JPS6324855A - 菓子素体の乾燥度検査抽出方法 - Google Patents
菓子素体の乾燥度検査抽出方法Info
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- JPS6324855A JPS6324855A JP61169617A JP16961786A JPS6324855A JP S6324855 A JPS6324855 A JP S6324855A JP 61169617 A JP61169617 A JP 61169617A JP 16961786 A JP16961786 A JP 16961786A JP S6324855 A JPS6324855 A JP S6324855A
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- Japan
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- bodies
- dryness
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract 7
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 4
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 claims description 52
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- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 2
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- 238000010998 test method Methods 0.000 claims 1
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、菓子素体の乾燥度検査抽出方法に関するもの
である。
である。
菓子素体の乾燥させる循環乾燥機が、従来より知られて
いる。この種の循環乾燥機は、菓子素体を循環して搬送
しつつその中途において熱風に晒すことにより、菓子素
体を徐々に乾燥させるものである。
いる。この種の循環乾燥機は、菓子素体を循環して搬送
しつつその中途において熱風に晒すことにより、菓子素
体を徐々に乾燥させるものである。
従来技術によるこの種の循環乾燥機は、第4図及び第5
図に示す。
図に示す。
図中、1は水平に配設された広幅の第1ベルトコンベア
で、該第1ベルトコンベア1は被搬送物を矢示A方向へ
搬送駆動するものである。該第1ベルトコンベア1は、
その両側部においてフレーム2,2によって支′持され
ている。該第1ベルトコンベア1の上位には、該第1ベ
ルトコンベア1と平行に第2ベルトコンベア3が配設さ
れている。
で、該第1ベルトコンベア1は被搬送物を矢示A方向へ
搬送駆動するものである。該第1ベルトコンベア1は、
その両側部においてフレーム2,2によって支′持され
ている。該第1ベルトコンベア1の上位には、該第1ベ
ルトコンベア1と平行に第2ベルトコンベア3が配設さ
れている。
該第2ベルトコンベア3は上記第1ベルトコンベア1と
略同−幅であり、且つ該第1ベルトコンペァ1よりも長
さが短い。該第2ベルトコンベア3は、被搬送物を矢示
B方向へ搬送駆動するものである。上記第1.第2ベル
トコンベア1.3のベル)LA、3Aは網状に形成され
ている。
略同−幅であり、且つ該第1ベルトコンペァ1よりも長
さが短い。該第2ベルトコンベア3は、被搬送物を矢示
B方向へ搬送駆動するものである。上記第1.第2ベル
トコンベア1.3のベル)LA、3Aは網状に形成され
ている。
上記第2ベルトコンベア3の上位には、第3ベルトコン
ベア4が設けられている。該第3ベルトコンベア4は、
上記第2ベルトコンベア3より狭幅で、且つ長さも短い
、該第4ベルトコンベア3は上記第2ベルトコンベア3
の中央に配設され、矢示C−D方向へ揺動可能である。
ベア4が設けられている。該第3ベルトコンベア4は、
上記第2ベルトコンベア3より狭幅で、且つ長さも短い
、該第4ベルトコンベア3は上記第2ベルトコンベア3
の中央に配設され、矢示C−D方向へ揺動可能である。
該第3ベルトコンベア4は、被搬送物を矢示E方向へ搬
送駆動するものである。
送駆動するものである。
又、上記第1ベルトコンベア1の下流端には、第4ベル
トコンベア5が設けられている。該第4ベルトコンベア
5は上記第1ベルトコンベア1と直交位置関係であり、
且つ該第1ベルトコンベアlの下位に設けられている。
トコンベア5が設けられている。該第4ベルトコンベア
5は上記第1ベルトコンベア1と直交位置関係であり、
且つ該第1ベルトコンベアlの下位に設けられている。
該第4ベルトコンベア5は、被搬送物を矢示F方向へ搬
送駆動するものである。
送駆動するものである。
又、6は上記第3ベルトコンベア4の上流端のG側に設
けられた第5ベルトコンベアを示す。
けられた第5ベルトコンベアを示す。
8!第5ベルトコンベア6は該第3ベルトコンベア4よ
りも上位で、且つ該第3ベルトコンベア4に対して直交
位置関係に設けられている。該第5ベルトコンベア6は
、被搬送物を矢示H方向へ搬送駆動するものである。
りも上位で、且つ該第3ベルトコンベア4に対して直交
位置関係に設けられている。該第5ベルトコンベア6は
、被搬送物を矢示H方向へ搬送駆動するものである。
7は第6ベルトコンベアを示す。該第6ベルトコンベア
7は、被搬送物を矢示に方向へ搬送駆動するものである
。該第6ベルトコンベア7は、上流端り側では上記第4
ベルトコンベア5の下位であり、又、下流端M側では上
記第5ベルトコンベア6の上位となるよう斜め上向きに
配設されている。
7は、被搬送物を矢示に方向へ搬送駆動するものである
。該第6ベルトコンベア7は、上流端り側では上記第4
ベルトコンベア5の下位であり、又、下流端M側では上
記第5ベルトコンベア6の上位となるよう斜め上向きに
配設されている。
又、8,9はヒータを示し、10.11は送風ファンを
示す、これらヒータ8,9及び送風ファン10.11に
より乾燥機Xが構成される。
示す、これらヒータ8,9及び送風ファン10.11に
より乾燥機Xが構成される。
次に、作用について説明する。
先ず、ヒータ8.9及び送風ファン10.11を駆動す
る。すると、ヒータ8,9から発生した熱気は、送風フ
ァン10.11によって熱気流Nとなる。該熱気流Nは
、第1.第2ベルトコンベア1,3の網状の第1.第2
ベルトIA、3Aを通過して上方へ達する。
る。すると、ヒータ8,9から発生した熱気は、送風フ
ァン10.11によって熱気流Nとなる。該熱気流Nは
、第1.第2ベルトコンベア1,3の網状の第1.第2
ベルトIA、3Aを通過して上方へ達する。
而して、第3ベルトコンベア4の上流端G側に菓子素体
P、 P、−−−−−・を載置する。すると、該第3
ベルトコンベア4は、これら菓子素体P、 P。
P、 P、−−−−−・を載置する。すると、該第3
ベルトコンベア4は、これら菓子素体P、 P。
−・−を矢示E方向へ搬送すると共に、矢示C−D方向
へ揺動することにより、これら菓子素体P。
へ揺動することにより、これら菓子素体P。
P、 −−−−−を第2ベルトコンベア3の幅方向へ
満遍無く振り分ける。該第2ベルトコンベア3はこれら
菓子素体P、P、 −・−を矢示B方向へ搬送し、第
1ベルトコンベア1上に落下させる。その途中において
、菓子素体P、 P、 −・−は、上記熱気流Nに
晒されて徐々に乾燥する。
満遍無く振り分ける。該第2ベルトコンベア3はこれら
菓子素体P、P、 −・−を矢示B方向へ搬送し、第
1ベルトコンベア1上に落下させる。その途中において
、菓子素体P、 P、 −・−は、上記熱気流Nに
晒されて徐々に乾燥する。
上記第1ベルトコンベア1は、上記菓子素体P。
P、 ・・・・−を矢示A方、向へ搬送駆動し、第4ベ
ルトコンベア5上に落下させる。これら菓子素体P。
ルトコンベア5上に落下させる。これら菓子素体P。
P、 −・−は、第1ベルトコンベア1上にある間にお
いt、熱気流Nに晒されることにより徐々に乾燥する。
いt、熱気流Nに晒されることにより徐々に乾燥する。
上記菓子素体P、 P、 −・は第4ベルトコンベア
5により搬送され、第6ベルトコンベア7上に落下する
。該第6ベルトコンベア7は、菓子素体P、P、 −
・−・を第5ベルトコンベア6に搬送する。
5により搬送され、第6ベルトコンベア7上に落下する
。該第6ベルトコンベア7は、菓子素体P、P、 −
・−・を第5ベルトコンベア6に搬送する。
該第5ベルトコンベア6は、菓子素体P、P、 −・
を第3ベルトコンベア4上に落下させる。以後、菓子素
体P、P、−・−・・−・は上記と同様に循環して搬送
される。即ち、菓子素体P、 P、 ・−−−−−
は循環して搬送されることにより、徐々に乾燥する。
を第3ベルトコンベア4上に落下させる。以後、菓子素
体P、P、−・−・・−・は上記と同様に循環して搬送
される。即ち、菓子素体P、 P、 ・−−−−−
は循環して搬送されることにより、徐々に乾燥する。
そして、上記循環乾燥機の脇に待機している作業者は、
1菓子素体P、 P、 −・−・の搬送途中において
、任意の菓子素体P、 P、 ・−・−を適当に抜
き取り、その水分量を検査することにより、菓子素体P
、P、 ・・−・の乾燥度を検査する。これにより、
菓子素体P、 P、 −−−−−の乾燥具合を適切な
状態に保つ。
1菓子素体P、 P、 −・−・の搬送途中において
、任意の菓子素体P、 P、 ・−・−を適当に抜
き取り、その水分量を検査することにより、菓子素体P
、P、 ・・−・の乾燥度を検査する。これにより、
菓子素体P、 P、 −−−−−の乾燥具合を適切な
状態に保つ。
しかしながら、従来技術においては以下の問題点があっ
た。
た。
即ち、循環乾燥機の脇に作業者が待機し、この作業者が
菓子素体を抽出して、その重量を検査しなければならな
いという問題点があった。
菓子素体を抽出して、その重量を検査しなければならな
いという問題点があった。
従って、本発明は上記問題点を解消するためになされた
もので、その目的は人手を必要とせずに、菓子素体の乾
燥度を検査できるようにした菓子素体の乾燥度検査抽出
方法を提供するにある。
もので、その目的は人手を必要とせずに、菓子素体の乾
燥度を検査できるようにした菓子素体の乾燥度検査抽出
方法を提供するにある。
本発明は、通気性を有し複数の菓子素体を収納するバス
ケットを用意し、上記般送路を循環する菓子素体ととも
に上記バスケットを循環させ、上記菓子素体の乾燥度を
検査するに際し、般送路から上記バスケットを抽出して
その中の菓子素体の乾燥度を検査するものである。
ケットを用意し、上記般送路を循環する菓子素体ととも
に上記バスケットを循環させ、上記菓子素体の乾燥度を
検査するに際し、般送路から上記バスケットを抽出して
その中の菓子素体の乾燥度を検査するものである。
バスケット内の菓子素体の乾燥度を検査することにより
、当該乾燥度を他の菓子素体の乾燥度とする。
、当該乾燥度を他の菓子素体の乾燥度とする。
以下に、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基づき説
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略するものとする。
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略するものとする。
第3図は本発明におけるバスケットを示す、該バスケッ
ト11はあみ袋により構成され、周囲には複数の鉄片等
から成る磁性体12.12が取付けられている。該バス
ケット11は、適当数の菓子素体P、Pを収容し得る大
きさであり、他の菓子素体P、 P、と共に搬送され
る。
ト11はあみ袋により構成され、周囲には複数の鉄片等
から成る磁性体12.12が取付けられている。該バス
ケット11は、適当数の菓子素体P、Pを収容し得る大
きさであり、他の菓子素体P、 P、と共に搬送され
る。
又、l・3は循環乾燥機の脇に設けられた抽出手段を示
す、該抽出手段13は、上、下方向へ伸縮動する支柱1
4と、該支柱14の上端に設けられ、該支柱14を回転
中心とした回転動及び該支柱14に対する上、下動をす
る抽出線15と、該抽出線15の先端に設けられた磁石
16と、上記抽出線15に設けられ、上記バスケット1
1を感知するセンサ17とから構成されている。該セン
サ17としては、例えば、上記磁性体12を検出する金
属探知器等が考えられる。
す、該抽出手段13は、上、下方向へ伸縮動する支柱1
4と、該支柱14の上端に設けられ、該支柱14を回転
中心とした回転動及び該支柱14に対する上、下動をす
る抽出線15と、該抽出線15の先端に設けられた磁石
16と、上記抽出線15に設けられ、上記バスケット1
1を感知するセンサ17とから構成されている。該セン
サ17としては、例えば、上記磁性体12を検出する金
属探知器等が考えられる。
次に、その作用について説明する。
先ず、バスケット11内に適当数の菓子素体P。
P、・−を収容し、他の菓子素体P、 P、 −・
と共に第3ベルトコンベア4上に載置する。すると、該
バスケット11内の菓子素体P、 P、 −・は、他
の菓子素体P、P、 −と共に、従来技術と同様に循
環搬送されつつ徐々に乾燥する。
と共に第3ベルトコンベア4上に載置する。すると、該
バスケット11内の菓子素体P、 P、 −・は、他
の菓子素体P、P、 −と共に、従来技術と同様に循
環搬送されつつ徐々に乾燥する。
そして、バスケット11が抽出手段13の近傍に達する
と、該バスケット11に取付けられている磁性体12.
12を該抽出手段13のセンサ17が探知する。これに
より、先ず、支柱14が収縮し、その後、抽出線15が
支柱14に対して下動しつつ水平方向へ回転動すること
により、磁石16をバスケット11に接近させ、該バス
ケット11を吸着する。
と、該バスケット11に取付けられている磁性体12.
12を該抽出手段13のセンサ17が探知する。これに
より、先ず、支柱14が収縮し、その後、抽出線15が
支柱14に対して下動しつつ水平方向へ回転動すること
により、磁石16をバスケット11に接近させ、該バス
ケット11を吸着する。
次に、抽出線15が支柱14に対して上動した後、該抽
出線15が支柱14に対して回転することにより、上記
バスケット11を重量計測棒S上に載置する。これによ
り、バスケット11全体の重量を計測する。
出線15が支柱14に対して回転することにより、上記
バスケット11を重量計測棒S上に載置する。これによ
り、バスケット11全体の重量を計測する。
ここで、予じめバスケット11内体の重量及び、該バス
ケット11内に収容される菓子素体P、P。
ケット11内に収容される菓子素体P、P。
・−の総重量を計測しておけば、上記重量計測機Sによ
って、菓子素体P、P、 −・からの水分の減少の様
子、即ち、乾燥の程度を検査できる。
って、菓子素体P、P、 −・からの水分の減少の様
子、即ち、乾燥の程度を検査できる。
なお、上記実施例では、作業者が磁石16を備えた抽出
線15によりバスケット11を抽出したが、上記磁石1
6の代用としてフックを設け、該フックによりバスケッ
ト11を引っ掛けて抽出しても良い。又、磁石16の代
用として、電磁石であっても良い。
線15によりバスケット11を抽出したが、上記磁石1
6の代用としてフックを設け、該フックによりバスケッ
ト11を引っ掛けて抽出しても良い。又、磁石16の代
用として、電磁石であっても良い。
以上説明した如く本発明によれば、通気性を有し複数の
菓子素体を収納するバスケットを用意し、上記般送路を
循環する菓子素体とともに上記バスケットを循環させ、
上記菓子素体の乾燥度を検査するに際し抽出手段により
、般送路から上記バスケットを抽出してその中の菓子素
体の乾燥度を検査するようにしたので以下の効果を奏す
る。
菓子素体を収納するバスケットを用意し、上記般送路を
循環する菓子素体とともに上記バスケットを循環させ、
上記菓子素体の乾燥度を検査するに際し抽出手段により
、般送路から上記バスケットを抽出してその中の菓子素
体の乾燥度を検査するようにしたので以下の効果を奏す
る。
即ち、人手を必要とせずに、菓子素体の乾燥の程度を自
動的に検査できる。
動的に検査できる。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は側面図
、第3図はバスケットの斜視図、第4図は従来技術の平
面図、第5図は側面図である。 1・・・・・・第1ベルトコンベア、3・・・・・・第
2ベルトコンベア、4・・・・・・第3ベルトコンベア
、5・・・・・・第4ベルトコンベア、6・・・・・・
第5ベルトコンベア、7・・・・・・第6ベルトコンベ
ア1.11・・・・・・バスケット、13・・・・・・
抽出手段、X・・・・・・乾燥機、P・・・・・・菓子
素体。
、第3図はバスケットの斜視図、第4図は従来技術の平
面図、第5図は側面図である。 1・・・・・・第1ベルトコンベア、3・・・・・・第
2ベルトコンベア、4・・・・・・第3ベルトコンベア
、5・・・・・・第4ベルトコンベア、6・・・・・・
第5ベルトコンベア、7・・・・・・第6ベルトコンベ
ア1.11・・・・・・バスケット、13・・・・・・
抽出手段、X・・・・・・乾燥機、P・・・・・・菓子
素体。
Claims (2)
- (1)菓子素体を循環させる般送路と、上記般送路の一
部に設けられ、温風を上記菓子素体に吹付ける乾燥機と
から成る乾燥処理装置において、通気性を有し複数の菓
子素体を収納するバスケットを用意し、上記般送路を循
環する菓子素体とともに上記バスケットを循環させ、上
記菓子素体の乾燥度を検査するに際し、抽出手段により
般送路から上記バスケットを抽出してその中の菓子素体
の乾燥度を検査したことを特徴とする菓子素体の乾燥検
査抽出方法。 - (2)バスケットは、鉄片等の磁性体を有し、この磁性
体を上記抽出手段の抽出棒に設けた磁石で吸着すること
によりバスケットを般送路より抽出したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の菓子素体の乾燥度検査抽
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169617A JPS6324855A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 菓子素体の乾燥度検査抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169617A JPS6324855A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 菓子素体の乾燥度検査抽出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324855A true JPS6324855A (ja) | 1988-02-02 |
JPH0585861B2 JPH0585861B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=15889818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169617A Granted JPS6324855A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 菓子素体の乾燥度検査抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6324855A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281765A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Kioritz Corp | 自動走行装置 |
JPH04125230U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-16 | 株式会社椿本チエイン | 車輪支持式車両搬送装置 |
JPH072168U (ja) * | 1993-11-17 | 1995-01-13 | 株式会社共立 | 自動走行装置 |
JPH08142861A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-04 | Okushinano Sogyo Kk | 輸送方法及び輸送設備 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169617A patent/JPS6324855A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281765A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Kioritz Corp | 自動走行装置 |
JPH04125230U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-16 | 株式会社椿本チエイン | 車輪支持式車両搬送装置 |
JPH072168U (ja) * | 1993-11-17 | 1995-01-13 | 株式会社共立 | 自動走行装置 |
JPH08142861A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-04 | Okushinano Sogyo Kk | 輸送方法及び輸送設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585861B2 (ja) | 1993-12-09 |
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