JPS6324159A - 酵素免疫自動測定機 - Google Patents
酵素免疫自動測定機Info
- Publication number
- JPS6324159A JPS6324159A JP6106087A JP6106087A JPS6324159A JP S6324159 A JPS6324159 A JP S6324159A JP 6106087 A JP6106087 A JP 6106087A JP 6106087 A JP6106087 A JP 6106087A JP S6324159 A JPS6324159 A JP S6324159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- solid phase
- tube
- immobilized solid
- reagent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 102000004190 Enzymes Human genes 0.000 title claims abstract description 33
- 108090000790 Enzymes Proteins 0.000 title claims abstract description 33
- 230000036039 immunity Effects 0.000 title description 3
- 239000007790 solid phase Substances 0.000 claims abstract description 38
- 239000000427 antigen Substances 0.000 claims abstract description 20
- 102000036639 antigens Human genes 0.000 claims abstract description 19
- 108091007433 antigens Proteins 0.000 claims abstract description 19
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000002372 labelling Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 12
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 9
- 238000003018 immunoassay Methods 0.000 claims description 7
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 20
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000036046 immunoreaction Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 238000011481 absorbance measurement Methods 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003028 enzyme activity measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動的に酵素免疫を測定する測定機に関するも
のであり、特に、反応によって結合した物質(3oun
d)と結合していない物質(Free )の分離(B−
F分#)が可能な酵素免疫自動測定様に関するものであ
る。
のであり、特に、反応によって結合した物質(3oun
d)と結合していない物質(Free )の分離(B−
F分#)が可能な酵素免疫自動測定様に関するものであ
る。
従来、酵素免疫測定は複雑な測定法であり、最終段階の
酵素活性測定は簡単に自動測定を行うことができるにも
かかわらず、B−F分離を行う操作段階において、B−
F分離が容易でない所から全過程を自動化することが困
難であった。
酵素活性測定は簡単に自動測定を行うことができるにも
かかわらず、B−F分離を行う操作段階において、B−
F分離が容易でない所から全過程を自動化することが困
難であった。
本発明は、酵素免疫測定においてB−F分離を含む分析
過程を自動的に実施する酵素免疫自動測定機を提供する
ことを目的とする。
過程を自動的に実施する酵素免疫自動測定機を提供する
ことを目的とする。
本発明は、標識物質として酵素を用い抗原抗体反応によ
りサンプル中の測定対象物質を測定する装置において、
抗原あるいは抗体等の特異親和性物質を固定化した固相
を収容する反応容器を連続的に搬送する反応容器搬送装
置と、複数のサンプルを収容しサンプル吸引位置まで所
望のサンプルを搬送するサンプル搬送装置と、サンプル
吸引位置にあるサンプルを反応容器に分注するサンプル
分注装置と、所望の反応容器に酵素標識抗体等の試薬を
分注する試薬分注装置と、固相と反応容器を同時に洗浄
し未結合物質を除去する洗浄装置と、反応後の酵素活性
を測定する測光装置とを備えた酵素免疫自動測定機に関
する。
りサンプル中の測定対象物質を測定する装置において、
抗原あるいは抗体等の特異親和性物質を固定化した固相
を収容する反応容器を連続的に搬送する反応容器搬送装
置と、複数のサンプルを収容しサンプル吸引位置まで所
望のサンプルを搬送するサンプル搬送装置と、サンプル
吸引位置にあるサンプルを反応容器に分注するサンプル
分注装置と、所望の反応容器に酵素標識抗体等の試薬を
分注する試薬分注装置と、固相と反応容器を同時に洗浄
し未結合物質を除去する洗浄装置と、反応後の酵素活性
を測定する測光装置とを備えた酵素免疫自動測定機に関
する。
第1図は酵素免疫反応の概略図である。1は、ポリスチ
レンボールまたはガラスピーズ等の固相に抗体(あるい
は抗原>28を固定した固定化固相である(A)。この
固定化固相1に抗体(あるいは抗原)2aに対する抗原
〈あるいは抗体)2bを含む血清あるいはこれに相応す
る試料を加えて反応させる(B)。すると、抗原〈ある
いは抗体)2bは固定化固相上1の抗体(あるいは抗原
>2aと反応し、抗原(抗体)−抗体く抗原)複合物固
定化固相3を生成する<C)。この複合物固定化固相3
に、固定化固相1に固定化した抗体くあるいは抗原)2
aと同一の抗体(あるいは抗原)に酵素をII Pi付
けした酵素標識抗体(あるいは抗原)4を加えて反応さ
せる(D)。これにより、酵素eJ識抗体(あるいは抗
原)4と複合物固定化固相3の襟合物である酵素標識抗
体(抗原)−抗原(抗体)−抗体(抗原)?1合物固定
化固相5を生成する(E)。過剰の酵素標識抗体(ある
いは抗原)4を除去し、前記固定化固相5上の酵素活性
を測定する。これによって試料中の抗原(あるいは抗体
)の含有量を知ることができる。
レンボールまたはガラスピーズ等の固相に抗体(あるい
は抗原>28を固定した固定化固相である(A)。この
固定化固相1に抗体(あるいは抗原)2aに対する抗原
〈あるいは抗体)2bを含む血清あるいはこれに相応す
る試料を加えて反応させる(B)。すると、抗原〈ある
いは抗体)2bは固定化固相上1の抗体(あるいは抗原
>2aと反応し、抗原(抗体)−抗体く抗原)複合物固
定化固相3を生成する<C)。この複合物固定化固相3
に、固定化固相1に固定化した抗体くあるいは抗原)2
aと同一の抗体(あるいは抗原)に酵素をII Pi付
けした酵素標識抗体(あるいは抗原)4を加えて反応さ
せる(D)。これにより、酵素eJ識抗体(あるいは抗
原)4と複合物固定化固相3の襟合物である酵素標識抗
体(抗原)−抗原(抗体)−抗体(抗原)?1合物固定
化固相5を生成する(E)。過剰の酵素標識抗体(ある
いは抗原)4を除去し、前記固定化固相5上の酵素活性
を測定する。これによって試料中の抗原(あるいは抗体
)の含有量を知ることができる。
第2図はこの自動測定機の一実施例を示す部分図である
。
。
大口部6aおよび小口部6b @mえたU字管6に、大
口部6aから自由に出し入れでき、小口部6bに入らな
い固定化固相1を用意する。
口部6aから自由に出し入れでき、小口部6bに入らな
い固定化固相1を用意する。
U字管6の大口部6aより固定化固相1と試薬あるいは
IiI液を加える(F)。次にサンプル分注器7により
測定対象のサンプルを一定量加え(G)、小口部6bか
ら空気を吹込み攪拌を行い上述の固定化固相3を生成さ
れる(H)。
IiI液を加える(F)。次にサンプル分注器7により
測定対象のサンプルを一定量加え(G)、小口部6bか
ら空気を吹込み攪拌を行い上述の固定化固相3を生成さ
れる(H)。
この後、大口部6aに洗浄液供給装置8、小口部6bに
洗浄液吸引装置9を適用させ前記固定化固相3およびU
字管6の洗浄を行う(1)。
洗浄液吸引装置9を適用させ前記固定化固相3およびU
字管6の洗浄を行う(1)。
次に上述の酵素標識抗体(あるいは抗原)4を分注器1
0により、U字管6の大口部6aより加え(J)、小口
部6bより空気を吹込み攪拌を行い、上述の固定化固相
5を生成させる(K)。この後、洗浄液供給装置8およ
び洗浄液吸引装置9によって、前記固定化固相5および
U字管6の洗浄を行う(シ)。次に固定化固相5を含む
U字管6内に、固定化固相5上の酵素活性を測定するた
めの試薬を、試薬分注器11によって加える(M)。こ
の後小口部6bより空気を吹込み攪拌を行い、反応を行
った後(N)、吸引チューブ12によって反応溶液をフ
ローセル13内に移送する(0)。この反応溶液の吸光
度を測定し、固定化固相5上の酵素活性を求める。これ
により、サンプル中の抗原(あるいは抗体)2の含有量
を知ることができる。また、吸光度測定後、U字管6内
に残った固定化固相5は大口部6aに設けた固定化固相
吸引装置14によって除去し、小ロ部6b1.:設けた
洗浄液供給装置15により洗浄液をU字管6内に供給し
、洗′fp後、吸引装W114により除去する。
0により、U字管6の大口部6aより加え(J)、小口
部6bより空気を吹込み攪拌を行い、上述の固定化固相
5を生成させる(K)。この後、洗浄液供給装置8およ
び洗浄液吸引装置9によって、前記固定化固相5および
U字管6の洗浄を行う(シ)。次に固定化固相5を含む
U字管6内に、固定化固相5上の酵素活性を測定するた
めの試薬を、試薬分注器11によって加える(M)。こ
の後小口部6bより空気を吹込み攪拌を行い、反応を行
った後(N)、吸引チューブ12によって反応溶液をフ
ローセル13内に移送する(0)。この反応溶液の吸光
度を測定し、固定化固相5上の酵素活性を求める。これ
により、サンプル中の抗原(あるいは抗体)2の含有量
を知ることができる。また、吸光度測定後、U字管6内
に残った固定化固相5は大口部6aに設けた固定化固相
吸引装置14によって除去し、小ロ部6b1.:設けた
洗浄液供給装置15により洗浄液をU字管6内に供給し
、洗′fp後、吸引装W114により除去する。
第3因は、第2図をさらに詳細に説明するため、本発明
による自e測定機の一実施例を示す全体図である。
による自e測定機の一実施例を示す全体図である。
第3図は、大口部6aおよび小口部6bを備えた複数の
U字管を保持する恒温槽を上から見た図である。恒温槽
の上面には反応管を移動させる反応管ターレット16が
設けてあり、このターレット16は矢印の方向に所定ピ
ッチで回動するリング状円板である。一定量の固相を固
定化固相供給装置17から大口部6aに供給する。次に
、ターレット16が回動し、サンプル分注器7によりサ
ンプルを一定量加える。このサンプル分注器7は、矢印
の方向に所定ピッチで回動するサンプル18のサンプル
カップ1つからサンプルを、シリンジ20の上下動およ
びプローブ21の回動と上下動によりU字管の大口部6
aに分注する。このサンプルの分注と同時に又はその前
後において適当な試薬又は緩衝液を分注するように構成
することもできる。22はU字管の小口部6bに空気を
送るエアポンプである。小口部6bから空気を吹込み、
固定化固相とサンプルを攪拌し完全に反応させる。
U字管を保持する恒温槽を上から見た図である。恒温槽
の上面には反応管を移動させる反応管ターレット16が
設けてあり、このターレット16は矢印の方向に所定ピ
ッチで回動するリング状円板である。一定量の固相を固
定化固相供給装置17から大口部6aに供給する。次に
、ターレット16が回動し、サンプル分注器7によりサ
ンプルを一定量加える。このサンプル分注器7は、矢印
の方向に所定ピッチで回動するサンプル18のサンプル
カップ1つからサンプルを、シリンジ20の上下動およ
びプローブ21の回動と上下動によりU字管の大口部6
aに分注する。このサンプルの分注と同時に又はその前
後において適当な試薬又は緩衝液を分注するように構成
することもできる。22はU字管の小口部6bに空気を
送るエアポンプである。小口部6bから空気を吹込み、
固定化固相とサンプルを攪拌し完全に反応させる。
次に小口部6bから液排出ポンプ23により未反応の液
を排出する。同時に洗浄用ポンプ24により大口部6a
から洗浄液を供給し、固相とU字管の洗浄を行う。洗浄
液は液排出ポンプ23により排出する。小口部6bの上
面には上下動する円板(図示外)を設け、小口部6bを
介して空気および液を給排する際にこの円板が下・降し
て給排チューブが小口部6bと連結されるようにし、タ
ーレット16の回動時には上昇するように配置する。
を排出する。同時に洗浄用ポンプ24により大口部6a
から洗浄液を供給し、固相とU字管の洗浄を行う。洗浄
液は液排出ポンプ23により排出する。小口部6bの上
面には上下動する円板(図示外)を設け、小口部6bを
介して空気および液を給排する際にこの円板が下・降し
て給排チューブが小口部6bと連結されるようにし、タ
ーレット16の回動時には上昇するように配置する。
次に酵素標識抗体を分注器10により、大口部6aから
分注する。上に述べたと同様にエアポンプ22から小口
部6bに空気を吹込み攪拌し、液排出ポンプ23により
液を排出する。洗浄用ポンプ24により大口部6aから
洗浄液を供給し、固相とU′f−管を洗浄後、洗浄液を
液排出ポンプ23により排出する。
分注する。上に述べたと同様にエアポンプ22から小口
部6bに空気を吹込み攪拌し、液排出ポンプ23により
液を排出する。洗浄用ポンプ24により大口部6aから
洗浄液を供給し、固相とU′f−管を洗浄後、洗浄液を
液排出ポンプ23により排出する。
次に、試薬分注器11によって、大口部6aから試薬を
加え、エアポンプ22から小口部6bに空気を吹込み攪
拌する。次いで、小口部6bから減圧ポンプ25により
反応溶液をホトセル26に移送する。このホトセル26
で吸光度を測定する。27は光源、28はフィルタ、2
9は受光素子である。
加え、エアポンプ22から小口部6bに空気を吹込み攪
拌する。次いで、小口部6bから減圧ポンプ25により
反応溶液をホトセル26に移送する。このホトセル26
で吸光度を測定する。27は光源、28はフィルタ、2
9は受光素子である。
測定後、大ロ部6a1.:密閉N結し得る吸引装置14
によりU字管の内容物を排出し、小口部6bに取付けた
洗浄液供給装置15により洗浄液を供給しU字管を洗浄
後、洗浄液を吸引装置14により除去する。
によりU字管の内容物を排出し、小口部6bに取付けた
洗浄液供給装置15により洗浄液を供給しU字管を洗浄
後、洗浄液を吸引装置14により除去する。
上記実旅例においてU字管を使用して酵素免疫反応を行
わせたが、U字管に限られるものではなく、固相が洗浄
時の洗浄液の除去によって反応容器から吸引排出されな
いような形状、例えば濾斗状、管内に網状のしきり部を
設けたもの等を使用することができる。
わせたが、U字管に限られるものではなく、固相が洗浄
時の洗浄液の除去によって反応容器から吸引排出されな
いような形状、例えば濾斗状、管内に網状のしきり部を
設けたもの等を使用することができる。
以上述べたように本発明の酵素免疫自動測定機は、複数
のサンプルを分析することができる。
のサンプルを分析することができる。
第1図は酵素免疫反応の概略図、第2図は本発明による
自動測定機における順次の工程を示す線図、第3図は第
2図に示す自動測定機の構成をさらに詳細に示した図で
ある。 1・・・固定化固相、2・・・抗原(抗体)、3・・・
抗原抗体複合物固定化固相、4・・・酵素標識抗体、5
・・・酵素標識抗体−抗原一抗体複合物固定化固相、6
・・・U字管、7・・・試料分注器、8・・・洗浄水供
給装置、9・・・洗浄水吸引装置、10・・・分注器、
11・・・試薬分注器、12・・・吸引チューブ、13
・・・フローセル、14・・・固定化固相吸引装置、1
5・・・小口部用洗浄水供給装置、16・・・反応管タ
ーレット、22・・・エアポンプ、23・・・液排出ポ
ンプ、24・・・洗浄用ポンプ。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第 2
図
自動測定機における順次の工程を示す線図、第3図は第
2図に示す自動測定機の構成をさらに詳細に示した図で
ある。 1・・・固定化固相、2・・・抗原(抗体)、3・・・
抗原抗体複合物固定化固相、4・・・酵素標識抗体、5
・・・酵素標識抗体−抗原一抗体複合物固定化固相、6
・・・U字管、7・・・試料分注器、8・・・洗浄水供
給装置、9・・・洗浄水吸引装置、10・・・分注器、
11・・・試薬分注器、12・・・吸引チューブ、13
・・・フローセル、14・・・固定化固相吸引装置、1
5・・・小口部用洗浄水供給装置、16・・・反応管タ
ーレット、22・・・エアポンプ、23・・・液排出ポ
ンプ、24・・・洗浄用ポンプ。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第 2
図
Claims (1)
- 1、標識物質として酵素を用い抗原抗体反応によりサン
プル中の測定対象物質を測定する装置において、抗原あ
るいは抗体等の特異親和性物質を固定化した固相を収容
する反応容器を連続的に搬送する反応容器搬送装置と、
複数のサンプルを収容しサンプル吸引位置まで所望のサ
ンプルを搬送するサンプル搬送装置と、サンプル吸引位
置にあるサンプルを反応容器に分注するサンプル分注装
置と、所望の反応容器に酵素標識抗体等の試薬を分注す
る試薬分注装置と、固相と反応容器を同時に洗浄し未結
合物質を除去する洗浄装置と、反応後の酵素活性を測定
する測光装置とを具備することを特徴とする酵素免疫自
動測定機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106087A JPS6324159A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 酵素免疫自動測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106087A JPS6324159A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 酵素免疫自動測定機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4914080A Division JPS56147067A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Automatic measuring instrument for enzyme immunity |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324159A true JPS6324159A (ja) | 1988-02-01 |
JPH0365499B2 JPH0365499B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=13160250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6106087A Granted JPS6324159A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 酵素免疫自動測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6324159A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129588A (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-11 | ||
JPS5240189A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-28 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for chemical analysis |
JPS5673347A (en) * | 1979-10-26 | 1981-06-18 | Guigan Jean | Analyser |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6106087A patent/JPS6324159A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129588A (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-11 | ||
JPS5240189A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-28 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for chemical analysis |
JPS5673347A (en) * | 1979-10-26 | 1981-06-18 | Guigan Jean | Analyser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365499B2 (ja) | 1991-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4837159A (en) | Method and apparatus for effecting immunological analysis | |
EP0089346B1 (en) | Automated immunoassay system | |
JPH0118383B2 (ja) | ||
JPH0688828A (ja) | 免疫自動分析装置 | |
JP2004251797A (ja) | 自動分析装置 | |
JPS6324159A (ja) | 酵素免疫自動測定機 | |
JPS61193073A (ja) | 免疫学的分析方法およびその装置 | |
JPS6324157A (ja) | 酵素免疫自動測定機 | |
JPH04106471A (ja) | 生体関連物質の測定装置 | |
JPS6324158A (ja) | 酵素免疫自動測定機 | |
JPS6324162A (ja) | 酵素免疫自動測定方法 | |
JPS62133355A (ja) | Eia自動分析装置 | |
JP3001994B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JPS62133356A (ja) | Eia自動分析装置 | |
JP2883347B2 (ja) | 自動免疫測定装置のカートリッジ洗浄装置 | |
JP2533843B2 (ja) | 免疫学的分析に用いられる担体収納容器 | |
JPH0643163A (ja) | 酵素免疫自動測定方法 | |
JPH0577981B2 (ja) | ||
JPH02228562A (ja) | 自動免疫測定装置 | |
JPH0120382B2 (ja) | ||
JPH0471182B2 (ja) | ||
JPS6324161A (ja) | 酵素免疫自動測定機における結合物質と非結合物質との分離方法 | |
JP3237799B2 (ja) | 多種液体用連続処理具の自動洗浄装置 | |
JPH0139551B2 (ja) | ||
JPH0628696Y2 (ja) | 分析装置用のセル内洗浄装置 |