JPS63242135A - 無効電力補償装置 - Google Patents
無効電力補償装置Info
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- JPS63242135A JPS63242135A JP62071734A JP7173487A JPS63242135A JP S63242135 A JPS63242135 A JP S63242135A JP 62071734 A JP62071734 A JP 62071734A JP 7173487 A JP7173487 A JP 7173487A JP S63242135 A JPS63242135 A JP S63242135A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 6
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for ac mains or ac distribution networks
- H02J3/18—Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks
-
- H—ELECTRICITY
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- H02J3/18—Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks
- H02J3/1821—Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks using shunt compensators
- H02J3/1835—Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks using shunt compensators with stepless control
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、製鋼用アーク炉でアーク長が不規則に変化
し、これに伴って負荷電流、特に無効電力が変動するこ
とによって電源電圧が変動するのを防止するのに利用す
る無効電力補償装置に関するものである。
し、これに伴って負荷電流、特に無効電力が変動するこ
とによって電源電圧が変動するのを防止するのに利用す
る無効電力補償装置に関するものである。
第6図は、例えば1984年12月発行の三菱電機技報
「静止形無動電力補償装置とその応用」に示された従来
の無効電力補償装置を示す回路図であり、1は交流電源
、2は電源インピーダンス、3は製鋼用アーク炉等の変
動する負荷、4は負荷電流を検出する電流変成器、5は
電源電圧を検出する電圧変成器、6はコンデンサ、7は
リアクトル、8はリアクトル7に流れる遅相無効電力を
制御するためのサイリスタスイッチ、9はコンデンサ6
.リアクトル7、サイリスタスイッチ8で構成される無
効電力補償回路、10は無効電力補償回路9の制御回路
である。
「静止形無動電力補償装置とその応用」に示された従来
の無効電力補償装置を示す回路図であり、1は交流電源
、2は電源インピーダンス、3は製鋼用アーク炉等の変
動する負荷、4は負荷電流を検出する電流変成器、5は
電源電圧を検出する電圧変成器、6はコンデンサ、7は
リアクトル、8はリアクトル7に流れる遅相無効電力を
制御するためのサイリスタスイッチ、9はコンデンサ6
.リアクトル7、サイリスタスイッチ8で構成される無
効電力補償回路、10は無効電力補償回路9の制御回路
である。
第7図は制御回路10の詳細図であシ、11は無効電力
演算回路、12は演算した無効電力値に応じたサイリス
タスイッチ8の点弧位相角を決めるサイリスタ点弧角制
御回路である。
演算回路、12は演算した無効電力値に応じたサイリス
タスイッチ8の点弧位相角を決めるサイリスタ点弧角制
御回路である。
次に動作について説明する。上記製鋼用アーク炉等の変
動する負荷3が交流電源1に継がる電源系統に接続され
た場合、負荷3の無効電力QLにより、受電点Aに次式
で示される電圧変動ΔVが生じる。
動する負荷3が交流電源1に継がる電源系統に接続され
た場合、負荷3の無効電力QLにより、受電点Aに次式
で示される電圧変動ΔVが生じる。
Δv=Xs・Qb ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(1)但し、Xsは第6図に示す電
源インピーダンス2の値である。
・・・・・・・・・(1)但し、Xsは第6図に示す電
源インピーダンス2の値である。
この電圧変動ΔVを抑制するため、コンデンサ6、リア
クトル7及びサイリスタスイッチ8で構成される無効電
力補償回路9が用いられている。
クトル7及びサイリスタスイッチ8で構成される無効電
力補償回路9が用いられている。
この無効電力補償回路9は、電流変成器4と電圧変成器
5を介して検出した電圧と電流を用いて、制御回路10
の無効電力演算回路11において演算した無効電力検出
信号に応じ、サイリスタの点弧位相制御角をサイリスタ
点弧角制御回路12において決定し、負荷3に流れる無
効電力QLに応じた補償無効電力Qcを無効電力補償回
路9より電源側に供給する。その結果、受電点Aでの電
圧変動値は、 Δv=Xs・(QL QC) ・・・・・・・・
・・・・・・・(2)となり、Q L ’= Q cと
することにより、電圧変動ΔVを低減する動作を行う。
5を介して検出した電圧と電流を用いて、制御回路10
の無効電力演算回路11において演算した無効電力検出
信号に応じ、サイリスタの点弧位相制御角をサイリスタ
点弧角制御回路12において決定し、負荷3に流れる無
効電力QLに応じた補償無効電力Qcを無効電力補償回
路9より電源側に供給する。その結果、受電点Aでの電
圧変動値は、 Δv=Xs・(QL QC) ・・・・・・・・
・・・・・・・(2)となり、Q L ’= Q cと
することにより、電圧変動ΔVを低減する動作を行う。
従来の無効電力補償装置は以上のように構成されている
ので、サイリスタスイッチ8によシ無効電力を制御でき
る回数は半サイクルvc1回となり、最大半サイクルの
遅れが生じ、無効電力補償回路9は変動の速い無効磁力
変化には十分に追随できず、負荷が製鋼用アーク炉のよ
うにアーク炉電流として高調波成分を含むような場合に
は、電圧変動を1/3程度に低減するのが限度であシ、
それ以上は低減が不可能であるなどの問題点がめった。
ので、サイリスタスイッチ8によシ無効電力を制御でき
る回数は半サイクルvc1回となり、最大半サイクルの
遅れが生じ、無効電力補償回路9は変動の速い無効磁力
変化には十分に追随できず、負荷が製鋼用アーク炉のよ
うにアーク炉電流として高調波成分を含むような場合に
は、電圧変動を1/3程度に低減するのが限度であシ、
それ以上は低減が不可能であるなどの問題点がめった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、製鋼用アーク炉負荷のような速い無効電力変
動に対しても、電源電圧変動を十分小さい値に低減でき
る無効電力補償装置を得ることを目的とする。
たもので、製鋼用アーク炉負荷のような速い無効電力変
動に対しても、電源電圧変動を十分小さい値に低減でき
る無効電力補償装置を得ることを目的とする。
この発明に係る無効電力補償装置は、負荷により発生す
る無効電力の変動を、補償無効成力をその負荷に継がる
電源系統に供給することによって補償する無効電力補償
回路を有し、この無効電力補償回路では、高速パルス幅
制御されるインバータによって上記無効電力のうち急峻
な変化分を補償するようにし、スイッチによシ上記電源
系統に接続されるコンデンサによって、上記無効電力の
うち平均レベル分を補償するように構成したものである
。
る無効電力の変動を、補償無効成力をその負荷に継がる
電源系統に供給することによって補償する無効電力補償
回路を有し、この無効電力補償回路では、高速パルス幅
制御されるインバータによって上記無効電力のうち急峻
な変化分を補償するようにし、スイッチによシ上記電源
系統に接続されるコンデンサによって、上記無効電力の
うち平均レベル分を補償するように構成したものである
。
この発明におけるインバータは、受電点の電圧。
電流によって求めた無効電力にもとづく高周波のパルス
幅変調信号によって駆動し、負荷により発生する無効電
力のうち急峻に変化する部分を補償する。一方、コンデ
ンサは、負荷による無効電力がこのコンデンサの電源系
統に対する接続をオン/オフする設定値に対して大きい
か否かによシ切り換えられる指令と、サイリスタスイッ
チなどのスイッチに入力することによって、上記電源系
統に対して進相無効電力を供給するように動作する。
幅変調信号によって駆動し、負荷により発生する無効電
力のうち急峻に変化する部分を補償する。一方、コンデ
ンサは、負荷による無効電力がこのコンデンサの電源系
統に対する接続をオン/オフする設定値に対して大きい
か否かによシ切り換えられる指令と、サイリスタスイッ
チなどのスイッチに入力することによって、上記電源系
統に対して進相無効電力を供給するように動作する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、13はインバータ変圧器、14は自己消弧
能力を有するスイッチング素子で構成した電圧形のイン
バータ、15は進相無効電力を電源側に供給するコンデ
ンサ、16はコンデンサ15開閉用スイツチとしてのサ
イリスタスイッチ、17はインバータ変圧器13.電圧
形のインバータ14.コンデンサ15.サイリスタスイ
ッチ16で構成される無効電力補償回路、18は無効電
力補償回路17の制御回路、19は電源側電流Isを検
出するための電流変成器である。
図において、13はインバータ変圧器、14は自己消弧
能力を有するスイッチング素子で構成した電圧形のイン
バータ、15は進相無効電力を電源側に供給するコンデ
ンサ、16はコンデンサ15開閉用スイツチとしてのサ
イリスタスイッチ、17はインバータ変圧器13.電圧
形のインバータ14.コンデンサ15.サイリスタスイ
ッチ16で構成される無効電力補償回路、18は無効電
力補償回路17の制御回路、19は電源側電流Isを検
出するための電流変成器である。
なお、このほかの第6図に示したものと同一の回路部分
には同符号を付して、その重複する説明を省略する。
には同符号を付して、その重複する説明を省略する。
次に動作について説明する。まず、最初に本発明の構成
の一部を成す無効電力補償回路17の動作について説明
する。インバータ14は、例えば第2図に示すようにト
ランジスタ263〜26fを3相ブリツジに構成したも
のであシ、直流コンデンサ27の直流電圧を波形整形し
て、任意のインバータ電圧vxを発生する。このインバ
ータ14はインバータ変圧器13を介して電源側に接続
されておシ、受電点Aにおける受電端電圧v人とインバ
ータ電圧V!との差電圧に応じて、インバータ14から
次式で示す無効電力Qxを供給する。
の一部を成す無効電力補償回路17の動作について説明
する。インバータ14は、例えば第2図に示すようにト
ランジスタ263〜26fを3相ブリツジに構成したも
のであシ、直流コンデンサ27の直流電圧を波形整形し
て、任意のインバータ電圧vxを発生する。このインバ
ータ14はインバータ変圧器13を介して電源側に接続
されておシ、受電点Aにおける受電端電圧v人とインバ
ータ電圧V!との差電圧に応じて、インバータ14から
次式で示す無効電力Qxを供給する。
但し、XT&はインバータ変圧器13のインピーダン′
スである。
スである。
(3)式より、V!>V人とすることにより無効電力Q
lは正となシ、インバータ14側から電源側に無効電力
を供給しく進相動作)、V!<V人とすることによυ無
効電力QIは負となシ、電源側からインバータ14側へ
無効電力を吸収する(遅相動作)ことができ、進相と遅
相の動作を1台のインバータ14で行うことができる。
lは正となシ、インバータ14側から電源側に無効電力
を供給しく進相動作)、V!<V人とすることによυ無
効電力QIは負となシ、電源側からインバータ14側へ
無効電力を吸収する(遅相動作)ことができ、進相と遅
相の動作を1台のインバータ14で行うことができる。
また、インバータ14は例えば1KH2以上の高周波で
パルス幅変調(PWM)制御を行うことによシ、応答時
間は1ms以下となり、従来の無効電力補償回路9の応
答時間の約l/10以下にすることが可能となる。
パルス幅変調(PWM)制御を行うことによシ、応答時
間は1ms以下となり、従来の無効電力補償回路9の応
答時間の約l/10以下にすることが可能となる。
ところで、上記のような無効電力補償回路17はスイッ
チング損失が大きくかつ高価であるという欠点もあり、
負荷3に流れる無効電力の全てのレベル領域を補償しよ
うとすると運転損失が大きくなるほか、かつ高価な装置
となる。そこで、インバータ形の無効電力補償回路17
のインバータ14に対し、並列にコンデンサ15とサイ
リスタスイッチ16を接続して、負荷による無効電力の
大きい変化分はインバータによって補償し、平均的レベ
ルの無効電力はコンデンサ15によシ補償するようにし
ている。
チング損失が大きくかつ高価であるという欠点もあり、
負荷3に流れる無効電力の全てのレベル領域を補償しよ
うとすると運転損失が大きくなるほか、かつ高価な装置
となる。そこで、インバータ形の無効電力補償回路17
のインバータ14に対し、並列にコンデンサ15とサイ
リスタスイッチ16を接続して、負荷による無効電力の
大きい変化分はインバータによって補償し、平均的レベ
ルの無効電力はコンデンサ15によシ補償するようにし
ている。
8J3図は上記制御回路18の詳細を示したものである
。図において、20は受電点Aにおける受電端電圧vA
と負荷電流ILとから負荷3に流入する無効電力QLを
演算する無効電力演算回路であり、その演算出力QLは
次段の比較回路21へ入力される。この比較回路21で
はその無効電力Qr、を予め設定した電力レベルQON
r Qoprとそれぞれ比較しSQL>QONでコン
デンサ15をオンにし、QL < QOPFでコンデン
サ15をオフにする指令を次段のサイリスタスイッチ制
御回路22へ入力する。サイリスタスイッチ制御回路2
2では入力されたオン/オフ指令値に応じて、サイリス
タスイッチ16を点弧するためのサイリスタ点弧信号を
出力する。一方、電源側に流れる電流工sは電流変成器
19によシ検出され、電圧変成器5を介して得た受電端
電圧V人とその電流工sを用いて無効電力演算回路23
によシミ源側に流れる無効電力Qsを演算する。この電
源側の無効電力Qsはコンデンサ15により補償された
後の無効電力でアシ、その大きさは(Qt、−Qc)と
して検出される。但し、Qcはコンデ/す13の進相無
効電力である。・従って、無効電力Qsはその大きさに
おいて無効電力QLに比べ進相無効電力Qc分だけ小さ
くなっており、その無効電力Qsを用いてインバータ形
の無効電力補償回路17を制御することにより、少ない
補償容量で済ませることができる。このため、第3図で
は検出した電源側の無効電力Qsをインバータパルス幅
変調制御回路24へ入力し、インバータ14が必要な無
効電力Qsを電源側に供給するためのパルス幅変X1l
ff1号を作成する。このインバータパルス幅変調制御
回路24は、図示していないが、一般に用いられる三角
波搬送波との比較方式で構成することができる。更に、
このインバータパルス幅変調制御回路24の出力はトラ
ンジスタスイッチ駆動回路25へ入力され、入力された
パルス幅変調信号に応じたトランジスタ駆動信号をイン
バータ14の各トランジスタ268〜26fへ与える。
。図において、20は受電点Aにおける受電端電圧vA
と負荷電流ILとから負荷3に流入する無効電力QLを
演算する無効電力演算回路であり、その演算出力QLは
次段の比較回路21へ入力される。この比較回路21で
はその無効電力Qr、を予め設定した電力レベルQON
r Qoprとそれぞれ比較しSQL>QONでコン
デンサ15をオンにし、QL < QOPFでコンデン
サ15をオフにする指令を次段のサイリスタスイッチ制
御回路22へ入力する。サイリスタスイッチ制御回路2
2では入力されたオン/オフ指令値に応じて、サイリス
タスイッチ16を点弧するためのサイリスタ点弧信号を
出力する。一方、電源側に流れる電流工sは電流変成器
19によシ検出され、電圧変成器5を介して得た受電端
電圧V人とその電流工sを用いて無効電力演算回路23
によシミ源側に流れる無効電力Qsを演算する。この電
源側の無効電力Qsはコンデンサ15により補償された
後の無効電力でアシ、その大きさは(Qt、−Qc)と
して検出される。但し、Qcはコンデ/す13の進相無
効電力である。・従って、無効電力Qsはその大きさに
おいて無効電力QLに比べ進相無効電力Qc分だけ小さ
くなっており、その無効電力Qsを用いてインバータ形
の無効電力補償回路17を制御することにより、少ない
補償容量で済ませることができる。このため、第3図で
は検出した電源側の無効電力Qsをインバータパルス幅
変調制御回路24へ入力し、インバータ14が必要な無
効電力Qsを電源側に供給するためのパルス幅変X1l
ff1号を作成する。このインバータパルス幅変調制御
回路24は、図示していないが、一般に用いられる三角
波搬送波との比較方式で構成することができる。更に、
このインバータパルス幅変調制御回路24の出力はトラ
ンジスタスイッチ駆動回路25へ入力され、入力された
パルス幅変調信号に応じたトランジスタ駆動信号をイン
バータ14の各トランジスタ268〜26fへ与える。
このように制御することによシ、負荷の無効電力QLの
うち急峻な無効電力はインバータ形の無効電力補償回路
17のインパータ14により補償し、ゆっくりした平均
的な無効電力変化はサイリスタスイッチ16により開閉
されるコンデンサ15により補償することが可能となる
。
うち急峻な無効電力はインバータ形の無効電力補償回路
17のインパータ14により補償し、ゆっくりした平均
的な無効電力変化はサイリスタスイッチ16により開閉
されるコンデンサ15により補償することが可能となる
。
第4図は上記動作を各無効電力の波形で説明したもので
あり、第4図(a)は負荷3に流入する無効電力QLs
第4図(b)はサイリスタスイッチ16によシ開閉され
るコンデンサ15の無効電力QC1第4図(C)はイン
バータ14によシ補償される無効電力QIである。第4
図(C)から明らかなように、無効電力補償回路17の
必要補償容量は負荷3の無効電力QLに比べて小さくす
ることができるので、応答性が良くしかも経済的なイン
バータを利用でき、その特徴である進相と遅相の各無効
電力全制御できる特性をフルに発揮することができる。
あり、第4図(a)は負荷3に流入する無効電力QLs
第4図(b)はサイリスタスイッチ16によシ開閉され
るコンデンサ15の無効電力QC1第4図(C)はイン
バータ14によシ補償される無効電力QIである。第4
図(C)から明らかなように、無効電力補償回路17の
必要補償容量は負荷3の無効電力QLに比べて小さくす
ることができるので、応答性が良くしかも経済的なイン
バータを利用でき、その特徴である進相と遅相の各無効
電力全制御できる特性をフルに発揮することができる。
第5図は制御回路18の他の実施例を示す回路図である
。これはコンデンサ15の無効電力Qcを電子スイッチ
29を介して演算回路28に取シ込み、負荷の無効電力
QLから減算するようにしたものである。なお、電子ス
イッチ29は比較回路21の出力であるコンデンサのオ
ン/オフ指令に応じて開閉される。
。これはコンデンサ15の無効電力Qcを電子スイッチ
29を介して演算回路28に取シ込み、負荷の無効電力
QLから減算するようにしたものである。なお、電子ス
イッチ29は比較回路21の出力であるコンデンサのオ
ン/オフ指令に応じて開閉される。
なお、上記実施例ではインバータ14として電圧形イン
バータを用いた場合を示したが、電流形インバータであ
っても良い。
バータを用いた場合を示したが、電流形インバータであ
っても良い。
また、上記実施例ではインバータ14としてトランジス
タスイッチを用いたものを示したが、ゲートターンオフ
サイリスタ等の自己消仏能力を有する他の半導体素子で
あっても良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
タスイッチを用いたものを示したが、ゲートターンオフ
サイリスタ等の自己消仏能力を有する他の半導体素子で
あっても良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、上記実施例ではコンデンサ15の開閉装置とし
てサイリスタスイッチ16を用いた場合について説明し
たが、機械的なスイッチであってもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
てサイリスタスイッチ16を用いた場合について説明し
たが、機械的なスイッチであってもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、負荷により発生する
無効電力の変動を、補償無効電力をその負荷に継がる電
源系統に供給することによって補償する無効電力補償回
路を設け、この無効電力補償回路では、高速パルス幅制
御されるインバータによって、上記負荷による無効電力
のうち急峻な変化分を補償するようにし、スイッチによ
り上記電源系統に接続されるコンデンサによって、上記
無効電力のうち平均レベル分を補償するように構成した
ので、製鋼用アーク炉のような負荷変動が大きくて早い
負荷を接続する電源系統の電圧変動を、十分小さいレベ
ルに抑えることができ、このために利用するインバータ
も容量が小さく経済的なものを用いることができるもの
が得られる効果がある。
無効電力の変動を、補償無効電力をその負荷に継がる電
源系統に供給することによって補償する無効電力補償回
路を設け、この無効電力補償回路では、高速パルス幅制
御されるインバータによって、上記負荷による無効電力
のうち急峻な変化分を補償するようにし、スイッチによ
り上記電源系統に接続されるコンデンサによって、上記
無効電力のうち平均レベル分を補償するように構成した
ので、製鋼用アーク炉のような負荷変動が大きくて早い
負荷を接続する電源系統の電圧変動を、十分小さいレベ
ルに抑えることができ、このために利用するインバータ
も容量が小さく経済的なものを用いることができるもの
が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による無効電力補償装置を
示す回路図、第2図はこの発明のインノく一夕回路の詳
細図、第3図はこの発明の制御回路を示す回路図、第4
図は第3図の制御回路各部の無効電力波形図、第5図は
この発明の制御回路の他の実施例を示す回路図、第6図
は従来の無効電力補償装置を示す回路図、第7図は従来
の無効電力補償装置の制御回路を示す回路図である。 1は交流電源、3は負荷、14はインバータ、15はコ
ンデンサ、16はスイッチ、17は無効電力補償回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名)−一− 第1図 1;交洗を源 15:コレヂンサ第2図 第3図 第4図 第5図 且 第7図 、、、10
示す回路図、第2図はこの発明のインノく一夕回路の詳
細図、第3図はこの発明の制御回路を示す回路図、第4
図は第3図の制御回路各部の無効電力波形図、第5図は
この発明の制御回路の他の実施例を示す回路図、第6図
は従来の無効電力補償装置を示す回路図、第7図は従来
の無効電力補償装置の制御回路を示す回路図である。 1は交流電源、3は負荷、14はインバータ、15はコ
ンデンサ、16はスイッチ、17は無効電力補償回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名)−一− 第1図 1;交洗を源 15:コレヂンサ第2図 第3図 第4図 第5図 且 第7図 、、、10
Claims (3)
- (1)電源系統に接続された負荷により発生する無効電
力の変動を、この無効電力にもとづいて無効電力補償回
路が出力する補償無効電力を上記電源系統に供給するこ
とによって補償するようにした無効電力補償装置におい
て、上記無効電力補償回路を、高速パルス幅変調制御さ
れて上記無効電力のうち急峻な変化分を補償するインバ
ータと、スイッチにより上記電源系統に接続されて上記
無効電力のうち平均レベル分を補償するコンデンサとか
ら構成したことを特徴とする無効電力補償装置。 - (2)スイッチを、負荷に供給される無効電力の大きさ
に応じて開閉制御するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の無効電力補償装置。 - (3)インバータを、負荷に供給される無効電力とコン
デンサによる進相無効電力との差に応じて高速パルス幅
変調制御されるトランジスタインバータとしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の無効電力補償装置
。
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JP62071734A JPS63242135A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 無効電力補償装置 |
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