JPS6323606A - 毛髪・髪肌に極低温冷気を吹付ける方法 - Google Patents

毛髪・髪肌に極低温冷気を吹付ける方法

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Publication number
JPS6323606A
JPS6323606A JP17256587A JP17256587A JPS6323606A JP S6323606 A JPS6323606 A JP S6323606A JP 17256587 A JP17256587 A JP 17256587A JP 17256587 A JP17256587 A JP 17256587A JP S6323606 A JPS6323606 A JP S6323606A
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JP
Japan
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cold air
hair
skin
cryogenic
brush
Prior art date
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Granted
Application number
JP17256587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6322803B2 (ja
Inventor
博 江藤
加嶋 幸成
武藤 文男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
Application filed by Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Japan Oxygen Co Ltd
Priority to JP17256587A priority Critical patent/JPS6323606A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、毛髪および髪肌に極低温冷気を吹(qける方
法に関するものである。
(従来の技術) 毛髪用ブラシから蒸気を噴射さVて毛髪を梳かし、毛髪
の癖を矯正する方法が昭和6年実用新案出願公告第11
804号公報に開示されている。
〔発明が解決しようどする問題点〕
しかしながら、上記方法では、癖毛を直ηことはできて
も、いたんだ毛髪の蘇生を行なったり、髪肌のつやをよ
くしたりすることはできない。
そこで本発明は、毛髪用ブラシから、極低温冷気を毛髪
や髪肌に適格かつ確実に吹付(ジることによって、いた
lυだ毛髪を蘇生させたり、髪肌のつやをよくしたりす
ることのできる毛髪・好期に極低温冷気を吹付ける方法
を提供づ−ることを〔1的とする。
〔問題点を解決−するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、毛髪用ブラシ本体
に、極低温冷気を供給ゴる冷気供給通路を形成し、この
冷気供給通路に連通り−る冷気吹付口を植毛部に配設し
、該植毛部で毛髪を梳かしながら前記冷気吹付口から極
低温冷気を植毛の先端方向に噴出させることを特徴とり
るものである。
(作 用) 上記IJ法により、水分等を除去した空気等の気体を液
体窒素等の極低温冷媒と熱交換して得られた乾燥した極
低温冷気を毛髪や好期に吹付G−Jるど、極低温冷気に
につて、血管は瞬間的に縮むが、体潟、細胞を守るため
にすぐに大量の血液を送るようになって、皮層の表皮の
新陳代謝が活発となり、肌のつやがにりなる。また、こ
れによりいたんだ髪の表面のめくれたキューアイクルが
くっついた状態に戻り、しなやかで健康な髪となり自然
な光沢がよみがえり、いたんだ毛髪の蘇生が行なえる。
C実施例) 以下、図面に基づいて本発明方法に使用する毛髪用ブラ
シ及びそれを用いて毛髪・好期に極低温冷気を吹付ける
方法を詳細に説明する。
ブラシ本体1は、その連結部1aを把手2に嵌着して一
体的に取付けられ、このブラシ本体1および把手2はい
ずれも断熱材で形成されている。
そしてブラシ本体1の中央部には、多数の毛3を稙込ん
だ植毛部4が肌着可能で交換できるJ:うに般IJられ
ている。一方前記把手2の後端にしは、断熱ホース5が
取付金具6を螺着して接続され、極低温冷気を把手2か
らブラシ本体1に亘って配設された冷気供給通路7に供
給する。この冷気供給通路7は、把手2の中央部を通り
ブラシ本体1の連結部1aに通じる直線状に配設された
導入通路部7aと、連結部1aで2方向に分岐し、前記
植毛部4に沿う如く配設された分岐通路部7b、7Cと
から構成されでいる。そして分岐通路部7b。
7Cに連通する冷気吹イ408a、8bが、極低温冷気
を植毛の先端方向に吹付けるにうに、植毛部4の両側に
治って開口している。この毛髪用ブラシでは、冷気吹付
口Ba、6bは幅1 mm〜2 mmm川石スリン1−
に形成されているが、これに限定されるものではなく、
にだ円形の孔としこれを多数軸方向に配置したものであ
ってもよい。冷気供給通路7の分岐部には、切換装置9
が設けられており、使用状態により切換えて極低温冷気
を分岐通路部7b、7cのいずれか一方に供給するよう
に操作される。また必要ならば、切換装置9を中立の位
置にし、分岐通路7b、7Gの両方に同時に極低温冷気
を供給することもできる。
かかる毛髪用ブラシを用いて毛髪および好期に極低温冷
気を吹付(Jる方法としては、まず、切換装置を操作し
て毛髪を梳かす方向、即ち矢印へ方向に向c″Jて梳か
す場合には、片側の分岐通路部7Cに極低温冷気を供給
するようにセットMる。そして前記ブラシで毛髪を梳か
しながら、この梳かされた毛髪に冷気吹付口8bから乾
燥した極低温冷気(例えば水分等を除去され、液体窒素
等の低温液化ガスどの熱交換によって得られた約−10
0℃〜−150℃の空気)を吹付【Jる。したがって整
髪された毛髪に極低温冷気が吹付りられるので、髪肌に
まで適格に散布、浸透することかできる。次にこれど反
対方向、即ち、矢印87+向に向けて梳かづ一場合には
、切換装置9を反対側に切換えて分岐通路部7bに極低
温冷気を供給する」;うにゼットする。そして、前記と
同様にブラシで毛髪を梳かしながら、この梳かされた毛
髪に極低温冷気を吹付【プる。
なお上記毛髪用ブラシでは、ブラシ本体1の植毛部4の
両側に位置するように分岐通路部7b。
7Cを配設し、これに冷気吹付口8a、8bを設けたが
、これに限ることなく、いずれか一方に配設したもので
あってもよい。この場合は、B側に配設したものはへ方
向に梳かすブラシとして、またA側に配設したものはB
方向に梳かすブラシとして用いるとよい。
(発明の効果〕 本発明方法は以上のように、毛髪用ブラシ本体に、極低
温冷気を供給する冷気供給通路を形成し、この冷気供給
通路に連通ずる冷気吹付口を植毛部に配設し、該植毛部
で毛髪を梳かしながら前記冷気吹付口から極低温冷気を
植毛の先端方向に吹付けたから、梳かして整髪された毛
髪の後から極低温冷気が吹付りられることになり、これ
にJ:り毛髪には勿論のこと髪肌にまで簡!11かつ適
格に極低温冷気を散布、浸透することができて、いたl
υだ毛髪の蘇生は勿論、髪肌に潤いを与えることできる
。しかも毛髪用ブラシから極低温冷気を吹(」(−1る
ようになしたから、取扱いが簡単であり、誰にb容易に
使用することができる等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施するだめの毛髪用ブラシの一例
を示すもので、第1図は一部断面平面図、第2図は断面
図である。 1・・・ブラシ本体  2・・・把手  4・・・植毛
部7・・・冷気供給通路  7a・・・導入通路部  
7b。 7C・・・分岐通路部  8a、8b・・・冷気吹付口
9・・・切換装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、毛髪用ブラシ本体に、極低温冷気を供給する冷気供
    給通路を形成し、この冷気供給通路に連通する冷気吹付
    口を植毛部に配設し、該植毛部で毛髪を梳かしながら前
    記冷気吹付口から極低温冷気を植毛の先端方向に噴出さ
    せることを特徴とする毛髪・髪肌に極低温冷気を吹付け
    る方法。 2、前記極低温冷気が水分等を除去され、液体窒素等の
    低温液化ガスとの熱交換によって得られた−100℃〜
    −150℃の空気であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の毛髪・髪肌に極低温冷気を吹付ける方法
JP17256587A 1987-07-10 1987-07-10 毛髪・髪肌に極低温冷気を吹付ける方法 Granted JPS6323606A (ja)

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Publications (2)

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JPS6323606A true JPS6323606A (ja) 1988-01-30
JPS6322803B2 JPS6322803B2 (ja) 1988-05-13

Family

ID=15944198

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JP17256587A Granted JPS6323606A (ja) 1987-07-10 1987-07-10 毛髪・髪肌に極低温冷気を吹付ける方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009099904A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Gyoseiin Genshino Iinkai Kakuno Kenkyusho ヘリオスタットの太陽位置センサー機構とコントローラー及びその追随制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009099904A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Gyoseiin Genshino Iinkai Kakuno Kenkyusho ヘリオスタットの太陽位置センサー機構とコントローラー及びその追随制御方法

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JPS6322803B2 (ja) 1988-05-13

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