JPS63240750A - 安定な抗生物質エステル入り飼料組成物 - Google Patents

安定な抗生物質エステル入り飼料組成物

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JPS63240750A
JPS63240750A JP62317680A JP31768087A JPS63240750A JP S63240750 A JPS63240750 A JP S63240750A JP 62317680 A JP62317680 A JP 62317680A JP 31768087 A JP31768087 A JP 31768087A JP S63240750 A JPS63240750 A JP S63240750A
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酸に敏感な抗生物質を固体配合物中に含有す
る安定な家畜の飼料プレミックス(pre−+*ix)
に関する。
更に本発明は、該エステルを本発明のプレミックス組成
物中に導入することによって酸に敏感な抗生物質エステ
ルを安定化させる方法に関する。
ある種の抗生物質エステルは、家畜、特に反すう動物の
飼料効率を増大せしめうる。例えばレイドロマイシン(
Iaicllomycin)プロピオネート及びその塩
(米国特許第4,431,665号参照。
この全体を参考文献としてここに引用する)は、家畜例
えば豚、家きん、及び反すう動物の飼料効率を増大させ
、更に馬、牛、家きん、豚、山羊及び羊を含む家畜の線
虫類の感染を抑制することが知られている。そのような
抗生物質エステルは好ましくは対象動物の飼料又は飲水
のいずれがニヨり経口的に投与される。薬剤を家畜に経
口的に投与する場合、普通最初にそれを「プレミックス
」中に配合し、次いでこれを家畜の通常の飼料混合物に
混入する。
しかしながらある種の抗生物質エステルは、動物の飼料
及びプレミックス中に普通存在する酸性状態に対して不
安定である。今回例えばレイドロマイシン・プロピオネ
ート及びその塩は僅かに酸性の溶W <pH4〜6)に
おいて最も安定であるが、固体配合物中では塩基性条件
(pH約11)下に最も安定であることが発見された。
また今回本発明の組成物はそのような酸に敏感な抗生物
質エステルを経済的且つ効率良く安定化させ、また保護
し、抗生物質例えばレイドロマイシンエステルを活性の
損失なしに家畜の飼料中に導入せしめつるということが
発見された。
本発明の1つの観点は、酸に敏感な抗生物質エステル、
塩基、保護コーティング、及び随時適当なプレミックス
担体及び密封フィルムを含んでなる安定な家畜の飼料プ
レミックスである。
本発明の他の観点は、該エステルを塩基及び適当なプレ
ミックス担体と一緒に粒状化して第1の粒状物を生成せ
しめ、そして該第1の粒状物を保護コーティングで被覆
することにより酸に敏感な抗生物質エステルを安定化さ
せる方法である。
本発明の1つの観点は、酸に敏感な抗生物質エステル、
塩基、保護コーティング、随時適当なプレミックス担体
、及び随時密封フィルムを含んでなる安定な家畜の飼料
プレミックス組成物である、本発明の好適な準群は、該
配合物が約0.001〜25%の抗生物質エステル、約
10〜約40%の塩基、約10〜約50%の保護コーテ
ィング、約0〜約50%の担体、及び0〜約8%の密封
フィルムを含んでなり、特に鎖酸に敏感な抗生物質エス
テルがレイドロマイシン・アシレート、特にレイドロマ
イシン・プロピオネート又はその獣医学的に許容しうる
塩である組成物である0本発明の好適なりラスは、該配
合物が約5〜20%の抗生物質エステル、約25〜約4
0%の塩基、約30〜約40%の保護コーティング、約
0〜約50%の担体、及び約4〜約8%の密封フィルム
を含んでなり、特に該塩基が水酸化カルシウム、水酸化
ナトリウム、又は水酸化カリウムである組成物である6
本発明の好適な単種類は該保護コーティングかヘミセル
ロース、リグニン、リグノスルホネート、殿粉又はスク
ロースの混合物、特にヘミセルロース混合物例えばマソ
ネックス(M ason −ex■)である組成物であ
る。本発明の特に好適な具体例は、約5〜20%のレイ
ドロマイシン・プロピオネートのカリウム塩、約30〜
40%の乾燥マソネックス、約0〜8%のワセリン、鉱
油、又はステアリルアルコール、約30〜40%のCa
(○H)2、及び残りのダイズ粉を含んでなる組成物で
ある。
本発明の他の観点は、有効量の酸に敏感な抗生物質エス
テル;適当なプレミックス担体;プレミックスのpHを
抗生物質の安定化pHまで増大させるのに十分な量の獣
医学的に許容しうる塩基;及び該抗生物質エステル、プ
レミックス担体、及び塩基を被覆するのに十分な量の適
当な保護コーティング材料、を含んでなる飼料プレミッ
クスを含有する薬剤入り飼料を経口的に投与することを
含む家畜動物における飼料効率を高め或いはコクシジウ
ム(coccidiosis)の感染を処置する方法で
ある0本発明の好適な種類は、該抗生物質がレイドロマ
イシンのアシレート又はその獣医学的に許容しうる塩で
あり、特に該プレミックス担体がダイズ粉又は炭酸カル
シウムであり、特に該塩基が水酸化カルシウム、水酸化
ナトリウム、又は水酸化カリウムである方法である。好
適なサブクラスは、該保護コーティングがリグノスルホ
ネート、ヘミセルロース、殿粉又はスクロースであり、
特に該保護コーティングかヘミセルロースである方法で
ある1本質的に好適な具体例は、プレミックスが該抗生
物質エステル、プレミックス担体、塩基、及び保護コー
ティング材料を被覆するのに十分な量の獣医学的に許容
しうる密封材料を更に含んでなり、特に該密封フィルム
がステアリルアルコール又はグリセリルモノステアレー
トである方法である。
本発明のプレミックスは、随意の成分例えば増粘剤、抗
酸化剤、ビタミン、駆虫剤、保存剤、着色剤、風味剤、
鉱物、他の食物補助剤などを含んでいてもよい。
1二1 「酸に敏感な抗生物質エステル」とは、動物飼料中の酸
で変化しやすく且つ家畜動物への投与に適当である抗生
物質エステル及びその獣医学的に許容しうる塩に関する
ものである。酸に敏感な抗生物質エステルは、普通動物
の飼料中に存在する酸性条件下に加水分解される家畜動
物に投与するのに適当な抗生物質エステルである。酸に
敏感な抗生物質エステルは一般に約4〜約10のpHの
溶液中において安定であるが、それ以下又はそれ以上の
pHにおいて迅速に分解する。そのような抗生物質エス
テルは一般に反すう家畜動物に投与した場合飼料効率を
増大させ、また家きんには線虫類を処置するために投与
される。好適な抗生物質エステルは、レイドロマイシン
・アシレート、特にアセテート、プロピオネート、ブチ
レート、及びフェニルカーバメートである。レイドロマ
イシン・アシレート及びその製造及び投与法は、ここに
参考文献として引用される米国特許第4,431.66
5号及び第4,542.027号に記述されている。他
の抗生物質エステルは、モネンシン(monensin
)、ラサロシド(Iasalocid)、サリノマイシ
ン(salinoUAycin)、ナラジン(nara
sin)、リゾセリン(lysocel I in)、
ロノマイシン(Ionomy−cin)、ロノマイシン
(Ionomycin)、イオノマイシン(ionol
lycin)、グリソリキシン(grisorixin
)、ニゲリシン(nigerisin)、ムタロマイシ
ン(mutalomycin)、ノボリドマイシン(n
oboritomycin)、アルポリキシン(alb
orixin)、レルマイシン(Ienoremysi
n)、ディアネマイシン(dianemycin)、キ
ャリオマイシン(carrior@ycin)、セブタ
マイシン(septamycin)、エテロマイシン(
etheromycin)などのエステルを含む。
「獣医学的に許容しうる塩」とは、抗生物質エステルの
、家畜動物に経口投与するのに適した適当なカチオン例
えばアルカリ又はアルカリ土類金属カチオンとの無毒性
塩に関するものである。ここに好適な塩は、レイドロマ
イシン・プロピオネートのカリウム塩、ナトリウム塩、
カルシウム塩、コレート塩など、特にし、イドロマイシ
ン・プDl=’オネートのカリウム塩である。
本発明のプレミックスの成分に当てはまる如き「獣医学
的に許容しうる」とは、特定する成分が家畜動物への投
与、特に経口投与に許容しうることを意味する。[獣医
学的に許容しうる」とは例え人間に使用が許されないと
しても動物に使用してもよい化合物を包含する0例えば
水酸化カルシウムは製薬学的に許容しうる担体と考えら
れないが、獣類への使用は完全に許容されている。
「抗生物質エステルの安定化pH’Jとは、酸に敏感な
抗生物質エステルを固相で安定化させるのに十分高いp
alに関するものである。
「有効量」とは、所望の結果を与えるのに必要とされる
抗生物質エステルの量に関するものである。例えば反す
う動物の飼料効率を高めるのに有効なレイドロマイシン
・エステルの投薬量は一般に約0.1〜1.(Jag/
体重ky1日、好ましくは約0.3〜約0 、8 va
g/ k1F/日である。豚の餌料効率を高めるのに有
効な投薬量は一般に約0.1〜10tag/kg/日、
好ましくは約1.0〜約5.0II1g/kg/日であ
る。(豚の飼料のプレミックスは好ましくは約10〜1
00 mg/飼料kgのレイドロマイシン・エステルの
濃度で配合される)。家畜動物の疎生類の感染の処置に
有効なレイドロマイシン・エステルの投薬量は一般に約
0.1〜3.0+u/1g/日である。
本明細書に用いる如き「塩基」とは、酸に不安定な抗生
物質エステルを安定化しうるアルカリ度まで、プレミッ
クス配合物のpHを増大せしめうる獣医学的に許容しう
る塩基例えば水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、酢酸ナトリウム、炭酸カルシウム、燐酸
三ナトリウム、トリエタノールアミン、水酸化マグネシ
ウム、炭酸マグネシウム、炭酸ナトリウムなどに関する
ものである。最終のプレミックス配合物の好適なp)i
は約8〜約12、好ましくは約9〜12、最も好ましく
は約11である。
本明細書に用いる如き「家畜動物」とは牛、馬、家きん
、豚、山羊、羊などに関するものである。
本発明のプレミックスはすべての家庭の又は野生の動物
への投与にも適している。
「プレミックス担体」とは、家畜動物の飼料中への導入
に適当な食べられる無毒性組成物例えば炭酸カルシウム
、ダイズ粉、イネのモミガラ、コムギの粗粉、コムギの
フスマ、トウモロコシのグルテン、トウモロコシのグル
テン粉及び他の製粉副生物に関するものである。いくつ
かの適当なプレミックス担体は本発明の実施内において
「塩基」としても役立ちうろことが特記される0例えば
炭酸カルシウムをプレミックス担体及び塩基の双方とし
て用いることによって本発明の組成物を配合することが
できる。
「保護コーティング」とは、酸に敏感な抗生物質エステ
ル及び適当なプレミックス担体と粒状化した時に鎖酸に
敏感な抗生物質エステルを、家畜動物の飼料中に通常存
在する酸性条件から保護しうる材料に関するものである
。例示的な保護コーティングはヘミセルロース混合物(
例えばマンネックス)、アシ(reed )のリグニン
誘導体[例えばリード・リグニン社(Reed L 1
gn1n、  I nc、。
Rothschield、 Wisconsin)から
のゲルトリン(G Iutrin@) 、ノーリリグ(
Norilig@) 、及びアメリボンド(A論eri
bond) ] 、コーン・シロップの固体、デキスト
ロース、殿粉、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
メチルセルロース、ステアリン酸、デキストラン、シク
ロデキストラン、又はスフローズ、特にマソネックス又
はアシのリグニンである。この保護コーティング材料は
一般にプレミックス担体、抗生物質エステル、及び塩基
を含んでなる粒状物に適用される。これは保護コーティ
ング材料のスラリーを第1の粒状物に添加する、或いは
第1の粒状物を保護コーティング材料と乾燥粉末として
混合することにより達成することができる。
「密封(sealant)フィルム」とは、酸性条件に
対する更なる保護を付与すべく粒状の抗生物質エステル
−保護コーティング組成物に適用しうる随意のコーティ
ングに関するものである1例示的な密封フィルム材料は
、ステアリルアルコール、グリセリルモノステアレート
、オレイン酸ナトリウム、ステアリン酸、カゼイン酸ナ
トリウム、ソルビトール、パラフィンワックス、ワセリ
ン、鉱油、ゼラチンなどである。密封フィルムは、保護
コーティングを適用した後の組成物(例えば第2の粒状
物)に適用される。密封フィルムは、密封フィルム材料
を揮発性溶媒(例えばメタノール)に溶解し、得られた
溶液を第2の粒状物に噴霧し、そして得られた組成物を
乾燥して揮発性溶媒を除去することによって適用しうる
。他に密封フィルム材料を固体として第2の粒状物に添
加し、この混合物を穏やかに加熱して密封フィルム材料
を溶融してもよい。後者の方法は低融点材料、例えば抗
生物質エステルの劣化を避けるために60℃又はそれ以
下の温度で溶融する材料の場合に適当である。
「マソネックス」とはマツナイト(Masonite)
板工程のヘミセルロース抽出副生物である。マソネック
スは通常的50%の混合ヘミセルロース及び50%の水
である粘稠な暗色のシロップである。
マソネックスはマツナイト(M ason i te 
)社から市販されている。
」−1 本発明の組成物は次の方法で製造される:先ず抗生物質
エステルを塩基の水性スラリー中に分散させる。次いで
得られた分散液を用いてプレミックス担体を粒状化する
。次いで得られる湿った粒状物を空気乾燥し、続いて更
に保護コーティング材料のスラリーと粒状化する。この
第2の粒状物を例えば温空気を用いて乾燥する。所望に
より、乾燥した第2の粒状物を撹拌しながら密封剤のメ
タノール溶液を添加することにより或いは単に固体の密
封剤を混合し、そして密封剤を溶融する十分な熱を適用
することにより、密封フィルムを乾燥した第2の粒状物
に適用してもよい。得られる密封された又は密封されて
ない第2の粒状物は適当な濃度で動物の飼料と混合する
ことにより家畜動物への投与に適当な動物の飼料プレミ
ックス配合物とすることができる。
他に、プレミックス担体を水性塩基のスラリーと粒状化
してもよい1次いで得られる湿った粒状物を空気乾燥し
、続いて保護コーティング材料と混合した抗生物質エス
テルのスラリーと更に粒状化する。この第2の粒状化物
を例えば温空気で乾燥する。所望により、乾燥した第2
の粒状物を撹拌しながら密封剤のメタノール溶液を添加
することにより或いは単に固体の密封剤を混合し、そし
て密封剤を溶融するのに十分な熱を適用することにより
、密封剤フィルムを第2の粒状物に適用してもよい、得
られる密封された又は密封されてない第2の粒状物は適
当な濃度で動物の飼料と混合することにより家畜動物へ
の投与に適当な動物の飼料プレミックス配合物とするこ
とができる。
また流動床粒状化によって本発明のプレミックスを製造
してもよい。これは現に好適な製造法である。例えば抗
生物質エステル、担体及び塩基を流動床反応器中で一緒
に混合し、そして広げる。
この粉末混合物を約80℃下に空気で流動化させ、マン
ネックスで粒状化する(適当な粘度が得られるまでマソ
ネックスを水で希釈する)。混合物を粒状化し、流動床
反応器中において全時間約1〜3時間にわたり約20〜
40℃の床温度で乾燥する。
最終の配合物は、約o、ooi〜25%の抗生物質エス
テル、10〜約40%の塩基、約10〜約50%の保護
コーティング、約0〜約50%の担体、及び0〜約8%
の密封フィルムを含有すべきである。殆んど又は全熱担
体を含有しない配合物において、塩基は粒状形で使用さ
れ、まな担体の役割を演する。
本発明の組成物は他の方法によっても製造しうる。適当
な方法は粒状のプレミックス組成物を製造するもので、
適当なプレミックス担体を酸に敏感な抗生物質エステル
及び適当な塩基と混合し、これをプレミックス粒子の核
とする。これらの核を保護コーティング材料の層で被覆
し、そして随時更なる密封フィルムで被覆する。
次の実施例は例示の目的で示すものであって、いずれの
具合にも本発明の範囲を限定することを意図しない。
夫1l−L (配合物) 次は本発明の配合物の例である: (A>プレミックス1 成   分             量レイドロマイ
シン・プロピオネート、K”   10.0k。
Ca (0H) 2Z0.Okl? マソネックス(pH12に調節)       30.
0ky(固体型、f)CaCOt          
       lo、okyダイズ粉、全量を100k
gにする十分な址レイドロマイシン・プロピオネートの
カリウム塩を、Ca(0H)2の水性スラリー中に分散
させた0次いで得られた分散液を用いてCa CO3を
粒状化した。この得られる湿った粒状物を空気乾燥し、
続いてマンネツクスのスラリーで更に粒状化した。この
第2の粒状物を温空気で乾燥して本発明のプレミックス
組成物を製造した。
次いでこのプレミックスを、1 : 1000の割合で
カリ(Cali@)のにわとりの飼料と混合して、家畜
動物特にニワトリ、七面鳥及びアヒルに投与するのに適
当な最終飼料を配合した。
(B)プレミックス2: 成   分             景レイドロマイ
シン・プロピオネート、K+s、ok、。
Ca (0H)2                 
     9.0kyマソネツクス(pHを12に調節
)      10.0kg(乾燥重量)ステアリルア
ルコール          5.0kg最初にダイズ
粉を水性Ca(0H)2のスラリーで粒状化した。次い
で得られる湿ったスラリーを空気乾燥し、次いで更にレ
イドロマイシン・プロピオネートのカリウム塩及びマン
ネツクスのスラリーで粒状化した。この第2の粒状物を
温空気により乾燥した6次に乾燥した第2の粒状物を撹
拌しながらステアリルアルコールのメタノール溶液を添
加し、次いで温空気で乾燥してメタノールを除去するこ
とにより、乾燥した第2の粒状物に密封フィルムを適用
した6 得られる密封した第2の粒状物を、約1 + 1000
の割合で動物の飼料と混合し、家畜動物への投与に適当
な動物の飼料プレミックス配合物を製造した。
(C)流動床プレミックス: 成   分              量レイドロマ
イシン・プロピオネート、Na”   595.2yC
a (0H) 2               18
00.OIFマンネックス(pHを12に調節)   
   2400.0y(固体型Ji)ワセリン    
             240.01Fダイズ粉 
                964.8fレイド
ロマイシン・プロピオネートのナトリウム塩、Ca (
011) 2、及びダイズ粉を秤量し、流動床装置で5
〜10分間混合した。マンネックス溶液f N a 0
H″′cpH12に調節し、装置中へ噴霧して乾燥混合
物を粒状化した。次いで得られた粒状物を、水分が約5
〜6%に減少するまで装置中で乾燥した0次いでワセリ
ン(又は随時鉱油35番)を70〜75℃まで加熱して
溶融し、乾燥した粒状物に噴霧した。(ワセリン又は鉱
油は増粘剤として役立ち、最終飼料配合物におけるプレ
ミックスの沈降を防止する)。増粘剤は他にプラネタリ
−混合機に添加してもよい。このように製造したプレミ
ックスは動物の飼料と凡そ同一の密度であり、斯くして
沈降や分離がない。
得られたプレミックスは約1 : 1000の割合で動
物の飼料と混合することにより、家畜動物特に牛に投与
するのに適当な動物飼料プレミックス配合物を与える。
他にプレミックスを約1:500で希釈して、豚のよう
な家畜動物に投与するのに適当な動物飼料プレミックス
配合物としてもよい。
実m工 (安定性の検討) 試験組成物を次のように製造した: 成  分             濃 度CaC0z
        30$ 30$ 20150%マソネ
ッ’)ス(pH10>        01 30% 
  01ステアリン酸              0
$   O$  10%ダイズ           
      −・1−残1−歿致組成物Aは、最初にダ
イズ粉をCaC0,の水性スラリーと混合し、次いでレ
イドロマイシン・プロピオネートのカリウム塩の水性ス
ラリーと混合することによって製造した。得られた組成
物を粒状化し、空気乾燥した。
組成物Bは、最初にダイズ粉をCaC○、の水性スラリ
ーと混合することによって製造した0次いでレイドロマ
イシン・プロピオネートのに+をマンネックスに分散し
、この分散液をダイズ粉/Ca CO3混合物中に伸展
させた。得られた混合物を水分11%まで乾燥した。
組成物Cは、CaC0,及びレイドロマイシン・プロピ
オネートのに+を液体ステアリン酸(50〜55℃)中
に分散させることによって製造した。
この分散液を凝結させ、粉砕し、そしてダイズ粉と混合
した。
次いでこれらの組成物の各を1 : 1000の割合で
ニワトリの飼料と混合し、ガラス瓶に封入した。この瓶
を40℃で3ケ月間貯蔵し、次いで開き、残存するレイ
ドロマイシン・プロピオネートのカリウム塩(LP)の
パーセントを決定した。
結果を第1表に示す。
A       97.0±2.8   32.0±1
,7B       91.0±6.2   60.0
±2,8C108,0±6.7   32.0±4.0
これ姿の結果は、本発明の組成物がp Hに敏感な抗生
物質エステルの安定性をかなり増大させることを示す。
特許出願人 シンテックス・(ニー・ニス・エイ)・イ
ンコーボレーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有効量の酸に敏感な抗生物質エステル;適当なプレ
    ミックス担体; プレミックスのpHを、抗生物質の安定化pHまで増大
    させるのに十分な量の獣医学的に許容しうる塩基;及び 該抗生物質エステル、プレミックス担体、及び塩基を被
    覆するのに十分な量の適当な保護コーティング材料、 よりなることを特徴とする高められた貯蔵安定性をもつ
    抗生物質入り飼料プレミックス。 2、該抗生物質エステルがレイドロマイシンのアシレー
    ト又はその獣医学的に許容しうる塩である特許請求の範
    囲第1項記載のプレミックス組成物。 3、該プレミックス担体がダイズ粉(mill run
    )又は炭酸カルシウムである特許請求の範囲第2項記載
    のプレミックス組成物。 4、該塩基が水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、又
    は水酸化カリウムである特許請求の範囲第3項記載のプ
    レミックス組成物。 5、該保護コーティングがリグノスルホネート、ヘミセ
    ルロース、殿粉又はスクロースである特許請求の範囲第
    4項記載のプレミックス組成物。 6、該保護コーティングがヘミセルロースである特許請
    求の範囲第5項記載のプレミックス組成物。 7、該抗生物質エステル、プレミックス担体、塩基、及
    び保護コーティング材料を被覆するのに十分な量の獣医
    学的に許容しうる密封材料を更に含んでなる特許請求の
    範囲第1項記載のプレミックス組成物。 8、該密封フィルムがステアリルアルコール又はグリセ
    リルモノステアレートである特許請求の範囲第7項記載
    のプレミックス組成物。 9、組成物が 酸に敏感な抗生物質エステル0.001〜25%; 獣医学的に許容しうる塩基10〜約40%;適当な保護
    コーティング材料10〜約50%;適当なプレミックス
    担体0〜約50%;及び獣医学的に許容しうる密封フィ
    ルム材料0〜約8%、 よりなるコクシジウムを処置し又は飼料効率を増大させ
    るための高められた貯蔵安定性を有する動物の飼料プレ
    ミックス組成物。 10、該酸に敏感な抗生物質エステルがレイドロマイシ
    ン・アシレート又はその獣医学的に許容しうる塩である
    特許請求の範囲第9項記載の組成物。 11、該レイドロマイシン・アシレートがレイドロマイ
    シン・プロピオネートのアルカリ金属又はアルカリ土類
    金属塩である特許請求の範囲第10項記載の組成物。 12、該組成物が レイドロマイシン・プロピオネート塩5〜20%; 塩基25〜40%; 保護コーティング30〜40%; 担体0〜約50%、及び 密封フィルム4〜8%、 を含んでなる特許請求の範囲第11項記載の組成物。 13、該塩基が水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、
    又は水酸化カリウムである特許請求の範囲第12項記載
    の組成物。 14、該保護コーティングがヘミセルロース、殿粉又は
    スクロースである特許請求の範囲第12項記載の組成物
    。 15、該保護コーティングがヘミセルロースである特許
    請求の範囲第14項記載の組成物。 16、該組成物が レイドロマイシン・プロピオネートのカリウム塩5〜2
    0%; ヘミセルロース30〜40%(乾燥重量);ステアリル
    アルコール0〜8%; Ca(0H)_230〜40%;及び 100%にする量のダイズ粉、 を含んでなる特許請求の範囲第15項記載の組成物。 17、有効量の酸に敏感な抗生物質エステル、プレミッ
    クスのpHを抗生物質エステルの安定化pHまで増大さ
    せるのに十分な量の獣医学的に許容しうる塩基及び適当
    なプレミックス担体を混合して第1の混合物を生成せし
    め;そして 該第1の混合物を、該抗生物質エステル、プレミックス
    担体及び塩基を被覆するのに十分な量の保護コーティン
    グ材料と混合して第2の混合物を生成せしめる、 ことを特徴とする酸に敏感な抗生物質エステルを含む高
    められた貯蔵安定性をもつ動物の飼料プレミックス組成
    物の製造法。 18、該酸に敏感な抗生物質エステルがレイドロマイシ
    ン・プロピオネート又はその獣医学的に許容しうる塩で
    ある特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、該プレミックス担体がダイズ粉又は炭酸カルシウ
    ムである特許請求の範囲第18項記載の方法。 20、該塩基が水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、
    又は水酸化カリウムである特許請求の範囲第19項記載
    の方法。 21、該保護コーティングがヘミセルロース、殿粉又は
    スクロースである特許請求の範囲第20項記載の方法。 22、該保護コーティングがヘミセルロースである特許
    請求の範囲第20項記載の方法。 23、該第2の混合物を密封フィルムで被覆することを
    更に含んでなる特許請求の範囲第17項記載の方法。 24、該密封フィルムがワセリン、鉱油、ステアリルア
    ルコール又はグリセリルモノステアレートである特許請
    求の範囲第23項記載の方法。 25、有効量の酸に敏感な抗生物質エステル;適当なプ
    レミックス担体; プレミックスのpHを抗生物質の安定化pHまで増大さ
    せるのに十分な量の獣医学的に許容しうる塩基;及び 該抗生物質エステル、プレミックス担体、及び塩基を被
    覆するのに十分な量の適当な保護コーティング材料、 を含んでなる飼料プレミックスを含有する薬剤入り飼料
    を経口的に投与することを特徴とする家畜動物における
    飼料効率を高め或いはコクシジウムの感染を処置する方
    法。 26、該抗生物質エステルがレイドロマイシンのアシレ
    ート又はその獣医学的に許容しうる塩である特許請求の
    範囲第25項記載の方法。 27、該プレミックス担体がダイズ粉又は炭酸カルシウ
    ムである特許請求の範囲第26項記載の方法。 28、該塩基が水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、
    又は水酸化カリウムである特許請求の範囲第27項記載
    の方法。 29、該保護コーティングがリグノスルホネート、ヘミ
    セルロース、殿粉又はスクロースである特許請求の範囲
    第28項記載の方法。 30、該保護コーティングがヘミセルロースである特許
    請求の範囲第29項記載の方法。 31、該抗生物質エステル、プレミックス担体、塩基、
    及び保護コーティング材料を被覆するのに十分な量の獣
    医学的に許容しうる密封材料を更に含んでなる特許請求
    の範囲第30項記載の方法。 32、該密封フィルムがステアリルアルコール又はグリ
    セリルモノステアリルである特許請求の範囲第31項記
    載の方法。
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