JPS63248002A - 携帯用照明器のスイツチ - Google Patents

携帯用照明器のスイツチ

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Publication number
JPS63248002A
JPS63248002A JP8186087A JP8186087A JPS63248002A JP S63248002 A JPS63248002 A JP S63248002A JP 8186087 A JP8186087 A JP 8186087A JP 8186087 A JP8186087 A JP 8186087A JP S63248002 A JPS63248002 A JP S63248002A
Authority
JP
Japan
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contact
switch
case
contacts
lighting circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8186087A
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English (en)
Inventor
啓一 大橋
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Skylite Industry Co Ltd
Original Assignee
Skylite Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、携帯用照明器のスイッチに関する。 さらに
詳しくは、点灯切り換えが可能な二つのランプを内蔵し
た携帯用照明器のスイッチ構造における操作性、耐久性
の改良に関する。
(従来の技術) 携帯用照明器は、例えば第5図に示すように、二つのラ
ンプLA、 LB、電池B、点灯回路W等を内蔵する合
成樹脂等で形成されたケースCによって外装が構成され
ており、ケースCに前記点灯回路Wを切り換え開閉する
スイッチSが取付けられケースCを握持したまま親指等
でランプLA、 LBを点滅切り換えできるようになっ
ている。 従来、このような携帯用照明器におけるスイ
ッチ構造としては、スイッチSの背高Hが高くなるとケ
ースCを握持したまま親指等で操作することが困難とな
るため、背高Hが低くなるようにケースCに沿ってスラ
イドさせる構造のものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 前述の従来のスイッチ構造によると、スイッチSが二つ
のランプLA、 LBを点滅切り換える機能を具備しな
ければならないために、部材点数が多くなり、ある程度
構造が複雑とならざるを得ないが、スライド構造では各
部材の摺動摩擦が大となり各部材が摩耗等してランプL
A、 LBの点滅切り換えが円滑、確実に行なえなくな
るという耐久・住血での問題がある。
また、スライド構造ではケースCの表面にかなりの摺動
域を確保しなければならないが。
ケースC表面への砂等の付着によって摺動が困難となる
という操作性面での問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は、耐久性、操作性の良好な携帯用
照明器のスイッチ構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る携帯用照明器のスイッチ構造は、点灯切り
換えが可能な二つのランプを内蔵した携帯用照明器の外
装を構成するケースに取付けられケースの内部に配線さ
れた点灯回路を切り換え開閉する携帯用照明器のスイッ
チ構造において、回転板からなるスイッチの操作部と、
回転板の軸に取付けられた一つの接点と、回転板を支承
する基板と、基板に取付けられ前記接点と接離する二つ
の接点と。
基板を装着するためにケースに設けられ前記三つの接点
を点灯回路に接続する接続孔が穿設された凹部とを備え
た手段を採用する。
(作用) 本発明に係る携帯用照明器のスイッチ構造は、スイッチ
の操作部を回動構造とすることでケース表面の汚損等へ
の対応性を具備し操作性を向上するものであり、またこ
の回動構造によって部材点数を削減して構造を簡素化し
部材の摩耗等を防止し耐久性を向上するものである。
(実施例) 以下1本発明に係る携帯用照明器のスイッチ構造の実施
例を第1図〜第4図に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る携帯用照明器のスイッチ構造の実
施例の要部の各部材を分解したもので、これ等各部材を
携帯用照明器に組み付けた状態を第2図に示しである。
 即ち、操作部1、基板2.接点3.4.5の各部材か
らなり、またケースC側に凹部6、接続孔7の構成が設
けられている。
操作部1は合成樹脂等で成形され下方に軸11を垂設し
た駒形状であり、その上面には操作の摘みと切り換え指
示とを兼備した突条12が設けられている。
基板2は合成樹脂等で成形され下面に係合部21を備え
た板形状であり、操作部1の軸11が挿通される挿通孔
22が穿設されこの挿通孔22の周囲には操作部1を支
承する台部23が立設されている。 また、基板2の裏
面の前記挿通孔22を介した対称位置には、第3図に示
すように二つの接点4.5を取付ける溝23.24が設
けられている。
接点3.4.5は、共に4電性の金属材を曲加工等して
なるものである。 前記操作部1の軸11に取付けられ
る接点3は、ネジ31とこのネジ31の挿通孔を有する
L字形片32とからなる。 基板2に取付けられる接点
4.5は、U字状に曲加工されその一端から直交するよ
うに延長部分を設けこの延長部分の先端をさらにL字状
に屈曲してなるものである。
凹部6はケースCと一体に成形されており。
ケースCの内部に陥入した間隙61を有する構造で上端
縁に前記基板2の係合部21と嵌合う段部62が設けら
れている。
接続孔7は前記三つの接点3.4,5と凹部6の外側の
ケースCの内部に配線されている点灯回路Wの接点とを
接続するもので、第4図に示すように夫々の接点3.4
.5の端部に対応した形状の三個の接続孔71.72.
73からなる。
なお、これ等各接続孔71.72.73から各接点3,
4.5が若干露呈するように設定しておけば、電池B、
点灯回路W等をカートリッジ化しても接続を容易に行な
うことができ全体のコンパクト化を図ることができる。
 第2図はその様に構成した一例を示すものであって、
接点4及び5の接触端部は接続孔73.72を貫通させ
て凹部6より下方に突出させ、一方、ランプLA、 L
B、電池B及び点灯回路WをカートリッジlOに組み込
むと共に点灯回路Wのそれぞれの接点を上記接続孔71
.72.73に対応した位置に形成し、このカートリッ
ジ10をケースCに装填するとスイッチの各接点と点灯
回路Wの各接点とが短絡するようにしたものである。
前述の各部材の組み付けは、まず操作部1の軸11を基
板2の挿通孔22に挿通すると共に、基板2の台部23
と操作部1との間に○リング8を回設して防水性を具備
して台部23上に操作部1を支承する。 面後に、前記
軸11に抜止め9を嵌合し、抜止め9に前記接点3のL
字形片32を当接してネジ31で固定する。 また、基
板2の溝23.24に夫々接点4.5を取付ける。 こ
のように組み付けた状態はその背高Hが低く偏平な構造
となっており、第3図に詳細に示されるように、基板2
の溝23.24に取付けられた接点4.5の弾性によっ
て前記抜止め9が両側から挟持される格好となっている
このような実施例によると、ケースC表面の軸11を中
心とした狭い領域で操作部1を回動することにより、操
作部1の軸11に取付けられた接点3と基板2の溝23
.24に取付けられた接点4.5との接離がなされ、点
灯回路Wの切り換え開閉がなされることになる。
即ち、第3図に示す状態は点灯回路Wが開成したOFF
状態で両ランプLA、 LBは消灯しており、接点4.
5の弾性に抗して第3図で半時計周りに操作部1を回動
すると、接点3、(L字形片32)が他の部材に摩擦等
することなく接点4に当接し前方のランプLAのみが点
灯し、接点4.5の弾性に抗して第3図で時計周りに操
作部1を回動すると、接点3 (L字形片32)が他の
部材に摩擦等することなく接点5に当接し前方のランプ
LAが消灯して後方のランプLBのみが点灯することに
なる。
なお、接点4.5が抜止め9を両側から挟持しているこ
とは、不測に操作部1が回動するのを防止すると共に、
接点4.5の弾性によって切り換え操作の完了を取り扱
い者の手に知覚させることができ無用の操作を省略でき
る利点がある。
(発明の効果) 以上のように本発明に係る携帯用照明器のスイッチ構造
は、スイッチの操作部を回動構造として部材点数を削減
して構造の簡素化を図ったため、各部材間での摩耗等が
防止され長期にわたり円滑、確実に操作できる耐久性向
上の効果がある。 なお、このような構造の簡素化は、
携帯用照明器の製造を容易にし、製造を低減する効果が
ある。 また、回動構造が扁平でありその背高が低いこ
と、従来のスライド構造のようにケースの表面に広い摺
動域を必要としないことによりケースの表面に砂等が付
着した場合のような汚損に対応性があることにより、操
作性が極めて良好である効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る携帯用照明器のスイッチ構造の実
施例の要部を示す分解斜視図、第2図は第1図の組み付
けた状態の断面図。 第3図は第1図の各部を結合した状態の拡大底面図、第
4図は第2図の拡大底面図、第5図は携帯用照明器の一
般的構造を示す側面図である。 1;操作部 2;基板 3.4.5;接 点 6;凹 部 7;接続孔 C;ケース W;点灯回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 点灯切り換えが可能な二つのランプを内蔵した携帯用照
    明器の外装を構成するケースに取付けられケースの内部
    に配線された点灯回路を切り換え開閉する携帯用照明器
    のスイッチ構造において、回転板からなるスイッチの操
    作部と、回転板の軸に取付けられた一つの接点と、回転
    板を支承する基板と、基板に取付けられ前記接点と接離
    する二つの接点と、基板を装着するためにケースに設け
    られ前記三つの接点を点灯回路に接続する接続孔が穿設
    された凹部とを備えた携帯用照明器のスイッチ。
JP8186087A 1987-04-02 1987-04-02 携帯用照明器のスイツチ Pending JPS63248002A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8186087A JPS63248002A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 携帯用照明器のスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP8186087A JPS63248002A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 携帯用照明器のスイツチ

Publications (1)

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JPS63248002A true JPS63248002A (ja) 1988-10-14

Family

ID=13758236

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8186087A Pending JPS63248002A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 携帯用照明器のスイツチ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4219507Y1 (ja) * 1965-08-02 1967-11-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4219507Y1 (ja) * 1965-08-02 1967-11-10

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