JPS63247261A - シート材積重ね装置 - Google Patents

シート材積重ね装置

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Publication number
JPS63247261A
JPS63247261A JP32261387A JP32261387A JPS63247261A JP S63247261 A JPS63247261 A JP S63247261A JP 32261387 A JP32261387 A JP 32261387A JP 32261387 A JP32261387 A JP 32261387A JP S63247261 A JPS63247261 A JP S63247261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
sheet
stack
sheets
pulleys
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32261387A
Other languages
English (en)
Inventor
フロイド・イー・ステアーンズ
ジェフリー・エイ・ピタス
ロバート・ディー・リロイ
ロジャー・イー・ディツェル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS63247261A publication Critical patent/JPS63247261A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、シート材の取扱い装置に関し、特に縁部に沿
って揃えられ、蓄積したシートがグループで偏在した堆
積状にシート材を蓄積する装置に関する。
〔従来の技術および解決しようとする問題点〕シート材
取扱い装置においては、シート材がステープル止めある
いは綴じ合せの如く以降のある作業が行なわれる堆積状
に蓄積されることが一般的な要件である。このような後
続の作業に先立って、堆積の少なくとも一方の縁部が揃
えられ(即ち、堆積状の全てのシート材が各縁部に沿っ
て整合され)、堆積がグループに分けられることがしば
しば望ましい。このような揃え作業は、人手によって堆
積を平坦な表面に当てることにより行なことができる。
あるいはまた、縁部の揃えは、蓄積装置と共に含まれる
構造部によって機械的に行なうことができる。機械的な
揃え作業は、典型的には、堆積の縁部を周期的に叩く突
出し機構によって達成される。
ある積重ねられたシート材の堆積を揃えるための手作業
を加えることは一般に望ましくなく、常に充分な堆積縁
部を揃えることにはならない。
更に、機械的な突出し機構は構造がやや複雑となり、異
なるシート材寸法を許容するため積重ね装置を用いるな
らば調整を行なわねばならない。機械的な突出し機構の
少なくとも一部は、シート材の堆積の側方に置かれるた
め、このような機構を取外してシートの堆積を積重ね装
置から取出すことができるようにすることが必要となる
。更に、このような機構には個別グループの積重ねシー
トを対象にするものはない。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は、経路に沿つて順次移動するシート材を
収受し、このようなシートを積重ねシートのグループが
偏在した状態でその一方の縁部に沿って揃えられた堆積
状に積重ねるための装置の提供にある。この目的は、こ
のようなシート材をトレー上に堆積をなすよう積重ねる
ため、シート材がシートの移動経路から順次指向される
トレーを含む装置によって達成される。
突当て板がこのトレーの一方の縁部と関連付けられてい
る。積重ねられたシート材は、この突当て板と係合状態
となるように連続的に押圧されて、積重ねられるシート
の堆積の一方の縁部を揃える。シートを突当て板と係合
状態になるように押圧するための機構は、この突当て仮
に対して支持され、かつ堆積中の最上位のシートの高さ
に追従する。更に、このトレーは、相互に偏在する積重
ねシートのグループに対してシート移動経路を横切る補
に選択的に移動させられる。
〔実施例〕
次に図面においては、本発明によるシート積重ね装置が
番号lOにより全体的に示される。第1図および第2図
において最もよく示されるように、装置lOは、スロッ
ト14を経て経路Pに沿って順次シートを送るためのロ
ーラを含むシート移動機構12と関連している。装置l
Oは、シートが堆積状に積重ねられるトレー16と、積
重ねられたシートの堆積の一方の縁部を揃えるための一
体の抑圧装置18とを含む。スロット14の上縁部に隣
接して機構に対し取付けられたシート指向装置20は、
移動されるシートを経路Pから装置10のトレー16に
向けて指向する。シート指向装置20の方向は、指向さ
れるシートが抑圧装置18ノ上流側でトレー16に収受
されるように選択される。このため、各シートが以下に
説明する方法で押圧組立体の作用下に置かれることを保
証する。
前記押圧装置18は、シートの移動経路Pの中心線の両
側でトレー16の表面領域16aに対し略々直角をなし
て延在する1対の離間された整合用突当て板24を備え
たハウジング22を含む。シートが積重ねられる表面1
6aは、水平に対しである角度をなしている。従って、
重力が作用してスロット14から出て突当て板24に向
うようシート指向装置20によりトレーへ指向されるシ
ートを押圧する。しかし、移動するシートに蓄えられた
エネルギがシートをして突当て板24から跳ね出させる
おそれがあり、その結集積重ねられた堆積の縁部が予期
せぬ程度に乱されることになる。従フて、抑圧装置18
は、シートがこのような縁部と接触するように突当て板
24に向って移動する時、シートを連続的に押圧する機
構26を含んでいる。その結果、突当て板24に当たっ
た積重ねられた堆積の1部M、が揃えられ、堆積がそれ
に対する以降の作業の用意ができる状態になる。
機構26は、第3図および第4図において最もよく見え
るように、プリー30.32の周囲に掛渡された摩擦ベ
ルト28を含む被駆動摩擦ベルト組立体である。プリー
30は軸34上にあって、この軸に対して共に回転する
ようにキー止めされている。軸34は、ハウジング22
の直立する壁面22aに支持されている。更に、軸34
はまたプリー36が取付けられこれにキー止めされ、こ
の軸の周囲て円弧状に運動するように片持ちのチャネル
状部材38を有する。部材38は軸40を支持し、この
軸の上にはプリー32が自由に回転するように取付けら
れている。プリー32に隣接する部材38の斜め切断部
38aは、プリーおよび摩擦ベルト28が部材38を越
えて延在することを可能にする。各プリーのベルト捕捉
溝30a、32aはベルト28の厚さに比較して比較的
浅いため、ベルトの周面はプリーの円周部からはみ出し
て延在する。従って、ベルト28の周面は常に積重ねら
れたシート堆積の最上部のシートと接触するように露出
されている。更に、プリー32を支持する部材38は、
輔34の周囲の円弧状経路で移動し得るため、摩擦ベル
トの露出面は自由に積重ねられたシートの高さに追従す
る(第5図および第6図参照)。
摩擦ベルト28は、閉鎖ループ経路の周囲にこの摩擦ベ
ルトが接触したシートを突当て板24と整合された係合
状態になるように常に押圧する方向に駆動される。この
ような摩擦ベルトの駆動作用を生じるため、駆動ベルト
42がプリー36とモータ46の出力軸上に固定された
プリー44との周囲に掛渡されている。このため、モー
タ46の作用が軸34をしてプリー30を回転させ、摩
擦ベルト28を適当な方・向に運動させる。トレー16
に向けて指向される全てのシートがそれぞれ機構26の
上流側のトレー上に既に定置するシートの堆積と接触す
るため、これらシートはそれぞれ突当て板24と係合状
態になるように押圧される。
従って、その結果if(重ねられたシートの堆積は、そ
の縁部がこの堆積に対する以降の作業のため正確に揃え
られる。更に、トレー16は切込まれた部分16b(第
1図および第2図)を有する。積重ねられたシートの堆
積はこの切込み部16bに張出し、そのため堆積は容易
にトレーから取出すことができるように容易に把持され
る得る。
本発明の別の特質によれば、シート積重ね装置10は、
シートの移動経路Pを横切る方向に選択的に運動自在で
ある。本装置10のこのような横方向運動は、積重ねら
れたシートのずれて重なるグループを生じる(例えば、
第2図のグループS1およびグループS2参照)。ずれ
た重なりは、あるシート取扱い装置においては、堆積中
のシートのグループを分離することが有利である時に望
ましい。このようなグループの分離は、例えば、ある堆
積が小1111子の如き情報を含むシートの複数の反復
するグループを含む時に有効となる。
シート積重ね装置lOの横方向の運動は、トレー16の
下方の搬送機構12に配置されたトレー移動装置48(
第7図および第8図参照)により生じる。このトレー移
動装置48は、フレーム52と結合されたモータ50を
含む。モータ50の出力軸50aに固定された駆動歯車
54は、フレーム52により支持された軸56上に支持
された歯車56と噛合っている。歯車56上のピン60
がクランク腕62に対して一端部で結合されている。こ
のクランク腕62の他端部は、この腕から両方向に略々
直角に延びる長いロッド64を支持している。このロッ
ドの部分64aはフレーム52に画成されたスロット6
6と縁部しているが、部分64bはトレー16の底部に
一体に形成されたボス68に収受されている。スロット
66は、その長手軸心がシート移動経路Pを横切る面内
にあるような方向が与えられている。従って、モータ5
0が歯車54(従って、歯車56も)を回転させるため
付勢されると、クランク腕62がロッド64の往復運動
を生じるように運動させられる。ロッド64のこのよう
な往復運動は、トレー16をシート移動経路を横切る方
向に移動させる。
モータ50は、歯車56を約180°の角度だけ回転さ
せるため必要な期間付勢される。このため、シートの移
動経路を横切る方向に隔てられた2つの位置(第2図に
示される実線位置と仮想線位置)のいずれかにトレー1
6を定置する。トレーは、所要のグループの全てのシー
トが積重ねられるまでこのような位置を維持し、次いで
前のグループに対してずれた別のグループのシートを積
重ねるためその他の位置へ移動させられる。
シート搬送機構12に対するシート積重ね装置10の運
動を容易にするため、本装置は複数のローラ装置70を
含む(1つが第9図に示される)。実質的に同じ構造で
あるこのローラ装置70は、トレー16の隅部に隣接し
てこのトレーの下側に結合された支持ブラケット72を
有する。この支持ブラケット72は、ローラ76が自由
に回転するように支持される軸心74をそれぞれ支持し
ている。
ローラ76は、本装置が搬送機構に対して容易に移動す
るように搬送機構12の面12a上に載っている。トレ
ーI6の下側の略々中心部に位置された柱体78が、面
12aに画成された案内スロット82に収受されるロー
ラ80を支持している。このスロット82は、その長手
方向軸心がシート移動経路Pを横切る面内に位置するよ
うな方向が与えられている。従って、本装置IOがトレ
ー移動装置48により移動させられる時、案内スロット
がローラ80の運動を制限し、このため本装置lOをシ
ート移動経路Pに対して所要の横方向運動を生じさせる
(本発明の利点) 本文に述べた抑圧装置18によれば、異なるシート寸法
を収容するため調整が不要であり、積重ねられたシート
の堆積の縁部(突当て板に当)ている方と反対側)が、
このような堆積を本装置から取出すため接近が容易であ
る。更に、積重ねられたシートが本文に述べたようにず
れた堆積グループを生じるようにすれば、各堆積のグル
ープが正確に揃えられる。このような堆積グループは、
トレー16から容易に取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシート積重ね装置を示す斜視図、
第2図は第1図の積重ね装置を示す一部断面平面図、第
3図は一部をよく見えるように取外した状態の第1図の
積重ね装置のシート押圧機構を示す一部断面拡大側面図
、第4図は第3図の抑圧機構を示す平面図、第5図およ
び第6図は積重ねられた異なる堆積高さにおける積重ね
装置の一部およびその押圧機構を示す側面図、第7図は
シート移動経路を横切る方向に積重ね装置を移動させる
機構を示す斜視図、第8図は第7図の移動機構の立面図
、第9図は本発明による積重ね装置のためのり−ラ組立
体を示す側面図、および第1O図は本発明による積重ね
装置のためのガイド組立体を示す側面図である。 16−・・トレー、18・・・押圧装置、20・・・シ
ート指向装置、24・・・突当て板、48・・・トレー
移動装置。 m) FIG、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、経路に沿って順次移動するシート材を受取り、かか
    るシート材をその一方の縁部に沿って揃えられた堆積状
    に積重ねるための装置において、 トレーと、 該シート材を堆積状に前記トレー上に積重ねるため、前
    記移動経路から前記トレーに対してシート材を指向させ
    る手段と、 前記トレーの一方の縁部と関連させられた突当て板と、 該突当て板と係合状態になるように前記トレー上に積重
    ねられたシート材を連続的に押圧して、かかる積重ねら
    れたシート材の堆積の一方の縁部を揃える手段とを設け
    、該押圧手段は、前記積重ねシート材の堆積の最上部の
    シートの高さに追従するように支持し、更に前記トレー
    を前記シート移動経路を横切る方向に選択的に移動させ
    て、積重ねシートのグループを相対的にずらす装置を設
    けることを特徴とする装置。 2、前記押圧手段が、1対のプリーと、該プリーの周囲
    に掛渡されかつその外表面が前記プリーの周面よりも高
    く突出するベルトと、前記プリーの一方を駆動して前記
    ベルトを閉鎖ループ経路に運動させる手段とを含み、該
    閉鎖ループ経路の少なくとも一部が前記積重ねシートの
    堆積の最上部シートと係合状態にあることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、前記指向手段が、偏向手段と、積重ねシートの堆積
    の最上部シートと係合状態にある前記ベルトの閉鎖ルー
    プ経路の前記部分の上流側で前記トレーに対してシート
    を指向させる場所において、前記シート移動経路と交差
    する位置関係に前記偏向手段を支持する手段とを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、前記押圧手段が更に、1対の軸を有し、前記プリー
    の一方が該軸の第1の軸に支持され、該第1の軸を前記
    トレーに対して固定された位置に支持する手段を有し、
    前記プリーの他方が前記軸の他方に支持され、前記第1
    の軸の長手方向軸心の周囲に円弧状に運動するように前
    記軸の前記他方を支持する手段を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の装置。
JP32261387A 1986-12-19 1987-12-19 シート材積重ね装置 Pending JPS63247261A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US94346986A 1986-12-19 1986-12-19
US943469 1992-09-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63247261A true JPS63247261A (ja) 1988-10-13

Family

ID=25479717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32261387A Pending JPS63247261A (ja) 1986-12-19 1987-12-19 シート材積重ね装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63247261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0356360A (ja) * 1989-04-18 1991-03-11 Ricoh Co Ltd 記録紙収納装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60242169A (ja) * 1985-04-19 1985-12-02 Ricoh Co Ltd 複写機のスタッキング装置

Patent Citations (1)

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