JPH0463623B2 - - Google Patents
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- JPH0463623B2 JPH0463623B2 JP59062269A JP6226984A JPH0463623B2 JP H0463623 B2 JPH0463623 B2 JP H0463623B2 JP 59062269 A JP59062269 A JP 59062269A JP 6226984 A JP6226984 A JP 6226984A JP H0463623 B2 JPH0463623 B2 JP H0463623B2
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- JP
- Japan
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- stator
- cylindrical
- shaft
- mover
- magnetic flux
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 6
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は応答性の向上等を図つた円筒形リニ
アパルスモータに関する。
アパルスモータに関する。
従来の円筒形リニアパルスモータは第１図イお
よびロに示す様に構成されている。これらの図に
おいて１は円筒形状の部材によつて構成されたケ
ースであり、このケース１の両端の開口部には円
環状の端板部１ａ，１ｂが各々設けられている。
また、２および３はケース１の内周面に沿つて
各々配設された断面コ字状の円環状のコアであ
り、これらコア２および３の各磁極２ａ，２ｂお
よび３ａ，３ｂには1/4ピツチずつのずれを有し
て歯部２a′，２b′および３ａ，３ｂが各々形成さ
れている。また、磁極２ａと２ｂの間および磁極
３ａと３ｂの間にはコイル４および５が各々取り
付けられており、コア２と３の間には円環状の永
久磁石６が取り付けられている。以上により、円
筒形リニアパルスモータの一次側磁束発生装置７
が構成されている。また、端板部１ａ，１ｂの外
側面には軸受機構８，８が各々取り付けられてい
る。この軸受機構８は中央部に円孔９ａが形成さ
れた正方形の板体９と、円孔９ａの周縁部の円周
部分４個所に形成された支持部９ｂ，９ｂ…に
各々回動自在に取り付けられたローラ１０，１０
…とから構成されている。また、一次側磁束発生
装置７の中空部には外周部に歯部２a′，２b′，３
a′，３b′と同一ピツチの歯部１１ａが形成された
円柱形状の２次側ロツド１１が挿通されている。
この２次側ロツド１１の外周部には長手方向に沿
つて４条の溝１１ｂ，１１ｂ…が円周を４等分す
る様に各々形成されており、これらの溝１１ｂ，
１１ｂ…がローラ１０，１０…によつて支持され
ている。これにより、２次側ロツド１１はその歯
部１１ａが各磁極２ａ，２ｂ，３ａ，３ｂの歯部
２a′，２b′，３a′，３b′と所定の間隙Ｇ，Ｇ，…
を隔てた状態い支持され、長手方向へ移動自在と
なつている。そして、コイル４および５に所定の
パルス信号を供給することにより各歯部２a′，２
b′，３a′，３b′と歯部１１ａとの間の間隙Ｇ，Ｇ
…に順次磁束を発生させ、これにより、二次側ロ
ツド１１を一次側磁気発生装置７の中空部に沿つ
てステツプ状に歩進動作させる様になつている。
この場合、二次側ロツド１１を固定して一次側磁
束発生装置７を移動させる様にしてもよい。
よびロに示す様に構成されている。これらの図に
おいて１は円筒形状の部材によつて構成されたケ
ースであり、このケース１の両端の開口部には円
環状の端板部１ａ，１ｂが各々設けられている。
また、２および３はケース１の内周面に沿つて
各々配設された断面コ字状の円環状のコアであ
り、これらコア２および３の各磁極２ａ，２ｂお
よび３ａ，３ｂには1/4ピツチずつのずれを有し
て歯部２a′，２b′および３ａ，３ｂが各々形成さ
れている。また、磁極２ａと２ｂの間および磁極
３ａと３ｂの間にはコイル４および５が各々取り
付けられており、コア２と３の間には円環状の永
久磁石６が取り付けられている。以上により、円
筒形リニアパルスモータの一次側磁束発生装置７
が構成されている。また、端板部１ａ，１ｂの外
側面には軸受機構８，８が各々取り付けられてい
る。この軸受機構８は中央部に円孔９ａが形成さ
れた正方形の板体９と、円孔９ａの周縁部の円周
部分４個所に形成された支持部９ｂ，９ｂ…に
各々回動自在に取り付けられたローラ１０，１０
…とから構成されている。また、一次側磁束発生
装置７の中空部には外周部に歯部２a′，２b′，３
a′，３b′と同一ピツチの歯部１１ａが形成された
円柱形状の２次側ロツド１１が挿通されている。
この２次側ロツド１１の外周部には長手方向に沿
つて４条の溝１１ｂ，１１ｂ…が円周を４等分す
る様に各々形成されており、これらの溝１１ｂ，
１１ｂ…がローラ１０，１０…によつて支持され
ている。これにより、２次側ロツド１１はその歯
部１１ａが各磁極２ａ，２ｂ，３ａ，３ｂの歯部
２a′，２b′，３a′，３b′と所定の間隙Ｇ，Ｇ，…
を隔てた状態い支持され、長手方向へ移動自在と
なつている。そして、コイル４および５に所定の
パルス信号を供給することにより各歯部２a′，２
b′，３a′，３b′と歯部１１ａとの間の間隙Ｇ，Ｇ
…に順次磁束を発生させ、これにより、二次側ロ
ツド１１を一次側磁気発生装置７の中空部に沿つ
てステツプ状に歩進動作させる様になつている。
この場合、二次側ロツド１１を固定して一次側磁
束発生装置７を移動させる様にしてもよい。
ところで、上述した従来の円筒形リニアモータ
において、二次側ロツド１１を移動子とした場
合、この二次側ロツド１１は円柱状の部材によつ
て構成されており、重量が大であるため、供給し
たパルス信号に対する応答性が悪いという欠点が
あつた。ここで、二次側ロツド１１を固定子と
し、一次側磁束発生装置７を移動子とすることが
考えられる。しかしながら、一次側磁束発生装置
７にはコア２，３、コイル４，５、および永久磁
石６等が設けられているので軽量化による応答性
の向上を図ることはできず、さらに、一次側磁束
発生装置７には給電を行なう必要があるため、こ
の磁束発生装置７を移動子とすることは信頼性に
欠ける。また、従来の円筒形リニアパルスモータ
の軸受構造では板体９およびローラ１０，１０
…からなる２組の軸受機構８，８をケース１の端
板部１ａ，１ｂに各々別個に設けなれけばならな
い、二次側ロツド１１の外周部に平面状の底面
および側面によつて構成される直線状の溝１１ｂ
を形成しなければならないが、一般に円柱状の部
材に高精度な平面および直線加工を施すことは困
難である、二次側ロツド１１の外周部の円周等
分位置に４条の溝１１ｂ，１１ｂ…を高精度に構
成することが困難である、などの理由から間隙Ｇ
を高い精度で得ることが困難であつた。これによ
り、例えば二次側ロツド１１が偏心を起し、位置
決め精度が低下してしまう問題が生じるため、間
隙Ｇを高い精度で得ることが課題となつていた。
において、二次側ロツド１１を移動子とした場
合、この二次側ロツド１１は円柱状の部材によつ
て構成されており、重量が大であるため、供給し
たパルス信号に対する応答性が悪いという欠点が
あつた。ここで、二次側ロツド１１を固定子と
し、一次側磁束発生装置７を移動子とすることが
考えられる。しかしながら、一次側磁束発生装置
７にはコア２，３、コイル４，５、および永久磁
石６等が設けられているので軽量化による応答性
の向上を図ることはできず、さらに、一次側磁束
発生装置７には給電を行なう必要があるため、こ
の磁束発生装置７を移動子とすることは信頼性に
欠ける。また、従来の円筒形リニアパルスモータ
の軸受構造では板体９およびローラ１０，１０
…からなる２組の軸受機構８，８をケース１の端
板部１ａ，１ｂに各々別個に設けなれけばならな
い、二次側ロツド１１の外周部に平面状の底面
および側面によつて構成される直線状の溝１１ｂ
を形成しなければならないが、一般に円柱状の部
材に高精度な平面および直線加工を施すことは困
難である、二次側ロツド１１の外周部の円周等
分位置に４条の溝１１ｂ，１１ｂ…を高精度に構
成することが困難である、などの理由から間隙Ｇ
を高い精度で得ることが困難であつた。これによ
り、例えば二次側ロツド１１が偏心を起し、位置
決め精度が低下してしまう問題が生じるため、間
隙Ｇを高い精度で得ることが課題となつていた。
この発明は上述した事情に鑑み、移動子の軽量
化によつて応答性の向上を図ると共に、移動子と
固定子の間の間隙を高精度で得ることができる円
筒形リニアパルスモータを提供するもので、内周
面に沿つて磁束発生手段が設けられた円筒状の固
定子と、前記固定子の両端の開口部に取り付けら
れた１対の支持部材と、前記固定子と軸心を共通
にかつ前記固定子の中空部に配置され両端部が前
記１対の支持部材に各々取り付けられたシヤフト
と、前記固定子の内周面と所定の間〓を隔てて前
記シヤフトの外周面に配置された円筒状の移動子
と、前記シヤフトと前記移動子との間に配置さ
れ、前記移動子を前記シヤフトに沿つて移動自在
に支持する転動体と、前記転動体を保持する保持
部材とを具備することを特徴としている。
化によつて応答性の向上を図ると共に、移動子と
固定子の間の間隙を高精度で得ることができる円
筒形リニアパルスモータを提供するもので、内周
面に沿つて磁束発生手段が設けられた円筒状の固
定子と、前記固定子の両端の開口部に取り付けら
れた１対の支持部材と、前記固定子と軸心を共通
にかつ前記固定子の中空部に配置され両端部が前
記１対の支持部材に各々取り付けられたシヤフト
と、前記固定子の内周面と所定の間〓を隔てて前
記シヤフトの外周面に配置された円筒状の移動子
と、前記シヤフトと前記移動子との間に配置さ
れ、前記移動子を前記シヤフトに沿つて移動自在
に支持する転動体と、前記転動体を保持する保持
部材とを具備することを特徴としている。
以下図面を参照し、この発明の実施例について
説明する。第２図イ，ロはこの発明の一実施例に
よる円筒形リニアパルスモータの構成を示す図で
あり、第１図イ，ロに対応する部分には同一の符
号が付されている。これらの図において２１は長
尺の円筒状のケースであり、このケース２１の長
手方向略中央部の内周面に沿つてコア２，３と永
久磁石６が各々取り付けられており、各コア２，
３にはコイル４，５が各々取り付けられている。
また、ケース２１の両端の開口部には円板状の支
持部材２２，２３が各々嵌め込まれた状態で取り
付けられている。これら支持部材２２，２３の各
中心部にはシヤフト２４の両端部が各々取り付け
られている。このシヤフト２４の外周には第３図
に示す様にボール２５，２５…が配置されると共
に、これらのボール２５，２５…を保持する丸孔
２６ａ，２６ａ…有する円筒状の保持部材２６が
配置されている。さらに保持部材２６の外周には
円筒状の二次側移動子２７が配置されている。こ
の二次側移動子２７の外周部には第１図イに示し
た二次側ロツド１１の歯部１１ａと同様に歯部２
７ａが形成されており、また二次側移動子２７は
その内周面がボール２５，２５…に当接すること
により、シヤフト２４に沿つて移動自在となつて
いる。この場合、二次側移動子２７はその一端部
が支持部材２２に当接する位置から、その他端部
が支持部材２３に当接する位置まで移動可能とな
つている。また二次側移動子２７の一端部には細
長い方形部材２８，２９の各一端部が取り付けら
れている。これら方形部材２８および２９は支持
部材２２に形成された角孔２２ａおよび２２ｂに
各々挿通され、摺動自在に支持されており、これ
らの各他端部には方形部材３０の両端部が各々取
り付けられている。
説明する。第２図イ，ロはこの発明の一実施例に
よる円筒形リニアパルスモータの構成を示す図で
あり、第１図イ，ロに対応する部分には同一の符
号が付されている。これらの図において２１は長
尺の円筒状のケースであり、このケース２１の長
手方向略中央部の内周面に沿つてコア２，３と永
久磁石６が各々取り付けられており、各コア２，
３にはコイル４，５が各々取り付けられている。
また、ケース２１の両端の開口部には円板状の支
持部材２２，２３が各々嵌め込まれた状態で取り
付けられている。これら支持部材２２，２３の各
中心部にはシヤフト２４の両端部が各々取り付け
られている。このシヤフト２４の外周には第３図
に示す様にボール２５，２５…が配置されると共
に、これらのボール２５，２５…を保持する丸孔
２６ａ，２６ａ…有する円筒状の保持部材２６が
配置されている。さらに保持部材２６の外周には
円筒状の二次側移動子２７が配置されている。こ
の二次側移動子２７の外周部には第１図イに示し
た二次側ロツド１１の歯部１１ａと同様に歯部２
７ａが形成されており、また二次側移動子２７は
その内周面がボール２５，２５…に当接すること
により、シヤフト２４に沿つて移動自在となつて
いる。この場合、二次側移動子２７はその一端部
が支持部材２２に当接する位置から、その他端部
が支持部材２３に当接する位置まで移動可能とな
つている。また二次側移動子２７の一端部には細
長い方形部材２８，２９の各一端部が取り付けら
れている。これら方形部材２８および２９は支持
部材２２に形成された角孔２２ａおよび２２ｂに
各々挿通され、摺動自在に支持されており、これ
らの各他端部には方形部材３０の両端部が各々取
り付けられている。
以上の構成において、コイル４および５に所定
のパルス信号を供給すると、従来と同様に各歯部
２a′，２b′，３a′，３b′と歯部２７ａとの間の間
隙Ｇに順次磁束が発生し、これにより、二次側移
動子２７が一次側磁束発生装置７の中空部に沿つ
てステツプ状に歩進動作する。この場合、ボール
２５，２５…および保持部材２６は二次側移動子
２７の移動に伴なつて、二次側移動子２７の移動
量の1/2だけ移動する。
のパルス信号を供給すると、従来と同様に各歯部
２a′，２b′，３a′，３b′と歯部２７ａとの間の間
隙Ｇに順次磁束が発生し、これにより、二次側移
動子２７が一次側磁束発生装置７の中空部に沿つ
てステツプ状に歩進動作する。この場合、ボール
２５，２５…および保持部材２６は二次側移動子
２７の移動に伴なつて、二次側移動子２７の移動
量の1/2だけ移動する。
上述した実施例によれば二次側移動子２７を必
要最小限の厚みを有する中空構造としたので、従
来の二次側ロツド１１と比較して軽量となり応答
性を向上することができる。また、軸受構造が全
て円筒加工を施した部材の組み合せによつて構成
されているため、一次側磁束発生装置７と二次側
移動子２７との間の間隙Ｇが高精度で得られる。
要最小限の厚みを有する中空構造としたので、従
来の二次側ロツド１１と比較して軽量となり応答
性を向上することができる。また、軸受構造が全
て円筒加工を施した部材の組み合せによつて構成
されているため、一次側磁束発生装置７と二次側
移動子２７との間の間隙Ｇが高精度で得られる。
以上説明した様に、この発明によれば、内周面
に沿つて磁束発生手段が設けられた円筒状の固定
子と、前記固定子の両端の開口部に取り付けられ
た１対の支持部材と、前記固定子と軸心を共通に
かつ前記固定子の中空部に配置され、両端部が前
記１対の支持部材に各々取り付けられたシヤフト
と、前記固定子の内周面と所定の間隙を隔てて配
置された円筒状の移動子と、前記シヤフトと前記
移動子との間に配置され、前記移動子を前記シヤ
フトに沿つて移動自在に支持する転動体と、前記
転動体を保持する保持部材とを設けたので、移動
子の軽量化によつて応答性の向上を図ることがで
きると共に、移動子と固定子との間の間隙を高精
度で得ることができる利点が得られる。
に沿つて磁束発生手段が設けられた円筒状の固定
子と、前記固定子の両端の開口部に取り付けられ
た１対の支持部材と、前記固定子と軸心を共通に
かつ前記固定子の中空部に配置され、両端部が前
記１対の支持部材に各々取り付けられたシヤフト
と、前記固定子の内周面と所定の間隙を隔てて配
置された円筒状の移動子と、前記シヤフトと前記
移動子との間に配置され、前記移動子を前記シヤ
フトに沿つて移動自在に支持する転動体と、前記
転動体を保持する保持部材とを設けたので、移動
子の軽量化によつて応答性の向上を図ることがで
きると共に、移動子と固定子との間の間隙を高精
度で得ることができる利点が得られる。
第１図イおよびロは従来の円筒形リニアパルス
モータの構成を示す一部切り欠き正面図および側
面図、第２図イおよびロはこの発明の一実施例に
よる円筒形リニアパルスモータの構成を示す一部
切り欠き正面図および側面図、第３図は第２図イ
に示したシヤフト２４の外周に配されたボール２
５および保持部材２６の構成を示す斜視図であ
る。 ２，３……コア、４，５……コイル、６……永
久磁石、７……一次側磁束発生装置（固定子）、
２１……ケース、２２，２３……支持部材、２４
……シヤフト、２５……ボール、２６……保持部
材、２７……二次側移動子、２８，２９，３０…
…方形部材。
モータの構成を示す一部切り欠き正面図および側
面図、第２図イおよびロはこの発明の一実施例に
よる円筒形リニアパルスモータの構成を示す一部
切り欠き正面図および側面図、第３図は第２図イ
に示したシヤフト２４の外周に配されたボール２
５および保持部材２６の構成を示す斜視図であ
る。 ２，３……コア、４，５……コイル、６……永
久磁石、７……一次側磁束発生装置（固定子）、
２１……ケース、２２，２３……支持部材、２４
……シヤフト、２５……ボール、２６……保持部
材、２７……二次側移動子、２８，２９，３０…
…方形部材。
Claims (1)
- １ 内周面に沿つて磁束発生手段が設けられた円
筒状の固定子と、前記固定子の両端の開口部に取
り付けられた１対の支持部材と、前記固定子と軸
心を共通にかつ前記固定子の中空部に配置され、
両端部が前記１対の支持部材に各々取り付けられ
たシヤフトと、前記固定子の内周面と所定の間隔
を隔てて前記シヤフトの外周面に配置された円筒
状の移動子と、前記シヤフトと前記移動子との間
に配置され、前記移動子を前記シヤフトに沿つて
移動自在に支持する転動体と、前記転動体を保持
する保持部材とを具備することを特徴とする円筒
形リニアパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226984A JPS60207445A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 円筒形リニアパルスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226984A JPS60207445A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 円筒形リニアパルスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60207445A JPS60207445A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0463623B2 true JPH0463623B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13195260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6226984A Granted JPS60207445A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 円筒形リニアパルスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60207445A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4810914A (en) * | 1987-03-26 | 1989-03-07 | International Business Machines Corporation | Linear actuator with multiple closed loop flux paths essentially orthogonal to its axis |
| JP2651734B2 (ja) * | 1990-02-19 | 1997-09-10 | 宇宙開発事業団 | 電磁アクチュエータ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111316A (en) * | 1978-01-26 | 1979-08-31 | Exxon Research Engineering Co | Floppy disk drive unit |
| JPS5574358A (en) * | 1978-11-28 | 1980-06-04 | Aisin Seiki Co Ltd | Linear strepping motor |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6226984A patent/JPS60207445A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111316A (en) * | 1978-01-26 | 1979-08-31 | Exxon Research Engineering Co | Floppy disk drive unit |
| JPS5574358A (en) * | 1978-11-28 | 1980-06-04 | Aisin Seiki Co Ltd | Linear strepping motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60207445A (ja) | 1985-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |