JPS6323698A - 非流体化学物質を計量分配するための装置 - Google Patents
非流体化学物質を計量分配するための装置Info
- Publication number
- JPS6323698A JPS6323698A JP62143950A JP14395087A JPS6323698A JP S6323698 A JPS6323698 A JP S6323698A JP 62143950 A JP62143950 A JP 62143950A JP 14395087 A JP14395087 A JP 14395087A JP S6323698 A JPS6323698 A JP S6323698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- screen
- lower chamber
- substance
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 title claims description 46
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 5
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims 1
- 239000013042 solid detergent Substances 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 3
- 239000003518 caustics Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 102000004190 Enzymes Human genes 0.000 description 1
- 108090000790 Enzymes Proteins 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000009828 non-uniform distribution Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/02—Devices for adding soap or other washing agents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非流体化学物質をこの物質の溶媒中溶液及び/
又は分散液からなる分配液として計量分配するための装
置であって、液体透過スクリーンにより−F方チャンバ
と下方チャンバとに分離され、111記上方チャンバが
前記物質を保持し1つ前記下方チャンバが溶媒導入口と
分配液送出口とを備えるようなタイプの装置に係わる。
又は分散液からなる分配液として計量分配するための装
置であって、液体透過スクリーンにより−F方チャンバ
と下方チャンバとに分離され、111記上方チャンバが
前記物質を保持し1つ前記下方チャンバが溶媒導入口と
分配液送出口とを備えるようなタイプの装置に係わる。
この種のディスペンサーの特定的用途の1つと1、て、
機械的衣類洗濯機又は有用洗濯機への非流体洗剤物質の
計量分配が挙げられる。ただし本発明はこのような用途
には限定されず、他にも多くの用途が考えられる。
機械的衣類洗濯機又は有用洗濯機への非流体洗剤物質の
計量分配が挙げられる。ただし本発明はこのような用途
には限定されず、他にも多くの用途が考えられる。
商業的洗濯機関では大型供給容器から洗剤を頻繁に計則
分配するのが普通であり、洗濯機の内側のディスペンサ
ー及び外側のディスペンサーが双方共広く使用されてお
り、これらディスベンザ−の正確目−つ安全な機能が極
めて重要な要素になっている。
分配するのが普通であり、洗濯機の内側のディスペンサ
ー及び外側のディスペンサーが双方共広く使用されてお
り、これらディスベンザ−の正確目−つ安全な機能が極
めて重要な要素になっている。
商業用洗濯機で使用される特定タイプの洗剤の1つは種
々の液体組成物、即ち溶解又は分散された物質からなる
。この種の物質は輸送、調製の容易さ及び貯蔵性の良さ
という点から広く使用されてきた。しかしながら最近は
、信頼性の向」二、特に洗濯液中の物質濃度を均一にす
るという目的で非流体物質への関心が高まってきている
。
々の液体組成物、即ち溶解又は分散された物質からなる
。この種の物質は輸送、調製の容易さ及び貯蔵性の良さ
という点から広く使用されてきた。しかしながら最近は
、信頼性の向」二、特に洗濯液中の物質濃度を均一にす
るという目的で非流体物質への関心が高まってきている
。
当業界では粉末その池の固体形態の洗剤のディスベンザ
−に関する改良が色々提案されてきた。
−に関する改良が色々提案されてきた。
これらの改良の幾つかは極めて長い間知られている。例
えば、米国特許第2,686,080号にはコックから
流出する水を石鹸バー収容チャンバに通す含浸法が開示
されている。米国特許第2,135,969号にはメツ
シュの篭に入れた石鹸のフレークをチャンバ内に配置し
、このチャ□ソバに水を通して、得られた溶液を浴室の
シャワーに供給するという方法が開示されている。
えば、米国特許第2,686,080号にはコックから
流出する水を石鹸バー収容チャンバに通す含浸法が開示
されている。米国特許第2,135,969号にはメツ
シュの篭に入れた石鹸のフレークをチャンバ内に配置し
、このチャ□ソバに水を通して、得られた溶液を浴室の
シャワーに供給するという方法が開示されている。
その後の開発は主として機械的衣類洗濯分野に集中した
。−例として、半田特許第4,462,51.1号(V
ikiB)にはスクリーンによって上向き容器の口部の
上方に粉末苛性物質を保持し、前記容器内に水を噴霧し
て前記物質を計量分配するという方法か開示されている
。欧州特許明細書箱58,507号([1erelso
n)にはメツシュ(網目)にj:って分離された2つの
部分からなる容器であって、粉末食器洗剤の粒子が前記
メツシュ上に保持され、スプレーヘッドがメツシュの下
に配置されるような容器が開示されている。また、欧州
特許明細書箱20,709号(Economics [
、aboratory)には、容器内に保持された固化
ブロック物質に水を噴霧するという方法が開示されてい
る。
。−例として、半田特許第4,462,51.1号(V
ikiB)にはスクリーンによって上向き容器の口部の
上方に粉末苛性物質を保持し、前記容器内に水を噴霧し
て前記物質を計量分配するという方法か開示されている
。欧州特許明細書箱58,507号([1erelso
n)にはメツシュ(網目)にj:って分離された2つの
部分からなる容器であって、粉末食器洗剤の粒子が前記
メツシュ上に保持され、スプレーヘッドがメツシュの下
に配置されるような容器が開示されている。また、欧州
特許明細書箱20,709号(Economics [
、aboratory)には、容器内に保持された固化
ブロック物質に水を噴霧するという方法が開示されてい
る。
前述の公知システムはいずれも給水と使用点との間で列
形(in−l 1ne)に結合される用に設計されてい
るという欠点を有する。その後生として機械的衣類洗濯
機用に開発されたシステムでは、均一分散性を得るべく
噴霧システムが使用されている。
形(in−l 1ne)に結合される用に設計されてい
るという欠点を有する。その後生として機械的衣類洗濯
機用に開発されたシステムでは、均一分散性を得るべく
噴霧システムが使用されている。
我々は、装置の導入口を自由空間に溶媒を受容するため
の口部に接続し、それによって溶媒が下方ヂャソバ内に
流入し、スクリーンを通過して該スクリーン」二の前記
物質を取り込むようなレベルまでこのチャンバを満たし
、その後下方チャンノくに戻って送出口から分配液とし
て流出できるようにずれは、f/4 造かにり簡単でし
かも前述の欠点のない装置を実現することができること
を発見した。
の口部に接続し、それによって溶媒が下方ヂャソバ内に
流入し、スクリーンを通過して該スクリーン」二の前記
物質を取り込むようなレベルまでこのチャンバを満たし
、その後下方チャンノくに戻って送出口から分配液とし
て流出できるようにずれは、f/4 造かにり簡単でし
かも前述の欠点のない装置を実現することができること
を発見した。
最も簡単な形態の本発明の装置は、電気部材を一切使用
せず、詰め替え可能ディスベンザ−又は使い捨てパック
とj7て製造し得るような比較的廉価な部材で形成され
る単位WI造(unitary const−ruct
ion)を有し得る。成る具体例では、前記送出口は使
用中に供給水か前記口部によって捕捉される」:うに装
置に設けられた単なる開口てあってよく、装置の内部寸
法は操作時にスループットがほぼ一定であり、その結果
放出分配液中の物質濃度がほぼ均一になるように決定さ
れる。
せず、詰め替え可能ディスベンザ−又は使い捨てパック
とj7て製造し得るような比較的廉価な部材で形成され
る単位WI造(unitary const−ruct
ion)を有し得る。成る具体例では、前記送出口は使
用中に供給水か前記口部によって捕捉される」:うに装
置に設けられた単なる開口てあってよく、装置の内部寸
法は操作時にスループットがほぼ一定であり、その結果
放出分配液中の物質濃度がほぼ均一になるように決定さ
れる。
別の好ましい具体例では、前記送出口にゲートを賢備す
る。このゲー1〜を閉鎖すると、装置が溶媒で満たされ
るにつれて物質か溶媒で飽和される。
る。このゲー1〜を閉鎖すると、装置が溶媒で満たされ
るにつれて物質か溶媒で飽和される。
次いでこのゲートを開放すると1バッチ分の分配液が送
出される。この液体は前述の連続的操作の間に形成され
る液体より濃度が高い。このような非連続的操作では前
記ゲ上の開閉を遠隔手段、例えば機械的、油圧的又は電
気的連動手段によって制御し得る。これらの連動手段は
例えば所定のプログラムに従って、又は感温素子に反応
して所望通りに操作し得る。感温素子は装置が洗濯機(
衣類又は有用洗濯機)内部で使用される場合に用いると
適切である。この場合には前記ゲーI〜に熱機械的に作
動する素子を具備し、ゲー1〜が近傍の所定温度に感応
して自動的に作動するようにすることもできる。
出される。この液体は前述の連続的操作の間に形成され
る液体より濃度が高い。このような非連続的操作では前
記ゲ上の開閉を遠隔手段、例えば機械的、油圧的又は電
気的連動手段によって制御し得る。これらの連動手段は
例えば所定のプログラムに従って、又は感温素子に反応
して所望通りに操作し得る。感温素子は装置が洗濯機(
衣類又は有用洗濯機)内部で使用される場合に用いると
適切である。この場合には前記ゲーI〜に熱機械的に作
動する素子を具備し、ゲー1〜が近傍の所定温度に感応
して自動的に作動するようにすることもできる。
下方チャンバは、絶対条件ではないが、閉鎖する方が好
ましい。このようにずれば、下方チャンバ〈スクリーン
の」二に配置)がエアートラップを構成し、使用時に物
質がこのエアー1〜ラツプ内に配置される。ただし最も
好ましい方法として、その場合には上方チャンバに実質
的に気密性の蓋を具備し、それによってこのチャンバの
エアートラップ機能を維持する。
ましい。このようにずれば、下方チャンバ〈スクリーン
の」二に配置)がエアートラップを構成し、使用時に物
質がこのエアー1〜ラツプ内に配置される。ただし最も
好ましい方法として、その場合には上方チャンバに実質
的に気密性の蓋を具備し、それによってこのチャンバの
エアートラップ機能を維持する。
溶媒がスクリーンを通過して化学物質と接触するように
十分高いレベルまでチャンバを満たず動作は通常前記口
部の寸法と、下方チャンバの前記導入口、送出口及び内
部の寸法とによって規定される他、前記口部に流入する
液体の流量によっても規定される。特に前述の連続的操
作の場合には、限定的てはないか、前記口部がスクリー
ンMl l/ベルより」−に位置するのが好ましい。こ
のようにずれは下方チャンバが常に物質の正確口つ均一
な収り込みに必要とされるレベルまで満たされることに
なる。
十分高いレベルまでチャンバを満たず動作は通常前記口
部の寸法と、下方チャンバの前記導入口、送出口及び内
部の寸法とによって規定される他、前記口部に流入する
液体の流量によっても規定される。特に前述の連続的操
作の場合には、限定的てはないか、前記口部がスクリー
ンMl l/ベルより」−に位置するのが好ましい。こ
のようにずれは下方チャンバが常に物質の正確口つ均一
な収り込みに必要とされるレベルまで満たされることに
なる。
曖昧さを回避ずへく、本明細書で使用する「レベル」、
「高さ」及び「上方」 「下方」チャンバは使用中σ)
装置の正常且つ所期の方向から見て決定されるものであ
り、特許請求の範囲をこのように配置された装置の観点
だけで限定するものではないと理解されたい。寸法に関
する総ての拘束条件はこのような観点て解釈されたい。
「高さ」及び「上方」 「下方」チャンバは使用中σ)
装置の正常且つ所期の方向から見て決定されるものであ
り、特許請求の範囲をこのように配置された装置の観点
だけで限定するものではないと理解されたい。寸法に関
する総ての拘束条件はこのような観点て解釈されたい。
簡単で低コストの構造は、上方チャンバ及び下方チャン
バと一体的であり且つこれらチャンバから隔壁にJ:っ
て分離されたチャネルを介して前記口部を前記導入口に
接続するように装置を形成すれば、より容易に実現する
ことができる。最も好ましい構造では、装置が2つの対
向し合う矩形側面と2つのより狭い対向矩形側面とを持
つ矩形箱の形状を有し、前記チャネルが片側で前記狭い
方の側壁の一方と平行に又は隣接して、装置の最」二部
と同レベルにある口部まで鉛直方向に延びる。
バと一体的であり且つこれらチャンバから隔壁にJ:っ
て分離されたチャネルを介して前記口部を前記導入口に
接続するように装置を形成すれば、より容易に実現する
ことができる。最も好ましい構造では、装置が2つの対
向し合う矩形側面と2つのより狭い対向矩形側面とを持
つ矩形箱の形状を有し、前記チャネルが片側で前記狭い
方の側壁の一方と平行に又は隣接して、装置の最」二部
と同レベルにある口部まで鉛直方向に延びる。
構造形態に拘わらず、溶媒導入時及び分配液送出時には
第2チヤンバがスクリーンに隣接する流路を規定する。
第2チヤンバがスクリーンに隣接する流路を規定する。
溶媒とスクリーンに保持された化学物質との接触を向」
−させるべく、前記流路には乱流を生起させる手段を具
備するのが好ましい。
−させるべく、前記流路には乱流を生起させる手段を具
備するのが好ましい。
この手段は例えば下方チャンバの壁面の1つ以上に具備
されるクロスリブ(cross−ribs)の形態をと
り得、前記流路を部分的にブロックする。
されるクロスリブ(cross−ribs)の形態をと
り得、前記流路を部分的にブロックする。
この装置は当該溶媒に溶解及び/又は分散し得る任意の
非流体化学物質の計量分配に使用し得る。
非流体化学物質の計量分配に使用し得る。
「非流体」物質には液体透過スクリーンを簡単に通り抜
けるような物質、特に液体は含まれない。
けるような物質、特に液体は含まれない。
この用語は、スクリーン(これも特定物質に適合するよ
うに変えてよい)の上に保持し得る種々の固体、疑似固
体、ペースト及びゲル状物節を意味する。特に、この用
語には粉末(粉末は流動的であるなめ流体(rluid
s)と称する意味合いで示されることもあるが)、顆粒
、固体ブロック、スティック、「ヌードル」、その他の
押し出し形態のごとき物理的形態が含まれる。これらの
形態は均等又は不均等のコンシスチンシーを有し得る。
うに変えてよい)の上に保持し得る種々の固体、疑似固
体、ペースト及びゲル状物節を意味する。特に、この用
語には粉末(粉末は流動的であるなめ流体(rluid
s)と称する意味合いで示されることもあるが)、顆粒
、固体ブロック、スティック、「ヌードル」、その他の
押し出し形態のごとき物理的形態が含まれる。これらの
形態は均等又は不均等のコンシスチンシーを有し得る。
一般的には、いずれの粒子の大きさもスクリーンの穴の
大きさより大きくなければならない(少なくとも大部分
の粒子に関して)という点が主な要件となる。
大きさより大きくなければならない(少なくとも大部分
の粒子に関して)という点が主な要件となる。
メツシュは当該化学物質及び溶媒に適合する任意の材1
’lで形成し得、目、つ吸取紙、不織布又は焼結ガラス
のごとき多孔性であるか、又は種々の織布に見られるよ
うな小さい目、もしくは例えばワイヤ或いはプラスチッ
ク材料の網或いはメツシュのような大きい目を有し得る
。−例として、粉末に使用する場合には、メツシュの孔
の大きさは約0.5x0.5mm、ヌードルに使用する
場合には0.5xO,5cm、スティックに使用する場
合には2cmx2cmにし得る。
’lで形成し得、目、つ吸取紙、不織布又は焼結ガラス
のごとき多孔性であるか、又は種々の織布に見られるよ
うな小さい目、もしくは例えばワイヤ或いはプラスチッ
ク材料の網或いはメツシュのような大きい目を有し得る
。−例として、粉末に使用する場合には、メツシュの孔
の大きさは約0.5x0.5mm、ヌードルに使用する
場合には0.5xO,5cm、スティックに使用する場
合には2cmx2cmにし得る。
前述のごとく本発明の装置は本明細書の説明から明らか
な広範囲の用途に使用できる。ただし、限定的ではない
が、主として有用洗濯機、より特定的には衣類洗濯機の
中に配置するのに特に適している。この場合には溶媒は
勿論実質的に水だけで構成されるのが普通であり、化学
物質は洗剤及び/又は苛性組成物からなる。この化学物
質は任意に漂白剤、酵素その他の通常使用される物質を
大む。このような用途では下方チャンバが閉鎖状上方壁
面及び側壁を有し、スクリーンが該チャンバの底部壁面
に配置され、下方チャンバがスクリーンと境界を共有し
ながらその下に配置されるのか好ましい。こめ装置は洗
濯機内部に支持されるJ:うに、フック、コートその他
の容易に想到し得る支持手段を具備し得る。溶媒が水で
はなく揮発性有機液体であるような別の用途としては、
トライクリーニングにおける添加物質の計量が挙げられ
る。
な広範囲の用途に使用できる。ただし、限定的ではない
が、主として有用洗濯機、より特定的には衣類洗濯機の
中に配置するのに特に適している。この場合には溶媒は
勿論実質的に水だけで構成されるのが普通であり、化学
物質は洗剤及び/又は苛性組成物からなる。この化学物
質は任意に漂白剤、酵素その他の通常使用される物質を
大む。このような用途では下方チャンバが閉鎖状上方壁
面及び側壁を有し、スクリーンが該チャンバの底部壁面
に配置され、下方チャンバがスクリーンと境界を共有し
ながらその下に配置されるのか好ましい。こめ装置は洗
濯機内部に支持されるJ:うに、フック、コートその他
の容易に想到し得る支持手段を具備し得る。溶媒が水で
はなく揮発性有機液体であるような別の用途としては、
トライクリーニングにおける添加物質の計量が挙げられ
る。
本発明の装置の主な利点は、列形にてはなく洗濯機内に
配置できることにあるが、携j宥機の外側で例えば給水
システムのバイパスユニット内ニ配置することもできる
。
配置できることにあるが、携j宥機の外側で例えば給水
システムのバイパスユニット内ニ配置することもできる
。
前述の米国特許第4,462,511号、欧州特許明細
書箱58,507号、欧州特許明細書箱20 、709
号に記載のシステムはいずれもジェッI・を用いて保持
された固体を噴霧する。シェツトの大きさは、溶解又は
分散しt:物質か物質全体がら簡彫に落下するように所
定流量に応じて調整される。しかしながらこれらの公知
システムには水で満たされるチャンバがなく、物質計量
分配メカニズムが透過スクリーンに基づくものではない
。従って、本発明の更に別の特徴として我々は、溶媒に
溶解及び/又は分散した溶液及び/又は分散液からなる
分配液として非流体物質を計量分配する方法であって、
液体透過スクリーンにより上方チャンバと下方チャンバ
とに分離され、前記上方チャンバが前記物質を保持し且
つ前記下方チャンバが溶媒導入口と分配液送出口とを備
えるような装置を用いて、溶媒をこの溶媒が下方チャン
バ内に流入し、前記スクリーンを通過して該スクリーン
上の前記物質を取り込むようなレベルまで下方チャンバ
を満たし、その後下方チャンバに戻って前記送出口から
分配液として流出するような流量で前記導入口に供給す
ることからなる方法もクレームし得る。
書箱58,507号、欧州特許明細書箱20 、709
号に記載のシステムはいずれもジェッI・を用いて保持
された固体を噴霧する。シェツトの大きさは、溶解又は
分散しt:物質か物質全体がら簡彫に落下するように所
定流量に応じて調整される。しかしながらこれらの公知
システムには水で満たされるチャンバがなく、物質計量
分配メカニズムが透過スクリーンに基づくものではない
。従って、本発明の更に別の特徴として我々は、溶媒に
溶解及び/又は分散した溶液及び/又は分散液からなる
分配液として非流体物質を計量分配する方法であって、
液体透過スクリーンにより上方チャンバと下方チャンバ
とに分離され、前記上方チャンバが前記物質を保持し且
つ前記下方チャンバが溶媒導入口と分配液送出口とを備
えるような装置を用いて、溶媒をこの溶媒が下方チャン
バ内に流入し、前記スクリーンを通過して該スクリーン
上の前記物質を取り込むようなレベルまで下方チャンバ
を満たし、その後下方チャンバに戻って前記送出口から
分配液として流出するような流量で前記導入口に供給す
ることからなる方法もクレームし得る。
この方法は(前述のごとく)本発明の装置で実施される
とは限らないが、溶媒は前記導入口に接続された口部を
介して自由空間内に受容きれるのが好ましい。
とは限らないが、溶媒は前記導入口に接続された口部を
介して自由空間内に受容きれるのが好ましい。
また、本発明の案出の過程で、本出願人等は液体透過ス
クリーンを介する透過に基づく構造も考案した。この構
造では物質が流路を構成するチャンバの下又はいずれか
片側で、もう一方のチャンバの中に配置される。しかし
ながら、このようにすると貯蔵物質の分散が不均一にな
り旧つ完全には使用されなくなる。ただし本発明では、
「上方」チャンバ及び「下方」チャンバは、上方チャン
バを下方チャンバの片側に幾らか角度をつけて配置し、
それでも下方チャンバが全体的により低いレベルに配置
されるような状態で装置が使用されるようなIII造も
含む。
クリーンを介する透過に基づく構造も考案した。この構
造では物質が流路を構成するチャンバの下又はいずれか
片側で、もう一方のチャンバの中に配置される。しかし
ながら、このようにすると貯蔵物質の分散が不均一にな
り旧つ完全には使用されなくなる。ただし本発明では、
「上方」チャンバ及び「下方」チャンバは、上方チャン
バを下方チャンバの片側に幾らか角度をつけて配置し、
それでも下方チャンバが全体的により低いレベルに配置
されるような状態で装置が使用されるようなIII造も
含む。
以下添付図面に基づき非限定的具体例を挙げて本発明を
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
ル船鮪
装置1は上方壁面2と、側壁4.5.6と底部壁面7と
を有する。上方第1チヤンバ8は上方壁面2と、側壁3
.4.6と、隔壁つと、底部スクリーン10とで規定さ
れる。上方壁面2はヒンジ12を中心に回動し且つ開閉
用ノブ13を有する蓋11を具備する。下方第2チヤン
バ14は側壁3.4.6と、底部壁面7と、分離壁9と
、スクリーン10とで規定される。側壁5とチャネル1
4の隔壁9との間に延びるチャネル15は、水を受容す
るための口部16と下方チャンバへの導入口14aとを
互いに接続する。下方チャンバは更に送出口17も具備
し、この送出口からの排出はゲー1〜18(詳細には図
示せず)によって制御される。上方チャンバ8は蓋11
を介して導入され且つスクリーン10によって支持され
る非流体物質(図示せず)を収容する。スクリーンの網
目は未溶解非流体物質が落下しないように十分小さい大
きさを有する。
を有する。上方第1チヤンバ8は上方壁面2と、側壁3
.4.6と、隔壁つと、底部スクリーン10とで規定さ
れる。上方壁面2はヒンジ12を中心に回動し且つ開閉
用ノブ13を有する蓋11を具備する。下方第2チヤン
バ14は側壁3.4.6と、底部壁面7と、分離壁9と
、スクリーン10とで規定される。側壁5とチャネル1
4の隔壁9との間に延びるチャネル15は、水を受容す
るための口部16と下方チャンバへの導入口14aとを
互いに接続する。下方チャンバは更に送出口17も具備
し、この送出口からの排出はゲー1〜18(詳細には図
示せず)によって制御される。上方チャンバ8は蓋11
を介して導入され且つスクリーン10によって支持され
る非流体物質(図示せず)を収容する。スクリーンの網
目は未溶解非流体物質が落下しないように十分小さい大
きさを有する。
第2図も第1図と同し装置1を示しており、線22は開
放時の蓋の軌跡を示している。この図ではまた、下方チ
ャンバの送出口が狭い側壁3の底部に位置する。
放時の蓋の軌跡を示している。この図ではまた、下方チ
ャンバの送出口が狭い側壁3の底部に位置する。
第3図に示すように、この装置は口部16を噴霧ノズル
21のすぐ下に配置して、洗濯機20の給水噴霧ライン
19の下に吊り下げることができる。そのためにはコー
ド又はフックのごとき適当な手段(図示せず)を具備す
る。
21のすぐ下に配置して、洗濯機20の給水噴霧ライン
19の下に吊り下げることができる。そのためにはコー
ド又はフックのごとき適当な手段(図示せず)を具備す
る。
非放出時には下方チャンバ14は水で完全に充たされる
ことになる。上方壁面2、側壁3.4.6及び分離壁面
9が閉鎖されているため、上方チャンバ8はエアートラ
ップキャビティを構成し、水はその中に大量に導入され
ることはない。内部の非流体物質は最下層のみかスクリ
ーン10を介する下方チャンバ14内の水との接触によ
って湿潤する。
ことになる。上方壁面2、側壁3.4.6及び分離壁面
9が閉鎖されているため、上方チャンバ8はエアートラ
ップキャビティを構成し、水はその中に大量に導入され
ることはない。内部の非流体物質は最下層のみかスクリ
ーン10を介する下方チャンバ14内の水との接触によ
って湿潤する。
このようにずれば、緩慢な非流体物質の溶解が促進され
る。
る。
給水の取り入れ又は洗浄浴溶液の再循環の間に口部15
のすぐ」−の噴霧ノズル21から水/溶液が過剰に供給
されると、口部15が単なる排水口として機能する。
のすぐ」−の噴霧ノズル21から水/溶液が過剰に供給
されると、口部15が単なる排水口として機能する。
該具体例の装置の操作はゲーI・18による送出口17
の制御と装置への給水のタイミングとに全面的に依存す
る。
の制御と装置への給水のタイミングとに全面的に依存す
る。
例えば、物質濃度の比較的高い溶液を所望する場合には
、下方チャンバ14からの排出を次のように制御する。
、下方チャンバ14からの排出を次のように制御する。
即ち、先行溶液排出の後でこのチャンバが水で満たされ
、且つ溶液の排出が物質濃度の漸進的増加が生起し得る
期間にわたって抑止されるように制御する。この時点で
物質は少なくとも下方層が水で飽和される。前記期間の
長さに応じて濃度の異なる溶液を形成することができ、
この溶液がゲ上の開放時に−バッチ分として放出される
。
、且つ溶液の排出が物質濃度の漸進的増加が生起し得る
期間にわたって抑止されるように制御する。この時点で
物質は少なくとも下方層が水で飽和される。前記期間の
長さに応じて濃度の異なる溶液を形成することができ、
この溶液がゲ上の開放時に−バッチ分として放出される
。
逆に、比較的低い物質濃度が望ま些る場合には、この装
置を単なるフラッシュスルーユニット(f 1ush〜
LbroBl+ unit)として使用し、送出口17
を常時開放位置に相持する(又はゲートを全面的に省略
する)だけでよい。その結果、下方チャンバ14がスク
リーン10に沿った流路を構成し、物質の溶解は給水時
にのみ生起することになる。
置を単なるフラッシュスルーユニット(f 1ush〜
LbroBl+ unit)として使用し、送出口17
を常時開放位置に相持する(又はゲートを全面的に省略
する)だけでよい。その結果、下方チャンバ14がスク
リーン10に沿った流路を構成し、物質の溶解は給水時
にのみ生起することになる。
前述の2つの使用法は物質の分配と濃度制御とを所望通
りに行えるように、−緒に組み合わせて又は別のパター
ンで使用することもできる。物質濃度レベルの範囲は洗
濯プログラムとそれに従う水/溶液の導入及び排出の詳
細に応じて選択し得る。
りに行えるように、−緒に組み合わせて又は別のパター
ンで使用することもできる。物質濃度レベルの範囲は洗
濯プログラムとそれに従う水/溶液の導入及び排出の詳
細に応じて選択し得る。
し且つ送出口が別の位置にある第1図の装置の別の斜視
図、第3図は第1図又は第2図に示した装置を含む洗濯
機の簡略説明図である。 1、、、、、、計量分配装置、8.、、、、上方チャン
バ、10、、、、、、スクリーン、11゜、11.蓋、
14.、、、、下方チャンバ、lja、、、、、、、溶
媒導入口、]−]6.....ロ部1.7.、、、。 、分配液送出口、1.8.、、、、ゲート−20,、、
、、洗濯機、21、、、、、噴霧ノズル。
図、第3図は第1図又は第2図に示した装置を含む洗濯
機の簡略説明図である。 1、、、、、、計量分配装置、8.、、、、上方チャン
バ、10、、、、、、スクリーン、11゜、11.蓋、
14.、、、、下方チャンバ、lja、、、、、、、溶
媒導入口、]−]6.....ロ部1.7.、、、。 、分配液送出口、1.8.、、、、ゲート−20,、、
、、洗濯機、21、、、、、噴霧ノズル。
Claims (12)
- (1)非流体化学物質をこの物質の溶媒中溶液及び/又
は分散液からなる分配液として計量分配するための装置
であって、液体透過スクリーンにより上方チャンバと下
方チャンバとに分離され、前記上方チャンバが前記物質
を保持し且つ前記下方チャンバが溶媒導入口と分配液送
出口とを備え、前記導入口が自由空間内に溶媒を受容す
るための口部に接続され、そのため溶媒が下方チャンバ
内に流入し、前記スクリーンを通過して該スクリーン上
の前記物質を取り込むようなレベルまでこの下方チャン
バを満たすことができ、溶媒がその後下方チャンバ内に
戻って前記送出口から分配液として流出することを特徴
とする装置。 - (2)前記送出口にゲートが具備され、このゲートの閉
鎖時に前記物質の少なくとも一部分が溶媒で飽和され、
それに続く開放時に1バッチ分の濃縮分配液が放出され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置
。 - (3)前記ゲートが遠隔操作可能であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載の装置。 - (4)前記ゲートが熱機械的に操作し得ることを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の装置。 - (5)前記上方チャンバが閉鎖されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載
の装置。 - (6)前記上方チャンバが該装置に前記物質を充填する
ための実質的に密閉し得る蓋を備えることを特徴とする
特許請求の範囲第5項に記載の装置。 - (7)前記口部が前記スクリーンのレベルより上に配置
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6
項のいずれかに記載の装置。 - (8)前記口部が、前記上方及び下方チャンバと一体的
であり且つ隔壁によってこれらチャンバから分離される
ようなチャネルを介して前記導入口に接続されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか
に記載の装置。 - (9)前記下方チャンバに乱流促進手段が具備されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項のいず
れかに記載の装置。 - (10)機械的衣類洗濯機内に配置されて固体洗剤を計
量分配するのに使用され、前記上方チャンバが閉鎖した
上方壁面及び側壁を有し、前記スクリーンがこのチャン
バの底部壁面に配置され、前記下方チャンバが実質的に
前記スクリーンと周辺の境界を共有しながらその下に配
置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
9項のいずれかに記載の装置。 - (11)非流体化学物質をこの物質の溶媒中溶液及び/
又は分散液からなる分配液として計量分配するための方
法であって、液体透過スクリーンにより前記物質を保持
する上方チャンバと溶媒導入口及び分配液送出口を備え
た下方チャンバとに分離された装置を使用し、溶媒をこ
れが下方チャンバ内に流入し、前記スクリーンを通過し
て該スクリーン上の前記物質を取り込むようなレベルま
で下方チャンバを満たし、その後下方チャンバに戻って
前記送出口から分配液として流出するような流量で前記
導入口に供給することを特徴とする方法。 - (12)前記溶媒が前記導入口に接続された口部を介し
て自由空間内に受容されることを特徴とする特許請求の
範囲第11項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB868614083A GB8614083D0 (en) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | Dissolving & dispensing non-liquid chemicals |
GB8614083 | 1986-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323698A true JPS6323698A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=10599224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62143950A Pending JPS6323698A (ja) | 1986-06-10 | 1987-06-09 | 非流体化学物質を計量分配するための装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0249440A3 (ja) |
JP (1) | JPS6323698A (ja) |
AU (1) | AU597378B2 (ja) |
CA (1) | CA1272889A (ja) |
GB (1) | GB8614083D0 (ja) |
NZ (1) | NZ220558A (ja) |
ZA (1) | ZA874171B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7864151B1 (en) | 1986-07-07 | 2011-01-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Portable electronic device |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9209170D0 (en) * | 1992-04-28 | 1992-06-10 | Unilever Plc | Rinse conditioner |
GB0511943D0 (en) | 2005-06-13 | 2005-07-20 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | Device |
DE602006016996D1 (de) | 2006-04-27 | 2010-10-28 | Ecolab Inc | Produktgehäuse für einen Festproduktspender |
US7895864B2 (en) | 2007-10-23 | 2011-03-01 | Electrolux Home Products, Inc. | Laundry additive dispenser |
EP2703544B1 (de) * | 2012-08-28 | 2016-06-08 | Miele & Cie. KG | Dosierbehältnis für Reinigungsmittel und Verfahren zur Dosierung von Reinigungsmittel |
CN114197142A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-03-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于洗衣机的喷淋头及洗衣机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850992A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-25 | 株式会社日立製作所 | 液体投入装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2178735A (en) * | 1936-08-26 | 1939-11-07 | Behrman Robert | Detergent generator for washing machines |
US2317548A (en) * | 1940-05-15 | 1943-04-27 | Bois Soap Company Du | Detergent dispenser |
-
1986
- 1986-06-10 GB GB868614083A patent/GB8614083D0/en active Pending
-
1987
- 1987-06-02 CA CA000538571A patent/CA1272889A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-04 NZ NZ220558A patent/NZ220558A/xx unknown
- 1987-06-05 AU AU74003/87A patent/AU597378B2/en not_active Ceased
- 1987-06-09 JP JP62143950A patent/JPS6323698A/ja active Pending
- 1987-06-09 EP EP87305073A patent/EP0249440A3/en not_active Withdrawn
- 1987-06-30 ZA ZA874171A patent/ZA874171B/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850992A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-25 | 株式会社日立製作所 | 液体投入装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7864151B1 (en) | 1986-07-07 | 2011-01-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Portable electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU597378B2 (en) | 1990-05-31 |
NZ220558A (en) | 1989-09-27 |
ZA874171B (en) | 1989-02-22 |
EP0249440A3 (en) | 1988-04-27 |
CA1272889A (en) | 1990-08-21 |
AU7400387A (en) | 1987-12-17 |
GB8614083D0 (en) | 1986-07-16 |
EP0249440A2 (en) | 1987-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3529782B2 (ja) | 濃度調節の可能な固体化学製品ディスペンサー | |
JP5770886B2 (ja) | 洗浄剤ディスペンサー | |
EP0462624B1 (en) | Solid block wash chemical container | |
US7300196B2 (en) | Automatic dilution system with overflow protection | |
JPH11500092A (ja) | 可動ノズル付き固体化学薬品ディスペンサー | |
KR100877089B1 (ko) | 약액 분배 장치 및 약제 | |
PL185877B1 (pl) | Toaletowe urządzenie dozujące preparat z substancjToaletowe urządzenie dozujące preparat z substancją czynną w postaci pasty lub gęstej cieczyą czynną w postaci pasty lub gęstej cieczy | |
KR20160087823A (ko) | 세제자동투입 세탁기 및 방법 | |
JP2003505168A (ja) | 少なくとも1種類の活性配合物を収容し、これを分量方式で洗浄機、乾燥機又は皿洗い機内へ小出しする装置 | |
CA1185928A (en) | Passive dispenser | |
US5100032A (en) | Reservoir for collecting dissolved solid detergent solution | |
JPS6323698A (ja) | 非流体化学物質を計量分配するための装置 | |
EP1124477B1 (en) | Hydraulic control of detergent concentration in an automatic warewashing machine | |
JP2001078946A (ja) | 粉粒状洗剤の供給方法及びその装置 | |
US2296055A (en) | Washing fluid injector | |
JP4860246B2 (ja) | 洗浄剤供給装置 | |
CA2110408C (en) | Method and apparatus for dissolving or activating a soluble cleansing agent | |
DE3528128A1 (de) | Dosiervorrichtung fuer pulverfoermiges schuettgut | |
JP4131655B2 (ja) | 溶出ホッパー | |
JPH0126388Y2 (ja) | ||
US721179A (en) | Washing device. | |
JPH073907Y2 (ja) | 天ぷら等の衣液かけ装置 | |
JP2002035476A (ja) | 洗濯機給水口用の粉石鹸収容袋 | |
CS254863B1 (cs) | Kyvné odmérné zařízeni pro dávkování nasycených roztoků za současného rozpouštění látky | |
MXPA06006560A (en) | Colloidal silver maker and washing machine having the same |