JPS63249459A - リニアパルスモ−タ - Google Patents

リニアパルスモ−タ

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JPS63249459A
JPS63249459A JP7967087A JP7967087A JPS63249459A JP S63249459 A JPS63249459 A JP S63249459A JP 7967087 A JP7967087 A JP 7967087A JP 7967087 A JP7967087 A JP 7967087A JP S63249459 A JPS63249459 A JP S63249459A
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JP
Japan
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magnetic
shaft
linear pulse
box body
box
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JP7967087A
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English (en)
Inventor
Yasushi Okamura
岡村 靖
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高精度な往復運動、歩進駆動が節ii’+に行
えるリニアパルスモークの改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、供給するパルス信号によりデジタル的に回転する
ステッピングモータ(パルスモータ)が実用化されてい
る。このパルスモータは、連続回転運動を行うモータに
対して速度制御や位置決め制御を伴う間歇動作が必要な
用途、例えばコンビエータ端末の印刷機やファクシミリ
等の回転部分の駆動用に使用されている。
一方、このようなパルスモータを「回転形」から「直進
形」に変えたリニアパルスモークも実用化されている。
このリニアパルスモータはモータとシステム機材を併用
できるため小形化でき、部品点数が少なくなることから
、保守性が良いものとなっている。
第9図は2本のレール91上を車輪92によって電機子
であるスライダが移動することができる従来のリニアパ
ルスモークの構成を示す図である。
2本のレール91の一方には車軸92のガイドとなる溝
94があり、2本のレール91間には等ピッチでくし歯
95が形成されたスケール96がある。前記車輪92は
フレーム97に車軸を介して取り付けられており、この
フレーム97の上部には物等を載せることができる天板
98が設けられている。そして、この天板98の下方に
コイル93と永久磁石が組み込まれたスライダが収納さ
れている。
第10図は前記リニアパルスモータのスライダ10とス
ケール20との関係の一例を示す図である。スケール2
0は例えば鉄等の磁性体で作られており、その−L面に
はくし歯21が磁性歯として等ピッチで設けられている
。一方、スライダ20はこの例では断面視コの字状の2
つの電磁石HMAと電磁石F、MBおよび永久磁石11
とから構成されており、電磁石EMAにはコイルCAが
巻かれており、電磁石RMIIにはコイルCRが巻かれ
ている。また、前記2つの電磁石HMA、 EMBのそ
れぞれの両端部は励磁可能な磁性歯■〜■となって、前
記スケール20のくし歯21に所定間隙を隔てて対向し
た状態にある。そして、前記くし歯21のピッチと、電
磁石の励磁可能な磁性歯のピンチは異なっている。
この例では、第10図においてくし歯21の左端にある
凸歯■と電磁石RMAの磁性歯■が丁度対向している状
態にあるとすると、磁性歯■は<LIi121の凸歯■
と■との間の凹部に対向しており、電磁石EMBの磁性
歯■は<L、1fi21の凸歯■から凸111■側にく
し歯21のピッチの174ずれた(17置にあり、磁性
歯■はくし歯21の凸I″ji1■から凸歯■側にくし
歯21のピンチの174ずれた位置にある。即ち、前記
スライダIOの磁性歯■〜■は、相対的に前記スケール
10のくし歯21のピッチの174のピッチで並んでい
るのと同等な関係にある。
以上のように構成されたリニアパルスモータにおいて、
例えば電磁石HMAのコイル−〇2つの端子、および電
磁石EMRのコイルCBの2つの端子をそれぞれ+、−
とし、子端子から一端子に流す電流を順方向電流、一端
子から子端子に流す電流を逆方向電流と呼ぶとすると、
電磁石FMA、 l’:MBにそれぞれ流す電流の組み
合わせは以下の4通りになる。
(1)  EMA、 EMRともに順方向電流(第11
図(a))(2+  1EMA:逆方向電流、EMII
 n順方向電流(第11図(1)))f31  EMA
、 EMBともに逆方向電流(第11図(C))(4)
ロへ:順方向電流、IEMR:逆方向電流(第11図(
d))そして、この41111りの電流の流し方を<1
1から順に(4)まで連続して行えば、リニアパルスモ
ータは第11図(al〜(d)に示すように前記くし歯
21のピッチの1/4のピッチでスケール20上を右方
に移動していく。逆に、電流の流し方を(4)から(1
)まで連続して行えば、リニアパルスモータは第11図
(d)の位置から左方へ第11 fil (a)の位置
までスケール2o上を逆に移動していく。このようにリ
ニアパルスモータは電磁石に流す電流の方向を制御する
だけで、スケール20に設けられたピンチに応じて精度
良くスケール20上を移動させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来のリニアパルスモークは軌道状に敷かれ
たスケールの上をスライダが走行する構造となっている
ので、ごみや埃がスケール上にたまり易かったり、また
、第9図に示すようにコイル93が露出した状態で取り
付けられているので、鉄粉等の磁性体が電磁石に付着す
る可能性があり、スライダの走行を精度良く確保するた
めの保守が大変であるという問題点があった。また、第
9図の構造のリニアパルスモータでは天板98の上に物
を載せて運ぶ用途にしか使用できなかった。
本発明の目的は前記従来のリニアパルスモークの問題点
を解消し、ごみや埃が付きにくく、また、鉄粉等の磁性
体の付着を防ぐことができると共に、用途も物を載せて
運ぶことに限定されない優れたリニアパルスモークを堤
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成する本発明の一つの形態によれば、リニ
アパルスモータは等ピッチで長手方向に設けられた第1
の磁性歯と、この第1の磁性歯に対向状態で設けられた
ピッチの異なる第2の磁性歯とを備え、この第2の磁性
歯の励磁を制御することにより両者の相対位置を変化さ
せることができるリニアパルスモータであって、前記第
1の磁性歯は柱状体の外周部に設けられ、前記第2の磁
性歯は前記柱状体の周囲に支持体に取り付けられて設け
られ、前記支持体は前記柱状体上に摺動可能に取り付け
られていることを特徴としている。
また、本発明の他の形態のリニアパルスモータは、等ピ
ンチで長手方向に設けられた第1の磁性歯と、この第1
の磁性歯に対向状態で設けられたピッチの異なる第2の
磁性歯とを備え、この第2の磁性歯の励磁を制御するこ
とにより両者の相対位置を変化させることができるリニ
アパルスモークであって、前記第1の磁性歯は箱体の内
周部に設けられ、前記第2の磁性歯は前記箱体をけ通ず
る柱状体の外周部に取り付けられ、前記箱体は前記柱状
体−トに摺動可能に取り付けられていることを特徴とし
ている。
〔作 用〕
本発明のリニアパルスモークによれば、励磁1り能な磁
性1溝が箱体内に格納されているので、電磁石への磁性
体の付着がなく、また、箱体を柱状体がf、’jill
Lだ状態にあり、人力パルスにより両者の相対位i斤が
変化するので、箱体を同定すれば柱状体を移動させるこ
とができ、柱状体を固定させれば箱体を移動させること
ができる。
〔実施例〕
以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明のリニアパルスモータの一実施例の構成
を示す斜視図である。
図において1は第1の磁性1方を有する断面が円の柱状
体である軸、2は第2の6任性歯を取り付ける支持体で
ある箱体2であり、軸lは箱体2の中心部を貫通してい
る。また、この例では軸1が磁性体で形成されており、
軸1の外周面は長手方向に等間隔で磁性部1a、非磁性
部1bが交互にかつ滑らかに連続するようになっている
。9は前記箱体2の中にある電磁石のコイルに接続する
端子を内蔵するコネクタである。
第2図は第1図のリニアパルスモークの垂直方向の断面
を示すものである。
磁性体1eからなる軸1の外周部には、軸1の長手方向
に同一幅の溝1cが等ピッチで軸lを周回して穿設され
ており、前記磁性体1eの外周部は長手方向に歯幅が等
しいくし歯1fを形成してりる。また、前記溝1c内は
非磁性体1dで埋められており、軸1の外周面において
前記非磁性体1dと磁性体1eからなるくし歯1fとは
面一になるようになっている。従って、軸1の外周面で
は磁性部1a、非磁性部1bが長手方向に等間隔で交互
にかつ滑らかに連続するようになっている 前記箱体2は一端に開口のある中空の円柱部2aと蓋部
2bとから構成されており、円柱部2aの底板2cと蓋
部2bの中心部には前記軸lが貫通している。
そしζ、前記底板2cと蓋部2bの前記軸lとの接触部
にはベアリング3がそれぞれ設けられていて、前記箱体
2は前記軸l上を滑らかに摺動できるようになっている
前記箱体2の内部には、非磁性体のホルダ8にて所定位
置に固定された4枚の磁性体からなるリング4、コイル
Cの巻き付けられた2つの電磁石5.6および永久磁石
7がある。そして、前記電磁石5.6のそれぞれのコイ
ルCの両端は十端子。
一端子となって箱体2の外部に引き出され、コネクタ9
を形成している。
第3図は前記リング4、コイルCの巻き付けられに2つ
の電磁石5.6および永久磁石7の組み立て状態を示す
斜視図である。前記リング4の一部は切り欠かれており
、その切欠部4aに前記2っの電磁石5.6のそれぞれ
の両端部5a、 5b、 6a。
6bが接続するようになっている。4bは前記リング4
の中心部に穿設された孔であり、その内径は前記軸1の
外径よりも僅かに大きく形成されている。
また、前記電磁石5.6に接続された状態で各孔4bの
中心は一直線上に重なり、この孔4hに前記軸1が所定
の遊びをもって挿通されるようになっている。そして、
前記永久磁石7は前記2つの電磁石5,6の背面に跨が
って取り付けられるようになっている。よって、この例
のリニアパルスモータでは、くし歯1fの形成された軸
1を周回するように電磁石が設けられていることになる
以上のように構成されたリニアパルスモークにおける前
記4枚のリング4と軸lのくし歯1「との位置関係は、
第10図に示した電磁石HMAおよび電磁石EMBとく
し歯21との関係と全く同じようになっている。即ち、
電磁石5の一つの端部5aに接続するリング4とくし歯
Ifとが重なっていたとすると、電磁石5の他の端部5
bに接続するリング4は溝部1cと重なり、電磁石6の
2つの端部6a、 6bに接続するリング4はそれぞれ
くし歯ifと7I↓部ICと半分ずつ市なるようになっ
ている。
従って、このように構成されたリニアパルスモークにお
いては、電磁石5,6の十端子および一端子に接続する
電源の極性を4通り・に変えることにより、従来のリニ
アパルスモーク同様に軸1に形成したくし歯1fのピッ
チの1/4のピッチで軸1と箱体2との相対位置を変化
させることができろ。
なお、前述の例では軸1上のくし歯1fのピッチにリン
グ4の厚さを合わせているが、第4図に示すように、軸
l上のくし歯1fのピッチを細かくし、これに合わせて
リング4の軸1との対向面に<シー尚4cを形成すれば
、軸1と箱体2との相対位置の制御を更に細かく行うこ
とができる。また、第5図に示すように軸1にはM’i
lcをらせん状に形成して、軸1の表面に磁性部1aと
非磁性部1bとがらせん状になるようにしても、箱体2
内の電磁石をごの形状に合わせて形成することにより対
応できる。
更に、前記軸1の断面形状は円に限定されるものではな
く、第6図(a)〜(C)に示すように三角形、四角形
、六角形などの多角形でも良い。また、前記軸1には箱
体2の移動時のガイドとなる溝や突条を設けても良い。
なお、このガイド溝や突条側にベアリングを設けても良
い。更には、前記軸1は全長さに渡って同一径である必
要はなく、軸1の途中を膨出して大径部を形成し、この
大径部にくし歯1fを設けても良いものである。
以上説明したようにこの例のリニアパルスモークは、軸
1に等ピンチのくし歯(磁性歯)Ifを設けてスケール
とし、前記軸l上に摺動自在に取り付けられた箱体2内
に電磁石を設けてスライダとしたことにより、スケール
上にごみや埃がたまりに<<、また、電磁石が箱体2内
に密封されているので、鉄粉等のもn性体の付着もない
。更に、この例のリニアパルスモークは軸1が箱体2を
貫通する構造になっているために、箱体2を物を載置し
て運ぶ用途の他に、物を吊り下げて運ぶ用途にも使用で
きる。更にまた、以上のような構造のリニアパルスモー
タは軸1を固定すれば、軸1上で箱体2を移動させる用
途に使用することができ、逆に箱体2を同定すれば軸1
を箱体2に出入りさせる用途に使用することができる。
第7図および第8図は本発明の他の形態のリニアパルス
モークの例を示すものである。この例のリニアパルスモ
ークは軸lと箱体2とから構成されているが、前記例と
は異なって軸l上にはくし歯は設けられていない。従っ
て、軸1は41性体に限定されるものではなく、滑らか
な外周面を(11Nえた軸体ならば何でも良い。箱体2
は両端が開[1した筒状体2dと、前記開口を封止する
2枚の蓋体2eとから構成されている。そして、前記蓋
体2eの中心部を前記軸1が貫通しており、前記蓋体2
eの軸lとの接触面に設けられたベアリング3により、
前記箱体2は軸l上を滑らかに摺動できるようになって
いる。
この例のリニアパルスモータでは、前記箱体2の内周面
を周回する同一幅の講2gにより前記軸lの長手方向に
この溝2gと同一幅のくし歯2fが等゛ピッチで形成さ
れている。この例では<Lr!i’i2fは箱体2内に
密封されているので、くし歯2fとくし歯2fとの間の
溝を非磁性体で埋める必要はない。
一方、前記箱体2内に位置する軸1上には円筒状の永久
磁石7が固定されており、この永久磁石7の両端部にそ
れぞれフランジ状の磁極を持つ電磁石5.6が取り付け
られている。そして、前記電411石5.6のそれぞれ
のフランジの厚さは前記くし歯2fの厚さと同じに形成
され、それぞれのフランジは前記くし歯2fに第10図
の電磁石とくし歯との位置関係と同様の位iδ関係をも
って所定間隙を隔てて対向している。Cは電磁石5.6
に巻かれたコイルである。
この例のリニアパルスモークは、前述の例のリニアパル
スモークと同様の用途に使用することができる上に、く
し歯2fおよび電61を石5.6が共に箱体2内に格納
されているので、ごみや埃、および鉄粉などの磁性体の
付着などの悪影響がなく、更に環境の悪い場所でも使用
できる。
なお、この例のリニアパルスモータにおいても軸1の断
面形状は限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のリニアパルスモークは、
箱体の中を軸が貫通する構造となっているので、ごみや
埃、更には鉄粉などの磁性体の付着の影響がなく、環境
の悪い状態でも使用できるという効果がある。また、本
発明のリニアパルスモークは物を載せ運ぶ用途の他に物
を吊り下げて運ぶ用途にも使用できる効果がある。更に
また、本発明のリニアパルスモークは固定の仕方によっ
て、軸側を移動させることも、箱体側を移動させること
も可能であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリニアパルスモータの一形態の実施例
の外観を示す斜視図、第2図は第1図のリニアパルスモ
ータの縦断面図、第3図は第2図の内部構成を示す組立
斜視図、第4図から第6図はは本発明の変形実施例を示
す部分図、第7図および第8図は本発明の他の形態のリ
ニアパルスモータの一実施例を示す斜視図および縦断面
図、第9図は従来のリニアパルスモークの構成を示す斜
視図、第10図および第11図はリニアパルスモータの
基本構成および動作原理を示す説明図である。 ■・・・軸、1f・・・くし歯、2・・・箱体、3・・
・ヘアリング、4・・・リング、5.6・・・電(f1
石、7・・・永久磁石、C・・・コイル。 特許用IM人 間材 端 佐 藤 征治部 特許出願代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、等ピッチで長手方向に設けられた第1の磁性歯と、
    この第1の磁性歯に対向状態で設けられたピッチの異な
    る第2の磁性歯とを備え、この第2の磁性歯の励磁を制
    御することにより両者の相対位置を変化させることがで
    きるリニアパルスモータであって、 前記第1の磁性歯は柱状体の外周部に設けられ、前記第
    2の磁性歯は前記柱状体の周囲に支持体に取り付けられ
    て設けられ、 前記支持体は前記柱状体上に摺動可能に取り付けられて
    いることを特徴とするリニアパルスモータ。 2、等ピッチで長手方向に設けられた第1の磁性歯と、
    この第1の磁性歯に対向状態で設けられたピッチの異な
    る第2の磁性歯とを備え、この第2の磁性歯の励磁を制
    御することにより両者の相対位置を変化させることがで
    きるリニアパルスモータであって、 前記第1の磁性歯は箱体の内周部に設けられ、前記第2
    の磁性歯は前記箱体を貫通する柱状体の外周部に取り付
    けられ、 前記箱体は前記柱状体上に摺動可能に取り付けられてい
    ることを特徴とするリニアパルスモータ。
JP7967087A 1987-04-02 1987-04-02 リニアパルスモ−タ Pending JPS63249459A (ja)

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JP (1) JPS63249459A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5179304A (en) * 1990-07-26 1993-01-12 Nsk Ltd. Linear motor system
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