JPS63243203A - 磁歪零特性をもつ軟質磁性アモルフアス合金粉末の製造方法 - Google Patents

磁歪零特性をもつ軟質磁性アモルフアス合金粉末の製造方法

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JPS63243203A
JPS63243203A JP62076443A JP7644387A JPS63243203A JP S63243203 A JPS63243203 A JP S63243203A JP 62076443 A JP62076443 A JP 62076443A JP 7644387 A JP7644387 A JP 7644387A JP S63243203 A JPS63243203 A JP S63243203A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はメカニカルアロイング法により、磁歪零特性
をもつ軟質磁性材料として最適なCo’JツチCo合金
系のアモルファス合金粉末の製造方法に関するものであ
る。
〔従来技術〕
アモルファス合金は、結晶化されていないか、あるいは
長範囲の規則度のない原子配列の金属であるので、通常
の金属に見られる結晶粒界や転位などの不均一領域が存
在しない。そのためアモルファス合金は、高い機械的強
さ、靭性、耐摩耗性。
耐食性、優れた軟磁性特性などを有しており、近年、そ
の応用分野が急速に拡大されつつある。
特にアモルファス合金の微細粉末は、表面の高活性や垂
直磁気異方性から、特異な性能を創り出しtり、また適
当な結合剤を用いての成型′、加加圧焼結法部衝撃圧着
法を採用することにより、所望の形状のものを容易に製
造することができるので、アモルファス合金の応用分野
を大巾して拡大するものとして重視されている。
従来、アモルファス合金の粉末全製造する方法としては
、スパッタ法、真空蒸着法等のように金属ガスを急冷す
る気相急冷法、超音波ガス噴霧法。
双ロール法等の熔融金属を急冷する液体急冷法、そして
水素吸蔵法のように固体金属から出発する固相反応法等
の方法があるが、液体急冷法が一般的な製造方法である
しかし、液体急冷法の場合は、20μm以下の微細で均
一な構造をもつ粉末状のアモルファス合金を大量に得る
ことはできない。また、スパッタ法では、微細な粉末を
得ることができるが、一度にはきわめて少量しか生産す
ることができないため量産には適しない。
最近、固体状態の金属からメカニカルアロイング法によ
り直接アモルファス合金を大量に製造する新しい固相反
応プロセス技術が発表されている。
〔昭和61年11月4日1日本複合材料学会発行「第1
1回復合材料シンポジウム講演要旨集」メカニカルアロ
イング法によるアモルファス複合粒子の作製(第41〜
第44頁)参照。〕〔発明が解決しようとする問題点〕 前記液体急冷法や気相急冷法の場合は、アモルファス化
が可能な合金組成範囲が狭いので、合金組成のコントロ
ールが難しいという問題がある。
またメカニカルアロイング法により直接Co系のアモル
ファス合金′f!:製造する場合、例えばCoとZrま
たはTiとを1対1(原子量比)付近の組成にすると、
得られたアモルファス合金の母気特性がほとんど無く、
特に飽和磁束密度は高くても1000ガウスG)以下で
ある。
一方高飽和磁性体でありかつ磁歪零特性を有することが
期待されるCo IJラッチ6合金については、固相反
応法の一種である原子単位の層間物質のイオンミキシン
グにより製造することが試みられているが、Coが60
%以上でのアモ・ルン′アス化をすることは未だ成功し
ていない。またCo リッチ00合金系のアモルファス
合金粉末をメカニカルアロイング法により製造する方法
も未だ開発されていない。
さらlctた、Co IJノツチCoZr系やCoTi
系などの遷移金属−遷移金属系アモルファス合金粉末を
従来の製造技術の主流をなしている液体急冷法により製
造することが考れられるが、この場合は、高融点金属で
酸化性の著しいZrやTi k基本組成に含むため、連
続的に大量の粉末を一工程で製造することは極めて困難
であり、しかもアモルファス化できる範囲が著しく狭い
という問題がある。
〔発明の目的、構成〕
この発明は、メカニカルアロイング法により、磁歪零特
性をもつCo リッチ00合金系の軟質磁性アモルファ
ス合金粉末を容易に、大量に、生産性旨く製造できる方
法を提供することを目的とするものであって、この発明
の要旨とするところは、Coからなるベース金属粉末1
cZrまたはTiからなるIVa族の金属粉末とTa 
、Nb 、Ni 、 B (これは半金属である)、M
o、Fe  のうちの少なくとも1種からなる磁歪零特
性付与用金属粉末とを配合し、かつベース金属粉末とI
Va族の金属粉末と磁歪零特性付与用金属粉末との合計
原子量チが100係で磁歪零特性付与用金属粉末の原子
量チが0.1〜20%であると共に、ベース金属粉末と
Va族の金属粉末との原子量チの比率が99:1〜65
:ろ5になるように設定し、前記各金属粉末からなる原
料粉末を、衝撃式ミルを用いて外部から加熱することな
くメカニカルアロイング法により処理して、Coリッチ
Co合金系の磁歪零特性をもつ軟質磁性アモルファス合
金粉末を得ること全特徴とする磁歪零特性をもつ軟質磁
性アモルファス合金粉末の製造方法にある。
なおメカニカルアロイング法によるアモルファス合金化
のメカニズムは推定の域全てないが、衝撃式ミル例えば
ボールミルを使用してメカニカルアロイングを実施する
場合、複数種の金属粒子がボールとボールとの間に挾ま
れて打撃させる際に、一方の金属粒子が他方の金属粒子
中に叩き込まれて合金化される作用と金属粒子の粉砕作
用とが1燥り返して行なわれるためであると推定される
〔実施例〕
次にこの発明の実施例について詳1ull VC説明す
る。
実′l@例1 平均粒径5μmのCo粉末と平均粒径20μmのZr粉
末と平均粒径10μmのNi扮末とを、Co67r5’
Zr25Ni7..5の原子量割合になるように精秤し
て混合し、得られた混合粉末を第1因に示す鋼球攪拌型
の衝撃式ミル(商品名ニアトライタ〕1の容器2内に収
容し、かつ容器2内の上部に不活性ガスからなるシール
ガスを供給し、アジテータ6を30ORPMの回転速度
で20時間回転させ、メカニカルアロイング法により合
金化とアモルファス化とを行なった。
この実施例の方法によって得られたCo Zr Ni系
アモルファス合金粉末のX線ディフラクトメータによる
回折図形を第2図に示す。第2図のX線回折図形には、
通常の金属結晶特有のシャープなピークは全く見られず
、アモルファス合金特有のバーロバターン(ブロードな
ピーク)のみであり、異種金属粉末の混合状態から一挙
にアモルファス化した合金粉末が得られたことがわかる
また第3図には、この実施例の方法により得られたCo
 Zr Ni系アモルファス合金粉末を、超音波分散後
に光散乱法〔マイクロトラック(商品名)の使用による
〕によ、!lll測定したときの粒度分布を示している
。第5図の場合の粒度分布は対数正規分布であり、平均
粒径は17.ろμmであった。
この実施例の方法により得られたCo Zr Ni系ア
モルファス合金粉末について、振動磁束計ffsM)に
より磁束密度と磁場の強さの関係を測定した結果、スム
ースなり−Hカーブが得られた。また飽和磁束密度Bs
ば4000ガウス(G)、保磁力は12エルステツド(
Oe)であった。
さらにまた、得られた前記合金粉末を、690°Cにお
いて30エルステツド(Oe)の中で熱処理したのち、
磁気測定を行なったところ、保磁力は350ミリエルス
テツド(moe)であり、粉末状態でも良好な軟磁気特
性が得られた。
この熱処理したCo Zr Ni系アモルファス合金粉
末を、ホットプレスを用いて加熱速度20℃/分で35
0℃まで加熱し、Arガス中で20 K?/−の加圧下
で2D分間焼結し、アモルファス合金の圧縮成形体全作
成した。得られた圧縮成形体の保磁力は17ミリエルス
テツド(moe )まで低下し、極めて良好な軟質磁気
特性が得られた。
前記圧縮成形体より切り出したテストピースを、歪ケー
ジ法により、飽和磁束密度の4000ガウス(G)で飽
和磁歪を測定したところ1×10−8と非常に小さい値
を示した。
実施例2 平均粒径5μmのCo粉末と平均粒径2oμmのZr粉
末と平均粒径10μmのNb粉末とを、Cos 1: 
57、r5 Nb13.5の原子量割合にな”るように
精秤して混合し、得られた混合粉末を、実施例1の場合
と同一の衝撃式ミル1の容器2内に収容し、アジテータ
5を50ORPMの回転速度で50時間回転させ、メカ
ニカルアロイング法により合金化とアモルファス化とを
行なった。
この実施例の方法によって得られたCo Zr Nb系
アモルファス合金粉末をX線ディフラクトメータにより
回折したところ、通常の金属結晶特有のシャープなピー
クは全く見られず、アモルファス合金特有の・・−ロバ
ターンのみであジ、異種金属粉末の混合状態から一挙に
アモルファス合金粉末が得られたことがわかった。
また得られたCo Zr Nb系アモルファス合金を振
動磁速計(VSM)より測定したところ、実施例1の場
合と同様のスムースなり−Hカーブであった。
またこのCo Zr Nb系アモルファス合金を、実施
例11め場合と同一条件で熱処理したのち、磁気測定を
行なった結果、保磁力は400ミリエルステツド(mo
e)であり、粉末状態でも良好な軟磁気特性が得られた
さらに前記Co Zr Nb系アモルファス合金粉末に
、実施例1の場合と同様にホットプレスによる圧縮成形
加圧を施して圧縮成形体を作成した。この圧縮成形体の
保磁力は20ミリエルステツド(mOe)まで低下し極
めて良好な軟質磁気特性が得られた。
この磁歪零の軟磁性材であるCo Zr Nb系アモル
ファス合金より切り出した薄片(厚さ20〜40μm)
は、VTR1気ヘツド用コア材として使用でき、特に高
飽和磁束密度をもつことにより保磁力の大きなメタルテ
ープに適している。
この発明を実施する場合、磁歪零特性付与用金属として
、Ta 、 B 、 Mo 、 Fe f使用しても、
前記実施例の場合と同様の磁歪零特性をもつ軟質磁性ア
モルファス合金粉末を製造することができる。
この発明を実施する場合、衝撃式ミルとしては、前記ア
トライタに代えて、ボールミル、ポットミル、チューブ
ミル、バイブロミル等を使用してもよく、またタワーミ
ル、媒体(メディア)攪拌型ミル等のように、容器とそ
の中に装入されているボールやロッド等の衝撃用媒体(
メディア)とから成り立っており、容器を回転または振
動させるか、容器中の媒体を攪拌棒、攪拌翼、攪拌ディ
スク等により攪拌あるいは振動させることにより、媒体
相互間または容器と媒体との間で、粉体に強い衝撃力ま
たは圧縮、剪断力等を与える型式のものを使用してもよ
い。
またこれらの衝撃式ミルによるアモルファス合金化のた
めの処理時間、容器またはアジテータの回転数や振動数
、衝撃用媒体であるボールやロッド等の材質や太きさや
量等の条件は、合金組成。
原料金属粒径や処理機器の特性を加味して最適1直を選
定すればよく、前記実施例に限定されるものではない。
この発明を実施する場合、CoとZrまたはTi等のl
Va族の金属とTa 、 Nb 、 Ni 、 B 、
 Mo 、 Fe等の磁歪零特性付与用金属とからなる
結晶合金粉末の合計原子量%を100チに設定し、かつ
磁歪零特性付与用金属の原子量%’に0.1〜20%に
設定すると共に、Coとpa族金属との原子量チの比率
を99:1〜65 : 35に設定し、前記結晶合金粉
末からなる原料粉末を、衝撃式ミルを用いて外部から加
熱することなくメカニカルアロイング法により処理して
、coリッチCo合金系の磁歪零特性をもつ軟質磁性ア
モルファス合金粉末を製造してもよい。
前記Coからなるベース金属、 fVa族金属、磁歪歪
特性付与用金属の単独の金属粉末またはそれらの結晶合
金粉末の粒径は約7w以下、好ましくは約0.1μmか
ら約1mが望ましい。原料粒径が約7■よりも大きいと
、アモルファス合金化作用が発揮される前に粒子の粉砕
作用が行なわれるので、その分だけ製造時間が長くかか
る。また原料粒径が0.1μmよりも小さいと、比表面
積が大きく汚染されやすいし、一般的に原料の価格が高
くなるので不経済である。
原料組成中の各成分の原子量チは、前述した範囲に設定
する必要がある。Co K対するTiやZrのような■
a族金属の原子量%(at%〕の割合が、1原子量チよ
り少ないとアモルファス化が難かしく、また35原子量
チより多いと、飽和磁束密度が高くても、1000ガウ
ス(G)以下であり、高飽和磁束密度をもつ軟質磁性ア
モルファス合金粉末f、製造することはできない。
軟質強磁性体を高周波域で使用する場合、磁歪は限りな
く零に近づけることが、エネルギ効率や機能上から望ま
しい。
Ta 、 Nb 、 Ni 、 B 、 Mo 、 F
e等の磁歪零特性付与用金属または半金属の原子量チも
前述した範囲に設定する必要がある。その濃度が0.1
原子量チ未満でも、Co 9度が高い場合は磁歪は(2
〜5X10−6)位になるが、それ以下にはならない。
また、その漉度が20%を越えると、高飽和磁束密度が
得られない。
〔発明の効果〕
この発明によれば、 Coからなるベース金属粉末にZ
rま几はTiからなるlVa族の金属粉末とTa 。
Nb 、 Ni 、 B 、 Mo 、 Feのうちの
少なくとも1種からなる磁歪零特性付与用金属粉末とを
配合し、かつベース金属粉末とlVa族の金属粉末と磁
歪零特性付与用金属粉末との合計原子量チが100%で
磁歪零特性付与用金属粉末の原子i%が0.1〜20%
であると共に、ベース金属粉末とlVa族の金属粉末と
の原子量チの比率が99=1〜65:35になるように
設定し、前記各金属粉末からなる原料粉末を、衝撃式ミ
ルを用いて外部から加熱することなくメカニカルアロイ
ング法により処理し、各異種金属粉末の混合物をそのま
ま固体の状態で合金化すると共にアモルファス化するの
で、磁歪零特性をもつ軟質磁性アモルファス合金粉末を
容易にかつ大量に、生産性高く製造することができ、特
に高濃度Coをベースにし几遷移金属−遷移金属系アモ
ルファス合金であるので、遷移金属−半金属系アモルフ
ァス合金に比べて、高飽和磁束密度。
高透磁率、高結晶化温度を有し、かつ磁歪零特性を容易
に付与できると共に、耐摩耗性や耐食性に侵れており、
さらにこの発明の場合は、前記従来の液体急冷法に比べ
てアモルファス化が容易な合金組成範囲が広いので、合
金組成コントロールが容易であり、かつ均一なアモルフ
ァス構造と経時変化の極めて小さい特性音もつアモルフ
ァス合金粉末を得ることができる。またこの発明により
得られるアモルファス合金は、薄膜や薄いテープではな
く微細な粉末であるので、合金粉末のままでも利用でき
、かつ種々の形に一体成形加工することもでき、その友
め最終製品の大きさと形状の範囲を広くできる等の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は衝撃式ミルの一例を示す縦断側面図、第2図は
この発明の第1実施例の方法により得られたアモルファ
ス合金粉末のX線のディフラクトメータによる回折図形
を示す図、第6図は前記アモルファス合金粉末の粒度分
布を示す図、第4図は実施例1の方法により得られたア
モルファス合金粉末の非熱処理物を振動磁束計により測
定して得た磁束密度と磁場の強さとの関係を示すB−H
ルーゾ図である。 図において、IFi衝撃式ミル、2は容器、3はアジテ
ータである。 「7コ 代理人  阿 部   稔:  1 jj、1 1  −、−’  J 原 第3図 +        5  10      50 10
0才tL + イ1.(um)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Coからなるベース金属粉末にZrまたはTiからなる
    IVa族の金属粉末とTa、Nb、Ni、B、Mo、Fe
    のうちの少なくとも1種からなる磁歪零時性付与用金属
    粉末とを配合し、かつベース金属粉末とIVa族の金属粉
    末と磁歪零時性付与用金属粉末との合計原子量%が10
    0%で磁歪零特性付与用金属粉末の原子量%が0.1〜
    20%であると共に、ベース金属粉末とIVa族の金属粉
    末との原子量%の比率が99:1〜65:35になるよ
    うに設定し、前記各金属粉末からなる原料粉末を、衝撃
    式ミルを用いて外部から加熱することなくメカニカルア
    ロイング法により処理して、CoリッチCo合金系の磁
    歪零特性をもつ軟質磁性アモルファス合金粉末を得るこ
    とを特徴とする磁歪零特性をもつ軟質磁性アモルファス
    合金粉末の製造方法。
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