JPS63238422A - 船体位置決めシステム - Google Patents
船体位置決めシステムInfo
- Publication number
- JPS63238422A JPS63238422A JP7157287A JP7157287A JPS63238422A JP S63238422 A JPS63238422 A JP S63238422A JP 7157287 A JP7157287 A JP 7157287A JP 7157287 A JP7157287 A JP 7157287A JP S63238422 A JPS63238422 A JP S63238422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning device
- light
- ship
- light emitting
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000002271 resection Methods 0.000 abstract 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
この発明は水上における船体の位置決めを自動的に行う
システムに関するものである。
システムに関するものである。
b、従来の技術。
従来の船体の位置決めはレーダー・目視によるか、又は
、位置座標既知の基準点対する距離を自動追尾光波距離
計により測定して求めていた。
、位置座標既知の基準点対する距離を自動追尾光波距離
計により測定して求めていた。
C1発明が解決しようとする問題点
レーダー・目視による方法は位置決めの精度が悪く、又
、自動追尾光波距離計による方法はその装置が高価につ
く難点があった。
、自動追尾光波距離計による方法はその装置が高価につ
く難点があった。
本案はこれらの欠点を補う、精度のよい、がっ安価な船
体の位置決めシステムを提供しようとするものである。
体の位置決めシステムを提供しようとするものである。
d1問題解決の手段
その解決手段を第1図乃自第2図を参照しながら説明す
る。
る。
本システムは回転発光部、受光感知部、タイマー、及び
演算部からなる位置決め装置と反射鏡から構成される装 位置決め装置は、第1図のように発光した光を位置決め
装置の全周を逐次に照射しながら回転するように作られ
た回転発光部と、多角柱をなしてその多角面に受光感知
素子を取り付けた受光感知部と、受光感知した時間を正
確に測定するタイマー、及び、演算部から構成されてい
る。反射鏡は、第2図のようにコーナープリズム状をな
し、発光源から照射された光を正確に発光位置に反射で
きるように作られている。
演算部からなる位置決め装置と反射鏡から構成される装 位置決め装置は、第1図のように発光した光を位置決め
装置の全周を逐次に照射しながら回転するように作られ
た回転発光部と、多角柱をなしてその多角面に受光感知
素子を取り付けた受光感知部と、受光感知した時間を正
確に測定するタイマー、及び、演算部から構成されてい
る。反射鏡は、第2図のようにコーナープリズム状をな
し、発光源から照射された光を正確に発光位置に反射で
きるように作られている。
06作用
その作用を第3図を参照しながら説明する。
位置決めを行うには、まず陸上に位置座標既知の基準点
、A、B、Cの3点を準備し、それぞれ反射鏡を設置す
る。次いで、位置を求めようとする船体Pに位置決め装
置を船体各部との関係位置が明らかになるように設置し
、その回転発光部を作動させて、光を安定した回転速度
で、位置決め装置の全周を逐次に照射するように回転さ
せる。
、A、B、Cの3点を準備し、それぞれ反射鏡を設置す
る。次いで、位置を求めようとする船体Pに位置決め装
置を船体各部との関係位置が明らかになるように設置し
、その回転発光部を作動させて、光を安定した回転速度
で、位置決め装置の全周を逐次に照射するように回転さ
せる。
このさい船体基準方向を通過する時刻を常に測定できる
ようにする。照射した光は各基準点に配置された反射鏡
により反射され、位置決め装置の位置に戻ってくる。こ
の各反射光を受光部で受光し、その受光時刻をタイマー
により正確に測定する。
ようにする。照射した光は各基準点に配置された反射鏡
により反射され、位置決め装置の位置に戻ってくる。こ
の各反射光を受光部で受光し、その受光時刻をタイマー
により正確に測定する。
このタイマーで測定した各反射光の受光時刻Ta。
Tb、Tcより各基準点の時間間隔(Tb”Ta)及び
(Tc−Tb)を求める。この時間間隔を回転発光部の
一回転の回転時間Ttで除し、一回転の角度単位を乗す
ることにより、位置決め装置より見た各基準点の間隔角
度値に変換できる。いま第3図の例を一回転の角度単位
を360度として表すと、それぞれ<A= (T、b−
Ta)/Tt*360及び<B= (Tc−Tb )
/Tt * 360となり、この値を使用して、三点後
方交会法による計算を演算装置で行い、その位置を決め
ることができる。又、回転発光部の光が船体基準方向を
通過する時刻を測定しているので、この時刻から船体基
準方向が陸上の基準点とのなす角度に換算することがで
きるので、船体各部の基準点に対する位置関係が明らか
呻なる。
(Tc−Tb)を求める。この時間間隔を回転発光部の
一回転の回転時間Ttで除し、一回転の角度単位を乗す
ることにより、位置決め装置より見た各基準点の間隔角
度値に変換できる。いま第3図の例を一回転の角度単位
を360度として表すと、それぞれ<A= (T、b−
Ta)/Tt*360及び<B= (Tc−Tb )
/Tt * 360となり、この値を使用して、三点後
方交会法による計算を演算装置で行い、その位置を決め
ることができる。又、回転発光部の光が船体基準方向を
通過する時刻を測定しているので、この時刻から船体基
準方向が陸上の基準点とのなす角度に換算することがで
きるので、船体各部の基準点に対する位置関係が明らか
呻なる。
10発明の効果
この方法によれば、船対のの位置決めを自動的に実施で
き、又、陸上基準点と船体各部との位置関係も明らかに
なるので、操船に必要なデーターを刻々入手でき゛る等
、極めて有効なシス、テムを提供できる。
き、又、陸上基準点と船体各部との位置関係も明らかに
なるので、操船に必要なデーターを刻々入手でき゛る等
、極めて有効なシス、テムを提供できる。
第1図は位置決め装置の側視図、第2図は反射鏡の側視
図、第3図は作用説明図である。 1・・・回転発光部−2・・・受光感知部、3・・・タ
イマー及び演算部、4・・・コーナープリズム、5・・
・光、6・・・船体、7・・・船体基準方向。
図、第3図は作用説明図である。 1・・・回転発光部−2・・・受光感知部、3・・・タ
イマー及び演算部、4・・・コーナープリズム、5・・
・光、6・・・船体、7・・・船体基準方向。
Claims (1)
- 陸上に位置座標既知の基準点を3点以上設け、それぞれ
に反射鏡を設置し、位置を求めようとする船上に、回転
発光部、受光感知部、タイマー、及び、演算部からなる
位置決め装置を、当該船の船体各部との位置及び方向関
係を明らかにして設置し、当該位置決め装置の回転発光
部から、光を位置決め装置の全周を逐次に照射しながら
回転させる。その照射光が、陸上に設置した基準点上の
反射鏡で反射した光を、位置決め装置の受光部で受光し
、各基準点から反射してきた光の時間間隔をタイマーで
測定し、その時間間隔を角度に換算し、計算することに
より、船上の位置決め装置の位置、及び、船体各部の関
係位置を求めることを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157287A JPS63238422A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 船体位置決めシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157287A JPS63238422A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 船体位置決めシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238422A true JPS63238422A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13464551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7157287A Pending JPS63238422A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 船体位置決めシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63238422A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170688A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Topcon Corp | ステレオ画像作成方法及び3次元データ作成装置 |
CN102207543A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-10-05 | 昆山塔米机器人有限公司 | 一种用于自主移动设备的定位导航系统及方法 |
CN109839102A (zh) * | 2017-11-27 | 2019-06-04 | 灵踪科技(深圳)有限公司 | 光曲面定位方法和装置 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7157287A patent/JPS63238422A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170688A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Topcon Corp | ステレオ画像作成方法及び3次元データ作成装置 |
JP4649192B2 (ja) * | 2004-12-14 | 2011-03-09 | 株式会社トプコン | ステレオ画像作成方法及び3次元データ作成装置 |
CN102207543A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-10-05 | 昆山塔米机器人有限公司 | 一种用于自主移动设备的定位导航系统及方法 |
CN109839102A (zh) * | 2017-11-27 | 2019-06-04 | 灵踪科技(深圳)有限公司 | 光曲面定位方法和装置 |
CN109839102B (zh) * | 2017-11-27 | 2021-05-04 | 灵踪科技(深圳)有限公司 | 光曲面定位方法和装置 |
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