JPS63236527A - 水性界面活性剤用添加剤およびそれを含む組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少量のα−スル゛ホ脂肪酸塩を添加すること
により水性界面活性剤含有製剤の皮膚適合性を改善する
ことに関する。

従来の技術 使用の際に皮膚と接触し、身体、皮膚または毛髪の手入
れおよび衛生に使用する界面活性剤含有製剤は、しばし
ば皮膚の重篤な脱脂および／またはケラチン層の過度の
膨潤を起こし、そのために皮膚の乾燥、脆弱化、あるい
は荒れを来して不快感を与える難点がある。皮膚に油気
を取り戻し、あるいは潤いを与えるために、多数の添加
物が既に提案されている。

米国特許第２９１５４７３号には、α−スルホ脂肪酸塩
を少なくともｌＯ重置火含有した界面活性剤組成物が記
載されている。この組合わせは、ことに良好な洗浄およ
び浄化効果を有するという。

脂肪アルコールスルフェート（米国特許第３３７７２９
０号）、界面活性アルキルベンゼンスルホネート（西ド
イツ国特許第１２１６７４０号参照）および石鹸（米国
特許第３３７７２８９号）を原料とする洗浄活性物質濃
厚物において、α−スルホ脂防酸塩は、その粘度を低下
させろ効果を有することか知られている。また１０〜７
５重量％量のα−スルホ脂肪酸塩は、洗剤のビルグー成
分として好適であることが西ドイツ国特許出願第２１６
１７２６号に゛開示されている。またα−スルホ脂肪酸
塩は、アルカンスルホン酸塩およびオレフィンスルホネ
ート（西ドイツ国特許第１２７１２９５号参照）、非イ
オン型界面活性剤（米国特許第３３５１５５５号）およ
びα−スルホ脂肪酸エステル（米国特許第３２７４１１
７号および同第３３４５３０１号）からなる粉末洗剤の
粉末特性を改善する。

然しなから本発明では、水性界面活性剤を含有する製剤
に少量のα−スルホ脂肪酸塩を添加することによって、
これらの製剤の皮膚適合性および皮膚化粧特性を著しく
改善し得ることが判明した。

発明の構成 したがって本発明は、式（Ｉ）： ［式中、Ｒ１は直鎖Ｃ３〜ＣＷｔアルキル基、Ａはアル
カリイオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイ
オン、またはアルカノール基に２個または３個の炭素原
子を有するモノ−、ジ−らしくはトリアルカノールアン
モニウムイオン、Ｂは水素またはＡと同意義である。］ で示されるα−スルホ脂肪酸塩を、界面活性アルキルエ
ーテルスルフェート、α−オレフィンスルホネート、ス
ルホコハク酸モノエステルおよびアルカンスルホネート
またはそれらの混合物から成る水性界面活性剤組成物の
皮膚適合性および皮膚の感触を改善する添加剤として使
用する用途に関するものである。α−スルホ脂肪酸塩を
（１，ｌ＝９重量％添加するだけで、皮膚感触を著しく
改善することができる。

また本発明の界面活性剤含有水性製剤を髪の手入れまた
はシャンプーに使用すると、湿った髪の櫛の通りを良く
する効果があることが判った。

式（Ｔ）で示されるα−スルホ脂肪酸塩は文献既知のも
のである。例えば、ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン
・オイル・ケミスツ・ソサイエティ−（Ｊ　、Ａｍ、Ｏ
ｉｌ　Ｃｈｅｍ、Ｓｏｃ、）、１９５２年、５月、１９
８〜２０１頁には、α−スルホバルミチン酸二ナトリウ
ム塩およびそのラウリル酸、ミリスヂン酸、ステアリン
酸同族体の製造およびそれらの性質について記載されて
いる。また式（Ｉ）で示される他のα−スルホ脂肪酸塩
、例えばアンモニウム塩およびアルカノールアンモニウ
ム塩は、それに対応する塩基を中和に使用することによ
って同様に製造できる。好適な塩基は、例えばＬｉ０ｔ
ｌ、　ＮａＯＨ１ＫＯＨ，、Ｍｇ（ＯＨ）ｔ、Ｎ　Ｈ３
、モノ−、ジ−またはトリエタノールアミン、またはモ
ノ−、ノーまたはトリイソプロパツールアミンである。

また例えばナトリウム−トリエタノールアンモニウム塩
のような混合塩は、α−スルホ脂肪酸塩１モルを水酸化
ナトリウム１モルおよびトリエタノールアミン１モルで
中和することにより同様に製造できろ。またα−スルホ
脂肪酸の「酸性」塩は、塩基１モルだけで中和すること
により製造できる。

界面活性アルキルエーテル硫酸塩は、アルカリ塩、マグ
ネシウム塩、アンモニウム塩、またはアルカノール基に
２個または３個の炭素原子を有するモノ−、ノーまたは
トリアルカノールアンモニウム塩の形の、式・ ｎ”　　（ＯＣｎＨｚｎ）ｘ　　ＯＳ　０３−　　　　
　（ＩＩ）［式中、Ｒ２は直鎖式または僅かに分岐鎖し
ている０６〜Ｃ，アルキル基、ｎは２または３、Ｘは１
〜２０である。コ で示される化合物である。

界面活性α−オレフィンスルホネートは、０８〜Ｃ＋ｅ
　α−オレフィン類を二酸化硫黄でスルホン化する文献
既知の方法によって得られる界面活性剤である。

界面活性スルホコハク酸モノエステルは、無水マレイン
酸を０８〜ＣＩ８脂肪アルコールまたはＣ０〜ＣＩ８脂
肪アルコールのエチレンオキシド１〜１０モル付加物と
反応することによってこれをモノエステルとし、該マレ
イン酸モノエステルを亜硫酸ナトリウムまたは亜硫酸水
素ナトリウムと反応することによって得られる。

界面活性第２級アルカンスルホネートは、直鎖式Ｃ６〜
ＣＩｌ＋アルカン類をＳＯ２および空気でスルホ酸化、
またはアルカン類を紫外線の存在下にＳ　Ｏｔおよび塩
素でスルホクロル化し、得られた塩化アルカンスルホニ
ルを加水分解する文献既知の方法によって得られる。

前記アニオン型界面活性剤は、個人衛生または食器手洗
い洗剤用の液体水性界面活性剤製剤の製造に特に重要な
ものである。皮膚の適合性および感触に改簿が得られる
ことは、これらの製品にとって格別ａ益である。

従って本発明はまた、（Ａ）アルカリ塩、マグネシウム
塩、アンモニウム塩、またはアルカノール基に２個らし
くは３個の炭素原子を有するモノ−、ジ−らしくはトリ
アルカノールアンモニウム塩の形態の、式（■）［式中
、Ｒ１は直鎖式Ｃ６〜Ｃ１！アルキル基、ｎは２または
３、Ｘは１〜２０である。］で示されるアルキルエーテ
ル硫酸、０８〜ＣＩ８α−オレフィンスルホネート、第
２級Ｃａｔ〜Ｃｌ１１アルカンスルホネートの塩類また
はこれらの界面活性剤混合物を３〜５０重量％含有し、
α−スルホ脂肪酸エステル塩を含有せず、 （Ｂ）式（１）で示されろα−スルホ脂肪酸塩をＯ２１
〜９重塁％含有することを特徴とする水性界面活性剤組
成物を提供する。

界面活性剤に必須の上記成分に加えて、本発明の界面活
性剤は、さらにその池の界面活性化合物を種々の爪で含
有することができる。対象となるその池の界面活性剤の
型を例示すれば、例えばその他のアニオン型界面活性剤
、例えば直鎖式Ｃ８〜Ｃ１，脂肪酸、一般式。

Ｉｔ３−Ｘ−（ＣＨ，−ＣＨ２０）ｙ−０Ｍ２−ＣＯＯ
Ｈ［式中、Ｒ３は直鎖または分岐鎖Ｃ６−０２２アルキ
ル基、Ｘは酸素原子またはＮ　Ｉ−１基、ｙは０または
１〜８の整数である］ で示されるエーテルカルボン酸類のアルカリ塩、アンモ
ニウム塩およびアルカノールアンモニウム塩、アシル基
に８〜１８個の炭素原子を有するアシルサルコシン類、
アシルイセチオナート類、アシルタウリン類、アルキル
（ＣＩｌ−ＣＨ８）リン酸塩類、アルキル（Ｃ，〜Ｃｔ
ａ）グリセリル硫酸塩類、２〜８個のグリコールエーテ
ル基を有するアルキルＣＣ，〜Ｃ１，）フエ７ノールポ
リグリコール二一テ弗硫酸塩類、１〜６側のグリコール
エーテル基を有する脂肪酸（Ｃ１，〜Ｃｌ８）モノエタ
ノールアミドポリグリコールエーテル硫酸塩類、Ｃ，〜
Ｃ１８脂肪アルコールまたは２〜１２個のグリコールエ
ーテル基を有するＣ８〜ｃｐｓ詣肪アルコールポリグリ
コールエーテルのスルホコハク酸モノおよび／またはジ
エステル類のアルカリ塩、アンモニウム塩およびアルカ
ノールアンモニウム塩である。

製造過程中、既にα−スルホ脂肪酸エステルに対し１０
〜２０重量％のα−スルホ脂肪酸塩を副生成物として含
有している。α−スルホ脂肪酸０１〜Ｃ４エステルを界
面活性剤として含有する製剤は本発明の範囲に包含され
ない。

本発明の組成物に、さらに付加的に添加し得るその他の
界面活性剤は、両性および双性イオン型界面活性剤およ
び非イオン型界面活性剤である。

両性型界面活性剤は、０８〜Ｃ＋ｅアルキル基以外に、
分子内に更に遊離アミノ基および一〇〇〇Ｈ基または５
ＯａＨ基を有し、分子内塩を生成し得る界面活性化合物
である。双性イオン型界面活性剤は、ｃａ〜ＣＩ８アル
キル基以外にその分子内に第４級アンモニウム基および
−ＣＯＯ１１−一または一５ｏｔ−一基を含んでいる。

両性型界面活性剤を例示すれば、例えば２−アルキル（
Ｃａ〜Ｃ，、）アミノプロピオン酸またはアルキル（Ｃ
，〜Ｃ８８）アミノ酢酸が挙げられる。双性イオン型界
面活性剤を例示すれば、Ｎ−アルキル（Ｃａ〜ｃ１８）
ジメヂルアンモニウムグリシン塩、Ｎ−アシル（０８〜
Ｃ＋ｓ）アミノプロピルジメチルアンモニウムグリシン
塩、２−アルキル（ｃｓ−ｃ　、８）−３−カルボキシ
メチル−３−ヒドロキシエチルイミダシリンが挙げられ
る。非イオン型界面活性剤は例えば１〜３０モルのエチ
レンオキシドまたはプロピレンオキシドをＣａ＝Ｃｔｔ
脂肪アルコール、Ｃａｔ〜Ｃ１ａ脂肪酸、Ｃ１１〜Ｃ１
１ｌ脂肪アミン、アルキル基に８〜１５個の炭素原子を
有するアルキルフェノール、脂肪酸（Ｃｌｔ−Ｃ＋ａ）
モノエタノールアミド、脂肪酸（Ｃ１，〜Ｃ１，）モノ
−およびジグリセリドおよび脂肪酸（ｌｃ＋＊〜ＣＨ）
ソルビタン部分エステルに付加した付加物が挙げられる
。そのほか好適な非イオン型界面活性剤は、糖脂肪酸エ
ステル、アルキル基に８〜１８個の炭素原子を有するア
ルキルグルコシドおよびアルキルオリゴグルコシド、メ
チルグルコシド脂肪酸の部分エステルおよびそのエチレ
ンオキシド付加物およびエトキシル化グリセリン脂肪酸
エステルである。最後に、第３級アミンオキシド型界面
活性剤も好適な非イオン界面活性剤である。

さらに（Ｃ）アルカノール基に２個または３個の炭素原
子を有する脂肪酸（Ｃ＋ｆｆｉ〜ｃ１８）モノ−または
ジアルカノールアミドを０．１−１０重量％含有するこ
とは本発明の界面活性剤組成物に特に好ましい特性を付
与する。

アルキルエーテルスルフェートは、その良好な発泡性、
硬度に対する非感受性および脂肪酸アミド類および塩化
ナトリウムで濃厚化され得る事実によって、非イオン型
界面活性剤のうちで最も重要である。したがって本発明
の特に好ましいｌ態様として、（Ａ）式（■）［式中、
ＲＬｔＣ，ｔ　〜Ｃ，，フルキル基、ｎは２、Ｘは１〜
６］で示されるアルキルエーテルスルフェートを５〜５
０重量％含有する界面活性剤を提供する。

α−スルホ脂肪酸のアルカリ塩、特にニナトリウム塩お
よびニカリウム塩は、水に対してごく限定された溶解度
しか示さない。従ってこれらの塩を含有する本発明の組
成物は微かに濁った外観を呈するので、乳白剤および真
珠光沢剤を添加することが好ましく、またその外観およ
び貯蔵時の安定性を改善するためにシックナーおよび分
散安定化用添加物を加えることが推奨されろ。例えば西
ドイツ国特許出願第１６６９１５２号および同第３５１
９０８０号に記載されている既知の形式の真珠光沢剤濃
縮物はこの目的に特に好適である。

透明な液体形態の本発明の水性界面活性剤組成物は、式
（１）で示されるα−スルホ脂肪酸塩を、アルカノール
基に２個または３個の炭素原子を有するモノ−、ジ−ま
たはトリアルカノールアミンの一塩基塩または二基基塩
として使用することによって最も良く調製できる。好適
なアルカノールアミンは特にモノ−、ジ−およびトリエ
タノールアミンおよびモノ−、ジ−およびトリイソプロ
パツールアミンである。

上記の界面活性剤成分に加えて、本発明の界面活性剤組
成物はさらに、例えば下記に挙げる食器手洗い用洗剤お
よびクリーナー剤、または化粧用ボディーシャンプーお
よびヘアシャンプーの製造に好適な既知の助剤および添
加物を含有してもよい。

一化粧品用油脂成分（例えば天然油、またはミリスチン
酸イソプロピル、オレイン酸デンル、三カプリル酸グリ
セリンのような合成エステル類、例えばセヂルアルコー
ル、オレイルアルコール、２−オクチルドデカノールの
ような脂肪アルコール類、パラフィンまたはシリコーン
のような天然および合成ワックス類）、 一香料、エーテル油、 一抗菌薬および防腐剤、 一シックナー（例えばカルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ポリアクリレート、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドンのような水溶性
ポリマー類）、−結合剤、 一乳白剤および真珠光沢剤、 一色素、 一毛髪化粧用剤（例えば第４級アンモニウム化合物およ
び第４級アンモニウム基を有するカチオン性ポリマーの
ような帯電防止用および調髪用成分） 以下に示す実施例はこの発明を説明するためのものであ
って、これによって発明の範囲を限定されるものではな
い。

寒籠外 １、湿った髪の櫛の通りを良くする（ウェット・コーミ
ング）効果の改善試験 下記の試験用シャンプーを調製した。

ラウリルエーテル硫 酸ナトリウム（Ｃ，、〜 Ｃ、、＋　２　Ｅ　０−１ｊｔＥ酸 Ｎａ）　　　　　　　　　１５１４．５　−　　−　　
　　−ラウリルエーテル硫 酸マグルシウム［（ Ｃ＋ｔ〜Ｃ＋ｅ＋ｌ０ ＥＯ−硫酸塩）お上 び（Ｃ３，〜Ｃ１８＋２ ＥＯ−硫酸塩）の混 合物］　　　　　　　　　−−１５１４，５１３１０ラ
ウリル酸／ミリス チン酸・スルホン酸 ・ニナトリウム塩　　　−０，５−０，５２，０５，０
ウエツト・コーミン　１００％　６４％　８１％６５％
　７８％　７６！４グ能ＷＣ（％） 長さ１１ｃｍのかっ色で傷のないヨーロッパ人の毛髪束
１ｇを約５ｇの試験シャンプーにより、３００Ｃで５分
間処理した後、これを微温湯で濯ぎ、過剰の水分を除い
た。ついでコーミング抵抗性をガルシア（Ｍ　、　Ｌ　
、　Ｇ　ａｒｃｉａ）およびディアラ（Ｊ　、Ｄ　１ａ
ｚ）［ジャーナル・オブ・ザ・ソサイエティ・オブ・コ
スメテイック・ケミスッ（Ｊ　、　Ｓｏｃ、　Ｃｏｓｍ
ｅｔ。

Ｃｈｅｍ、）、２７．３７９〜３９８（１９７６年９月
）コの記載の方法によって測定した。この試験において
、すべての値は対にした差の形で測定した。

即ち、試験毛髪束を試験シャンプー１で処理した束（脂
肪酸スルホン酸塩を加えないブランク試験値）と比較し
た。すべての値は２０束で測定して平均値を出した。平
均ウェット・コーミング能（ＷＣ％）は下記の式によっ
て計算した。

ブランク作業の平均値 したがって１００％より低い値はウェット・コーミング
能の改善を意味する。この結果から、ごく９鳳の脂肪酸
エステル酸塩の添加により、ウェット・コーミング能が
特に著しく改善されることが判明した。

２、製剤例 １、シャンプー（真珠光沢） ラウリルエーテル硫酸ナト リウム（Ｃ，２〜Ｃ１４＋ｌＥＯ 硫酸Ｎａ　　　　　　　　　　　ｃｔ、ｏ重量％ヤシ油
脂肪酸（Ｃ５，〜 Ｃ１゜）硫酸二ナトリウム塩　　４．０重量％濃厚真珠
光沢剤（１）　　　　　３．０重量％ヤシ油脂肪酸ジェ
タノール アミド　　　　　　　　　２，０重量％５−ブロモ−５
−二トロー １．３−ジオキサン（１，２− プロピルグリコール中 １０％溶液）　　　　　　　　０．２重量％塩化ナトリ
ウム　　　　　　　２．０重量％香油　　　　　　　　
　　　　０．３重量％色素（青色）　　　　　　　　０
．１重量％クエン酸（ｐＨ６，５に調節） 水を加えて全ｚｔｏｏ、ｏ重量％とする。

（１）濃厚真珠光沢剤は下記の成分を含有するニラウリ
ルエチル硫酸ナトリウム１４重量％、エチレングリコー
ルジステアレート１４重量％、ギン油脂肪酸モノエタノ
ールアミド６重量％、ヤシ油脂肪アルコールポリグリコ
ールエーテル（ｌＯＥＯ）３重量％、残部の水。

２、シャンプー（透明液） ラウリルエーテル硫酸塩 ナトリウム（Ｃ１，〜Ｃ１４＋ ２ＥＯ−硫酸Ｎａ）　　　　　ｔｏ、ｏ重量％ヤシ油脂
肪酸（Ｃ１，〜Ｃ，Ｓ） 硫酸−二ＴＥＡ塩　　　　　２．０重量％ヤシ油脂肪酸
ジェタノール アミド　　　　　　　　　　　３．０重量％塩化ナトリ
ウム　　　　　　　２．５重量％５−ブロモ−５−二ト
ロー １．４−ジオキサン（１，２− プロピレングリコール中 １０％溶液）　　　　　　　　０．２重量％香油　　　
　　　　　　　　　０．２ｆｆｉ量％色素（青色）　　
　　　　　　０．１重量％クエン酸（ｐＨ６、５に調節
） 水を加えて全量、ｔｏｏ、ｏ重量％とする。

３、シャワーバ）浴剤（真珠光沢を有する）ラウリルエ
ーテル硫酸 ナトリウム（Ｃ１，〜Ｃ１４＋ ２ＥＯ−硫酸Ｎａ）　　　　　　６．０重量％ヤシ油脂
肪酸（Ｃ，、−Ｃ，、） 硫酸二ナトリウム塩　　　　　６．０重量％濃厚真珠光
沢界面活性剤 （２）　　　　　　　　　　　３０．０重量％ヤシ油脂
肪酸ジェタノール アミド　　　　　　　　　　２．０重量％エトキシル化
グリセリン （７ＥＯ）ヤシ油脂肪酸 （Ｃ，２〜ｃｐｓ）エステル　　　５．０重量％５−ブ
ロモー５−ニトロー １．３−ジオキサン（１，２− プロピレングリコール中 １０％溶液）　　　　　　　　０．２重量％香油　　　
　　　　　　　　０．３重量％色素　　　　　　　　　
　　０．１重量％クエン酸（ｐＨ６，５に調節） 水を加えて全ｆｆ１ｌｏ０．０重量％とする。

（２）濃厚真珠光沢界面活性剤は下記の成分を含有する
ニラウリル硫酸ナトリウム１５重量％、ラウリルエーテ
ル硫酸ナトリウム１２重量％、ラウリル酸イソプロパツ
ールアミド３重量％、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミ
ド２重虫％、ジステアリン酸エチレングリコール４重量
％、フコナ・Ｊツ脂肪アルコールポリグリコールエーテ
ル（ｌＯＥＯ）１重量％、残部の水。

４、シャワー浴剤（透明液） ラウリルエーテル硫酸 ナトリウム（Ｃ１，〜Ｃ１４ ＋３ＥＯ−硫酸Ｎａ）　　　　１２．０重屯％ヤシ油脂
肪酸（Ｃ１，〜Ｃ，，） スルホン酸−二ＴＥＡ塩　　　１．０重量％Ｎ−ヤシ油
脂肪酸 アミノプロピル−Ｎ、Ｎ’　− ジメチルグリシン　　　　　１０，０重債％ヤシ浦脂肪
酸ジエタノール アミド　　　　　　　　　　　３．０重量％香料　　　
　　　　　　　　１．０重量％５−ブロモ−５−ニトロ
− １，３−ジオキサン（１，２− プロピレングリコール中 １０％溶液）　　　　　　　　０．２重量％色素（青色
）　　　　　　　　　０．１重４％水を加えて全ｇｔ　
ｏ　ｏ、ｏ重量％とする。

５、発泡浴剤 ラウリルエーテル硫酸 ナトリウム（Ｃ３！〜Ｃ１４十 ２ＥＯ−硫酸Ｎａ）　　　　　２１．０重量％ヤシ油脂
肪酸（Ｃ１，〜Ｃ＋ｓ） 硫酸二ナトリウム塩　　　　　５．０重量％濃厚真珠光
沢剤（３）　　　　１５．０重量％塩化ナトリウム　　
　　　　　４．０重量％香料　　　　　　　　　　　　
１．０重量％５−ブロモ−５−二トロー １．３−ジオキサン（１，２− プロピレングリコール中 １０％溶液）　　　　　　　　０．２重量％水を加えて
全ｍｔｏｏ、ｏ重量％とする。

（３）ａＪ’Ｊ真珠光沢剤は下記の成分を含有するニラ
ウリルエーテル硫酸ナトリウム２１重量％、ジステアリ
ン酸エヂレングリコール２０重量％、ヤシ油脂肪酸モノ
エタノールアミド３重量％、ヤシ油脂肪アルコールポリ
グリコールエーテル（ｌＯＥＯ）２重量％、残部の水。

６、食器手洗い用洗剤 Ｃ＋　ｔ　−Ｃ１４アルカン スルホン酸ナトリウム　　　１０．０重量％ラウリルエ
ーテル硫酸 ナトリウム（Ｃ１１〜ＣＩ４ ＋２ＥＯ硫酸Ｎａ）　　　　　　７．０重量％ジステア
リン酸エチレン グリコール　　　　　　　　　ｔ、０重量％ヤシ油脂肪
酸モノエタノール アミド　　　　　　　　　　　２．０重量％ヤシ油脂肪
酸（Ｃ１，〜Ｃｌ８） スルホン酸二ナトリウム塩　　３．０重量％尿素　　　
　　　　　　　　５．０重量％エタノール　　　　　　
　　　３０重量％水　　　　　　　　　　　　　　　　
６９．０重量％７、汎用クリーナー ＣＩ５〜Ｃｌ８−オレフィン スルホン酸ナトリウム　　　　５．０重量％ノニルフェ
ノールポリ グリコール（Ｉ　０ＥＯ） エーテル　　　　　　　　　２．０重量％ビロリン酸カ
リウム　　　　　５．０重量％ヤシ油脂肪酸（Ｃ１１〜
Ｃｌ１Ｂ スルホン酸ニトリエタノール アンモニウム塩　　　　　　　２．０重量％アンモニア
（２５％水溶液）　　　１．ｏＩｆｆｉ％香料　　　　
　　　　　　　　０．２重量％水　　　　　　　　　　
　　　　　　８４．８重量％特許出願人　ヘンケル・コ
マンディットゲゼルシャーアウフ・アクチェン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、式（ I ）： ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） ［式中、Ｒ＾１は直鎖Ｃ＿８〜Ｃ＿２＿１アルキル基、
   Ａはアルカリイオン、アルカリ土類金属イオン、アンモ
   ニウムイオン、またはアルカノール基に２個または３個
   の炭素原子を有するモノ−、ジ−もしくはトリアルカノ
   ールアンモニウムイオン、Ｂは水素またはＡと同意義で
   ある。］ で示されるα−スルホ脂肪酸塩から成る、界面活性アル
   キルエーテルスルフェート、α−オレフィンスルホネー
   ト、スルホコハク酸モノエステルおよび第２級アルカン
   スルホネートまたはそれらの混合物から成る水性界面活
   性剤組成物の皮膚適合性および皮膚感触を改善する添加
   剤。 ２、（Ａ）アルカリ塩、マグネシウム塩、アンモニウム
   塩、またはアルカノール基に２個もしくは３個の炭素原
   子を有するモノ−、ジ−もしくはトリアルカノールアン
   モニウム塩の形態の、式：Ｒ＾２（ＯＣ＿ｎＨ＿２＿ｎ
   ）＿ｘ−ＯＳＯ＿３＾−（II）［式中、Ｒ＾２は直鎖Ｃ
   ＿６〜Ｃ＿２＿２アルキル基、ｎは２または３、ｘは１
   〜２０である。］ で示されるアルキルエーテル硫酸、Ｃ＿６〜Ｃ＿１＿８
   α−オレフィンスルホネート、第２級Ｃ＿１＿２〜Ｃ＿
   １＿８アルカンスルホネートの塩類またはそれらの混合
   物を３〜５０重量％含有し、α−スルホ脂肪酸エステル
   塩を含有せず、 （Ｂ）第１項記載の式（ I ）のα−スルホ脂肪酸塩を
   ０．１〜９重量％含有することを特徴とする水性界面活
   性剤組成物。 ３、さらに （Ｃ）アルカノール基に２個または３個の炭素原子を有
   する脂肪酸Ｃ＿１＿２〜Ｃ＿１＿８モノ−またはジアル
   カノールアミド０．１〜１０重量％を含有する第２項記
   載の水性界面活性剤組成物。 ４、（Ａ）式（II）［式中、ＲはＣ＿１＿２〜Ｃ＿１＿
   ８アルキル基、ｎは２、ｘは１〜６である。］で示され
   るアルキルエーテルスルフェートを３〜５重量％含有す
   る第２項または第３項記載の水性界面活性剤組成物。 ５、式（ I ）で示されるα−スルホ脂肪酸塩が、アル
   カノール基に２個または３個の炭素原子を有するモノ−
   、ジ−またはトリ−アルカノールアミンのモノ−または
   ジ−塩として存在する、透明な液体形態である第２〜４
   項のいずれかに記載の水性界面活性剤組成物。