JPS63241704A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS63241704A JPS63241704A JP7403087A JP7403087A JPS63241704A JP S63241704 A JPS63241704 A JP S63241704A JP 7403087 A JP7403087 A JP 7403087A JP 7403087 A JP7403087 A JP 7403087A JP S63241704 A JPS63241704 A JP S63241704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- rotary
- rotor
- air
- cylinder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＶＴＲ等の出気記録再生！装置に関する。
従来の装置は、ナショナル・テクニカルレポート０１８
巻＠４号（１９７２）第３５７頁から第５６９頁（Ｎａ
ｔｉｏｎａｌ Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ Ｒｅｐｏｒｔ Ｖ
ｏＬ ｉ８ ＮＱ ４ ＡＵＧ。
巻＠４号（１９７２）第３５７頁から第５６９頁（Ｎａ
ｔｉｏｎａｌ Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ Ｒｅｐｏｒｔ Ｖ
ｏＬ ｉ８ ＮＱ ４ ＡＵＧ。
ｒ９７２ ｐｐ５５７〜３６９）に記載のように回転ト
ランスは回転シリンダ側に配した回転トランスロータと
固定シリンダ側に配した回転トランスステータとを一定
の間隔をあけて形成していた。
ランスは回転シリンダ側に配した回転トランスロータと
固定シリンダ側に配した回転トランスステータとを一定
の間隔をあけて形成していた。
上記従来技術は回転トランスロータおよびステータ間の
間隔を狭めることによる回転トランス部でのシ情比同上
やチャネル間クロストークの低減の点圧ついて配慮され
ていなかった。また、従来技術を用いて回転トランス間
の間隔７ａ−さらに狭めようとすると回転トランス対ｉ
ｄｊ面の粗さが大きいことや１ｄ転トランスを接着剤を
用いて固定することによる温度変化に対する変形等によ
り回転中に対向する面が接触する問題が生じた。
間隔を狭めることによる回転トランス部でのシ情比同上
やチャネル間クロストークの低減の点圧ついて配慮され
ていなかった。また、従来技術を用いて回転トランス間
の間隔７ａ−さらに狭めようとすると回転トランス対ｉ
ｄｊ面の粗さが大きいことや１ｄ転トランスを接着剤を
用いて固定することによる温度変化に対する変形等によ
り回転中に対向する面が接触する問題が生じた。
ところが、最近ＶＴＲの多機能化に伴い回転シリンダに
搭載する磁気ヘッドは狭トランク用ヘッド、広トラツク
用ヘッド、特殊再生用ヘッド、音声用ヘッド等合計で７
〜８個が要求されており、一方、ＶＴＲの小型化に伴っ
て回転シリンダの外径は小さくなる１頃回にある。した
がって回転トランスには８チャンネル分のコイルをチャ
ンネル間距離をつめ、また１チャンネル分の占める面積
も減らして配置しなければならず、従来方法ではＳハ比
が低下し、チャンネル間りａストークが増加する欠点が
ある。
搭載する磁気ヘッドは狭トランク用ヘッド、広トラツク
用ヘッド、特殊再生用ヘッド、音声用ヘッド等合計で７
〜８個が要求されており、一方、ＶＴＲの小型化に伴っ
て回転シリンダの外径は小さくなる１頃回にある。した
がって回転トランスには８チャンネル分のコイルをチャ
ンネル間距離をつめ、また１チャンネル分の占める面積
も減らして配置しなければならず、従来方法ではＳハ比
が低下し、チャンネル間りａストークが増加する欠点が
ある。
本発明の目的は、回転トランス間の間隔を従来方法に比
べ大幅に小さくすることにある。
べ大幅に小さくすることにある。
上記目的は、回転トランスのうち少なくとも１つの回転
トランスが回転軸方向に移動可能とし、回転シリンダが
回転することにより、−一シリンダと共に回転する回転
トランスａ−夕と固定シリンダ側の回転トランスステー
タとの間に空気層を発生させることによって達成される
。
トランスが回転軸方向に移動可能とし、回転シリンダが
回転することにより、−一シリンダと共に回転する回転
トランスａ−夕と固定シリンダ側の回転トランスステー
タとの間に空気層を発生させることによって達成される
。
〔作用〕
回転トランスはその少なくとも一つが回転軸方向に移動
可能であり、回転シリンダが回転する際、回転シリンダ
と共に回転する回転トランスａ−タと固定シリンダ側に
配した回転トランスステータの間に空気層をつくり、ま
たその空気層は回転中宮に一定の厚さに保つように動作
する。それ忙よって回転トランス側の間隔は非常に微小
な距離でしかも回転トランス間対向面が接触することな
く回転する。
可能であり、回転シリンダが回転する際、回転シリンダ
と共に回転する回転トランスａ−タと固定シリンダ側に
配した回転トランスステータの間に空気層をつくり、ま
たその空気層は回転中宮に一定の厚さに保つように動作
する。それ忙よって回転トランス側の間隔は非常に微小
な距離でしかも回転トランス間対向面が接触することな
く回転する。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。１は
回転シリンダ、２は磁気ヘッド、３は固定シリンダ、４
は回転シリンダ台、５はシャフト、６は浮上回転トラン
スａ−タ、７は回転トランスステータ、８，９は空気取
込み孔、１０はモータである。信号の記録／再生は回転
シリンダ１をモータ１０（１０ａはコイル、１０ｂはマ
グネット）で回転させ回転シリンダＩＫ搭載したａ気ヘ
ッド２で磁気テープ（図示せず）を介して行う。このと
き、浮上回転トランスロータ６は回転シリンダ１と同じ
回転数で回転し、しかもシャフト５の中心軸方向に移動
するようＫなっているので、回転中空気取込み孔８，９
よりＡの向きで空気を取り込みＢ方向に移動し、浮上回
転トランスａ−夕６と固定シリンダ３ｉＱＩＫ配した回
転トランス７との間に空気層りを形成する。
回転シリンダ、２は磁気ヘッド、３は固定シリンダ、４
は回転シリンダ台、５はシャフト、６は浮上回転トラン
スａ−タ、７は回転トランスステータ、８，９は空気取
込み孔、１０はモータである。信号の記録／再生は回転
シリンダ１をモータ１０（１０ａはコイル、１０ｂはマ
グネット）で回転させ回転シリンダＩＫ搭載したａ気ヘ
ッド２で磁気テープ（図示せず）を介して行う。このと
き、浮上回転トランスロータ６は回転シリンダ１と同じ
回転数で回転し、しかもシャフト５の中心軸方向に移動
するようＫなっているので、回転中空気取込み孔８，９
よりＡの向きで空気を取り込みＢ方向に移動し、浮上回
転トランスａ−夕６と固定シリンダ３ｉＱＩＫ配した回
転トランス７との間に空気層りを形成する。
第２図（司、（ｂ）は前記浮上回転トランスロータ６の
平面図および断面図である。浮上回転トランスロータ６
を回転させることにより浮上させるために（ｃＬｌに示
すような８本の放射状の溝１１を配した。
平面図および断面図である。浮上回転トランスロータ６
を回転させることにより浮上させるために（ｃＬｌに示
すような８本の放射状の溝１１を配した。
溝１１の形状は回転方向Ｅと反対方向に曲げである。
こうすることにより第１図における空気取込み孔８より
取り入れた空気が溝１１を通り浮上回転トランス６の半
径方向外側に流れるようになる。その結果、浮上回転ト
ランスロータ６と回転トランスステータ７との間に空気
層が得られる。空気層の厚さは５縄糧度でほぼ安定した
状態になった。
取り入れた空気が溝１１を通り浮上回転トランス６の半
径方向外側に流れるようになる。その結果、浮上回転ト
ランスロータ６と回転トランスステータ７との間に空気
層が得られる。空気層の厚さは５縄糧度でほぼ安定した
状態になった。
また、本実施例では回転トランス６．７のチャンネル数
は４チヤンネルの場合を示したが、その形成方法は第２
図（ｂ）のように表面あらさの小さい平面度のすぐれた
基板１５に磁束を回転トランスステータ７に伝達するた
めの磁性体１４とコイルとなる４体１５を埋め込み、こ
れをチャンネル数だけ形成するよ５にする。＋Ｉ＄３で
示した溝１１の部分では各チャンネル１２６〜１２ｄ部
はくぼみになるが、回転下ランスの伝送特性には全く影
響はなかった。回転トランスステータ７の形成も上記方
法と同様に行った。
は４チヤンネルの場合を示したが、その形成方法は第２
図（ｂ）のように表面あらさの小さい平面度のすぐれた
基板１５に磁束を回転トランスステータ７に伝達するた
めの磁性体１４とコイルとなる４体１５を埋め込み、こ
れをチャンネル数だけ形成するよ５にする。＋Ｉ＄３で
示した溝１１の部分では各チャンネル１２６〜１２ｄ部
はくぼみになるが、回転下ランスの伝送特性には全く影
響はなかった。回転トランスステータ７の形成も上記方
法と同様に行った。
本実施例によれば、浮上回転トランスロータ６と回転ト
ランスステータとの間隔を微小にでき、またその間隔は
安定して得られるので再生信号の回転トランス部での損
失を１ｄＢ以内に押えることができる効果がある。また
チャンネル間クロストークを低減できる効果がある。
ランスステータとの間隔を微小にでき、またその間隔は
安定して得られるので再生信号の回転トランス部での損
失を１ｄＢ以内に押えることができる効果がある。また
チャンネル間クロストークを低減できる効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば回転トランス間の
間隔を空気層によって得ることができるので、その間隔
を微小にする効果がある。
間隔を空気層によって得ることができるので、その間隔
を微小にする効果がある。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図（ａ）およ
び（ｂ）は浮上回転トランスロータの正面図および（４
）のＣ−Ｃ断面図である。 １・・・回転シリンダ、２−ｉ気ヘッド、３・−固定シ
リンダ、６・・・浮上回転トランスａ−タ、７・・・回
転トランスステータ、８，９・・・空気取込み孔、１０
；モータ、１１−・・溝、１２ａ 、 ｄ−・・チャン
ネル、１３−・・基板、１４・・・ａ導体、１５・・・
導体。 恒臥弁理士小用勝男 第 １ 口 ｌ・−・回４％ムシリンヲ°。 ６・−・５寥り回申ムトうシスロー７ ７・・・回転トラシスステータ ８．９−・−望代取込外孔
び（ｂ）は浮上回転トランスロータの正面図および（４
）のＣ−Ｃ断面図である。 １・・・回転シリンダ、２−ｉ気ヘッド、３・−固定シ
リンダ、６・・・浮上回転トランスａ−タ、７・・・回
転トランスステータ、８，９・・・空気取込み孔、１０
；モータ、１１−・・溝、１２ａ 、 ｄ−・・チャン
ネル、１３−・・基板、１４・・・ａ導体、１５・・・
導体。 恒臥弁理士小用勝男 第 １ 口 ｌ・−・回４％ムシリンヲ°。 ６・−・５寥り回申ムトうシスロー７ ７・・・回転トラシスステータ ８．９−・−望代取込外孔
Claims (1)
- １、磁気ヘッドを搭載した回転シリンダと回転シリンダ
を回転させる駆動モータを備えた固定シリンダとからな
り、該磁気ヘッドで記録あるいは再生する信号は回転ト
ランスを用いて固定シリンダ側に伝達する磁気記録再生
装置において、前記回転トランスの少なくとも一つが回
転軸方向に移動し、該回転シリンダが回転することによ
り回転トランス間の間隔が得られることを特徴とする磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7403087A JPS63241704A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7403087A JPS63241704A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63241704A true JPS63241704A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13535337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7403087A Pending JPS63241704A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63241704A (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7403087A patent/JPS63241704A/ja active Pending
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