JPS63235847A - 動摩擦係数測定装置 - Google Patents

動摩擦係数測定装置

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JPS63235847A
JPS63235847A JP7008687A JP7008687A JPS63235847A JP S63235847 A JPS63235847 A JP S63235847A JP 7008687 A JP7008687 A JP 7008687A JP 7008687 A JP7008687 A JP 7008687A JP S63235847 A JPS63235847 A JP S63235847A
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JP
Japan
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tape
dynamic friction
magnetic head
horizontal
friction factor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7008687A
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English (en)
Inventor
Hideaki Miyagawa
宮川 秀明
Shoji Kikuchi
祥二 菊池
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は走行するテープ状体とこれに摺接するヘッドと
の間に作用する動摩擦係数を測定する動摩擦係数測定装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
磁気テープ等のテープ状体を走行させ、且つテープ状体
に摺接する磁気ヘッド等の摺接部品を有する装置におい
ては、テープ状体及びテープ走行系の開発、改善等を行
うため、耐久性を含む種々の解析が頻繁に行われる。
そしてこれらの解析を行う上で、テープ状体とテープ状
体に摺接する摺接部品との間の動摩擦係数測定による評
価を行うことが必須である。
しかしながら、従来よりこの種の測定を行う装置として
適当なものがなく、たとえばビデオテープレコーダ(以
下VTRと称す)においては、回転ヘッドシリンダに相
当する回転ドラムとテープ間における摩擦係数のみが第
7図に示す方法で測定されているに過ぎないものであっ
た。
第7図において、1は表面を鏡面に研磨した後アルマイ
ト処理を施したアルミニウム製回転ドラム、2はテープ
、3は張力検出部、4はテープに対して実際のVTRテ
ープ走行系において付与されるパックテンションに相当
するテンションを加えるための錘である。
そして測定時には、ドラム1の直径、テープに対応する
相対速度、パックテンション等の条件を実際のVTRの
テープ走行系における定数と一致するように設定し、回
転ドラムlを矢印入方向に回転し、張力検出部3の出力
からドラム1とテープ2との間の動摩擦係数μをもとめ
ることができる。
この場合の動摩擦係数μは、 で表わすことができる。ただし、T、は錘り4による張
力、T2は張力検出部3で測定される張力である。
また、上記の測定条件で回転ドラムlを長時間連続して
回転させて摩擦が増加するまでの時間を測定してテープ
潤滑層の耐久性を評価したり、さらに張力検出部3で測
定する張力の変動幅から摩擦によるステックスリップの
大きさをも評価することが行われていた。
〔発明の解決しようとする問題点〕
しかしながら上述の測定装置によれば、実際のVTRの
走行系とは全く異なるばかりか、テープとドラムとの摩
擦係数を測定しているだけで、磁気ヘッドとテープとの
実際の動摩擦係数を測定することはできず、また動摩擦
係数測定時にヘッド出力を同時に測定することができな
いため、ヘッドが実際に走行するテープ上に摺接してい
る状態における測定を行うことができないものであった
したがってテープ、磁気ヘッド等の開発、改善に係わる
各種の解析を行うにあたって、信頼性の高い満足の行く
評価を行うことができず、実際のテープ走行系に近い条
件で動摩擦係数の測定を行える装置が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した問題を解決することを目的とするもの
で、走行するテープ状体と該テープ状体に摺接する磁気
ヘッドとの間の動摩擦係数を測定する装置であって、前
記磁気ヘッドを弾性的に支持する支持手段と、前記支持
手段の垂直方向及び水平方向における各圧力成分を検出
する検出手段とを備え、前記検出手段の出力にもとづい
て前記磁気ヘッドとテープ状体との間の動摩擦係数を測
定し得るように構成することにより、走行するテープ状
体と磁気ヘッドとの間の動摩擦係数を実際のテープ走行
系ときわめて近い条件で測定することができるようにし
たものである。
〔実施例〕
第1図〜第3図は本発明における動摩擦係数測定装置の
第1の実施例を示すもので、第2図は装置全体の斜視図
、第1図は動摩擦測定装置の要部の斜視図である。
各図において、10はシャーシ、11は回転ヘッドシリ
ンダに相当する回転ドラムで、回転ドラム11はシャー
シ10上に支持台12を介して取り付けられたモータ1
3の回転軸に連結され、任意の回転速度で回転すること
ができるようになっている。
回転ドラム11は、その内部に凹部11aが形成され、
外側面にはテープを装着するテープ装着面11b及びテ
ープ装着面11bに装着されたテープの端部を凹部11
a内へと導入する切欠11cが形成されている。又凹部
11a内にはテープ端部を固定するとともに、回転ドラ
ム11外周面に張架したテープの張力を調節可能なテー
プ端固定機構14が配されている。したがってテープを
回転ドラム11外周に装着する場合には、テープを回転
ドラム外周に巻装するとともに端部を切欠11cを介し
て凹部11a内のテープ端固定機構14によって固定す
ることにより行うことができる。
そして回転ドラム11外局面のテープの張力はテープ端
固定機構14の調節つまみ14aによって実際のテープ
走行系における回転ヘッドシリンダとテープとのテンシ
ョンの値に調節する。このテープ端固定機構14は、テ
ープの両端部を挟着して固定するものであれば良(、従
来より周知の機構で実現できる。
一方、回転ドラム11に対向するシャーシ10上には、
磁気ヘッドを含む動摩擦係数測定機構15が支持台16
によって支持されている。図において17は先端部に永
久磁石18、磁気ヘッド19を取り付けてなる板バネ、
20は磁気の変化を検知する、たとえばホール素子等の
磁気センサ21を取り付けられたセンサ支持板、22は
板バネ17とセンサ支持板20を、その永久磁石18と
磁気抵抗素子21とが互いに所定の距離を隔てて対向す
る位置関係に支持する取付部材である。そして取付部材
22は一体に固定された軸部材23によって支持台16
上の圧力検知部24に支持されている。
圧力検知部24は、→磁気ヘッド19とテープ状体との
摺接によって磁気ヘッド19が矢印Fで示すテープに対
して水平な方向に受ける圧力を検出するもので、取付部
材22を支持する軸部材23を図示しない周知の手段で
軸方向にわずかに移動範囲をもって支持されており、そ
の先端部には受ける圧力に応じてその抵抗値の変化する
歪ゲージ24aが配されている。これによって、磁気ヘ
ッド19がテープとの摺接動作で受ける矢印F方向、す
なわち水平方向の圧力を検知することができる。詳細は
後述する。
一方、磁気ヘッド19がテープから受ける矢印W方向の
力、すなわちテープに対して垂直な方向に受ける圧力は
、板バネ17に取り付けられた永久磁石18と磁気セン
サ21とで構成された垂直方向圧力検知部25によって
検知することができる。すなわち磁気ヘッド19が回転
ドラム11外周のテープに摺接することによって矢印F
方向に力を受けると、板バネ17がその圧力に応じて矢
印F方向に変化し、永久磁石18と磁気センサ21との
距離が変位する。この変位が磁気センサの受ける磁界強
度の変位となり、その変位量と板バネ17の弾力を演算
することによって磁気ヘッド19の回転ドラム11から
受けている矢印W方向における垂直方向圧力をもとめる
ことができる。
また支持台16は周知の手段によってシャーシ10に対
して、上下、左右、前後、シャーシ10に対して水平方
向における回転角、回転ドラム11に対する傾斜角等が
それぞれ個別に調節可能となっており、上下方向の調節
は調節ネジ26、左右方向(矢印F方向)の調節は調節
ネジ27、前後方向(矢印W方向)の調節は調節ネジ2
8、水平回転角は調節ネジ29、傾斜角方向は図示しな
い調節ネジで、それぞれ調節(微調節を含む)を行うこ
とができる。
尚、これらの位置調節機構自体は、従来より周知の手段
によって構成することができるためその説明は省略する
そして上述の調節機構によって回転ドラム11と磁気ヘ
ッド19の相対位置すなわちテープと磁気ヘッド19の
当り出し調節を行う際に、磁気ヘッド19の出力を観測
しながら調節を行うことができるため(ヘッド出力の観
測すなわち信号処理手段については図示しない)、実際
のテープ走行系における磁気ヘッドとテープとの相対位
置、すなわち摺接関係と同一の状態に設定することが可
能となる。
また同図において、30は装置全体の動作を制御し、各
種操作を行うことによって装置をその操作に応じた状態
へと動作せしめるコントロールボックスである。
第3図は本発明の動摩擦係数測定装置の信号処理ブロッ
クである。
同図において、24は矢印Fで示す水平方向の圧力を検
知する水平方向圧力検知部、25は矢印Wで示す垂直方
向の圧力を検知する垂直方向圧力検知部である。水平方
向圧力検知部24は抵抗R,−R3と圧力の変化に応じ
て抵抗値の変化する歪ゲージ24aによって構成された
ブリッジ回路40、電源E1、歪ゲージ24aと抵抗R
1の接続点P1抵抗R2と抵抗R3の接続点0間に接続
された差動アンプA、とからなっており、ブリッジ回路
4oが平衡状態となっていれば、P点、Q点間の電位差
はOで、アンプA1の入力はOとなる。そして歪ゲージ
24aの抵抗値が圧力変化によつて変化すると、P点、
Q点間に電流が流れ、アンプA1により圧力変化に応じ
た出力信号を得ることができる。尚、温度補償の目的で
、抵抗R2にも歪ゲージ24aと同特性の歪ゲージを用
いている。
また垂直方向圧力検知部25は、抵抗R4〜R6とホー
ル素子等の磁気変化によって抵抗値の異なる磁気抵抗素
子21によって構成されたブリッジ回路41、電源E2
、磁気抵抗素子21と抵抗R4の接続点p/、抵抗R5
とR6の接続点Q′間に接続された差動アンプA2とか
らなっており、ブリッジ回路4゜と同様に、磁気抵抗素
子21の抵抗値の変化にもとづいてブリッジ回路41の
平衡がくずれ、P′点。
Q′点点間電流が流れ、アンプA2によりその変位に応
じた出力信号を得ることができる。
各検知部において、アンプAI、A2で所定のレベルに
増幅された出力信号は、信号処理ブロック42へと供給
されて所定のプログラムにしたがって規格化される。そ
して垂直方向圧力検知部25の出力は磁気ヘッド19の
回転ドラム11外周に巻装されているテープに対する圧
力に換算され、水平方向圧力検知部24の出力はそのま
ま圧力値として処理され、矢印Fで示す水平方向圧力成
分を矢印Wで示す垂直方向圧力成分で除することによっ
て動摩擦係数μを求めることができる。
また図示しないが、磁気ヘッド17にかかる圧力の垂直
成分を容量変化として取り出すことも可能である。この
場合は板バネ17に取り付けた永久磁石18とセンサ支
持板20側に取り付けられた磁気抵抗素子21をそれぞ
れ平板電極に置き替え、板バネ17の変位量を平板電極
間の容量変化によって検出して圧力に換算し、垂直方向
圧力成分として取り出すことができる。この方法によれ
ば構成をさらに簡略化することが可能であろう。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、磁気ヘッド
19にかかる圧力の垂直方向成分を光の変化によって検
出するようにしたものである。
同図において、45は板バネ17の裏面に形成された反
射率の高い薄膜あるいは反射板(板バネ17そのものの
反射率が高ければ板バネ17そのものを用いても良い)
、46は反射板45に対向するセンサ支持板20上に配
されたグラスファイバー等を束ねた光ガイド部材、47
は発光素子、48は受光素子である。そしてミックスフ
ァイバー46の一端側は前記反射板45に接近して配さ
れ、他端側は発光素子47に結合された発光側ファイバ
ー46a、受光素子48に結合された受光側ファイバー
46bの2系統に分割されている。
第5図は光ガイド部材46の部分の拡大図である(説明
の便宜上、光ガイド部材46のファイバ一本数を8本に
して示しているが、実際はその数10〜数100倍の本
数で用いる)。発光素子47より発せられた光は発光側
ファイバー46bを通って反射板45側端面より、その
ファイバーの屈折率で決まる臨界角θで反射板45へと
照射され、その反射光が受光側ファイバー46bへと入
射され、受光素子48へと導かれる。そして同図から明
らかなように、発光側ファイバー46aから出力され反
射板45によって反射された反射光の受光側ファイバー
46bへの入射量はファイバ一端面と反射板45との距
離dの微小変化によって大幅に変化する。したがって第
6図に示すように、最も入射光量の多い点Xを境界にし
て距離の変化に応じて入射光量が減少する。そしてこの
変化を受光素子48の出力の変化によって電気的に高精
度に取り出すことができる。
以後の処理は第3図と同様に信号処理ブロック42によ
っ町規格化されるとともに圧力に換算され、水平方向圧
力成分と演算され、動摩擦係数μを求めることができる
他の構成部分については第1図〜第3図に示す第1の実
施例と同一構成であるため、説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、実際のVTR走行
系にきわめて近い疑似VTR走行系を用い、回転ドラム
に巻き付けられたテープ走行により磁気ヘッドにかかる
圧力の垂直成分と水平成分を分解して取り出し、テープ
と磁気ヘッドとの間の動摩擦係数を実際のVTR走行系
におけるテープ走行状態とほぼ同じ条件で正確に測定す
ることが可能である。
また磁気ヘッドの出力を観察しながら測定を行うことが
できるため、実際のVTR走行系に近い状態に調節する
ことができる。
したがって、テープを長時間連続走行させて摩擦が増加
するまでの時間と磁気ヘッド出力変動を測定じてテープ
潤滑層、テープ表面の状態、テープ素材によるテープの
走行耐久性評価が可能となり、テープ開発において必須
である各種特性の解析を正確且つ容易に行うことができ
る。
さらに磁気ヘッドについて見れば、テープを長時間走行
させて動摩擦係数、ヘッド出力、ヘッドの摩耗等を測定
する事によりヘッドとテープの最適組合せや、最適ヘッ
ド先端形状等を求めるのにきわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本発明における動摩擦係数測定装置
の第一の実施例を示すもので、第1図は装置の要部の斜
視図、第2図は装置全体の斜視図、第3図は信号処理部
分の回路構成を説明するためのブロック図、第4図は本
発明の第2の実施例を示す要部の斜視図、第5図は本発
明の第2の実施例における垂直方向圧力成分の検知動作
を説明するための図、第6図は第5図の方法における特
性図、第7図は従来の動摩擦係数測定装置を説明するた
めの図である。 10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・シャーシ11・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・回転ドラム15・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・r・・・・・・・・・・・・動摩擦測
定機構16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・支持台17・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・板バネ18・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・永久磁石19・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・磁気ヘッ
ド21・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・川・・・・・・・・・・
−・・・・・・・・・・・・・磁気センサ24・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・水平方向圧力検
知部25・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・用垂
直方向圧力検知部26〜30・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・曲間・曲曲曲曲曲・・・・
調節ネジ41・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ブリッジ回路42・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・信号処理ブ
ロック45・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・曲・・・・・・曲間反射板46・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミックスフ
ァイバー47・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・曲曲曲曲曲発光素子48・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲曲曲受
光素子AI、A2・・・・・・・曲・・曲・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・曲・曲アンフF・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・曲・・・曲曲曲曲
・水平方向圧力成分W・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・曲・・曲曲曲曲・・垂直
方向圧力成分μ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・動摩擦
係数特許出願人  キャノン株式会社 室直方向圧力稜@部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走行するテープ状体と該テープ状体に摺接する磁気ヘッ
    ドとの間の動摩擦係数を測定する装置であって、前記磁
    気ヘッドを弾性的に支持する支持手段と、前記支持手段
    の垂直方向及び水平方向における各圧力成分を検出する
    検出手段とを備えたことを特徴とする動摩擦係数測定装
    置。
JP7008687A 1987-03-24 1987-03-24 動摩擦係数測定装置 Pending JPS63235847A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7008687A JPS63235847A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 動摩擦係数測定装置

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JP7008687A JPS63235847A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 動摩擦係数測定装置

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JPS63235847A true JPS63235847A (ja) 1988-09-30

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ID=13421375

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JP7008687A Pending JPS63235847A (ja) 1987-03-24 1987-03-24 動摩擦係数測定装置

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JP (1) JPS63235847A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103163068A (zh) * 2013-02-04 2013-06-19 中国计量学院 一种测试纺织品表面动态摩擦特性的方法和装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103163068A (zh) * 2013-02-04 2013-06-19 中国计量学院 一种测试纺织品表面动态摩擦特性的方法和装置

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