JPS6324932A - 電磁漏洩を制限または防止する管状要素内部に給電用接続手段が収容された、胆石のようなタ−ゲツトを遠隔破壊するために液中で高周波衝撃波を発生させる装置 - Google Patents

電磁漏洩を制限または防止する管状要素内部に給電用接続手段が収容された、胆石のようなタ−ゲツトを遠隔破壊するために液中で高周波衝撃波を発生させる装置

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JPS6324932A
JPS6324932A JP61302710A JP30271086A JPS6324932A JP S6324932 A JPS6324932 A JP S6324932A JP 61302710 A JP61302710 A JP 61302710A JP 30271086 A JP30271086 A JP 30271086A JP S6324932 A JPS6324932 A JP S6324932A
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JP
Japan
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tubular element
connection means
shock wave
supply connection
electrodes
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Application number
JP61302710A
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Inventor
ジェラール アスコ
ベルナール ラクリュシュ
ドミニック カティニョール
ジャン−ルイ メタ
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Institut National de la Sante et de la Recherche Medicale INSERM
Technomed International SA
Original Assignee
Institut National de la Sante et de la Recherche Medicale INSERM
Technomed International SA
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Publication date
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K15/00Acoustics not otherwise provided for
    • G10K15/04Sound-producing devices
    • G10K15/06Sound-producing devices using electric discharge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は結石のようなターゲットを遠隔破壊するために
液中に高周波衝撃波を発生させる装置に関するものであ
り、特に、電磁波の漏れを制限あるいは防止する管状要
素内部に電気供給用接続手段が配置されている装置に関
するものである。
従来の技術 リーバ−の米国特許第2.559.227号にはターゲ
ットを遠隔破壊するために液中で高周波衝撃波を発生さ
せる装置が開示されている。この装置は截頭楕円体の反
射器によって形成された衡撃波発生器を有し、上記反射
器は上記と同じ截頭楕円形の衝撃波反射室を構成するキ
ャビティー(空洞部)を有している。上記楕円体の2つ
の焦点の一方は截頭部とは反対の上記反射室中に存在し
、この反射室には衝撃波を伝達するための液体、例えば
オイルが充填されている。
衡撃波発生器本体は通常上記反射室内部に少なくとも一
部分が配置された2つの電極を含み、これら2つの電極
は上記截頭部分と反対側の反射室内にある焦点で放電す
なわちアークを発生するように配列されている。
さらに、上記2つの電極に電圧を選択的且つ瞬時に供給
して両電極間に放電すなわちアークを飛ばし、それによ
って反射室内に収容された上記液体中に衝撃波を発生さ
せるための手段も設けられている(第3図および第7欄
第51行から第9欄第30行参照)。
上記のリーバ−特許では電気エネルギー源が特に電池で
あり、この電池からトランスおよびコンデンサーに選択
的に電気エネルギーが供給される(第5欄第64行から
第6欄第26行参照)。上記コンデンサーは15000
 Vの電圧まで充電され、所定間隔で選択的に両電極間
に放電すなわちアークを飛ばす(第9欄第7〜9行およ
び第24〜27行参照)。
このコンデンサーの寸法およびそれに供給する電圧の範
囲は目的用途の性質によって決められる(第9欄第27
〜29行参照)。
この装置は医療分野、特に組織の破壊に用いられる(第
3欄第30〜64行参照)。この装置はさらに神経装置
の各部分を探査あるいは刺激するのにも用いられる(第
3瀾第65〜74行参照)。
この装置はさらに体外砕石術にも用いることができる。
フランス特許第2.247.195号にも同様な装置が
記載されており、この場合、液体は水である(第3頁第
23〜24行参照)。
今日まで、電極への電気エネルギー供給用接続手段は装
置のフレーム上に配置されている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、本発明者達は上記電気供給用接続手段から有害
な電磁波の漏れが生じていることを発見した。さらに、
電源供給用導体の長さが異ると、電極間の放電時の電圧
が実質的に異ったものとなるということも発見した。
゛従って、本発明の主たる目的は、電気供給用接続手段
、特に電極への接続線に起因する電磁漏洩を制限あるい
は無くして、上記した問題点を解決 。
することにある。
本発明のさらに他の主たる目的は、再現性の良い、すな
わち実質的に一定な衝撃波を生じさせるように、電極間
での放電すなわちアーク中の電圧値および電流値を均一
化すなわち定常化させることが可能な高周波衡撃波発生
装置を提供して、上記した問題点を解決することにある
問題点を解決するための手段 上記した技術的課題は本発明により初めて解決された。
すなわち、本発明が提供するターゲット、特に胆汁の濃
縮物によって構成される胆石等を遠隔破壊するために液
中で高周波衝撃波を発生させる装置は、上記液体が充填
されている室内に少なくとも一部分が配置されている少
なくとも2つの電極の間に電気的放電によって衝撃波を
発生させる装置を有し、上記電極には電気的接続手段を
介して高圧電流源から電流が間欠的に供給され、上記衡
撃波発生装置は上記衝撃波を上記ターゲット上でフォー
カシング(合焦)させるようになっており、その特徴は
、電磁漏洩を制限あるいは防止するために上記電極への
電気供給用接続手段が実質的に閉じられた管状要素の内
部に配置されている点にある。さらに、上記管状要素中
部に接続手段を配置することによって一定の長さの導体
を使用することができ、それによって別の装置に於いて
も実質的に一定の高電圧を発生させることができ、従っ
て、衝撃波をより均一化でき、ターゲットの破壊能力を
向上させることができる。
本発明の1つの実施例では、衡撃波発生装置が装置のフ
レームに対して空間的に任意の方向に移動するように取
付けられており、この場合の本発明の特徴は衡撃波発生
装置が垂直に配置された管状要素に結合されており1、
この管状要素自体は空間的に任意の位置に移動でき且つ
その上端が上記衡撃波発生装置によって閉じられている
点にある。
本発明の好ましい実施例では、上記管状要素が垂直変位
を案内する一つまたはそれ以上の部材上を2軸線に沿っ
て垂直に変位移動するように取付けられた第1プレート
に結合されており、上記部材はx−y軸線に沿って水平
面内を移動するテーブルの一部を形成する第2プレート
上に固定されている。
衡撃波発生器が楕円体の反射器で構成されている本発明
の好ましい実施例では、管状要素の2変位軸線が上記楕
円体反射器の回転軸線と一致している。
さらに他の好ましい実施例では、上記の第2プレートが
上記x−yテーブルの面の下方にそれから一定距離を介
して配置されていて、衡撃波発生装置を挿入するための
ハウジングを作っている。
本発明のさらに特殊な実施例では、管状要素の上端がシ
ールを備えた環状軸受内部で案内される。
本発明の他の特色は上記電気供給用接続手段が特にコン
デンサーとの断続によって電極間の電流を閉じるための
中間装置、好ましくは「スパークギャップ」型の装置と
を含んでいる。この中間装置はスパーク発生エレメント
、例えば自動車で用いられている型式のスパークプラグ
が配置される適当な距離を介して互いに離された2つの
電極を有するのが好ましく、この中間装置はガス流、好
ましくはチッ素によって掃気されるのが好ましい。
上記コンデンサーは一方の電極の供給導体上に挿入する
のが好ましく、上記中間装置は他方の電極の給電導体上
に挿入される。
本発明の好ましい特色の一つは、衡撃波発生装置が電極
の前進移動を制御する装置を備えている点にある。この
制御装置は本出願人の1986年1月31日出願のフラ
ンス特許第86.01380号および1986年4月3
0日出願のフランス特許第86.06318号の同時出
願明細書に記載のものによって構成することができる。
この場合には、電極の前進運動を制御するための接続手
段4(この場合には圧縮空気式)も管状要素内に配置さ
れる。
衡撃波発生装置に空間的スキャニング用プローブの位置
決め装置、例えば本出願人の1986年4月30日出願
のフランス特許第86.06319号に記載の装置が備
えられている場合には、このスキャニング装置の給電接
続手段も管状要素内に配置される。
本発明のさらに他の好ましい実施例による装置は、管状
要素の垂直方向位置と前記テーブルのX−y平面内での
位置を検出して、そのデータを受信センターに転送し、
これらデータ値を計算して衡撃波発生装置を破壊すべき
ターゲットに対して正しく位置決めする手段を有してい
る。
本発明は上記全ての装置の電気供給用接続手段、空気供
給用接続手段、装置の各エレメントあるいは部材を全て
垂直方向に一つの管状要素中にまとめることができ、こ
の管状要素は公害を生じさせるおそれのある電磁波の漏
れを制限あるいは防止するためのファラデーケージに似
た役目をする。
さらに、この一体化によって、基本的に一定長さの導体
あるいは管路を用いることができる。
実施例 本発明は添付図面を参照した以下の説明からさらによく
理解できよう。
図面、特に第1図〜第4図を参照すると、胆汁の濃縮物
で構成される胆石等のターゲットを遠隔破壊するために
液体2中に高周波衝撃波を発生させるための本発明によ
る装置は、上記液体2が充填された室10、図の場合に
は楕円形の室中にすくなくうとも一部分が配置されてい
る少なくとも2つの電極6.8の間に電気的放電によっ
て衝撃波を発生させる装置4を有している。上記電極6
.8には高圧電流源(図示せず)が電気供給用接続手段
12を介して間欠的に電流が供給される。
この截頭楕円形の衡撃波発生装置のより正確な説明に関
してはり−バーの米国特許第2.559.227号ある
いはフランス特許第2.247.195号を参照された
い。さらに、本出願人が1986年6月11日に出願し
た米国特許出願第872.961号も参照されたい。
特に、電極6.8はここでは引用に留めた上記米国特許
出願に記載のように電極前進装置14に取付けらさてい
るが、ここでは詳細は省略する。
本発明では、電極6.8に対する給電用接続手段12が
第1図に明瞭に示すように電磁波の漏れを制限あるいは
防止するために実質的に閉じられた管状要素16の内部
に配置されている。
電極6.8用のこの給電接続手段12は特に10.00
0〜20’、 000 Vの電圧を蓄積可能なコンデン
サー18を含み、このコンデンサー18は第5図に記号
で示したように、電源22に接続された高電圧トランス
24からの電極8への給電導体20上に挿入されている
この給電導体20は電極ホルダー要素9と常に摺動接触
している摺動接点26で終っている。
上記給電接続手段12は間欠的に電極6.8間の電気回
路を閉じる中間装置28、好ましくは、例えば他方の電
極6の他方の給電導体30上に、図示したように挿入さ
れた「スパークギャップ」型の装置ををしている。
上記導体20または30の一方は第5図に記号で示すよ
うに通常はアースTに結合されている。
上記中間装置28は互いに一定距離隔てられた2つの中
間電極34.36が内部に収容されているケーシング3
2によって構成するのが好ましく、上記の距離は上記電
気回路を遮断するのに十分な距離になっている。
この電気回路はスパーク発生要素38、例えばスパーク
プラグからのスパークの発生によって閉じられる。電極
34.36の消耗が余り早くならないようにするために
、ボックス32で区画される室33をガス流、好ましく
は適当な管路40.42を介して供給されるチッ素流で
掃気するようになっている。
第1図かられかるように、これらの供給用接続手段は全
て管状要素16の内部に配置されている。
同様に、本発明では電極6.8の前進運動を制御するた
めの結合手段も管状要素16の内部に配置されている。
この接続手段は、既に出願したフランス特許願第86.
01380号および第86.06318号の主題を成す
前進装置の場合には、基本的に管路44のような供給管
を介して圧縮空気によりまたは電気的に制御されるシリ
ンダーによって構成される。
本発明装置の好ましい実施例では、衝撃発生装置4がフ
レーム50に対して空間的に任意の位置に移動するよう
に取付けられていると同時に、管状要素16の上端と当
接して完全に気密に管状要素を密閉するフランジ54を
有する中間支持要素52によって管状要素16に結合さ
れている。管状要素の下端は着脱可能な要素55によっ
て閉じられている。
管状要素16自体は空間内の任意位置に移動できるよう
に取付けられている。
本発明の特に好ましい実施例では、管状要素16が一つ
またはそれ以上の案内部材58.60上を軸線2に沿っ
て垂直方向に変位するように取付けられた第1プレート
56に結合されている。垂直案内をする部材58.60
は第2図から明瞭に理解できるようにx、y軸線に沿っ
て水平面内を移動するテーブル64の一部を成す第2プ
レート62に固定されている。この第2プレート62は
剛性の結合要素66.67.68.69によってテーブ
ル64に結合されている。
本発明の好ましい特色により、上記第2プレート62は
x−yテーブル64の面から一定距離dを介してその下
方に配置されていて、衡撃波発生装置4を挿入できるだ
けの収容空間が形成されている。
これによって装置が占める体債を最小に減らすことがで
きる。
さらに、管状要素16はその上端16aの所で上端縁と
下端縁と側端縁とに各々シール72.74.76.78
を備えた環状軸受70の内部で安定に保持されている。
この環状軸受70はフレーム5oへの固定用タブ74を
有している。
衝撃発生装置4を支持する管状要素16の2軸に沿った
垂直方向変位運動は駆動装置8o、例えば上側プレート
を構成する第2プレート62に固着された一つまたはそ
れ以上のネジ付きロッド82.84で構成されるラック
型の駆動装置によって行われる。
この駆動装置80は、通常の固定手段86によって管状
要素16に固着され、上記のネジ付きロッド82と噛み
合った歯車(図示せず)を備えたモーター部材88を含
み、機械的伝導装置90.92にはモータ一部材88の
反対側のネジ付きロッド84と噛み合うように歯車94
.96が備えられている。
簡単にした組立体の場合には、上記機械的伝導装置が単
一またはダブルの自在継手98.100を含んでいる。
x−yテーブル64は装置のフレーム50に取付けられ
て軸線yに沿って配置された二本の平行管106.10
8に対してy軸線に沿って変位スライドする2本の平行
側管102.104に対してX軸線に沿って摺動変位移
動するように取付けられている。上記平行側管102.
104は当然ながら相対的に固定関係で配置され、且つ
剛体支持フレーム110に取付けられている。
このテーブルのXおよびy軸線に沿った運動は圧縮空気
によりあるいは電気的に制御されるジヤツキ112.1
14を用いて各々行われる。
本発明の装置はさらに管状要素16の垂直方向位置を検
出するための手段116(第3図)とテーブル64のx
−y面内での位置を検出する手段118.120(第2
図)を含んでいるのが好ましい。例えば、これら手段は
ポテンショメータを組合込んだ装置にすることができ、
これにより検出されたテ′−りは受信センターに送られ
て処理され、駆動モータ88のような垂直方向変位用駆
動部材とx−y軸線に沿った変位をさせるジヤツキ11
2.114とを適当に制御して衡撃波発生装置4を破壊
すべきターゲットに対して正しく位置決めするようにな
っている。
以上説明したように、給電接続手段12の集合物を管状
要素16の内部に収容することによって、電磁波の漏れ
を減少あるいは完全に無くすることができ、それにより
、この装置によって処置される患者の安全性が飛躍的に
向上する。さらに、給電接続手段と空気供給用接続手段
を上記のように一体化することによって、供給管路を基
本的に一定長さにすることができ、それによって異る装
置を均一化させることができ、特に、長さの関数で変化
する導体の電気抵抗を均一化させることができる。
管状要素を構成する材料の性質はもちろん絶対的なもの
ではなく、ファラデーケージのように電磁波の漏れを減
少あるいは無くすのに適した材料から選択される。従っ
て、ファラデーケージを作るのに用いられる任意材料、
特に、鉄、ステンレス鋼が適゛している。
本発明は従来技術に比べて明らか且つ予測できない技術
的利点を有している。
本発明は上記手段並びにそれらの種々の組合せの技術的
均等物によって構成される全ての手段を含むものである
本発明で用いた「供給用接続手段」という表現は前記の
各装置、例えば電極、ジヤツキ等への供給の役目をする
全ての手段、要素、部材を意味するものと理解すべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電気放電により!#r@波を発生させる装置
が截頭楕円形の反射器によって構成されているような高
周波衡撃波発生装置の軸方向垂直断面部分図、 第2図は、理解を助けるために楕円内の反射器を除(1
)たx−y制御テーブルの平面図、第3図は、第2図の
矢印■方向から見た側面図第4図は、第2図の矢印■方
向から見た側面図第5図は、電極に電流を供給するため
の給電接続手段の基本部分の概念図である。 (主な参照番号)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)胆石等の胆汁濃縮物によって形成されたターゲッ
    トを遠隔破壊するために液体中で高周波衝撃波を発生さ
    せる装置であって、上記液体を充填した室内に少なくと
    も一部分が配置されている少なくとも2つの電極の間の
    電気的放電により衝撃波を発生する装置を有し、上記電
    極には高圧電流源から供給用接続手段を介して電流が間
    欠的に供給され、上記の発生装置は上記衝撃波を上記タ
    ーゲット上でフォーカシングし、電極に電流を供給する
    上記供給用接続手段が電磁波の漏れを制限あるいは防止
    するために実質的に閉じられた管状要素の内部に配置さ
    れていることを特徴とする装置。
  2. (2)上記衝撃波発生装置が上記装置のフレームに対し
    て空間的に任意位置に移動するように取付けられており
    、この衝撃波発生装置が垂直に配置された上記管状要素
    に結合されており、この管状要素自体は空間内の任意の
    位置へ移動できるように取付けられており、管状要素の
    上端が衝撃波発生装置によって閉じられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)上記管状要素がx−y軸線に沿って水平面内を移
    動するテーブルの一部を成す第2プレート上に固定され
    ている垂直方向変位を案内する一つまたはそれ以上の部
    材上をz軸線に沿って垂直方向に移動するように取付け
    られた第1プレートに結合されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)上記第2プレートが上記x−yテーブルの面から
    一定距離離れたその下方に位置されていて、衝撃波発生
    装置を挿入する収容部が作られるようになされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)上記管状要素の上端がシールを備えた環状軸受の
    内部で案内されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜4項いずれか一項に記載の装置。
  6. (6)上記衝撃波発生装置が楕円反射器によって構成さ
    れ、管状要素のz変位軸線が上記楕円反射器の回転軸線
    と一致していることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    5項いずれか一項に記載の装置。
  7. (7)上記供給用接続手段がコンデンサーと電極間の回
    路を間欠的に閉じる中間装置、好ましくは「スパークギ
    ャップ」型中間装置とを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜6項いずれか一項に記載の装置。
  8. (8)上記管状要素の内部に電極の前進を制御するため
    の接続手段が配置されているような電極の前進運動を制
    御する装置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜7項いずれか一項に記載の装置。
  9. (9)上記管状要素の垂直方向位置とテーブルのx−y
    面内の位置とを検出し、これらの値を総合して衡撃波発
    生装置を破壊すべきターゲットに対して正しく位置決め
    させる手段をさらに含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第3〜8項いずれか一項に記載の装置。
JP61302710A 1986-06-30 1986-12-18 電磁漏洩を制限または防止する管状要素内部に給電用接続手段が収容された、胆石のようなタ−ゲツトを遠隔破壊するために液中で高周波衝撃波を発生させる装置 Pending JPS6324932A (ja)

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FR8609474A FR2600520B1 (fr) 1986-06-30 1986-06-30 Appareil de generation d'ondes de choc de frequence elevee dans un liquide pour la destruction a distance de cibles, telles que des concretions dont la connectique d'alimentation en courant electrique est disposee a l'interieur d'un element tubulaire limitant ou empechant les fuites electromagnetiques
FR8609474 1986-06-30

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US (1) US4915094A (ja)
EP (1) EP0261999B1 (ja)
JP (1) JPS6324932A (ja)
AT (1) ATE81268T1 (ja)
DE (2) DE3782132T2 (ja)
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