JPS6142267A - リニアパルスモ−タ - Google Patents
リニアパルスモ−タInfo
- Publication number
- JPS6142267A JPS6142267A JP16210484A JP16210484A JPS6142267A JP S6142267 A JPS6142267 A JP S6142267A JP 16210484 A JP16210484 A JP 16210484A JP 16210484 A JP16210484 A JP 16210484A JP S6142267 A JPS6142267 A JP S6142267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear pulse
- scale
- pulse motor
- slider
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は直線往復運動をするリニアパルスモータに関
する。
する。
周知のように、リニアパルスモータは一次側磁束発生装
置（以下、スライダと略称する）に供給されるパルス信
号に基づいて、このスライダが二次側スケール（以下ス
ケールと略称する）上をステップ状に直線歩進動作する
ものであバ正確な位置決め制御が行えることからプリン
タおよびＸ−Ｙプロッタのヘッド送り用モータ等として
利用されている。
置（以下、スライダと略称する）に供給されるパルス信
号に基づいて、このスライダが二次側スケール（以下ス
ケールと略称する）上をステップ状に直線歩進動作する
ものであバ正確な位置決め制御が行えることからプリン
タおよびＸ−Ｙプロッタのヘッド送り用モータ等として
利用されている。
第２図（イ）〜Ｃ／Ｊは従来のリニアパルスモークの構
成を示す図である。これらの図において１はスケールで
ちり、このスケール１は長尺状の磁性板２と磁性板２の
上面に矩形状の歯部３ ａ ｒ ３ ａ・・・を形成す
るために接着されたスリット板３とから構成されている
。このスケール１の上面にはリニアパルスモータの磁束
発生を担うスライダ４が載置されている。このスライダ
４は鉄心５，６と、鉄心５，６の上面に着磁された永久
磁石７ａ、７ｂと、永久磁石７ａ、７ｂの上面に着磁さ
ｎたバックプレート８と、鉄心５，６の磁！５ａ１５ｂ
１６ａ、６ｂに各々巻回されたコイル９ａ〜９ｄと、鉄
心５．６１Ｃ取シ付けられたシャフト１０．１１ト、コ
レらのシャフト１０．１１の各両端部に取シ付けられた
４個のベアリング１２．１２・・・とから構成（れて′
ハる、そして、各コイル９ａ〜９ｄに各々所定のパルス
信号を供給し、各コイル９ａ〜９ｄを定められた順序で
励磁することにより、各磁極５ａ、５ｈ、６ａ、６ｂと
歯部３ａ 、 ３ａ・・・との間の間隙に順次磁束を発
生させ、これにより、スライダ４をスケール１の長手方
向に沿って直線的に歩進動作させるようになっている。
成を示す図である。これらの図において１はスケールで
ちり、このスケール１は長尺状の磁性板２と磁性板２の
上面に矩形状の歯部３ ａ ｒ ３ ａ・・・を形成す
るために接着されたスリット板３とから構成されている
。このスケール１の上面にはリニアパルスモータの磁束
発生を担うスライダ４が載置されている。このスライダ
４は鉄心５，６と、鉄心５，６の上面に着磁された永久
磁石７ａ、７ｂと、永久磁石７ａ、７ｂの上面に着磁さ
ｎたバックプレート８と、鉄心５，６の磁！５ａ１５ｂ
１６ａ、６ｂに各々巻回されたコイル９ａ〜９ｄと、鉄
心５．６１Ｃ取シ付けられたシャフト１０．１１ト、コ
レらのシャフト１０．１１の各両端部に取シ付けられた
４個のベアリング１２．１２・・・とから構成（れて′
ハる、そして、各コイル９ａ〜９ｄに各々所定のパルス
信号を供給し、各コイル９ａ〜９ｄを定められた順序で
励磁することにより、各磁極５ａ、５ｈ、６ａ、６ｂと
歯部３ａ 、 ３ａ・・・との間の間隙に順次磁束を発
生させ、これにより、スライダ４をスケール１の長手方
向に沿って直線的に歩進動作させるようになっている。
ところで、上述した従来のリニアパルスモータにおいて
は、スライダ４をスケール１の上面において、移動自在
に支持するため（（４個のベアリング１２．１２・・・
を使用している。しかしながら、ベアリング１２．１２
・・・は比較的高価な部品であり、これらを多数使用す
ることはリニアパルスモークの製造コストの低廉化を図
る際の阻害要因となっていた。また、スライダ４は４点
で支持される構成であるため、例えば、ベアリング１２
゜１２・・・の取り付は位置にがたが生じた場合、この
がたが僅かであつ、でも振動を伴って動作してしまい１
円滑な動作が妨げられるという欠点があった。
は、スライダ４をスケール１の上面において、移動自在
に支持するため（（４個のベアリング１２．１２・・・
を使用している。しかしながら、ベアリング１２．１２
・・・は比較的高価な部品であり、これらを多数使用す
ることはリニアパルスモークの製造コストの低廉化を図
る際の阻害要因となっていた。また、スライダ４は４点
で支持される構成であるため、例えば、ベアリング１２
゜１２・・・の取り付は位置にがたが生じた場合、この
がたが僅かであつ、でも振動を伴って動作してしまい１
円滑な動作が妨げられるという欠点があった。
この発明は上記事情に鑑み製造コストの低廉化ト動作の
円滑化とを図ったリニアパルスモークを提供することを
目的としている。
円滑化とを図ったリニアパルスモークを提供することを
目的としている。
この発明はスライダを移動自在に支持する３個（Ｄｏ−
ラと、スケールの上面にその長手方向に沿って形成され
、前記３個のローラが各々転動する３本の案内路とを具
備することを特徴としている。
ラと、スケールの上面にその長手方向に沿って形成され
、前記３個のローラが各々転動する３本の案内路とを具
備することを特徴としている。
これにより、ローラの使用個数が少なくて済むので、リ
ニアパルスモータの製造コストが安価となり、また、３
点で支持する構成となるため、振動を伴った動作が生じ
る恐れがなくなる。
ニアパルスモータの製造コストが安価となり、また、３
点で支持する構成となるため、振動を伴った動作が生じ
る恐れがなくなる。
以下図面を参照して、この発明の実施例について説明す
る、第１図（イ）はこの発明の一実施例によるリニアパ
ルスモータの平面図である。この図において、２０はス
ケールであり、このスケール２０の上面にはその幅方向
両端部と、その幅方向中央部ｌ（おいて各々長手方向に
延びる案内路２０ａ。
る、第１図（イ）はこの発明の一実施例によるリニアパ
ルスモータの平面図である。この図において、２０はス
ケールであり、このスケール２０の上面にはその幅方向
両端部と、その幅方向中央部ｌ（おいて各々長手方向に
延びる案内路２０ａ。
２０ｈ、２０ｃが形成されている。この場合、スリット
板３′によって形成される歯部３ｂ、３ｂ・・・は走行
路２０ｂによって２分割されている。また、スケール２
０の上面には第１図（ロ）に示す如く、シャフト１００
両端部に各々回転自在に取り付けられたベアリング１２
．１２とシャフト１１の中央部に回転自在に取り付けら
れたベアリング１２０合計３個のベアリング１２，１２
．１２を有するスライダ２１が載置されている。そして
、従来、！：同様［各コイル９ａ〜９ｄを定められた順
序で励磁することにより、スライダ２１がスケール２０
の長手方向に沿って移動するが、この場合、３個のベア
リング１２，１２．１２は各々スケール２００案内路２
０ａ、２０ｂ、２０ｃ上を転動 ４゜する。
板３′によって形成される歯部３ｂ、３ｂ・・・は走行
路２０ｂによって２分割されている。また、スケール２
０の上面には第１図（ロ）に示す如く、シャフト１００
両端部に各々回転自在に取り付けられたベアリング１２
．１２とシャフト１１の中央部に回転自在に取り付けら
れたベアリング１２０合計３個のベアリング１２，１２
．１２を有するスライダ２１が載置されている。そして
、従来、！：同様［各コイル９ａ〜９ｄを定められた順
序で励磁することにより、スライダ２１がスケール２０
の長手方向に沿って移動するが、この場合、３個のベア
リング１２，１２．１２は各々スケール２００案内路２
０ａ、２０ｂ、２０ｃ上を転動 ４゜する。
なお、上述した実施例においては、鉄心５．６がスライ
ダ２１の移動方向に沿って直列に配された磁気回路構成
を有するリニアパルスモータラ例にして説明したカシ、
これに限らず、例えば、１対の鉄心布スライダの移動方
向に対して並列に配さｎた磁気回路構成を有するリニア
パルスモークに適用することも可能である。
ダ２１の移動方向に沿って直列に配された磁気回路構成
を有するリニアパルスモータラ例にして説明したカシ、
これに限らず、例えば、１対の鉄心布スライダの移動方
向に対して並列に配さｎた磁気回路構成を有するリニア
パルスモークに適用することも可能である。
この発明はスライダを移動自在に支持する３個のローラ
と、スケールの上面にその長手方向に沿って形成され、
前記３個のローラが各々転動する３本の案内路とを設け
たので、従来の４個のローラを使用したリニアパルスモ
ータと比較して、ローラの必要個数が少なくて済み、こ
れにより製造コストの低廉化を図ることができると共に
、３点で支持する構成となるため、振動を伴った動作が
生じる恐れがなくなり、動作の円滑化を図ることができ
る効果が得られる。
と、スケールの上面にその長手方向に沿って形成され、
前記３個のローラが各々転動する３本の案内路とを設け
たので、従来の４個のローラを使用したリニアパルスモ
ータと比較して、ローラの必要個数が少なくて済み、こ
れにより製造コストの低廉化を図ることができると共に
、３点で支持する構成となるため、振動を伴った動作が
生じる恐れがなくなり、動作の円滑化を図ることができ
る効果が得られる。
第１図（イ）はこの発明の一実施例によるリニアパルス
モークの構成を示す平面図、第１図（ロ）は第１図（イ
）に示すスライダ２１の構成を示す底面図、第２図（イ
）および（Ｉ：Ｉ）は従来のリニアパルスモータの構成
を示す一部切り欠き正面図および平面図、第２図（ハ）
は１２図（イ）、（ロ）に示すスライダ４の４ｉ’ｊ
５Ｘ、ｆ、示す底面１図である。 １２・・・・・・ベアＩＩング、２０・・・・・・スケ
ール、２０ａ。 ２０ｂ、９Ｑｃ・・・・・・案内路、２１・・・・・・
スライダ。 代理人 弁理士 志 賀 正 武 第１図 （イフ ０ｃ （口２
モークの構成を示す平面図、第１図（ロ）は第１図（イ
）に示すスライダ２１の構成を示す底面図、第２図（イ
）および（Ｉ：Ｉ）は従来のリニアパルスモータの構成
を示す一部切り欠き正面図および平面図、第２図（ハ）
は１２図（イ）、（ロ）に示すスライダ４の４ｉ’ｊ
５Ｘ、ｆ、示す底面１図である。 １２・・・・・・ベアＩＩング、２０・・・・・・スケ
ール、２０ａ。 ２０ｂ、９Ｑｃ・・・・・・案内路、２１・・・・・・
スライダ。 代理人 弁理士 志 賀 正 武 第１図 （イフ ０ｃ （口２
Claims (1)
- 長尺板状の二次側スケールと、前記二次側スケールの上
面に載置された一次側磁束発生装置とからなるリニアパ
ルスモータにおいて、前記一次側磁束発生装置を移動自
在に支持する３個のローラと、前記二次側スケールの上
面に、その長手方向に沿つて形成され、前記３個のロー
ラが各々転動する３本の案内路とを具備することを特徴
とするリニアパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16210484A JPS6142267A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | リニアパルスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16210484A JPS6142267A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | リニアパルスモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142267A true JPS6142267A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15748123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16210484A Pending JPS6142267A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | リニアパルスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142267A (ja) |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP16210484A patent/JPS6142267A/ja active Pending
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