JPS63240625A - 障害検出方式 - Google Patents

障害検出方式

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JPS63240625A
JPS63240625A JP62075653A JP7565387A JPS63240625A JP S63240625 A JPS63240625 A JP S63240625A JP 62075653 A JP62075653 A JP 62075653A JP 7565387 A JP7565387 A JP 7565387A JP S63240625 A JPS63240625 A JP S63240625A
Authority
JP
Japan
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modulo
multiplication
register
circuit
multiplier
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Pending
Application number
JP62075653A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kimura
木村 真行
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS63240625A publication Critical patent/JPS63240625A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、障害検出方式に関し、特に、除算を被除数と
除数の近似逆数の積として求める際に通常の乗算用と兼
用される乗算回路の障害検出方式従来の技術 従来、演算回路の障害検出方式として剰余符号の一種で
あり法を3とするモジュロ3チ工ツク方式が多用されて
いる(参考文献(ハ岩披講座情報料学<=、  「情報
と符号の理論」、宮用、原島、今井trrlI、  (
2) 「箪術符号理論」コロナ社、福村、後藤 itp
7g )。例えば、第2図に示すような並列乗算回路が
提案されている。前記乗算回路では、乗数レジスタ、2
Irにセットされる部分乗数をエンコードし、部分積発
生手段29で生成される被乗数レジスタニアのデータの
部分積とシフト/ゼロ回路3/より供給されるデータ”
0”を加算回路3コにおいて加算し、部分乗算結果を得
る。この値は、ループ用すザルトデータレジスタ30t
lCセットされたのちにシフト/ゼロ回路3/によって
右シフトされ、あらたに乗数レジスタコにセットされる
部分乗数から生成される部分積と加算される。この動作
を所定くり返すことにより加算囲路3ユより最終回な乗
算結果が得られ、リザルトレジスタ33、モジュロ3用
リザルトレジスタq3にセットされる。ここで毎回のル
ープにおいてシフト/ゼロ回路3/からシフトアウトさ
れる下位ビットのモジュロ3ば、シフトアウトデータモ
ジュロ3生成回路39で生成されてシフトアウトデータ
モジュロJレジスタ4tOにセットされたのち、シフト
アウトチータモジュロ3刀日算回路tI/においてシフ
トアウトデータモジュロ3y:tasレジスタlI2の
内容と加算され、再びシフトアウトデータモジュロ3加
算レジスタ112にセットされる。最終結果のモジュロ
3はモジュロ3用リザルトレジスタ93の値のモジュロ
3をリプルトモジュロ3加算回路鉢によってシフトアウ
トデータモジュロ3回路弘/の出力と加算することによ
り得られる。一方、被乗数のモジュロ3は被乗数モジュ
ロ3生成回路3ダで生成されて被乗数モジュロJレジス
タ35にセットされる。また乗数のモジュロ3は乗数モ
ジュロ3生成回路36において乗数モジュロ3レジスタ
37の値と加算されて再び乗数モジュロ3レジスタ37
にセットされるtこの時、被乗数モジュロ3レジスタ3
Sの値と乗数モジュロ3生成回路36の出力をオペラン
ドモジュロ3乗算回路3g K 9いて乗算したものと
、リプルトモジュロ3加算回路杯の出力をエラー検出回
路lIsで比較することにより障害が検出される。なお
乗数モジュロ3レジスタ37とシフトアウトデータモジ
ュロ3加算レジスタ≠コは乗算て先立ちゼロクリアされ
る。
一方、除算を被除数と除数の近似逆数の積に2きかえ、
引放し法を用いて実行し、多数桁のビットの部分商を発
生していくような情報処理製置においては、特開昭!t
−774+/?j7号公報に記載された「除算方式」に
示されるように除算の実行の大半を前記乗算回路を用い
て行うことにより金物量を削減できる。第3図は、前記
乗算回路を用いて除算を実行し障害を検出する為の回路
を示している。なお、通常の乗算の際てはモード切替信
号56ヲ乗算モードとし、除算シフトアウトレジスタS
llの出力を無視してエラー検出回路クコで障害を検出
する。第3図における除算の実行過程と障害検出方法を
以下に示す。但しここでは毎回gビットの部分商を求め
るものとする。
■、被乗数レジスタダ7に除数y1乗数レジスタegに
除算の近似逆数−rをセットし、モード切替信号36を
乗算モードにして通常の乗算を行い通常の障害検出を行
う(シフト/ゼロ回路5/ば@θ′)。
■、加算回路jコの上位tビットを除−ぼシフトアウト
レジスタSaにセットし、全体をループ用すザルトレジ
スタSOにセットしたのちに乗数レジスタegに10”
をセットし、シフト/ゼロ回路5/を左にビットシフト
モードにして得られる加算回路!コの出力ヲリザルトレ
ジスタj3にセットする。
■、被乗数レジスタtI7に被除数、乗数レジスタqざ
に近似逆数rをセットし、シフト/ゼロ回路31をO”
として通常の乗算を行い通常の障害検出を行う。この時
の加算回路よ:tの出力は、ループ用すザルトレジスタ
50.モジュロ3用リザルトレジスタ67だセットされ
、上位の一部が一回目の部分商として部分商レジスタ7
6と乗数レジスタqgにセットされる。
■、モード切替え信号56を除算ループのモードとして
リザルトレジスタ!3にセットされた(左rbitシフ
トされた)除数近似逆数績を被乗数レジスタグアにセッ
トし、除算シフトアウトレジスタ!rり出力を有効にす
る。また除算シフトアウトレジスタ!qを含めた被乗数
のモジュロ3を被乗数モジュロ3レジスタ6ノにセット
し、乗数モジュロ3制御信号3gにより乗数モジュロ3
レジスタ59の出力を抑止し1乗数モジュロ3生成回路
Sりが乗数レジスタ≠SのモジュロJのみを出力するよ
うにする。
■、除算シフトアウトレジスタH1被乗数レジスタリフ
にセットされた除数逆数積と、乗数レジスタqざにセッ
トされた部分商を乗じ、シフト/ゼロ回路Sノを通して
左t bitシフトされる ループ用すザルトレジスタ
SOの値と加算する。オペランドモジュロ3乗算回路6
コの出力とリザルトモジュロ3生成回路69の出力は、
除算ループモジュロ3生成回路70で加算されて除算ル
ープモジュロJレジスタ71に七ッ卜される。また、加
算回路5コの符号から部分商レジスタ?6の出力を部分
商補正回路77で補正し送出する。加算回路よコの出力
をループ用すザルトレジスタ50、モジュロ3用リザル
トレジスタ67にセットし、上位の一部を次の部分商と
して部分商レジスタ76と乗数レジスタugにセットす
る。
筐た、除算ループモジュロ3レジスタ7/の出力とリザ
ルトモジュロJ生成回路6qの出力をエラー検出回路7
3で比較し障害を検出する。
上記■、■をくり返す。但し除算においてはシフトアウ
トデータモジュロ37IO算レジスタ66は常に”θ”
を出力する。また上記■、■のループ中乗算モジュロ3
生成回路!りは乗数モジュロ3制御信号srより乗数レ
ジスタブのモジュロ3のみ出力する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第3図に示す構成では補正項発生手段!
5において通常の乗算時には、各部分積の加算で必要な
符号の伸張を行い除算ループ中では除算シフトアウトレ
ジスタseから補正項を発生しなければならない為に、
データ演算部のみならず被乗数モジュロ3生成回路AO
も複雑になる。
また、左t 1)itシフトされる除数近似逆数績のモ
ジュロ3チエツクを行う為にモジュロ3用リザルトレジ
スタ67を用いる方式も制御が複雑でモジュロ3チエツ
ク用金物量が大きいという欠点がある。
本発明は、従来の上記実情に鑑みてなされたものであり
、従って本発明の目的は、あらかじめわかつている逆数
の精度に着目し、上述したような乗算回路の障害検出方
式に内在する上記諸欠点を改善することを可能とした新
規な障害検出方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る障害検出方式は
、除算を被除数と除数の逆数の積におきかえ引放し法を
用いて実行し毎回多数桁の部分商を発生していく情報処
理装置において通常の乗算と前記除算の過程における乗
算で兼用され、被乗数と乗数とから所要数の部分積を発
生し、これら部分積と乗算中間結果をシフトして加算す
ることによF) 4iJ記被乗数と前記乗数の積を得る
乗算器の障害検出方式であって、実行中の乗算が前記通
常の乗算または前記除算の過程における除数逆数績のた
めの乗3Iまたは被除数逆数績のための乗算か前記除算
の過程に&ける部分商発生のための乗算かを区別するた
めのモード信号lと、前記モード信号/を受けて前記被
乗数のモジュロ3を生成する被乗数モジュロ3生成回路
と、実行中の乗算が前記通常の乗算または前記除算の過
程における被除数逆数積のための乗算または部分商発生
のための乗算か前記除算の過程における除数逆数績のた
めの乗算かを区別するためのモード信号−と、前記モー
ド信号コを受けて乗算結果のモジュロJを生成するリザ
ルトモジュロJ生成回路とを有して構成される。
上記の被乗数モジュロ3生成回路は、上記モード信号l
を受け上記乗算器に供給される被乗数のモジュロ3を生
成する回路であり、上記モード信号lが上記通常の乗算
または上記除算の過程における除数逆数績のための乗算
または被除数逆数積のための乗算を示すときには上記被
乗数のモジュロ3をその−1−1生成し、上記モード信
号lが上記除算の過程における部分商発生のための乗算
を示すときには上記被乗数のモジュロ3に上記逆数の精
度から確定される定数を加算したモジュロ3を生成する
上記リプルトモジュロ3生成回路は、上記モード信号−
を受け上記乗算器の出力のモジュロ3を生成する回路で
あり、上記モード信号−が上記通常の乗算または上記除
算の過程における被除数逆数積のための乗算または部分
商発生のための乗算を示すときには上記乗算器出力のモ
ジュロ3をそのまま生成し、上記モード信号コが上記除
算の過程における除数逆数績のための乗算を示すときて
は上記乗算器出力のモジュロ3に上記逆数の精度から定
数を加算したモジュロ3を生成する。
実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について添付図面
を参照しながら具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図を参照するに、被乗数レジスタ/、乗数レジスタ
ー、部分積発生手段3.ループ用すザルトレジスタダ、
シフト/ゼロ回路!、加算回路6、リザルトレジスタ7
の機能は前述した第3図と同様である。また、補正項発
生手段/コはモード切替信号刃と乗数レジスタコの値、
被乗数レジスタlの最上位(符号)ビットから通常の乗
算もしくは除算の実行中に部分*に加算すべき補正項を
発生する。以下に本発明のl1lF検出方式について説
明する。
まず、前提として除数の逆数rが除数yと精度δから(
ハ式のようにあられされるとし、除数yが二進正規化さ
れているものとする。
r=(l + δ )/y    ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・   (ハこの時、精度δが
必ずコ未満であることがわかっていれば、除数逆数績−
〇は次の様にあられされる(−D=−y−r)。
−1−コ <−yllr<−/+λ  ・・・・・・・
叩・  (2)−/+コ −コ −/ / /、 00
0000000/ / /・・・///・・・・・・(
3)−l−コ +コ =110. /II/////1
000・・・00/・・・・・・(ダ)すると(,7)
、 (<<)式より除数逆数績−y11rを左tビット
シフトした値−y−r曇コは次のような形式をとること
がわかる(e=O,/)。
−p m −28= −y m r*コ8= (l/1
eeeeee)eeeexxx−・−−−−・(夕)従
って、除算を行う際に第3図の除算シフトアウトデータ
レジスタ1+を用いずとも被乗数レジスタ/にセットさ
れる(左tビットシフトされた)除算逆数積の最上位ビ
ットから除数逆数墳全体を推定することができる。以F
に第1図を用いた乗S/除算通糧2よび障害検出方式を
説明する。
(ハ、乗算:通常の乗算時にはモード切替信号3を乗算
モードとして補正項発生手段/コは通常の符号伸張を行
い、被乗数モジュロ3生成回路/lは被乗数レジスタ/
の値のモジュロ3の生成を行う。またオペランドモジュ
ロ3生成回路llIはオペランド上2113乗算回路/
Jの出力をそのまま出力し、リプルトモジュロ3生成回
路/6はリザルトモジュロ3制御信号ムにより加算回路
乙の出力のモジュロ3をそのまま生成する。さらに、乗
数モジュロ3生成回路ざは、!数千ジュロ3制御信号9
により乗数レジスタコのモジュロ3と乗数モジュロ3レ
ジスタioの加算を行い、シフトアウトデータモジュロ
3生成回路/ざはシフトアウトデータモジュロ3制御信
号/jによりシフト/ゼロ回路よでシフトアウトされる
ループ用すザルトレジスタ弘の下位ビットとシフトアウ
トデータモジュロ3加算レジスタ/qの刀口算を行う。
■、被乗数レジスタ/に被乗数をセットして乗数レジス
タコに/回目の部分乗数をセットする。シフト/ゼロ回
路5の出力はゼロとし、乗数モジュロJレジスタ10、
シフトアウトデータモジュロ3加算レジスタ/デをクリ
アする。
■、加算回@乙の出力をループ用すザルトレジスタ亭に
セットし、次の部分乗数を乗数レジスターにセットする
。また乗数モジュロ3生成回路j出力を乗数モジュロ3
レジスタ10にセットし、シフト/セロ回路jを右シフ
トモードとする。
■、7Ia算回路乙の出力をループ用すザルトレジスタ
ダにセットして次の部分乗数を乗数レジスタコにセット
する。また乗数モジュロ3生成回路gの出力を乗数モジ
ュロ3レジスタlθにセットシ、シフトアウトデータモ
ジュロ3生成回路/7出力をシフトアウトデータモジュ
ロ3刀口算レジスタ/qにセットする。
■、上記■を所定回数くり返す。
■、加算回路基の出力を最終結果としてリザルトレジス
タクにセットし、オペランドモジュロ3生成回路IQ出
力をオペランドモジュロ3レジスタ/j、リプルトモジ
ュロ3生成回路16出力をリプルトモジュロ3レジスタ
ーlさらにシフトアウトデータモジュロ3加算レジスタ
/q出力をシフトアウトデータモジュロ3レジスタ〃に
セットする。
■、リザルトモジュロJ加算回路2ダでリザルトモジュ
ロJレジスタコ/とシフトアウトデータモジュロ3レジ
スタJの加算を行い、その出力をエラー検出回路コにお
いてオペランドモジュロ3レジスタ/よと比較し障害を
検出する。
(2)、除′x:シフトアウトモジュロ3生成回路/7
はシフトアウトモジュロ3制御信号/ざにより”Q″の
み出力し、シフトアウトデータモジュロ3加算レジスタ
/り、シフトアウトデータモジュロ3レジスタJは@θ
″しかセットされない為に、リザルトモシュロJ7Ia
X回路評はリプルトモジュロ3レジスタ2/の出力をそ
のま1出力する。
■、モード切替信号Nを通常の乗算モード、乗数モジュ
ロ3“市1」両信号9をモジュロ3の刀口算モードとし
て乗数モジュロ3レジスタ10をクリアする。
被乗数レジスタlに除数y1乗乗数レジスター近似逆数
−rをセットし、シフト/ゼロ回路Sを”O″として通
常の乗算を行う。
■、加算回路乙の出力をループ用すザルトレジスタt、
乗数モジュロ3生成回路Sの出力を乗数モジュロ3レジ
スタlOにセットしたのち1乗数レジスターをクリアし
てシフト/ゼロ回路jを左Sピットシフトモードにする
■、加算回路基の出力(左gビットされた除数逆数績)
をリザルトレジスタ7にセットし、オペランドモジュロ
3生成回路/Q出力をオペランドモジュロ3レジスタ/
!、リプルトモジュロ3生成回路/6の出力をリプルト
モジュロ3レジスタ2/にセットする。この時被乗数モ
ジュロ3生成回路//は被乗数レジスタlのモジュロ3
をそのまま生成し、オペランドモジュロ3生成回路/4
1はオペランドモジュロ3乗算回路13の出力をそのま
ま出力する。
筐た、リプルトモジュロ3生成回路16は、リザルトモ
ジュロ、? 電IJ御信号ユ6により刀口算回路乙の出
力のモジュロ3に定数を加算したモジュロJを生成する
■、オペランドモジュロ3レジスタ/jとリプルトモジ
ュロ3加算回路評の出力をエラー検出回路コでチェック
する。また被乗数レジスタlに被除数、乗数レジスタコ
に逆数rをセットしシフト/ゼロ回路!を”θ”として
通常の乗算を行う。
■、オペランドモジジュJ生成回路/ダの出力をオペラ
ンドモジュロ3レジスタ/S、リプルトモジュロ3生成
回路/6の出力をリプルトモジュロ3レジスター/にそ
れぞれセットする。この時、被乗数モジュロ3生成回路
l/は被乗数レジスタlのモジュロJをそのま1生成し
、乗数モジュロ3生成回路ざは乗数モジュロ3制御信号
デより乗数レジスターのモジュロ3をその1ま出力する
。まだ、オペランドモジュロ3生成回路/4’はオペラ
ンドモジュロ3乗算回路−出力をそのまま出力し、リプ
ルトモジュロ3生成回路16はリプルトモジュ信号側御
信号ムより加算回路基のモジュロ3をその1ま生成する
■、オペランドモジュロ3レジスタlよとリザルトモジ
ュロ3加算回路評の出力をエラー検出回路コでチェック
する。また、被乗数レジスタ/にリザルトレジスタフの
(左gビットシフトされた)除数逆数績−y−rをセッ
トし、加算回路基の出方の上位の一部を部分商として乗
数レジスタコに、全体をループ用すザルトレジスタダに
セットするとともに、モード切替信号nを除算ループの
モードとして除算ループの為の乗算を行う。この時、補
正項発生手段/ユは式(r)に示される形式のシフトア
ウトデータの為の補正項を発生する。
■、オペランドモジュロ3生成回路/Qの出力をオペラ
ンドモジュロ3レジスタ/j、リプルトモジュロ3生成
回路/6の出力をリザルトモジュロJレジスタコ/にそ
れぞれセットする。まだ加算回路6出力から乗数レジス
ターの部分商を部分商補正回路−で補正して出力する。
この時、被乗数モジュロ3生成回路//は被乗数レジス
タlのモジュ0.7iC定数を加算したモジュロ3を生
成し、オペランドモジュロ3生成回路/4Zはオペラン
ドモジュロ3乗算回路13出力とオペランドモジュロ3
レジスタ/!の加算を出力する。また乗数モジュロJ生
成回路tは乗数モジュロ3制御信号デにより乗数レジス
ターのモジュロ3のみ出力し、リザルトモジュロJ生成
回路/6はりザルトモシュaJ制御信号、26より加算
回路基のモジュロ3をそのまま生成する。
上記の、■を所定回数くり返す。
なお、上記■、■において左gビットシフトされた除数
逆数績−Y11rのモジュロJの生成は以下のように行
える。すなわち、(r)式に示されたように左jビット
シフトされたーy・rは (//eeeeee) eeeexxxx −となって
いるだめに、加算回路出力もしくは、被乗数レジスタに
セットされたーy−rを符号性二進数としてその11生
成したモジュ0.7MAに対しXのモジュロ、?MBは
次のよりに求まる。
O最上位ビットの重みが@l″:MB = mod3(MA+ / + l+コe +te )
−・−■−・(A)= mod、7(MA+コ+x(a
+ + /) + ffe)−mod、?(MA + 
/)    ・・・・・・・・・・曲・曲・  (y)
0最上位ビットの重みが”、2” ; MB= mod
J(MA+ユ+コ+78十K)・・・曲・曲(g)= 
 mod、7(MA+ a+りe+ユe+/)= mo
d、?(MA + 、2)       ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・  (?)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば除算を被除数と除数
の近似逆数の積として求める際に通常の乗算用の乗算回
路を使用しても、データ演算部のみでなく障害検出回路
も共用でき、金物量を少く回路構成を簡易にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 l・・・被乗数レジスタ、ユ・・・乗数レジスタ、Jl
、。 部分積発生手段、ダ・・・ループ用すザルトレジスタ、
!・・・ゼロ/シフト回路、6・・・加算回路、7・・
・リザルトレジスタ、!・・・乗数モジュロ3生成回路
、?・・・乗数モジュロ3制御信号、 10・・・乗数
モジュロ3レジスタ、//・・・被乗数モジュロ3生成
回路、/ユ・・・補正項発生手段、/3・・・オペラン
ドモジュロ3乗算回路、/lI・・・オペランドモジュ
ロ3生成回路、15・・・オペランドモジュロ3レジス
タ、lA・・・リプルトモジュロ3生成回路、/7・・
・シフトアウトデータモジュロJ生成回路、7g・・・
シフトアウトデータモジュロ3制御信号、/9・・・シ
フトアウトデータモジュロ3加算レジスタ、J・・・シ
フトアウトデータモジュロJレジスタ、ユバ・・リザル
トモジュロ3レジスタ、コニ・・・部分商補正回路、2
3・・・モード切替信号、評・・・リプルトモジュロ3
.OD算回路、お・・・エラー検出回路、λ6・・・リ
プルトモジュα3制飢信号第−図は従来の並列乗算回路
とその障害検出方式を示すブロック図、第3図は従来の
除算の実行に兼用される乗算器とその障害検出方式を示
すブロック図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、除算を被除数と除数の逆数の積におきかえ引放
    し法を用いて実行し毎回多数桁の部分商を発生していく
    情報処理装置において通常の乗算と前記除算の過程にお
    ける乗算で兼用され、被乗数と乗数とから所要数の部分
    積を発生し、これら部分積と乗算中間結果をシフトして
    加算することにより前記被乗数と前記乗数の積を得る乗
    算器の障害検出方式であつて、実行中の乗算が前記通常
    の乗算または前記除算の過程における除数逆数積のため
    の乗算または被除数逆数積のための乗算か前記除算の過
    程における部分商発生のための乗算かを区別するための
    モード信号1と、前記モード信号1を受けて前記被乗数
    のモジュロ3を生成する被乗数モジュロ3生成回路と、
    実行中の乗算が前記通常の乗算または前記除算の過程に
    おける被除数逆数積のための乗算または部分商発生のた
    めの乗算か前記除算の過程における除数逆数積のための
    乗算かを区別するためのモード信号2と、前記モード信
    号2を受けて乗算結果のモジュロ3を生成するリザルト
    モジュロ3生成回路とを設けたことを特徴とする障害検
    出方式。
  2. (2)、前記被乗数モジュロ3生成回路は前記モード信
    号1を受け前記乗算器に供給される被乗数のモジュロ3
    を生成する回路であり、前記モード信号1が前記通常の
    乗算または前記除算の過程における除数逆数積のための
    乗算または被除数逆数積のための乗算を示すときには前
    記被乗数のモジュロ3をそのまま生成し、前記モード信
    号1が前記除算の過程における部分商発生のための乗算
    を示すときには前記被乗数のモジュロ3に前記逆数の精
    度から確定される定数を加算したモジュロ3を生成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の障
    害検出方式。
  3. (3)、前記のリザルトモジュロ3生成回路は前記モー
    ド信号2を受け上記乗算器の出力のモジュロ3を生成す
    る回路であり、前記モード信号2が前記通常の乗算また
    は前記除算の過程における被除数逆数積のための乗算ま
    たは部分商発生のための乗算を示すときには前記乗算器
    出力のモジュロ3をそのまま生成し、前記モード信号2
    が前記除算の過程における除数逆数積のための乗算を示
    すときには前記乗算器出力のモジュロ3に前記逆数の精
    度から確定される定数を加算したモジュロ3を生成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の障
    害検出方式。
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