JPS63243553A - トランスミツシヨンの非常コントロ−ル装置 - Google Patents
トランスミツシヨンの非常コントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS63243553A JPS63243553A JP7419687A JP7419687A JPS63243553A JP S63243553 A JPS63243553 A JP S63243553A JP 7419687 A JP7419687 A JP 7419687A JP 7419687 A JP7419687 A JP 7419687A JP S63243553 A JPS63243553 A JP S63243553A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- shift
- select
- valve
- transmission
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 2
- GLZPCOQZEFWAFX-UHFFFAOYSA-N Geraniol Chemical compound CC(C)=CCCC(C)=CCO GLZPCOQZEFWAFX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、エア又は圧油によって自動的にセレクト、シ
フト作動を行う自動車のトランスミッションにおける非
常コントロール装置に関するものである。
フト作動を行う自動車のトランスミッションにおける非
常コントロール装置に関するものである。
〈従来の技術〉
自動車のトランスミッションを自動的にシフト、セレク
ト操作する装置が公知となっている。
ト操作する装置が公知となっている。
そのｆｉｌはｌ・ランスミッション上にシフト作動させ
るシフト用シリンダと、セレクト作動させるセレクト用
シリンダとを配没し、コンピュータの指令信号により前
記シフト用シリンダ並びにセレクト用シリンダの流体圧
配管経路に設けられた電磁弁を制御することによって自
動操作するものである。
るシフト用シリンダと、セレクト作動させるセレクト用
シリンダとを配没し、コンピュータの指令信号により前
記シフト用シリンダ並びにセレクト用シリンダの流体圧
配管経路に設けられた電磁弁を制御することによって自
動操作するものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記の自動操作装置を備えたトランスミッションにおい
て、電磁弁の電気制御系に万一故障が発生した場合に操
作不能となり、道路上では後続車に対し悪影響を及ぼず
ことが考えられる。
て、電磁弁の電気制御系に万一故障が発生した場合に操
作不能となり、道路上では後続車に対し悪影響を及ぼず
ことが考えられる。
このような万一の場合を考えると、故障発生時に対処す
るよう安全性を確保されなければならない。
るよう安全性を確保されなければならない。
本発明は、上記の課題に檻み、万一故障した場合、手動
操作によって自走可能とした非常コントロール装置を提
供するものである。
操作によって自走可能とした非常コントロール装置を提
供するものである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、トランスミジョンをセレクト作動させるセレ
クト用シリンダとシフト作動させるシフト用シリンダと
を備え、エア又は圧油の流体をセレクト用シリンダに給
排制御するセレクト用電磁弁と、シフト用シリンダに給
排制御するシフト用電磁弁とを有するトランスミジョン
において、流体源と前記セレクト用シリンダ並びにシフ
ト用シリンダとを手動により切換作動する非常用：１ン
トロールバルブを介して配管接続し、この非常用コント
ロールバルブからの流体によって前記セレクト用電磁弁
並びにシフト用電磁弁側からセレクト用シリンダ並びに
シフト用シリンダに通じる通路を閉止する自動切換弁を
備えたものである。
クト用シリンダとシフト作動させるシフト用シリンダと
を備え、エア又は圧油の流体をセレクト用シリンダに給
排制御するセレクト用電磁弁と、シフト用シリンダに給
排制御するシフト用電磁弁とを有するトランスミジョン
において、流体源と前記セレクト用シリンダ並びにシフ
ト用シリンダとを手動により切換作動する非常用：１ン
トロールバルブを介して配管接続し、この非常用コント
ロールバルブからの流体によって前記セレクト用電磁弁
並びにシフト用電磁弁側からセレクト用シリンダ並びに
シフト用シリンダに通じる通路を閉止する自動切換弁を
備えたものである。
く作 用〉
本発明は、セレクト用電磁弁並びにシフト用電磁弁を制
御する電気制御系に故障が発生した場合、手動操作にて
非常用コントロールバルブを作動し、流体をセレクト用
シリンダ並びにシフｌ−用シリンダに供給して、少なく
とも第１速又はリバースにセレクトさせ走行可能とする
ものである。
御する電気制御系に故障が発生した場合、手動操作にて
非常用コントロールバルブを作動し、流体をセレクト用
シリンダ並びにシフｌ−用シリンダに供給して、少なく
とも第１速又はリバースにセレクトさせ走行可能とする
ものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。１はト
ランスミッションをセレクト作動するセレクト用シリン
ダ１．２はシフト作動するシフト用シリンダである。こ
のセレクト用シリンダ１とエア又は圧油の流体源３とを
配管５で接続し、その配管５上にはコンピュータの指令
信号によってＯＮ、ＯＦＦ作動するセレクト用電磁弁４
ａ、４ｂ、４Ｃが配設されている。また、シフト用シリ
ンダ２と流体源３とを配管６で接続し、その配管６上に
はコンピュータの指令信号によってＯＮ、０「［作動す
るシフト用電磁弁７ａ、７ｂが配設されている。
ランスミッションをセレクト作動するセレクト用シリン
ダ１．２はシフト作動するシフト用シリンダである。こ
のセレクト用シリンダ１とエア又は圧油の流体源３とを
配管５で接続し、その配管５上にはコンピュータの指令
信号によってＯＮ、ＯＦＦ作動するセレクト用電磁弁４
ａ、４ｂ、４Ｃが配設されている。また、シフト用シリ
ンダ２と流体源３とを配管６で接続し、その配管６上に
はコンピュータの指令信号によってＯＮ、０「［作動す
るシフト用電磁弁７ａ、７ｂが配設されている。
本発明は上記の構成において、流体源３に接続する分岐
管８企設け、この分岐管８とセレクト用シリンダ１並び
にシフト用シリンダ２とをレバー１０によって手動切換
する非常用コントロールバルブ９を介して配管接続し、
この非常用コントロールバルブ９からの流体によって、
セレクト用電磁弁４ｂ、４Ｃ側からセレクト用シリンダ
１に通じる通路を閉止する自動切換弁１１と、シフト用
電磁弁７ａ、７ｂ側からシフト用シリンダ２に通じる通
路を閉止する自動切換弁１２とを設けたものである。尚
、非常用コントロールバルブ９は、図例ではスプールバ
ルブであるが、ロータリバルブでも可能である。
管８企設け、この分岐管８とセレクト用シリンダ１並び
にシフト用シリンダ２とをレバー１０によって手動切換
する非常用コントロールバルブ９を介して配管接続し、
この非常用コントロールバルブ９からの流体によって、
セレクト用電磁弁４ｂ、４Ｃ側からセレクト用シリンダ
１に通じる通路を閉止する自動切換弁１１と、シフト用
電磁弁７ａ、７ｂ側からシフト用シリンダ２に通じる通
路を閉止する自動切換弁１２とを設けたものである。尚
、非常用コントロールバルブ９は、図例ではスプールバ
ルブであるが、ロータリバルブでも可能である。
本発明は上記の通りの構造であるから、通常は非常用：
ｌシトロールバルブ９をレバー１０により０［「の位置
とし、分岐管８からの流体を遮断している。そして、セ
レクト用電磁弁４ａ、４ｂ、４Ｃとシフト用電磁弁７ａ
、７ｂの作動にてセレクト用シリンダ１並びにシフト用
シリンダ２を作動させ、トランスミッションを各速位置
に自動制御する。
ｌシトロールバルブ９をレバー１０により０［「の位置
とし、分岐管８からの流体を遮断している。そして、セ
レクト用電磁弁４ａ、４ｂ、４Ｃとシフト用電磁弁７ａ
、７ｂの作動にてセレクト用シリンダ１並びにシフト用
シリンダ２を作動させ、トランスミッションを各速位置
に自動制御する。
万一、セレクト用電磁弁４ａ、４ｂ、４Ｃ並びにシフト
用電磁弁７ａ、７ｂの電気制御系に故障が発生し、トラ
ンスミッションの自動制御が不能となった場合、レバー
１０を手動操作して非常用コントロールバルブ９を切換
える。この切換え位置は、例えば、トランスミッション
の第１速又はリバースに切換えられる位置である。非常
用コントロールバルブ９が切換えられると、分岐管８の
流体は自動切換弁１１．１２を作動し、セレクト用電磁
弁４ｂ、４Ｃからセレクト用シリンダ１に通じる通路を
閉止してセレクト用シリンダ１に供給され、またシフト
用電磁弁７ａ、７ｂからシフト用シリンダ２に通じる通
路を閉止してシフト用シリンダ２に供給する。これによ
って、トランスミッションは第１速またはリバースに位
置されるのである。
用電磁弁７ａ、７ｂの電気制御系に故障が発生し、トラ
ンスミッションの自動制御が不能となった場合、レバー
１０を手動操作して非常用コントロールバルブ９を切換
える。この切換え位置は、例えば、トランスミッション
の第１速又はリバースに切換えられる位置である。非常
用コントロールバルブ９が切換えられると、分岐管８の
流体は自動切換弁１１．１２を作動し、セレクト用電磁
弁４ｂ、４Ｃからセレクト用シリンダ１に通じる通路を
閉止してセレクト用シリンダ１に供給され、またシフト
用電磁弁７ａ、７ｂからシフト用シリンダ２に通じる通
路を閉止してシフト用シリンダ２に供給する。これによ
って、トランスミッションは第１速またはリバースに位
置されるのである。
〈発明の効果〉
以上のように本発明は、セレクト用電磁弁並びにシフｌ
−用電磁弁と同等の機能を有する手動による非常用コン
トロールバルブを設けたものであるから、電磁弁又は、
その電磁制御系に故障が発生しても非常用コントロール
バルブにて手動により流体を制御し、トランスミッショ
ンをシフト、セレクト作動することができ、自刃十行に
よって安全な場所へ移動可能とした利点を有している。
−用電磁弁と同等の機能を有する手動による非常用コン
トロールバルブを設けたものであるから、電磁弁又は、
その電磁制御系に故障が発生しても非常用コントロール
バルブにて手動により流体を制御し、トランスミッショ
ンをシフト、セレクト作動することができ、自刃十行に
よって安全な場所へ移動可能とした利点を有している。
図面は本発明の構成と回路を示す図である。
１・・・セレクト用シリンダ、２・・・シフト用シリン
ダ、３・・・流体源、４ａ、４ｂ、４Ｃ・・・セレクト
用電磁弁、７ａ、７ｂ・・・シフト用電磁弁、８・・・
分岐管、９・・・非常用コントロールバルブ、１１．１
２・・・自動切換弁。
ダ、３・・・流体源、４ａ、４ｂ、４Ｃ・・・セレクト
用電磁弁、７ａ、７ｂ・・・シフト用電磁弁、８・・・
分岐管、９・・・非常用コントロールバルブ、１１．１
２・・・自動切換弁。
Claims (1)
- トランスミッションをセレクト作動させるセレクト用
シリンダとシフト作動させるシフト用シリンダとを備え
、エア又は圧油の流体をセレクト用シリンダに給排制御
するセレクト用電磁弁と、シフト用シリンダに給排制御
するシフト用電磁弁とを有するトランスミッションにお
いて、流体源と前記セレクト用シリンダ並びにシフト用
シリンダとを手動により切換作動する非常用コントロー
ルバルブを介して配管接続し、この非常用コントロール
バルブから流体によって前記セレクト用電磁弁並びにシ
フト用電磁弁側からセレクト用シリンダ並びにシフト用
シリンダに通じる通路を閉止する自動切換弁を備えたこ
とを特徴とするトランスミッションの非常コントロール
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7419687A JPS63243553A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | トランスミツシヨンの非常コントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7419687A JPS63243553A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | トランスミツシヨンの非常コントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243553A true JPS63243553A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13540185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7419687A Pending JPS63243553A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | トランスミツシヨンの非常コントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243553A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473464A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Hino Motors Ltd | トランスミッションの遠隔操作装置 |
| DE10128805A1 (de) * | 2001-06-18 | 2003-01-02 | Renk Ag | Eelektro-hydraulisches Steuerungssystem zum Steuern von Gangwechseln bei teil- oder vollautomatischen Getrieben von Fahrzeugen |
| JP2020085147A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | 車両 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7419687A patent/JPS63243553A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473464A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Hino Motors Ltd | トランスミッションの遠隔操作装置 |
| DE10128805A1 (de) * | 2001-06-18 | 2003-01-02 | Renk Ag | Eelektro-hydraulisches Steuerungssystem zum Steuern von Gangwechseln bei teil- oder vollautomatischen Getrieben von Fahrzeugen |
| EP1271008A3 (de) * | 2001-06-18 | 2004-08-25 | Renk Aktiengesellschaft | Elektro-hydraulisches Steuerungssystem zum Steuern von Gangwechseln bei teil-oder vollautomatischen Getrieben von Fahrzeugen |
| JP2020085147A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | 車両 |
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