JPS63243122A - ポリ尿素樹脂の製造方法 - Google Patents
ポリ尿素樹脂の製造方法Info
- Publication number
- JPS63243122A JPS63243122A JP62075921A JP7592187A JPS63243122A JP S63243122 A JPS63243122 A JP S63243122A JP 62075921 A JP62075921 A JP 62075921A JP 7592187 A JP7592187 A JP 7592187A JP S63243122 A JPS63243122 A JP S63243122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- diisocyanate
- reaction
- polyurea resin
- random
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- Pending
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は常温以下でも液状を示すアルキレンエーテルエ
ステルアミノベンゾエート化合物とイソシアネート化合
物の反応により、尿素基を含有する新規なポリ尿素樹脂
の製造方法に関する。
ステルアミノベンゾエート化合物とイソシアネート化合
物の反応により、尿素基を含有する新規なポリ尿素樹脂
の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来のイソシアネート化合物を利用した樹脂としてはポ
リイソシアネートとポリオールにより分子鎖延長を行い
、その原料モル比による分子鎖末端をポリオール成分と
した熱可塑性ポリウレタン樹脂と、分子鎖末端にポリイ
ソシアネートを残し低分子量ポリオール又は低分子量ア
ミン化合物により架橋反応を起させる熱硬化性ポリウレ
タン樹脂が良く知られている。インシアネート化合物を
利用したその他の樹脂としては特公昭60−32264
1号公報に開示されているようなポアルキへ レンエーテル又ハエステルアミノベンゾエート化合物と
の反応によるポリ尿素エラストマーがある。
リイソシアネートとポリオールにより分子鎖延長を行い
、その原料モル比による分子鎖末端をポリオール成分と
した熱可塑性ポリウレタン樹脂と、分子鎖末端にポリイ
ソシアネートを残し低分子量ポリオール又は低分子量ア
ミン化合物により架橋反応を起させる熱硬化性ポリウレ
タン樹脂が良く知られている。インシアネート化合物を
利用したその他の樹脂としては特公昭60−32264
1号公報に開示されているようなポアルキへ レンエーテル又ハエステルアミノベンゾエート化合物と
の反応によるポリ尿素エラストマーがある。
これらポリウレタン樹脂や尿素エラストマーは、自動車
用部品としてのバンパー、フェーシア、ボディー外板材
料あるいは建築材料や塗料としても検討されているが出
来上り製品としての機械的強度向上化の問題、製品への
塗装性の問題、更にこれら樹脂製品の製造方法としては
、反応射出整形(RIM)プロセスを採用することが多
く原料特性が大きな問題となる場合がある。即ちRIM
プロセスではポリイソシアネートとポリオールあるいは
アミン化合物を瞬時に混合し金型内に注入し、硬化させ
るため、混合時の原料樹脂特性として低粘性であること
が好ましく又金型内に注入された樹脂の硬化速度は速い
ことが要求される。このような樹脂製品材料としてのポ
リウレタン樹脂における欠点を改良すべく、例えば特開
昭50−132096号公報には、樹脂の架橋用硬化剤
が開示されており作業性や取り扱い時の毒性低減及び諸
物性の一部改良が行われている。そして特公昭60−3
2641号公報では低融点アミノ化合物を利用しての作
業性、硬化速度等の面で改良されたポリ尿素エラストマ
ーの製造方法が提案されている。
用部品としてのバンパー、フェーシア、ボディー外板材
料あるいは建築材料や塗料としても検討されているが出
来上り製品としての機械的強度向上化の問題、製品への
塗装性の問題、更にこれら樹脂製品の製造方法としては
、反応射出整形(RIM)プロセスを採用することが多
く原料特性が大きな問題となる場合がある。即ちRIM
プロセスではポリイソシアネートとポリオールあるいは
アミン化合物を瞬時に混合し金型内に注入し、硬化させ
るため、混合時の原料樹脂特性として低粘性であること
が好ましく又金型内に注入された樹脂の硬化速度は速い
ことが要求される。このような樹脂製品材料としてのポ
リウレタン樹脂における欠点を改良すべく、例えば特開
昭50−132096号公報には、樹脂の架橋用硬化剤
が開示されており作業性や取り扱い時の毒性低減及び諸
物性の一部改良が行われている。そして特公昭60−3
2641号公報では低融点アミノ化合物を利用しての作
業性、硬化速度等の面で改良されたポリ尿素エラストマ
ーの製造方法が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ポリウレタン樹脂の架橋剤としては低分子量の芳香族あ
るいは脂肪族アミノ化合物が多いが、芳香族アミノ化合
物はイソシアネート化合物との反応速度面では適してい
るが常温で固体状の性質を示す化合物が多く混合作業で
は使用されるアミノ化合物の融点以上の温度が必要とな
る。一方脂肪族アミノ化合物では液状性質を示す化合物
もあるが、反応速度が速すぎるため、イソシアネート化
合物との予備混合が不可能となり取扱作業性が悪くなる
。又ポリ尿素エラストマーを製造するための原料アミノ
化合物としてはポリアルキレンエーテル又はエステルア
ミノベンゾエート化合物以外知られていない。しかしな
がらこれらアミノ化合物はいずれも常温(20°C)で
は液状性質を示すことなく、ポリ尿素エラストマーを製
造するための硬化速度も含めた作業性の問題、得られる
エラストマーの強度物性からも要求性能を十分に満足し
得ることは出来ない。
るいは脂肪族アミノ化合物が多いが、芳香族アミノ化合
物はイソシアネート化合物との反応速度面では適してい
るが常温で固体状の性質を示す化合物が多く混合作業で
は使用されるアミノ化合物の融点以上の温度が必要とな
る。一方脂肪族アミノ化合物では液状性質を示す化合物
もあるが、反応速度が速すぎるため、イソシアネート化
合物との予備混合が不可能となり取扱作業性が悪くなる
。又ポリ尿素エラストマーを製造するための原料アミノ
化合物としてはポリアルキレンエーテル又はエステルア
ミノベンゾエート化合物以外知られていない。しかしな
がらこれらアミノ化合物はいずれも常温(20°C)で
は液状性質を示すことなく、ポリ尿素エラストマーを製
造するための硬化速度も含めた作業性の問題、得られる
エラストマーの強度物性からも要求性能を十分に満足し
得ることは出来ない。
(問題点を解決するための手段)
イソシアネート化合物を利用してのポリ尿素樹脂の製造
に関する作業性そして物性改良を目的とし鋭意研究を行
った結果、新規なポリエーテルランダムエステルアミノ
ベンゾエート化合物を反応して得られるポリ尿素樹脂は
、樹脂製造時の作業性を著しく改良することができ、そ
して良好な物性を与えるエラストマー的性質を有する樹
脂がらプラスチック的性質を有する優れた樹脂が得られ
ることを見い出し本発明を完成した。
に関する作業性そして物性改良を目的とし鋭意研究を行
った結果、新規なポリエーテルランダムエステルアミノ
ベンゾエート化合物を反応して得られるポリ尿素樹脂は
、樹脂製造時の作業性を著しく改良することができ、そ
して良好な物性を与えるエラストマー的性質を有する樹
脂がらプラスチック的性質を有する優れた樹脂が得られ
ることを見い出し本発明を完成した。
本発明で使用されるポリエーテルランダムエステルアミ
ノベンゾエートは、次の工程で得られる。
ノベンゾエートは、次の工程で得られる。
まず、テトラヒドロフランあるいは2又は3メチルテト
ラヒドロフランとラクトン環を有する一般式、 (式中、nは少なくとも4の整数であり、n+2個のR
は水素で残りのRは水素、アルキル基、シクロアルキル
基、アルコキシ基又は単環芳香族炭化水素でありこの置
換基はいずれも約12個以上の炭素原子を含まずラクト
ン環の置換基中の炭素原合間始剤とするとこにより共重
合反応を行ってポリ(テトラヒドロフランランダムラク
トン)ジグリコールを得る。次にこのジグリコールをメ
タ又はバラニトロベンゾイルクロライドと脱塩酸剤の存
在下反応させて、ポリ(テトラヒドロフランランダムラ
クトン)ニトロベンゾエート化合物を得て、これを通常
の方法で還元することによりポリエーテルランダムエス
テルアミノベンゾエートが得られる。
ラヒドロフランとラクトン環を有する一般式、 (式中、nは少なくとも4の整数であり、n+2個のR
は水素で残りのRは水素、アルキル基、シクロアルキル
基、アルコキシ基又は単環芳香族炭化水素でありこの置
換基はいずれも約12個以上の炭素原子を含まずラクト
ン環の置換基中の炭素原合間始剤とするとこにより共重
合反応を行ってポリ(テトラヒドロフランランダムラク
トン)ジグリコールを得る。次にこのジグリコールをメ
タ又はバラニトロベンゾイルクロライドと脱塩酸剤の存
在下反応させて、ポリ(テトラヒドロフランランダムラ
クトン)ニトロベンゾエート化合物を得て、これを通常
の方法で還元することによりポリエーテルランダムエス
テルアミノベンゾエートが得られる。
また本発明で使用するポリイソシアネート化合物として
は、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)、シ
クロヘキサンジイソシアネート、イソホロンジイソシア
ネート、リジンイソシアネート、2.4トリレンジイソ
シーネート(2゜4TDI)、2.6)リレンジイソシ
アネート(2,4TDI)及び2,4TDIと2.6T
D■の混合物、2.4トリレンジイソシアネートの二量
体及び二量体、キシリレンシイメジアネート(XDI)
、メタキシリレンジイソシアネート(MXDI)、メタ
フェニレンジイソシアネート、4.4′ジフエニルイソ
シアネート、ジフェニルエーテル4,4”ジイソシアネ
ート、3.3′ジトルエン4,4′ジイソシアネート、
ジアニシジンジイソシアネート、4.4’ ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI) 、1.5’ ナフ
タレンジイソシアネート(NDI)、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、テトラメチルキシレンジイソシ
アネート等ポリウレタン樹脂製造に使用されている一般
的なポリイソシアネート化合物をあげることができる。
は、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)、シ
クロヘキサンジイソシアネート、イソホロンジイソシア
ネート、リジンイソシアネート、2.4トリレンジイソ
シーネート(2゜4TDI)、2.6)リレンジイソシ
アネート(2,4TDI)及び2,4TDIと2.6T
D■の混合物、2.4トリレンジイソシアネートの二量
体及び二量体、キシリレンシイメジアネート(XDI)
、メタキシリレンジイソシアネート(MXDI)、メタ
フェニレンジイソシアネート、4.4′ジフエニルイソ
シアネート、ジフェニルエーテル4,4”ジイソシアネ
ート、3.3′ジトルエン4,4′ジイソシアネート、
ジアニシジンジイソシアネート、4.4’ ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI) 、1.5’ ナフ
タレンジイソシアネート(NDI)、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、テトラメチルキシレンジイソシ
アネート等ポリウレタン樹脂製造に使用されている一般
的なポリイソシアネート化合物をあげることができる。
(発明の効果)
本発明でのポリ尿素樹脂の製造方法では低温から高温ま
で広範囲な温度条件下でも樹脂原料を液ことかできる。
で広範囲な温度条件下でも樹脂原料を液ことかできる。
又プラスチック的な高度の高い樹脂からゴム状弾性を示
すエラストマーまで製造することができ、従来のポリウ
レタン樹脂やポリ尿素エラストマーにくらべ物性的に優
れた樹脂材料を提供することができる。
すエラストマーまで製造することができ、従来のポリウ
レタン樹脂やポリ尿素エラストマーにくらべ物性的に優
れた樹脂材料を提供することができる。
(実施例)
以下実施例により説明する。
合成例1
〔ポリテトラヒドロフランランダムεカプロラクトング
リコール〕の合成 温度計、滴下ロート、シリカゲル管及び撹拌機を備えた
51四ツロフラスコにテトラヒドロフラン432.6g
(6,0モル)、ε−カプロチクトン温度を0°Cに保
ち滴下ロートより、プロピレンオキサイド69.6g(
1,2モル)を40分間で滴下し1.5時間反応を行っ
た。反応液に炭酸水素ナトリウム252.0g(3,0
モル)の7%水溶液を加え反応を停止し、七ツマー回収
を行いトルエン500gを加え水層を分離させ水層除去
後、水洗洗浄をさらにくり返し、残ったトルエン層から
トルエンを留去し390gのランダム共重合体ポリマー
を得た。得られたポリマーは、理学電気■社のDSC(
示差走査熱量測定)により融点−20°C1ガラス転移
温度−74°Cを有していた。又水酸基価測定による平
均分子量は677であった。
リコール〕の合成 温度計、滴下ロート、シリカゲル管及び撹拌機を備えた
51四ツロフラスコにテトラヒドロフラン432.6g
(6,0モル)、ε−カプロチクトン温度を0°Cに保
ち滴下ロートより、プロピレンオキサイド69.6g(
1,2モル)を40分間で滴下し1.5時間反応を行っ
た。反応液に炭酸水素ナトリウム252.0g(3,0
モル)の7%水溶液を加え反応を停止し、七ツマー回収
を行いトルエン500gを加え水層を分離させ水層除去
後、水洗洗浄をさらにくり返し、残ったトルエン層から
トルエンを留去し390gのランダム共重合体ポリマー
を得た。得られたポリマーは、理学電気■社のDSC(
示差走査熱量測定)により融点−20°C1ガラス転移
温度−74°Cを有していた。又水酸基価測定による平
均分子量は677であった。
〔ポリテトラヒドロフランランダムε−カプロラクトン
ジアミノベンゾエート〕の合成 温度計、冷却管、滴下ロート及び撹拌機を備えた11四
つロフラスコに平均分子量677のポリ(テトラヒドロ
フランランダムε−カプロラクトン)ジグリコール(テ
トラヒドロフラン/ε−カプロラクトン50150モル
%)141g(0,20モル)、トリエチルアミン、5
0.6g(0,50モル)及びトルエン200dを仕込
んだ。一方パラニトロベンゾイルクロライド87.8g
(0,47モル)をトルエン300m1に溶解しておき
、溶解液を撹拌上滴下ロートより1時間を要して滴下し
た。滴下終了時反応液温度は約40°Cまで昇温するが
、続けて反応液を加熱昇温させ、トルエン還流下5時間
反応を行った。反応液温度を下げた後反応液を口過し、
析出しているトリエチルアミンの塩酸塩を除去した。得
られた0液は30%水酸化ナトリウム水溶液でくり返し
洗浄を行い、その後10%塩酸水溶液で中和、脱水後口
過し、0液を減圧上濃縮すると黄色液体のジニトロ中間
体180gを得た。(収率89%であった)。次いで温
度計、冷却管及び撹拌機を備えた12四つロフラスコに
ジニトロ中間体160g(0,16モル)、抱水ヒドラ
ジン23.8g(0,48モル)、エチルアルコール5
00#!f!そして還元用触媒として、日本エンゲルハ
ルト社製の白金(3,8%)/パラジウム(1,2%)
/カーボン(50%wet品)5゜0gを仕込んだ。反
応液を撹拌しながら加熱昇温しエチルアルコールが還流
する状態に保ち、4時間反応を行った。反応液を冷却後
、口過を行い、触媒を除去後口液を濃縮し、別の温度計
、冷却管を備えたII!、四つロフラスコに移し、トル
エン300dと水300tl!を入れて洗浄を行い、脱
水後減圧下トルエンを留去、目的とするポリ(テトラヒ
ドロフランランダムε−カプロラクトン)ビスパラアミ
ノベンゾエート(PTCAと略す)126gを得た。(
収率84%であった。)なお目的物として得られた化合
物の同定は核磁気共鳴吸収法、赤外分光法、G、 P
、 C法により行い、性状として粘度が15870c
ps/25°c(@東京計器社製、E型粘度計、ロータ
ーNo、 4にて測定。)、末端アミノ基数が2.0(
酢酸を溶媒にして、塩化メチルロザリンを指示薬とした
過塩素酸滴定により求めた。)を示す黄褐色透明な粘稠
液体であった。
ジアミノベンゾエート〕の合成 温度計、冷却管、滴下ロート及び撹拌機を備えた11四
つロフラスコに平均分子量677のポリ(テトラヒドロ
フランランダムε−カプロラクトン)ジグリコール(テ
トラヒドロフラン/ε−カプロラクトン50150モル
%)141g(0,20モル)、トリエチルアミン、5
0.6g(0,50モル)及びトルエン200dを仕込
んだ。一方パラニトロベンゾイルクロライド87.8g
(0,47モル)をトルエン300m1に溶解しておき
、溶解液を撹拌上滴下ロートより1時間を要して滴下し
た。滴下終了時反応液温度は約40°Cまで昇温するが
、続けて反応液を加熱昇温させ、トルエン還流下5時間
反応を行った。反応液温度を下げた後反応液を口過し、
析出しているトリエチルアミンの塩酸塩を除去した。得
られた0液は30%水酸化ナトリウム水溶液でくり返し
洗浄を行い、その後10%塩酸水溶液で中和、脱水後口
過し、0液を減圧上濃縮すると黄色液体のジニトロ中間
体180gを得た。(収率89%であった)。次いで温
度計、冷却管及び撹拌機を備えた12四つロフラスコに
ジニトロ中間体160g(0,16モル)、抱水ヒドラ
ジン23.8g(0,48モル)、エチルアルコール5
00#!f!そして還元用触媒として、日本エンゲルハ
ルト社製の白金(3,8%)/パラジウム(1,2%)
/カーボン(50%wet品)5゜0gを仕込んだ。反
応液を撹拌しながら加熱昇温しエチルアルコールが還流
する状態に保ち、4時間反応を行った。反応液を冷却後
、口過を行い、触媒を除去後口液を濃縮し、別の温度計
、冷却管を備えたII!、四つロフラスコに移し、トル
エン300dと水300tl!を入れて洗浄を行い、脱
水後減圧下トルエンを留去、目的とするポリ(テトラヒ
ドロフランランダムε−カプロラクトン)ビスパラアミ
ノベンゾエート(PTCAと略す)126gを得た。(
収率84%であった。)なお目的物として得られた化合
物の同定は核磁気共鳴吸収法、赤外分光法、G、 P
、 C法により行い、性状として粘度が15870c
ps/25°c(@東京計器社製、E型粘度計、ロータ
ーNo、 4にて測定。)、末端アミノ基数が2.0(
酢酸を溶媒にして、塩化メチルロザリンを指示薬とした
過塩素酸滴定により求めた。)を示す黄褐色透明な粘稠
液体であった。
合成例2
合成例1での平均分子量677のポリ(テトラヒドロフ
ランランダムε−カプロラクトン)ジグリコールに代え
て平均分子量1960のポリ(テトラヒドロフランラン
ダムε−カプロラクトン)ジグリコール(テトラヒドロ
フラン/ε−カプロラクトン50150モル%)を使用
し、同様の反応を行うことよりアミノ化合物を得た。得
られた化合物の性状は粘度が9860 cps/25°
Cで末端アミノ基数が2.0を示す淡黄色透明の粘稠液
体であった。これら合成例1.2で得られた分子量の異
るPTCAは5°Cに冷却しても固化することなく流動
性を有している。
ランランダムε−カプロラクトン)ジグリコールに代え
て平均分子量1960のポリ(テトラヒドロフランラン
ダムε−カプロラクトン)ジグリコール(テトラヒドロ
フラン/ε−カプロラクトン50150モル%)を使用
し、同様の反応を行うことよりアミノ化合物を得た。得
られた化合物の性状は粘度が9860 cps/25°
Cで末端アミノ基数が2.0を示す淡黄色透明の粘稠液
体であった。これら合成例1.2で得られた分子量の異
るPTCAは5°Cに冷却しても固化することなく流動
性を有している。
実施例1
合成例1で得たPTCA100部と40°Cで融解した
4、4“ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)
29部を室温下に混合し、脱気後7o ’cに予熱した
280XI80X2mmのガラス整型に注入した。注入
した樹脂がガラス製型内で硬化し始める時の時間(硬化
時間)を測定した所30分であった。表面硬化、後10
0°C15時間アフターキュアーし諸物製を測定した。
4、4“ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)
29部を室温下に混合し、脱気後7o ’cに予熱した
280XI80X2mmのガラス整型に注入した。注入
した樹脂がガラス製型内で硬化し始める時の時間(硬化
時間)を測定した所30分であった。表面硬化、後10
0°C15時間アフターキュアーし諸物製を測定した。
この結果を第1表に示した。
実施例2〜3
合成例2で得たPTCA100部とMD112゜5部そ
して液状MDI(日本ポリウレタン工業■製、ミリオネ
ートMTL)14.3部を各々室温下に混合し、実施例
1と同様の方法でシートを硬化作製、諸物性を測定した
。これらの結果を第1表に示した。
して液状MDI(日本ポリウレタン工業■製、ミリオネ
ートMTL)14.3部を各々室温下に混合し、実施例
1と同様の方法でシートを硬化作製、諸物性を測定した
。これらの結果を第1表に示した。
実施例4
合成例2で得たPTCA100部と2.4トリレンジイ
ソシアネート8.2部室温下混合し、実施例1と同様の
方法でシートを硬化作製、諸物性を測定した。これらの
結果を第1表に示した。
ソシアネート8.2部室温下混合し、実施例1と同様の
方法でシートを硬化作製、諸物性を測定した。これらの
結果を第1表に示した。
比較例
ポリテトラメチレンエーテルビスパラアミノベンゾエー
ト(イハラケミカル工業■製 エラスマ−1000)1
00部とMD118.8部を50°Cで加熱混合し実施
例と同様にシートを硬化作製、諸物性を測定した。この
結果を第1表に示した。
ト(イハラケミカル工業■製 エラスマ−1000)1
00部とMD118.8部を50°Cで加熱混合し実施
例と同様にシートを硬化作製、諸物性を測定した。この
結果を第1表に示した。
第1表から明らかなように、本発明では、硬化時間が比
較例にくらべ短か(、又得られた尿素樹脂の機械的強度
は比較例にくらべても優れており硬度9日を示すプラス
チックから硬度60を示すエラストマーまで得ることが
出来た。
較例にくらべ短か(、又得られた尿素樹脂の機械的強度
は比較例にくらべても優れており硬度9日を示すプラス
チックから硬度60を示すエラストマーまで得ることが
出来た。
保土ケ谷化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはn価の平均分子量300以上のポリアルキ
レンエーテルエステルを表す、そしてnは1〜4の整数
を表す。)で示されるアミン化合物とポリイソシアネー
トとを反応させることを特徴とするポリ尿素樹脂の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62075921A JPS63243122A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | ポリ尿素樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62075921A JPS63243122A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | ポリ尿素樹脂の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243122A true JPS63243122A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13590255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62075921A Pending JPS63243122A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | ポリ尿素樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243122A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319058A (en) * | 1991-10-22 | 1994-06-07 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Method for the preparation of a polyurea resin |
| US5410009A (en) * | 1992-07-02 | 1995-04-25 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Polyurethaneurea elastomer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126124A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 重合体及びその製法 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62075921A patent/JPS63243122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS61126124A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 重合体及びその製法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319058A (en) * | 1991-10-22 | 1994-06-07 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Method for the preparation of a polyurea resin |
| US5410009A (en) * | 1992-07-02 | 1995-04-25 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Polyurethaneurea elastomer |
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