JPS63244937A - テレビジョン信号周波数変換回路 - Google Patents
テレビジョン信号周波数変換回路Info
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- JPS63244937A JPS63244937A JP63060178A JP6017888A JPS63244937A JP S63244937 A JPS63244937 A JP S63244937A JP 63060178 A JP63060178 A JP 63060178A JP 6017888 A JP6017888 A JP 6017888A JP S63244937 A JPS63244937 A JP S63244937A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/4446—IF amplifier circuits specially adapted for B&W TV
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D1/00—Demodulation of amplitude-modulated oscillations
- H03D1/22—Homodyne or synchrodyne circuits
- H03D1/24—Homodyne or synchrodyne circuits for demodulation of signals wherein one sideband or the carrier has been wholly or partially suppressed
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/455—Demodulation-circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無mJidi数テレビジョンイ8号tビデオ
帯域に変換するための回路に関し、特に、入力端で相互
結合し、信号の流れの方向でそれぞれ第1の乗算器及び
第2の乗算器の第1の入力と、第1のローパスフィルタ
、l):i2のローフ9スフイルタと、第3の乗算器の
@1の入力及び帛4の乗算器の第1の入力とを備えた第
1の信号ノース及び第2の信号パスと、1つの人力が第
3の乗算器の出力に結合し、もう1つの入力は第4の乗
算器の出力に結合する加算段と信号パス間の90°位相
関係を形成し、振srsしくするように機能する位相訂
正段及び珈輻訂圧設とを具備し、第1の′jl!!算器
及び第2の乗算器の第2の入力には、それぞれ第1の変
換信号とこの第1の変換信号と直角位相にある第2の変
換信号とが与えられ、これら2つの乗算器は各々の第1
の入力に与えられた信号を低IF値に変換し、第3の乗
算器及び第4の乗算器の帛2の入力には、それぞれ帛3
の変換信号とこの第3の変換信号と直角位相の第4の変
換m号が与えられ、第1及び第2の変換信号の周波数が
、入力端の2つの信号・にスに与えられた信号の帯域限
度内にあシ、第1及び第2のローパスフィルタの通過帯
域が少なくともビデオ信号の帯域の半分に等しい無線局
波数テレビジ、ン信号の周波数をビデオ帯域に変換さぜ
る友めの回路に関する。
帯域に変換するための回路に関し、特に、入力端で相互
結合し、信号の流れの方向でそれぞれ第1の乗算器及び
第2の乗算器の第1の入力と、第1のローパスフィルタ
、l):i2のローフ9スフイルタと、第3の乗算器の
@1の入力及び帛4の乗算器の第1の入力とを備えた第
1の信号ノース及び第2の信号パスと、1つの人力が第
3の乗算器の出力に結合し、もう1つの入力は第4の乗
算器の出力に結合する加算段と信号パス間の90°位相
関係を形成し、振srsしくするように機能する位相訂
正段及び珈輻訂圧設とを具備し、第1の′jl!!算器
及び第2の乗算器の第2の入力には、それぞれ第1の変
換信号とこの第1の変換信号と直角位相にある第2の変
換信号とが与えられ、これら2つの乗算器は各々の第1
の入力に与えられた信号を低IF値に変換し、第3の乗
算器及び第4の乗算器の帛2の入力には、それぞれ帛3
の変換信号とこの第3の変換信号と直角位相の第4の変
換m号が与えられ、第1及び第2の変換信号の周波数が
、入力端の2つの信号・にスに与えられた信号の帯域限
度内にあシ、第1及び第2のローパスフィルタの通過帯
域が少なくともビデオ信号の帯域の半分に等しい無線局
波数テレビジ、ン信号の周波数をビデオ帯域に変換さぜ
る友めの回路に関する。
し従来技術〕
この工うな回路は通常、あらかじめ増幅され几アンテナ
からの信号を固定中間周波数帯域、例えは33.4 M
Hzから約40 MHzに変換させる“チューナ”とも
呼はれるコンバータを備えている。@接チャネル信号は
、隣接チャネル上の信号、特に隣接音声搬送波が再生さ
れる画像及び音声を歪めることのないように、ノやスパ
ント及びストップバンドの許容範四が各テレビジョン標
準に従って近接シテいるIPバンドパスフィルタによっ
て排除さレル。IFパントノ母ススフィルタ選択%aの
スロープは、33.4 MHzの低い帯域限界で急峻に
なる。
からの信号を固定中間周波数帯域、例えは33.4 M
Hzから約40 MHzに変換させる“チューナ”とも
呼はれるコンバータを備えている。@接チャネル信号は
、隣接チャネル上の信号、特に隣接音声搬送波が再生さ
れる画像及び音声を歪めることのないように、ノやスパ
ント及びストップバンドの許容範四が各テレビジョン標
準に従って近接シテいるIPバンドパスフィルタによっ
て排除さレル。IFパントノ母ススフィルタ選択%aの
スロープは、33.4 MHzの低い帯域限界で急峻に
なる。
上方帯域限界では、38.9 MHzで6dB減少し約
49 MHzまで一定に減少する映像搬送波に対するナ
イキストスロープが存在する。
49 MHzまで一定に減少する映像搬送波に対するナ
イキストスロープが存在する。
モノリシック集積回路に適切なフィルタ技術は、隣接チ
ャネル選択性が、上記の中間周波数におけるパンドノス
フィルタの代わシに基本帯域での簡単なローパスフィル
タによって得られる工うな、“第3の方法″を用い几ロ
ー(tow ) I F法である。
ャネル選択性が、上記の中間周波数におけるパンドノス
フィルタの代わシに基本帯域での簡単なローパスフィル
タによって得られる工うな、“第3の方法″を用い几ロ
ー(tow ) I F法である。
しかしこの技術では、無線局波数テレビジョン標準が2
つの全く同等な信号/4’スに下方変換され、2つの信
号パス上の信号は正確に直角位相でなけれはならない。
つの全く同等な信号/4’スに下方変換され、2つの信
号パス上の信号は正確に直角位相でなけれはならない。
この方法の原理は、例えはディー・ケイ・ウェーバ(D
、に、Weaverンによる、′単狽り波帯域信号の生
成及び検出の第3の方法”(Pro(至)edings
of IRE、1956年、第1703頁ないし第17
05員)に記載されている。
、に、Weaverンによる、′単狽り波帯域信号の生
成及び検出の第3の方法”(Pro(至)edings
of IRE、1956年、第1703頁ないし第17
05員)に記載されている。
無線局波数テレビジョン信号金低IP法によってビデオ
帯域に変換する几めの前記のような回路は、ヨーロッパ
特許出願EP −A 122657号明細誉に記載され
ている。しかしこの方法がテレビジョン信号に用いられ
るならは、フィルタ作用に関連する利点は、振幅同等性
及び2つの信号ノeスの間の90°位相差の正確性が厳
lに必要であるために相殺されてしまう。伺故ならはわ
ずか数匹のごく小さな位相偏差でさえ、映像搬送波ft
″第3の方法”によりて完全に抑制することができず、
映像信号あるいは音声信号とビートを生じて音声障害あ
るいは訣像隊害を起こすために、再生されたテレビジ、
ン画像に波紋(moir・)k’lF−じさせるからで
ある。
帯域に変換する几めの前記のような回路は、ヨーロッパ
特許出願EP −A 122657号明細誉に記載され
ている。しかしこの方法がテレビジョン信号に用いられ
るならは、フィルタ作用に関連する利点は、振幅同等性
及び2つの信号ノeスの間の90°位相差の正確性が厳
lに必要であるために相殺されてしまう。伺故ならはわ
ずか数匹のごく小さな位相偏差でさえ、映像搬送波ft
″第3の方法”によりて完全に抑制することができず、
映像信号あるいは音声信号とビートを生じて音声障害あ
るいは訣像隊害を起こすために、再生されたテレビジ、
ン画像に波紋(moir・)k’lF−じさせるからで
ある。
従って本発明の目的は、前記のような無ll11周波数
テレビジョン信号をビデオ帯域に変換する丸めの回路を
改善して、低IF変換によりて隣接チャネルの選択性が
得られるような簡単な技術がより容易にテレビジョン信
号に用いられるようにすることである。
テレビジョン信号をビデオ帯域に変換する丸めの回路を
改善して、低IF変換によりて隣接チャネルの選択性が
得られるような簡単な技術がより容易にテレビジョン信
号に用いられるようにすることである。
〔課題解決の几めの手段〕
本発明の基本的な考えか7tは、第1のステツブでは無
線局波数テレビジ、ン信号がチューナによって固定中間
周波数帯域に変換され、隣、接チャネル選択性がチ、−
すの出力信号を用いる″′第3の方法”の態様で第2の
ステツブでのみ実行されることに基づいている。臨界無
線局波数下方変換が単一ミクサのみで実行され、一方敏
感な直角位相混合プロセスが、下方の、すなわち非臨界
周波数領域で行われるという利点がある。さらに、直角
位相混合プロセスは、変換に必要な2つの直角位相イ=
号が固定周波数信号であ夛、この15号と混合されるテ
レビジ、ン信号が固定中間周波数チャネルの範囲内にあ
る几めに、厳密に限定された周波数領域でのみ行われ、
安定化にも寄与する。従って個々のサブ回路の珈−及び
位相1r同等にすることは、付加的な部材が必要でない
九めに、モノリシック集積回路であってもさらに容易で
ある。
線局波数テレビジ、ン信号がチューナによって固定中間
周波数帯域に変換され、隣、接チャネル選択性がチ、−
すの出力信号を用いる″′第3の方法”の態様で第2の
ステツブでのみ実行されることに基づいている。臨界無
線局波数下方変換が単一ミクサのみで実行され、一方敏
感な直角位相混合プロセスが、下方の、すなわち非臨界
周波数領域で行われるという利点がある。さらに、直角
位相混合プロセスは、変換に必要な2つの直角位相イ=
号が固定周波数信号であ夛、この15号と混合されるテ
レビジ、ン信号が固定中間周波数チャネルの範囲内にあ
る几めに、厳密に限定された周波数領域でのみ行われ、
安定化にも寄与する。従って個々のサブ回路の珈−及び
位相1r同等にすることは、付加的な部材が必要でない
九めに、モノリシック集積回路であってもさらに容易で
ある。
第1図において、アンテナ信号はチューナtに送られ、
このチューナtの入力回路vfには増幅器及びフィルタ
が備えられている。チューナtKはさらに局部RF発掘
器hoが具備され、この発掘器の出力、すなわち局部発
振器信号htはミクサhmの入力の1つに供給され、ミ
クサhmのもう1つの入力にはRFテレビジ、ン傷号h
aが与エラれる。
このチューナtの入力回路vfには増幅器及びフィルタ
が備えられている。チューナtKはさらに局部RF発掘
器hoが具備され、この発掘器の出力、すなわち局部発
振器信号htはミクサhmの入力の1つに供給され、ミ
クサhmのもう1つの入力にはRFテレビジ、ン傷号h
aが与エラれる。
フィルタ作用に工って第2図に示され友映像周波数(N
号■が排除される。ミクサhmの出力は帯域通過フィル
タbpVc工ってν波され、ローIFコンバータ2の入
力c)に中間周波数信号zsとして現れる。
号■が排除される。ミクサhmの出力は帯域通過フィル
タbpVc工ってν波され、ローIFコンバータ2の入
力c)に中間周波数信号zsとして現れる。
信号ラインは入力c1の後で分かれて2つの信号・す4
形成する。第1の信号ノセスには第1の乗算am J
、第1のローパスフィルタtJ、第1のナイキストフィ
ルタnJ、第1の可変利得増幅器vノ及び第3の乗算器
m3の直列組み合わせが備えられている。第2の信号パ
スは第1の信号パスと全く同等であり、第2の乗算器m
2、第2のローパスフィルタt2、第2のナイキストフ
ィルタn2、第2の可変利得増幅器マ2及び第4の乗算
器m4の直列組み合わせを備えている。
形成する。第1の信号ノセスには第1の乗算am J
、第1のローパスフィルタtJ、第1のナイキストフィ
ルタnJ、第1の可変利得増幅器vノ及び第3の乗算器
m3の直列組み合わせが備えられている。第2の信号パ
スは第1の信号パスと全く同等であり、第2の乗算器m
2、第2のローパスフィルタt2、第2のナイキストフ
ィルタn2、第2の可変利得増幅器マ2及び第4の乗算
器m4の直列組み合わせを備えている。
第1及び第2の信号パスの出力、すなわち第3及び第4
の乗算器m3、第4の出力はそれぞれ加算段adの第1
及び第2の入力に与えられる。加算段によって出力され
る信号は中間周波数でのビデオ信号v2であり、又出力
c2における低IFコンバータの出力信号である。第1
及び第2の乗算器ml、m2/rl、iIFコンバータ
2の入力端分の第1の直角位相ミクサの構成部分である
。
の乗算器m3、第4の出力はそれぞれ加算段adの第1
及び第2の入力に与えられる。加算段によって出力され
る信号は中間周波数でのビデオ信号v2であり、又出力
c2における低IFコンバータの出力信号である。第1
及び第2の乗算器ml、m2/rl、iIFコンバータ
2の入力端分の第1の直角位相ミクサの構成部分である
。
第1の直角位相ミクサにはさらに発掘器cqが備えられ
ておシ、この発振器cqの出力である固定周波数信号f
aは90°位相変換器pd及び第1の加算器aノの直列
組み合わせを通って第1の乗算器m1の第2の入力に与
えられる。固定周波数信号fsは又第2の加算器a2を
通って第2の乗算器m2の第2の入力に送られる。2つ
の加算器aノ、IL2は位相訂正段pcの一部として第
1の直角位相ミクサに含まれており、位相]圧設pcに
はさらに位相検出器pm、第3のローパスフィルタt3
及び2個の訂正増幅器に1、k2が具備されている。
ておシ、この発振器cqの出力である固定周波数信号f
aは90°位相変換器pd及び第1の加算器aノの直列
組み合わせを通って第1の乗算器m1の第2の入力に与
えられる。固定周波数信号fsは又第2の加算器a2を
通って第2の乗算器m2の第2の入力に送られる。2つ
の加算器aノ、IL2は位相訂正段pcの一部として第
1の直角位相ミクサに含まれており、位相]圧設pcに
はさらに位相検出器pm、第3のローパスフィルタt3
及び2個の訂正増幅器に1、k2が具備されている。
位相訂正段peは第1及び第2の変換信号81、第2の
間の正確な90°位相差全監視して、第1の加算器aノ
及び第2の加算器a2の第2の入力にそれぞれ与えられ
る1正信号によってこれら2つの変換信号の位相を変え
る。位相検出器pmは乗算器であυ、その2つの入力に
は第1の変換信号層1及び第2の変換信号s2が与えら
れ、その出力はローzJ?スフィルタでP波されて、符
号と大きさがPgTuの90°値からの位相差の偏差の
規準である位相訂正信号p@となる。
間の正確な90°位相差全監視して、第1の加算器aノ
及び第2の加算器a2の第2の入力にそれぞれ与えられ
る1正信号によってこれら2つの変換信号の位相を変え
る。位相検出器pmは乗算器であυ、その2つの入力に
は第1の変換信号層1及び第2の変換信号s2が与えら
れ、その出力はローzJ?スフィルタでP波されて、符
号と大きさがPgTuの90°値からの位相差の偏差の
規準である位相訂正信号p@となる。
位相訂正信号pmは、それぞれの変換信号11、畠2か
らの位相の差が90°である2つの訂正信号を生成する
のに用いられる。これは、この実施例ではそれぞれ1つ
のuE器によって形成されている第1及び第2の削正増
幅器に1、k2によって達成される。各訂正増幅器の1
つの入力には位相訂正信号pmが与えられておシ、1上
場幅器にノのもう1つの入力には直接に固定周波数信号
f3が与えられ、又一方訂正増幅器に2のも51つの入
力には位相変換器pdで90°シフトされ比信号が与え
られる。第1及び第2の訂正増幅器に1、k2の出力か
らは、それぞれ第1の加算器&1及び第2の加算器a2
の第2の入力が与えられる。
らの位相の差が90°である2つの訂正信号を生成する
のに用いられる。これは、この実施例ではそれぞれ1つ
のuE器によって形成されている第1及び第2の削正増
幅器に1、k2によって達成される。各訂正増幅器の1
つの入力には位相訂正信号pmが与えられておシ、1上
場幅器にノのもう1つの入力には直接に固定周波数信号
f3が与えられ、又一方訂正増幅器に2のも51つの入
力には位相変換器pdで90°シフトされ比信号が与え
られる。第1及び第2の訂正増幅器に1、k2の出力か
らは、それぞれ第1の加算器&1及び第2の加算器a2
の第2の入力が与えられる。
従って今述べた父差績合の結果として、90°の位相で
分離され比信号は第1の加算器&1の2つの入力に与え
られ、」正信号の大きさは、基本的に第1の変換信号−
1に対応する他方の入力での信号の大きさに比べて遡常
小さb0 第2の加算器a2の訂正信号の大きさも、基本的に14
2の変換信号畠2に対応する固定周波数信号fsの大き
さに比較して小さい。
分離され比信号は第1の加算器&1の2つの入力に与え
られ、」正信号の大きさは、基本的に第1の変換信号−
1に対応する他方の入力での信号の大きさに比べて遡常
小さb0 第2の加算器a2の訂正信号の大きさも、基本的に14
2の変換信号畠2に対応する固定周波数信号fsの大き
さに比較して小さい。
望ましい位相位flt−得る友めの位相訂正段peは2
つの訂正信号のゼロコントロールに晶づいている九め、
2つの訂正増幅器に1、k2は又非線形特性を有するが
、これら増−器の振幅及び位相の応答特性は同一でなけ
れはならない。ローパスフィルタでP波され九位相訂正
信号pmf除いては、位相」圧設pcのすべての信号は
単−周波数の信号であるが、位相は異なる。周波数は固
定周波数信号fsの周波数である。
つの訂正信号のゼロコントロールに晶づいている九め、
2つの訂正増幅器に1、k2は又非線形特性を有するが
、これら増−器の振幅及び位相の応答特性は同一でなけ
れはならない。ローパスフィルタでP波され九位相訂正
信号pmf除いては、位相」圧設pcのすべての信号は
単−周波数の信号であるが、位相は異なる。周波数は固
定周波数信号fsの周波数である。
第3図には中間周波数信号ziの周波数スペクトルが概
略的に示されており、このスペクトルには映像搬送波b
t、カラー搬送tBLft、廿声搬送@11が含まれて
いる。低IFコンバータ2の第1の直角ミクサ中では、
中間周波数信号isが0Hzi中心に6折シ込まれ几”
状態で現れるように、低IPに、すなわちベース帯域に
変換される。これは発振器aqの周波数を、映像搬送t
BLbt及びカラー搬送波ft0間にすなわち第3図に
示され友固定周波数傷号f―に合わせることに工って達
成される。
略的に示されており、このスペクトルには映像搬送波b
t、カラー搬送tBLft、廿声搬送@11が含まれて
いる。低IFコンバータ2の第1の直角ミクサ中では、
中間周波数信号isが0Hzi中心に6折シ込まれ几”
状態で現れるように、低IPに、すなわちベース帯域に
変換される。これは発振器aqの周波数を、映像搬送t
BLbt及びカラー搬送波ft0間にすなわち第3図に
示され友固定周波数傷号f―に合わせることに工って達
成される。
第1の乗算器m1の出力は第1のローパスフィルタt1
でP波されるが程度は粗く、折シ込まれた直角位相信号
Qf:、与える。同様に第2の乗算器m2の出力は粗く
ローノ母ス戸波されて折υ込まれた同相信号1を与える
。
でP波されるが程度は粗く、折シ込まれた直角位相信号
Qf:、与える。同様に第2の乗算器m2の出力は粗く
ローノ母ス戸波されて折υ込まれた同相信号1を与える
。
第1の直角位相混合過程での変換信号として用いられる
固定周波数信号fsは中間周波数信号zsの中間にある
九め、周波数原点、すなわち工〈知られているように、
OHzに変換される。従ってもともとは固定周波数信号
f@の下にある中間周波数信号zsの部分は、いわけ周
波数原点で折り込まれ、正の周波数領域に地表される。
固定周波数信号fsは中間周波数信号zsの中間にある
九め、周波数原点、すなわち工〈知られているように、
OHzに変換される。従ってもともとは固定周波数信号
f@の下にある中間周波数信号zsの部分は、いわけ周
波数原点で折り込まれ、正の周波数領域に地表される。
同相及び直角位相信号I、Qの不明瞭性は、上記の参考
文献でウェーバ(W@aマ・r)によって記載されてい
るLうに解消される。
文献でウェーバ(W@aマ・r)によって記載されてい
るLうに解消される。
第1及び第2のナイキストフィルタnノ、n2は、残t
aa伝送され九テレビジ、ン信号がある交めに、必要で
ある。2つの折9込まれ几信号工、Qにおいて折シ込ま
れた映像搬送波bt’が6 dBの点の周波数にあるよ
うに、ナイキストフィルタの6 dBの点が選択される
。第1及び第2のナイキストフィルタn1、n2は、実
際には上方カットオフ周波数の領域における、スロープ
がナイキストスロープであるようなローパスフィルタで
ある。
aa伝送され九テレビジ、ン信号がある交めに、必要で
ある。2つの折9込まれ几信号工、Qにおいて折シ込ま
れた映像搬送波bt’が6 dBの点の周波数にあるよ
うに、ナイキストフィルタの6 dBの点が選択される
。第1及び第2のナイキストフィルタn1、n2は、実
際には上方カットオフ周波数の領域における、スロープ
がナイキストスロープであるようなローパスフィルタで
ある。
2つのナイキストフィルタnノ、n2の各々には、コン
トロールルーズとして構成されている自動利得コントロ
ール段AGCが後続している。ナイキストフィルタn1
に続くループ[は第1の可変利得増幅器v1及び第1の
コンパレータg1が含まれ、第2のナイキストフィルタ
n2に続くループには、第2の可変利得増幅器v2及び
第2のコンパレータg2が含まれている。コンバレー1
gl、g2の各々は関連し次可変利得増幅器v)、マ2
の出力を基準信号rと比較し、それに従って利得を変え
る(第1図)。
トロールルーズとして構成されている自動利得コントロ
ール段AGCが後続している。ナイキストフィルタn1
に続くループ[は第1の可変利得増幅器v1及び第1の
コンパレータg1が含まれ、第2のナイキストフィルタ
n2に続くループには、第2の可変利得増幅器v2及び
第2のコンパレータg2が含まれている。コンバレー1
gl、g2の各々は関連し次可変利得増幅器v)、マ2
の出力を基準信号rと比較し、それに従って利得を変え
る(第1図)。
基準信号rが2つのコンパレータピノ、g2に与えられ
るのは直接的ではなく、第1のコンパレータピノの場合
は第2の減算器d2を通して又第2のコンパレータg2
の場合は第3の加算器a3全通してである。これらの2
つの段ri振1@引正圧設Cの一部分となっており、さ
らに2つの2米器q1、q2、第1の減算器d1及び第
4のローパスフィルタt4が具備されている。振11i
1tl正段&Cは、2つの信号パスの反対方向の訂正値
によって、加算的にあるいは減算的に基準信号rの大き
さを変える。
るのは直接的ではなく、第1のコンパレータピノの場合
は第2の減算器d2を通して又第2のコンパレータg2
の場合は第3の加算器a3全通してである。これらの2
つの段ri振1@引正圧設Cの一部分となっており、さ
らに2つの2米器q1、q2、第1の減算器d1及び第
4のローパスフィルタt4が具備されている。振11i
1tl正段&Cは、2つの信号パスの反対方向の訂正値
によって、加算的にあるいは減算的に基準信号rの大き
さを変える。
振幅同一性は、同一振幅正弦信号の二乗の平均差が0に
なるような方法によって得られる。第1の信号ノ9スに
結合され次第1の2米器q1の出力は第1の減算器d1
の被減数入力に与えられ、第2の信号パスに結合され次
第2の2米器q2の出力は、減数入力に与えられる。減
算器d1の出力は第4のローパスフィルタt4で平滑に
されて訂正信号を現し、この信号は第2の減算器d2の
減数入力及び第3の加算器IL3の第2の入力に送られ
る。このよりにして基準信号rは第1の信号パスの訂正
値だけ減少され、第2の信号ノセスの削正イlだけ増加
する。
なるような方法によって得られる。第1の信号ノ9スに
結合され次第1の2米器q1の出力は第1の減算器d1
の被減数入力に与えられ、第2の信号パスに結合され次
第2の2米器q2の出力は、減数入力に与えられる。減
算器d1の出力は第4のローパスフィルタt4で平滑に
されて訂正信号を現し、この信号は第2の減算器d2の
減数入力及び第3の加算器IL3の第2の入力に送られ
る。このよりにして基準信号rは第1の信号パスの訂正
値だけ減少され、第2の信号ノセスの削正イlだけ増加
する。
″第3の方法”に必要な第2の周波数変換は、第3及び
第4の乗算器m3、第4で行われる。第1の信号パスに
おける周波数変換に用いられる第3の変換信号s3及び
第2の信号・9スにおける周波数変換に用いられる第4
の変換信号14は、周波数は同じだが位相は90°異な
る。この周波数が適切に選択されるならは、工〈知られ
ているよう和周波数変換が直接にビデオ帯域に遅し、こ
れ以上の復11JJは省くことができる。これは、例え
は折シ込まれ九扶像搬送mbt’が周波数変換によって
周波数原点に変換されるという条件の場合である。
第4の乗算器m3、第4で行われる。第1の信号パスに
おける周波数変換に用いられる第3の変換信号s3及び
第2の信号・9スにおける周波数変換に用いられる第4
の変換信号14は、周波数は同じだが位相は90°異な
る。この周波数が適切に選択されるならは、工〈知られ
ているよう和周波数変換が直接にビデオ帯域に遅し、こ
れ以上の復11JJは省くことができる。これは、例え
は折シ込まれ九扶像搬送mbt’が周波数変換によって
周波数原点に変換されるという条件の場合である。
第1図に示された実施例では、破線によって、第3の変
換信号亀3及び第4の変換信号14も又それぞれ纂1の
変換信号S1及び第2の変換信号s2と同一であり、こ
れらの信号は上記のように厳密に直角位相にあることが
示されている。この場合、2つの乗算器m3、第4の出
力はもはやビデオ帯域にはなく、この帯域の約40 M
Hz上にある。従って低IPコンバータzIfcは検出
器dが彼絖し、この検出器dKは最も簡単な場合に、整
流器gr及びこれに絖〈第5のローパスフィルタt5が
備えられている。出力からはビデオ帯域のアナログビデ
オ信号マが与えられ、このアナログビデオ信号はアナロ
グ/デジタルコンバータayによって、それ以降のデジ
タル信号処理のためにデジタルビデオ信号マ′に変換さ
れる。もちろんアナログビデオ信号マ及びデジタルビデ
オ信号V′には音声成分があってはならない。音声成分
はml及び第2のナイキストフィルタn1、n2か、第
5のローパスフィルタt5かあるいはアナログビデオ信
号マが通過する”音声トラップ”として知られるフィル
タ回路のいずれかで充分に減衰され次。
換信号亀3及び第4の変換信号14も又それぞれ纂1の
変換信号S1及び第2の変換信号s2と同一であり、こ
れらの信号は上記のように厳密に直角位相にあることが
示されている。この場合、2つの乗算器m3、第4の出
力はもはやビデオ帯域にはなく、この帯域の約40 M
Hz上にある。従って低IPコンバータzIfcは検出
器dが彼絖し、この検出器dKは最も簡単な場合に、整
流器gr及びこれに絖〈第5のローパスフィルタt5が
備えられている。出力からはビデオ帯域のアナログビデ
オ信号マが与えられ、このアナログビデオ信号はアナロ
グ/デジタルコンバータayによって、それ以降のデジ
タル信号処理のためにデジタルビデオ信号マ′に変換さ
れる。もちろんアナログビデオ信号マ及びデジタルビデ
オ信号V′には音声成分があってはならない。音声成分
はml及び第2のナイキストフィルタn1、n2か、第
5のローパスフィルタt5かあるいはアナログビデオ信
号マが通過する”音声トラップ”として知られるフィル
タ回路のいずれかで充分に減衰され次。
直角位相信号Q及び同相信号工は分路して音声復論段(
第1図には示されていない)に送られる。
第1図には示されていない)に送られる。
折シ込まれた音声搬送波tt’がすでにナイキストフィ
ルタによって十分に減衰されている友め、タップF12
つのナイキストフィルタn1、n2の前に配置される。
ルタによって十分に減衰されている友め、タップF12
つのナイキストフィルタn1、n2の前に配置される。
第1及び第2のローパスフィルタt1、t2の各々の通
過帯域は、同相信号I及び直角位相信号Qが限定されな
いように、少なくともビデオ信号マの帯域幅の半分、例
えは3.5 MHzK等しい。第1及び第2のローパス
フィルタt1、t2fCよっては比較的′In!密でな
い前段階選択のみが行われる。もしもmlのアナログ/
デジタルコンバータが第1のローパスフィルタt1の出
力と直角位相信号Qのタップの間に挿入され、又第2の
同様のアナログ/デジタルコンバータが第2のローパス
フィルタの出力と同相信号工のタップの間に挿入される
ならは、デジタル段として以下の段が設けられなけれは
ならない。従って、両方の信号t’?スにおける信号処
理は、温度、電磁気妨害及び非線形性のような他の不規
則な現象などの外部障害の影響を受けない。従って、2
つの信号・臂スの構成が同一であることはデジタル化の
点からいって保征されている。この友め、モノリシック
集積にはアナログフィルタとして適していない複雑なデ
ジタルフィルタ構成を実現する。
過帯域は、同相信号I及び直角位相信号Qが限定されな
いように、少なくともビデオ信号マの帯域幅の半分、例
えは3.5 MHzK等しい。第1及び第2のローパス
フィルタt1、t2fCよっては比較的′In!密でな
い前段階選択のみが行われる。もしもmlのアナログ/
デジタルコンバータが第1のローパスフィルタt1の出
力と直角位相信号Qのタップの間に挿入され、又第2の
同様のアナログ/デジタルコンバータが第2のローパス
フィルタの出力と同相信号工のタップの間に挿入される
ならは、デジタル段として以下の段が設けられなけれは
ならない。従って、両方の信号t’?スにおける信号処
理は、温度、電磁気妨害及び非線形性のような他の不規
則な現象などの外部障害の影響を受けない。従って、2
つの信号・臂スの構成が同一であることはデジタル化の
点からいって保征されている。この友め、モノリシック
集積にはアナログフィルタとして適していない複雑なデ
ジタルフィルタ構成を実現する。
続くデジタル化に関しては、第1及び第2のローパスフ
ィルタt1、t2が純粋の反傷信号化フィルタであり、
良く知られている工うに、デジタル化のサンプリング周
波数の半分よシ高いアナログ信号での周波数成分上抑制
する。しかし本来の信号帯域では、反偽信号化フィルタ
に#:を例の劾果もなく、完全に送ってしまう。通常の
ように、サンプリング周波数が最大の信号局波数の2倍
よりも明らかに大きいならは、これら2つの要件は完全
集積サブ回路においては飯も容易に満足させることがで
きる。
ィルタt1、t2が純粋の反傷信号化フィルタであり、
良く知られている工うに、デジタル化のサンプリング周
波数の半分よシ高いアナログ信号での周波数成分上抑制
する。しかし本来の信号帯域では、反偽信号化フィルタ
に#:を例の劾果もなく、完全に送ってしまう。通常の
ように、サンプリング周波数が最大の信号局波数の2倍
よりも明らかに大きいならは、これら2つの要件は完全
集積サブ回路においては飯も容易に満足させることがで
きる。
次に第3及び第4の変換信号は、それぞれ第1及び第2
のデジタル可変利得珈暢器のデジタル出力となる。従っ
て、両方の信号・9スで2乗及び整流が行われる。これ
ら2つの2乗器の出力はデジタル加算段で加算され、続
く7″ジタルルート抽出器が合計値の2乗根を抽出する
が、この二乗&はビデオ帯域でのデジタル化されたテレ
ピノヨン信号、すなわちデジタルビデオ信号マ′を表す
。従って第1図の実施例に示されている検出器d及びア
ナログ/デジタルコンバータayは削除される。ここで
も又ビデオ信号内の妨害音声成分は、デジタル化の前か
あるいは後にフィルタにかけられて除去されなけれはな
らない。絶対値を形成する几めにここで用いることがで
き又2乗あるいはルート抽出の必要性を除去するような
他のrジタル信号処理技術が知られている。
のデジタル可変利得珈暢器のデジタル出力となる。従っ
て、両方の信号・9スで2乗及び整流が行われる。これ
ら2つの2乗器の出力はデジタル加算段で加算され、続
く7″ジタルルート抽出器が合計値の2乗根を抽出する
が、この二乗&はビデオ帯域でのデジタル化されたテレ
ピノヨン信号、すなわちデジタルビデオ信号マ′を表す
。従って第1図の実施例に示されている検出器d及びア
ナログ/デジタルコンバータayは削除される。ここで
も又ビデオ信号内の妨害音声成分は、デジタル化の前か
あるいは後にフィルタにかけられて除去されなけれはな
らない。絶対値を形成する几めにここで用いることがで
き又2乗あるいはルート抽出の必要性を除去するような
他のrジタル信号処理技術が知られている。
第2図及び第3図に示された周波数スペクトルからは、
チー−すt内の局部RF発振器hoからの信号htが、
チャネル幅が約7 MHzのRFテレビジ冒ン傷信号a
の傍らの40 MHz Kおかれることが明らかである
。隣接チャネル分離は、例えは8 hAHzである。
チー−すt内の局部RF発振器hoからの信号htが、
チャネル幅が約7 MHzのRFテレビジ冒ン傷信号a
の傍らの40 MHz Kおかれることが明らかである
。隣接チャネル分離は、例えは8 hAHzである。
第2図に示された破1Mはチューナtに必要な近接映像
周波数排除を示している。局部発振器の信号hto局&
数hfは、RFテレピッ、ン信号h1の中心M[1cm
fと、周波数sfの状体周波数信号■の中心周波数かあ
るいはこれに対応する外部信号の中心周波数の間の1烏
な中心周波数に位置している几め、2つの信号ha、■
は周波数変換の後に相互に完全に覆われてもはや分離す
ることはない。従って、妨害映像周波数信号Iは、無線
局波数混合の前に、すなわち入カー路マf内の映像周波
数フィルタによって、十分に低いレベルTlcまで減衰
されていなけれはならない。そのため帛3因に示され次
中間周波数信号za及び固定局波数信号fmは40 M
Hzの範囲にある。次に固定局波数信号fiの周波数が
、PALテレビジ、ン標準の場合には36、3 MHz
になる。2つの隣接チャネルnは第2図に破線で示され
ている。
周波数排除を示している。局部発振器の信号hto局&
数hfは、RFテレピッ、ン信号h1の中心M[1cm
fと、周波数sfの状体周波数信号■の中心周波数かあ
るいはこれに対応する外部信号の中心周波数の間の1烏
な中心周波数に位置している几め、2つの信号ha、■
は周波数変換の後に相互に完全に覆われてもはや分離す
ることはない。従って、妨害映像周波数信号Iは、無線
局波数混合の前に、すなわち入カー路マf内の映像周波
数フィルタによって、十分に低いレベルTlcまで減衰
されていなけれはならない。そのため帛3因に示され次
中間周波数信号za及び固定局波数信号fmは40 M
Hzの範囲にある。次に固定局波数信号fiの周波数が
、PALテレビジ、ン標準の場合には36、3 MHz
になる。2つの隣接チャネルnは第2図に破線で示され
ている。
第4図にはともに折り込まれ几同相信号!及び直角位相
信号Qf)周波数スペクトルが示されている。帛3図に
示されているのと同様に、固定周波数信号fsで限定さ
れている2つの部分は別々に影がつけられてお9、これ
らの信号が折り込みの後にどのようにオーバーラッグす
るかt&している。
信号Qf)周波数スペクトルが示されている。帛3図に
示されているのと同様に、固定周波数信号fsで限定さ
れている2つの部分は別々に影がつけられてお9、これ
らの信号が折り込みの後にどのようにオーバーラッグす
るかt&している。
残慟負波帯の下方限度Uは変形され比帯域限度u/とな
る。これと対応して上方ビデオ帯域限度Oは変形され次
上方帯域限度0′となる。図示され九実施例では、折シ
込まれ九音声搬送波tt’が、折り込まれ友訣像搬送&
bt’に関連するナイキストスローグが映像搬送*bt
’を十分に低いレベルにまで減衰するような距離で?r
シ込まれ7を訳像振送阪bt’から分離されており、を
声搬送波tt’は映像り生を妨害しない。
る。これと対応して上方ビデオ帯域限度Oは変形され次
上方帯域限度0′となる。図示され九実施例では、折シ
込まれ九音声搬送波tt’が、折り込まれ友訣像搬送&
bt’に関連するナイキストスローグが映像搬送*bt
’を十分に低いレベルにまで減衰するような距離で?r
シ込まれ7を訳像振送阪bt’から分離されており、を
声搬送波tt’は映像り生を妨害しない。
第1及び第2のロー/4’スフィルタtJ、120通過
帯域は破線で概略的に示されており、^接チャネルn′
は可能な限り排除されなけれはならず、一方望ましいス
テージ、ンの信号は完全に通過帯tIkVCはいりてい
なけれはならない。
帯域は破線で概略的に示されており、^接チャネルn′
は可能な限り排除されなけれはならず、一方望ましいス
テージ、ンの信号は完全に通過帯tIkVCはいりてい
なけれはならない。
第5図にj−L低IFコンバータ2の望ましい実施例が
ブロックダイヤグラムで示されている。上記の爽り例と
品本的に異なる点は、第1の直角混合過糧に第1及び第
2の乗算器m1、第2の代わりに第1及び鶏2のリング
変調器rl、r2が用いられていることである。従って
第1及び第2の変換信号−1、s2は2つのリング変調
器rノ、r2における純粋な切り換え動作のみを実行す
る九め、その振幅とは無関係である。このため、2つの
リング変lA!rJ、r2の同等性が純粋な切υ換エモ
ードによってより容易に実現されるため、第1の直角ミ
クサの集槓司能性が促進される。切シ換え信号としては
、方形波あるいは急峻なエツジのクロック信号が正弦波
の第1及び第2の変換信号S1、畠2よυ適している。
ブロックダイヤグラムで示されている。上記の爽り例と
品本的に異なる点は、第1の直角混合過糧に第1及び第
2の乗算器m1、第2の代わりに第1及び鶏2のリング
変調器rl、r2が用いられていることである。従って
第1及び第2の変換信号−1、s2は2つのリング変調
器rノ、r2における純粋な切り換え動作のみを実行す
る九め、その振幅とは無関係である。このため、2つの
リング変lA!rJ、r2の同等性が純粋な切υ換エモ
ードによってより容易に実現されるため、第1の直角ミ
クサの集槓司能性が促進される。切シ換え信号としては
、方形波あるいは急峻なエツジのクロック信号が正弦波
の第1及び第2の変換信号S1、畠2よυ適している。
従って、マーク/スペース比が可能な限シ1:1に近く
又mi数が固定周波数信号S−の周波数に等しい第1及
び第2のクロック信号m 1’及び82′がそれぞれ第
1のリング変調器r1及び第2のリング変調器r2のス
イッチング入力に与えられる。
又mi数が固定周波数信号S−の周波数に等しい第1及
び第2のクロック信号m 1’及び82′がそれぞれ第
1のリング変調器r1及び第2のリング変調器r2のス
イッチング入力に与えられる。
中間周波数信号z8は帯域の制限された信号である几め
、第1の直角ミクサではリング変V@器を用いることが
可能である。リング変調中に生じる固定周波数信号fs
の第3、第5等の高論波は、入力信号がそれらの高論波
に存在しない九め、ペース帯域において望ましくない混
合積が生成されることはない。高い周tfjL数のミク
サ結果(例えはfs十ha)は、絖〈ローフ9スフイル
タt1、t2によってF波されて除去される。ローフ9
スフイルタt1、t2は又デジタル化の牛鍋信号化フィ
ルタとしても作用する。従ってチューナt2における帯
域通過フィルタを構成するには、帯域幅がデジタル化速
度に依存する固定局a数信号fsの周波数と手傷信号化
フィルタの通過帯域が王として考慮されなけれはならな
い。
、第1の直角ミクサではリング変V@器を用いることが
可能である。リング変調中に生じる固定周波数信号fs
の第3、第5等の高論波は、入力信号がそれらの高論波
に存在しない九め、ペース帯域において望ましくない混
合積が生成されることはない。高い周tfjL数のミク
サ結果(例えはfs十ha)は、絖〈ローフ9スフイル
タt1、t2によってF波されて除去される。ローフ9
スフイルタt1、t2は又デジタル化の牛鍋信号化フィ
ルタとしても作用する。従ってチューナt2における帯
域通過フィルタを構成するには、帯域幅がデジタル化速
度に依存する固定局a数信号fsの周波数と手傷信号化
フィルタの通過帯域が王として考慮されなけれはならな
い。
位相が90°異なる第1及び第2のクロック信号sl’
、m2’はクロックジェネレータtgによって生成され
、このクロックシエネレータtgの反転出力Xi及び砂
反転出力Xnからはそれぞれ反転クロック信号11及び
非反転クロック信号tnが出力され、これらクロック信
号の周波数は第1あるいは第2のクロック信号s 1’
、畠2′の2倍に等しいため、固定Ji!i1@、a信
号fsの周波数の2倍に等しく、又マーク/スペース比
は1:lである。反転及び非反転クロック信号ti、t
nUそれぞれ第1及び第2の単一段2進周波数分割器b
1、b2に与えられ、それによってクロック周ffJL
数は半分になり、第1のクロック信号s 11と第2の
クロック信号s 2’の間の90°の位相胸像を確立す
る。
、m2’はクロックジェネレータtgによって生成され
、このクロックシエネレータtgの反転出力Xi及び砂
反転出力Xnからはそれぞれ反転クロック信号11及び
非反転クロック信号tnが出力され、これらクロック信
号の周波数は第1あるいは第2のクロック信号s 1’
、畠2′の2倍に等しいため、固定Ji!i1@、a信
号fsの周波数の2倍に等しく、又マーク/スペース比
は1:lである。反転及び非反転クロック信号ti、t
nUそれぞれ第1及び第2の単一段2進周波数分割器b
1、b2に与えられ、それによってクロック周ffJL
数は半分になり、第1のクロック信号s 11と第2の
クロック信号s 2’の間の90°の位相胸像を確立す
る。
第1Nに示され次実施例とは異なシ、位相1正tt p
cと振−訂正設aeは単一デジタル(ロ)路で、すなわ
ち位相及び振幅訂正段apに結合されている。
cと振−訂正設aeは単一デジタル(ロ)路で、すなわ
ち位相及び振幅訂正段apに結合されている。
振幅訂正段は、第1のアナログ/f’ノタルコンノ寸−
タW1及びデジタル直角位相信号Q′のタップの間と、
第2のアナログ/デジタルコンバータW2及びrジタル
同相係号1′のタップの間の2つの信号パスに挿入され
ている。この「J正回路の実施例はヨーロッパ物許出願
第861035228号明細書に記載されている。この
明細書には、約90°位相が分離した2つのデジタル信
号の位相差及び振幅金制麹する次めのコントロール回路
が記載されている。
タW1及びデジタル直角位相信号Q′のタップの間と、
第2のアナログ/デジタルコンバータW2及びrジタル
同相係号1′のタップの間の2つの信号パスに挿入され
ている。この「J正回路の実施例はヨーロッパ物許出願
第861035228号明細書に記載されている。この
明細書には、約90°位相が分離した2つのデジタル信
号の位相差及び振幅金制麹する次めのコントロール回路
が記載されている。
2つの信号パスの2つの位相振幅制御されたデジタル信
号は、それぞれ第1のデジタルナイキストフィルタn3
及び第2のデジタルナイキストフィルタn4に与えられ
、これら2つのナイキスフィルタには又後に続く映像信
号処理のための音声信号抑制回路が備えられている。第
1及び第2のデジタルナイキストフィルタn3及びn4
の出力は、それぞれ第3の2乗器q3及び第4の2乗器
q4によって2乗され、2つの2乗され次位はデジタル
加算段a4によって合計される。
号は、それぞれ第1のデジタルナイキストフィルタn3
及び第2のデジタルナイキストフィルタn4に与えられ
、これら2つのナイキスフィルタには又後に続く映像信
号処理のための音声信号抑制回路が備えられている。第
1及び第2のデジタルナイキストフィルタn3及びn4
の出力は、それぞれ第3の2乗器q3及び第4の2乗器
q4によって2乗され、2つの2乗され次位はデジタル
加算段a4によって合計される。
デジタル加算段a4の出力はビデオ帯域でのデジタル化
されたビデオ信号が2乗され、従って整流されtgLで
めり、このビデオ信号はビデオ帯域でのデジタル化され
次ビデオ信号V′を得る次めに、デジタル2乗根抽出器
Wを通る。従って、第1図に示され1t−ような分離し
次検出器dはもはや必要ではない。直角位相信号の絶対
値を形成することによって計算復調を行うことはアナロ
グ装置ではほとんど不可能であるが、デジタル処理では
単に回路の複雑性の問題であり、この工うな回路はモノ
リシック集積回路技術音用いて容易に実机することがで
きる。
されたビデオ信号が2乗され、従って整流されtgLで
めり、このビデオ信号はビデオ帯域でのデジタル化され
次ビデオ信号V′を得る次めに、デジタル2乗根抽出器
Wを通る。従って、第1図に示され1t−ような分離し
次検出器dはもはや必要ではない。直角位相信号の絶対
値を形成することによって計算復調を行うことはアナロ
グ装置ではほとんど不可能であるが、デジタル処理では
単に回路の複雑性の問題であり、この工うな回路はモノ
リシック集積回路技術音用いて容易に実机することがで
きる。
第1図はチューナ、低IFコンバータ及び検出器を具備
する周波数変換回路の実施例を表すブロックダイヤグラ
ムである。第2図は2つのhaチャネルを保持する無#
周波数テレビジョン信号と映像周波数信号の周波数スペ
クトルを概略的に表す図である。第3図はチー−すの出
力におけるテレビジョン信号の周波数スペクトルを概略
的[表す図である。第4図は低IFの折シ込まれ友同相
及び直角位相信号の周波数スペクトルを概略市に表す図
である。第5図は低IFコンバータの別の実施例を表す
ブロックダイヤグラムである。 t・・・チューナ、vf・・・入力回路、ho・・・局
部RF発m器、hm・・・ミクサ、 ha・・・RFテ
レビジョン信号、si・・・映像周波数信号、bp・・
・帯域パスフィルタ、zs ”−中間局tBt kir
g号、m)、m2、m3、m4・・・乗算器、vz、v
z・・・可変利得増幅器、nノ、n2・・・ナイキスト
フィルタ、kノ、k2・・・1止増幅器、ad・・・加
算段、vz・・・ビデオ信号、fs・・・固定周波数信
号、al、a2・・・加算器、tl、t2、tJ、tl
・・・ローパスフィルタ、pc・・・位相訂正段、pm
・・・位相検出器、p8・・・位相側正信号、pd・・
・位相変換器。
する周波数変換回路の実施例を表すブロックダイヤグラ
ムである。第2図は2つのhaチャネルを保持する無#
周波数テレビジョン信号と映像周波数信号の周波数スペ
クトルを概略的に表す図である。第3図はチー−すの出
力におけるテレビジョン信号の周波数スペクトルを概略
的[表す図である。第4図は低IFの折シ込まれ友同相
及び直角位相信号の周波数スペクトルを概略市に表す図
である。第5図は低IFコンバータの別の実施例を表す
ブロックダイヤグラムである。 t・・・チューナ、vf・・・入力回路、ho・・・局
部RF発m器、hm・・・ミクサ、 ha・・・RFテ
レビジョン信号、si・・・映像周波数信号、bp・・
・帯域パスフィルタ、zs ”−中間局tBt kir
g号、m)、m2、m3、m4・・・乗算器、vz、v
z・・・可変利得増幅器、nノ、n2・・・ナイキスト
フィルタ、kノ、k2・・・1止増幅器、ad・・・加
算段、vz・・・ビデオ信号、fs・・・固定周波数信
号、al、a2・・・加算器、tl、t2、tJ、tl
・・・ローパスフィルタ、pc・・・位相訂正段、pm
・・・位相検出器、p8・・・位相側正信号、pd・・
・位相変換器。
Claims (8)
- (1)無線局波数テレビジョン信号の周波数をビデオ帯
域に変換するための回路であって、 入力端で相互結合し、信号の流れの方向でそれぞれ第1
の乗算器及び第2の乗算器の第1の入力と、第1のロー
パスフィルタ及び第2のローパスフィルタと、第3の乗
算器の第1の入力及び第4の乗算器の第1の入力とを備
えた第1の信号パス及び第2の信号パスと、 1つの入力が第3の乗算器の出力に結合し、もク1つの
入力は第4の乗算器の出力に結合する加算段と、 信号パス間の90°位相関係を形成し、振幅を等しくす
るように機能する位相訂正段及び振幅訂正段とを具備し
、 第1の乗算器及び第2の乗算器の第2の入力には、それ
ぞれ第1の変換信号とこの第1の変換信号と直角位相に
ある第2の変換信号とが与えられ、これら2つの乗算器
は各々の第1の入力に与えられた信号を低いIF値に変
換し、 第3の乗算器及び第4の乗算器の第2の入力には、それ
ぞれ第3の変換信号とこの第3の変換信号と直角位相の
第4の変換信号が与えられ、第1及び第2の変換信号の
周波数が、入力端の2つの信号パスに与えられた信号の
帯域限度内にあり、 第1及び第2のローパスフィルタの通過帯域が少なくと
もビデオ信号の帯域の半分に等しい回路において、 2つの信号パスには、無線周波数テレビジョン信号を中
間周波数信号に変換させるチューナが先行して設けられ
、 第1及び第2の変換信号の周波数は安定したものであり
、無線周波数テレビジョン信号の周波数とは独立してお
り、 第1のナイキストフィルタ及び第1の可変利得増幅器の
直列装置と、第2のナイキストフィルタ及び第2の可変
利得増幅器の直列装置とが、それぞれ第1のローパスフ
ィルタと第3の乗算器との間と、第2のローパスフィル
タと第4の乗算器との間に挿入されており、 第1及び第2のナイキストフィルタの6デシベルの周波
数が、第1及び第2の乗算器の出力信号の折り込まれた
映像搬送周波数と等しく、 第1の可変利得増幅器及びこの第1の可変利得増幅器と
同一な第2の可変利得増幅器の出力が、それぞれ第1の
コンパレータ及び第2のコンパレータの信号入力と結合
し、これらコンパレータの出力は、それぞれ第1の可変
利得増幅器と第2の可変利得増幅器のコントロール入力
に結合しており、 加算段の出力には、復調されたテレビジョン信号(ビデ
オ信号)を出力する検出器が後続しており、 音声復調回路の結合用のタップが第1のローパスフィル
タ(直角位相信号)の出力信号及び第2のローパスフィ
ルタ(同相信号)の出力信号に対してそれぞれ備えられ
ていることを特徴とする回路。 - (2)位相訂正段において、第1及び第2の変換信号が
それぞれ位相検出器の1つの入力に与えられ、 位相検出器の出力には、出力が第1の訂正増幅器及び第
1の訂正増幅器と同じ第2の訂正増幅器のコントロール
入力に結合している第3のローパスフィルタが後続し、 第1の訂正増幅器の信号入力は固定周波数発振器の出力
に直接に結合し、第2の訂正増幅器の信号入力は90°
位相シフタを介して結合しており、90°位相シフタの
出力は第1の加算器の第1の入力と結合し、この加算器
の第2の入力は第1の訂正増幅器の出力と結合しており
、 固定周波数発振器の出力は第2の加算器の第1の入力と
結合し、この加算器の第2の入力は第2の訂正増幅器の
出力に結合しており、 第1及び第2の加算器の出力は、それぞれ第1の変換信
号及び第2の変換信号であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の回路。 - (3)振幅訂正段において、第1及び第2の可変利得増
幅器の出力が、それぞれ第1の2乗器及び第2の2乗器
に与えられ、これら2乗器の出力はそれぞれ第1の減算
器の被減数入力及び減数入力に結合し、 第1の減算器の出力には第4のローパスフィルタが後続
し、このローパスフィルタの出力は第2の減算器の減数
入力及び第3の加算器の第1の入力に結合しており、 被減数入力と第2の入力にそれぞれ基準信号が与えられ
ている第2および第3の加算器の出力が、第1および第
2のコンパレータの入力に結合していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の回路。 - (4)第1及び第2の変換信号がそれぞれ第3及び第4
の変換信号として作用することを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の回路。 - (5)検出器の出力がアナログ/デジタル変換器によっ
てデジタル化されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第4項のいずれか1項記載の回路。 - (6)第1のアナログ/デジタル変換器が第1のローパ
スフィルタの出力と直角位相信号のタップの間に挿入さ
れ、第1のアナログ/デジタル変換器と同一の第2のア
ナログ/デジタル変換器が第2のローパスフィルタの出
力と同相信号のタップとの間に挿入されており、 第1及び第2のアナログ/デジタル変換器に続く段がデ
ジタル段として構成されており、 第3及び第4のデジタル変換信号が、それぞれ第3の2
乗器を形成する第3のデジタル乗算器の入力信号と、第
4の2乗器を形成する第4のデジタル乗算器の入力信号
であり、 2つの入力がそれぞれ第3の2乗器及び第4の2乗器に
よって与えられるデジタル加算段である加算段の出力信
号が、ビデオ帯域でのデジタルビデオ信号を得るために
、デジタル2乗根抽出器を通るビデオ帯域でのデジタル
テレビジョン信号の2乗された値であり、 検出器が除かれていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれか1項記載の回路。 - (7)第1の変換信号及び第2の変換信号が、それぞれ
マーク/スペース比が1:1の第1の方形波クロック信
号及び第2の方形波クロック信号であり、 第1の乗算器及び第2の乗算器がそれぞれ、信号入力に
中間周波数信号が与えられ、スイッチ入力にはそれぞれ
第1のクロック信号及び第2のクロック信号が与えられ
ている第1のリング変調器及び第2のリング変調器によ
って置き換えられ、中間周波数信号が、チューナに含ま
れた帯域通過フィルタによってろ波された信号であり、
位相訂正段及び振幅訂正段が、第1及び第2のアナログ
/デジタル変換器の出力とデジタル直角位相及び同相信
号のタップとの間において2つの信号パスに挿入された
、単一の全デジタル位相及び振幅訂正段として構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の回
路。 - (8)クロックジェネレータがその反転出力及び非反転
出力にそれぞれ反転クロック信号及び非反転クロック信
号を出力し、これら信号の周波数が第1及び第2のクロ
ック信号の周波数の2倍に等しく、かつマーク/スペー
ス比が1:1であり、第1の単一段2進周波数分割器が
反転クロック信号から第1のクロック信号を導出し、又
第2の単一段2進周波数分割器が非反転クロック信号か
ら第2のクロック信号を導出することを特徴とする特許
請求の範囲第7項記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP87103740.4 | 1987-03-14 | ||
EP87103740A EP0282607B1 (de) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | Fernsehsignal-Frequenzumsetzungsschaltung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244937A true JPS63244937A (ja) | 1988-10-12 |
JP2637457B2 JP2637457B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=8196835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060178A Expired - Lifetime JP2637457B2 (ja) | 1987-03-14 | 1988-03-14 | テレビジョン信号周波数変換回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4789897A (ja) |
EP (1) | EP0282607B1 (ja) |
JP (1) | JP2637457B2 (ja) |
CN (1) | CN1009238B (ja) |
DE (1) | DE3764361D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009128267A1 (ja) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | パナソニック株式会社 | 受信装置とこれを用いた電子機器 |
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