを演
算処理に供するために一時的に保存しておくメモリであ
る。
合成回路5は、演算処理部3で縮小、配置された文字と
、それまでに既に配置されている文字とを合成する回路
である。
フレームメモリ6は、上記合成回路5で合成された画像
データを保持するバッファである。
ディスプレイ装置7は、フレームメモリ6に記憶された
画像データを表示するとともに、演算処理部3からのカ
ーソルデータや文字範囲を示す破線等の情報を表示する
フロッピーディスク装置8は、1つの文字が配置される
度にフレームメモリ6内の画像データを退避させるバッ
ファ空間を提供するとともに、フレームメモリ6内で全
ての文字が正しく配置されたことが確認された後に、そ
の画像データを記憶する外部記憶装置となるものである
以上の構成において、いま、第3図に示すようなゴシッ
ク体の“提供”なる2文字の文字テロップを配置する場
合について考える。
先ず編集者はキーボード2を操作して、第2図(a)に
示すように、ゴシック体であることを示す字体コード「
2」と、“提″の文字コードr4473H(16進数)
」とを指定する。この指定により、演算処理部3は、文
字パターンディスクメモリ1からコードr24473H
Jの文字パターンを検索し、これを読出す。読出された
700 X500  ドツトの文字パターンは、フレー
ムメモリ4に格納される。
次に編集者は、第3図(a)に示すように、ディスプレ
イ装置7を見ながら、文字の位置Plと、X(水平)方
向及びy(垂直)方向の大きさとをカーソルCを用いて
指定する。文字の位置、大きさが決定され、編集者が、
キーボード2の図示しない実行キーを押すと、演算処理
部3は、フレームメモリ4に格納されている文字パター
ンを指定された大きさに縮小処理するとともに、指定位
置P1を中心とした位置に配置されるように座標変換処
理を行なう。このような縮小処理や座標変換処理は、単
純な線形変換であるため、比較的高速に行なうことがで
きる。
“提”の文字パターンを縮小及び配置して得られた画像
データは、合成回路5を介してフレームメモリ6に格納
されるとともに、フロッピーディスク8のバッファ領域
に退避される。
次に第3図(b)に示すように、編集者がゴシック体の
“供″の文字を特定するコード「23621H」を指定
すると、演算処理部3は、当該文字パターンを文字パタ
ーンディスクメモリ1から読出して、フレームメモリ4
に格納する。以後、同様にカーソルCを用いて“供”の
文字の大きさ、位置P2を設定するが、このときには、
既に太きさ、位置が決定している“提″の文字がフレー
ムメモリ6に残っているので、第3図(b)に示すよう
に、“提”の文字を確認しながら“供”の文字を配置す
ることができる。これにより、サイズやバランスのとれ
た文字が作成できる。また、逆に、バランスを変えるこ
とによって、異なるイメージの文字を作り出すこともで
きる。
なお、“供”の文字を誤って“提″の文字の上に重ね書
してしまった場合には、フロッピーディスク8のバッフ
ァ領域から合成回路5を介してデータを復元すれば良い
また、例えば第4図に示すように、画面右上に、中心点
Pの座標値、文字の大きさ等を数値で示すようにすれば
、カーソルCの位置決めを正確に行なうことができる。
また、画面上に位置合せ用の格子状パターンを表示させ
るのも有効である。
ところで、文字テロップを配置する場合、第5図に示す
ように、背景画像を参照しながら、文字の位置を決定し
たい場合がある。この場合には、例えば第6図に示すよ
うに、背景画像と、フレームメモリ6内の文字テロップ
画像とを合成回路9で合成し、この合成画像をディスプ
レイ装置7の入力画像として用いれば良い。
第7図は、ワードプロセッサを用いてテロップ用の文字
を作成するとともに、編集手段として市販の画像編集装
置を用いた場合の実施例である。
即ち、画像編集装置11は、入力された画像を任意の大
きさに縮小したり、任意の位置に配置することができる
装置である。このような装置としテハ、例えばNEC製
DYE SYSTEMIO等が好適である。
ワードプロセッサ12で文字テロップの文字、文章等を
作成すると、制御装置13内のメモリには、作成された
文字テロップの文字コード列が記憶される。制御装置1
3は、字体が指定されると、ディスク検索装置14を介
して文字パターンディスクメモリ15から該当する文字
パターンを1文字ずつ検索し、画像編集装置11に与え
る。画像編集装置11は、文字パターンが与えられると
、備え付けのキーボード及びジョイスティックで指定さ
れた大きさ、位置に文字を配置すべく画像処理を行ない
、作成された画像データを、スイッチ回路16を介して
、スイッチの接続されているフロッピーディスク装置1
7に格納する。
制御装置13は、ディスク検索装置14を介して次の文
字パターンを検索し、読み出された画像データを第1の
画像データとして画像編集装置11に与える。これと同
時に制御装置13は、スイッチ回路16.18を切替え
て、直前に作成されたフロッピーディスク装置17に格
納されている画像データを第2の画像データとして画像
編集装置11に与える。これにより、画像編集装置11
に備えられた図示しないディスプレイ装置には、いまま
でに作成された文字テロップと、現在作成しようとして
いる文字とが表示される。新たな文字の大きさ、位置が
決定したら、その画像は、今度はフロッピーディスク装
置19に格納される。
このように、制御装置13で2台のフロッピーディスク
装置17.19を交互に切替えて画像データを格納しな
がら、文字テロップを作成していく。
かくして、完成された文字テロップは、いずれか一方の
フロッピーディスク装置17.19に格納される。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、任意の字体、大
きさの文字テロップを任意の位置に極めて短時間に配置
でき、その修正も容易である。しかも、各文字パターン
を1画面分のパターンとして登録し、これを縮小処理し
て用いるので、きめの細かい文字パターンが得られる。
なお、本発明では、文字パターンの形態がディスクメモ
リの登録パターンによって決まるので、新たなパターン
が登録されたディスクメモリを用意するだけで、いわゆ
るバージョンアップが極めて容易であるという効果も奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る文字テロップ作成装置
の構成を示すブロック図、第2図は同装置における文字
パターンの記憶状態を説明するための模式図、第3図は
同装置の処理手順を説明するための図、第4図は同装置
におけるディスプレイ表示画面の一例を示す図、第5図
は本発明の他の実施例に係る文字テロップ作成装置の表
示画面を示す図、第6図は同装置の構成を示すブロック
図、第7図は本発明の更に他の実施例に係る文字テロッ
プ作成装置の構成を示すブロック図である。 1.15・・・文字パターンディスクメモリ、2・・・
キーボード、3・・・演算処理部、4,6・・・フレー
ムメモリ、5,9・・・合成回路、7・・・ディスプレ
イ装置、8.17.18・・・フロッピーディスク装置
、11・・・画像編集装置、12・・・ワードプロセッ
サ、13・・・制御装置、14・・・ディスク検索装置
、16.18・・・切替え回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 約10種類 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種字体の各文字パターンをそれぞれ1画面分の大きさ
    で登録したディスクメモリと、このディスクメモリから
    任意の字体及び種類の文字パターンを読出す文字読出し
    手段と、文字パターンの大きさ及び画面上の配置場所を
    指定する指定手段と、前記読出し手段によって読出され
    た文字パターンを前記指定手段で指定された大きさに縮
    小するとともに、この縮小した文字パターンを前記指定
    手段で指定された画面上の配置場所に配置する編集手段
    と、この編集手段によって文字パターンが配置された画
    像データを記録する外部記憶装置とを具備したことを特
    徴とする文字テロップ作成装置。
JP62086249A 1987-04-08 1987-04-08 文字テロツプ作成装置 Pending JPS63250693A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62086249A JPS63250693A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 文字テロツプ作成装置

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JP62086249A JPS63250693A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 文字テロツプ作成装置

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JPS63250693A true JPS63250693A (ja) 1988-10-18

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ID=13881543

Family Applications (1)

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JP62086249A Pending JPS63250693A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 文字テロツプ作成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222379A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 図形表示装置
JPH02133071U (ja) * 1989-04-07 1990-11-05

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