JPS63235297A - 油圧駆動ブリッジクレーン - Google Patents

油圧駆動ブリッジクレーン

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JPS63235297A
JPS63235297A JP62317270A JP31727087A JPS63235297A JP S63235297 A JPS63235297 A JP S63235297A JP 62317270 A JP62317270 A JP 62317270A JP 31727087 A JP31727087 A JP 31727087A JP S63235297 A JPS63235297 A JP S63235297A
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JP
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bridge
cylinder
piston
cylinders
accumulator
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JP62317270A
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English (en)
Inventor
アラン エイチ.ロスマン
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DAINAMITSUKU HAIDOROORITSUKU S
DAINAMITSUKU HAIDOROORITSUKU SYST Inc
Original Assignee
DAINAMITSUKU HAIDOROORITSUKU S
DAINAMITSUKU HAIDOROORITSUKU SYST Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C17/00Overhead travelling cranes comprising one or more substantially horizontal girders the ends of which are directly supported by wheels or rollers running on tracks carried by spaced supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C11/00Trolleys or crabs, e.g. operating above runways
    • B66C11/16Rope, cable, or chain drives for trolleys; Combinations of such drives with hoisting gear

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は油圧リフト機構に関し、特にリフト機構の能力
内で負荷がさまざまに変化すると推定されるような負荷
を間欠的かつ交互に移送1−るために必要とされるリフ
ト機構に関する。このような条件は、油圧駆動クレーン
やホイストに存在する。
本発明は特に、ブリッジクレーン、すなわち次のような
りレーン構造に関連している。すなわち、2本の横方向
に間隔をおいて配置された平行なレールに、これらのレ
ールに載っている端部支持部材を有する可動水平ブリッ
ジが架けられ、前記可動ブリッジに沿った移動案内部に
ホイストトロリー及びフックが移動可能に支持されてい
るクレーン構造である。
この種の装置は本出願人によ引984年4月18日に出
願された出願番号601481号(この出願は1984
年1月に出願された出願番号570590号に一部継続
している)に詳細に示されている。これらの2つの出願
はここでは参考文献として具体化されている。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)従来
、指定された特性を持つ高能力クレーンのブリッジ構造
は、2本の間隔をおいて配置された平行なブリッジガー
ダから成り、このブリッジガーダは2本の間隔をおいて
配置されたレール上に載った端部支持部材でそれぞれの
端部が連結されている。これらのガーダはそれぞれ、横
方向の搬送移動のために、間隔をおいて配置された同じ
ような2本のレールの一方に一体化しており、独立した
高負荷及び低負荷の2つのケーブルウィンチシステムが
キャリッジ上の間隔をおいた位置に搭載される0例えば
、100トンの能力を持つブリッジクレーンは、高負荷
(制限100トン)用のフックを持つケーブル及び第1
のウィンチシステムと、低負荷(制限25トン)用のフ
ックを持つケーブル及び第2のウィンチシステムとを備
えている。高能力システムと低能カシステムとの2組を
並設する理由は、経済的であるだけでなく、高能力シス
テムが低能カシステムに比べてリフト速度に関して低速
であるという必要性にもよる。特に、このような100
トンクレーンは、キャリッジのみの重量に対して100
トン程度を与え、60フイートのスパンを持つブリッジ
用としてはブリッジガーダの拘束量は40トン程度であ
る。
このように、クレーンの駆動に要求されるエネルギーの
大部分は、クレーン及びそのフックの移動のために使わ
れ、特別な負荷は無負荷時のクレーン駆動に要求される
エネルギーのせいぜい半分以下であることを意味する。
特に、高効率のクレーンでは、100トンウィンチシス
テムは1分間あた引8フイート駆動し、25トンクレー
ンでは1分間あたり30フイート駆動する。更に、電動
機が実質的な減速ギヤを介して駆動されるリフトシステ
ムのそれぞれの量は、フックに負荷があるかどうかにか
かわらず、何らかの与えられた吊上げあるいは下降動作
の加速及び減速のために多くの時間を消費せしめる。
本発明の目的は、従来構造の欠点及び制限を本質的に除
去し得る改善されたブリッジクレーン構造を提供するこ
とにある。
本発明の特別な目的は、高能力状態でのデュアル型のホ
イストにおける不安定性を解消し、かつウィンチ、減速
ギヤ及び機構的なブレーキを使用せずに済むカウンタバ
ランス型の油圧駆動システムにおいて上記目的を達成す
ることにある。
本発明の他の特別な目的は、クレーンの移動に際して2
つの要素の及ぶ範囲内の直下領域でより広くアクセスす
ること、電力消費が少ないことに加えて与えられた定格
負荷のための重量で、使用性が改善され、高効率使用に
適したブリッジクレーンシステムを提供することにある
本発明の更に他の特別な目的は、上記目的に適合し、新
設のブリッジクレーン及び既設のシステムの代替として
の両方に適用し得る油圧制御機構を提供することにある
本発明のより他の目的は、上記目的に適合した油圧駆動
ホイスト機構におい゛てシステムの吊上げ能力の範囲内
で負荷の規模にかかわらず、負荷上昇及び負荷上昇と下
降の速度の単一レバーでの制御を正確に行うことができ
るようにすることにある。
本発明は更に、システムの能力の範囲内で負荷にかかわ
らず単一のフック支持で同等に作動し得る高能力ブリッ
ジクレーンシステムを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、チャージされた油圧アキュムレータと垂直方
向の位置負荷用のアクチュエータとの間の接続部におい
てパワーインテグレータと呼ぶものを用いる油圧リフト
機構において上記目的を達成しようとするもので、前記
パワーインテグレータは原動力接続部を有し、前記アキ
ュムレータへの油圧チャージは、アクチュエータへの平
均負荷のあらかじめ選択されたレベルに十分適応するよ
うに考慮してセットされる。油圧回路において重要なこ
とは、逆止弁、特にパワーインテグレータとアキュムレ
ータとの間に設けられたパイロット操作逆止弁と、パワ
ーインテグレータとアクチュエータとの間に設けられた
他のパイロット操作逆止弁とを有することである。パイ
ロット操作逆止弁は、アキュムレータからアクチュエー
タへの圧力下で油圧流体の自動転送を確保するなめに他
の逆止弁と協働するか、または逆にパワーインテグレー
タを経て、あるいはパワーインテグレータの選択された
制御により決定される。逆止弁システムはまた、相応な
流体が油だめから抜かれ、かつパイロット操作機能のた
めに吐出可能であることを確保するなめ、パワーインテ
グレータの回転に組合わされたポンプ作用、言い換えれ
ばポンプに対して最小の依存度で協働する。このシステ
ムは何らかの制御された吊上げあるいは何らかの負荷の
降下を含むかもしれないと思われるようなアキュムレー
タからの、あるいはアキュムレータへの加圧された油圧
流体の転送の如き作用においてシステムの許容能力の範
囲内でエネルギーの最大保存をもたらす。
前述した油圧リフト機構のブリッジクレーンに関する出
願においては、油圧アキュムレータばブリッジの設定に
おいて構造的に一体的にされる細長い筒状の金属管を有
する。この金属管はその両端で閉じられ、負荷けん引シ
リンダに関して逆転可能に配置されるべき油圧流体に対
向してガスで加圧される。少なくとも2つの上記の如き
シリンダが垂直方向に間隔をおいな水平アレイとして連
結され、これらのシリンダはブリッジの全スパンにわた
って延在すると共に、シングルガーダブリッジを規定し
、上部及び下部シリンダはブリッジを支持するのに要求
される慣性力及びブリッジに沿って移動可能な全負荷状
態のトロ゛リーあるいはキャリツジのための高モーメン
トを有するようにされる。好ましい形態について言えば
、他の水平のシリンダがアキュムレータを補助し、ブリ
ッジに固着される。この他のシリンダは好ましくは、前
記2つのシリンダの間にぴったり組み合わされる。この
他のシリンダにおいては、シールされた可動ピストンが
ガスで加圧された端部と油圧液体で加圧された端部を隔
離する。この他のシリンダの油圧能力は、その最大極限
駆動状態におけるけん引シリンダを含む全システムの少
なくとも全油圧容積の要求量に等しい、アキュムレータ
のガスで加圧された端部の複合容積(すなわち、2つの
構造シリンダ内及びピストンシリンダのガス収容側の内
部)は、油圧流体の収容容積の10倍程度が好ましい。
好ましい形態においては、けん引シリンダもまた水平で
、構造シリンダにおける上部シリンダと下部シンダとの
間に収容される。このピストンは、■ブリッジの端部、
■ブリッジに沿って移動可能なトロリー、■トロリーか
ら吊下された負荷用のフックの各位置における滑車を通
るゲーブルに接続されている。
前述した糸屑中の出願においては、様々な実施例が異な
った原動力及び負荷状態用として示され、また手動操作
型及び遠隔操作型用の実施例も示されている0本発明の
説明は図示された単一のシステムについてなされている
が、これに制限されるものでは無い、また、ここでは2
本の平行なレールが床面から高い位置にあるブリッジク
レーンについて説明しているが、本発明はブリッジ端部
が床面上で間隔をおいな2つの走路に沿って移動する脚
部フレームとして構成されるガントリータイプクレーン
にも適用され得る。
ここで意図しているパワーインテグレータは、2つの間
隔をおいた流路接続口と外部から駆動可能な軸接続部を
持つ内蔵ロータとを有する回転型流体移送装置であり、
ここで述べられている“回転型”とは、軸方向の往復動
作や放射方向の往復動作の形態と同様に、回転軸の回転
が1つのボートへの流入及び他のボートからの流出とい
う流体の流れに関連しているギヤーポンプやスライドベ
ーン装置のような周知の様々な回転型ポンプ構造を含む
ものとして理解されるべきである。言い換えれば、本発
明では、“回転型”装置は上述したような流体の流れを
提供するものであり、流体の流れに関連した外部の入出
力トルク応答を提供するものである。
(実施例) 第1図において、本発明をブリッジクレーン構造Aに適
用して説明する。ブリッジクレーン構造Aは間隔Sをお
いて固定された長平方向レール10.10’上に移動可
能に架けわたされて支持されている4間隔Sは建物のレ
ール支持壁間の距離の場合もある。レール10.10’
は建物の床面より所望の高さに設定される。横方向のレ
ール手段11はブリッジ構造体の一体部分であり、単一
ケーブル吊下フック13用のトロリー12を移動させる
ための案内部材として作用する。
本発明の一つの形態にしたがって言えば、ブリッジクレ
ーン構造Aは、その構造的な完全性は閉構造の上部及び
下部の細長い水平シリンダ14゜15によって決まる。
これらのシリンダ14゜15は実質上ブリッジスパンの
全長にわたって延在し、流木通路16を有し、後述する
油圧アキュムレータのための非構造的なピストンシリン
ダ17と協働する。シリンダ14.15は中心間の距1
11Dをもって固定され、この距i1DはA字状フレー
ム18.19による端部支持部材に対してシリンダ14
.15のそれぞれの端部を一体化することにより確保さ
れる。A字状フレーム18゜19は長手方向のレール1
0.10−に載るある間隔をもった車あるいはトラック
を有している。
しかも、両側に沿ったパターンにおいては、溶接による
緊密接続支柱部材(第1図では一方の側に太い破線20
で示されている)が垂直面に関して対称なガーダを規定
するように一体化の複合構造14−15−18−19−
20を実現している。
このガーダ構造体においては、シリンダは上記垂直面に
対して正常値をとるすべての垂直部分のための高モーメ
ントの慣性のために最゛も重要である。
図示の構造では、60フイートのスパンSと100トン
の負荷能力とを有する第1図のブリッジクレーンのため
の、シリンダ14.15間の中心間の距MDは約5フイ
ートである。シリンダ14は金属管で60フイートの長
さと18インチの直径とを有している。トロリー12と
そのフック13との重量は1〜2トン以下であり、両側
のフレーム18.19とトロリーレール11とを有する
上述したガーダ構造体の重量は15トンである。このよ
うにして、比較可能な能力に関しては、第1図における
移動体のすべては第1図の構造と入れ換えられるところ
の既に存在する要素の複合重量より十分率さい。
油圧アキュムレータとそれに関連した制#回路について
言えば、付加的な引用が第2図に対してなされ、第2図
には油圧アキュムレータが参照番号25で概略的に示さ
れ、ピストンシリンダ17と同様に構造的なシリンダ1
4.15を有することが理解されよう、具体的に言うと
、第2図におけるアキュムレータ25の上部チャンバ(
すなわち、置換え可能なシールドピストンの上部)は、
シリンダ14.15と第1図におけるピストンシリンダ
17の右側の端部との複合加圧ガス容積の1略的な名称
であることが理解され、ピストンシリンダ17のガス圧
は1500psi程度にて適当な手段(図示せず)によ
グ供給される。アキュムレータ25の下部室(すなわち
、移動可能なシールされたピストンの下側)は、アキュ
ムレータ25への油圧流体の流入、流出のためのボート
接続部26により、第1図のピストンシリンダ17にお
ける油圧で満たされかつガスで加圧された他端(すなわ
ち、左側の端部)として理解されよう。
第2図の回路はアキュムレータ25とケーブル駆動けん
引シリンダ27との間の油圧流体の流れを制御し、ケー
ブル駆動けん引シリンダ27は、後述するように、シリ
ンダ17の端部においてシーリング部(図示せず)を通
して外方に延びており、しかも、クレビスコネクション
により滑車29を介してホイストゲ−プルに接続してい
る。
上記したクレーン寸法について言えば、シリンダ17は
16インチの内径、24フイートの長さで、そのピスト
ンロッドあるいはステム28は4.5インチの直径を持
つ、シリンダ17はバルクヘッド30を介してブリッジ
ガーダフレームに溶接により固定され、バルクヘッド3
0は上部及び下部シリンダ14.15間に固定されてい
る。
本発明によれば、上記の如くチャージされた油圧アキュ
ムレータ25は、シリンダ17に対してライン31に流
体を連続的に作用せしめる“カウンタウェイト”として
使用され、フック13の休止時の負荷に加えて、通常は
動作時の全負荷の1/2である動作時の零負荷と動作時
の全負荷との中間値とされるべきあらかじめ選択された
動作時の負荷の規模を効果的にバランスさせる。具体的
に言えば、アキュムレータ25に対して油圧流体を流入
あるいは流出させるためのボート26は、パイロット駆
動逆止弁33.34を介してシリンダ17に対して油圧
流体を流入あるいは流出せしめるためのライン31に接
続されている。パイロット駆動逆止弁33.34はそれ
ぞれ、それらの一方あるいは他方のパイロット駆動開口
が閉じている時、アキュムレータ25からの油圧流体、
シリンダ17からの油圧流体を阻止するように方向づけ
ちれている。パワーインテグレータ35は逆止弁33.
34の作用を受けるライン33°と34゛との間に置か
れる。パワーインテグレータ35は第1.第2の流体接
続口36.37を有しライン33−.34−を相互に接
続するための回転変位装置であり、その中のロータは原
動機への外部駆動接続部を有する。原動機は、図では一
方向の電動1138が示されているが、逆転可能な電動
機でも良い、パイロット駆動逆止弁33.34は、いわ
ゆるバリアタイプのものが好ましい、第2図に矢印39
で示されるように、パワーインテグレータ35は回転駆
動型の可変流アキシャルピストン装置のような可変流装
置が望ましい、この可変流アキシャルピストン装置は、
接続口36゜37の間の流れの方向及び規模がニュート
ラル状態(流れが無い)に関して傾斜板の傾斜で作用さ
れるのもので、ニュートラル状態で゛は傾斜板は回転駆
動の軸に対して正常の位置にある。第2図において、双
方向駆動型の油圧駆動部40はサーボバルブ手段41を
介して可逆的に駆動される。サーボバルブ手段41は、
図中41°で示した制御偏向体のニュートラル(中央)
位置からの方向及び範囲にもとづいて油圧駆動部40へ
比例的に流体を供給する。
逆止弁33.34のパイロット開口は単一の駆動圧に応
答するようにされるのが好ましい、このようにして、ラ
イン42は逆止弁33.34のそれぞれのパイロット開
口の並列接続を可能にし、制御ライン43における十分
な油圧状態は2つの逆止弁33.34をその正常な閉止
状態から外すように作用する。ライン43の制御接続部
はソレノイド駆動バルブ44を含み、ソレノイド駆動バ
ルブ44は通常は45で示された滞留部に対してライン
43における油圧流体を放出するように位置づけられて
いるが、両方の逆止弁33.34のパイロット駆動開口
を同時に開くためのライン43を介していずれか一方の
ライン33゛。
34°における加圧流体を通すことを可能にするために
ソレノイド駆動可能である。上記したパイロット駆動接
続部43を保証するために隔離用逆止弁46.47 (
バルブ44に対して後部側を接続した)がある、32で
示された制御接続部は、パワーインテグレータ35の傾
斜板がそのニュートラル位置から移動される時はいつで
もソレノイドバルブ44の励起駆動を規定することが理
解されよう。
2つの逆止弁48.49は、パワーインテグレータのそ
れぞれの接続口36.37に対して接続した分離ライン
51.52にあり、モータ38の起動時、油圧流体の滞
留部あるいは容器50からパワーインテグレータへの初
期供給を保証するために低圧ポンプ53と関連して動作
する。ポンプ53はまた、傾斜板の駆動部40のサーボ
バルブ41を動作させるため必要な時は低圧の流体を連
続的に供給するように作動する。ポンプ53から吐出さ
れた低圧流体が無い時はアクチュエータ40及び傾斜板
はそれらのニュートラルの位置に戻る。具体的に言えば
、各逆止弁48.49は容器50の方向へのいかなる流
れも阻止するように方向づけられているが、リリーフバ
ルブ54は過度な圧力下ではいくらかの加圧流体を容器
50に戻す。
動作説明を進める前に、混乱を避けるために、第1図に
はホイストケーブルは詳しく示しておらず、しかも同じ
理由でケーブル手段55の1つの長さのみを示している
。実際には、複数のケーブルが、密接した並列接続状態
にて、安全のためにしかも小さい径のケーブルを用いる
手段として望まれるのは明らかであり、第1図において
は、そのような並列のケーブルの使用は、フック吊下げ
領域に対して局部的に示されている。フック吊下げ領域
では・、第2のケーブル55″の吊下げループは第1の
ケーブル55のそばで同じように見なされる。かくして
、100トンの能力のホイストと仮定した場合には、単
一ケーブル手段55は、8本の同様に接続された3/4
インチゲーブルが並列に接続され、互いに隣接した同じ
コースを有している。
図示のように、ケーブル手段55の一端は、けん引シリ
ンダ27の一端が面している端部フレーム18に対して
56の位置で固定されている。ケ−プル手段55は、5
6の位置から滑車29を介したけん引シリンダの接続点
までの水平な第1のコースa、フレーム18に固定され
た上部及び下部滑車57.58の周囲までの第2のコー
スb−b−1第1のトロリー滑車59までの第3の水平
コースC、フック滑車60を周回しながら下がりかつ第
2のトロリー滑車(滑車59の後ろ)を周回しながら戻
るループ状の垂直吊下げ部である第4のコースd−d−
1及び端部フレーム19に対して他端が固定されるまで
の第5の水平コースCにわたっている。
第2の回路を含む動作について簡単に説明する。
初めにパイロット操作流体が滞留部45へ部分的に抜か
れた状態でモータ38(及びソレノイドバルブ44)が
シャットダウンしていることにより、フック13はその
負荷及びけん引シーリング27のピストンが床面からあ
る特定の高さにロックされている状態を仮定すると、こ
の少量の油圧流体を容器50へ(図示されない手段を経
由して)流出させることは理解されよう、このようにし
て、2つの逆止弁33.34は、逆止弁34がフック1
3とその負荷を上昇位置にてロックした状態にて自動的
に閉じられている。加圧ガス(例えば、窒素)のチャー
ジはアキュムレータのガス容積に含まれ、かくして負荷
状態の逆止弁33は閉止位置にある。
シャットダウン状態からスタートすると、モータ38が
駆動され、ポンプ53と同じ様にパワーインテグレータ
35のロータを駆動する。ハンドル41°の手動操作に
より開始されるIIImのためにサーボバルブ41に対
して低圧流体が得られる。
ニュートラル位置からハンドル41−をわずかに移動す
ると、(1)パワーインテグレータ35の傾斜板を傾斜
させるようにアクチュエータを駆動し、そしてライン3
3−.34°の一方に対して油圧流体を短時間に高圧で
吐出し、更に(2)傾斜板の傾斜及び手段32を介して
ソレノイドバルブ44−を、2つめ逆止弁33.34の
パイロット操作開口のためのライン43−42に対して
高圧流体を入れる位置に駆動する。一旦、これらのパイ
ロット操作逆止弁が開かれると、全アキュムレータ圧が
ライン33゛に存在し、フ・ツク13及び負荷品下げけ
ん引シリンダ27の圧力はライン34−に存在し、これ
らの圧力はある瞬間的な負荷に等しいかあるいは近い値
である。しかし、巻き上げあるいは降下運転中のある時
刻においてはこれらの圧力の高い方が2つの逆止弁33
.34を開状態に維持する0巻き上げ(あるいは降下)
運転は、操作手段41−がその中央にュートラル)位置
まで戻されて傾斜板がそのニュートラル位置に戻され、
ソレノイドバルブ44がパイロット駆動圧力を放出する
不動作状態にされるまで続く、その結果として、逆止弁
33.34は負荷。
無負荷にかかわらずフック13の巻き上げ上昇をロック
し、閉じることができる。
このように、一旦スタートすると、シャットダウンまで
油圧システムは巻き上げ運転に含まれる上昇、下降が容
易である。負荷を上昇させるために、サーボバルブ41
の比例制御ハンドル41“は、上方への移動を規定する
方向へ、しかも速度のためのオペレータのコールを反映
する操作範囲まで動かされ(中間位置から)る、負荷を
降下させるためには、ハンドル41“の操作は同様に中
間位置から反対方向へ移動させる。フック13の負荷(
あるいは無負荷)上昇における所望の変化はハンドル4
1−を中間位置に戻すことで達成され、このようにして
パワーインテグレータ35の流体移動作用は中立状態に
され、2つの逆止弁33.34は閉じてフック13の上
昇をロックするようにされる。
上述した本発明はすべての指定された対象物に対して達
成される。ブリッジ構造体は負荷の支持及び効果的な油
圧制御による巻き上げのいずれにも都合良く作用する。
このような重量の大きな節約は、原動機の馬力の経済性
が達成され得る所定の能力のシステム、ブリッジ及びト
ロリーの駆動システム(説明はしていないが従来の設計
でも良い)及び巻き上げシステムの原動8i38のいず
れにも達成される。アキュムレータ25及びアクチュエ
″−夕27を除いて、油圧制御要素(第2図)は小形、
軽量で、ブリッジの一端において運ばれるオペレータの
運転台(図示せず)内に容易に収納される。@の便利な
形態は、アキュムレータ圧力、例えば1500psi程
度以下で済むという形態であり、シリンダ14.15の
区画エリアのために実際の引張力が各シリンダ毎に発現
され、上部シリンダ14の場合には引張力は、重力及び
ブリッジガーダの負荷吊下げに起因する圧縮力とは実質
的に反対の方向(したがって、相殺する方向)であると
いう点にある。
水圧システムにおいて必要な安全性及びメインテナンス
は、前記した係属出願である601481号において説
明されているので、本説明では省略する。
しかしながら、油圧流体の損失を避けるためには、その
ような流体を滞留部において蓄積しているものからシス
テムへ定期的に戻すことが重要である。
このような理由により、上記601481号出願の第6
図に関連して述べられているリサイクル手段が本願の第
2図において同じ参照番号によりそっくり具体化されて
いる。補充は、容器50から流体を抜くポンプ103に
より、ポンプモータ102のオン、オフ動作を管理する
スイッチ手段104の上部レベル105及び下部レベル
106での動作にしたがって達成される。
本発明を図示した図面にしたがって詳細に説明してきた
が、ブリッジ構造体は他の形態をとっても良いことは明
らかである0例えば、第3図は、例えば100フイート
あるいはそれ以上の大きなスパンSのために延長する必
要のある大容量のブリッジ、あるいは片持ちばつの端部
がレール10゜10゛の支持点から離れるように延長し
ているブリッジを示しており、この場合はブリッジセク
ションの対称な垂直板のたわみに対してより大きな削性
を与えることが望ましい、このようにして、第3図にお
いては、ブリッジセクションは、ブリッジスパンに対応
した同じ長さの両端を閉じた3本のシリンダ60−61
−62を含む、通常、二等辺三角形である。シリンダ6
0−61−62は、第1図、第2図の端部フレーム18
.19のような端部材に対してそれぞれの接続部におい
て固定される。3本のシリンダはすべて溶揄されたすし
かい63.64により保持される。これらのすしかいは
レース状のパターンをとり得る。また、3本のシリンダ
は、油圧アキュムレータの加圧ガス容積用に供する圧力
流体用として相互に接続される。シリンダ60−61−
62の三角形状のアレーは第3図にも示され、ブリッジ
セクションの寸法内でピストンシリンダ17及びけん引
シリンダ27とをぴったり組合わせる調整を満足するこ
とができるようにしている。トロリーレールは2つの下
部シリンダ61.62の間のぴったり組合わされた固定
スペーサ構造の一部分でも良い、しかしながら、第3図
ではトロリーレールは2本の間隔をおいて配置されたレ
ール65から成る。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明によればウィンチ、減
速ギヤ、機構的なブレーキ等の不要な高能力のブリッジ
クレーンを提供できる。
以下今日
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブリッジクレーン構造を、一部を
想像線で示した斜視図であり、第2図は第1図のブリッ
ジクレーンを正面から示すと共に、このクレーンのため
の水圧回路を示した図で、第3図は第1図のクレーンの
変形例を側方から概略的に示した図。 図中、14.15はシリンダ、25は油圧アキュムレニ
タ、35はパワーインテグレータ、40は油圧駆動部、
41はサーボバルブ、44はソレノイド駆動バルブ、5
5はケーブル手段。 手続書l正置(方式) 昭和43年2月 7日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第317270号 2、発明の名称 油圧駆動ブリッジクレーン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  ダイナミック ハイドローリックシステムズ、
インコーポレイテッド 46代理人〒105 住所 東京都港区西新1tt丁目4番10号5、補正命
令の日付 自発補正 0図面の浄書(内容に変更なし) ■優先a′証明書および訳文 別紙のとおり手続:PI
il正書(方式) 昭和/3年夕月r日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、横方向に間隔をおいて平行に配置された2本のレー
    ルに、これらのレールに載っている端部支持部材を有す
    る可動ブリッジが架け渡され、前記可動ブリッジに沿っ
    た移動案内部にホイストトロリー及びフックとが移動可
    能に支持されているクレーン構造において、前記ブリッ
    ジは、実質上前記ブリッジの全スパンを規定する長さを
    有すると共に、上下に間隔をおいて配置され、かつ閉じ
    られた上部及び下部シリンダを有し、これらのシリンダ
    は流体通路を有して該流体の流出入用の出口を有するガ
    スで加圧された油圧アキュムレータを規定するように協
    働し、固定構造体が前記2本のシリンダを相互に結び付
    けると共に前記間隔を規定しており、前記端部支持部材
    は前記2本のシリンダのそれぞれの端部に固定結合され
    ており、けん引シリンダ及びピストンが前記架け渡しの
    スパンの範囲内で前記ブリッジで移送され、可逆的に制
    御可能な油圧パワーインテグレータは前記けん引シリン
    ダの端部に対して前記油圧アキュムレータの出口を接続
    しており、フック吊下げケーブルが、前記けん引シリン
    ダの端部に面している前記ブリッジの一端及び前記トロ
    リーのそれぞれに設けられた滑車手段を介して前記ピス
    トンに接続されていることを特徴とする油圧駆動ブリッ
    ジクレーン。 2、特許請求の範囲第1項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記ピストンに対する前記ケーブルの接続は、前
    記ケーブルの一端に対する固定接続であることを特徴と
    する油圧駆動ブリッジクレーン。 3、特許請求の範囲第1項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記ピストンに対する前記ケーブルの接続は滑車
    を介したものであり、しかもこれに近い方のケーブルの
    端部が前記ブリッジの前記一端に固定接続されているこ
    とを特徴とする油圧駆動ブリッジクレーン。 4、特許請求の範囲第1項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記ケーブル及び滑車手段は前記ブリッジの前記
    一端に対する固定接続を含むケーブルコースを規定し、
    コースは前記固定接続箇所から、 (1)前記ピストンに接続された第1の滑車、(2)前
    記ブリッジの前記一端に設けられた第2の滑車、 (3)前記トロリーに設けられた第3の滑車、(4)前
    記フックに設けられた第4の滑車、(5)前記トロリー
    に設けらられた第5の滑車を経由して、 (6)前記ブリッジの他端に対する前記ケーブルの他端
    の固定接続部に至ることを特徴とする油圧駆動ブリッジ
    クレーン。 5、特許請求の範囲第1項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記油圧アキュムレータは更に、前記ブリッジに
    よって移送されると共に、前記上部及び下部シリンダの
    構造接続部とは構造的に独立している第3のアキュムレ
    ータシリンダを含み、該第3のアキュムレータシリンダ
    は、前記上部及び下部シリンダでの流体通路内にガス接
    続端を有すると共に、前記出口に油圧流体接続端を有し
    、ガス/液体ピストンは前記第3のアキュムレータシリ
    ンダ内に可動であつてシールされた案内部を有すること
    を特徴とする油圧駆動ブリッジクレーン。 6、特許請求の範囲第1項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記上部及び下部シリンダは一つの上部シリンダ
    と2つの間隔をおいて平行に配置された下部シリンダと
    から成り、これらは二等辺三角形状の断面配列に固着さ
    れていることを特徴とする油圧駆動ブリッジクレーン。 7、特許請求の範囲第6項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記油圧アキュムレータは更に、前記ブリッジに
    よって移送されると共に、前記上部及び下部シリンダの
    構造接続部とは構造的に独立している第4のアキュムレ
    ータシリンダを含み、該第4のアキュムレータシリンダ
    は、前記上部及び下部シリンダでの流体通路内にガス接
    続端を有すると共に、前記出口に油圧流体接続端を有し
    、ガス/液体ピストンは前記第4のアキュムレータシリ
    ンダ内に可動であってシールされた案内部を有すること
    を特徴とする油圧駆動ブリッジクレーン。 8、特許請求の範囲第7項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記第4のアキュムレータシリンダは前記断面配
    列内で移動されることを特徴とする油圧駆動ブリッジク
    レーン。 9、特許請求の範囲第4項記載のブリッジクレーンにお
    いて、前記ケーブルのコースは並列の関係にある同様な
    複数のコースのうちの一つであることを特徴とする油圧
    駆動ブリッジクレーン。 10、特許請求の範囲第9項記載のブリッジクレーンに
    おいて、前記第1〜第5の滑車のそれぞれは、前記複数
    のコースのそれぞれに使用する隣接する複数の溝を持つ
    1つのドラムプーリであることを特徴とする油圧駆動ブ
    リッジクレーン。 11、特許請求の範囲第10項記載のブリッジクレーン
    において、前記ケーブルは、前記第1及び第2の滑車位
    置の間のコースで2:1を上回る複数のリービング(r
    eaving)を含むことを特徴とする油圧駆動ブリッ
    ジクレーン。 12、横方向に間隔をおかれた2本のレールに、これら
    のレールに載つている端部支持部材を有する可動ブリッ
    ジが架け渡され、前記ブリッジに沿った移動案内部にホ
    イストトロリー及びフックが移動可能に支持されている
    ブリッジクレーンにおいて、1つあるいはそれ以上の平
    行な閉じた水平シリンダを有する油圧アキュムレータ手
    段は流体通路内にあってしかも前記ブリッジで移送され
    、けん引シリンダ及びピストンが前記架け渡しのスパン
    の範囲内で前記ブリッジにより移送され、水平に延在し
    ているピストン/シリンダは前記閉じた1つあるいはそ
    れ以上の水平シリンダに対して一端においてガス接続部
    を有し、油圧回路手段は前記けん引シリンダの一端に対
    してピストン/シリンダの他端を接続している可逆的に
    制御可能な油圧パワーインテグレータから成り、フック
    吊下げケーブルは前記トロリーに設けられた滑車手段を
    介して前記ピストンに接続されると共に、前記けん引シ
    リンダの端部に面している前記ブリッジの一端に接続さ
    れていることを特徴とする油圧駆動ブリッジクレーン。 13、横方向に間隔をおかれた2本のレールに、これら
    のレールに載っている端部支持部材を有する可動ブリッ
    ジが架け渡され、前記ブリッジに沿った移動案内部にホ
    イストトロリー及びフックとが移動可能に支持されてい
    るブリッジクレーンにおいて、前記ブリッジは実質的に
    は一枚の対称な垂直面において高い慣性モーメントの細
    長い構造であり、油圧アキュムレータ手段は少なくとも
    2つの閉じられかつ水平に延びたシリンダを含むと共に
    、前記垂直面に関して位置的な対称性を有し、けん引シ
    リンダ及びピストン手段は前記架け渡しのスパンの範囲
    内で前記ブリッジにより移送され、可逆的に制御可能な
    油圧パワーインテグレータは前記けん引シリンダの端部
    に対して前記油圧アキュムレータの出口を接続しており
    、フック吊下げケーブルは前記トロリーに設けられてい
    る滑車手段を介して前記ピストンに接続されていると共
    に、前記けん引シリンダの端部に面している前記ブリッ
    ジの一端に接続されていることを特徴とする油圧駆動ブ
    リッジクレーン。 14、可動ブリッジが架け渡されるべき間隔をおいて平
    行に配置された2本の水平なレールに載せるための端部
    支持部材を有する細長い可動ブリッジを有し、該可動ブ
    リッジは、実質上、前記ブリッジの全スパンを規定し、
    しかも間隔をおいて配置されかつ閉じられた上部及び下
    部シリンダを有し、前記シリンダは流体通路を有すると
    共に、前記油圧アキュムレータのガスで加圧された部分
    を実質上規定するために協働し、固定構造体が前記シリ
    ンダ間を一定の間隔をおいて相互に接続しており、端部
    支持部材が前記シリンダのそれぞれの端部に固定接続さ
    れており、けん引シリンダ及びピストンが前記スパンの
    範囲内で前記ブリッジにより移送され、前記ピストンの
    端部はケーブル接続により外部から駆動可能な手段を有
    しており、ピストン/シリンダはその一端に前記上部及
    び下部シリンダに対するガス接続部を有しており、油圧
    回路手段は可逆的に制御可能な油圧パワーインテグレー
    タを有し、該油圧パワーインテグレータは前記ピストン
    /シリンダの他端を前記けん引シリンダの端部に接続し
    ていることを特徴とする油圧駆動ブリッジクレーン。
JP62317270A 1986-12-15 1987-12-15 油圧駆動ブリッジクレーン Pending JPS63235297A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/941,330 US4730743A (en) 1986-12-15 1986-12-15 Hydraulically operated bridge crane
US941330 1986-12-15

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ID=25476293

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JP62317270A Pending JPS63235297A (ja) 1986-12-15 1987-12-15 油圧駆動ブリッジクレーン

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JP (1) JPS63235297A (ja)
KR (1) KR880007349A (ja)
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US4730743A (en) 1988-03-15
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