JPS63238371A - 温冷水供給装置 - Google Patents
温冷水供給装置Info
- Publication number
- JPS63238371A JPS63238371A JP7139387A JP7139387A JPS63238371A JP S63238371 A JPS63238371 A JP S63238371A JP 7139387 A JP7139387 A JP 7139387A JP 7139387 A JP7139387 A JP 7139387A JP S63238371 A JPS63238371 A JP S63238371A
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- JP
- Japan
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- heat
- hot
- cold water
- cold
- water
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 27
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 4
- 230000005679 Peltier effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 206010033546 Pallor Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同時給湯給金水装置に関するものである。
同時に一つの機械で温水及び冷水を得ることは、熱エネ
ルギーの相反から一般的には考えられないことである。
ルギーの相反から一般的には考えられないことである。
どうしても必要なる場合には、加熱装置と冷却装置をお
のおの別途に用意し、ある限られたスペースに2台を収
納し見かけ上1台の機械であるが如くにして実用に供せ
られている。
のおの別途に用意し、ある限られたスペースに2台を収
納し見かけ上1台の機械であるが如くにして実用に供せ
られている。
本発明によれば、半導体のもつ吸熱作用と発熱作用の機
能を十分に利用して温水や冷水の製造に用いることがで
き、省エネルギーの他、装置自体がコン・ぐクトになシ
多方面での使用が期待されている。さらに、本発明の装
置を湯通し抽出器として用いることにより抽出液の香シ
成分等である揮発物質や熱によって破壊の著しい物質を
完敗させることなく抽出液を瞬時に冷却して得ることが
できる。
能を十分に利用して温水や冷水の製造に用いることがで
き、省エネルギーの他、装置自体がコン・ぐクトになシ
多方面での使用が期待されている。さらに、本発明の装
置を湯通し抽出器として用いることにより抽出液の香シ
成分等である揮発物質や熱によって破壊の著しい物質を
完敗させることなく抽出液を瞬時に冷却して得ることが
できる。
また、冷水のみを得たい場合には、加熱側の熱エネルギ
ーを空冷、水冷あるいは固体の熱伝導等によって無限大
に拡散してしまうと容易に冷水のみを得ることができる
。
ーを空冷、水冷あるいは固体の熱伝導等によって無限大
に拡散してしまうと容易に冷水のみを得ることができる
。
本発明は、上記の点に鑑み、直流電源のみで冷熱及び発
熱を得られる半導体である素子を用いて容易なる同時温
冷水供給装置を提供しようとするものである。
熱を得られる半導体である素子を用いて容易なる同時温
冷水供給装置を提供しようとするものである。
以下、本発明に係る温冷水供給装置の実施例を図面に従
って説明する。
って説明する。
その1
第一図に示す。
素子1は、タンク2及びタンク3の間に貼9つけられて
いる。ここでは、タンク2を冷熱蓄熱タンクにしその中
に熱交換手段である蛇管4が挿入されておシ、タンク2
に充填した水又は不凍液によって熱交換して冷水を得る
ことができる。
いる。ここでは、タンク2を冷熱蓄熱タンクにしその中
に熱交換手段である蛇管4が挿入されておシ、タンク2
に充填した水又は不凍液によって熱交換して冷水を得る
ことができる。
タンク3に充填した水は蛇管5によって熱交換して加熱
される。加熱は、その交換エネルギーのみで目的の温度
を得られる場合もあるが、不足のときにはヒーター6で
補助加熱をしてコック7からとり出すことができる。ま
た、抽出器として用いる場合には抽出装置8へ導入する
ことによシ抽出液を得ることができる。
される。加熱は、その交換エネルギーのみで目的の温度
を得られる場合もあるが、不足のときにはヒーター6で
補助加熱をしてコック7からとり出すことができる。ま
た、抽出器として用いる場合には抽出装置8へ導入する
ことによシ抽出液を得ることができる。
その2
第二図に示す。
本発明によって得られた機能をさらに能力を高めたもの
である。
である。
素子9と素子10はスペーサ11を両側から挾みこみ冷
熱を両側から伝導で受けている。素子9及び素子10で
発生した温熱はヒー) 1?イゾ12やヒートシンクな
どで熱輸送されて接点13に集卜される。接点13には
導管14によって輸送された水に熱移送されて加熱され
る。
熱を両側から伝導で受けている。素子9及び素子10で
発生した温熱はヒー) 1?イゾ12やヒートシンクな
どで熱輸送されて接点13に集卜される。接点13には
導管14によって輸送された水に熱移送されて加熱され
る。
この熱移送で目的の温度が得られない場合には、ヒータ
ー15で補助加熱してコック16からとシ出せることが
出来る。また、抽出器17に熱湯を導入することによっ
て抽出機としても利用できる。
ー15で補助加熱してコック16からとシ出せることが
出来る。また、抽出器17に熱湯を導入することによっ
て抽出機としても利用できる。
冷水は、スペーサ11に導入されて瞬時に冷却されて得
る。もちろん、給湯する必要のない場合には接点13か
ら前述の如く熱的に無限大に拡散することによって容易
に冷水のみを得ることが出来る。
る。もちろん、給湯する必要のない場合には接点13か
ら前述の如く熱的に無限大に拡散することによって容易
に冷水のみを得ることが出来る。
また、ヒートシンクやビートノ4イブの代りに水冷ある
いは冷却されたガスで熱を取去ると本発明の装置は冷凍
器としての利用も可能であり適用範囲は大きくなる。
いは冷却されたガスで熱を取去ると本発明の装置は冷凍
器としての利用も可能であり適用範囲は大きくなる。
以上のように本発明による装置は、新しい冷却方法を提
供するものであると同時に蓄熱システムを加えて半導体
の小さなパワーを大容量化させたものであり有益性及び
便宜性が大きい。
供するものであると同時に蓄熱システムを加えて半導体
の小さなパワーを大容量化させたものであり有益性及び
便宜性が大きい。
第1図は本発明に係る温冷水供給装置の第1実施例を示
す側断面図、第2図は本発明の第2実施例を示す側断面
図である。 1.9.10・・・熱源素子、2,3・・・タンク、4
.5・・・蛇管、6,15・・・ヒーター、7,16・
・・コック、8,17・・・抽出器、11・・・スペー
サ、12・・・ヒート・クイズ、13・・・接点、14
・・・導管第一図 νを 第二図
す側断面図、第2図は本発明の第2実施例を示す側断面
図である。 1.9.10・・・熱源素子、2,3・・・タンク、4
.5・・・蛇管、6,15・・・ヒーター、7,16・
・・コック、8,17・・・抽出器、11・・・スペー
サ、12・・・ヒート・クイズ、13・・・接点、14
・・・導管第一図 νを 第二図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)熱源にペルチェ効果をもつ半導体からなる素子を用
いて同時に温熱及び冷熱をとり出し、当該素子と熱的に
連結されたタンクに当該温熱及び冷熱をおのおの供給し
蓄熱し、温水または冷水あるいは両者同時に供給すると
きは、各場合の当該タンクにて熱交換させることを特徴
とする温冷水供給装置。 2)前記熱源によって挾まれたスペーサに熱交換手段を
具備し、当該熱交換手段で加熱あるいは冷却するように
配設されている特許請求の範囲第一項に記載の温冷水供
給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7139387A JPS63238371A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 温冷水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7139387A JPS63238371A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 温冷水供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238371A true JPS63238371A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13459227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7139387A Pending JPS63238371A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 温冷水供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63238371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998023235A1 (fr) * | 1996-11-25 | 1998-06-04 | Sanyo Machine Works, Ltd. | Tube thermo-isolant et revetement thermo-isolant |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7139387A patent/JPS63238371A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998023235A1 (fr) * | 1996-11-25 | 1998-06-04 | Sanyo Machine Works, Ltd. | Tube thermo-isolant et revetement thermo-isolant |
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