JPS63236541A - 排ガス浄化用触媒 - Google Patents

排ガス浄化用触媒

Info

Publication number
JPS63236541A
JPS63236541A JP62068120A JP6812087A JPS63236541A JP S63236541 A JPS63236541 A JP S63236541A JP 62068120 A JP62068120 A JP 62068120A JP 6812087 A JP6812087 A JP 6812087A JP S63236541 A JPS63236541 A JP S63236541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
powder
titanium oxide
rhodium
alumina
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62068120A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mine
峰 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP62068120A priority Critical patent/JPS63236541A/ja
Publication of JPS63236541A publication Critical patent/JPS63236541A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、排ガス、特に自動車の内燃機関などから排
出される排ガスの浄化に用いられる排ガス浄化用触媒に
関する。
(従来の技術) 従来の排ガス浄化用触媒としては、例えば一体構造型担
体の表面に活性アルミナ層を設け、次にこのアルミナ層
に触媒金属を担持させて成る触媒がある。かかる触媒は
、例えば特開昭52−27088号公報に記載されてい
る方法では、セリア(CeO2)10%を含む活性アル
ミナ40〜    ′45重量%のスラリーに担体を浸
漬し、125°Cで乾燥した後、空気雰囲気中500″
Cで焼成し、次いでこの担体を硝酸ニッケル溶液中に浸
漬し、125°Cで乾燥した後、空気雰囲気中500 
”Cでか焼し、次に塩化白金酸と塩化ロジウムを含む溶
液に浸漬し、その後硫化水素中を通し、得られた担体を
水洗し、次いで125 ’Cで乾燥した後、500°C
の空気雰囲気中で焼成し、触媒化する。
なお硝酸ニッケル含浸工程において他の卑金属塩も使用
される。ま、た他の方法によるとセリアを用いす、硝酸
セリウムと活性アルミナおよび硝酸とを混合してスラリ
ーとし、一体構造型担体に、コーティングし125°C
で乾燥した後、500℃の空気雰囲気中で焼成し、硝酸
セリウムをセリアとし同様にして触媒が形成される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の排ガス浄化用触媒にあ
っては、触媒金属の担持された活性アルミナ層で被覆さ
れており、また活性貴金属の近傍にセリウムが存在する
形態となっていたため、ガソリン中に含まれるイオウの
燃焼によって生成する微量の亜硫酸ガス(SO2)を、
酸化セリウムを含むウォッシュコートiが通常走行時(
ストイキ)に捕捉し、アイドル時(リッチ)に硫化水素
(K、S)として排出するためアイドル時の排ガスは悪
臭を伴なうという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 発明者は、活性アルミナとセリウムの酸化物を主成分と
するウォッシュコート層にチタン、ニオブ、バナジウム
、タンタルおよびマンガンから成る群から選ばれた少な
くとも1種の金属の酸化物を導入すると共に、該コート
層に白金、ロジウムおよびパラジウムから成る群から選
ばれた少なくとも1種の貴金属を存在させかつ、セリウ
ム酸化物とチタン、ニオブ、バナジウム、タンタルおよ
びマンガンから成る群から選ばれた少なくとも1種の金
属酸化物の重量比を3:1〜1:3とすることにより、
排ガス中の一酸化炭素(CO) 、炭化水素(HC)お
よび窒素酸化物(No、)を無害化し、H2Sの悪臭を
防止し得ることを知見し、本発明を達成するに至った。
この発明の排ガス浄化用触媒は、触媒金属の白金、ロジ
ウム、パラジウムの担持量を少なくしても、浄化性能が
低下せず、また硫化水素臭の発生が少なく、排ガス浄化
用触媒、特に自動車排ガス浄化用触媒として用いた場合
の耐久性も十分である。
なお、本発明の触媒を作成するには次の製法が好ましい
1、活性アルミナとセリウム酸化物とルミナゾルの他に
、チタン、ニオブ、バナジウム、タンタルおよびマンガ
ンから成る群から選ばれた少なくとも1種の金属の酸化
物を混合粉砕してスラリーとし、このスラリーに担体を
含浸、乾燥、焼成し、担体上に形成された複合酸化物あ
るいは混合酸化物の被膜に白金、ロジウムおよびパラジ
ウムからなる群から選ばれた少なくとも1種の触媒金属
を担持させる方法。
2、 チタン、ニオブ、バナジウム、タンタルおよびマ
ンガンから成る群から選ばれた少なくとも1種の金属の
酸化物に白金、ロジウムを含浸、乾燥、焼成し得られた
粉末と活性アルミナとセリウム酸化物とアルミナゾルと
を混合粉砕してスラリーとしこのスラリーに担体を含浸
、乾燥、焼成する方法。
3、 チタン、ニオブ、バナジウム、タンタルおよびマ
ンガンから成る群から選ばれた少なくとも1種の金属の
酸化物にロジウムを含浸、乾燥、焼成し、得られた粉末
と活性アルミナとセリウム酸化物とアルミナゾルとを混
合粉砕してスラリーとしこのスラリーに担体を含浸、乾
燥、焼成し、担体上に形成されたロジウムを含む複合酸
化物あるいは混合酸化物の被膜に白金を担持させる方法
4、 チタン、ニオブ、バナジウム、タンタルおよびマ
ンガンから成る群から選ばれた少なくとも1種の金属の
酸化物に、ロジウムを含浸、乾燥、焼成し得られた粉末
と活性アルミナに白金を、含浸、乾燥、焼成し得られた
粉末と、セリウム酸化物とアルミナゾルとを混合粉砕し
てスラリーとしこのスラリーに担体を含浸、乾燥、焼成
する方法。
5、活性アルミナに白金を、含浸、乾燥、焼成し得られ
た粉末と、セリウソ酸化物とアルミナゾルとを混合粉砕
してスラリーとし、このスラリーに担体を含浸、乾燥、
焼成し第一のコート層を形成し、次いでチタン、ニオブ
、バナジウム、タンタルおよびマンガンから成る群から
選ばれた少なくとも1種の金属の酸化物に、ロジグムを
含浸、乾燥、焼成し得られた粉末と、セリウム酸化物と
アルミナゾルとを混合粉砕してスラリーとし、このスラ
リーに担体を含浸、乾燥、焼成し第二のコート層を形成
する方法。
硫化水素臭の発生は、一般に長時間の高速走行を行なっ
た直後にアイドリング状態で停止している車両のテール
パイプから硫化水素(H2S)が排出され、悪臭を呈す
るものである。触媒の温度が高く、酸素不足気味の燃料
リッチ状態で、ガス量が少ない(SUが低い)時にH,
Sの発生が見られるものである。これは一般的には、燃
料中に含まれるイオウ(S)が、排ガス中にS Ozと
して排出され、リーン雰囲気(0□過剰)で触媒上に硫
酸塩の形で蓄積され、リッチ雰囲気(0□不足)でH2
Sに還元され、排出され、悪臭を呈するものである。こ
こでポイントになるのは、貰温リッチ雰囲気での触媒の
H,S還元活性であり、この反応だけを選択的に抑制す
ることによりH2Sの発生を防止することが本発明によ
り達成されたものである。
Tie□、Nb、O,、V t O3、T a 、O,
、MnOは、担体として用いた場合に貴金属と、強固な
相互反応を起こすことが知られており、SMS I酸化
物とも言われている(Strong−Metal−Su
pport−Interaction )。これらの酸
化物と貴金属の相互作用により、高温、還元雰囲気下で
の貴金属の吸着能の選択的な低下により、H,S還元活
性を抑制し、Hz S発生を防止するものである。
尚チタン、オニプ、バナジウム、タンタルおよびマンガ
ンから成る群から選ばれた少なくとも1種の金属の酸化
物の合計量は、セリウム酸化物の量に対して重量で3:
1〜1:3の範囲とする。
尚、前述の製造方法のうち、第4番目の方法においては
、チタン等の金属酸化物に担持させるロジウムは0.1
6重量%から0.5重量%。第5の方法においては同じ
< 0.44重量%から1.33重量%が望ましい。
(実施例) 以下、本発明を実施例、比較例および試験例で説明する
皇施炭土 ガンマアルミナを主成分とするアルミナ粉末1099g
、アルミナゾル(ベーマイトアルミナ10重量%懸濁液
に10重量%のHNO,を添加することによって得られ
るゾル)2179g、セリア粉末361gと、酸化チタ
ン(TiOz)粉末361gをボールミルで混合し、8
0rpmで6時間粉砕した。このセリア、チタニア、ア
ルミナを含む液(コーテイング液)にモノリス型担持基
材(0,9f、300セル/in”)を浸漬し、エアブ
ロ−した後、乾燥する作業を3回繰り返し、酸化物コー
ト層を付着させ、600 ’Cの空気雰囲気中で2時間
焼成を行なった。この時のアルミナと、セリウム酸化物
と、チタン酸化物の合計の付着量は225 g/個であ
った。さらにこのアルミナとセリウム酸化物とチタン酸
化物の付着した担体を、塩化白金酸と塩化ロジウムの混
合水溶液に浸漬し、白金、ロジウムの付着量がそれぞれ
、1.01g/個、0.10g/個になるように担持し
た後、空気雰囲気中600°Cで2時間焼成を行ない、
触媒1を得た。
次】I生λ 実施例1において、酸化チタン粉末のかわりに酸化ニオ
ブ(NbgOs)粉末を用いた以外は同様の方法で触媒
を調製し、触媒2を得た。
ス新l九走 実施例1において、酸化チタン粉末のかわりに酸化バナ
ジウム(VzO3)粉末を用いた以外は同様の方法で触
媒を調製し、触媒3を得た。
災脂炭土 実施例1において、酸化チタン粉末のかわりに酸化タン
タル粉末(T a 、0. )を用いた以外は同様の方
法で触媒を調製し、触媒4を得た。
叉斑班工 実施例1において、酸化チタン粉末のかわりに酸化マン
ガン(MnO)粉末を用いた以外は同様の方法で触媒を
調製し、触媒5を得た。
裏旌皿旦 実施例1において、セリア粉末542g、酸化チタン粉
末180gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、
触媒6を得た。
実施班ユ 実施例1において、セリア粉末180g、酸化チタン粉
末542gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、
触媒7を得た。
此Ml生L ガンマアルミナを主成分とするアルミナ粉末1099g
、アルミナゾル(ベーマイトアルミナ10重量%懸濁液
に10重量%のHNO3を添加することによって得られ
るゾル)2179g、セリア粉末722gをボールミル
で混合し、80rpmで6時間粉砕した。このセリア、
アルミナを含む液(コーテイング液)にモノリス型担持
基材(0,91,300セル/in”)を浸漬し、エア
ブロ−後乾燥する作業を3回繰り返し、酸化物コート層
を付着させ、600°Cの空気雰囲気中で2時間焼成を
行なった。この時のアルミナとセリウム酸化物の合計の
付着量は225 g/個であった。さらにこのアルミナ
とセリウム酸化物の付着した担体を塩化白金酸と塩化ロ
ジウムの混合水溶液に浸漬し、白金、ロジウムの付着量
がそれぞれ1.01g/個、0.10g/個になるよう
に担持した後、空気雰囲気中600 ’Cで2時間焼成
を行ない、触媒Aを得た。
此MA吐% 実施例1において、セリア粉末578g、酸化チタン粉
末144gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、
触媒Bを得た。
几笠拠主 実施例1において、セリア粉末144g、酸化チタン粉
末578gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、
触媒Cを得た。
止較貫土 実施例1において、セリア粉末を用いず、酸化チタン粉
末のみ722gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製
し、触媒りを得た。
跋狂貫上 実施例1〜7で得た触媒1〜7、比較例1〜4で得た触
媒A−Dにつき、下記条件にて、H、S排出量の測定を
行ない、結果を第1表に示す。
H,S排出量測定条件 触媒it       0.9ffi 反応ガス量    151/min 触媒入ロガス温  450°C 測、定: 北用式ガス検知管によるH、Sの測定測定タ
イミング Ozl、46%で40分間経過後、0□0.
3%にし、10分 後に測定 拭肢斑主 実施例1〜7で得た触媒1〜7、比較例1〜4で得た触
媒A−Dにつき、下記条件でエンジン耐久を行ない、車
両による10モードエミツシヨンの浄化率を測定した。
浄化率をf宜丁7T−とじて第1表に示す。
エヱ区Z肚久条且 触 媒     一体型貴金属触媒 触媒出口温度  約750°C 空間速度    約7万Hr” 耐久時間    100時間 エンジン    排気量 2,200cc里里■血条立 エンジン    排気量 1,800cc10モードベ
ースエミッション ス斯l生影 酸化チタン粉末を塩化白金酸水溶液と塩化ロジウム水溶
液の混合水溶液に含浸、乾燥し、600°Cの空気中で
2時間焼成し、酸化チタンに対し、白金を金属換算で2
.4重量%、ロジウムを金属換算で0.24重量%含む
酸化チタン粉末を得た。次にアルミナゾル(ベーマイト
アルミナ10重世%4Q、 $3液に10重量%のHN
O+を添加することによって得られるゾル)2179g
、ガンマアルミナを主成分とするアルミナ粉末1099
g、上記白金とロジウムを含む酸化チタン粉末361g
、セリア粉末361gをボールミルで混合し、80rp
mで6時間粉砕した。このセリア、チタニア、アルミナ
そして白金とロジウムを含む液(コーテイング液)にモ
ノリス型基剤(0,9z、300セル/in”)を浸漬
し、エアブロ−後乾燥する作業を3回繰り返し、コート
層を付着させ、600°Cの空気雰囲気中で2時間焼成
を行ない、触媒8を得た。
この時の白金とロジウムの付着量は金属換算でそれぞれ
1.01g/個、0.10g/個であった。
また、アルミナと酸化セリウムと酸化チタンの合計の付
着量は225 g/個であった。
裏庭桝ユ 実施例8において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化ニ
オブ(NbzOs)粉末を用いた以外は同様の方法で触
媒を調整し、触媒9を得た。
゛災施炭上立 実施例日において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化バ
ナジウム(V2O3)粉末を用いた以外は、同様の方法
で触媒を調整し、触媒10を得た。
尖脂■上上 実施例8において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化タ
ンタル(’ra!os)粉末を用いた以外は、同様の方
法で触媒を調整し、触媒11を得た。
1施炭土主 実施例8において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化マ
ンガン(MnO)粉末を用いた以外は、同様の方法で触
媒を調整し、触媒12を得た。
次淘LLL走 実施例8において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持す
る白金、ロジウムの濃度を金属換算でそれぞれ4.6重
1%、0.46重量%とじ、貴金属担持酸化チタン粉末
を180g、セリア粉末542gを用いた以外は同様の
方法で触媒を調整し、触媒13を得た。
裏立桝土土 実施例8において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持す
る白金、ロジウムの濃度を金属換算でそれぞれ1.6重
量%、0.16重量%とじ、貴金属担持酸化チタン粉末
を542g、セリア粉末180gを用いた以外は同様の
方法で触媒を調整し、触媒14を得た。
ル較糎l 実施例8において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持す
る白金、ロジウムの濃度を金属換算でそれぞれ5.7重
量%、0.57重型置とし、貴金属担持酸化チタン粉末
を144g、セリア粉末578gを用いた以外は、同様
の方法で触媒を調整し、触媒Eを得た。
止較斑l 実施例8において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持す
る白金、ロジウムの濃度を金属換算で、それぞれ1.5
重量%、0.15重世%とし、貴金属担持酸化チタン粉
末を578g、セリア粉末144gを用いた以外は、同
様の方法で触媒を調整し、触媒Fを得た。
ル較±1 実施例8において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持す
る白金、ロジウムの濃度を金属換算で、それぞれ1.2
0重世%、0.12重量%とじ貴金属担持酸化チタン粉
末を722g用い、セリア粉末を用いない以外は同様の
方法で触媒を調整し、触媒Gを得た。
拭上」シシヱ土 実施例8〜14出得た触媒8〜14および比較例5〜7
で得た触媒E、  F、 Gを試験例1および2と同じ
方法で試験をし、その結果を第2表に示す。
ス尉1 酸化チタン粉末を塩化ロジウム水溶液に含浸、乾燥し、
600″Cの空気中で2時間焼成し、酸化チタンに対し
、ロジウムを金属換算で0.24重量%含む酸化チタン
粉末を得た。次にアルミナゾル(ベーマイトアルミナ1
0重量%懸濁液に10重量%のHN O,を添加するこ
とによって得られるソ/l/) 2179 g、ガンマ
アルミナう主線分とするアルミナ粉末1099g、上記
ロジウムを含む酸化チタン粉末361g、セリア粉末3
61gをボールミルで混合し、80rpmで6時間粉砕
した。
このロジウム、酸化チタン、セリア、アルミナを含む液
(コーテイング液)モノリス型基剤(0,92,300
セル/in”)を浸漬し、エアブロ−後乾燥する作業を
3回繰り返し、酸化物コート層を付着させ、600°C
の空気雰囲気中で2時間焼成を行なった。この時のロジ
ウムの付着量は、0.10g/個またアルミナとセリウ
ム酸化物と酸化チタンの合計の付着量は225 g/個
であった。さらにこのロジウムとアルミナとセリウム酸
化物と酸化チタンの付着した担体を塩化白金酸の水溶液
に浸漬し、白金の付着量が1.01g/個になるように
担持した後、空気雰囲気中600″Cで2時間焼成を行
ない、触媒15を得た。
実Jd殊1」一 実施例15において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
ニオブ(NbzOs)粉末を用いた以外は同様の方法で
触媒を調整し、触媒16を得た。
皇絡■土工 実施例15において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
バナジウム(VZO:l)粉末を用いた以外は同様の方
法で触媒を調整し、触媒17を得た。
災胤拠土主 実施例15において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
タンタル(Tag’s)粉末を用いた以外は同様の方法
で触媒を調整し、触媒18を得た。
尖隻■土主 実施例15において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
マンガン(Mn○)粉末を用いた以外は同様の方法で触
媒を調整し、触媒19を得た。
実力」LLW 実施例15において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.5重量%とじ、ロ
ジウム担持酸化チタン粉末を180g、セリア粉末54
2gを用いた以外は同様の方法で触媒を調整し、触媒2
0を得た。
裏庭±I土 実施例15において、酸化チタン粉末に担持するロジウ
ムの濃度を0.16fift%とじ、ロジウム担持酸化
チタン粉末を542g、セリア粉末180gを用いた以
外は同様の方法で触媒を調整し、触媒21を得た。
ル較炎l 実施例15において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.62重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を144g、セリア粉末5
78gを用いた以外は同様の方法で触媒を調整し、触媒
Hを得た。
比較拠工 実施例15において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.15重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を578g、セリア粉末1
44gを用いた以外は同様の方法で触媒を調整し、触媒
Iを得た。
止較斑上立 実施例15において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.12重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を722g用い、セリア粉
末を用いない以外は同様の方法で触媒を調整し、触媒J
を得た。
拭肢拠i二l 実施例15〜21で得た触媒15〜21、比較例8〜1
0で得た触媒H,I、  Jにつき、試験例1.2と同
様に試験を行ない、その結果を第3表に示す。
ス讃11LLλ 酸化チタン粉末を塩化ロジウム水溶液に含浸乾燥し、6
00°Cの空気中で2時間焼成し、酸化チタンに対して
、ロジウムを金属換算で0.24重ffi%含む酸化チ
タン粉末を得た。次にガンマアルミナを主成分とするア
ルミナ粉末を塩化白金酸水溶液に含浸乾燥し、600°
Cの空気中で2時間焼成し、アルミナに対し白金を金属
換算で0.71重量%含むアルミナ粉末を得た。次にア
ルミナゾル(ベーマイトアルミナ10重量%懸濁液のH
NO3を添加することにより得られるゾル)2179g
上記ロジウムを含む酸化チタン粉末361g、上記白金
を含むアルミナ粉末1099g、セリア粉末361gを
ボールミルで混合し、80rpmで6時間粉砕した。こ
のロジウム、白金、酸化チタン、アルミナ、セリアを含
む液(コーテイング液)にモノリス型基材(0,9L、
300セル/in”)を浸漬し、エアーブロー後乾燥す
る作業を3回繰り返し、酸化物コート層を付着させ、6
00 ”Cの空気雰囲気中で2時間焼成を行い触媒22
を得た。このときの白金とロジウムの付着量は金属換算
でそれぞれ1.01g/個、0.10g/個、また、ア
ルミナとセリウム酸化物と酸化チタンの合計の付着量は
225 g/個であった。
1上1主 実施例22において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
ニオブ(NbzOs)粉末を用いた以外は同様の方法で
触媒を調整し、触媒23を得た。
裏胤桝I↓ 実施例22において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
バナジウム(VzO1+)粉末を用いた以外は同様の方
法で触媒を調整し、触媒24を得た。
ス崖汎主i 実施例22において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
タンタル(Ta、05)粉末を用いた以外は同様の方法
で触媒を調整し、触媒25を得た。
1施1旦 実施例22において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
マンガン(MnO)粉末を用いた以外は同様の方法で触
媒を調整し、触媒26を得た。
ス讃11LLL 実施例22において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.5重量%とじ、ロ
ジウム担持酸化チタン粉末を180g、セリア粉末54
2gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒2
7を得た。
尖施拠l主 実施例22において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.16重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を542g、セリア粉末1
80gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒
28を得た。
ル較桝上上 実施例22において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.62重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を144g、セリア粉末5
78gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒
Kを得た。
ル較皿土1 実施例22において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.15重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を578g、セリア粉末1
44gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒
りを得た。
比較炎上主 実施例22において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.12重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末を722g、セリア粉末を
用いない以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒Mを得
た。
跋狂■エニ主 実施例22〜28で得た触媒22〜28、比較例11〜
13で得た触媒に、L、Mにつき試験例1.2と同様の
試験を行ない、その結果を第4表に示す。
実11(Ll ガンマアルミナを主成分とするアルミナ粉末を塩化白金
酸水溶液に含浸乾燥し、600°Cの空気中で2時間焼
成し、アルミナに対し白金を金属換算で1.23重量%
含むアルミナ粉末を得た。次にアルミナゾル(ベーマイ
トアルミナ10重量%懸濁液に10重量%のHNO,を
添加することにより得られるゾル)2179g、上記白
金を含むアルミナ粉末1099g、セリア粉末722g
をボールミルで混合し、80rpmで6時間粉砕した。
この白金、アルミナ、セリアを含む液(コーテイング液
)にモノリス型基材(0,9L、300セル/in”)
を含浸し、エアーブロー後乾燥する作業を2回繰り返し
、酸化物コート層を付着させ、600゛Cの空気雰囲気
中で2時間焼成を行い第一のコート層を形成した。次に
酸化チタン粉末を塩化ロジウム水溶液に含浸乾燥し、6
00°Cの空気中で2時間焼成し、酸化チタンに対して
、ロジウムを金属換算で0.67重量%含む酸化チタン
粉末を得た。
次にアルミナゾル(ベーマイトアルミナ10重量%懸濁
液に10重量%のHNO3を添加することにより得られ
るゾル)2179g、ガンマアルミナを主成分とするア
ルミナ粉末1099g、上記ロジウムを含む酸化チタン
粉末361g、セリア粉末361gをボールミルで混合
し、3Qrpmで6時間粉砕した。このロジウム、酸化
チタン、アルミナ、セリアを含む(コーテイング液)に
モノリス型基材(0,9L、300セル/in”)を浸
漬し、エアーブロー後乾燥する作業を行い、第二の酸化
物コート層を付着させ、600°Cの空気雰囲気中で2
時間焼成を行い触媒29を得た。このとき第一のコート
層の白金の付着量は、金属換算で1.0187個、アル
ミナとセリウム酸化物の付着量は、それぞれ91.0g
/個、53.0 g /個、また、第二のコート層のロ
ジウムの付着量は、金属換算で0.10g/個、アルミ
ナとセリウム酸化物と酸化チタンの付着量はそれぞれ5
1.0g/個、15.0g/個、15.0g/個であっ
た。
裏施貫主度 実施例29において、酸化チタン粉末のかわりに、酸化
ニオブ(Nbz○、)粉末を用いた以外は同様の方法で
触媒を調製し、触媒3oを得た。
1施■ユ土 実施例29にお・いて、酸化チタン粉末のかわりに、酸
化バナジウム(V 、 03)粉末を用いた以外は同様
の方法で触媒を調製し、触媒31を得た。
ゑ崖■主呈 実施例29において、酸化チタン粉末のがわりに、酸化
タンタル(Taxes)粉末を用いた以外は同様の方法
で触媒を調製し、触媒32を得た。
尖施阻主ユ 実施例29において、酸化チタン粉末のがわりに、酸化
マンガン(M n O)粉末を用いた以外は同様の方法
で触媒を調製し、触媒33を襲た。
夫血貫主土 実施例29において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で1.33重世%とし、
ロジウム担持酸化チタン粉末を180g、セリア粉末5
42gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒
34を得た。
スm 実施例29において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算で0.44重量%とじ、
ロジウム担持酸化チタン粉末542g、セリア粉末18
0gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒3
5を得た。
1隻斑主旦 ガンマアミルナを主成分とするアルミナ粉末を塩化白金
酸と塩化パラジウムの混合水溶液に、含浸乾燥し、60
0°Cの空気中で2時間焼成し、アルミナに対し白金と
パラジウムを金属換算でそれぞれ0.62.0.62重
量%含むアルミナ粉末を得た。次にアルミナゾル(ベー
マイトアルミナ10重量%懸濁液に10重量%のHNO
,を添加することにより得られるゾル)2179g、上
記白金およびパラジウムを含むアルミナ粉末1099g
、セリア粉末722gをボールミルで混合し、80rp
mで6時間粉砕した。この白金、パラジウム、アルミナ
、セリアを含む液(コーテイング液)にモノリス型基材
(0,9L、300セル/1nz)を含浸し、ニア−プ
ロー後乾燥する作業を2回繰り返し、酸化物コート層を
付着させ、600″Cの空気雰囲気で2時間焼成を行い
第一のコート層を形成した。次に酸化チタン粉末を塩化
ロジウム水溶液に含浸乾燥し、600°Cの空気中で2
時間焼成し、酸化チタンに対して、ロジウムを金属換算
で0.67重量%含む酸化チタン粉末を得た。次にアル
ミナゾル(ベーマイトアルミナ10重量%懸濁液に10
重量%のHNO,を添加することにより得られにゾル)
2179g、ガンマアルミナを主成分とするアルミナ粉
末1099g、上記ロジウムを含む酸化チタン粉末36
1g、セリア粉末361gをボールミルで混合し、80
rpmで6時間粉砕した。
このロジウム、酸化チタン、アルミナ、セリアを含む液
(コーテイング液)にモノリス型基材(0,9L、30
0セル/in”)を浸漬し、エアーブロー後乾燥する作
業を行い、第二の酸化物コート層を付着させ、600″
Cの空気雰囲気中で2時間焼成を行い触媒8を得た。こ
のとき第一のコート層の白金およびパラジウムの付着層
は、金属換算でそれぞれ0.51g/個、0.51g/
個、アルミナとセリウム酸化物の付着量は、それぞれ9
1.0g/個、53.0g/個、又、第二のコート層の
ロジウムの付着量は金属換算で0.10g/個、アルミ
ナとセリウム酸化物と酸化チタンの付着量はそれぞれ5
1.0g/個、15.0g/個、15.0g/個であっ
た。
此tLLL± 実施例29において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算1.67重重量とし、ロ
ジウム担持酸化チタン粉末を144g、セリア粉末57
8gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒N
を得た。
止較H上l 実施例29において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算0.42重量%とじ、ロ
ジウム担持酸化チタン粉末を578gミセリア粉末14
4gを用いた以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒0
を得た。
此l■LVi 実施例29において、酸化チタン粉末にあらかじめ担持
するロジウムの濃度を金属換算0.33重量%とじ、ロ
ジウム担持酸化チタン粉末を722g、セリア粉末を用
いない以外は同様の方法で触媒を調製し、触媒Pを得た
拭狂班ニー上度 実施例29〜36で得た触媒29〜36、比較例14〜
16で得た触媒N、O,Pにつき、試験例1.2と同様
の試験を行ない、その結果を第5表に示す。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、担体に活
性アルミナとセリウム酸化物と、チタン、ニオブ、バナ
ジウム、タンタルおよびマンガンから成る群から選ばれ
た少なくとも1種の金属の酸化物と、白金、ロジウムお
よびパラジウムから成る群から選ばれた少なくとも1種
の触媒金属を担持する構成としたため、得られた触媒は
排ガス浄化率が高く、かつ高速長時間走行後のアイドル
状態での排ガスからのH,S排出を低減できるという効
果が得られる。
特許出願人 日産自動車株式会社 −9へ只−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、担体に、活性アルミナと、セリウム酸化物と、チタ
    ン、ニオブ、バナジウム、タンタルおよびマンガンから
    成る群から選ばれた少なくとも1種の金属の酸化物をセ
    リウム酸化物と金属酸化物とについては重量比で3:1
    〜1:3になるように担持すると共に、白金、ロジウム
    およびパラジウムからなる群から選ばれた少なくとも1
    種の金属またはその酸化物とを担持させたことを特徴と
    する排ガス中の一酸化炭素、炭化水素および窒素酸化物
    を除去し、かつ硫化水素臭の発生を低減させる排ガス浄
    化用触媒。
JP62068120A 1987-03-24 1987-03-24 排ガス浄化用触媒 Pending JPS63236541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62068120A JPS63236541A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 排ガス浄化用触媒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62068120A JPS63236541A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 排ガス浄化用触媒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63236541A true JPS63236541A (ja) 1988-10-03

Family

ID=13364564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62068120A Pending JPS63236541A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 排ガス浄化用触媒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63236541A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0604919A1 (en) * 1992-12-28 1994-07-06 Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. Deodorant
FR2719502A1 (fr) * 1994-05-09 1995-11-10 Rhone Poulenc Chimie Dispersion colloïdale à base d'oxyde de cérium et d'oxyde de titane son procédé de préparation, son application au revêtement de substrats et substrats ainsi revêtus.
JP2010005590A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Toyota Motor Corp 排ガス浄化用触媒
JP2010005587A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Toyota Motor Corp 排ガス浄化用触媒
CN105377421A (zh) * 2013-07-10 2016-03-02 株式会社科特拉 排气净化用催化剂
JP2017502838A (ja) * 2013-12-30 2017-01-26 ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Public Limited Company 排ガス処理触媒

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0604919A1 (en) * 1992-12-28 1994-07-06 Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. Deodorant
FR2719502A1 (fr) * 1994-05-09 1995-11-10 Rhone Poulenc Chimie Dispersion colloïdale à base d'oxyde de cérium et d'oxyde de titane son procédé de préparation, son application au revêtement de substrats et substrats ainsi revêtus.
EP0681992A1 (fr) * 1994-05-09 1995-11-15 Rhone-Poulenc Chimie Dispersion colloidale à base d'oxyde de cérium et d'oxyde de titane, son procédé de préparation, son application au revêtement de substrats et substrats ainsi revêtus
US5688439A (en) * 1994-05-09 1997-11-18 Rhone-Poulenc Chimie Colloidal dispersions of cerium oxide core/titanium oxide sheath particulates and photocatalytic coatings provided thereby
JP2010005590A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Toyota Motor Corp 排ガス浄化用触媒
JP2010005587A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Toyota Motor Corp 排ガス浄化用触媒
US8551908B2 (en) 2008-06-30 2013-10-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Exhaust gas purification catalyst
CN105377421A (zh) * 2013-07-10 2016-03-02 株式会社科特拉 排气净化用催化剂
EP3020474A4 (en) * 2013-07-10 2017-04-26 Cataler Corporation Catalyst for exhaust gas purification
CN105377421B (zh) * 2013-07-10 2018-08-24 株式会社科特拉 排气净化用催化剂
JP2017502838A (ja) * 2013-12-30 2017-01-26 ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Public Limited Company 排ガス処理触媒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3956437B2 (ja) 排気ガス浄化用触媒
US5814576A (en) Catalyst for purifying exhaust gas and method of producing same
JP3061399B2 (ja) ディーゼルエンジン排ガス浄化用触媒および浄化方法
JP3328318B2 (ja) 排気ガスの浄化方法
US4006103A (en) Catalyst for treating exhaust gas from internal combustion engine
JP3291086B2 (ja) 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法
EP0832688B1 (en) Exhaust gas purifying catalyst and exhaust gas purifying method
JPH09500570A (ja) 層状触媒複合体
US6191061B1 (en) Method of purifying exhaust gas and catalyst for purifying exhaust gas
JPH0653229B2 (ja) 排気ガス浄化用触媒
GB1561683A (en) Polyfunctional catalysts and method of use
CN113304745B (zh) 一种Pt-Pd-Rh三元催化剂及其制备方法
JPH10501737A (ja) 層状触媒複合体
JPH06226096A (ja) 排気ガス浄化用触媒
JP3328322B2 (ja) 排気ガスの浄化方法
JPH05261287A (ja) 排気ガス浄化用触媒および排気ガス浄化方法
JP3882627B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
JPH11276907A (ja) 排気ガス浄化用触媒及びその製造方法
JPS63236541A (ja) 排ガス浄化用触媒
JPH11285644A (ja) 触媒の製造方法
JPH06327945A (ja) 排気ガス浄化方法
JPH03169343A (ja) 自動車排出物制御用スリーウェイ触媒
JP3800200B2 (ja) 排ガス浄化方法及び排ガス浄化用触媒
JPS6117544B2 (ja)
JPH08323205A (ja) 排気ガス浄化用触媒およびその製造方法