JPS63248623A - 三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法 - Google Patents

三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法

Info

Publication number
JPS63248623A
JPS63248623A JP7894487A JP7894487A JPS63248623A JP S63248623 A JPS63248623 A JP S63248623A JP 7894487 A JP7894487 A JP 7894487A JP 7894487 A JP7894487 A JP 7894487A JP S63248623 A JPS63248623 A JP S63248623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing
triangular sandwich
tape
plate
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7894487A
Other languages
English (en)
Inventor
喜作 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7894487A priority Critical patent/JPS63248623A/ja
Publication of JPS63248623A publication Critical patent/JPS63248623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は三角サンドイッチ包装体のシール方法に関する
もので、詳しくは、巻装したシールテープを引出して所
定長に切断し、その切断したシールテープを三角サンド
イッチ包装体の開口折込み部中央に移動してローラーで
軽く押圧し、三角サンドイツト包装体の開口折込み部を
自動連続的にシールする方法に関するものマある。
口、従来の技術 従来より、四角形の食パンにハム、チーズ、卵野菜等を
挾んで斜めに切り、挾んだハム、チーズ、卵野菜を表面
に長く現わした三角サンドイッチは、食べ易く購買意欲
を唆るものとして好評を博している。
この三角サンドインチの包装方法は、2〜3組の三角サ
ンドイッチに適応する台形状の包装用袋に2〜3組の三
角サンドインチを挿入し、余剰部を内側に折畳んで品名
、店名、価格等が印刷されたシールを台紙から外し、そ
のシールを貼付けることにより行なっていた。すなわち
、手作業でシールを貼付ていた。
ハ0発明が解決しようとする問題点 このような手作業では、被包装物が三角形の軟かなパン
なので包装作業の際に、強い力が加わると、パンが変形
したり、軟かい卵やツナサラダ等かはみでることがあり
、また、作業が非能率的で、包装態様が不揃となり体裁
が悪く、結果として商品価格を損うおそれが多分にあっ
た。
二1問題点を解決するための手段 以上の欠点に鑑み、本発明は被包装物の三角サンドイン
チを変形させたり、軟かい卵やツナサラダをはみだたせ
ることなく、体裁良く自動連続的に三角サンドイッチ包
装体をシールする方法を提供するものである。
上記目的を達成するための手段は、 巻装されたシールテープ1の先端を引出し送りロール2
等に送られて次工程へシールテープlを供給するシール
テープ供給工程と、挾持板9と挾持受板lOでシールテ
ープlの先端を挾持して後退し、シールテープ1を引張
りカッター11によって所定長に切断する切断工程と、
上方開口部が折込まれた三角サンドイッチ包装体17の
折込み部中央に切断したシールテープ1′を移動させ、
ローラー18で軽く押圧するシールテープ貼着工程とか
らなるものである。
ホ、実施例 以下、図面に基づき本発明のシール方法を工程順に説明
する。   ゛ (a)シールテープ供給工程 巻装されたシールテープ1の先端を引出し送りロール2
とプレート3の間から後方へ突き出すシールテープ供給
工程。
シールテープ1は、第2図で示すように巻装された状態
でドラム枠4に嵌脱自在に嵌込まれ、テンションロール
5、ガイドロール6に導かれて送りロール2とプレート
3の間から先端がチェーンコンベア19の進行方向とは
反対方向へ突き出される。
送りロール2、ガイドロール6、ドラム枠4およびテン
ションロール5は、機台7へ立設した取付板8へ各回動
自在に軸支されている。
(b)シールテープ切断工程 挾持板9と挾持受板lOでシールテープlの先端を挾持
して後退し、シールテープ1が送りロール2とプレート
3の間から突出した状態でカッター11によって所定長
に切断するシールテープ切断工程。
挾持板9は、基端ヒンジ部が挾持受板lOの下面に重着
され、自由端基部が作動レバー12に連結されている。
作動レバー12は、揺動プレート13にその一端を軸支
した油圧シリンダー14のロッド15の先端に連結され
、ロッド15の進退によりシールテープlの挾持および
解放が行われる。
挾持受板10は、基端が揺動プレート13に固着されて
いる。
カッター11は、取付板8へ回動自在に軸支されたアー
ム16の先端に固着されている。
(e)シールテープ貼着工程 開口部が後述する包装工程により折込まれた三角サンド
イッチ包装体17の折込み部中央に切断したシールテー
プ1′を移動させ、ローラー18で軽く押圧するシール
テープ貼着工程。
挾持板9と挾持受板10でシールテープ1′を挾持した
状態で揺動プレー)13が時計方向(下向き)に回動し
、チェーンコンベア19で搬送されてきた三角サンドイ
ッチ包装体17の折込み開口部の上にシールテープ1′
を移し、挾持受板10に追従するローラー18でシール
テープ1′を軽く押圧する。この時、貼着作業の進行状
態に応じてロッド15を後退させることにより挾持板9
が開くローラー18は、レバー20の先端へ回転自在に
軸支され、所定長に切断されたシールテープ1′を三角
サンドイッチ包装体17の折込み開口部に貼着する。
ローラー18のレバー20は、基端が揺動ブレー)13
へ回動自在に軸支され、中間で挾持受板10の先端上方
に連結されると共に、基部側にコイルスプリング21の
一端が掛止されている。
コイルスプリング21の他端は、揺動プレート13の上
部に掛止されている。
前工程で開口部が折込まれた三角サンドイッチ包装体3
7は、チェーンコンベア19上に配設シた押えバー22
で折込み状態が維持される。
押えバー22は、三本のバーからなり、中央のバーが貼
着作業の妨げとならないよう他の二本より短く構成され
ている。
チェーンコンベア19は、機台7へ回転自在に張設され
、三角サンドイッチ包装体17を安定した状態で運ぶた
めの受枠23が一定間隔に多数配設されている。
受枠23は、第5図で示すように前進方向に傾斜した背
板23aが形成され、底面に三角サンドイッチ包装体1
7の先端が掛1トされる穴23bが穿設されている。
(d)包装工程 三角サンドイッチ24の入った袋25をチェーンコンベ
ア19の受枠23に嵌置し、第1折込み板26.26を
後方より袋25上に進出させ、袋25の両側から第2折
込み板27.27を前進させて第1折込み板26.26
とで折り目をつけて折込み、残る上方を固定押え板28
で内側に折込む包装工程。(前記(a)〜(c)工程の
前工程)第4図で示すようにチェーンコンベア19に沿
って、進行順に第1折込み板26.26および第2折込
み板27.27が両側に対設されると共に、固定押え板
28がチェーンコンベア19(7)上方に配設されてい
る。
第1折込み板26は、機台7に立設した回転軸29に連
結され、チェーンコンベア19の進行に従い第4図(a
)の状態から(b)で示すように水平に旋回する。
この時、第6図で示すように三角サンドイッチ24の端
面と第1折込み板26の端面とは略同−垂直面上にある
。したがって、袋25の上端立上り部が両側後方より内
側へ同時に折込まれる。
第2折込み板27は、第4図(a) 、 (b) 、 
(C)で示すようにガイドバー30.30に動きが規制
された摺動体31に連結され、摺動体31に連結したピ
ストンロッド32の動きに従い第4図(C)で示すよう
にチェーンコンベア19上に進出し、袋25の余剰両側
を第7図で示すように折込む。
ガイドバー30.30は、機台7へ載設したコ字状の枠
体33に並設されている。
固定押え板28は、余剰両側が内側に折込まれることに
より形成された台形状の余剰部を内側に折込むためにチ
ェーンコンベア19の上部に配設されたもので、チェー
ンコンベア19の進行に伴い折込み作業を自動的に行う
三角サンドイッチ24を入れる袋25は、例えば第8図
で示すような変形六角形状に透明の合成樹脂フィルムで
製される。
尚、図中34はチェーンコンベア19のガードフレーム
である。
へ9発明の効果 以上のように本発明に係る三角サンドイッチ包装体のシ
ール方法は、シールテープ1を引出して所定長に切断し
、その切断したシールテープ1′を進行してくる三角サ
ンドイッチ包装体17の開口折込み部にローラーにより
軽く押圧して貼着シールするもので、被包装物の三角サ
ンドイッチ24を変形させたり、軟かい卵やツナサラダ
等をパンからはみだたせることもなく、体裁良く均一態
様で三角サンドイッチ包装体17をシールすることがで
きる。
また、その作業が機械的に行われるので、衛生的である
と共に、作業効率が格段に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)は
本発明シール方法の概略工程図、第2図はシール機構例
の概略正面図、第3図はシールされた三角サンドイッチ
包装体17の平面図、第4図は(a) 、 (b) 、
 (c)は包装工程の概略平面図、第5図は受枠23の
拡大断面図、第6図第1折込み板26で袋25を折込ん
だ状態の一部拡大断面図、第7図は第2折込み板27で
袋25を折込んだ状態の一部拡大断面図、第8図は袋2
5の平面図である。 図中主要符号 1・・舎シールテープ  2II・・送LC+−ル3・
・争フレート    9・拳・挾持板10・・・挾持受
板   11・・争カッター18@・Φローラー 19・・争チェーンコンベア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻装されたシールテープ1の先端を引出し送りロ
    ール2等により次工程へシールテープ1を供給するシー
    ルテープ供給工程と、挾持板9と挾持受板10でシール
    テープ1の先端を挾持して後退し、シールテープ1を引
    張りカッター11によって所定長に切断する切断工程と
    、上方開口部が折込まれた三角サンドイッチ包装体17
    の折込み部中央に切断したシールテープ1′を移動させ
    、ローラー18で軽く押圧するシールテープ貼着工程と
    からなることを特徴とする三角サンドイッチ包装体のシ
    ール方法。
  2. (2)三角サンドイッチ24の入った袋25をチェーン
    コンベア19の受枠23に嵌置し、第1折込み板26、
    26を後方より袋25上に進出させ、次いで袋25の両
    側から第2折込み板27、27を前進させて第1折込み
    板26、26とで折り目をつけて折込み、残る上方を固
    定押え板28内側に折込む包装工程を前工程としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の三角サン
    ドイッチ包装体のシール方法。
JP7894487A 1987-03-31 1987-03-31 三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法 Pending JPS63248623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7894487A JPS63248623A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7894487A JPS63248623A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63248623A true JPS63248623A (ja) 1988-10-14

Family

ID=13675996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7894487A Pending JPS63248623A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63248623A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58149227A (ja) * 1982-02-09 1983-09-05 有限会社比奈鉄工所 荷入り包装袋の緘口装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58149227A (ja) * 1982-02-09 1983-09-05 有限会社比奈鉄工所 荷入り包装袋の緘口装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3783585A (en) Machine for closing filled bags
US2885839A (en) Banding machine
FR2590777A1 (fr) Fermeture a glissiere applicable selectivement, procede et appareil
US4660351A (en) Method and apparatus for affixing a ribbon to a bag
JPS599403B2 (ja) 荷体の包装方法ならびに包装装置
US4490960A (en) Apparatus and method for closing reclosable bags
US2683401A (en) Method and apparatus for applying rip strips to wrapping sheets
JPS58112909A (ja) 帯締め装置
JP2889968B2 (ja) 包装方法およびその装置
JPS63248623A (ja) 三角サンドイツチ包装体のシ−ル方法
US4637812A (en) Apparatus for folding web-shaped member
US4816109A (en) Tape dispenser for taping a product
JP3970734B2 (ja) 商品の陳列具
JP4342089B2 (ja) 包装体の製造方法及び製袋包装装置
JP3485313B2 (ja) フィンシール包装体およびそのターレット形包装機
JPS587530B2 (ja) 箱体の封緘機
JPH0116732B2 (ja)
JP4099260B2 (ja) ピロー包装方法及びピロー包装機
JP3990778B2 (ja) 逆ピロー包装方法及び逆ピロー包装機
JPS6131923Y2 (ja)
US2819574A (en) Package wrapping and sealing machine
JP4438986B2 (ja) テープ結束機
JP3990791B2 (ja) 逆ピロー包装方法及び逆ピロー包装機
JP2004277078A (ja) 粘着テープのタブ形成方法、粘着テープのタブ形成機構およびそれを用いたテープ繰出し装置並びに封緘装置
JP3032346B2 (ja) 包装装置