JPS63243696A - ボイラ用電気衝撃ハンマリング装置 - Google Patents
ボイラ用電気衝撃ハンマリング装置Info
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- JPS63243696A JPS63243696A JP62325153A JP32515387A JPS63243696A JP S63243696 A JPS63243696 A JP S63243696A JP 62325153 A JP62325153 A JP 62325153A JP 32515387 A JP32515387 A JP 32515387A JP S63243696 A JPS63243696 A JP S63243696A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B7/00—Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass
- B08B7/02—Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass by distortion, beating, or vibration of the surface to be cleaned
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G7/00—Cleaning by vibration or pressure waves
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ユ皿Ω宜員
本発明は機械的な作動装置に関し、特に熱交換表面から
灰付着物を取り除くために熱交換表面に大きな機械的衝
撃荷重を加えるようになった作動装置に関する。
灰付着物を取り除くために熱交換表面に大きな機械的衝
撃荷重を加えるようになった作動装置に関する。
公益事業及び公益産業によって使用される熱交換器では
、灰を生ずる燃料が燃されることが多い。
、灰を生ずる燃料が燃されることが多い。
使用中、熱交換器の内表面には灰付着物が付着すること
になる。このような付着は、熱交換器の熱伝達効率に悪
影響を及ぼす。従って、熱交換器の表面を清掃するため
の装置が必要である。
になる。このような付着は、熱交換器の熱伝達効率に悪
影響を及ぼす。従って、熱交換器の表面を清掃するため
の装置が必要である。
熱交換器表面から付着物を取り除くために現在広く使用
されている装置として、いわゆる煤煙用吹付は装置があ
る。これらの装置は、水、蒸気又は空気のような流体媒
体を付着面に向かって射出するノズルを外端にもった槍
形管を有する。吹付は媒体によって生じる熱的衝撃又は
機械的衝撃により、スラグ付着物は熱交換器表面から剥
がれる。
されている装置として、いわゆる煤煙用吹付は装置があ
る。これらの装置は、水、蒸気又は空気のような流体媒
体を付着面に向かって射出するノズルを外端にもった槍
形管を有する。吹付は媒体によって生じる熱的衝撃又は
機械的衝撃により、スラグ付着物は熱交換器表面から剥
がれる。
煤煙用吹付は装置は一般的には良好に作動し多くの用途
において優れた装置であるけれども、ある制約がある。
において優れた装置であるけれども、ある制約がある。
煤煙用吹付は装置はかなりの量の吹付は媒体を消費し、
これは熱交換器設備の操作に対する直接経費である。更
に、煤煙用吹付は装置は、放出される吹付は媒体の接近
不可能な又はその有効範囲を越えた熱交換器の領域に達
することができない。
これは熱交換器設備の操作に対する直接経費である。更
に、煤煙用吹付は装置は、放出される吹付は媒体の接近
不可能な又はその有効範囲を越えた熱交換器の領域に達
することができない。
熱交換器表面から付着物を除去するためのもう1つの方
法は、機械的なハンマリング装置の使用によるものであ
る。在来のハンマリング装置は、灰付着物のボイラ表面
との付着を剥がし、あるいは弱めるような機械的な振動
を発生させるために、幾つかの機械的なリンク機構を介
して熱交換器内の面を打撃する衝撃装置を有する。
法は、機械的なハンマリング装置の使用によるものであ
る。在来のハンマリング装置は、灰付着物のボイラ表面
との付着を剥がし、あるいは弱めるような機械的な振動
を発生させるために、幾つかの機械的なリンク機構を介
して熱交換器内の面を打撃する衝撃装置を有する。
ハンマリング装置によって生じる構造体の加速が大きけ
れば大きいほど、構造体に付着したスラグに加えられる
力が大きくなり、スラグを粉々にする。衝撃力対時間の
履歴、駆動される構造体の場所及び構造体の機械的特性
によって、構造体の振動モードが決まる。直接的な機械
的衝撃を用いるハンマリング装置には、多くの欠点があ
る。これらの装置は通常、処理すべき表面に所望な共振
振動モードを生じさせるために、異なるパルス特性を出
させるように修正することができない。在来の機械的な
ハンマリング装置は更に構成が複雑になりがちで、多く
の動力源を必要とする。更に、−直接的な機械的衝撃に
より熱交換器構造体及びハンマリング装置自体に荷重を
加える望ましくない個所を生じさせ、これが双方の構造
的な破損につながることがある。
れば大きいほど、構造体に付着したスラグに加えられる
力が大きくなり、スラグを粉々にする。衝撃力対時間の
履歴、駆動される構造体の場所及び構造体の機械的特性
によって、構造体の振動モードが決まる。直接的な機械
的衝撃を用いるハンマリング装置には、多くの欠点があ
る。これらの装置は通常、処理すべき表面に所望な共振
振動モードを生じさせるために、異なるパルス特性を出
させるように修正することができない。在来の機械的な
ハンマリング装置は更に構成が複雑になりがちで、多く
の動力源を必要とする。更に、−直接的な機械的衝撃に
より熱交換器構造体及びハンマリング装置自体に荷重を
加える望ましくない個所を生じさせ、これが双方の構造
的な破損につながることがある。
溌JR刈1皿
本発明によるハンマリング装置は、上述した現在のスラ
グ除去装置を改良したものである。これらのハンマリン
グ装置は、衝撃力を発生させる電気衝撃アクチュエータ
を使用する。アクチュエータは主として、一連のコンデ
ンサ、トリガスインチ、低インピーダンスコイル及びタ
ーゲットプレートからなる。コンデンサは、電源によっ
て充電され、トリガスイッチからの信号によってコイル
を介して迅速に放電され、かくして短期間にわたって磁
力の強い磁場を作る。コイルからの急に上昇しそして急
に衰える磁場により、ターゲットプレートに渦電流が引
き起こされ、この渦電流はそれ自体の反作用の磁場を発
生する。これら2つの反対の磁場により、大きい斥力が
生じる。アクチュエータのターゲットプレートは熱交換
器表面に機械的に連結され、この表面で力の脈動が熱交
換器構造体についであるモードの振動を引き起こす。
グ除去装置を改良したものである。これらのハンマリン
グ装置は、衝撃力を発生させる電気衝撃アクチュエータ
を使用する。アクチュエータは主として、一連のコンデ
ンサ、トリガスインチ、低インピーダンスコイル及びタ
ーゲットプレートからなる。コンデンサは、電源によっ
て充電され、トリガスイッチからの信号によってコイル
を介して迅速に放電され、かくして短期間にわたって磁
力の強い磁場を作る。コイルからの急に上昇しそして急
に衰える磁場により、ターゲットプレートに渦電流が引
き起こされ、この渦電流はそれ自体の反作用の磁場を発
生する。これら2つの反対の磁場により、大きい斥力が
生じる。アクチュエータのターゲットプレートは熱交換
器表面に機械的に連結され、この表面で力の脈動が熱交
換器構造体についであるモードの振動を引き起こす。
電気衝撃アクチュエータの使用により熱交換器構造体の
力入力特性を特定の用途の要件に合わせることができる
。更に、多数の電気衝撃アクチュエータを単一の制御装
置によって作動させることができる。本発明の別の特徴
によれば、2以上の外力が熱交換器構造体に同時に入力
され、最小のエネルギ入力で広い領域にわたってモード
応答状態を引き起こす。例えば、反対方向に同時に作用
する力を、互いにずらした場所で一列の熱交換器管に加
え、所望のモードに応答するように構造体を励振するこ
とができる。多数の場所で構造体を駆動することによっ
て、装置を一点で駆動するよりも小さい外力入力でモー
ド応答状態を作ることができる。
力入力特性を特定の用途の要件に合わせることができる
。更に、多数の電気衝撃アクチュエータを単一の制御装
置によって作動させることができる。本発明の別の特徴
によれば、2以上の外力が熱交換器構造体に同時に入力
され、最小のエネルギ入力で広い領域にわたってモード
応答状態を引き起こす。例えば、反対方向に同時に作用
する力を、互いにずらした場所で一列の熱交換器管に加
え、所望のモードに応答するように構造体を励振するこ
とができる。多数の場所で構造体を駆動することによっ
て、装置を一点で駆動するよりも小さい外力入力でモー
ド応答状態を作ることができる。
本発明のその他の利益及び利点は、添付図面に関連して
なされる好ましい実施例についての次の説明及び特許請
求の範囲から、本発明に関する当業者にとって明らかと
なるであろう。
なされる好ましい実施例についての次の説明及び特許請
求の範囲から、本発明に関する当業者にとって明らかと
なるであろう。
本発明の第1の実施例によるハンマリング装置が第1図
に全体的に参照番号10で示されている。
に全体的に参照番号10で示されている。
ハンマリング装置10は、大型使用ボイラの鼻部分内に
おいて熱伝達管12からスラグ及び付着物を取り除くた
めに設置されている。鼻部分の管12は、第1図に示す
ようにボイラセソチング14から分岐している。管12
は、橋渡し部材即ちプレート(図示せず)によって互い
に機械的に連結されている。ハンマリング装置10は主
として、電気衝撃アクチュエータ16、クロス梁18、
連結棒19.20.21及び取付はブラケット22から
なる。
おいて熱伝達管12からスラグ及び付着物を取り除くた
めに設置されている。鼻部分の管12は、第1図に示す
ようにボイラセソチング14から分岐している。管12
は、橋渡し部材即ちプレート(図示せず)によって互い
に機械的に連結されている。ハンマリング装置10は主
として、電気衝撃アクチュエータ16、クロス梁18、
連結棒19.20.21及び取付はブラケット22から
なる。
電気衝撃アクチュエータ16の作動原理は、第6図を参
照して最もよく説明されている。図示のように、直流電
源24がコンデンサ26(実際には列をなしたコンデン
サ群)を充電するのに用いられる。コイル28が、SC
R(シリコン制御整流器)のようなトリガ30を介して
コンデンサ26に接続されている。一旦コンデンサ26
が完全に充電されると、トリガ30により高電圧パルス
をコイル28に伝える。この電圧パルスによりコイル2
8内に電流が流れ、かくしてこれに対応して急速に変わ
る磁場を発生させる。この磁場がターゲットプレート3
2に作用し、電磁誘導によりターゲットプレート内に渦
電流が生じる。これらの渦電流はそれ自身の磁場を作り
、この磁場はコイル28によって生じた磁場に対抗し、
かくしてコイルとターゲットプレートとの間に持続時間
の短い大きな斥力を発生させる。コンデンサ26の充電
を制御すると、アクチュエータ16によって発生する衝
撃の大きさに影響を与える。電気回路のインピーダンス
を調節することによって、パルス幅を制御することがで
きる。
照して最もよく説明されている。図示のように、直流電
源24がコンデンサ26(実際には列をなしたコンデン
サ群)を充電するのに用いられる。コイル28が、SC
R(シリコン制御整流器)のようなトリガ30を介して
コンデンサ26に接続されている。一旦コンデンサ26
が完全に充電されると、トリガ30により高電圧パルス
をコイル28に伝える。この電圧パルスによりコイル2
8内に電流が流れ、かくしてこれに対応して急速に変わ
る磁場を発生させる。この磁場がターゲットプレート3
2に作用し、電磁誘導によりターゲットプレート内に渦
電流が生じる。これらの渦電流はそれ自身の磁場を作り
、この磁場はコイル28によって生じた磁場に対抗し、
かくしてコイルとターゲットプレートとの間に持続時間
の短い大きな斥力を発生させる。コンデンサ26の充電
を制御すると、アクチュエータ16によって発生する衝
撃の大きさに影響を与える。電気回路のインピーダンス
を調節することによって、パルス幅を制御することがで
きる。
ハンマリング装置10のために、電気衝撃アクチュエー
タ16はクロス梁18のほぼ中間に取り付けられている
。アクチュエータ16のターゲットプレート32は連結
棒19の一端に連結され、連結棒19はボイラ壁ボート
34を貫通している。
タ16はクロス梁18のほぼ中間に取り付けられている
。アクチュエータ16のターゲットプレート32は連結
棒19の一端に連結され、連結棒19はボイラ壁ボート
34を貫通している。
連結棒19の他端は取付はパッド36に取り付けられて
いる。クロス梁18の両端は、取付はパッド38.40
の取り付けられている連結棒20.21に連結されてい
る。連結棒19と同様に、連結棒20,21もボイラ壁
ボート34を貫通している。プラットホーム42が、ハ
ンマリング装置10用の取付はプラットホームを提供す
る。取付はプラケット22がクロス梁18の両端を支持
しているが、クロス梁を浮動させ、かくしてクロス’1
18を取付はプラットホーム42から取り外すことがで
きるようになっている。同様に、クロス梁18はケーブ
ル及びフックを介しである適当な点から吊られていても
よく、この場合組立体22は不要である。
いる。クロス梁18の両端は、取付はパッド38.40
の取り付けられている連結棒20.21に連結されてい
る。連結棒19と同様に、連結棒20,21もボイラ壁
ボート34を貫通している。プラットホーム42が、ハ
ンマリング装置10用の取付はプラットホームを提供す
る。取付はプラケット22がクロス梁18の両端を支持
しているが、クロス梁を浮動させ、かくしてクロス’1
18を取付はプラットホーム42から取り外すことがで
きるようになっている。同様に、クロス梁18はケーブ
ル及びフックを介しである適当な点から吊られていても
よく、この場合組立体22は不要である。
ハンマリング装置10の操作中、電気パルスがアクチュ
エータ16に伝えられる。ターゲットプレート32に連
結された連結棒19は圧縮荷重を受け、これによって取
付はパッド32が連結された管12を押す。クロス梁1
8はターゲットプレート32の斥力によって生じた反力
を支え、一方この反力は連結棒20.21に伝えられる
。この連結装置により連結棒20.21が引張り荷重を
受け、かくして取付はパッド38.40を引っ張り、同
時に取付はパッド36を押す。このように反対向きの力
を同時に加えることにより、管12に所望の共振状態を
生じさせる。ハンマリング装置10の清掃効果を最大に
するために、アクチュエータ16のパルス特性及び取付
はパッド36.38.40の設置個所を選んで管12の
加速を最大にする。
エータ16に伝えられる。ターゲットプレート32に連
結された連結棒19は圧縮荷重を受け、これによって取
付はパッド32が連結された管12を押す。クロス梁1
8はターゲットプレート32の斥力によって生じた反力
を支え、一方この反力は連結棒20.21に伝えられる
。この連結装置により連結棒20.21が引張り荷重を
受け、かくして取付はパッド38.40を引っ張り、同
時に取付はパッド36を押す。このように反対向きの力
を同時に加えることにより、管12に所望の共振状態を
生じさせる。ハンマリング装置10の清掃効果を最大に
するために、アクチュエータ16のパルス特性及び取付
はパッド36.38.40の設置個所を選んで管12の
加速を最大にする。
1本の連結棒19だけが圧縮荷重を受は一対の連結棒2
0.21が引張り荷重を受けているので、連結棒20.
21によって伝えられる力は連結棒19によって伝えら
れる力より小さい。所望の振動モードを達成するために
、取付はパッド36.38.40のサイズをそれぞれ変
えて様々な数の管12に直接荷重を加えるのが望ましい
。
0.21が引張り荷重を受けているので、連結棒20.
21によって伝えられる力は連結棒19によって伝えら
れる力より小さい。所望の振動モードを達成するために
、取付はパッド36.38.40のサイズをそれぞれ変
えて様々な数の管12に直接荷重を加えるのが望ましい
。
第2図は、本発明の第2の実施例によるハンマリング装
置50を示している。ハンマリング装置50の多数の要
素はハンマリング装置10の要素と同じであり、従って
同じ参照番号で識別されている。この実施例では、アク
チュエータ16はクロス梁18に直接取り付けられてい
ない。その代わり、アクチュエータ16はクロス梁18
の内孔60を貫通するロッド54を有し、ターゲットプ
レート32及び連結棒19に連結されている。中空管5
6がロッド54を包囲し、アクチュエータハウジング5
8及びクロス梁18に連結されている。この実施例によ
り、アクチュエータ52をクロス梁18から遠く離れて
取り付けることができ、ボイラの厳しい環境から遠く離
れてアクチュエータ16を設置することが望ましい場合
に有利である。図示のように、ボイラセソチング14は
クロス梁18とアクチュエータ16との間に位置決めさ
れ、かくして単一のボイラ壁ポート34だけを必要とす
るに過ぎない。ボイラセソチング14の別の位置が、第
2図に仮想線で示されている。
置50を示している。ハンマリング装置50の多数の要
素はハンマリング装置10の要素と同じであり、従って
同じ参照番号で識別されている。この実施例では、アク
チュエータ16はクロス梁18に直接取り付けられてい
ない。その代わり、アクチュエータ16はクロス梁18
の内孔60を貫通するロッド54を有し、ターゲットプ
レート32及び連結棒19に連結されている。中空管5
6がロッド54を包囲し、アクチュエータハウジング5
8及びクロス梁18に連結されている。この実施例によ
り、アクチュエータ52をクロス梁18から遠く離れて
取り付けることができ、ボイラの厳しい環境から遠く離
れてアクチュエータ16を設置することが望ましい場合
に有利である。図示のように、ボイラセソチング14は
クロス梁18とアクチュエータ16との間に位置決めさ
れ、かくして単一のボイラ壁ポート34だけを必要とす
るに過ぎない。ボイラセソチング14の別の位置が、第
2図に仮想線で示されている。
ハンマリング装置50の操作中、アクチュエータ16に
よって発生した力の衝撃は、ロッド54及び連結棒19
を介して圧縮力を伝える。反対方向の反力が管56、ク
ロス梁18及び連結棒2o、21によって支えられる。
よって発生した力の衝撃は、ロッド54及び連結棒19
を介して圧縮力を伝える。反対方向の反力が管56、ク
ロス梁18及び連結棒2o、21によって支えられる。
従って、ハンマリング装置50はハンマリング装置10
と同じように対向した力を同時に加える。
と同じように対向した力を同時に加える。
第3図及び第4図は、参照番号70で示した本発明によ
るハンマリング装置の第3の実施例を示している。ハン
マリング装W70は特に、ボイラの壁管72を清掃する
ようになっている。ハンマリング装置70は、クロス部
材76.78に取り付けられたアクチュエータ16を備
えている。クロス部材76は連結棒80.82に連結さ
れ、クロス部材78は連結棒84.86に連結されてい
る。各連結棒は、取付はプレート88に取り付けられて
いる。第3図に示すように取付はプレート88を壁管7
2に直接取り付けてもよいし、あるいは第4図に示すよ
うにボイラセノチングを貫通する締付は棒90によって
管に力を加えてもよい。
るハンマリング装置の第3の実施例を示している。ハン
マリング装W70は特に、ボイラの壁管72を清掃する
ようになっている。ハンマリング装置70は、クロス部
材76.78に取り付けられたアクチュエータ16を備
えている。クロス部材76は連結棒80.82に連結さ
れ、クロス部材78は連結棒84.86に連結されてい
る。各連結棒は、取付はプレート88に取り付けられて
いる。第3図に示すように取付はプレート88を壁管7
2に直接取り付けてもよいし、あるいは第4図に示すよ
うにボイラセノチングを貫通する締付は棒90によって
管に力を加えてもよい。
アクチュエータ16が機械的なパルスを発生すると、ク
ロス部材78が連結棒84.86に圧縮荷重を及ぼす。
ロス部材78が連結棒84.86に圧縮荷重を及ぼす。
反力はクロス部材76で支えられた連結棒80.82に
引張り荷重を発生させる。
引張り荷重を発生させる。
従って、上述したハンマリング装置と同様、ハンマリン
グ装置70はボイラ構造体に反対方向の力を同時に及ぼ
す。連結棒80.82.84.86は平面を構成する点
においてボイラセッチング(又は管)と接するので、ハ
ンマリング装置70の作動により垂直軸線及び水平軸線
の双方に沿って撓みが生じる。この特性により、ハンマ
リング装置70は広い領域にわたって撓みを起こすこと
ができる。所望の振動モードを達成するために、クロス
部材76及び78の交差角度及び長さのうち少なくとも
一方を変えるのがよい。
グ装置70はボイラ構造体に反対方向の力を同時に及ぼ
す。連結棒80.82.84.86は平面を構成する点
においてボイラセッチング(又は管)と接するので、ハ
ンマリング装置70の作動により垂直軸線及び水平軸線
の双方に沿って撓みが生じる。この特性により、ハンマ
リング装置70は広い領域にわたって撓みを起こすこと
ができる。所望の振動モードを達成するために、クロス
部材76及び78の交差角度及び長さのうち少なくとも
一方を変えるのがよい。
第5図は、参照番号102で示した本発明の第4の実施
例によるハンマリング装置を示している。
例によるハンマリング装置を示している。
ハンマリング装置102は、ボイラ管72にずらして取
り付けられた一対のハンマリングユニット104及び1
06からなる。ハンマリング装置102は特に、上から
吊られ且つボイラ内部へ吊下げられた垂下管束をボイラ
内で清掃するようになっている。ハンマリングユニット
104及び106はいかなる型式のものでもよいが、説
明のために上述したハンマリング装置10と同じものと
して示されている。ハンマリングユ・ニット104及び
106の各々は、クロス梁18及びこれと関連した連結
棒に作用するアクチュエータ16を備えている。ハンマ
リングユニット104及び106は、その機械的な入力
が互いに補強し合ってボイラ構造体の大部分を加速する
ような時間及び位相関係でパルスを作るように制御され
る。
り付けられた一対のハンマリングユニット104及び1
06からなる。ハンマリング装置102は特に、上から
吊られ且つボイラ内部へ吊下げられた垂下管束をボイラ
内で清掃するようになっている。ハンマリングユニット
104及び106はいかなる型式のものでもよいが、説
明のために上述したハンマリング装置10と同じものと
して示されている。ハンマリングユ・ニット104及び
106の各々は、クロス梁18及びこれと関連した連結
棒に作用するアクチュエータ16を備えている。ハンマ
リングユニット104及び106は、その機械的な入力
が互いに補強し合ってボイラ構造体の大部分を加速する
ような時間及び位相関係でパルスを作るように制御され
る。
ハンマリングユニット104及び106は、ボイラ構造
体だけを介して機械的に連結され、その他には物理的に
連結されていない。
体だけを介して機械的に連結され、その他には物理的に
連結されていない。
ハンマリング装置102はまた、特定の共振モードにお
いて個々のハンマリングユニット装置104.106か
らの機械的な入力が互いに補強し合わず、その代わりに
構造体を駆動して異なる共振モードにするように実施す
ることができる。
いて個々のハンマリングユニット装置104.106か
らの機械的な入力が互いに補強し合わず、その代わりに
構造体を駆動して異なる共振モードにするように実施す
ることができる。
一般的に言えば、構造体が共振すると、撓みパターンが
最小撓み(及び加速)領域及び最大撓み領域にそれぞれ
対応するいわゆる波節及び波腹を構成する。単一のハン
マリング装置がある特定の共振モードで構造体を駆動す
るとき、灰を除去するのに十分な加速をあるボイラ領域
は受けないかもしれない。従って、もう1つのハンマリ
ング装置を使用して別の共振モードで構造体を駆動する
か、あるいは最大撓み領域及び最小撓み領域の位置が交
代しこれによって灰が十分に除去されるように構造体を
駆動することができる。
最小撓み(及び加速)領域及び最大撓み領域にそれぞれ
対応するいわゆる波節及び波腹を構成する。単一のハン
マリング装置がある特定の共振モードで構造体を駆動す
るとき、灰を除去するのに十分な加速をあるボイラ領域
は受けないかもしれない。従って、もう1つのハンマリ
ング装置を使用して別の共振モードで構造体を駆動する
か、あるいは最大撓み領域及び最小撓み領域の位置が交
代しこれによって灰が十分に除去されるように構造体を
駆動することができる。
上述の説明は本発明の好ましい実施例を構成するが、特
許請求の範囲の適正な範囲及び正しい趣意から逸脱する
ことなく、本発明を修正、変形及び変化させることがで
きることがわかる。
許請求の範囲の適正な範囲及び正しい趣意から逸脱する
ことなく、本発明を修正、変形及び変化させることがで
きることがわかる。
第1図は、ボイラの鼻部分内の熱伝達管からスラグその
他の付着物を取り除くのに使用される、本発明によるハ
ンマリング装置の第1の実施例の斜視図であり、 第2図は、第1図と同様であるが熱伝達管に機械的入力
を連結するための別の手段を使用した、ハンマリング装
置の第2の実施例の平面図であり、第3図は、特にボイ
ラの壁管からスラグ及び付着物を取り除くようになった
本発明の第3の実施例によるハンマリング装置の側面図
であり、第4図は、第3図に示すハンマリング装置の平
面図であり、 第5図は、互いにずらして位置決めされた一対のハンマ
リング機構を使用した本発明の第4の実施例によるハン
マリング装置の側面図であり、第6図は、本発明による
ハンマリング装置に関連して使用される型式の電気衝撃
アクチュエータを付勢するための回路の電気概略図であ
る。 10・・ハンマリング装置、 12・・熱伝達管、 14・・ボイラセッチング、 16・・電気衝撃アクチュエータ、 18・・クロス梁、 19.20.21・・連結棒、 22・・取付はブラケット
他の付着物を取り除くのに使用される、本発明によるハ
ンマリング装置の第1の実施例の斜視図であり、 第2図は、第1図と同様であるが熱伝達管に機械的入力
を連結するための別の手段を使用した、ハンマリング装
置の第2の実施例の平面図であり、第3図は、特にボイ
ラの壁管からスラグ及び付着物を取り除くようになった
本発明の第3の実施例によるハンマリング装置の側面図
であり、第4図は、第3図に示すハンマリング装置の平
面図であり、 第5図は、互いにずらして位置決めされた一対のハンマ
リング機構を使用した本発明の第4の実施例によるハン
マリング装置の側面図であり、第6図は、本発明による
ハンマリング装置に関連して使用される型式の電気衝撃
アクチュエータを付勢するための回路の電気概略図であ
る。 10・・ハンマリング装置、 12・・熱伝達管、 14・・ボイラセッチング、 16・・電気衝撃アクチュエータ、 18・・クロス梁、 19.20.21・・連結棒、 22・・取付はブラケット
Claims (15)
- (1)熱交換器の構成要素の一部にモード応答状態を引
き起こして上記構成要素から灰付着物を取り除くための
ハンマリング装置であって、 第1の取付け点と第2の取付け点を有し、電気パルスが
加えられたとき上記取付け点間に変位を起こさせる、電
気衝撃アクチュエータと、少なくとも1つの第1の駆動
場所で上記アクチュエータの第1の取付け点を上記熱交
換器の構成要素に機械的に連結するための手段であって
、上記アクチュエータに電気パルスが加えられたとき一
部が引張り荷重を受ける第1の連結手段と、 少なくとも1つの第2の駆動場所で上記アクチュエータ
の第2の取付け点を上記熱交換器の構成要素に機械的に
連結するための手段であって、上記アクチュエータに電
気パルスが加えられたとき一部が引張り荷重を受ける第
2の連結手段とを備え、 上記第1の駆動場所と第2の駆動場所は互いにずらされ
ており、これにより上記第1の連結手段と第2の連結手
段は上記熱交換器の構成要素に反対の力を同時に及ぼし
て上記熱交換器の構成要素の一部に撓みを生じさせるこ
とを特徴とするハンマリング装置。 - (2)上記第1の連結手段は、上記アクチュエータの第
1の取付け点が長手方向中間点の近くに連結された細長
い梁と、上記梁に固定され上記熱交換器の構成要素に連
結された少なくとも2つのロッドとを備え、 上記第2の連結手段は、上記アクチュエータの第2の取
付け点及び上記熱交換器の構成要素に連結された少なく
とも1つのロッドからなることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項に記載のハンマリング装置。 - (3)上記アクチュエータの第1の取付け点は上記梁に
固定され、ロッドが上記クロス梁の両端の近くに固定さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に
記載のハンマリング装置。 - (4)上記第1の連結手段は、上記梁及び上記アクチュ
エータの第1の取付け点に連結された細長い中空管を更
に備え、上記第2の連結手段は、上記第2の連結手段ロ
ッド及び上記アクチュエータの第2の取付け点に連結さ
れ且つ上記管内に同軸に配置された部材を更に備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の
ハンマリング装置。 - (5)上記第1の連結手段は、中間点の近くが上記アク
チュエータの第1の取付け点に連結された第1の梁を備
え、少なくとも2つのロッドが上記第1の梁にその両端
の近くで固定され且つ上記熱交換器の構成要素に連結さ
れ、 上記第2の連結手段は、中間点の近くが上記アクチュエ
ータの第2の取付け点に連結された第2の梁を備え、少
なくとも2つのロッドが上記第2の梁にその両端の近く
で固定され且つ上記熱交換器の構成要素に連結され、 上記第1の梁及び第2の梁は互いに平行でない軸線に沿
って方向付けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項に記載のハンマリング装置。 - (6)熱交換器の構成要素の一部にモード応答状態を引
き起こして上記構成要素から灰付着物を取り除くための
ハンマリング装置であって、 第1の取付け点と第2の取付け点を有し、電気パルスが
加えられたとき上記取付け点間に変位を起こさせる、電
気衝撃アクチュエータと、中間点の近くが上記アクチュ
エータの第1の取付け点に連結された細長い梁と、 上記梁及び上記熱交換器に固定された少なくとも1つの
ロッドと、 上記アクチュエータの第2の取付け点及び上記熱交換器
に連結された少なくとも1つロッドとを備え、 上記ロッドは少なくとも2つの別々な点において上記熱
交換器を駆動し、これによって上記熱交換器の撓みを起
こさせることを特徴とするハンマリング装置。 - (7)上記アクチュエータの第1の取付け点は、上記ク
ロス梁に固定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第(6)項に記載のハンマリング装置。 - (8)上記クロス梁及び上記アクチュエータの第1の取
付け点に固定された細長い中空管と、上記アクチュエー
タの第2の取付け点に連結され且つ上記管内に同軸に配
置されたシャフトとを備えていることを特徴とする特許
請求の範囲第(6)項に記載のハンマリング装置。 - (9)上記クロス梁の両端にそれぞれ取り付けられた一
対のロッドを備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第(6)項に記載のハンマリング装置。 - (10)上記ロッドは直線に沿って上記熱交換器に連結
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項
に記載のハンマリング装置。 - (11)熱交換器の構成要素の一部にモード応答状態を
引き起こして上記構成要素から灰付着物を取り除くため
のハンマリング装置であって、 第1の取付け点と第2の取付け点を有し、電気パルスが
加えられたとき上記取付け点間に変位を起こさせる、電
気衝撃アクチュエータと、上記アクチュエータの第1の
取付け点に連結された第1のクロス梁と、 上記第1のクロス梁及び上記熱交換器に連結された少な
くとも1つのロッドと、 上記アクチュエータの第2の取付け点に連結された第2
のクロス梁と、 上記アクチュエータの第2のクロス梁及び上記熱交換器
に連結された少なくとも1つのロッドとを備え、 上記ロッドは少なくとも2つの別々な点において上記熱
交換器を駆動し、これによって上記熱交換器の撓みを起
こさせることを特徴とするハンマリング装置。 - (12)上記第1のクロス梁及び第2のクロス梁は、互
いに平行でない軸線に沿って方向付けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載のハンマ
リング装置。 - (13)熱交換器の構成要素の一部にモード応答状態を
引き起こして上記構成要素から灰付着物を取り除くため
のハンマリング装置であって、 上記熱交換器に連結された第1の電気衝撃アクチュエー
タと、 上記熱交換器に連結された第2の電気衝撃アクチュエー
タと、 上記アクチュエータのからの衝撃が上記熱交換器に互い
に補強する応答を生じさせるような時間及び位相関係で
、上記第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータ
に電気信号を伝送するための制御手段とを備え、 上記第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータは
互いにずらした場所で上記熱交換器を駆動することを特
徴とするハンマリング装置。 - (14)上記熱交換器に2以上の駆動点で同時にしかも
反対方向に力を加えるように、上記アクチュエータの各
々は上記熱交換器に連結されていることを特徴とする特
許請求の範囲第(13)項に記載のハンマリング装置。 - (15)熱交換器の構成要素の表面から灰付着物を取り
除く方法であって、 別の駆動場所で発生した応答を補強する応答が各駆動場
所で起こるような時間及び位相関係で且つ互いにずらし
た場所で熱交換器の構成要素を駆動することを特徴とす
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/945,093 US4741292A (en) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | Electro-impulse rapper system for boilers |
US945093 | 1986-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63243696A true JPS63243696A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=25482610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62325153A Pending JPS63243696A (ja) | 1986-12-22 | 1987-12-22 | ボイラ用電気衝撃ハンマリング装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4741292A (ja) |
EP (1) | EP0272817A3 (ja) |
JP (1) | JPS63243696A (ja) |
CN (1) | CN87108129A (ja) |
AU (1) | AU8288387A (ja) |
BR (1) | BR8706975A (ja) |
FI (1) | FI875402A (ja) |
ZA (1) | ZA879617B (ja) |
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- 1986-12-22 US US06/945,093 patent/US4741292A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-12-01 EP EP87310557A patent/EP0272817A3/en not_active Withdrawn
- 1987-12-08 FI FI875402A patent/FI875402A/fi not_active Application Discontinuation
- 1987-12-18 CN CN198787108129A patent/CN87108129A/zh active Pending
- 1987-12-21 BR BR8706975A patent/BR8706975A/pt unknown
- 1987-12-21 AU AU82883/87A patent/AU8288387A/en not_active Abandoned
- 1987-12-22 ZA ZA879617A patent/ZA879617B/xx unknown
- 1987-12-22 JP JP62325153A patent/JPS63243696A/ja active Pending
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