JPS63247858A - デ−タ転送方法及び装置 - Google Patents

デ−タ転送方法及び装置

Info

Publication number
JPS63247858A
JPS63247858A JP62080984A JP8098487A JPS63247858A JP S63247858 A JPS63247858 A JP S63247858A JP 62080984 A JP62080984 A JP 62080984A JP 8098487 A JP8098487 A JP 8098487A JP S63247858 A JPS63247858 A JP S63247858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flag
data
node
control
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62080984A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Kato
加藤 寛次
Hirotada Ueda
博唯 上田
Hitoshi Matsushima
整 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62080984A priority Critical patent/JPS63247858A/ja
Publication of JPS63247858A publication Critical patent/JPS63247858A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマルチプロセッサ構成のデータ処理装置に係り
、特にデータを複数のプロセッサに重複して転送するの
に好適なデータ転送技術に関する。
〔従来の技術〕
従来のマルチプロセッサ構成のデータ処理装置では、各
プロセッサへ大量のデータを高速に転送するために、各
プロセッサを連鎖状に結合したリングバスを介してデー
タ転送を行なう方式がとられている。
このようなマルチプロセッサ型データ処理装置を用いて
画像処理を行なう場合、処理データを分割して各プロセ
ッサに分配することになるが、フィルタリング等の処理
を施すと処理結果の出力の画像データが収縮してしまう
ため、あらかじめ境界領域のデータをそれぞれのプロセ
ッサに重複して分配しておく方法がとられる。
この重複部分のデータをリングバス等を介して各プロセ
ッサへ送出するためには、各々の送り先のプロセッサを
指定するアドレス情報を伴ったデータを重複して送るか
、あるいは送り先のプロセッサを指定するアドレス情報
を各々重複してデータに付随させる方式がとられる。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば日
経エレクトロニクス(1984年4月9日号)掲載の「
画像処理分野をねらったデータフロー僧プロセサLS 
IJ等が挙げられる。
瓜発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記のごとき従来技術においては、送り先のプ
ロセッサを指定するアドレス情報を伴ったデータを重複
して送る場合には、転送すべきデータ量が重複部分だけ
増加することになり、データの転送効率が低下してしま
うという問題がある。
また、データに送り先のプロセッサを指定するアドレス
情報を重複して付随させて送る場合にも、重複度が多く
なると、その分データに付随させるアドレス情報が増え
るため、リングバスの並列伝送線数(ビットIIIりを
大幅に増加させなければならなくなり1回路規模が大き
くなってしまうという問題がある。
本発明は、上記のごとき従来技術の問題を解決するため
になされたものであり、データ転送路のビット幅をそれ
ほど増加させることなく、また、データを重複伝送する
ことなしに、重複部分のデータを指定のプロセッサへ効
率的に転送することの出来るデータ転送方法及び装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため1本発明においては。
特許請求の範囲に記載するように構成している。
要約すれば、プロセッサが結合されるリングバス上の各
ノード毎に、転送データに対する読込み制御用のフラグ
を設けると共に、各データにこのフラグを操作する制御
コードを付随させてリングバス上へ送出し、各ノード上
で読込み制御、用のフラグの状態に応じてデータの読込
み処理を行なうと同時に上記制御コードに従って上記フ
ラグの状態を操作した後、これを所定のオートマトンに
基づいて変換し、データと共に次のノードへ送出するも
のである。
〔作用〕
すなわち、本発明においては、まず、重複転送すべきデ
ータの直前に転送するデータに制御コードを付加してリ
ングバスへ送出する。この制御コードは、読込み制御フ
ラグがセットされている場合に各ノードに設けられたオ
ートマトンによって読込み制御フラグをセットするフラ
グセット用コードへ変換されるものである。
したがって、現在転送先となっているプロセッサが結合
されたノードに、上記の制御コードが転送されてきた時
、制御コード変換用オートマトンにより、このフラグ制
御ニー下はフラグ・セット用コードに変換されて、本ノ
ードに隣接して結合されている次ノードに送られること
になる。
次ノードでは、前ノードで変換されたフラグセット用の
制御コードが解読、実行されて、ここの読込み制御フラ
グがセットされることになる。
こうして、次に重複転送用データをリングバス上に送出
すると、上記の重複読込み対象となる隣接する2つのプ
ロセッサとリングバスとが結合されたそれぞれのノード
においては、その読込み制御フラグが両方ともセット状
態にあるため、この重複転送用データがリングバス上の
上記2つのノードを通過する際に上記2つの重複転送対
象ブぽセッサに次々と読み込まれることになる。
このように、リングバス上へ送出する転送データに、各
ノード上に設定された読込み制御フラグを操作するため
の制御コードを付加すると共に。
この制御コードを各ノード上に設けられたオートマトン
を通して、各ノードに結合されたプロセッサへのデータ
の転送条件に応じてダイナミックに変換し、各ノードの
読込み制御フラグを操作することによって、比較的小規
模のバス幅で、多重送りすることなく、重複部分のデー
タを効率的に該当するプロセッサに転送することが可能
となる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例について説明する。
本実施例は、9個のプロセッサを用いて、一枚の画像デ
ータを縦、横にそれぞれ3等分し、全体で9分割したデ
ータを処理する場合についてのものである。
まず、第2図は画像データを示す図である。
図示のごとく1画像データ2は、20〜28の9個に分
割され、それぞれ9個のプロセッサPU6〜PU、で並
列に処理される。
このとき、分割画像データとしては、それぞれ分割線の
境界部分の領域を含んだ形でそれぞれのプロセッサに転
送されなければならない、すなわち、201.212,
203,214等はそれぞれプロセッサPU、とPUl
、PUlとPU2.PU、とPU、及びPU工とPU4
等へ重複して転送しなければならない重複転送画像領域
3る。また20134等のように5桁の符号を付した部
分は、プロセッサPU0とPUl、PU、及びPU4等
へ四重に重複して転送しなければならない四重複軌送画
像領域である。
本発明においては、このような重複転送を、第3図に示
すように画像データ2を唯一度スキャンし、それをその
ままデータ転送路に送り出すだけで実現できるようにす
るものである。
このとき、9個のプロセッサPU、〜PU、は。
第4図に示すように、リングバス400上に設けられた
ノードN0〜N、にそれぞれ結合される。
リングバス上の各ノードN0〜N8には、それぞれ読込
み制御用のフラグF、−F、が設けられている。そして
、リングバス400には、入力ライン401を介し、セ
レクタ402の選択子からデータ読込み制御フラグ用の
制御コードが付加された画像データが順次送り込まれる
次に、第1図は、本発明の主要部を構成する上記ノード
N、(この例の場合はi=0〜8)のブロック図である
第1図において、前ノードN、−□から送られてきたデ
ータ103は、クロック105に同期して、ラッチ12
0に格納、保持される。また、データ読込み制御フラグ
用の制御コード101も、クロック105に同期して一
旦ラッチ110に格納、保持される。
ラッチ110に保持されたフラグ制御コード101は。
デコーダ113により解読され、それによって読込み制
御フラグF、114が操作されることになる。
また、これと同時に、フラグ制御コード101はその種
類に応じて、オートマトン(正確には有限オートマトン
)111によってコード変換されたり、あるいは変換を
受けずにそのままセレクタ112を通して次ノードN、
+□へ送られて行く。
このノードN、に接続されているプロセッサPU、は、
読込み制御フラグF、の状態に応じて、ラッチされてい
るデータ104の読込み処理を行なう、また、読込み制
御フラグF、114の内容は、制御コード101に応じ
て、フラグ格納メモリM、115へ格納されたり、ある
いはここから読み出された内容が再設定されたりする。
次に、上記ノード内の回路を用いて、どのように境界領
域の画像データを複数のプロセッサへ重複転送するのか
について説明する。
先ず、第2図において1例えば、非重複転送画像領域2
0内のデータは、プロセッサPU、だけに取り込まれな
ければならない、すなわち、これは第5図に示すように
、ノードN0の読込み制御フラグF0だけをセットした
状態で、画像データ2゜をリングバス上へ送り込むこと
によって実現できる。
また、重複転送画像領域201内のデータをプロセッサ
PU0とPU、に転送するためには、読込み制御フラグ
F0とFlをセットした状態で画像データ201をリン
グバス上に送出し、ノードN、及びノ−ドN□で読み込
めばよいことになる。
同様にして、第6図に示すように、四重複軌送画像領域
20134内のデータを、プロセッサPUI、、PUL
、PU、及びPU、へ転送するためには、読込み制御フ
ラグF0、Fo、F、及びF4をセット状態にして、画
像データ20134をリングバス上に送出すれば良いこ
とになる。
このように、非重複転送画像データ、重複転送画像デー
タ及び四重複転送画像データを交互に、かつ、第3図に
示すように、一度のスキャンによって、全プロセッサP
U、〜PUsに分配するためには、各転送画像領域に応
じて、第5図〜第9図に示すように、各ノードN。−N
、の読込み制御フラグF。−F、を制御してやる必要が
ある。
例えば、第5図において、非重複転送画像データ20を
PU、に転送するためには、あらかじめ外部で作成した
フラグ・セット情報を、シフト操作5HIFTによって
、フラグF。にセットした後、領域20内の最初の画像
データをリングバス上へ送出してやる。但し、このフラ
グF。は1画像データ21をプロセッサPU、に転送す
る際に一旦リセットされ、かつ、第2行目の画像データ
20のスキャン時、あるいは重複転送画像領域2013
4内のデータを転送する際に、再セットする必要がある
したがって、領域20内の最初の画像データには、セッ
ト状態にある読込み制御フラグF。をフラグ・メモリM
0へ格納するためのフラグ制御コード〜5TORE1を
付随させてリングバスへ送出する必要がある。
フラグ制御コード〜5TORE1は、ノードN。
において、解析、実行され、ここの読込み制御フラグF
I、のセット内容をフラグ・メモリM。へ格納すること
になる。このとき、フラグ制御コード〜5TORE’は
、オートマトンにより無操作命令コードNOPへ変換さ
れるため、次ノードN、の読込み制御フラグF1には何
ら影響を及ぼさないことになる。
ここで述べた、フラグ制御コードによる読込み制御フラ
グの操作は、当然、現状の読込み制御フラグの内容を参
照したデータの読込み処理が終了した後で実行されるこ
とになる。
このようにして、第2図に示すような全画像データを全
プロセッサに配分するために必要な、第5図〜第9図に
示した読込み制御フラグF。−F8の操作を実現するた
めには、同図上に示すフラグ制御コード変換用のオート
マトンが必要となる。
以下に、同図に示した各タイプのフラグが、どの領域の
画像データに付与されるのかについて説明する。
第5図は、領域20、領域201.領域21、領域21
2゜及び領域22に含まれる画像データに付与する制御
フラグを示したものである。なお、これらの領域は、以
後、領域(20,201,21,212,22)などの
ようにまとめて記述することにする。同様に、第6図、
第7図、第8図、及び第9図は、それぞれ。
領域(20,201,21,212,22)、領域(2
03,20134゜214.21245.225)、領
域(23,234,24,240,25)、領域(23
6,23467,247,24578,258)、及び
領域(26,267,27,27L 2B)の画像デー
タに付与される制御フラグを示したものである。
また、第5図〜第9図における各タイプのフラグは、以
下のように、それぞれ各領域の画像データに付与される
。すなわち、例えば、第5図においては、タイプ1のフ
ラグ(以後、フラグ1とも称する)、フラグ2、及びフ
ラグ3は領域20内の画像データに付与されるものであ
り、またフラグ4及び5は領域201の、フラグ6及び
7は領域21の、フラグ8及び9は領域212の、フラ
グ10.11及び12は領域22の画像データに付与さ
れるものである。また、フラグ3.5,7.9、及び1
1は、それぞれ領域20,201.21.212、及び
22の画像データ内の、水平方向への各スキャン(走査
)時に、最後に送出する画像データに付与されるもので
ある。但し、フラグ12は、走査が領域(203,20
134,214,21245,225)へ移行する直前
の領域22内の画像データ、すなわち領域22内の最後
の画像データに付加されるものである。また、フラグ1
は、領域20内の最初に走査する画像データに付与され
るものである。
以下、第6図のフラグ13〜24.第7図のフラグ25
〜35、第8図のフラグ36〜47、及び第9図のフラ
グ48〜58についても同様である。
第10図は、上記のオートマトンの状態遷移をまとめた
ものを示した図である。
この中で用いられている各フラグ制御コードを第12図
を用いて説明する。
コード番号OのNOPは、フラグ操作は何も行なわず、
かつオートマトンによるコード変換も行なわないもので
ある。
コード番号1の5ET1は、無条件にフラグをセットし
、オートマトンによるコード変換を行ない、NOPへ遷
移する。
コード番号2のSET”は、無条件にフラグをセットし
、後述する″5KIP1へ遷移するものである。
コード番号3の〜5KIP1は、フラグがセット状態の
ときのみフラグ操作を伴わずに5ET1ヘコード変換さ
れ、その他の場合には何も行なわない。
コード番号4の〜5KIP”は、フラグがセット状態の
ときのみフラグ操作を伴わずにSET”へ遷移するもの
である。
コード番号5の〜CLEAR1は、フラグ・メモリがセ
ット状態のときのみ、フラグ・メモリをリセットして、
後述する〜RESET”へ遷移する。
コード番号6の〜CLEAR”は、遷移先が後述する〜
RESET3である他は、上記〜CLEAR1と同様で
ある。
コード番号7の〜LOAD1は、フラグ・メモリがセッ
ト状態のときのみ、その内容をフラグにロード、すなわ
ちフラグをセットした後、後述する〜RESET1へ遷
移する。
コード番号8の〜L OA D”は、遷移先が後述する
〜RESET”となるだけで、他は〜LOAD1と同じ
である。
コード番号9の〜LOAD3も、遷移先が後述する〜R
ESET’となるだけで、他は〜LOAD1と同じであ
る。
コード番号10の〜5TORE1及び11の〜ST○R
E2は、フラグがセットされているときのみ、これをフ
ラグ・メモリへ格納し、すなわち、フラグ・メモリをセ
ットした後、ぞれぞれN OP、及び〜5TORE1へ
遷移する。
コード番号12の〜RESET1.13の〜RESET
”及び14の〜RESET3は、フラグがセットされて
いる時のみこれをリセットして、それぞれ5ET1、N
OP、及び〜L OA D”へ遷移する。
コード番号15の〜ERASE1及び16の〜ERAS
E”は、本ノードのフラグがセットされていて、かつ前
段のノードのフラグがセットされている時のみ、前段の
ノードのフラグをリセットした後、それぞれNOPと〜
ERASE1へ遷移する。
以下、これらの制御コードがどのように各制御フラグを
制御して行くのかについて、第6図を例に取って説明す
る。この例の場合、領域(203,20134,214
,21245,225)の画像データが、必要に応じて
重複しながら、それぞれプロセッサPU、−PU、へ転
送される。
まず、領域203内の最初の画像データD203(o)
には、フラグ13が付与されて送出される。この時、こ
れ以前の一連のフラグ制御により、制御フラグFaとF
、がセットされているものとする。したがって、この画
像データD 203 (o)は、まずノードN0でプロ
セッサPU、へ読み込まれることになる。
そして、フラグ13の制御コードが″5TORE”であ
るため、制御フラグF。の内容がフラグ・メモリM0へ
格納される。この後、フラグ13の制御コードは、同図
に示したオートマトンに従って〜5TORE1へ変更さ
れ、画像データD203(o)と共に、次のノードN1
へ転送される。
ノードN1では、制御フラグF、がセットされていない
ため、画像データD203(o)はプロセッサPU、へ
読み込まれず、また、フラグ13(〜STOREl)も
そのまま次のノードN2へ送出される。
ノードN2でも、制御フラグF、がセットされていない
ため、フラグ13(〜5TORE1)はそのまま画像デ
ータD203(o)と共に、次のノードN3へ転送され
る。
ノードN3では、制御フラグF、がセットされていない
ため、画像データD203(o)はプロセッサPU3へ
読み込まれる。また、フラグ13 (〜STORE’)
も解釈、実行され、制御フラグF3の内容がフラグ・メ
モリM、へ格納される。そして、フラグ13はフラグ制
御コードNOPへ変更され、画像データD203(o)
と共に、次のノードN4へ転送される。
ノードN、以降のノードN4〜N、では1画像データD
203(o)に付随するフラグ13の制御コードがNO
Pであるため、プロセッサPU4〜PU、への該画像デ
ータD203(o)の読み込みは行なわれないことにな
る。
次に、領域203内で、2番目以降に送出される画像デ
ータD203(i)には、フラグ14(NOP)が付与
される。したがってこの画像データD203(i)は、
制御フラグがセットされているノードN、とN3でのみ
、それぞれプロセッサPU0とPU3へ読み込まれ、他
のプロセッサには読み込まれないことになる。
領域203内の最後の画像データD203(n)には、
プラグ15が付与される。このフラグ15の制御コード
は5KIP2である。したがって、制御フラグF0がセ
ットされているノードN0では1画像データD203(
n)がプロセッサPU、へ読み込まれる。
そして、フラグ15はSET”へ変更され、画像データ
D203(n)と共に次ノードN1へ送出される。
ノードN0では、制御フラグF、がセットされていない
ので1画像データD203(n)のプロセッサPU、へ
の読み込みは行なわれない。制御フラグF1は、フラグ
15の制御コードSET”によりセットされる。その後
、フラグ15は〜SK、IP’に変更され1画像データ
D203(n)と共に、次ノードN、へ送出される。
ノードN、では、制御フラグF2がセットされていない
ため1画像データD203(n)のプロセッサPU2へ
の読み込みも、フラグ15 (〜S K I Pl)の
変更も行なわれない。
ノードN3では、制御フラグF3がセットされているた
め、画像データD203(n3がプロセッサPU、へ読
み込まれる。フラグ15も5ET1へ変更される。
次のノードN4では、制御フラグF4がセットされてい
ないため、データD203(n)の読み込みが行なわれ
ない。制御フラグF4は、フラグ15の制御コードSE
T″によりセットされる。その後。
フラグ15はNOPへ変更され、画像データD 203
(n)と共に、次ノードへ送出される。
ノードN、〜N9では、制御フラグF、〜F、がセット
されていないため、画像データD203(n)のプロセ
ッサPU、〜PU、への読み込みが行なわれない。また
、フラグ15がNOPに変更されているため、制御フラ
グF、〜F9の変更も生じない。
次に送出される領域20134内の画像データD201
34(i)には、フラグ16が付与される。但し、領域
20134内の最後の画像データD20134(n)に
は、フラグ17が付与される。
画像デー’) D20134(i) ハ、フラグ16(
NOP)が付与されているため、制御フラグがセットさ
れているノードN0、N1.N3及びN、で、プロセッ
サPUo、 PU、、PU、及びPU、へ読み込まれる
また、フラグ16の制御コードは、NOPのまま変更さ
れず各ノード間を転送される。
領域20134内の最後の画像データD20134(n
)には、制御コードが〜ERASE2のフラグ17が付
与される。
まず、制御フラグF0がセットされているノードN0で
1画像データD20134(n)のプロセッサPU、へ
の読み込みが行なわれる。
同様に、ノードN1でも1画像データD20134(n
)のプロセッサPU1への読み込みが行なわれる。
そして、本ノードN□の制御フラグF工がセットされて
おり、かつ前段のノードN。の制御フラグF。
もセットされているため、フラグ17(〜ERASE 
2 )の解釈・実行の結果、前段の制御フラグF。
かりセットされる。そして、フラグ17は〜ERASE
iへ変更される。
ノードN2では、制御フラグF2がセットされていない
ため1画像データD20134(n)はプロセッサPU
、へ読み込まれない。また、フラグ17の変更も行なわ
れない。
次のノードN、では、制御フラグF3がセットされてい
るため、画像データD20134(n)のプロセッサP
U、への読み込みが行なわれる。しかし、前段の制御フ
ラグF2がセットされていないため、フラグ17(〜E
RASE1)の変更は行なわれなり)。
ノードN4では、制御フラグF4がセットされているた
め、画像データD20134(n)のプロセッサPU4
への読み込みが行なわれる。そして、前段の制御フラグ
F3がセットされているため、フラグ17(〜ERAS
E’)の実行結果として、前段の制御フラグF、かりセ
ットされる。その後、フラグ17は、NOPへ変更され
る。
したがって、以降のノードN、〜N、では、制御フラグ
F5〜F、がセットされていないため、画像データD2
0134(n)はプロセッサP ’U、 〜P U、 
ヘ読み込まれないことになる。
同様にして、領域214の画像データD214(i)に
は、フラグ18(NOP)が付与されて、各ノードへ送
出される。したがって、画像データD214(i)は、
制御フラグがセットされているプロセッサPU、とPU
、へのみ読み込まれることになる。
但し、領域214内の最後の画像データD214(n)
には、フラグ19(〜S K I P”)が付与される
したがって、制御フラグがセットされているノードN1
で、画像データD214(n)がプロセッサPU□へ読
み込まれ、フラグ19がSET”へ変更される。
次ノードN2では、制御フラグF2がセットされていな
いため1画像データD214(n)の読み込みは行なわ
れない。しかし、フラグ19の制御コードSET”によ
り、制御フラグF2がセットされ、その後フラグ19は
〜5KIP1へ変更される。
ノードN、では、制御フラグF3がセットされていない
ため1画像データD214(n)の読み込みも行なわれ
ず、またフラグ19(−5K I Pl)の変更も行な
われない。
次ノードN4では、制御フラグF4がセットされている
ため、画像データD214(n)はプロセッサPU4へ
読み込まれる。またフラグ19も制御コードSET’へ
変更される。
ノードN5では、制御フラグF、がセットされていない
ため、画像データD214(n)の読み込みも行なわれ
ない、しかし、制御フラグF5は、その後フラグ19(
SETl)の解釈、実行により、セットされる。また、
フラグ19はNOPへ変更される。こうして1次の領域
21245内の画像データを読み込むための準備がなさ
れることになる。
領域21245内の画像データD21245(i)の転
送も、前述した領域20134内の画像データD201
34(i)の転送と同様にして行なわれる。すなわち、
フラグ20(NOP)、あるいは最後尾の画像データの
場合にはフラグ21(〜ERASE”)が付与されて、
各ノードへ転送され、プロセッサPU1、PU、、PU
、及びPU5へ画像データD21245(i)が読み込
まれることになる。
次に続く領域225内の画像データD 225(i)の
転送もフラグ20(NOP)が付与されて同様に行なわ
れ、プロセッサPU、とPU、へ読み込まれる。
但し、領域225内の最後の画像データD225(n)
の場合には、フラグ23(′″L OA D′3)、あ
るいはフラグ24(〜CLEAR2)が付与される。フ
ラグ23は、次に再び領域(203,20134,21
4,21245,225)内の画像データを送出する場
合に用いられる。フラグ24は、次に領域(23,23
4,24,245゜25)内の画像データを送出する場
合に用いられる。
フラグ23の場合には、ノードN0において、制御コー
ド〜LOAD’により、先にフラグ・メモIJM、に格
納されていた内容が読み出され、制御フラグF0がセッ
トされる。その後、フラグ23は〜RESET’へ変更
される。その結果、ノードN2で画像データD225(
n)がプロセッサPU2へ読み込まれると共に、制御F
2はリセットされる。
そして、フラグ23も〜LOAD2八変更される。
以下、同様にして、ノードN3では、フラグ・メモリM
、の内容が読み出されて、制御フラグF、がセットし直
され、ノードN、では、画像データD225(n)がプ
ロセッサPU、へ読み込まれると共に、制御フラグF、
かりセットされることになる。こうして、領域(203
,20134,214,21245,225)内の画像
データの再転送準備ができることになる。
フラグ24の場合には、制御コード〜CL E A R
”により、ノードN6でフラグ・メモリM、かりセット
されると共に、制御コードが〜RESET3に変更され
る。そして、ノードN2で、画像データD225(n)
がプロセッサPU、へ読み込まれると共に、フラグ24
は〜LOAD”に変更される。したがって、ノードN、
で、フラグ・メモリM、の内容が読み出され、制御フラ
グF、がセットされることになる。また、フラグ24は
〜RESET”へ変更されるため、ノードN、において
画像データD225(n)がプロセッサPU、へ読み込
まれた後、制御フラグFsはリセットされる。そして、
フラグ24もNOPへ変更される。
最終的には、ノードN3の制御フラグF、及びフラグ・
メモリM、だけがセットされた状態になり、欣の領域(
23,234,24,245,25)内の画像データの
転送準偏が整うことになる。
このように、領域(203,20134,214,21
245,225)に関しては、領域203内の画像デー
タはプロセッサPUaとPU、へ、領域20134内の
画像データはプロセッサpu0、pul、pu、及びP
U4へ、領域214内の画像データはプロセッサPU、
とPU4へ、領域21245内の画像データはプロセッ
サPU2、PU、、PU、及びPU、へ、領域225内
の画像データはプロセッサPU2とPU、八と、しかる
べきプロセッサに重複しながら、一度のスキャンで転送
されることになる。
以下、同様にして、第5図、第7図、第8図。
及び第9図に示したフラグに基づいて、それぞれ領域(
20,201,21,212,22)、領域(23,2
34,24,245,25)、領域(236,2346
7,247,2457g、258)、及び領域(26,
267,27,278,28)内の画像データが、該当
する各プロセッサへ、必要に応じて重複しながら転送さ
れることになる。
以上説明したフラグの制御コードを変更するためのオー
トマトンは、第11図に示すように、フラグ制御コード
に対応するアドレスに遷移先のフラグ制御コードをデー
タとして格納したメモリによって実現できる。
また、各フラグ制御コードにおけるフラグ及びフラグ・
メモリの操作は、第13図及び第15図に示す回路によ
って実現できる。
第13図において、1306は前ノードから久方するフ
ラグ制御コードI−F−CODEを格納、保持するため
のラッチであり、このラッチ出力1301は、マルチプ
レクサ131O、オートマトン1320及びセレクタ1
330に送出される。
オートマトン1320は、上述したように、第11図に
示す内容を持つROMである。また、133oはフラグ
制御コードを解読するためのセレクタであり、上述した
ように、17種類のフラグ及びフラグ・メモリ操作命令
がデコードされる。
マルチプレクサ1310は、フラグ制御コードの遷移が
生じた時のみ1選択信号T−8E L1311によって
、オートマトンを通した遷移後のフラグ制御コードが選
択されて次ノードに送られるようになっている。
この遷移選択信号T−3E L1311は、第14図に
示すように、SET’、SET”、  〜5KIP’、
−5KIP”、−CLEAR”、−CLEAR”。
−L OA Dl、 〜L OA D”、 −L OA
 D”、 −3TORE1、 ”5TORE”、 −R
ESETl、−RESET”、〜RESET”、〜ER
ASE1、及び〜ERASE”が実行されたときに伝達
される。
また、第14図において、CLEAR,RESET及び
ERASEの出力をそれぞれフリップフロップ1410
.1420及び1430から取り出しているのは、これ
らのフラグ及びフラグ・メモリ操作命令が自分自身を変
えてしまうことにより、遷移選択信号T−8E L13
11が変化してしまうことを防ぐためである。
また、CON V1331はセレクタ1330(7)出
力指令信号である。
第15図から分かるように、モノマルチ1510及び1
511によってディレィを設け、データがラッチに完全
に格納された後で、データ読込みパルスREA D 1
521を出し、正確にデータを読み込むようにしてして
いる。そして、このデータの読み込みが完了した後に、
フラグ等の操作命令を実行させるように、読込み直後に
I−CLR1514で、一旦フリップフロップ1410
.1420及び1430をリセットし。
その後にモノマルチ1512及びフリップフロップ15
13を用いて出力指令信号CON V 1330を出力
するようにしている。したがって、フラグ制御コードI
 −F−COD E 1301に含まれるフラグ操作命
令によってデータを読込む時に、読込み制御フラグが影
響を受けることがなくなる。
一方、第15図に示すように、1520はデータ読込み
制御用フラグであり、SET信号でセットされ、F−R
ESET及びI−B−ERASE信号によりリセットさ
れる。
1520の出力は、データの読み込みを指示するもので
あり、クロックCLOCKと同期をとって、読込みスト
ローブRE A D1521となったり、あるいは、第
14図に示すように内部でF−5E T信号として、フ
ラグ制御命令の同期信号として使用される。
また、フリップフロップ1520の1組の入力ラインI
−FLAC,P及びI−FLAG−Nと、1組の出力ラ
イン○−FLAG−P及びO−F L A G−Nを第
16図に示すように結合することにより、読込み制御フ
ラグ信号をノード間でシフト信号5HIFTで移動でき
るようにする。
こうすることにより、最初にデータを入力するプロセッ
サを任意に指定できることになる。
また、ブリップフロップ1530はフラグ・メモリであ
り、5TORE信号によりセットされ、M−CLEAR
信号でリセットされるようになっている。そして、この
出力M−8ETは、フラグ制御命令LOADの同期制御
に用いられる。
第17図は、読込み制御フラグの内容をノード間で移動
するためのクロックCLOCKを作り出す回路図である
。第17図においては、PRESET信号によりカウン
タ1710にセットされたデータC0UNT分だけ、5
HIFT信号に同期して、ノードからノードへ転送され
ることになる。これにより、最初にデータを入力するプ
ロセッサを任意に指定できることになる0例えば、第2
図において、プロセッサPU、とPU、及びPU、を用
いて、全画像データの下部3分の1だけを処理するとい
うことも可能となる。
また、第18図は、初期読込み制御フラグ信号を発生す
るための回路図である。第18図において、フリップフ
ロップ1810のIF−8ET信号でセラ  ・トされ
た内容が、あるいはIF−RESET信号でリセットさ
れた内容が、J−にフリップフロップ1820の作用に
より、1クロック分だけS−F LAG−P及び5−F
LAG−N信号として、取り出せるようになっている。
したがって、このIFL A G−P及び5−FLAG
−N信号を、リングバスの先頭に設置されたプロセッサ
PU工の結合ノードN0のI−FLAG−P及びI−F
LAG−Nへ人力することにより、読込み制御フラグF
0に初期値を設定することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれば、マルチプロセッ
サ構成のデータ処理装置において、大容量のデータを重
複させながら複数のプロセッサに配分する処理を、比較
的小規模の伝送バス幅で、かつ重複転送すべきデータを
多重転送することなしに実現できるので、小型で高速の
データ転送を可能とするシステムを構築することが出来
るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータ転送路のノー
ド部分のブロック図、第2図は転送画像の一例図、第3
図は画像データを転送する際のスキャン順序を示す図、
第4図はマルチプロセッサのリングバスによる結合形態
を示す図、第5図〜第9図は本発明よる重複転送を可能
とするための読込み制御フラグの状態及びその遷移を示
す一実施例図、第10図は本発明おける読込み制御フラ
グの制御コードの状態遷移を示す一実施例図、第11図
はフラグ制御コードの遷移用オートマトンのデータを示
す一実施例図、第12図はフラグ制御コードの処理内容
を示す一実施例図、第13図はオートマトン及びフラグ
制御コード解析部の回路の一実施例図、第14図はフラ
グ制御コードの同期処理部の回路の一実施例図、第15
図は読込み制御フラグ、フラグ記憶部及びその制御部の
回路の一実施例図、第16図はノード間の信号結線の一
実施例図、第17図はフラグシフト用クロックの発生回
路の一実施例図、第18図は初期読込み制御フラグ・デ
ータ生成部の回路の一実施例図である。 〈符号の説明〉 110・・・ラッチ      111・・・オートマ
トン112・・・セレクタ     113・・・デコ
ーダ114・・・読込み制御フラグ 115・・・フラ
グ格納メモリ120・・・ラッチ 代理人弁理士  中 村 純之助 や1 ;フ。 t 2 e−i+ イ:・ 51υz[。 一肴” 51.91 中70 矛8 K’iA 費9ごil や10’、二Z1 才12ワ 今131:”j、’。 一゛し14 ’に4i 才15芒1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のプロセッサを連鎖状に結合したデータ転送路
    を介してデータ転送を行うマルチプロセッサ構成のデー
    タ処理装置において、上記データ転送路と各プロセッサ
    とを結合する各ノード毎に、転送データに対する読込み
    制御用のフラグを設け、また、各データに上記のフラグ
    を操作する制御コードを付加して上記データ転送路上に
    送出し、各ノード上で上記フラグの状態に応じてデータ
    の読込み処理を行うと共に上記フラグを上記制御コード
    に従って操作したのち、この制御コードを所定のオート
    マトンに基づいて変換し、データと共に次のノードへ送
    出することを特徴とするデータ転送方法。 2、複数のプロセッサを連鎖状に結合したデータ転送路
    を介してデータ転送を行うマルチプロセッサ構成のデー
    タ処理装置において、上記データ転送路と各プロセッサ
    とを結合する各ノード毎に、データを読込むか否かを指
    示する指示手段と、上記データ転送路へ送出されるデー
    タに付加された制御コードに基づいて上記指示手段の出
    力を制御する制御手段と、上記指示手段の出力に応じて
    データを該当プロセッサへ入力する手段と、上記制御コ
    ードを予め定めた制御コードへ変換する手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ転送装置。 3、上記データ転送路上の各ノード毎に上記指示手段の
    出力を格納及び再設定する手段を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のデータ転送装置。
JP62080984A 1987-04-03 1987-04-03 デ−タ転送方法及び装置 Pending JPS63247858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62080984A JPS63247858A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 デ−タ転送方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62080984A JPS63247858A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 デ−タ転送方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63247858A true JPS63247858A (ja) 1988-10-14

Family

ID=13733763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62080984A Pending JPS63247858A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 デ−タ転送方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63247858A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008084034A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Fujitsu Ltd 画像処理装置
US8520693B2 (en) 2010-02-17 2013-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, method of controlling the same, and storage medium storing program
US8811418B2 (en) 2010-08-18 2014-08-19 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method, and storage medium
US8948542B2 (en) 2010-06-25 2015-02-03 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008084034A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Fujitsu Ltd 画像処理装置
US8520693B2 (en) 2010-02-17 2013-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, method of controlling the same, and storage medium storing program
US8948542B2 (en) 2010-06-25 2015-02-03 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
US9824415B2 (en) 2010-06-25 2017-11-21 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
US8811418B2 (en) 2010-08-18 2014-08-19 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method, and storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8041153B2 (en) Processing device, processing method and computer readable medium
JPS6069746A (ja) ベクトル・デ−タ処理装置の制御方式
US4887302A (en) Labelling circuit for image processor
JPS63247858A (ja) デ−タ転送方法及び装置
TWI224256B (en) Information processing apparatus
JPH0776932B2 (ja) デ−タ伝送方式
JP2766216B2 (ja) 情報処理装置
JPS5910053A (ja) ル−プ式情報伝送方法
JPH07234841A (ja) 並列処理計算機
JPH0715670B2 (ja) デ−タ処理装置
JP2515724B2 (ja) 画像処理装置
RU2198422C2 (ru) Асинхронная синергическая вычислительная система
JPH06202894A (ja) 共有メモリ制御回路
Milde et al. Realization of synchronization tools and their efficiency in the multiprocessor system M5Ps
TW451130B (en) Device and method of fast editing ROM with parallel port
JPH0467253A (ja) 並列データ処理装置
CN117112466A (zh) 一种数据处理方法、装置、设备、存储介质及分布式集群
JPS58137050A (ja) 要求信号の処理方法
JPS59123974A (ja) ベクトルデ−タ記憶制御方式
JP2006338506A (ja) コネクタ
JPS62180479A (ja) 文書画像処理装置
JPS59195748A (ja) リングバスインタフエイス回路
JPS59158168A (ja) 画像のサイズ変換装置
JPS60189043A (ja) プロセツサ
JPS61114350A (ja) 記憶装置