JPS63250076A - 配線装置 - Google Patents
配線装置Info
- Publication number
- JPS63250076A JPS63250076A JP62083558A JP8355887A JPS63250076A JP S63250076 A JPS63250076 A JP S63250076A JP 62083558 A JP62083558 A JP 62083558A JP 8355887 A JP8355887 A JP 8355887A JP S63250076 A JPS63250076 A JP S63250076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- wiring device
- opening
- wiring
- connecting device
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
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- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は配線装置に関する。
二重床の上床を構成する床面パネルに取り付けられる配
線装置として、次のような装置が開発された。
線装置として、次のような装置が開発された。
この配線装置は、第6図にみるように、取付面を構成す
る床面パネル81に設けられた開口部81aに嵌め込ま
れるボックス1′と、このボックス1′内に取着される
接続器具(例えば、コンセント)4.5と、ボックス開
口部1a’を覆う蓋(図示省略)とを備えており、被接
続器具(例えば、プラグ)がボックス開口部1a′から
挿入されて接続器具4.5に接続されるようになってい
る。
る床面パネル81に設けられた開口部81aに嵌め込ま
れるボックス1′と、このボックス1′内に取着される
接続器具(例えば、コンセント)4.5と、ボックス開
口部1a’を覆う蓋(図示省略)とを備えており、被接
続器具(例えば、プラグ)がボックス開口部1a′から
挿入されて接続器具4.5に接続されるようになってい
る。
この配線装置では、接続器具4.5と被接続器具がボッ
クス1′内で接続されるため、配線装置自身や被接続器
具が床面パネルから突き出ない。
クス1′内で接続されるため、配線装置自身や被接続器
具が床面パネルから突き出ない。
したがって、室の美観を損なわず、しがも、歩行の妨げ
にもならないようにして使うことができるという優れた
利点を有する。
にもならないようにして使うことができるという優れた
利点を有する。
ところで、この配線装置は、どちらかといえば二重床の
ような作業がし難い個所に据え付けられるものであるか
ら、据え付は易い構成を備えているものが望まれていた
。
ような作業がし難い個所に据え付けられるものであるか
ら、据え付は易い構成を備えているものが望まれていた
。
この発明は、上記の事情に鑑みて、新規開発の上記配線
装置の長所を生がしつつ、据え伺けが容易に行える配線
装置を提供することを目的とする〔発明の開示〕 前記目的を達成するため、この発明は、取付面の開口部
に嵌め込まれるようになっているボックスと、ボックス
開口部を覆う蓋と、前記ボックス内に取着される接続器
具とを備え、被接続器具が前記ボックス開口部から挿入
されて前記接続器具に接続されるようになっている配線
装置であって、前記接続器具がその固定部材を介して前
記ボックスに取着されるようになっており、この固定部
材が、その上部において前記ボックス開口部側の部分に
止め付けられるようになっていることを特徴とする配線
装置を要旨とする。
装置の長所を生がしつつ、据え伺けが容易に行える配線
装置を提供することを目的とする〔発明の開示〕 前記目的を達成するため、この発明は、取付面の開口部
に嵌め込まれるようになっているボックスと、ボックス
開口部を覆う蓋と、前記ボックス内に取着される接続器
具とを備え、被接続器具が前記ボックス開口部から挿入
されて前記接続器具に接続されるようになっている配線
装置であって、前記接続器具がその固定部材を介して前
記ボックスに取着されるようになっており、この固定部
材が、その上部において前記ボックス開口部側の部分に
止め付けられるようになっていることを特徴とする配線
装置を要旨とする。
以下、この発明にかかる配線装置を、その一実施例をあ
られす図面を参照しつつ詳しく説明する第1図は、この
発明にかかる配線装置の一実施例の外観をあられず。第
2図は、この配線装置が床面パネルに据え付4Jられた
状態をあられず。第3図は、前記配線装置を蓋がボック
スから分離された状態であられす。第5図は、前記配線
装置の据え付は作業中の状態をあられす。
られす図面を参照しつつ詳しく説明する第1図は、この
発明にかかる配線装置の一実施例の外観をあられず。第
2図は、この配線装置が床面パネルに据え付4Jられた
状態をあられず。第3図は、前記配線装置を蓋がボック
スから分離された状態であられす。第5図は、前記配線
装置の据え付は作業中の状態をあられす。
この配線装置Aは、コンクリート床80にスペーサ82
を介して架せられた床面パネル(取(−1面)81に設
けられた開口部81aに嵌め込まれるボックス1と、ボ
ックス開口部1aを覆う蓋2を備えている。蓋2は、ね
じ18が孔21を通して孔13にねじ込まれることによ
りボックス1に結合される。通常、蓋2が少し太き目と
なるように前記開口部81aが明けられていて、蓋2の
裏面周囲が開口部81aの周囲表面に当たって支えられ
るようにされる。
を介して架せられた床面パネル(取(−1面)81に設
けられた開口部81aに嵌め込まれるボックス1と、ボ
ックス開口部1aを覆う蓋2を備えている。蓋2は、ね
じ18が孔21を通して孔13にねじ込まれることによ
りボックス1に結合される。通常、蓋2が少し太き目と
なるように前記開口部81aが明けられていて、蓋2の
裏面周囲が開口部81aの周囲表面に当たって支えられ
るようにされる。
蓋2には開閉扉3が取り付けられている。扉3を開け、
例えば、プラグのような被接続器具(図示省略)は、蓋
開口部2aからボックス開口部1aを通してボックス1
内に入れられ接続器具4.5へ接続される。被接続器具
のコード84.85は、扉3のコード引出用切欠3aか
ら引き出される。床面パネル81下側の接続器具4.5
用配線Cは、抜は防止等のため、器具固定金具5の底辺
41bにねじ17で止められる押さえ金具Bによって押
し付けられる。
例えば、プラグのような被接続器具(図示省略)は、蓋
開口部2aからボックス開口部1aを通してボックス1
内に入れられ接続器具4.5へ接続される。被接続器具
のコード84.85は、扉3のコード引出用切欠3aか
ら引き出される。床面パネル81下側の接続器具4.5
用配線Cは、抜は防止等のため、器具固定金具5の底辺
41bにねじ17で止められる押さえ金具Bによって押
し付けられる。
器具固定金具(固定部材)41は、第4図にみるように
、略し字の縦辺の上端が横辺に略平行に折れ曲がってひ
さし41cとなっている板状部材である。接続器具4は
、器具固定金具41のL字のML辺である斜辺41 a
に適当な手段により固定されている。器具固定金具41
のひさし41cがボックス1の天板(開口部側の部分)
11にねじ止めされる。ねじ止めは、ねじ19が天板1
1の孔12を通してひさし41Cの孔43にねじ込まれ
ることでなされる。接続器具5の取着、および、器具固
定金具51の止めも同様にしてなされるこの実施例では
、接続器具4がACコンセント(強電用配線器具)であ
る。接続器具5は、ACコンセントの場合もあれば、例
えば、電話用コンセントのような情報用コンセント (
弱電用配線器具)の場合もある。もちろん接続器具4.
5が共に情報用コンセントであってもよい。
、略し字の縦辺の上端が横辺に略平行に折れ曲がってひ
さし41cとなっている板状部材である。接続器具4は
、器具固定金具41のL字のML辺である斜辺41 a
に適当な手段により固定されている。器具固定金具41
のひさし41cがボックス1の天板(開口部側の部分)
11にねじ止めされる。ねじ止めは、ねじ19が天板1
1の孔12を通してひさし41Cの孔43にねじ込まれ
ることでなされる。接続器具5の取着、および、器具固
定金具51の止めも同様にしてなされるこの実施例では
、接続器具4がACコンセント(強電用配線器具)であ
る。接続器具5は、ACコンセントの場合もあれば、例
えば、電話用コンセントのような情報用コンセント (
弱電用配線器具)の場合もある。もちろん接続器具4.
5が共に情報用コンセントであってもよい。
この配線装置Aでは、接続器具4.5が固定された器具
固定金具41.51の上部がボックス開口部Ia側の部
分に止め付けされる構成となっている。そのため、第5
図にみるように、止め個所が床面パネル81の表面に近
い所に位置することとなり、止め作業が大変し易い。し
たがって、配線装置の据え付けが簡単になる。
固定金具41.51の上部がボックス開口部Ia側の部
分に止め付けされる構成となっている。そのため、第5
図にみるように、止め個所が床面パネル81の表面に近
い所に位置することとなり、止め作業が大変し易い。し
たがって、配線装置の据え付けが簡単になる。
発明者は、この配線装置Aを発明する前に、第6図にみ
るように、接続器具4.5を器具固定金具イI′、51
’に固定し、この金具41’、51′をボックス1′の
底面へねし19で止めるような配線装置も検問したので
あるが、このものは、ボックス1′を嵌めた状態で接続
器具4.5の取着が行えるという点で一定の便利さはあ
るが、器具固定金具41′、51′の止め個所が、床面
パネル81表面から離れたボックス1′の底に位置して
おり、止め作業はやはり容易でない。この発明にかかる
配線装置Aによって、止め作業が始めて格段に容易にな
ったのである。
るように、接続器具4.5を器具固定金具イI′、51
’に固定し、この金具41’、51′をボックス1′の
底面へねし19で止めるような配線装置も検問したので
あるが、このものは、ボックス1′を嵌めた状態で接続
器具4.5の取着が行えるという点で一定の便利さはあ
るが、器具固定金具41′、51′の止め個所が、床面
パネル81表面から離れたボックス1′の底に位置して
おり、止め作業はやはり容易でない。この発明にかかる
配線装置Aによって、止め作業が始めて格段に容易にな
ったのである。
この実施例のように、器具固定金具41の底辺41bが
長いと、手などで支えていなくても、底辺4.1 bの
支えだ&ノで、金具41を取り付けを行う時の姿勢に保
たせることができる。そのため、止め作業がより容易に
なる。
長いと、手などで支えていなくても、底辺4.1 bの
支えだ&ノで、金具41を取り付けを行う時の姿勢に保
たせることができる。そのため、止め作業がより容易に
なる。
ボックス1は、画側板10.10とボックス開口部1a
側方で前記両側板10に渡って前記側板10をつなく天
板11.11からなる枠状体である。したがって、ボッ
クス1には底と側板両端の個所には板面がなくおいてい
る。そのため、器具固定金具41.5】を置いて、その
上からボックス1を被せれば、それでボックス1と器具
固定金具41.51の止めを行う時の配置状態とするこ
とができるので、止め作業が迅速にできる。しかし、こ
の発明では、前記のような底がない棒状体のボックスに
限らず、底が一体に設けられているボックスでもよいし
、分離可能な底が設けられているボックスでもよい。
側方で前記両側板10に渡って前記側板10をつなく天
板11.11からなる枠状体である。したがって、ボッ
クス1には底と側板両端の個所には板面がなくおいてい
る。そのため、器具固定金具41.5】を置いて、その
上からボックス1を被せれば、それでボックス1と器具
固定金具41.51の止めを行う時の配置状態とするこ
とができるので、止め作業が迅速にできる。しかし、こ
の発明では、前記のような底がない棒状体のボックスに
限らず、底が一体に設けられているボックスでもよいし
、分離可能な底が設けられているボックスでもよい。
この発明は上記実施例に限らない。例えば、固定部材が
ねし止め以外の方法で止められるようであってもよい。
ねし止め以外の方法で止められるようであってもよい。
また、固定部材が樹脂材料等で形成されていてもよい。
この発明にかかる配線装置は、取付面の開口部に嵌め込
まれるようになっているボックスと、ボックス開口部を
覆う蓋と、前記ボックス内に取着される接続器具とを備
え、被接続器具が前記ボックス開口部から挿入されて前
記接続器具に接続されるようになっている。そのため、
使用状態において、配線装置のみならず被接続器具が取
付面から突出しないので、室の美観が損なわれず、歩行
の妨げにもならない。また、接続器具がその固定部材を
介してボックスに取着されるようになっており、この固
定部材が、その上部においてボックス開口部側の部分に
止め付けられるようになっている。そのため、配線装置
の据え付は作業が容易に行える。
まれるようになっているボックスと、ボックス開口部を
覆う蓋と、前記ボックス内に取着される接続器具とを備
え、被接続器具が前記ボックス開口部から挿入されて前
記接続器具に接続されるようになっている。そのため、
使用状態において、配線装置のみならず被接続器具が取
付面から突出しないので、室の美観が損なわれず、歩行
の妨げにもならない。また、接続器具がその固定部材を
介してボックスに取着されるようになっており、この固
定部材が、その上部においてボックス開口部側の部分に
止め付けられるようになっている。そのため、配線装置
の据え付は作業が容易に行える。
第1図は、この発明にかかる配線装置の一実施例をあら
れす斜視図、第2図は、この配線装置が床面パネルに据
え付けられた状態をあられす斜視図、第3図は、前記配
線装置を蓋がボックスから分離された状態であられず斜
視図、第4図は、前記配線装置における接続器具が固定
された器具固定金具をあられす斜視図、第5図は、前記
配線装置を据え付ける時の様子をあられす説明図、第6
図は、比較せる配線装置を据え付ける時の様子をあられ
す説明図である。
れす斜視図、第2図は、この配線装置が床面パネルに据
え付けられた状態をあられす斜視図、第3図は、前記配
線装置を蓋がボックスから分離された状態であられず斜
視図、第4図は、前記配線装置における接続器具が固定
された器具固定金具をあられす斜視図、第5図は、前記
配線装置を据え付ける時の様子をあられす説明図、第6
図は、比較せる配線装置を据え付ける時の様子をあられ
す説明図である。
Claims (2)
- (1)取付面の開口部に嵌め込まれるようになっている
ボックスと、ボックス開口部を覆う蓋と、前記ボックス
内に取着される接続器具とを備え、被接続器具が前記ボ
ックス開口部から挿入されて前記接続器具に接続される
ようになっている配線装置であって、前記接続器具がそ
の固定部材を介して前記ボックスに取着されるようにな
っており、この固定部材が、その上部において前記ボッ
クス開口部側の部分に止め付けられるようになっている
ことを特徴とする配線装置。 - (2)ボックスが、両側板とボックス開口部側方で前記
両側板に渡って前記側板をつなぐ天板からなる枠状体を
備えるものであり、固定部材が、略L字の縦辺の上端が
横辺に略平行に折れ曲ってひさしとなった板状部材であ
って、前記枠状体の天板に固定部材のひさしが止められ
るようになっている特許請求の範囲第1項記載の配線装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083558A JPS63250076A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083558A JPS63250076A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 配線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250076A true JPS63250076A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0550110B2 JPH0550110B2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=13805842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083558A Granted JPS63250076A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 配線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464926U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-04 | ||
JP2008243549A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | インナーコンセントの取付構造 |
JP2015165734A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 床用配線器具 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62083558A patent/JPS63250076A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464926U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-04 | ||
JP2008243549A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | インナーコンセントの取付構造 |
JP2015165734A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 床用配線器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550110B2 (ja) | 1993-07-28 |
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