JPS6323894A - 4′−ケト−n−トリフルオロアセチルダウノルビシンを抗腫瘍性化合物を製造するための中間体である4′−エピ−n−トリフルオロアセチルダウノルビシンまで変換する連続方法 - Google Patents

4′−ケト−n−トリフルオロアセチルダウノルビシンを抗腫瘍性化合物を製造するための中間体である4′−エピ−n−トリフルオロアセチルダウノルビシンまで変換する連続方法

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JPS6323894A
JPS6323894A JP62172053A JP17205387A JPS6323894A JP S6323894 A JPS6323894 A JP S6323894A JP 62172053 A JP62172053 A JP 62172053A JP 17205387 A JP17205387 A JP 17205387A JP S6323894 A JPS6323894 A JP S6323894A
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JP
Japan
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trifluoroacetyldaunorubicin
temperature
keto
solution
solutions
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Pending
Application number
JP62172053A
Other languages
English (en)
Inventor
ジアンピエロ・ツルチ
カルロ・バレズイオ
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Pfizer Italia SRL
Original Assignee
Farmitalia Carlo Erba SRL
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/20Carbocyclic rings
    • C07H15/24Condensed ring systems having three or more rings
    • C07H15/252Naphthacene radicals, e.g. daunomycins, adriamycins

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、4゛−ケト−トドリフルオロアセチルダウノ
ルビシンを、有効な抗腫瘍性化合物を製造するための有
用な中間体である4°−エピ−N−トリフルオロアセチ
ルダウノルビシンまで変換する連続方法に関するもので
ある。
4−エビドキソルビシンは、米国特許第4、058.5
19号明細書に記載された周知の抗腫瘍性化合物でおる
4−エビドキソルビシンを製造するための改良方法は、
イタリア特許出願第21523A/84号明細書(19
84年8月21日付出願)に記載されている。この方法
によれば、一連の連続反応工程によりN−トリフルオロ
アセチルによって保護されたダウノルビシンから所望の
最終化合物が11られる。
これら反応工程の1つは、メタノール中でのNaBH4
による4−ケト−N−トリフルオロアセチルダウノルビ
シンの不連続処理からなっており、次いで該反応混合物
をHCR水溶液で中和し、塩化メチレンで希釈しかつN
a2SO4で脱水して4′−エビ−N−トリフルオロア
セチルダウノルビシンを生成させ、これを次いでざらに
反応させる。
開示された4−ケト−N−トリフルオロアセチルダウノ
ルビシンから4−エビ−N−トリフルオロアセチルダウ
ノルビシンへの変換においては、反応させるべきケトン
の量に関しNaBH4の量が臨界的でおるため重大な欠
点が生ずる。即ち、NaBH4の量がケトンに比較して
不足すると、4′−ケト−N−トリフルオロアセチルダ
ウノル上シンの一部が未反応のまま残存するのに対し、
水素化硼素ナトリウムの量がケトンの量に比較して過剰
に存在すると、13−ジヒドロ−トドリフルオロアセチ
ルダウノルビシンが不純物として生成される。
この両者の場合、試薬の量を正確に調節するのが極めて
困難であり、またはケトン試薬が高価格であり、かつ生
じうる上記不純物を除去するのが困難であるため、前記
の欠点が顕著となる。
本発明の主たる目的は、試薬の比率(特にNaBH4お
よびケトン)を正確かつ容易に調節することができ、反
応条件を最高程度に最適化すると共に試薬の損失を防止
し、すなわち、全反応時間の如何なる時点でも所望理論
量の試薬を実際に使用することができ、かつ出発試薬か
ら所望の最終化合物へのほぼ完全な変換を達成しうるよ
うな、4−ケト−N−トリフルオロアセチルダウノルビ
シンから4′−エピ−N−トリフルオロアセチルダウノ
ルビシンへの連続変換方法を提供することでおる。
本発明の連続方法によれば、杓10〜約18t3./Q
の範囲の濃度にあける塩化メチルレン:メタノール(約
1:2 v/v)中の4′−ケト−N−トリフルオロア
セチルダウノルビシンの第1溶液と、約2g/f!の濃
度にあけるエタノール中の水素化硼素ナトリウムの第2
溶液とを作製する。これら第1および第2溶液を約−2
0〜約−40℃まで冷却し、次いで約−25〜約−45
℃の温度を維持しながら約7〜8:1の容量比で混合す
る。このようにして1qられた混合物へ、前記反応中に
消費された水素化硼素ナトリウム1g当り少なくとも5
dのアセトンを添加し、次いで反応物を中和し、その際
温度を杓−10〜約+5℃の範囲に刺部する。脱イオン
水で洗浄しかつ最終的に濃縮した後、公知技術にしたが
って4−エビ−N−トリフルオロアセチルダウノルビシ
ンを単離する。
好ましくは、第1および第2溶液を約−20℃の温度ま
で冷却する一方、混合は約−30℃もしくはそれ以下の
温度で行なう。反応物の中和は0.01NHC!2によ
って行なわれる。
本発明による方法の操作手順および特徴をざらに説明す
るため、以下添付図面を参照して本発明の好適実施例に
つき説明する。該図は、上記操作を実施するのに有用な
プラントのブロックダイヤグラムのみを示している。
それぞれ攪拌器を設けた容器1において、塩化メチレン
:メタノール混合物(1:2. v、v) IOJ中の
1607の4′−ケト−N−トリフルオロアセチルダウ
ノルビシン(イタリア特許出願第21523A/84号
明細書の実施例1の方法にしたがって得られる)の第1
溶液を作製する。
同じく攪拌器を設けた他の容器2において、エタノール
1!2中の27のNaBH4の第2溶液を作製する。
図面においては、夫々、2個の別々の容器1と容器2と
を使用し、第1番目の容器は上記溶液を作製しかつ約−
20〜−40℃,好ましくは一30℃まで冷却するため
のものであり、第2番目の容器は以下説明する方法にし
たがう混合反応器Rに供給するためのものである。
容器1および2からの第1および第2溶液はそれぞれ冷
却コイル3および4を通過し、ここで溶液の温度は−2
0〜40℃1好ましくは一30℃に調整される。
コイル3および4からの2種類の溶液を混合反応器Rへ
供給し、この反応器は、好ましくは図示したように2個
の円筒状垂直容器よりなり、それぞれの容器はジャケッ
ト(公知構造であるため図示しない)を備え、その中を
流れる冷即用流体く例えばイタリア国、モンテフルオス
社により製造されかつ市販されているフルオリネルト(
Fluorinert ;商標)のようなフルオロカー
ボン)が2個の円筒状容器5および6の内部温度を約−
30℃以下、たとえば−25〜−45℃の範囲に一定に
維持することができる。
好ましくは、混合反応器として作用する2個の円筒状垂
直容器5および6には、たとえばス“ルツ7  (Su
lzer)社の混合反応器SHXおよび5HXLのよう
な種類の内部偏向傾斜羽根を設ける。
2個の円筒状容器5および6の温度を低く維持すると共
に、コイル3および4に於いて冷却を行なう為に、同じ
冷却用流体を用い1序ることが了解されよう。
反応器R1すなわち2個の円筒状容器5および6の全寸
法(特に長さ)は、いずれの場合にもこれらに供給され
た溶液の完全な混合を確保するのに充分な寸法とせねば
ならない。
図示したように、コイル3および4の出口を円筒状容器
5の下端部、すなわち底部に接続すると共に、円筒状容
器5の上端部の出口を配管7を介し円筒状容器6の底部
に接続する。
操作の実施例によれば、円筒状容器5の底部へ202 
i/minの第1溶液をコイル3から供給すると共に、
27威/minの第2溶液をコイル4から供給する。
円筒状容器6の底部ヘアセトンを貯槽9から配管8を介
して供給し、円筒状容器6へ供給するアセトンの量は同
じ円筒状容器6中へ流入する溶液中の過剰のNaBH4
を完全に分解するのに充分でなければならない。実際に
は、アセトンの量は、第2溶液に溶解したNaBH4の
1Lj当り少なくとも5m!!とせねばならない。
上記の定量的操作実施例において、少なくとも5.47
/minのアセトンを円筒状容器6へ供給することがで
きる。
4−エビ−N−トリフルオロアセチルダウノルビシンの
溶液を円筒状容器6の頂部から配管10および熱交換器
11を介して流出させる。熱交換器11(存在させる場
合、これは貯槽12の内側に配置することもできる)は
溶液を加熱して、回収および中和用貯槽12にあける液
体物質の温度を急速に一10〜+5℃に高めるよう作用
する。
貯槽12において、溶液は貯槽13からの0.01NH
C!:lの連続添加によりpH7まで中和される(発熱
反応)。この特定実施例においては、50〜55m1/
minの0.0IN HCjを添加した。
HC!:lが他の酸よりも好適でおる。何枚なら、これ
は4゛−ケト−N−トリフルオロアセチルダウノルビシ
ンを製造するために既に使用されており、かつその後に
4−エビ−N−トリフルオロアセチルダウノルビシンを
4−エビドキソルビシンまで変換させるた”めに使用さ
れるからでおる(イタリア特許出願第21523A/8
4号参照)。
中和貯槽12から配管14を介して連続的に144〜1
52 i/minの4−エビーN−トリフ/L、オロア
セチルダウノルビシンの溶液を流出させる。この溶液を
イタリア特許出願第21523A/84号に詳細に記載
したように処理し、すなわち脱イオン水で不連続的に、
好ましくは連続的にパルスカラム或いは、回転盤を設け
たカラムにて洗浄し、通常の技術にしたがって連続的に
濃縮し、最後に所望の4−エビ−N−トリフルオロアセ
チルダウノルビシンを単離する(たとえば、これを石油
エーテル中で沈澱させることにより)。
容器1で作製される溶液は上記したものとは異なる各成
分の所定量を含有しうろことが了解されよう。すなわち
、4゛−ケト−N−トリフルオロアセチルダウノルビシ
ンの濃度は約10〜189/l、有利には12〜167
/lの範囲とすることができる。
換言すれば、ケトン濃度は、従来公知の技術によって可
能であったよりも著しく高くすることができる。ざらに
、容器2における水素化硼素ナトリウムをエタノール中
に溶解させることで、ここで、水素化硼素ナトリウムは
メタノール中におけるよりも安定であることを強調する
ことも重要である。
上記したように、混合反応器Rにおける温度は極めて低
くせねばならず、すなわち少なくとも一25℃もしくは
それ以下である。
このことによって、2つの重要な結果を得ることができ
る。すなわち、このような低温度において、良好な立体
特異性が得られ、この反応器で生成される4−エビ−N
−トリフルオロアセチルダウノルビシンの−Oト1(ヒ
ドロキシ)基は軸方向位置に存在する。換言すれば、−
25℃もしくはそれ以下の温度は所望エピマーで必る4
°−エビ−N−トリフルオロアセチルダウノルビシンの
生成に好適である。
上記の好適条件は、反応をより高い温度(たとえば−1
0℃)で行なう場合には得られない。
反応器Rで行なわれる上記の反応は第2の重要な利点を
与える。すなわち、4′−エビ−N−トリフルオロアセ
チルダウノルビシンのほぼ瞬間的な生成が生ずる一方、
上記従来公知の技術(イタリア特許出願第21523A
/84号)による最も好適な条件下ではこの同じ化合物
が生成するのに約10分間を必要とする。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の方法を実施するのに有用な装置のブロック
図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)約10〜約18g/lの濃度の塩化メチレン:メ
    タノール(約1:2v/v)中の4−ケト−N−トリフ
    ルオロアセチルダウノルビシンの第1溶液と、約2g/
    lの濃度のエタノール中の水素化硼素ナトリウムの第2
    溶液とを作製し、これら第1および第2溶液を約−20
    〜約−40℃の温度まで冷却し、次いで温度を約−25
    〜約−45℃に維持しながら約7〜8:1の容量比で混
    合し、こうして得られた混合物へ、反応中に消費された
    水素化硼素ナトリウム1g当り少なくとも5mlのアセ
    トンを添加し、次いで反応物を約−10〜約+5℃に調
    節された温度で中和し、脱イオン水で洗浄し、濃縮し、
    最後に4′−エピ−N−トリフルオロアセチルダウノル
    ビシンを公知技術にしたがって単離することを特徴とす
    る、4′−ケト−N−トリフルオロアセチルダウノルビ
    シンを4′−エピ−N−トリフルオロアセチルダウノル
    ビシンまで変換する連続方法。
  2. (2)第1および第2溶液の混合工程の問、温度を少な
    くとも−30℃もしくはそれ以下のレベルに維持するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)第1および第2溶液を、混合する前に、少なくと
    も−20℃まで冷却することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の方法。
  4. (4)反応物の中和を0.01NHClで行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の方法。
JP62172053A 1986-07-16 1987-07-09 4′−ケト−n−トリフルオロアセチルダウノルビシンを抗腫瘍性化合物を製造するための中間体である4′−エピ−n−トリフルオロアセチルダウノルビシンまで変換する連続方法 Pending JPS6323894A (ja)

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US8802830B2 (en) 2005-12-20 2014-08-12 Solux Corporation Synthesis of epirubicin from 13-dihydrodaunorubicine
US8357785B2 (en) 2008-01-08 2013-01-22 Solux Corporation Method of aralkylation of 4′-hydroxyl group of anthracylins

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