JPS63239936A - 多結晶薄膜半導体の形成方法 - Google Patents

多結晶薄膜半導体の形成方法

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JPS63239936A
JPS63239936A JP7362987A JP7362987A JPS63239936A JP S63239936 A JPS63239936 A JP S63239936A JP 7362987 A JP7362987 A JP 7362987A JP 7362987 A JP7362987 A JP 7362987A JP S63239936 A JPS63239936 A JP S63239936A
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thin film
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gas
nucleuses
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JP7362987A
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Takao Yonehara
隆夫 米原
Hidemasa Mizutani
英正 水谷
Yuji Nishigaki
西垣 有二
Hiroyuki Tokunaga
博之 徳永
Shigeki Kondo
茂樹 近藤
Takeshi Ichikawa
武史 市川
Kenji Yamagata
憲二 山方
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体デバイスの作製に用いられる、良質な
結晶性を有する多結晶lJ膜半導体の形成方法に関する
[従来の技術及びその問題点] 一般に、半導体デバイスは、単結晶ウェハ(例えばバル
クSiウェハ)上に所望のパターンを形成することによ
り、あるいは、単結晶ウェ/\−上にエビキタシャル成
長させて形成した単結晶薄膜上に所望のパターンを形成
することにより作製される。
しかるに、近時、ガラスのような大面積の非晶質基板上
に、非晶質あるいは多結晶の薄膜半導体(例えばSi)
を堆積し、かかる薄膜半導体が堆積した非晶質基板上に
所望のパターンを形成することにより半導体デバイスを
形成することが行なわれており、実用にも供されている
しかしながら、半導体デバイスの特性は、作製される半
導体層の欠陥密度と密接に対応するものである。たとえ
ば電界効果型のトランジスタを作製した場合、その電子
キャリヤー移動度は、半導体層が、はぼ完全な単結晶S
iからなる場合には500cm’/v*sec以上であ
り、マタ、現在実用化されている減圧気相成長方法(L
PGVD)によって作製された粒径500A以下の多結
晶FtJ膜の場合には約1OcrrI′/v−5ec、
グロー放電法(GD法)で作成された水素を大量に含有
した非晶質Stの場合には約0.1crrf/v・se
cである。このように、半導体層が非晶質Siよりなる
半導体デバイスの特性(特に移動度)は、半導体層が単
結晶Stよりなる半導体デバイスの特性に比較して、は
なはだ低いものであるので、高い半導体デバイス特性が
要求される場合には半導体層として多結晶Siよりなる
ものが用いられるが、より一層、半導体デバイスの性能
向上を図る上からは結晶性が良好で結晶欠陥のない多結
晶薄膜半導体の形成方法が望まれている。
ところで、多結晶は、様々な納品方位をもった多数の単
結晶粒同士が多数の結晶粒界(以下粒界と略記すること
がある)を形成し、この粒界自体が結晶欠陥となり、ま
た1粒界には不純物(結晶欠陥の一つである)等が析出
しやすいので、主なる結晶欠陥はその粒界に存在すると
考えられる。
即ち半導体デバイスの特性を向上させるには主たる結晶
欠陥である粒界の量を低減させることが必要となり、そ
れは換言すると多結病Q膜の結晶粒径(以下粒径と略記
することがある)を増大させることに他ならない。
従来、多結品g膜における粒径の拡大化は、種々試みら
れている。
例えば、500A程度の多結晶結晶Si薄膜を形成する
に際し、5iHaガスを低圧下(<100Torr)で
温度600℃付近で熱分解して形成することが行なわれ
ているが、加熱温度を1000℃以上にしても粒径は高
々0.17tm〜0.3JLm程度にしか増大しない(
T。
I、Kamins&T*R*C’ASS、Th1nSo
lict  Films、16.(1973)147−
165)。
さらに、レーザー、電子線、ランプ帯状ヒーター等のエ
ネルギービームによって薄膜堆桔後にEjJnを固相の
まま熱処理あるいは溶融再結晶化させて前記方法よりは
大きな粒径をもつSt薄膜が得られており、そこに作製
された電解効果トランジスターの電子移動度は単結晶シ
リコンにも匹敵するものも報告されている(Singl
ecrystal  5ilicon  on  no
n−single−crstal  fnsulato
rs、Journal  of  crystalgr
okwth、vol、63.No、3゜0ctober
  1983.edtted  byG、W、Cu1l
en) しかし、これらの方法は、その工程の複雑性、制御性、
特殊性、容易性に多大の問題があり、粒径が大きく粒界
の少ない5iiCJ膜を容易に大面積で得るには不適で
ある。
木発…者は、上記の諸問題を解決すべく、鋭意研究を重
ねた結果、上記問題は、薄膜形成の初期段階において成
長核の条件を制御することによって解決されるのではな
いかとの知見を得、かかる知見に基づき、さらに幾多の
研究を重ねることにより本発明を完成させるにいたった
ものである。
本発明は、多結晶g膜堆蹟後になにらの処理を必要とせ
ずに容易に、粒径がl湊m以上の多結晶の薄膜半導体の
形成方法を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点は、基板上に半導体ソースガスを供給するこ
とにより、該基板上に、多数の成長核の形成及び該成長
核を核とする結晶成長を行なわしめて多結晶薄膜半導体
を形成せしめる方法において、該成長核の形成密度を1
0’em2以下に制御することを特徴とする多結晶膜半
導体膜の形成方法によって解決される。
以下に本発明の構成を作用とともに説明する。
本発明では基板上に半導体ソースガスを供給する。
ここで、基板とは、非晶質の基板、納品質(単結品質及
び多結品質)の基板のどちらでもよいが、非晶質の基板
の場合あるいは多結品質の基板の場合に特に本発明の効
果は顕著である。
また、半導体の種類には限定されず、Si。
Ge、あるいは、化合物半導体(例えばG5As 。
Gap、InSb等)でもよい、従って、半導体ソース
ガスとしては、所望の半導体を生成し得る原料物質を含
むガスでよい 本発明は、基板上に、多数の成長核の形成及び該成長核
を核とする結晶成長を行なわしめものである。成長核の
形成及び結晶成長のメカニズムを、基板として非晶質基
板を用いた場合を例として以下に説明する。
非晶質基板上にソースガスの熱分解、還元反応等の熱分
解によって多結晶薄膜を形成する際には、ソースガスが
基板表面にて分解され、基板表面に堆精原子が供給され
る。その原子は、基板表面に付着し、表面上を移動し、
更には脱離をくり返して単結晶の構造をもった。一般的
には数十へ程度大きさの核(この大きさの核は成長核あ
るいは臨界核と呼ばれる)に凝集する。この成長核を核
として結晶は安定的に成長する。こ。成長は、各々の成
長核の方位は下地が単結晶基板ではない場合には、エピ
タキシャル成長の場合とは異なり下地の結晶方位の長距
離秩序の情報が得られず、無秩序な方向を向いている。
従って、成長が進むと隣接する成長核から成長した結晶
同士が衝突し、その衝突面が結晶粒界となる。
しかるに本発明の最大の特徴は、成長核の形成密度(以
下核形成密度(No )ということがある、)をl08
cm−2以下に制御することにある。
核形成密度を108cm−2以下と限定した理由を述べ
ると、以下に述べるように、隣接する成長核間の平均距
離な立とすると文は平均粒径となり、文と核形成密度N
o との間には、1=(1/No )” )なる関係が
あり、 NO=108cm−2とすると平均粒径は10
−3mm以上となり、従来に比べ大きな結晶粒よりなる
多結晶が得られ、ひいては粒界が少なく、結晶粒界の少
ない多結晶が得られるからである。なお、核形成密度は
小さければ小さいほど好ましい。
次に、隣接する成長核間の平均距離文核形成密度NOと
の関係について述べる。
第1図(A)に示すように、FA接する成長核間の平均
距離文とすると1本発明者の幾多の研究の結果、又と核
形成密度(No )との間には(9,=(1/ND)I
72 )なる関係があることを見い出した。すなわち、
成長核の形成から結晶成長までの様子を子細に観察した
ところ、核密度は時間に対して飽和現象を表わすこと、
つまり、ある時間以上は、核密度の増加はないを知見し
た。このように、ある時間以上は、核密度の増加はない
ので、成長核は単結晶構造を維持しながら増大し、島状
の単結晶が形成され(第1図(B))、最終的に第1図
(C)に示すように、隣接する単結晶の島同志が衝突し
、その中心に粒界が形成され、平均粒径が見なる連続な
多結晶結晶膜が形成される。
次に核形成密度N、の制御について記す。
まず、一般に堆積膜形成過程は次のように考えられてい
る。
堆積面の基板が飛来する原子と異なる8i類の材料、特
に非晶質材料である場合、飛来する原子は基板記表面を
自由に拡散し、又は再蒸発する。そして原子同志の衝突
の末、核が形成され、その自由エネルギGの変化ΔGが
最大となるような核(安定核)の大きさrc以上になる
と、ΔGは減少し、核は安定に三次元的に成長を続け、
島状となる。
核を形成することによって生ずる自由エネルギーGの変
化ΔGは、 G=4πf(θ) (σ or2 +’/3 ・ gv  Φ rゴ )f
(θ)=!八 (2+3cosθ+CO32θ)ただし
、r:核の曲率半径 θ:核の接触角 gv :単位堆積当りの自由エネルギーσo 二接と真
空間の表面エネルギー と表わされる。ΔGの変化の様子を第2図に示す、同図
において、ΔGが最大値であるときの安定核の曲率半径
がrCである。
このように核がIJIして島状になり、更に成長して島
同志が接触して網目状に基板表面を覆い、最後に連続膜
となって基板表面を完全に覆う、このような過程を経て
ス(板上に薄膜が堆積する。
上述したような堆積過程において、基板表面の単位面積
出りに形成される核の密度は、飛来原子と基板との相互
作用に大きく依存し、また温度をはじめとする堆積条件
にも大きく影響される。
そこで堆積膜の材料と基板材料との種類を適当に選択し
、また湿度、圧力、ガス種等の堆積条件を適当に設定す
ることで、核形成密度(あるいは核形成速度)を決める
ことができる。
[実施例〕 (実施例1) 以下に核形成密度に与える要因に基づき本発明の実施例
を説IJJする。
シリコン弔結晶基板1を熱酸化して表面に厚さ0.1川
m程度のS i 07膜を形成する。
減圧化学気相法CI、PCVD ) ニJ:す5i3N
a膜11を厚さ0.1.u−m堆積させる。これにより
5i07 と5i3Nsの2種類の基板を用意するる。
次に、HC又ガスを高温の基板に流すことで基板を清浄
化した後、H2で希釈した5ici4゜5jH2Ci2
等の反応ガスを用い、減圧下(〜170Torr)で第
1図に示す基板4にシリコンの堆積を20分間行う、そ
の時の基板温度は1000℃であった。
第3図は、S i 02の堆精面と5i3Nnの堆精面
との核形成密度の経時変化を示すグラフである。
同グラフが示すように、堆積開始@10秒程程度S i
 02上でのSiの核形fR,密度は1020m’2以
下で飽和し、20分後でもその値はほとんど変化しない
それに対してSi3N4上では、10秒程度で〜4X1
05cm−2で飽和し、それから10分はど変化しない
尚、核形成密度測定は、核形成密度が時間に対して飽和
した後、連続膜となる以前に光学WJ微鏡又は考査、あ
るいは透過電子WJEt鏡で行う。
また5i3Na上のSiの核形成密度は、次に示すよう
にSiとNとの組成比にも依存する。
第4図は、SiNの組成比と、その上での核形成密度と
の関係を示すグラフである。このように組成比を変える
ことで核形成密度を調整することができる。
あるいは5i02上にSiイオンを20KeVでIXl
 016cm−2以上注入して5i02表面のSi5度
を変化させた基板を用いし、前述の堆積条件でSiを堆
積した場合の核形成密度の変化を図−5に示す。
以上の様に基板材料によってStの核形成密度を制御で
せきることを5iOz 、Si3N4  。
S fxNy 、S i+/s i02 を例に説明し
た。
次に堆積条件を変化させることで核形成密度を制御でき
ることを示す。
(実施例2) 1、温度 5iCu4とH2ガスを各々71/min。
1001 / m i n、圧力を170Torrで5
i02 とSi3N4上に900℃から1100℃まで
変化させ、Si核を形成し20分後に核密度を測定した
結果を第6図に示す。
高温になる程、核形成密度が著しく増大しているのが分
る。
2、圧力 圧力を変化させた場合のS i 02上のSiの核形成
密度を第7図に示す。堆積時の圧力が高い程核形成密度
は増大する。特に本実験では5iC1a /H2=7/
100(、fL/min温度i ooo℃一定にしてS
 i 02上にSi核を形成した後20分後の核密度の
変化であるが、200Torrを境界に大きく変化する
3、ガス種 S i H2C12、HC交、H2ガスの混合雰囲気内
でSiO2、Si3N4上に圧力=150Torr、温
度950℃でSiO2,5i3NJ上にSiを核形成す
る場合、ガスの混合比によって核形成密度を大きく変化
させることが可能である。
とりわけHCIなるエツチング性のガスの量で核形成密
度を大巾に変化させ得る。
第8図に示す様に、5iH2C文=0.16旦/mi 
n、H2=100J1/mi n、HC,ilを0.6
から1.2i/minに増量することによって核形成密
度は大巾に制御可能である。
5f3N4 .5i02その堆積面材料によっても変化
するのはもちろんである。
又、SiC交4.5iHs  、5iHCu3 。
SX2 Cnb  、5i3Ha  、5iFn等ノs
iソースガスに対してもHCI混入の効果は同様に見い
出せた。
以上の様に、堆積条件(基板堆積面材料、ガス種、圧力
、温度)によって核形成密度を大巾に制御できるのであ
り、それによって核の成長後、連続な多結晶膜に形成さ
れる粒径を堆積時に、後の熱的処理を経イして所望の大
きさにすることが回走となった。
例えばS iHz C!Qz /HC文/H2系のガス
を用いて連続な多結晶StをSi:+N4上に堆積して
その粒径を5eccoエツチによって欠陥顕在化した後
、走査電子顕微鏡で測定した結果を第9図、第10図、
第11図に示す。
第9図に示す様に、圧力を減圧にすることによって容易
に1ルm以上の粒径の多結晶Si膜が作製される。
この場合、5iH2C文2 /HC見/H2=1.2/
1.1/100 (JIL/m1n)、960”Q、3
0m1nであった。これは第7図に示す核密度と圧力の
関係と一致する。
第10図には粒径の温度依存性を示すものであり、5i
H2Ci2/HC文/H2=1.2/1 、 O/10
0 (1/mi n)、150TorrでSi3N4上
へ堆積させた。
温度を下降させると粒径が大きくなる、これは、第6図
に示した様に温度が低いと核形成密度が減少することと
一致する。
第11図には5iH2C見2/HC!;L/H2系でH
Clを変化させた場合のSi3N4上でのSi多多結模
膜粒径の変化を示したものである。
5iH2C又2  /HCI/Hz  = 1 .2/
x/100 (Jl/mi n) 、 0 、8≦x<
1.2(17m1n)960℃、!50Torrであっ
た。
HCIを0 、95 、il / m i n以上にす
ることによって容易に/ ILm以上の粒径をもつ多結
晶Si膜が得られる。
これは、第8図に示す核形成密度でHC!;L量の保存
性と一致する。
Si3N4上にS i H2C1z /HC文/H2=
0.61/1.0/工00 (fL/m1n)、960
℃、150Torrで堆積させた多結晶Si膜の断面を
粒界顕在化エツチングした後に走査電子m微鏡で観察し
たところ、粒径が約2μm程度あり通常のLPGVDに
よる〜500Aの微小な粒径をもつ多結晶Si膜に比べ
ると40倍も大粒径化が堆積時に実現された。又、この
膜に段階効果型トランジスターを作製し電子のキャリヤ
ー移動度を測定した所、大面請で均一に約200crn
’/v*secの値を得た。この時同時に作製したLP
GVDによる500Aの粒径をもつ多結晶Stのトラン
ジスターは、キャリヤー移動度10cm’/visec
であったことから20倍の速度でトランジスターが動作
している。
[発明の効果] 本発明によれば、熱的処理を経ずして、結晶性が良好で
結晶欠陥のない多結晶薄膜半導体を作製することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は納品成長の様子を示す概念図である。 第2図は自由エネルギーと成長核との関係を示すグラフ
である。第3図は核形成密度に与える時間の影響を示す
グラフである。第4図は核形成密度に与える基板の影う
を示すグラフである。第5図は核形成密度に与えるイオ
ン注入の影響を示すグラフである。第6図は核形成密度
に与える温度の影響を示すグラフである。f57図は核
形成密度に与える圧力の影響を示すグラフである。第8
図は核形成密度に与えるソースガスの影響を示すグラフ
である。第9図は粒径に与える圧力の影響を示すグラフ
である。第10図は粒径に与える温度の影響を示すグラ
フである。第11図は粒径に与えるソースガスの影響を
示すグラフである。 第1図 第2図 第3図 時間(ガ) 第4図 51χN1−ズ 第5図 Si”注入t(1ons/cm2) 第6図 20m1n 、  P*170丁orr 、  5iC
1s/H2* 7/100(1/m1n)S:3N4 第7図 20m1n 、 100O’C、5iCt+/Hza形
A @ 7% cm−2(On 5iOz)i 7) 
(Torr) 第8図 一一一一−HCl 、it (i/min)第9図 一一→斤力(Torr) 第10図 1立、1全の5岳4Lイ詐く(1シ÷1850 900
 950 1000 (’C)甚簾

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に半導体ソースガスを供給することにより、
    該基板上に、多数の成長核の形成及び該成長核を核とす
    る結晶成長を行なわしめて多結晶薄膜半導体を形成せし
    める方法において、該成長核の形成密度を10^8cm
    ^−^2以下に制御することを特徴とする多結晶膜半導
    体膜の形成方法。 2、多数の成長核の形成及び該成長核を核とする結晶成
    長は熱CDV法によって行なう特許請求の範囲第1項記
    載の多結晶薄膜半導体の形成方法。 3、基板は非晶質の基板又は多結晶の基板である特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の多結晶薄膜半導体の形
    成方法。
JP7362987A 1987-03-27 1987-03-27 多結晶薄膜半導体の形成方法 Pending JPS63239936A (ja)

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