JPS63244937A - テレビジョン信号周波数変換回路 - Google Patents

テレビジョン信号周波数変換回路

Info

Publication number
JPS63244937A
JPS63244937A JP63060178A JP6017888A JPS63244937A JP S63244937 A JPS63244937 A JP S63244937A JP 63060178 A JP63060178 A JP 63060178A JP 6017888 A JP6017888 A JP 6017888A JP S63244937 A JPS63244937 A JP S63244937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
output
multiplier
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63060178A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2637457B2 (ja
Inventor
オトマー・カペラー
デイートマー・エアハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Micronas GmbH
Original Assignee
Deutsche ITT Industries GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche ITT Industries GmbH filed Critical Deutsche ITT Industries GmbH
Publication of JPS63244937A publication Critical patent/JPS63244937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2637457B2 publication Critical patent/JP2637457B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/4446IF amplifier circuits specially adapted for B&W TV
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D1/00Demodulation of amplitude-modulated oscillations
    • H03D1/22Homodyne or synchrodyne circuits
    • H03D1/24Homodyne or synchrodyne circuits for demodulation of signals wherein one sideband or the carrier has been wholly or partially suppressed
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/455Demodulation-circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無mJidi数テレビジョンイ8号tビデオ
帯域に変換するための回路に関し、特に、入力端で相互
結合し、信号の流れの方向でそれぞれ第1の乗算器及び
第2の乗算器の第1の入力と、第1のローパスフィルタ
、l):i2のローフ9スフイルタと、第3の乗算器の
@1の入力及び帛4の乗算器の第1の入力とを備えた第
1の信号ノース及び第2の信号パスと、1つの人力が第
3の乗算器の出力に結合し、もう1つの入力は第4の乗
算器の出力に結合する加算段と信号パス間の90°位相
関係を形成し、振srsしくするように機能する位相訂
正段及び珈輻訂圧設とを具備し、第1の′jl!!算器
及び第2の乗算器の第2の入力には、それぞれ第1の変
換信号とこの第1の変換信号と直角位相にある第2の変
換信号とが与えられ、これら2つの乗算器は各々の第1
の入力に与えられた信号を低IF値に変換し、第3の乗
算器及び第4の乗算器の帛2の入力には、それぞれ帛3
の変換信号とこの第3の変換信号と直角位相の第4の変
換m号が与えられ、第1及び第2の変換信号の周波数が
、入力端の2つの信号・にスに与えられた信号の帯域限
度内にあシ、第1及び第2のローパスフィルタの通過帯
域が少なくともビデオ信号の帯域の半分に等しい無線局
波数テレビジ、ン信号の周波数をビデオ帯域に変換さぜ
る友めの回路に関する。
し従来技術〕 この工うな回路は通常、あらかじめ増幅され几アンテナ
からの信号を固定中間周波数帯域、例えは33.4 M
Hzから約40 MHzに変換させる“チューナ”とも
呼はれるコンバータを備えている。@接チャネル信号は
、隣接チャネル上の信号、特に隣接音声搬送波が再生さ
れる画像及び音声を歪めることのないように、ノやスパ
ント及びストップバンドの許容範四が各テレビジョン標
準に従って近接シテいるIPバンドパスフィルタによっ
て排除さレル。IFパントノ母ススフィルタ選択%aの
スロープは、33.4 MHzの低い帯域限界で急峻に
なる。
上方帯域限界では、38.9 MHzで6dB減少し約
49 MHzまで一定に減少する映像搬送波に対するナ
イキストスロープが存在する。
モノリシック集積回路に適切なフィルタ技術は、隣接チ
ャネル選択性が、上記の中間周波数におけるパンドノス
フィルタの代わシに基本帯域での簡単なローパスフィル
タによって得られる工うな、“第3の方法″を用い几ロ
ー(tow ) I F法である。
しかしこの技術では、無線局波数テレビジョン標準が2
つの全く同等な信号/4’スに下方変換され、2つの信
号パス上の信号は正確に直角位相でなけれはならない。
この方法の原理は、例えはディー・ケイ・ウェーバ(D
、に、Weaverンによる、′単狽り波帯域信号の生
成及び検出の第3の方法”(Pro(至)edings
of IRE、1956年、第1703頁ないし第17
05員)に記載されている。
無線局波数テレビジョン信号金低IP法によってビデオ
帯域に変換する几めの前記のような回路は、ヨーロッパ
特許出願EP −A 122657号明細誉に記載され
ている。しかしこの方法がテレビジョン信号に用いられ
るならは、フィルタ作用に関連する利点は、振幅同等性
及び2つの信号ノeスの間の90°位相差の正確性が厳
lに必要であるために相殺されてしまう。伺故ならはわ
ずか数匹のごく小さな位相偏差でさえ、映像搬送波ft
″第3の方法”によりて完全に抑制することができず、
映像信号あるいは音声信号とビートを生じて音声障害あ
るいは訣像隊害を起こすために、再生されたテレビジ、
ン画像に波紋(moir・)k’lF−じさせるからで
ある。
〔発明の解決すべき課題〕
従って本発明の目的は、前記のような無ll11周波数
テレビジョン信号をビデオ帯域に変換する丸めの回路を
改善して、低IF変換によりて隣接チャネルの選択性が
得られるような簡単な技術がより容易にテレビジョン信
号に用いられるようにすることである。
〔課題解決の几めの手段〕 本発明の基本的な考えか7tは、第1のステツブでは無
線局波数テレビジ、ン信号がチューナによって固定中間
周波数帯域に変換され、隣、接チャネル選択性がチ、−
すの出力信号を用いる″′第3の方法”の態様で第2の
ステツブでのみ実行されることに基づいている。臨界無
線局波数下方変換が単一ミクサのみで実行され、一方敏
感な直角位相混合プロセスが、下方の、すなわち非臨界
周波数領域で行われるという利点がある。さらに、直角
位相混合プロセスは、変換に必要な2つの直角位相イ=
号が固定周波数信号であ夛、この15号と混合されるテ
レビジ、ン信号が固定中間周波数チャネルの範囲内にあ
る几めに、厳密に限定された周波数領域でのみ行われ、
安定化にも寄与する。従って個々のサブ回路の珈−及び
位相1r同等にすることは、付加的な部材が必要でない
九めに、モノリシック集積回路であってもさらに容易で
ある。
〔実施例〕
第1図において、アンテナ信号はチューナtに送られ、
このチューナtの入力回路vfには増幅器及びフィルタ
が備えられている。チューナtKはさらに局部RF発掘
器hoが具備され、この発掘器の出力、すなわち局部発
振器信号htはミクサhmの入力の1つに供給され、ミ
クサhmのもう1つの入力にはRFテレビジ、ン傷号h
aが与エラれる。
フィルタ作用に工って第2図に示され友映像周波数(N
号■が排除される。ミクサhmの出力は帯域通過フィル
タbpVc工ってν波され、ローIFコンバータ2の入
力c)に中間周波数信号zsとして現れる。
信号ラインは入力c1の後で分かれて2つの信号・す4
形成する。第1の信号ノセスには第1の乗算am J 
、第1のローパスフィルタtJ、第1のナイキストフィ
ルタnJ、第1の可変利得増幅器vノ及び第3の乗算器
m3の直列組み合わせが備えられている。第2の信号パ
スは第1の信号パスと全く同等であり、第2の乗算器m
2、第2のローパスフィルタt2、第2のナイキストフ
ィルタn2、第2の可変利得増幅器マ2及び第4の乗算
器m4の直列組み合わせを備えている。
第1及び第2の信号パスの出力、すなわち第3及び第4
の乗算器m3、第4の出力はそれぞれ加算段adの第1
及び第2の入力に与えられる。加算段によって出力され
る信号は中間周波数でのビデオ信号v2であり、又出力
c2における低IFコンバータの出力信号である。第1
及び第2の乗算器ml、m2/rl、iIFコンバータ
2の入力端分の第1の直角位相ミクサの構成部分である
第1の直角位相ミクサにはさらに発掘器cqが備えられ
ておシ、この発振器cqの出力である固定周波数信号f
aは90°位相変換器pd及び第1の加算器aノの直列
組み合わせを通って第1の乗算器m1の第2の入力に与
えられる。固定周波数信号fsは又第2の加算器a2を
通って第2の乗算器m2の第2の入力に送られる。2つ
の加算器aノ、IL2は位相訂正段pcの一部として第
1の直角位相ミクサに含まれており、位相]圧設pcに
はさらに位相検出器pm、第3のローパスフィルタt3
及び2個の訂正増幅器に1、k2が具備されている。
位相訂正段peは第1及び第2の変換信号81、第2の
間の正確な90°位相差全監視して、第1の加算器aノ
及び第2の加算器a2の第2の入力にそれぞれ与えられ
る1正信号によってこれら2つの変換信号の位相を変え
る。位相検出器pmは乗算器であυ、その2つの入力に
は第1の変換信号層1及び第2の変換信号s2が与えら
れ、その出力はローzJ?スフィルタでP波されて、符
号と大きさがPgTuの90°値からの位相差の偏差の
規準である位相訂正信号p@となる。
位相訂正信号pmは、それぞれの変換信号11、畠2か
らの位相の差が90°である2つの訂正信号を生成する
のに用いられる。これは、この実施例ではそれぞれ1つ
のuE器によって形成されている第1及び第2の削正増
幅器に1、k2によって達成される。各訂正増幅器の1
つの入力には位相訂正信号pmが与えられておシ、1上
場幅器にノのもう1つの入力には直接に固定周波数信号
f3が与えられ、又一方訂正増幅器に2のも51つの入
力には位相変換器pdで90°シフトされ比信号が与え
られる。第1及び第2の訂正増幅器に1、k2の出力か
らは、それぞれ第1の加算器&1及び第2の加算器a2
の第2の入力が与えられる。
従って今述べた父差績合の結果として、90°の位相で
分離され比信号は第1の加算器&1の2つの入力に与え
られ、」正信号の大きさは、基本的に第1の変換信号−
1に対応する他方の入力での信号の大きさに比べて遡常
小さb0 第2の加算器a2の訂正信号の大きさも、基本的に14
2の変換信号畠2に対応する固定周波数信号fsの大き
さに比較して小さい。
望ましい位相位flt−得る友めの位相訂正段peは2
つの訂正信号のゼロコントロールに晶づいている九め、
2つの訂正増幅器に1、k2は又非線形特性を有するが
、これら増−器の振幅及び位相の応答特性は同一でなけ
れはならない。ローパスフィルタでP波され九位相訂正
信号pmf除いては、位相」圧設pcのすべての信号は
単−周波数の信号であるが、位相は異なる。周波数は固
定周波数信号fsの周波数である。
第3図には中間周波数信号ziの周波数スペクトルが概
略的に示されており、このスペクトルには映像搬送波b
t、カラー搬送tBLft、廿声搬送@11が含まれて
いる。低IFコンバータ2の第1の直角ミクサ中では、
中間周波数信号isが0Hzi中心に6折シ込まれ几”
状態で現れるように、低IPに、すなわちベース帯域に
変換される。これは発振器aqの周波数を、映像搬送t
BLbt及びカラー搬送波ft0間にすなわち第3図に
示され友固定周波数傷号f―に合わせることに工って達
成される。
第1の乗算器m1の出力は第1のローパスフィルタt1
でP波されるが程度は粗く、折シ込まれた直角位相信号
Qf:、与える。同様に第2の乗算器m2の出力は粗く
ローノ母ス戸波されて折υ込まれた同相信号1を与える
第1の直角位相混合過程での変換信号として用いられる
固定周波数信号fsは中間周波数信号zsの中間にある
九め、周波数原点、すなわち工〈知られているように、
OHzに変換される。従ってもともとは固定周波数信号
f@の下にある中間周波数信号zsの部分は、いわけ周
波数原点で折り込まれ、正の周波数領域に地表される。
同相及び直角位相信号I、Qの不明瞭性は、上記の参考
文献でウェーバ(W@aマ・r)によって記載されてい
るLうに解消される。
第1及び第2のナイキストフィルタnノ、n2は、残t
aa伝送され九テレビジ、ン信号がある交めに、必要で
ある。2つの折9込まれ几信号工、Qにおいて折シ込ま
れた映像搬送波bt’が6 dBの点の周波数にあるよ
うに、ナイキストフィルタの6 dBの点が選択される
。第1及び第2のナイキストフィルタn1、n2は、実
際には上方カットオフ周波数の領域における、スロープ
がナイキストスロープであるようなローパスフィルタで
ある。
2つのナイキストフィルタnノ、n2の各々には、コン
トロールルーズとして構成されている自動利得コントロ
ール段AGCが後続している。ナイキストフィルタn1
に続くループ[は第1の可変利得増幅器v1及び第1の
コンパレータg1が含まれ、第2のナイキストフィルタ
n2に続くループには、第2の可変利得増幅器v2及び
第2のコンパレータg2が含まれている。コンバレー1
gl、g2の各々は関連し次可変利得増幅器v)、マ2
の出力を基準信号rと比較し、それに従って利得を変え
る(第1図)。
基準信号rが2つのコンパレータピノ、g2に与えられ
るのは直接的ではなく、第1のコンパレータピノの場合
は第2の減算器d2を通して又第2のコンパレータg2
の場合は第3の加算器a3全通してである。これらの2
つの段ri振1@引正圧設Cの一部分となっており、さ
らに2つの2米器q1、q2、第1の減算器d1及び第
4のローパスフィルタt4が具備されている。振11i
1tl正段&Cは、2つの信号パスの反対方向の訂正値
によって、加算的にあるいは減算的に基準信号rの大き
さを変える。
振幅同一性は、同一振幅正弦信号の二乗の平均差が0に
なるような方法によって得られる。第1の信号ノ9スに
結合され次第1の2米器q1の出力は第1の減算器d1
の被減数入力に与えられ、第2の信号パスに結合され次
第2の2米器q2の出力は、減数入力に与えられる。減
算器d1の出力は第4のローパスフィルタt4で平滑に
されて訂正信号を現し、この信号は第2の減算器d2の
減数入力及び第3の加算器IL3の第2の入力に送られ
る。このよりにして基準信号rは第1の信号パスの訂正
値だけ減少され、第2の信号ノセスの削正イlだけ増加
する。
″第3の方法”に必要な第2の周波数変換は、第3及び
第4の乗算器m3、第4で行われる。第1の信号パスに
おける周波数変換に用いられる第3の変換信号s3及び
第2の信号・9スにおける周波数変換に用いられる第4
の変換信号14は、周波数は同じだが位相は90°異な
る。この周波数が適切に選択されるならは、工〈知られ
ているよう和周波数変換が直接にビデオ帯域に遅し、こ
れ以上の復11JJは省くことができる。これは、例え
は折シ込まれ九扶像搬送mbt’が周波数変換によって
周波数原点に変換されるという条件の場合である。
第1図に示された実施例では、破線によって、第3の変
換信号亀3及び第4の変換信号14も又それぞれ纂1の
変換信号S1及び第2の変換信号s2と同一であり、こ
れらの信号は上記のように厳密に直角位相にあることが
示されている。この場合、2つの乗算器m3、第4の出
力はもはやビデオ帯域にはなく、この帯域の約40 M
Hz上にある。従って低IPコンバータzIfcは検出
器dが彼絖し、この検出器dKは最も簡単な場合に、整
流器gr及びこれに絖〈第5のローパスフィルタt5が
備えられている。出力からはビデオ帯域のアナログビデ
オ信号マが与えられ、このアナログビデオ信号はアナロ
グ/デジタルコンバータayによって、それ以降のデジ
タル信号処理のためにデジタルビデオ信号マ′に変換さ
れる。もちろんアナログビデオ信号マ及びデジタルビデ
オ信号V′には音声成分があってはならない。音声成分
はml及び第2のナイキストフィルタn1、n2か、第
5のローパスフィルタt5かあるいはアナログビデオ信
号マが通過する”音声トラップ”として知られるフィル
タ回路のいずれかで充分に減衰され次。
直角位相信号Q及び同相信号工は分路して音声復論段(
第1図には示されていない)に送られる。
折シ込まれた音声搬送波tt’がすでにナイキストフィ
ルタによって十分に減衰されている友め、タップF12
つのナイキストフィルタn1、n2の前に配置される。
第1及び第2のローパスフィルタt1、t2の各々の通
過帯域は、同相信号I及び直角位相信号Qが限定されな
いように、少なくともビデオ信号マの帯域幅の半分、例
えは3.5 MHzK等しい。第1及び第2のローパス
フィルタt1、t2fCよっては比較的′In!密でな
い前段階選択のみが行われる。もしもmlのアナログ/
デジタルコンバータが第1のローパスフィルタt1の出
力と直角位相信号Qのタップの間に挿入され、又第2の
同様のアナログ/デジタルコンバータが第2のローパス
フィルタの出力と同相信号工のタップの間に挿入される
ならは、デジタル段として以下の段が設けられなけれは
ならない。従って、両方の信号t’?スにおける信号処
理は、温度、電磁気妨害及び非線形性のような他の不規
則な現象などの外部障害の影響を受けない。従って、2
つの信号・臂スの構成が同一であることはデジタル化の
点からいって保征されている。この友め、モノリシック
集積にはアナログフィルタとして適していない複雑なデ
ジタルフィルタ構成を実現する。
続くデジタル化に関しては、第1及び第2のローパスフ
ィルタt1、t2が純粋の反傷信号化フィルタであり、
良く知られている工うに、デジタル化のサンプリング周
波数の半分よシ高いアナログ信号での周波数成分上抑制
する。しかし本来の信号帯域では、反偽信号化フィルタ
に#:を例の劾果もなく、完全に送ってしまう。通常の
ように、サンプリング周波数が最大の信号局波数の2倍
よりも明らかに大きいならは、これら2つの要件は完全
集積サブ回路においては飯も容易に満足させることがで
きる。
次に第3及び第4の変換信号は、それぞれ第1及び第2
のデジタル可変利得珈暢器のデジタル出力となる。従っ
て、両方の信号・9スで2乗及び整流が行われる。これ
ら2つの2乗器の出力はデジタル加算段で加算され、続
く7″ジタルルート抽出器が合計値の2乗根を抽出する
が、この二乗&はビデオ帯域でのデジタル化されたテレ
ピノヨン信号、すなわちデジタルビデオ信号マ′を表す
。従って第1図の実施例に示されている検出器d及びア
ナログ/デジタルコンバータayは削除される。ここで
も又ビデオ信号内の妨害音声成分は、デジタル化の前か
あるいは後にフィルタにかけられて除去されなけれはな
らない。絶対値を形成する几めにここで用いることがで
き又2乗あるいはルート抽出の必要性を除去するような
他のrジタル信号処理技術が知られている。
第2図及び第3図に示された周波数スペクトルからは、
チー−すt内の局部RF発振器hoからの信号htが、
チャネル幅が約7 MHzのRFテレビジ冒ン傷信号a
の傍らの40 MHz Kおかれることが明らかである
。隣接チャネル分離は、例えは8 hAHzである。
第2図に示された破1Mはチューナtに必要な近接映像
周波数排除を示している。局部発振器の信号hto局&
数hfは、RFテレピッ、ン信号h1の中心M[1cm
fと、周波数sfの状体周波数信号■の中心周波数かあ
るいはこれに対応する外部信号の中心周波数の間の1烏
な中心周波数に位置している几め、2つの信号ha、■
は周波数変換の後に相互に完全に覆われてもはや分離す
ることはない。従って、妨害映像周波数信号Iは、無線
局波数混合の前に、すなわち入カー路マf内の映像周波
数フィルタによって、十分に低いレベルTlcまで減衰
されていなけれはならない。そのため帛3因に示され次
中間周波数信号za及び固定局波数信号fmは40 M
Hzの範囲にある。次に固定局波数信号fiの周波数が
、PALテレビジ、ン標準の場合には36、3 MHz
になる。2つの隣接チャネルnは第2図に破線で示され
ている。
第4図にはともに折り込まれ几同相信号!及び直角位相
信号Qf)周波数スペクトルが示されている。帛3図に
示されているのと同様に、固定周波数信号fsで限定さ
れている2つの部分は別々に影がつけられてお9、これ
らの信号が折り込みの後にどのようにオーバーラッグす
るかt&している。
残慟負波帯の下方限度Uは変形され比帯域限度u/とな
る。これと対応して上方ビデオ帯域限度Oは変形され次
上方帯域限度0′となる。図示され九実施例では、折シ
込まれ九音声搬送波tt’が、折り込まれ友訣像搬送&
bt’に関連するナイキストスローグが映像搬送*bt
’を十分に低いレベルにまで減衰するような距離で?r
シ込まれ7を訳像振送阪bt’から分離されており、を
声搬送波tt’は映像り生を妨害しない。
第1及び第2のロー/4’スフィルタtJ、120通過
帯域は破線で概略的に示されており、^接チャネルn′
は可能な限り排除されなけれはならず、一方望ましいス
テージ、ンの信号は完全に通過帯tIkVCはいりてい
なけれはならない。
第5図にj−L低IFコンバータ2の望ましい実施例が
ブロックダイヤグラムで示されている。上記の爽り例と
品本的に異なる点は、第1の直角混合過糧に第1及び第
2の乗算器m1、第2の代わりに第1及び鶏2のリング
変調器rl、r2が用いられていることである。従って
第1及び第2の変換信号−1、s2は2つのリング変調
器rノ、r2における純粋な切り換え動作のみを実行す
る九め、その振幅とは無関係である。このため、2つの
リング変lA!rJ、r2の同等性が純粋な切υ換エモ
ードによってより容易に実現されるため、第1の直角ミ
クサの集槓司能性が促進される。切シ換え信号としては
、方形波あるいは急峻なエツジのクロック信号が正弦波
の第1及び第2の変換信号S1、畠2よυ適している。
従って、マーク/スペース比が可能な限シ1:1に近く
又mi数が固定周波数信号S−の周波数に等しい第1及
び第2のクロック信号m 1’及び82′がそれぞれ第
1のリング変調器r1及び第2のリング変調器r2のス
イッチング入力に与えられる。
中間周波数信号z8は帯域の制限された信号である几め
、第1の直角ミクサではリング変V@器を用いることが
可能である。リング変調中に生じる固定周波数信号fs
の第3、第5等の高論波は、入力信号がそれらの高論波
に存在しない九め、ペース帯域において望ましくない混
合積が生成されることはない。高い周tfjL数のミク
サ結果(例えはfs十ha)は、絖〈ローフ9スフイル
タt1、t2によってF波されて除去される。ローフ9
スフイルタt1、t2は又デジタル化の牛鍋信号化フィ
ルタとしても作用する。従ってチューナt2における帯
域通過フィルタを構成するには、帯域幅がデジタル化速
度に依存する固定局a数信号fsの周波数と手傷信号化
フィルタの通過帯域が王として考慮されなけれはならな
い。
位相が90°異なる第1及び第2のクロック信号sl’
、m2’はクロックジェネレータtgによって生成され
、このクロックシエネレータtgの反転出力Xi及び砂
反転出力Xnからはそれぞれ反転クロック信号11及び
非反転クロック信号tnが出力され、これらクロック信
号の周波数は第1あるいは第2のクロック信号s 1’
、畠2′の2倍に等しいため、固定Ji!i1@、a信
号fsの周波数の2倍に等しく、又マーク/スペース比
は1:lである。反転及び非反転クロック信号ti、t
nUそれぞれ第1及び第2の単一段2進周波数分割器b
1、b2に与えられ、それによってクロック周ffJL
数は半分になり、第1のクロック信号s 11と第2の
クロック信号s 2’の間の90°の位相胸像を確立す
る。
第1Nに示され次実施例とは異なシ、位相1正tt p
cと振−訂正設aeは単一デジタル(ロ)路で、すなわ
ち位相及び振幅訂正段apに結合されている。
振幅訂正段は、第1のアナログ/f’ノタルコンノ寸−
タW1及びデジタル直角位相信号Q′のタップの間と、
第2のアナログ/デジタルコンバータW2及びrジタル
同相係号1′のタップの間の2つの信号パスに挿入され
ている。この「J正回路の実施例はヨーロッパ物許出願
第861035228号明細書に記載されている。この
明細書には、約90°位相が分離した2つのデジタル信
号の位相差及び振幅金制麹する次めのコントロール回路
が記載されている。
2つの信号パスの2つの位相振幅制御されたデジタル信
号は、それぞれ第1のデジタルナイキストフィルタn3
及び第2のデジタルナイキストフィルタn4に与えられ
、これら2つのナイキスフィルタには又後に続く映像信
号処理のための音声信号抑制回路が備えられている。第
1及び第2のデジタルナイキストフィルタn3及びn4
の出力は、それぞれ第3の2乗器q3及び第4の2乗器
q4によって2乗され、2つの2乗され次位はデジタル
加算段a4によって合計される。
デジタル加算段a4の出力はビデオ帯域でのデジタル化
されたビデオ信号が2乗され、従って整流されtgLで
めり、このビデオ信号はビデオ帯域でのデジタル化され
次ビデオ信号V′を得る次めに、デジタル2乗根抽出器
Wを通る。従って、第1図に示され1t−ような分離し
次検出器dはもはや必要ではない。直角位相信号の絶対
値を形成することによって計算復調を行うことはアナロ
グ装置ではほとんど不可能であるが、デジタル処理では
単に回路の複雑性の問題であり、この工うな回路はモノ
リシック集積回路技術音用いて容易に実机することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はチューナ、低IFコンバータ及び検出器を具備
する周波数変換回路の実施例を表すブロックダイヤグラ
ムである。第2図は2つのhaチャネルを保持する無#
周波数テレビジョン信号と映像周波数信号の周波数スペ
クトルを概略的に表す図である。第3図はチー−すの出
力におけるテレビジョン信号の周波数スペクトルを概略
的[表す図である。第4図は低IFの折シ込まれ友同相
及び直角位相信号の周波数スペクトルを概略市に表す図
である。第5図は低IFコンバータの別の実施例を表す
ブロックダイヤグラムである。 t・・・チューナ、vf・・・入力回路、ho・・・局
部RF発m器、hm・・・ミクサ、 ha・・・RFテ
レビジョン信号、si・・・映像周波数信号、bp・・
・帯域パスフィルタ、zs ”−中間局tBt kir
g号、m)、m2、m3、m4・・・乗算器、vz、v
z・・・可変利得増幅器、nノ、n2・・・ナイキスト
フィルタ、kノ、k2・・・1止増幅器、ad・・・加
算段、vz・・・ビデオ信号、fs・・・固定周波数信
号、al、a2・・・加算器、tl、t2、tJ、tl
・・・ローパスフィルタ、pc・・・位相訂正段、pm
・・・位相検出器、p8・・・位相側正信号、pd・・
・位相変換器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線局波数テレビジョン信号の周波数をビデオ帯
    域に変換するための回路であって、 入力端で相互結合し、信号の流れの方向でそれぞれ第1
    の乗算器及び第2の乗算器の第1の入力と、第1のロー
    パスフィルタ及び第2のローパスフィルタと、第3の乗
    算器の第1の入力及び第4の乗算器の第1の入力とを備
    えた第1の信号パス及び第2の信号パスと、 1つの入力が第3の乗算器の出力に結合し、もク1つの
    入力は第4の乗算器の出力に結合する加算段と、 信号パス間の90°位相関係を形成し、振幅を等しくす
    るように機能する位相訂正段及び振幅訂正段とを具備し
    、 第1の乗算器及び第2の乗算器の第2の入力には、それ
    ぞれ第1の変換信号とこの第1の変換信号と直角位相に
    ある第2の変換信号とが与えられ、これら2つの乗算器
    は各々の第1の入力に与えられた信号を低いIF値に変
    換し、 第3の乗算器及び第4の乗算器の第2の入力には、それ
    ぞれ第3の変換信号とこの第3の変換信号と直角位相の
    第4の変換信号が与えられ、第1及び第2の変換信号の
    周波数が、入力端の2つの信号パスに与えられた信号の
    帯域限度内にあり、 第1及び第2のローパスフィルタの通過帯域が少なくと
    もビデオ信号の帯域の半分に等しい回路において、 2つの信号パスには、無線周波数テレビジョン信号を中
    間周波数信号に変換させるチューナが先行して設けられ
    、 第1及び第2の変換信号の周波数は安定したものであり
    、無線周波数テレビジョン信号の周波数とは独立してお
    り、 第1のナイキストフィルタ及び第1の可変利得増幅器の
    直列装置と、第2のナイキストフィルタ及び第2の可変
    利得増幅器の直列装置とが、それぞれ第1のローパスフ
    ィルタと第3の乗算器との間と、第2のローパスフィル
    タと第4の乗算器との間に挿入されており、 第1及び第2のナイキストフィルタの6デシベルの周波
    数が、第1及び第2の乗算器の出力信号の折り込まれた
    映像搬送周波数と等しく、 第1の可変利得増幅器及びこの第1の可変利得増幅器と
    同一な第2の可変利得増幅器の出力が、それぞれ第1の
    コンパレータ及び第2のコンパレータの信号入力と結合
    し、これらコンパレータの出力は、それぞれ第1の可変
    利得増幅器と第2の可変利得増幅器のコントロール入力
    に結合しており、 加算段の出力には、復調されたテレビジョン信号(ビデ
    オ信号)を出力する検出器が後続しており、 音声復調回路の結合用のタップが第1のローパスフィル
    タ(直角位相信号)の出力信号及び第2のローパスフィ
    ルタ(同相信号)の出力信号に対してそれぞれ備えられ
    ていることを特徴とする回路。
  2. (2)位相訂正段において、第1及び第2の変換信号が
    それぞれ位相検出器の1つの入力に与えられ、 位相検出器の出力には、出力が第1の訂正増幅器及び第
    1の訂正増幅器と同じ第2の訂正増幅器のコントロール
    入力に結合している第3のローパスフィルタが後続し、 第1の訂正増幅器の信号入力は固定周波数発振器の出力
    に直接に結合し、第2の訂正増幅器の信号入力は90°
    位相シフタを介して結合しており、90°位相シフタの
    出力は第1の加算器の第1の入力と結合し、この加算器
    の第2の入力は第1の訂正増幅器の出力と結合しており
    、 固定周波数発振器の出力は第2の加算器の第1の入力と
    結合し、この加算器の第2の入力は第2の訂正増幅器の
    出力に結合しており、 第1及び第2の加算器の出力は、それぞれ第1の変換信
    号及び第2の変換信号であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の回路。
  3. (3)振幅訂正段において、第1及び第2の可変利得増
    幅器の出力が、それぞれ第1の2乗器及び第2の2乗器
    に与えられ、これら2乗器の出力はそれぞれ第1の減算
    器の被減数入力及び減数入力に結合し、 第1の減算器の出力には第4のローパスフィルタが後続
    し、このローパスフィルタの出力は第2の減算器の減数
    入力及び第3の加算器の第1の入力に結合しており、 被減数入力と第2の入力にそれぞれ基準信号が与えられ
    ている第2および第3の加算器の出力が、第1および第
    2のコンパレータの入力に結合していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の回路。
  4. (4)第1及び第2の変換信号がそれぞれ第3及び第4
    の変換信号として作用することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の回路。
  5. (5)検出器の出力がアナログ/デジタル変換器によっ
    てデジタル化されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第4項のいずれか1項記載の回路。
  6. (6)第1のアナログ/デジタル変換器が第1のローパ
    スフィルタの出力と直角位相信号のタップの間に挿入さ
    れ、第1のアナログ/デジタル変換器と同一の第2のア
    ナログ/デジタル変換器が第2のローパスフィルタの出
    力と同相信号のタップとの間に挿入されており、 第1及び第2のアナログ/デジタル変換器に続く段がデ
    ジタル段として構成されており、 第3及び第4のデジタル変換信号が、それぞれ第3の2
    乗器を形成する第3のデジタル乗算器の入力信号と、第
    4の2乗器を形成する第4のデジタル乗算器の入力信号
    であり、 2つの入力がそれぞれ第3の2乗器及び第4の2乗器に
    よって与えられるデジタル加算段である加算段の出力信
    号が、ビデオ帯域でのデジタルビデオ信号を得るために
    、デジタル2乗根抽出器を通るビデオ帯域でのデジタル
    テレビジョン信号の2乗された値であり、 検出器が除かれていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれか1項記載の回路。
  7. (7)第1の変換信号及び第2の変換信号が、それぞれ
    マーク/スペース比が1:1の第1の方形波クロック信
    号及び第2の方形波クロック信号であり、 第1の乗算器及び第2の乗算器がそれぞれ、信号入力に
    中間周波数信号が与えられ、スイッチ入力にはそれぞれ
    第1のクロック信号及び第2のクロック信号が与えられ
    ている第1のリング変調器及び第2のリング変調器によ
    って置き換えられ、中間周波数信号が、チューナに含ま
    れた帯域通過フィルタによってろ波された信号であり、
    位相訂正段及び振幅訂正段が、第1及び第2のアナログ
    /デジタル変換器の出力とデジタル直角位相及び同相信
    号のタップとの間において2つの信号パスに挿入された
    、単一の全デジタル位相及び振幅訂正段として構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の回
    路。
  8. (8)クロックジェネレータがその反転出力及び非反転
    出力にそれぞれ反転クロック信号及び非反転クロック信
    号を出力し、これら信号の周波数が第1及び第2のクロ
    ック信号の周波数の2倍に等しく、かつマーク/スペー
    ス比が1:1であり、第1の単一段2進周波数分割器が
    反転クロック信号から第1のクロック信号を導出し、又
    第2の単一段2進周波数分割器が非反転クロック信号か
    ら第2のクロック信号を導出することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の回路。
JP63060178A 1987-03-14 1988-03-14 テレビジョン信号周波数変換回路 Expired - Lifetime JP2637457B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP87103740.4 1987-03-14
EP87103740A EP0282607B1 (de) 1987-03-14 1987-03-14 Fernsehsignal-Frequenzumsetzungsschaltung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63244937A true JPS63244937A (ja) 1988-10-12
JP2637457B2 JP2637457B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=8196835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63060178A Expired - Lifetime JP2637457B2 (ja) 1987-03-14 1988-03-14 テレビジョン信号周波数変換回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4789897A (ja)
EP (1) EP0282607B1 (ja)
JP (1) JP2637457B2 (ja)
CN (1) CN1009238B (ja)
DE (1) DE3764361D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009128267A1 (ja) * 2008-04-17 2009-10-22 パナソニック株式会社 受信装置とこれを用いた電子機器

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8800555A (nl) * 1988-03-07 1989-10-02 Philips Nv Synchrone demodulatieschakeling voor een op een draaggolf gemoduleerd televisiesignaal.
EP0349660B1 (de) * 1988-07-02 1993-10-06 Deutsche ITT Industries GmbH Frequenzumsetzungsschaltung für einen Farbfernsehkanal
US4901332A (en) * 1988-10-27 1990-02-13 Unisys Corp. Noncoherent-coherent A.C. coupled base band AGC receiver
NL8802917A (nl) * 1988-11-28 1990-06-18 Philips Nv Direktmengende am-synchroonontvanger.
DE4004631A1 (de) * 1990-02-15 1991-08-22 Philips Patentverwaltung Fernsehempfangsteil
JPH04124977A (ja) * 1990-09-17 1992-04-24 Victor Co Of Japan Ltd 画質改善装置
EP0478821B1 (de) * 1990-10-02 1995-09-06 Siemens Aktiengesellschaft Einrichtung zur Synchrondemodulation amplitudenmodulierter Signale
US5389964A (en) * 1992-12-30 1995-02-14 Information Resources, Inc. Broadcast channel substitution method and apparatus
DE69420727T2 (de) * 1993-06-04 2000-01-05 Rca Thomson Licensing Corp Tuner mit direktumsetzung
US5404161A (en) * 1993-07-27 1995-04-04 Information Resources, Inc. Tuned signal detector for use with a radio frequency receiver
US5572264A (en) * 1994-02-14 1996-11-05 Hitachi, Ltd. High definition TV signal receiver
DE4417724A1 (de) * 1994-05-20 1995-11-23 Ant Nachrichtentech Einrichtung zur digitalen Demodulation der Bild- und Tonanteile eines Fernsehsignals
DE4417725A1 (de) * 1994-05-20 1995-11-23 Ant Nachrichtentech Einrichtung zur digitalen Demodulation der Bild- und Tonanteile eines Fernsehsignals
DE4427018A1 (de) * 1994-07-29 1996-02-08 Siemens Ag Schaltungsanordnung zur Zwischenfrequenzdemodulation
FR2742956B1 (fr) * 1995-12-22 1998-01-30 Thomson Multimedia Sa Circuit pour realiser un filtrage de nyquist numerique de signaux a frequence intermediaire fi
US6941573B1 (en) 1996-08-07 2005-09-06 Information Resources, Inc. Television distribution system for signal substitution
US6118499A (en) * 1997-05-19 2000-09-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital television signal receiver
WO2001020792A1 (en) * 1999-09-16 2001-03-22 Sarnoff Corporation Integrated receiver with digital signal processing
JP2005534203A (ja) * 2001-10-16 2005-11-10 株式会社RfStream モノリシック集積回路上に受信機を実施するための方法および装置
US7199844B2 (en) * 2002-05-28 2007-04-03 Rfstream Corporation Quadratic nyquist slope filter
AU2003237298A1 (en) * 2002-05-29 2003-12-19 Ukom, Inc. Image rejection quadratic filter
US6954115B2 (en) * 2002-05-29 2005-10-11 Rf Stream Corporation Methods and apparatus for tuning successive approximation
EP1514345A2 (en) * 2002-06-05 2005-03-16 Rfstream Corporation Quadratic video demodulation with baseband nyquist filter
US6882245B2 (en) * 2002-06-05 2005-04-19 Rf Stream Corporation Frequency discrete LC filter bank
DE10302647A1 (de) * 2003-01-23 2004-08-19 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Vorrichtung und Verfahren zum Abwärtsmischen eines Eingangssignals in ein Ausgangssignal
GB2398943B (en) * 2003-02-28 2005-08-31 Zarlink Semiconductor Ltd Tuner
US6940365B2 (en) * 2003-07-18 2005-09-06 Rfstream Corporation Methods and apparatus for an improved discrete LC filter
US7636405B2 (en) * 2004-01-09 2009-12-22 Realtek Semiconductor Corp. Apparatus and method for calibrating in-phase and quadrature-phase mismatch
CN100345387C (zh) * 2004-02-09 2007-10-24 瑞昱半导体股份有限公司 校正同相信号与正交相信号的相位差的方法及装置
US7272375B2 (en) 2004-06-30 2007-09-18 Silicon Laboratories Inc. Integrated low-IF terrestrial audio broadcast receiver and associated method
WO2006099161A2 (en) 2005-03-11 2006-09-21 Rfstream Corporation A mosfet temperature compensation current source
WO2006099072A2 (en) * 2005-03-11 2006-09-21 Rfstream Corporation Radio frequency inductive-capacitive filter circuit topology
US8218092B1 (en) * 2008-03-03 2012-07-10 Csr Technology Inc. Apparatus for receiving both analog and digital TV signals
US10735113B2 (en) * 2016-09-27 2020-08-04 Anritsu Corporation Near-field measurement system and near-field measurement method

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6035840A (ja) * 1983-04-16 1985-02-23 ノキア ウンターハルトゥングスエレクトロニク(ドイチュラント)ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング スーパーヘテロダイン受信機

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1565899A (en) * 1977-12-14 1980-04-23 Philips Nv Circuit arrangemnt for receiving one of the sidebands of a double sideband signal
DE2905331A1 (de) * 1979-02-13 1980-08-21 Philips Patentverwaltung Schaltungsanordnung fuer einen am-empfaenger, insbesondere rundfunkempfaenger im lang-, mittel- und kurzwellenbereich
DE2905321A1 (de) * 1979-02-13 1980-08-14 Flag Print Ag Polsterknopf
DE3114063A1 (de) * 1981-04-07 1982-10-21 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Empfangssystem
NL8301179A (nl) * 1983-04-01 1984-11-01 Philips Nv Ontvanger voor hf-signalen voorzien van een paar parallelle signaalwegen.
GB2166324A (en) * 1984-10-25 1986-04-30 Stc Plc A multi-mode radio transceiver
JPS61171207A (ja) * 1985-01-25 1986-08-01 Nec Corp 受信機
DE3516492A1 (de) * 1985-05-08 1986-11-13 Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart Funkempfaenger

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6035840A (ja) * 1983-04-16 1985-02-23 ノキア ウンターハルトゥングスエレクトロニク(ドイチュラント)ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング スーパーヘテロダイン受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009128267A1 (ja) * 2008-04-17 2009-10-22 パナソニック株式会社 受信装置とこれを用いた電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2637457B2 (ja) 1997-08-06
EP0282607B1 (de) 1990-08-16
CN1035746A (zh) 1989-09-20
US4789897A (en) 1988-12-06
CN1009238B (zh) 1990-08-15
EP0282607A1 (de) 1988-09-21
DE3764361D1 (de) 1990-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63244937A (ja) テレビジョン信号周波数変換回路
US5222144A (en) Digital quadrature radio receiver with two-step processing
JPH0377491A (ja) 補助信号をビデオ信号と周波数インターリーブさせる装置並びにビデオ信号と周波数インターリーブされた補助信号を検波する装置
JPS61150416A (ja) Rf同調回路
JPS58154980A (ja) 信号処理装置
JPS6346023A (ja) 周波数変調ステレオ多重信号の受信方法および装置
CA1229407A (en) Transmission system for tv signals on radio links
JPS6135692A (ja) ビデオ信号処理システム
JPH01135223A (ja) 周波数差検出器
US4870480A (en) Subnyquist demodulator as for a television receiver
CA1282167C (en) Low distortion filters for separating frequency or phase modulated signals from composite signals
CA1114059A (en) Television system with two fm soundcarriers
JPH0250676B2 (ja)
US4974086A (en) Frequency conversion circuit for a color television channel
JPH077741A (ja) 色信号復調方法及びその回路
JPH0733455Y2 (ja) 帯域圧縮回路
JP3399017B2 (ja) 位相同期装置
JPH0463574B2 (ja)
JPS6246116B2 (ja)
JPH07123304B2 (ja) デジタルテレビジヨン受像機の色信号復調回路
JP3714851B2 (ja) テレビジョンチューナ
JP2940573B2 (ja) 無線受信装置
JPS5951676A (ja) 音声検波装置
JPS6373792A (ja) デイジタル処理色信号処理装置
JPS6267992A (ja) 記録再生装置