JPS63236429A - 光結合lan - Google Patents

光結合lan

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JPS63236429A
JPS63236429A JP62071124A JP7112487A JPS63236429A JP S63236429 A JPS63236429 A JP S63236429A JP 62071124 A JP62071124 A JP 62071124A JP 7112487 A JP7112487 A JP 7112487A JP S63236429 A JPS63236429 A JP S63236429A
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JP
Japan
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furniture
lan
ceiling
floor
transmission
Prior art date
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Application number
JP62071124A
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English (en)
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JPH0793604B2 (ja
Inventor
Masayuki Tokiwa
正之 常盤
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Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光結合LANに係り、特にインテリジェントビ
ル等の高度にOA(オフィスオートメーション)化され
たビル内に分散配置されている情報通信機器の信号伝達
を行なう光結合LAN (ローカルエリアネットワーク
)に関する。
〔従来の技術〕
近時、高度なOA化を実現することを目的としてインテ
リジェントビルが提案されている。このインテリジェン
トビルでは、電話、テレックス、ファクシミリ、汎用コ
ンピュータ、オフコン、パソコン、複写機、ワードプロ
セッサ等の情報通信機器を配置し、同一フロア内の情報
通信機器間及び異なるフロア内の情報通信機器間をLA
Nで接続している。このLANを構成するためには、電
源線及び情報信号線等の配線を敷設する必要があるが、
従来では低床型フリーアクセスフロア、3ウ工イフロア
ダクト方式、アンダー力ベット配線システム、オーバー
ヘッド配線システム等の方式が採用されている。低床型
フリーアクセスフロアは、第2図に示すように、床スラ
ブ10と床板12との間に空間14を形成し、この空間
14内に電源線や信号線等の配線16を配置するもので
ある。また、3ウ工イフロアダクト方式は、第3図に示
すように、床スラブ10内に配管15を埋設し、この配
管内に配線を配置するものである。さらに、アンダーカ
ベット配線システムは、第4図に示すように床スラブ上
に貼着されるタイルカーペット20の下側に、電話線、
電源線及び情報デ−夕線等の偏平にされたフラットケー
ブル22を配置し、フラットケーブル22の一端に取付
けられたコンセント24をタイルカーペット2oに形成
された孔から突出させるものである。そして、第2図か
ら第4図に示すように配線をした後床上に情報通信機器
を備えた家具を配置し、この情報通信機器と上記の配線
とを接続する。また、オーバーヘッド配線システムは、
第5図に示すように情報通信機器2日を備えた家具30
を床26上にRWし、エネルギチューブ34またはエネ
ルギボール36によって天井32内に配置された配線と
情報通信機器28とを接続するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記低床型フリーアクセスフロア、3ウ
工イフロアダクト方式及びアンダー力ペット配線システ
ムでは、いずれも床を加工して配線を床に埋設する必要
があるため、いずれもコストが高くなる、という問題が
ある。特に、アンダー力ベット配線システムでは、床ス
ラブとタイルカーペットの間に空間に存在しないため、
配線を収納するための空間の容量に制限が生ずる、とい
う問題がある。また、情報通信機器を備えた家具の配置
替えを行なう場合には、配線が床内に埋設されて固定さ
れているため、家具の配置替えに伴って配線をし直すか
または床上に配線する必要が生ずる。このため、配線を
し直す場合に床の改造が必要になるためコスト高になり
、床上を配線する場合には美観を損なう、という問題が
生ずる。
一方、オーバーヘッド配線システムでは、情報通信機器
を備えた家具の配置替えに伴って床を加工する必要は生
じないが、天井内の配線と情報通信機器とを接続するた
め、天井の取付ピッチが大きい場合には情報通信機器を
備えた家具の配置位置に制限が生じ、この問題を解決す
るためには天井内の配線をし直す必要がある。また、エ
ネルギチューブやエネルギボールが室内空間内に露出し
ているため美観を損ねるという問題が発生する。
上記問題点を解決するために、天井内に配線したLAN
と情報通信機器とを赤外線によって光結合した空間信号
伝達方式も提案されているが、コストが高くなると共に
信号伝達能力も十分でなく、障害物によって赤外線が瞬
断されると、信号伝達が不可能になる場合がある、とい
う問題がある。
この問題は、信号伝達速度が速くなればなる程信号書度
が高(なるため顕著になる。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもので、低コ
ストで製造できると共に情報通信機器を備えた家具の配
置替えに伴って天井や床を改修する必要がなくまた障害
物によって瞬断が生ずることがない光結合LANを提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、天井内に配置され
た天井内LANと、情報通信機器を備えて床に載置され
る家具内に収納されかつ前記情報通信機器間を接続する
家具間LANと、前記天井内LANと前記家具間LAN
とを複数個所で同一の信号を伝達可能に光結合する光結
合手段と、を含んで構成したものである。
〔作用] 本発明によれば、天井内に天井内り、ANが配置される
と共に、情報通信機器を備えて床にayされる家具内に
この情報通信機器間を接続する家具間LANが収納され
る。この天井内LANと家具間LANとは、複数個所で
同一の信号を伝達可能に光結合手段によって光結合され
る。このように天井内LANと家具間LANとが複数個
所で光結合されているため、いずれか1個所の光結合部
分が遮断されても信号伝達が可能になり、これによって
瞬断の発生が防止される。また、情報通信機器間を接続
するLANが家具に収納されているため、この家具の配
置替えによって床の改修をする必要がなく、またLAN
が家具内に収納されているため美観も損なわない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、情報通信機器を接
続するLANを家具内に収納したので美観が良好になる
と共に、天井内LANと家具間LANとを複数個所で光
結合したので1個所で信号伝達が不可能になっても他の
個所で信号伝達を継続することができ、これによって瞬
断を防止することができると共に信号伝達速度の高速化
が可能になる、という効果が得られる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第6図は本発明が適用されたビル内LANシステムの概
略構成図であり、第1図はビルの1フロア内におけるフ
ロア内LANシステムを示す概略構成図である。第1図
及び第6図に示すように、天井32内には、天井内LA
N3Bが収納されている。この天井内LAN3Bは、複
数の信号変換機40及びバケットノード52を接続して
構成されており、信号変換機40の1つには赤外線を利
用した空間信号伝達装置62を介して情報通信機器に光
結合されており、また、任意の距離隔てて配置された信
号変換機40の各々には、天井光送受信器42.44が
接続されている。この天井光送受信器42.44は床方
向を向くように所定路離隔てて天井に固定配置されて相
互にインターロックされている。天井内LAN3B内の
パケットノード52は、ホストLAN56を構成するリ
モートターミナル54に接続されている。ホストLAN
56を構成するリモートターミナル54の1つにはホス
トコンピュータ5日が接続され、また他の1つにはゲー
トウェイ60が接続されている。
情報通信機器2日を備えて床26に載置された家具30
には家具間LAN46が収納されている。
この家具間LAN46には、天井光送受信器42に対向
するように家具光送受信器48が接続されると共に、天
井光送受信器44に対向するように家具光送受信器50
が接続されている。
情報通信機器2日を備えた家具30は、第7図(1)、
(2)に示すように、裏面に配線16を案内するための
複数のフック64が取付けられており、これらの配線1
6及びフック64はカバー68によって覆われている。
また、家具30の端部上面には、家具光送受信器48.
50が取付けられている。この家具光送受信器48.5
0は、筒部48A、50Aが可動するようになっており
、この筒部48A、50Aを動かすことによって送受信
方向を変化することができるように構成されている。
従って、第8図に示すように、家具30を矢印方向に移
動した場合であっても家具光送受信器5゜の筒部50A
を動かすことによって送受信方向を天井光送受信器44
方向に向かせることができ、これによって家具の配置替
えを行なった場合においても良好な光伝達ができるよう
に構成されている。
以下本実施例の作用を説明する。天井内LAN3日と家
具間LAN46とは天井光送受信器42と家具光送受信
器48とで構成された光結合手段または天井光送受信器
44と家具光送受信器50とで構成された光結合手段の
いずれか一方によって信号の伝達を行なう、すなわち、
これらの光結合手段は、同一の信号の伝達を行なうが、
相互にインターロックされており、OR論理によりいず
れか一方の光結合手段が伝送路を形成していれば信号の
伝達を行なうことができるように構成されている。ここ
で光結合手段は、所定距離離れた位置に配置されている
ため、両方の光結合手段が同時に障害物によって光が遮
断される確率は極めて低く、これにより信号伝達の信頬
性が著しく向上する。また、一対の光結合手段に対して
LANを介して多くの情報通信機器が接続されているた
め、情報通信機器側々に対して赤外線空間伝送装置を設
ける従来方式と異なりコストダウンを図ることができる
。このようにコストダウンが図れることから高速の伝送
装置を使用することができ、これによって性能がさらに
高くなる。また、第8図で説明したように、家具の配置
替えを行なった場合においても家具光送受信器の筒部の
方向を変化させることで天井光送受信器に対して良好な
伝送路を形成することができるため、配線のし直し等を
必要とすることなく自由なレイアウトに対処することが
できる。
なお、上記では家具等に配線等を覆うカバーを取付けた
例について説明したが、このカバーが壁等に接近して家
具が配置されることがある。このため家具間LANの配
線修理を行なう場合にカバ−を取外すため家具の移動が
必要になる場合もあるので、家具に鉛直方向及び配線に
対して接離する方向に移動する電動フックを設は修理を
必要とする配線をこの電動フックより引出して修理を行
なうように構成するようにしてもよい。また、上記では
一対の光結合手段を設けた例について説明したが、3以
上の光結合手段を設けるようにしてもよい。またさらに
、上記では光結合手段が相互にインターロックされてい
る例について説明したがOR回路を設け、このOR回路
の入力端に複数の家具光送受信器を接続し、OR回路の
出力端を天井内LANの信号変換器に接続するようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した一実施例のフロア内1、、 
A Nシステムを示す概略図、第2図、第3図、第4図
及び第5図は従来の配線方式を示す概略図、第6図は上
記実施例のビル内LANシステムを示す概略図、第7図
(])は情報通信機器を備えた家具にカバーをした状態
を示す斜視図、第7図(2)は第の筒部の方向を示す概
略図である。 2日・・・情報通信機器、 30・・・家具、 42.44・・・天井光送受信器、 48.50・・・家具光送受信器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天井内に配置された天井内LANと、情報通信機
    器を備えて床に載置される家具内に収納されかつ前記情
    報通信機器間を接続する家具間LANと、前記天井内L
    ANと前記家具間LANとを複数個所で同一の信号を伝
    達可能に光結合する光結合手段と、を含む光結合LAN
JP62071124A 1987-03-25 1987-03-25 光結合lan Expired - Fee Related JPH0793604B2 (ja)

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JP62071124A JPH0793604B2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25 光結合lan

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JP62071124A JPH0793604B2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25 光結合lan

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JPS63236429A true JPS63236429A (ja) 1988-10-03
JPH0793604B2 JPH0793604B2 (ja) 1995-10-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0673869A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Koichi Miura 二重床と床板製造方法

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